〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第1話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第1話
( 原題=『友達と嫁が…』原作者=裕樹 投稿=2008年)
簡単にプロフ(「プロフィール」の省略した呼び方)を僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)、嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)そして今結婚3年目。それは半年前、夜勤で暇な時間があり暇つぶしにと高校の頃から仲が良かった友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)に某交流サイトを紹介してもらった。裕人は高校の頃一番仲良かった友達でエロいことに関しては僕の師匠みたいな存在だ。交流サイトを茉莉奈に内緒で入ると焼き餅を焼くので、茉莉奈も同時入会するとの条件で登録を済ませた。
僕は普通に小、中学校の頃の友達を探したりブログを読んだりしていた。茉莉奈もまた同じ感じで楽しんでいた。それが、僕の友達裕人と茉莉奈がサイトのチャットで話しが合うのかどんどん仲良くなっていった。お互い面識はなかったが顔はサイトの紹介写真で知っている。僕も2人が仲良くなれば裕人の家に遊びに行きやすくなると思ってそれについては何も言わなかった。
数日経ったある日、僕には何も言わずに2人は直メ(サイト経由でのやりとりではなくてメールアドレスを交換して直接にメールすること)でやりとりしていた。僕と茉莉奈はお互いスマホを見せ合うのでいつでもメールを見られたが、男友達とのメールは今までなかったので少し嫉妬している自分がいたが、それを妻に意見するのが嫌だったので特には注意をしなかった。
それから日に日にメールをする件数が増え、Hネタも話すようなり、茉莉奈が≪旦那に聞いたことあるけど裕人君ってHが上手なんでしょ~?≫と、それに裕人は≪どうかな?人並みじゃない?≫ってメールを交わしていた。それは以前、茉莉奈に僕が「裕人のHが上手いみたいだよ。」って言う話をしていたことがある。
Hメールは他にも色々あったがあまり覚えてない。しかし、なんで堂々と他の男(それも僕の友人)とこんなメールをするのか腹が立ったし嫉妬もしていた。もうやめさせようかとも思ったが、2人のメールのやりとりで異常に興奮を覚えている僕がいた。
第2話へ続く
( 原題=『友達と嫁が…』原作者=裕樹 投稿=2008年)
簡単にプロフ(「プロフィール」の省略した呼び方)を僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)、嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)そして今結婚3年目。それは半年前、夜勤で暇な時間があり暇つぶしにと高校の頃から仲が良かった友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)に某交流サイトを紹介してもらった。裕人は高校の頃一番仲良かった友達でエロいことに関しては僕の師匠みたいな存在だ。交流サイトを茉莉奈に内緒で入ると焼き餅を焼くので、茉莉奈も同時入会するとの条件で登録を済ませた。
僕は普通に小、中学校の頃の友達を探したりブログを読んだりしていた。茉莉奈もまた同じ感じで楽しんでいた。それが、僕の友達裕人と茉莉奈がサイトのチャットで話しが合うのかどんどん仲良くなっていった。お互い面識はなかったが顔はサイトの紹介写真で知っている。僕も2人が仲良くなれば裕人の家に遊びに行きやすくなると思ってそれについては何も言わなかった。
数日経ったある日、僕には何も言わずに2人は直メ(サイト経由でのやりとりではなくてメールアドレスを交換して直接にメールすること)でやりとりしていた。僕と茉莉奈はお互いスマホを見せ合うのでいつでもメールを見られたが、男友達とのメールは今までなかったので少し嫉妬している自分がいたが、それを妻に意見するのが嫌だったので特には注意をしなかった。
それから日に日にメールをする件数が増え、Hネタも話すようなり、茉莉奈が≪旦那に聞いたことあるけど裕人君ってHが上手なんでしょ~?≫と、それに裕人は≪どうかな?人並みじゃない?≫ってメールを交わしていた。それは以前、茉莉奈に僕が「裕人のHが上手いみたいだよ。」って言う話をしていたことがある。
Hメールは他にも色々あったがあまり覚えてない。しかし、なんで堂々と他の男(それも僕の友人)とこんなメールをするのか腹が立ったし嫉妬もしていた。もうやめさせようかとも思ったが、2人のメールのやりとりで異常に興奮を覚えている僕がいた。
第2話へ続く
〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第2話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗第2話
第1話
それから僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)は嫁(横山茉莉奈:よこやま・まりな:25歳)が他の男と…と妄想するようになる。妄想がエスカレートする中で確実に興奮を覚え、【寝取られ願望】がでてきていた。 しかし、茉莉奈にはそんな事言えるはずもなかった。
茉莉奈とのセックスの時は【寝取られ】を想像しながらするので今までよりも興奮が増した。 そのから数日後、衝撃的なHメールを見てしまった。友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の〔今日は裕樹とセックスしないの?(笑)〕に対し、茉莉奈が『裕樹ね今日疲れてて、もう寝ちゃった。でもムラムラして眠れないよ!』って返信していた。(そう…その日は仕事が忙しくて僕は早く寝てしまった。)
Hメールはそれで終わらずに、裕人〔裕樹を起こして襲っちゃえ!(笑)〕と嗾(けしか)ける。でも『疲れているみたいだから。』って渋る茉莉奈。裕人は〔でもそれじゃムラムラは収まらないよね。メールでセックスしちゃおうか?〕すると茉莉奈が『え~? なにそれ? どうするの?』って驚きながらも興味津々。〔とりあえず俺が言った通りに従ってくれる?〕茉莉奈『…うん、わかった。それでどうすればいいの?』
