短M〚主人の前で・・・〛№5
短M〚主人の前で・・・〛№5
三人の会話がちょっと途切れ始めたとき、主人(奥田圭佑)が松浦さんに「お風呂はどうですか?」と言いました。そして、わたし(奥田理沙)にも「松浦さんと一緒に入ってきたら?」と勧めます。実はその日、わたしは子供と一緒にお風呂を済ませていました。
「一緒に入ってきたら?」と言われ、『えっ!』と思いましたが(主人が目の前にいるのに他の男性とお風呂に入るって、ちょっとできませんよね)かなり強引に勧められ、入ることにします。
主人に対する照れもあって、かなり恥ずかしかったのですが、松浦さんと一緒に、お風呂に入りました。ホテルではいつも一緒に入っていたのですが我が家のお風呂となると、別世界と現実の日常生活が混在しているようで、何か不思議な感じがしました。
我が家のお風呂は、さすがにホテルのようには大きくないので松浦さんの膝の上に乗るような形で湯船に入りました。後ろの方から胸などを軽く触られながら、いつものようにキスをしました。思わず声がでます。そうすると松浦さんがあそこに指をいれてきます。主人への背徳感を覚えながらも、スリル感の方が勝っていたと思います。
お風呂に入っていたときの主人の様子はさすがにわかりません。でもベランダにたばこを吸いに出たようでした。主人は緊張とかするとかなり煙草を吸います。これは後で気づいたのですが、わたしたちがお風呂に入っている間に灰皿にはかなり吸い殻が入っていました。
その後、洗い場で松浦さんに下の方を剃ってもらいました。なぜだか松浦さんはいつも以上に念入りに剃られていました。わたしはお尻側の方まで念入りに剃られたので、ちょっと恥ずかしかったのですが・・・。
それから、ホテルの時と同じように、お互いの体を洗いあいました。いつも松浦さんとは(松浦さんの要望で)ボディソープを泡立てて手やお互いの体を密着させながら、体を使って(と言う表現でいいのかなあ?)洗っています。しかし、それはホテルという空間でのことだったので、我が家のお風呂でそのようにしている自分がひどく淫乱な女に思えました。
その後、お互いの性器をちょっとだけしゃぶったり、なめたりしてお風呂から上がりました。今夜のわたしはショーツとパジャマ(といっても部屋着のようなものですが)は新品にしています。(買ってきたとき、主人からはもっと色っぽいものにすれば良かったのにと言われましたが、さすがにそれは・・・ですねえ・・・。)
お風呂から上がってリビングに行ったときに、ちょうど主人と目があいましたがちょっと気恥ずかしかったです。我が家のリビングはL字型のソファを置いているのですが、その両側に松浦さんと主人が座りました。わたしは主人側に座り、3人でちょっとの間おしゃべりしていたのですが主人が突然、わたしに「せっかくだから松浦さんの横に座ったら?」と言い出しました。
一瞬ドキッとしましたが、わたしは素直に松浦さんの隣に移りました。松浦さんの横に座ってから2,3分後くらいだったと思います。主人が松浦さんに対し「私に遠慮しなくてもいいですよ。理沙(りさ)を松浦さんの奥さんだと思ってもらって構いませんから。」と言い出しました。
松浦さんは素直に〔はい。〕と答えられました。カップル喫茶、ハプニングバー・・・名前は聞いたことがあるのですが行ったことないので・・・こんな感じなのですか?当然今は、わたしと松浦さんは勿論よく知った仲ですが、主人とは最初の頃の数回のメールと電話だけだったので初対面とほとんど同じです。正直、自宅に来ていただいたとき、どきどきでした。
松浦さんが〔はい〕と答えた後、主人に対し〔奥さんのことを理沙と呼んでもいいですか?〕と尋ねました。そう、今まで松浦さんと二人きりで会っていたとき、いつも〔理沙(りさ)さん。〕と呼ばれていたので隣で聞いていて、主人が不機嫌になるのでは・・・とちょっとドキッとしましたが、主人は「松浦さんの奥さんと同じでいいですよ。」と返事をしました。
松浦さんに、〔こっち向いてごらん。〕と言われキスをされました。唇を重ねるくらいの軽いキスでしたが、わたしは主人の前だったのでとてもドキドキします。それとともに変に気持ちが高ぶったことも事実でした。
その後で、松浦さんがわたしの耳元で〔いつものようにね。〕と言われ、いつもと同じように舌を絡めながらキスをしてしまいました。それが長い時間だったのか、短かったのか・・・正直言って、わかりません。
キスが終わると、松浦さんから〔今度は膝の上に座ってごらん。〕と言われます。わたしは松浦さんの膝の上に、膝をまたぐような格好で座りました。それで松浦さんとともに、わたしも主人の方を向く格好になりましたが主人の方には恥ずかしくて目線を向けないようにしました。
2015/10/30
