短M〚主人の前で・・・〛№4
短M〚主人の前で・・・〛№4
日頃、家事・育児・仕事に追われていると、結婚後ほとんど行くことがなかったホテルでの空間と時間がまるで別世界にいるような・・・そんな感覚がありました。その空間で主人(奥田圭佑)と違う男性とHをするという行為は刺激的なひとときでした。勿論、そこには主人が公認しているという安心感があってのものだったと思います。これが内緒で(つまり浮気)だったら、このような気分にはならなかったのではと思います。(もちろん人それぞれかもしれませんが・・。)主人との仲はかえって良くなったように思いました。
元々わたし(奥田理沙)はかなり奥手の方でしたので、主人が男性経験の2人目でした。だから、SEXに関しても割とノーマルな感じがほとんどでした。主人に下の方を剃られるのが、精一杯のところです。でも、松浦(史明)さんに剃られるようになって、〔アナルセックスをしよう。〕と松浦さんから言われたときはさすがにびっくりしました。
実はかつて主人からも言われたことがあったのですが、変態的行為に思えて断ったことがあります。でもそのときわたしは『わかりました。』と答えてしまいました。それまでは主人が基準で、男性はみんなこのような感じかな?と思っていましたが、主人とは二回りくらい違う松浦さんのあそこやキスやHの仕方などわたし自身興味本位なところがあったためだと思います。
その日は上手く入らなかったのですが、次に会ったときにはどうにか入れてもらうことができました。もちろん、このことは主人には言いませんでした。主人から「松浦さんを家に呼んでみようか?」と告げられたとき、《初めは冗談かな?》と、正直思いましたが、主人は本気モードです。
わたし自身、自宅に呼ぶことには若干抵抗はあったのですが、『一応お誘いだけはしてみるわ。』ということで主人と話が決まりました。わたしは、《たぶん遠慮されるんじゃないかなあ・・》と思いながら松浦さんに話をしてみると意外にも松浦さんから〔いいですよ。〕の返事をいただく。
《大丈夫かなあ?・・・》とわたしは少しだけ不安がよぎりました。今日は休みを取っている
ので、ちょっとウキウキ夜更かしです。でも、朝はいつもの時間には起きないといけませんが・・・。
初めて松浦さんを自宅に招いたときのことを書きます。子供を寝かしつけてからの方が良いのでは・・ということになりそれまで、自宅近くで目印となるファミレスで食事をとってもらうようにお願いしました。子供は普段と同じように午後8時半頃には寝てしまったので、それからわたしが松浦さんを迎えに行きました。松浦さんは、〔(ご家族には)友人の家で飲み会がある。〕と言って出てこられたようです。
『ただいま。』と声をかけ玄関のドアを開けるとき、ちょっとどきどきしました。迎えた
主人も同じだったようで、ちょっと緊張しているようです。家の中に招き入れて、松浦さんと主人がお互い簡単に自己紹介を交わし、たわいもないおしゃべりを・・・でも、主人もさすがに何を話して良いかわからないような感じでした。
2015/09/17
日頃、家事・育児・仕事に追われていると、結婚後ほとんど行くことがなかったホテルでの空間と時間がまるで別世界にいるような・・・そんな感覚がありました。その空間で主人(奥田圭佑)と違う男性とHをするという行為は刺激的なひとときでした。勿論、そこには主人が公認しているという安心感があってのものだったと思います。これが内緒で(つまり浮気)だったら、このような気分にはならなかったのではと思います。(もちろん人それぞれかもしれませんが・・。)主人との仲はかえって良くなったように思いました。
元々わたし(奥田理沙)はかなり奥手の方でしたので、主人が男性経験の2人目でした。だから、SEXに関しても割とノーマルな感じがほとんどでした。主人に下の方を剃られるのが、精一杯のところです。でも、松浦(史明)さんに剃られるようになって、〔アナルセックスをしよう。〕と松浦さんから言われたときはさすがにびっくりしました。
実はかつて主人からも言われたことがあったのですが、変態的行為に思えて断ったことがあります。でもそのときわたしは『わかりました。』と答えてしまいました。それまでは主人が基準で、男性はみんなこのような感じかな?と思っていましたが、主人とは二回りくらい違う松浦さんのあそこやキスやHの仕方などわたし自身興味本位なところがあったためだと思います。
その日は上手く入らなかったのですが、次に会ったときにはどうにか入れてもらうことができました。もちろん、このことは主人には言いませんでした。主人から「松浦さんを家に呼んでみようか?」と告げられたとき、《初めは冗談かな?》と、正直思いましたが、主人は本気モードです。
わたし自身、自宅に呼ぶことには若干抵抗はあったのですが、『一応お誘いだけはしてみるわ。』ということで主人と話が決まりました。わたしは、《たぶん遠慮されるんじゃないかなあ・・》と思いながら松浦さんに話をしてみると意外にも松浦さんから〔いいですよ。〕の返事をいただく。
《大丈夫かなあ?・・・》とわたしは少しだけ不安がよぎりました。今日は休みを取っている
ので、ちょっとウキウキ夜更かしです。でも、朝はいつもの時間には起きないといけませんが・・・。
初めて松浦さんを自宅に招いたときのことを書きます。子供を寝かしつけてからの方が良いのでは・・ということになりそれまで、自宅近くで目印となるファミレスで食事をとってもらうようにお願いしました。子供は普段と同じように午後8時半頃には寝てしまったので、それからわたしが松浦さんを迎えに行きました。松浦さんは、〔(ご家族には)友人の家で飲み会がある。〕と言って出てこられたようです。
『ただいま。』と声をかけ玄関のドアを開けるとき、ちょっとどきどきしました。迎えた
主人も同じだったようで、ちょっと緊張しているようです。家の中に招き入れて、松浦さんと主人がお互い簡単に自己紹介を交わし、たわいもないおしゃべりを・・・でも、主人もさすがに何を話して良いかわからないような感じでした。
2015/09/17
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