今ままで、Hメールはしていたものの、〖メールセックス〗はなかった。それだけに僕にはかなり衝撃的だった。そして茉莉奈が裕人の言うとおりに自慰行為(オナニー)をするメールとなる。
『どうすればいいの?』って茉莉奈が発したメールを見て、嫉妬と興奮が入り混じる中、次々メールを読み進めた。裕人の〔自分でおっぱい揉んでみて! それで、乳首もころがしてみてくれる。〕と、茉莉奈が『…んっ、気持ちいい……でも裕人君に指示されながらするのは恥ずかしいよぉ。』
僕は頭の中で茉莉奈が友人に指示されながら自慰しているところをリアルに想像した。想像した途端に僕の股間は超勃起していた。続けて読むと、裕人〔茉莉奈ちゃん本当にしてるの? 感じてる?〕、茉莉奈『はい、してます…裕人君が言う通りに…あんっ!! いつもより感じてるよぉ…裕人君も一緒にしてよ。』って相互オナニーをお願いする。 すると裕人が〔わかった! 茉莉奈はもうヌレヌレじゃないの?〕と人の妻を呼び捨てにした。『もうビショビショです…裕人君は?』って聞き返す。〔俺もビンビンだよ!先っぽからガマン汁がたれてきた。じゃ次は指入れてみようか?〕と新たな指示を出す。
茉莉奈は『はい指入れました。凄い濡れてる。アっもう我慢出来ないかも。』って、裕人が〔我慢できないの? イっちゃえよ! 俺もヤバいよ。〕と二人はピークに。茉莉奈が『あんっ! イっちゃう、イっちゃう! イクぅぅー! 一緒に! 一緒にぃっ!』(僕はよくそんな状態でメールを打てるな! と変な感心をした。)裕人も〔わかった! 茉莉奈! イクっ!!〕
第3話へ続く
第1話
それから僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)は嫁(横山茉莉奈:よこやま・まりな:25歳)が他の男と…と妄想するようになる。妄想がエスカレートする中で確実に興奮を覚え、【寝取られ願望】がでてきていた。 しかし、茉莉奈にはそんな事言えるはずもなかった。
茉莉奈とのセックスの時は【寝取られ】を想像しながらするので今までよりも興奮が増した。 そのから数日後、衝撃的なHメールを見てしまった。友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の〔今日は裕樹とセックスしないの?(笑)〕に対し、茉莉奈が『裕樹ね今日疲れてて、もう寝ちゃった。でもムラムラして眠れないよ!』って返信していた。(そう…その日は仕事が忙しくて僕は早く寝てしまった。)
Hメールはそれで終わらずに、裕人〔裕樹を起こして襲っちゃえ!(笑)〕と嗾(けしか)ける。でも『疲れているみたいだから。』って渋る茉莉奈。裕人は〔でもそれじゃムラムラは収まらないよね。メールでセックスしちゃおうか?〕すると茉莉奈が『え~? なにそれ? どうするの?』って驚きながらも興味津々。〔とりあえず俺が言った通りに従ってくれる?〕茉莉奈『…うん、わかった。それでどうすればいいの?』
今ままで、Hメールはしていたものの、〖メールセックス〗はなかった。それだけに僕にはかなり衝撃的だった。そして茉莉奈が裕人の言うとおりに自慰行為(オナニー)をするメールとなる。
『どうすればいいの?』って茉莉奈が発したメールを見て、嫉妬と興奮が入り混じる中、次々メールを読み進めた。裕人の〔自分でおっぱい揉んでみて! それで、乳首もころがしてみてくれる。〕と、茉莉奈が『…んっ、気持ちいい……でも裕人君に指示されながらするのは恥ずかしいよぉ。』
僕は頭の中で茉莉奈が友人に指示されながら自慰しているところをリアルに想像した。想像した途端に僕の股間は超勃起していた。続けて読むと、裕人〔茉莉奈ちゃん本当にしてるの? 感じてる?〕、茉莉奈『はい、してます…裕人君が言う通りに…あんっ!! いつもより感じてるよぉ…裕人君も一緒にしてよ。』って相互オナニーをお願いする。 すると裕人が〔わかった! 茉莉奈はもうヌレヌレじゃないの?〕と人の妻を呼び捨てにした。『もうビショビショです…裕人君は?』って聞き返す。〔俺もビンビンだよ!先っぽからガマン汁がたれてきた。じゃ次は指入れてみようか?〕と新たな指示を出す。
茉莉奈は『はい指入れました。凄い濡れてる。アっもう我慢出来ないかも。』って、裕人が〔我慢できないの? イっちゃえよ! 俺もヤバいよ。〕と二人はピークに。茉莉奈が『あんっ! イっちゃう、イっちゃう! イクぅぅー! 一緒に! 一緒にぃっ!』(僕はよくそんな状態でメールを打てるな! と変な感心をした。)裕人も〔わかった! 茉莉奈! イクっ!!〕
第3話へ続く
〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第3話
短E友達の裕人と嫁の茉莉奈が… 3
〖メールセックス〗は、ここで2人とも果てて終わったみたいだった。僕も茉莉奈が自慰する姿を想像して我慢汁がでまくっていて、今にもイキそうだった。
僕は急いで妻を呼ぶ。『何なの?』と茉莉奈が不審そう、僕は「なに?このメール」って、スマホの画面を見せつけると茉莉奈は少し慌てた様子だった。『ごめんね。だって私がHをしたい時に裕樹は寝てるだもん…。ちょっとモヤモヤしたから・・』って言い訳をする。
僕「起こせばいいだろ!どうだった?オナニーは気持ち良かったのか?」と詰問調で茉莉奈に聞いた。茉莉奈は少しオドオドして『Hメールしただけで、1人でなんかしてないよ?裕人君の話しにのってあげただけ・・だよ。』と最後は尻切れトンボみたいな言い訳をした。僕は心の中で(嘘つけ!と叫びつつ)「そうなのか?」とだけ返事をして収束させる。
その夜、僕は2人の〖メールセックスの文面〗が頭から離れなくて、セックスしたくてたまらなかった。茉莉奈がベッドに来た時にすぐに抱き寄せた。茉莉奈も昨日(本物の)セックスができなかったのもあり、その気になっていた。僕は昨日のメールの遣り取りで嫉妬心もあり自分の妻がかなり愛おしく思った。そして、茉莉奈の唇を求めてフレンチキス(一方の者の舌が他方の舌に触れ、通常、口の中に入るディープなキス)を僕は昨日のメールを打ち消すかの様に何度も何度もした。