三人の会話がちょっと途切れ始めたとき、主人(奥田圭佑)が松浦さんに「お風呂はどうですか?」と言いました。そして、わたし(奥田理沙)にも「松浦さんと一緒に入ってきたら?」と勧めます。実はその日、わたしは子供と一緒にお風呂を済ませていました。
「一緒に入ってきたら?」と言われ、『えっ!』と思いましたが(主人が目の前にいるのに他の男性とお風呂に入るって、ちょっとできませんよね)かなり強引に勧められ、入ることにします。
主人に対する照れもあって、かなり恥ずかしかったのですが、松浦さんと一緒に、お風呂に入りました。ホテルではいつも一緒に入っていたのですが我が家のお風呂となると、別世界と現実の日常生活が混在しているようで、何か不思議な感じがしました。
我が家のお風呂は、さすがにホテルのようには大きくないので松浦さんの膝の上に乗るような形で湯船に入りました。後ろの方から胸などを軽く触られながら、いつものようにキスをしました。思わず声がでます。そうすると松浦さんがあそこに指をいれてきます。主人への背徳感を覚えながらも、スリル感の方が勝っていたと思います。
お風呂に入っていたときの主人の様子はさすがにわかりません。でもベランダにたばこを吸いに出たようでした。主人は緊張とかするとかなり煙草を吸います。これは後で気づいたのですが、わたしたちがお風呂に入っている間に灰皿にはかなり吸い殻が入っていました。
その後、洗い場で松浦さんに下の方を剃ってもらいました。なぜだか松浦さんはいつも以上に念入りに剃られていました。わたしはお尻側の方まで念入りに剃られたので、ちょっと恥ずかしかったのですが・・・。
それから、ホテルの時と同じように、お互いの体を洗いあいました。いつも松浦さんとは(松浦さんの要望で)ボディソープを泡立てて手やお互いの体を密着させながら、体を使って(と言う表現でいいのかなあ?)洗っています。しかし、それはホテルという空間でのことだったので、我が家のお風呂でそのようにしている自分がひどく淫乱な女に思えました。
その後、お互いの性器をちょっとだけしゃぶったり、なめたりしてお風呂から上がりました。今夜のわたしはショーツとパジャマ(といっても部屋着のようなものですが)は新品にしています。(買ってきたとき、主人からはもっと色っぽいものにすれば良かったのにと言われましたが、さすがにそれは・・・ですねえ・・・。)
お風呂から上がってリビングに行ったときに、ちょうど主人と目があいましたがちょっと気恥ずかしかったです。我が家のリビングはL字型のソファを置いているのですが、その両側に松浦さんと主人が座りました。わたしは主人側に座り、3人でちょっとの間おしゃべりしていたのですが主人が突然、わたしに「せっかくだから松浦さんの横に座ったら?」と言い出しました。
一瞬ドキッとしましたが、わたしは素直に松浦さんの隣に移りました。松浦さんの横に座ってから2,3分後くらいだったと思います。主人が松浦さんに対し「私に遠慮しなくてもいいですよ。理沙(りさ)を松浦さんの奥さんだと思ってもらって構いませんから。」と言い出しました。
松浦さんは素直に〔はい。〕と答えられました。カップル喫茶、ハプニングバー・・・名前は聞いたことがあるのですが行ったことないので・・・こんな感じなのですか?当然今は、わたしと松浦さんは勿論よく知った仲ですが、主人とは最初の頃の数回のメールと電話だけだったので初対面とほとんど同じです。正直、自宅に来ていただいたとき、どきどきでした。
松浦さんが〔はい〕と答えた後、主人に対し〔奥さんのことを理沙と呼んでもいいですか?〕と尋ねました。そう、今まで松浦さんと二人きりで会っていたとき、いつも〔理沙(りさ)さん。〕と呼ばれていたので隣で聞いていて、主人が不機嫌になるのでは・・・とちょっとドキッとしましたが、主人は「松浦さんの奥さんと同じでいいですよ。」と返事をしました。
松浦さんに、〔こっち向いてごらん。〕と言われキスをされました。唇を重ねるくらいの軽いキスでしたが、わたしは主人の前だったのでとてもドキドキします。それとともに変に気持ちが高ぶったことも事実でした。
その後で、松浦さんがわたしの耳元で〔いつものようにね。〕と言われ、いつもと同じように舌を絡めながらキスをしてしまいました。それが長い時間だったのか、短かったのか・・・正直言って、わかりません。
キスが終わると、松浦さんから〔今度は膝の上に座ってごらん。〕と言われます。わたしは松浦さんの膝の上に、膝をまたぐような格好で座りました。それで松浦さんとともに、わたしも主人の方を向く格好になりましたが主人の方には恥ずかしくて目線を向けないようにしました。
2015/10/30
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