いつもより何倍もの興奮した中で茉莉奈の体を愛撫した。茉莉奈もそれに応えるかの様に普段よりも喘ぎ声が大きく、感度が増していてすぐにイってしまう。イったあと茉莉奈はまだまだビンビンの状態になったペニスを口に頬張った。しかし、僕は限界が近かったこともあり、それをやめさせて茉莉奈の膣に、『んっ!気持ちいい…あっ…』ってペニスの躍動に合わせて茉莉奈が喘ぎ声を上げた。
僕は昨日のメールセックスの真相がどうしても聞きたくなりピストンしながら尋ねる。 「昨日、本当はメールしながらオナニーしたんだろ?」でも茉莉奈は『…してな…い…』と、喘ぎ混じりに答えた。「嘘つくなよ。正直に答えろよ。本音がききたいんだ。」って、僕はそう訊ねながら興奮のボルテージが上がっていくのがわかる。
僕が「オナニーしたんだろ?」しばらく無言だった。寝室にはピストンで揺れるベッドが軋(きし)む音と、茉莉奈の喘ぎ声だけが聞こえていた。ついに茉莉奈が重い口を開き『しました…」と告げる。僕はこの言葉を待っていたのかもしれない。一気に興奮がMAXになった。
「気持ちよかったか?いつもと状況が違う中だったから感じたんだろ?」と問うと、『ごめんね…うん、興奮していっぱい感じたよ…』その言葉に激しく反応し、僕の腰の動きも激しさを増していた。茉莉奈が『裕樹激しいぃっ…うっ…ん~…気持ち良すぎておかしくなりそぉぉ!』って頂点が近い様子。僕も限界がきた。それで「このまま出すぞっ」『きて!きて!裕樹のでいっぱいにしてぇ!』と達した声で僕は茉莉奈の中で果てた。いつもより多く出したのがわかった。そして僕の中では〖Mが覚醒〗をしてしまった
茉莉奈が他の男で喘いでいる姿、絡み合う姿を観てみたいと思った。いつか目の前で観られる日がくればいいと願いさえした。セックスが終わりお互い疲れ果てて、すぐに寝ていた。その【歪んだ願い】が遠くないことを知らずに…。
〖メールセックス〗は、ここで2人とも果てて終わったみたいだった。僕も茉莉奈が自慰する姿を想像して我慢汁がでまくっていて、今にもイキそうだった。
僕は急いで妻を呼ぶ。『何なの?』と茉莉奈が不審そう、僕は「なに?このメール」って、スマホの画面を見せつけると茉莉奈は少し慌てた様子だった。『ごめんね。だって私がHをしたい時に裕樹は寝てるだもん…。ちょっとモヤモヤしたから・・』って言い訳をする。
僕「起こせばいいだろ!どうだった?オナニーは気持ち良かったのか?」と詰問調で茉莉奈に聞いた。茉莉奈は少しオドオドして『Hメールしただけで、1人でなんかしてないよ?裕人君の話しにのってあげただけ・・だよ。』と最後は尻切れトンボみたいな言い訳をした。僕は心の中で(嘘つけ!と叫びつつ)「そうなのか?」とだけ返事をして収束させる。
その夜、僕は2人の〖メールセックスの文面〗が頭から離れなくて、セックスしたくてたまらなかった。茉莉奈がベッドに来た時にすぐに抱き寄せた。茉莉奈も昨日(本物の)セックスができなかったのもあり、その気になっていた。僕は昨日のメールの遣り取りで嫉妬心もあり自分の妻がかなり愛おしく思った。そして、茉莉奈の唇を求めてフレンチキス(一方の者の舌が他方の舌に触れ、通常、口の中に入るディープなキス)を僕は昨日のメールを打ち消すかの様に何度も何度もした。
いつもより何倍もの興奮した中で茉莉奈の体を愛撫した。茉莉奈もそれに応えるかの様に普段よりも喘ぎ声が大きく、感度が増していてすぐにイってしまう。イったあと茉莉奈はまだまだビンビンの状態になったペニスを口に頬張った。しかし、僕は限界が近かったこともあり、それをやめさせて茉莉奈の膣に、『んっ!気持ちいい…あっ…』ってペニスの躍動に合わせて茉莉奈が喘ぎ声を上げた。
僕は昨日のメールセックスの真相がどうしても聞きたくなりピストンしながら尋ねる。 「昨日、本当はメールしながらオナニーしたんだろ?」でも茉莉奈は『…してな…い…』と、喘ぎ混じりに答えた。「嘘つくなよ。正直に答えろよ。本音がききたいんだ。」って、僕はそう訊ねながら興奮のボルテージが上がっていくのがわかる。
僕が「オナニーしたんだろ?」しばらく無言だった。寝室にはピストンで揺れるベッドが軋(きし)む音と、茉莉奈の喘ぎ声だけが聞こえていた。ついに茉莉奈が重い口を開き『しました…」と告げる。僕はこの言葉を待っていたのかもしれない。一気に興奮がMAXになった。
「気持ちよかったか?いつもと状況が違う中だったから感じたんだろ?」と問うと、『ごめんね…うん、興奮していっぱい感じたよ…』その言葉に激しく反応し、僕の腰の動きも激しさを増していた。茉莉奈が『裕樹激しいぃっ…うっ…ん~…気持ち良すぎておかしくなりそぉぉ!』って頂点が近い様子。僕も限界がきた。それで「このまま出すぞっ」『きて!きて!裕樹のでいっぱいにしてぇ!』と達した声で僕は茉莉奈の中で果てた。いつもより多く出したのがわかった。そして僕の中では〖Mが覚醒〗をしてしまった
茉莉奈が他の男で喘いでいる姿、絡み合う姿を観てみたいと思った。いつか目の前で観られる日がくればいいと願いさえした。セックスが終わりお互い疲れ果てて、すぐに寝ていた。その【歪んだ願い】が遠くないことを知らずに…。
〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第4話
短E友達の裕人と嫁の茉莉奈が… 4
それからの2人(友達の裕人と嫁の茉莉奈)は、Hメールはなくなったものの普通のメールが続いていた。いつの頃かは忘れたが、裕人の家には1人で遊びに行っていたのが茉莉奈も来るようになり、時折裕人も家に遊びに来るようになっていた。
ある夜、いつものように裕人が我が家に遊びに来て、いつものように他愛もない話をしたりゲームをしたりしていたが、裕人が仕事の疲れからか寝てしまった。仕方ないので毛布をかけて、僕と茉莉奈は隣の部屋へ移動して寝ようとしていた。
ところが、僕は隣に裕人がいるにも関わらずにセックスがしたくなり、茉莉奈に「今からHしよぅ。」と誘った。『裕人君いるし、もし起きてきたらマズいでしょ!』って嫌がった。僕は問答無用に茉莉奈の体を愛撫する。『ダメだって!あぁっ…もう!』と言うが、僕はお構いなしに続ける。
茉莉奈も次第にその気になったのか、観念したのか、抵抗を止めて普通に喘いでいる。それで僕が「そんなに声出したら裕人起きちゃうよ?」ってイタズラっぽく言った。『あ~ん…だって…声が勝手に…』そんな会話をしながら言葉でいじめた。スリルがあるのが好きなのか茉莉奈は敏感だった。すぐにあの部分はビショビショになっていた。
僕は面白くなってきて、茉莉奈のビショビショになった部分を舐めまわした。案の定すぐに茉莉奈は激しい喘ぎとともにイってしまった。その後すぐに僕は茉莉奈の中にペニスを挿入して言った。「声でかいよ!今頃裕人が茉莉奈の喘ぎ声聞いてオナってるかもよ?」そうすると、茉莉奈が『…そんなこと言わないで~』僕はこうして言葉責めしていて気が付いた。
この言葉責めで茉莉奈は濡れていた中がさらに愛液で溢れていて、とろけそうなくらい凄い潤滑液となっていた。僕はまだ言葉責めを再開する。「本当は裕人ともやってみたいんだろ?」すると茉莉奈は『そんなこと……あ~ん…考えて・・・ないよ・・』と喘ぎ混じりで言った。
僕はここがチャンスだと思った。すかさず「自分に素直になれよ。今回だけならいいぞ。」と誘ってみたが茉莉奈は何もいわなかった。「もしこの先浮気とかは絶対に許さないけど、今夜だけ許してやる。他の男と出来るのは最後かもしれないぞ」って、そんな言葉責めをしている間も、茉莉奈の股間はシーツがビショビショになるくらいに愛液が溢れだしていた。
茉莉奈が口を開き『……してみたい…かも・・。』って、ついに本音がこぼれた。僕は「裕人のテクニックで気持ちよくしてもらえよ。」 と言いながら激しく突きまくった。すると箍(たが)が外れたように『茉莉奈ね。してみたい…裕人君に気持ちよくしてもらう。いっぱい突かれたい!裕樹以外にも突かれたいよぉ。』と言い出した。
それからの2人(友達の裕人と嫁の茉莉奈)は、Hメールはなくなったものの普通のメールが続いていた。いつの頃かは忘れたが、裕人の家には1人で遊びに行っていたのが茉莉奈も来るようになり、時折裕人も家に遊びに来るようになっていた。
ある夜、いつものように裕人が我が家に遊びに来て、いつものように他愛もない話をしたりゲームをしたりしていたが、裕人が仕事の疲れからか寝てしまった。仕方ないので毛布をかけて、僕と茉莉奈は隣の部屋へ移動して寝ようとしていた。
ところが、僕は隣に裕人がいるにも関わらずにセックスがしたくなり、茉莉奈に「今からHしよぅ。」と誘った。『裕人君いるし、もし起きてきたらマズいでしょ!』って嫌がった。僕は問答無用に茉莉奈の体を愛撫する。『ダメだって!あぁっ…もう!』と言うが、僕はお構いなしに続ける。
茉莉奈も次第にその気になったのか、観念したのか、抵抗を止めて普通に喘いでいる。それで僕が「そんなに声出したら裕人起きちゃうよ?」ってイタズラっぽく言った。『あ~ん…だって…声が勝手に…』そんな会話をしながら言葉でいじめた。スリルがあるのが好きなのか茉莉奈は敏感だった。すぐにあの部分はビショビショになっていた。
僕は面白くなってきて、茉莉奈のビショビショになった部分を舐めまわした。案の定すぐに茉莉奈は激しい喘ぎとともにイってしまった。その後すぐに僕は茉莉奈の中にペニスを挿入して言った。「声でかいよ!今頃裕人が茉莉奈の喘ぎ声聞いてオナってるかもよ?」そうすると、茉莉奈が『…そんなこと言わないで~』僕はこうして言葉責めしていて気が付いた。
この言葉責めで茉莉奈は濡れていた中がさらに愛液で溢れていて、とろけそうなくらい凄い潤滑液となっていた。僕はまだ言葉責めを再開する。「本当は裕人ともやってみたいんだろ?」すると茉莉奈は『そんなこと……あ~ん…考えて・・・ないよ・・』と喘ぎ混じりで言った。
僕はここがチャンスだと思った。すかさず「自分に素直になれよ。今回だけならいいぞ。」と誘ってみたが茉莉奈は何もいわなかった。「もしこの先浮気とかは絶対に許さないけど、今夜だけ許してやる。他の男と出来るのは最後かもしれないぞ」って、そんな言葉責めをしている間も、茉莉奈の股間はシーツがビショビショになるくらいに愛液が溢れだしていた。
茉莉奈が口を開き『……してみたい…かも・・。』って、ついに本音がこぼれた。僕は「裕人のテクニックで気持ちよくしてもらえよ。」 と言いながら激しく突きまくった。すると箍(たが)が外れたように『茉莉奈ね。してみたい…裕人君に気持ちよくしてもらう。いっぱい突かれたい!裕樹以外にも突かれたいよぉ。』と言い出した。
〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第5話
短E友達の裕人と嫁の茉莉奈が… 5
『裕樹以外にも突かれたいょ。』って妻の茉莉奈(まりな)のこの言葉を聞いた時、〖メールセックス〗を思い出した。茉莉奈は愛撫などで1度イクと理性が飛んでペニスを欲しがる。この前メールセックス(オナニー)をしてイッた時から裕人のペニスを欲しかったのだと思った。そう考え、極度に興奮しながら茉莉奈を突いていた。
そして僕は茉莉奈のお腹の上に大量の精液をまき散らした。 セックスが終わり、このこと(裕人とのセックス)を告げる為に隣の部屋へ2人で戻った。よく眠っていて起きる様子がない…起きるまで待とうかと思ったが、ふと尿意がしたのでトイレに立った。
僕が戻ってくると、なぜか起きる様子が全くなかった裕人が起きてきた。裕人は立っている僕たち二人の気配を感じたらしい。〔えっ何?なんで二人がいるの?おれ寝ちゃったの?〕半分寝ぼけている裕人に「あのさ、僕の茉莉奈とセックスしたくないか?」と訊いた。突然のことで裕人はビックリした様子だった。
そして〔あの~裕樹いきなりどうしたの?これドッキリ?〕と逆に尋ねられる。僕はここは勢いで行くしかないと決めて「前からお前にコスプレ、SMとか色々してみれば?と言われてたが全然興味がわかなかったんだけど、最近になって“寝取られせ”にヤバい位興奮を感じるようになったんだ。だから今夜茉莉奈とセックスしている所を僕に見せてくれ!こういう事はお前にしか頼めない。うんって言ってくれ!」と頼み込んだ。裕人は〔裕樹。お前、後悔しないか?後からゴタゴタになって裕樹との友人関係壊れるのは嫌だぞ!もし茉莉奈ちゃんがいいなら構わないけど・・・。〕と言ってくれた。
僕は裕人ならすぐに僕の話はわかってくれるだろうと思っていた。しかし、裕人が僕との友人関係を大事にしてくれるのが嬉しかった。「僕は裕人だから茉莉奈を抱いて欲しい。後悔もしないし友人関係も壊さないよ。茉莉奈もいいよな?」茉莉奈は僕と裕人の話を隣で聞いて、『恥ずかしいけど裕人さんが良ければ・・。』と答えた。
「僕ら夫婦にひいたか?」って裕人に訊いた。〔いや全然!人それぞれ性癖はあるだろうし、僕だって興味はあるよ。その位でひかん。もし僕に彼女ができたらお互い見せ合いながらしてみたいなぁ。〕と答えてくれた。 先月のはじめに裕人は付き合っていた彼女と別れていた。「ありがとう裕人!僕も見せ合いするのはしてみたい。」と返すと。〔でも本当にいいのか?茉莉奈ちゃん可愛いからしてみたいけど・・・。〕
僕が「いいよ。なんなら今からするか?」と焦って裕人を促すと、〔無理だよもう朝だ。僕仕事行かなきゃダメだから。〕 って応えた。僕は「朝!?」すっかり時間を忘れていた。 窓の外が明るくなりかけていた。 〔今日仕事が終わったら速攻で来るよ!夜8時位には着くと思うから・・・。〕、「わかった。とりあえず気をつけて帰れよ。」と帰って行く裕人を見送った。
『裕樹以外にも突かれたいょ。』って妻の茉莉奈(まりな)のこの言葉を聞いた時、〖メールセックス〗を思い出した。茉莉奈は愛撫などで1度イクと理性が飛んでペニスを欲しがる。この前メールセックス(オナニー)をしてイッた時から裕人のペニスを欲しかったのだと思った。そう考え、極度に興奮しながら茉莉奈を突いていた。
そして僕は茉莉奈のお腹の上に大量の精液をまき散らした。 セックスが終わり、このこと(裕人とのセックス)を告げる為に隣の部屋へ2人で戻った。よく眠っていて起きる様子がない…起きるまで待とうかと思ったが、ふと尿意がしたのでトイレに立った。
僕が戻ってくると、なぜか起きる様子が全くなかった裕人が起きてきた。裕人は立っている僕たち二人の気配を感じたらしい。〔えっ何?なんで二人がいるの?おれ寝ちゃったの?〕半分寝ぼけている裕人に「あのさ、僕の茉莉奈とセックスしたくないか?」と訊いた。突然のことで裕人はビックリした様子だった。
そして〔あの~裕樹いきなりどうしたの?これドッキリ?〕と逆に尋ねられる。僕はここは勢いで行くしかないと決めて「前からお前にコスプレ、SMとか色々してみれば?と言われてたが全然興味がわかなかったんだけど、最近になって“寝取られせ”にヤバい位興奮を感じるようになったんだ。だから今夜茉莉奈とセックスしている所を僕に見せてくれ!こういう事はお前にしか頼めない。うんって言ってくれ!」と頼み込んだ。裕人は〔裕樹。お前、後悔しないか?後からゴタゴタになって裕樹との友人関係壊れるのは嫌だぞ!もし茉莉奈ちゃんがいいなら構わないけど・・・。〕と言ってくれた。
僕は裕人ならすぐに僕の話はわかってくれるだろうと思っていた。しかし、裕人が僕との友人関係を大事にしてくれるのが嬉しかった。「僕は裕人だから茉莉奈を抱いて欲しい。後悔もしないし友人関係も壊さないよ。茉莉奈もいいよな?」茉莉奈は僕と裕人の話を隣で聞いて、『恥ずかしいけど裕人さんが良ければ・・。』と答えた。
「僕ら夫婦にひいたか?」って裕人に訊いた。〔いや全然!人それぞれ性癖はあるだろうし、僕だって興味はあるよ。その位でひかん。もし僕に彼女ができたらお互い見せ合いながらしてみたいなぁ。〕と答えてくれた。 先月のはじめに裕人は付き合っていた彼女と別れていた。「ありがとう裕人!僕も見せ合いするのはしてみたい。」と返すと。〔でも本当にいいのか?茉莉奈ちゃん可愛いからしてみたいけど・・・。〕
僕が「いいよ。なんなら今からするか?」と焦って裕人を促すと、〔無理だよもう朝だ。僕仕事行かなきゃダメだから。〕 って応えた。僕は「朝!?」すっかり時間を忘れていた。 窓の外が明るくなりかけていた。 〔今日仕事が終わったら速攻で来るよ!夜8時位には着くと思うから・・・。〕、「わかった。とりあえず気をつけて帰れよ。」と帰って行く裕人を見送った。
〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第6話
短E友達の裕人と嫁の茉莉奈が… 6
裕人に相談を始めてから、茉莉奈は一言も喋らなかった。恥ずかしいのか裕人の顔も見ていなかったと思う。とりあえず僕も仕事があったのでギリギリまで寝てから会社に向かった。
遂に茉莉奈が他の男とセックスする日が来たこと実感した。この日の仕事は、はっきり言って手につかなかった。仕事中に色んなことを考えていた。今になって不安と後悔が襲う。
それとは裏腹に茉莉奈が裕人と絡み合っている所、裕人のテクニックで喘ぎまくっている所、仕事中にはしょっちゅう勃起をしていた。同僚や上司にもバレないかソワソワしていた。 僕は不安、後悔、興奮、願望を混ぜ合わさった言い表せない変なテンションは忘れないだろう。
茉莉奈には「もし僕が残業で遅くなっても、勝手に2人で始めるなよ!」と言い残して家を出てきた。 長残業にならないことを祈った。 そうこう色んな妄想しているうちに午後7時で仕事が終わった。約束の時間までまだ間に合う!全速力で家に帰った。不安と期待を抱えて………。
家につくと僕は裕人の車がないか見渡す。まだ来ていないようだ。僕は帰宅途中、裕人がもし来ていたら、もしかして2人はもう…と焦っていたので安心をする。
「ただいまぁ」
元気よく僕は家に入った。すると茉莉奈はちょうど風呂上がりで体を拭いている所で、茉莉奈の裸姿はいつも見ていたはずなのに今日は余計に綺麗に見え愛おしく感じた。
茉莉奈は『あっ、おかえりー♪今日朝から体調が少し良くなかったから病院に行ってきたよ。』
「大丈夫か?」と僕は心配になる。
『朝よりはだいぶ良くなったよ。安心して。』
「そうか。それは良かった。」
茉莉奈は体を拭きながら、そして僕は茉莉奈の裸を見ながら会話をかわしていた。ふと僕は茉莉奈の着替えに目がいった。ピンクの紐パン、赤の女サンタの衣装(結構色っぽい衣装です)それを見た僕の心の中は「………」もう言葉が出なかった。
前に2人のメールの会話に裕人の興味ある衣装…それが女サンタだっていう事が書いてあった。
茉莉奈がそんな僕に気付き、『裕人君が前にこういうのがいいって…でもビックリするよね?』と恥ずかしそうに言った。
「お前今日はかなり気合い入っているなぁ。」って僕は感心するが、複雑な気持ちだった。
『裕樹は本当にいいの?』
「何が?」と僕はわかっていたがそう返事をする。
『…抱かれても。』
「茉莉奈はしてみたいんだろ?」
『…してみたいかもです…。』
僕が「なら、いいんじゃない?」って応える。
茉莉奈は『んじゃ遠慮せずにヤリます~♪』この“ヤリます~♪”という言葉に、僕の中で嫉妬心が大きくなった。それと同じ様に興奮し勃起した。 雰囲気がおかしかったのか?
『でもね裕樹が嫌ならやめるよ?』と訊いてくる。
「うん。嫉妬するけど、それでも見てみたい。」
“止めてほしい。”けれど“見てみたい。”という2つの言葉が僕の頭の中で闘っていた。『見てみたいんかいっ~』と茉莉奈は明るい表情で軽くつっこんできた。
不安もあるだろうに楽しく振る舞っている妻を見て覚悟を決める。
「その代わりに裕人が上手くても絶対惚れるなよ。」って僕が一番不安に思っていることをズバリ言った。
『ん~わかんないよ。上手なら惚れちゃうかもねぇ~』と言う茉莉奈に僕は焦った。
「はぁ?」
『冗談だよ~♪驚いたでしょ。いつもイジメられてるから仕返しぃ~』
その返答に僕はホッとした。その後、夕飯を食いながら茉莉奈のスマホを見た。昼間も裕人とメールをしていた。
裕人に相談を始めてから、茉莉奈は一言も喋らなかった。恥ずかしいのか裕人の顔も見ていなかったと思う。とりあえず僕も仕事があったのでギリギリまで寝てから会社に向かった。
遂に茉莉奈が他の男とセックスする日が来たこと実感した。この日の仕事は、はっきり言って手につかなかった。仕事中に色んなことを考えていた。今になって不安と後悔が襲う。
それとは裏腹に茉莉奈が裕人と絡み合っている所、裕人のテクニックで喘ぎまくっている所、仕事中にはしょっちゅう勃起をしていた。同僚や上司にもバレないかソワソワしていた。 僕は不安、後悔、興奮、願望を混ぜ合わさった言い表せない変なテンションは忘れないだろう。
茉莉奈には「もし僕が残業で遅くなっても、勝手に2人で始めるなよ!」と言い残して家を出てきた。 長残業にならないことを祈った。 そうこう色んな妄想しているうちに午後7時で仕事が終わった。約束の時間までまだ間に合う!全速力で家に帰った。不安と期待を抱えて………。
家につくと僕は裕人の車がないか見渡す。まだ来ていないようだ。僕は帰宅途中、裕人がもし来ていたら、もしかして2人はもう…と焦っていたので安心をする。
「ただいまぁ」
元気よく僕は家に入った。すると茉莉奈はちょうど風呂上がりで体を拭いている所で、茉莉奈の裸姿はいつも見ていたはずなのに今日は余計に綺麗に見え愛おしく感じた。
茉莉奈は『あっ、おかえりー♪今日朝から体調が少し良くなかったから病院に行ってきたよ。』
「大丈夫か?」と僕は心配になる。
『朝よりはだいぶ良くなったよ。安心して。』
「そうか。それは良かった。」
茉莉奈は体を拭きながら、そして僕は茉莉奈の裸を見ながら会話をかわしていた。ふと僕は茉莉奈の着替えに目がいった。ピンクの紐パン、赤の女サンタの衣装(結構色っぽい衣装です)それを見た僕の心の中は「………」もう言葉が出なかった。
前に2人のメールの会話に裕人の興味ある衣装…それが女サンタだっていう事が書いてあった。
茉莉奈がそんな僕に気付き、『裕人君が前にこういうのがいいって…でもビックリするよね?』と恥ずかしそうに言った。
「お前今日はかなり気合い入っているなぁ。」って僕は感心するが、複雑な気持ちだった。
『裕樹は本当にいいの?』
「何が?」と僕はわかっていたがそう返事をする。
『…抱かれても。』
「茉莉奈はしてみたいんだろ?」
『…してみたいかもです…。』
僕が「なら、いいんじゃない?」って応える。
茉莉奈は『んじゃ遠慮せずにヤリます~♪』この“ヤリます~♪”という言葉に、僕の中で嫉妬心が大きくなった。それと同じ様に興奮し勃起した。 雰囲気がおかしかったのか?
『でもね裕樹が嫌ならやめるよ?』と訊いてくる。
「うん。嫉妬するけど、それでも見てみたい。」
“止めてほしい。”けれど“見てみたい。”という2つの言葉が僕の頭の中で闘っていた。『見てみたいんかいっ~』と茉莉奈は明るい表情で軽くつっこんできた。
不安もあるだろうに楽しく振る舞っている妻を見て覚悟を決める。
「その代わりに裕人が上手くても絶対惚れるなよ。」って僕が一番不安に思っていることをズバリ言った。
『ん~わかんないよ。上手なら惚れちゃうかもねぇ~』と言う茉莉奈に僕は焦った。
「はぁ?」
『冗談だよ~♪驚いたでしょ。いつもイジメられてるから仕返しぃ~』
その返答に僕はホッとした。その後、夕飯を食いながら茉莉奈のスマホを見た。昼間も裕人とメールをしていた。
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第7話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第7話
嫁の茉莉奈(まりな)が≪『仕事大丈夫でした?』≫とメールを打っていた。
裕人は≪〔大丈夫!それより今日は楽しみにしている。〕≫
≪『私も楽しみです。』≫
≪〔あんまり期待しないでよ(汗)僕でいいの?〕≫
≪『全然OKですよ♪裕人君こそ私でいいの?』≫
≪〔茉莉奈ちゃんなら大歓迎さ。じゃ仕事に戻るよ。〕≫
…なんかカップルになりたての若い男女のメールを見ているようだった。本当にお互い惹かれ合っていたのだと思う。このメールの事には何も言わなかった。そうこうしている内に裕人から電話が来た。
〔少し遅れるけど今から行くよ。〕
「おう。わかった。」
電話を切ると僕は茉莉奈に言った「今日は何をするにしても、されるにしても、いちいち俺に聞くなよ?自分で行動して自分で決めろ。俺はお前が何されても止めないし何しても止めないからな。」
僕はそうしたほうが2人は燃えるだろうし、僕も楽だと思った。それよりも茉莉奈が自分の意志で僕以外の男にどんな事をして、どんなことをされるのかが一番に興味があったからだ。茉莉奈が『わかったわ。』ってそれだけ言った。「それよか茉莉奈、すでに濡れているんじゃないか?」と冗談ぽく言ってみる。
茉莉奈は『濡れてないもぉん!』と少しムキになって言ってきた。僕が「嘘つくな!正直濡れているくせに(笑)。」と言い返すと、『…まぁ…多少はね…。』僕は心の中で《多少じゃないだろ。もうヌレヌレのくせに》と叫んだ。
すると茉莉奈が『裕樹も起ってるくせにぃ!』と言う。さっきからずっと勃起したままだった僕は「起ってるさ!」って答える。『やっぱり!変態ぃ(笑)。』と茉莉奈が笑う。それで「しょうがないほど変態です(笑)。」僕 は居直った。
こんな会話をしているところに、また裕人から電話が来る。〔今、駐車場に着いたけど・・。〕
《裕人が来た。茉莉奈が他の男に抱かれる時が来たのだ。》僕は不安を興奮で打ち消すかの様に、そして茉莉奈を信じる事を突き通すかの様に茉莉奈を抱きしめ、キスをした後、裕人の待つ駐車場へと迎えに行ったのだ。
駐車場へ行くと裕人が車の前に立っていた。
〔おう!すまんすまん。仕事が少し長引いて遅れたよ。〕
「構わんよ。それよか昨日はあまり寝てないけど大丈夫か?」
〔全然余裕。〕
「茉莉奈はかなり楽しみにしていたぞ。」
〔そうみたいだな(汗)プレッシャーだ。〕
「お前のテクで気持ち良くしてやってくれよ。それと茉莉奈にも言ったが、いちいち俺に訊かずに好きにしていいからな?」
〔わかった。〕
それだけ言葉を交わして二人は家に入った。
2015/04/09
嫁の茉莉奈(まりな)が≪『仕事大丈夫でした?』≫とメールを打っていた。
裕人は≪〔大丈夫!それより今日は楽しみにしている。〕≫
≪『私も楽しみです。』≫
≪〔あんまり期待しないでよ(汗)僕でいいの?〕≫
≪『全然OKですよ♪裕人君こそ私でいいの?』≫
≪〔茉莉奈ちゃんなら大歓迎さ。じゃ仕事に戻るよ。〕≫
…なんかカップルになりたての若い男女のメールを見ているようだった。本当にお互い惹かれ合っていたのだと思う。このメールの事には何も言わなかった。そうこうしている内に裕人から電話が来た。
〔少し遅れるけど今から行くよ。〕
「おう。わかった。」
電話を切ると僕は茉莉奈に言った「今日は何をするにしても、されるにしても、いちいち俺に聞くなよ?自分で行動して自分で決めろ。俺はお前が何されても止めないし何しても止めないからな。」
僕はそうしたほうが2人は燃えるだろうし、僕も楽だと思った。それよりも茉莉奈が自分の意志で僕以外の男にどんな事をして、どんなことをされるのかが一番に興味があったからだ。茉莉奈が『わかったわ。』ってそれだけ言った。「それよか茉莉奈、すでに濡れているんじゃないか?」と冗談ぽく言ってみる。
茉莉奈は『濡れてないもぉん!』と少しムキになって言ってきた。僕が「嘘つくな!正直濡れているくせに(笑)。」と言い返すと、『…まぁ…多少はね…。』僕は心の中で《多少じゃないだろ。もうヌレヌレのくせに》と叫んだ。
すると茉莉奈が『裕樹も起ってるくせにぃ!』と言う。さっきからずっと勃起したままだった僕は「起ってるさ!」って答える。『やっぱり!変態ぃ(笑)。』と茉莉奈が笑う。それで「しょうがないほど変態です(笑)。」僕 は居直った。
こんな会話をしているところに、また裕人から電話が来る。〔今、駐車場に着いたけど・・。〕
《裕人が来た。茉莉奈が他の男に抱かれる時が来たのだ。》僕は不安を興奮で打ち消すかの様に、そして茉莉奈を信じる事を突き通すかの様に茉莉奈を抱きしめ、キスをした後、裕人の待つ駐車場へと迎えに行ったのだ。
駐車場へ行くと裕人が車の前に立っていた。
〔おう!すまんすまん。仕事が少し長引いて遅れたよ。〕
「構わんよ。それよか昨日はあまり寝てないけど大丈夫か?」
〔全然余裕。〕
「茉莉奈はかなり楽しみにしていたぞ。」
〔そうみたいだな(汗)プレッシャーだ。〕
「お前のテクで気持ち良くしてやってくれよ。それと茉莉奈にも言ったが、いちいち俺に訊かずに好きにしていいからな?」
〔わかった。〕
それだけ言葉を交わして二人は家に入った。
2015/04/09
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第8話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第8話
第7話
村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の〔おじゃまします。〕の声に茉莉奈が『はーい。』と応える。2人とも緊張している感じがする。友人の裕人と嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)は目を合わせようとはせずに2人とも僕の方ばかり向いている。僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)はそんな2人を見て言った。「とりあえずなんか飲もうか。裕人もビールでも飲めよ。」とりあえず少しでも和むようにしたかった。
僕は飲めないのでコーラを。茉莉奈は酎ハイ。裕人(ひろと:26歳)はビール。コタツで3人は他愛もない話をしていた。1時間が過ぎた頃には、2人ともほろ酔いもあったのか緊張もほぐれて、いつものように普通に話せている。僕は、《そろそろかなぁ》と考えながら心の準備に取り掛かっていた。
会話をしながら、この後の2人を想像していた。そしていつもの様に勃起していた。ちょうど会話が途切れたので、僕は覚悟決めて2人に言った「そろそろ行こうか。ずっとここで話すのも時間がもったいないからな。」
〔そうだな。〕と裕人。
『…うん。』って嫁の茉利奈。
同時に返事がくる。そして3人は部屋を移動した。
「よしっ! ここでいつでも始めていいぞ! 僕は座って見ているからさ。」
そう2人へ言った。
〔いきなりかよ(汗)。さすがに人前でするのは思った以上に緊張をするな。〕
『…。』
茉莉奈はすでに酔っていたが恥じらいながら黙っていた。酔ったついでに感度も増していることだろう。
「とりあえず2人とも布団に入れよ。」
僕がそう言うと2人はゆっくり布団に入り始める。
〔2カ月以上してないから、早くイキそう(笑)。大丈夫かな?〕
「そのくらい大丈夫! 僕は早いから(泣)気にするな(笑)。」
『えぇ? 長い時は長いじゃん!』
「そうかぁ?」
『うん。そうだよ。』
〔こりゃあ緊張して起つかな?(汗)初体験よか緊張するぞ。〕
「僕はいないと思えよ(笑)。」
そんな感じで会話をしていた。
変なH話をしていると、さっきまで普通に寝転んでいたのに、いつも間にか裕人が茉莉奈に腕枕している。2人から目を離したつもりはなかったが本当に気付かなかった。やはり嫉妬心がこみ上げてくる。
そのまま会話を続けている内に裕人は茉莉奈の頭を撫でながら、2人は徐々に密着していった。嫁の茉莉奈の表情はうっとりしている。それは、まるで初恋でもしているかのようで、この人なら何でも受け入れられると言わんばかりだった。僕はそんな茉莉奈をみて頭に不安がよぎる。
それから、もう僕には喋る気力すらなくっていった。そんな僕を、2人は見放すかの様に見つめ合っていた。少しの沈黙の中、裕人の顔がゆっくりと茉莉奈の首へと動いた。そして……。“チュッ、チュッ”この音が響き渡り、ここから始まった。裕人は茉莉奈の首筋をまんべんなく愛撫する。嫁の茉莉奈は裕人の首に両手を回している
2015/09/22
第7話
村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の〔おじゃまします。〕の声に茉莉奈が『はーい。』と応える。2人とも緊張している感じがする。友人の裕人と嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)は目を合わせようとはせずに2人とも僕の方ばかり向いている。僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)はそんな2人を見て言った。「とりあえずなんか飲もうか。裕人もビールでも飲めよ。」とりあえず少しでも和むようにしたかった。
僕は飲めないのでコーラを。茉莉奈は酎ハイ。裕人(ひろと:26歳)はビール。コタツで3人は他愛もない話をしていた。1時間が過ぎた頃には、2人ともほろ酔いもあったのか緊張もほぐれて、いつものように普通に話せている。僕は、《そろそろかなぁ》と考えながら心の準備に取り掛かっていた。
会話をしながら、この後の2人を想像していた。そしていつもの様に勃起していた。ちょうど会話が途切れたので、僕は覚悟決めて2人に言った「そろそろ行こうか。ずっとここで話すのも時間がもったいないからな。」
〔そうだな。〕と裕人。
『…うん。』って嫁の茉利奈。
同時に返事がくる。そして3人は部屋を移動した。
「よしっ! ここでいつでも始めていいぞ! 僕は座って見ているからさ。」
そう2人へ言った。
〔いきなりかよ(汗)。さすがに人前でするのは思った以上に緊張をするな。〕
『…。』
茉莉奈はすでに酔っていたが恥じらいながら黙っていた。酔ったついでに感度も増していることだろう。
「とりあえず2人とも布団に入れよ。」
僕がそう言うと2人はゆっくり布団に入り始める。
〔2カ月以上してないから、早くイキそう(笑)。大丈夫かな?〕
「そのくらい大丈夫! 僕は早いから(泣)気にするな(笑)。」
『えぇ? 長い時は長いじゃん!』
「そうかぁ?」
『うん。そうだよ。』
〔こりゃあ緊張して起つかな?(汗)初体験よか緊張するぞ。〕
「僕はいないと思えよ(笑)。」
そんな感じで会話をしていた。
変なH話をしていると、さっきまで普通に寝転んでいたのに、いつも間にか裕人が茉莉奈に腕枕している。2人から目を離したつもりはなかったが本当に気付かなかった。やはり嫉妬心がこみ上げてくる。
そのまま会話を続けている内に裕人は茉莉奈の頭を撫でながら、2人は徐々に密着していった。嫁の茉莉奈の表情はうっとりしている。それは、まるで初恋でもしているかのようで、この人なら何でも受け入れられると言わんばかりだった。僕はそんな茉莉奈をみて頭に不安がよぎる。
それから、もう僕には喋る気力すらなくっていった。そんな僕を、2人は見放すかの様に見つめ合っていた。少しの沈黙の中、裕人の顔がゆっくりと茉莉奈の首へと動いた。そして……。“チュッ、チュッ”この音が響き渡り、ここから始まった。裕人は茉莉奈の首筋をまんべんなく愛撫する。嫁の茉莉奈は裕人の首に両手を回している
2015/09/22
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第9話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第9話
第8話
『…んッ…。』微かに嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が声を漏らしている。いつもは僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)がしているだろう行為を、別の男にされているのだった。しばらくすると友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の顔が離れた。そして茉莉奈の顔の前に近付く。
その時、茉莉奈の方から唇を寄せて重ねたのだった。そして2人はお互いの唇の感覚をじっくり確認している。しだいにエスカレートして今度は舌で確認し合った。もうこの部屋には2人だけの空間に変わっている。
“チュッ、チュ、ピチャ”
『…ん…ァ…。』
2人のねっとりとしたキスの音と、茉莉奈の微かに漏らす声、2人の息づかいだけが聞こえていた。
それで僕はここに居てはいけない気がしたが、しばらく絡み合う2人を見ていた。裕人は茉莉奈の唇から滑らすように再び首筋へ、そしてやっと裕人の手が動き出す。舌で首筋、うなじ、耳をスムーズな動きで愛撫をしながら茉莉奈の上着を少しずつ脱がせていった。
そして裕人の動きが止まる。嫁の下着に気付いたのだ。始まってから初めて言葉がでた。
〔うはっ! マジで?〕茉莉奈が『…だって裕人君、こう言うのがいいって言ってたから…。』って恥ずかしそうに言う。裕人は〔マジ嬉しいよ。興奮してきた。〕そう言うと再び愛撫に戻った。そして手を茉莉奈の腕から脇、胸、脇腹からヘソ周辺まで指で優しく往復して撫で回す。だがけっして乳首だけは触らなかった。
裕人も興奮が増して感覚を取り戻してきたのか舌使いや吸うがしだいに激しくなっていく。
手の動きさえかなりスムーズになった。それとともに茉莉奈の声が微かではなく確実に漏れ始めている。茉莉奈は時折、僕の顔を見て申し訳なさそうな顔をするも、裕人の攻撃で淫らな表情になった。
つぎに裕人は茉莉奈の肩紐を外しゆっくりと腰のあたりまで下げていく。そしてついに裕
人の前に茉莉奈の生身の胸が顔を出した。乳首が恥ずかしそうにピンと起っている。『…恥ずかしいよぉ…。』って小さな声でつぶやいた。裕人は茉莉奈の体中をむさぼり、手と口で愛撫し続ける。
『…あんッ…うッ…。』って茉莉奈は僕が居るからなのか、必死に声を出すまいとこらえて
いたが、さすがに生身の体を手と口で同時に直接触られたせいか喘ぎ出していた。 そして『…乳首も触ってよぉ…舐めてよぅ。』って茉莉奈が初めて裕人に甘える。 〔ん? なんで?〕と裕人は愛撫しながら言った。言葉のいじめが始まる。『乳首がいいの…感じるの。』って言う嫁に、〔簡単には触ってあげないよ。〕という裕人。『もぅ…イジワル…。』それから、しばらくまた愛撫と茉莉奈の喘ぎが響いた。 第10話に続く
2017/03/19
第8話
『…んッ…。』微かに嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が声を漏らしている。いつもは僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)がしているだろう行為を、別の男にされているのだった。しばらくすると友達の村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の顔が離れた。そして茉莉奈の顔の前に近付く。
その時、茉莉奈の方から唇を寄せて重ねたのだった。そして2人はお互いの唇の感覚をじっくり確認している。しだいにエスカレートして今度は舌で確認し合った。もうこの部屋には2人だけの空間に変わっている。
“チュッ、チュ、ピチャ”
『…ん…ァ…。』
2人のねっとりとしたキスの音と、茉莉奈の微かに漏らす声、2人の息づかいだけが聞こえていた。
それで僕はここに居てはいけない気がしたが、しばらく絡み合う2人を見ていた。裕人は茉莉奈の唇から滑らすように再び首筋へ、そしてやっと裕人の手が動き出す。舌で首筋、うなじ、耳をスムーズな動きで愛撫をしながら茉莉奈の上着を少しずつ脱がせていった。
そして裕人の動きが止まる。嫁の下着に気付いたのだ。始まってから初めて言葉がでた。
〔うはっ! マジで?〕茉莉奈が『…だって裕人君、こう言うのがいいって言ってたから…。』って恥ずかしそうに言う。裕人は〔マジ嬉しいよ。興奮してきた。〕そう言うと再び愛撫に戻った。そして手を茉莉奈の腕から脇、胸、脇腹からヘソ周辺まで指で優しく往復して撫で回す。だがけっして乳首だけは触らなかった。
裕人も興奮が増して感覚を取り戻してきたのか舌使いや吸うがしだいに激しくなっていく。
手の動きさえかなりスムーズになった。それとともに茉莉奈の声が微かではなく確実に漏れ始めている。茉莉奈は時折、僕の顔を見て申し訳なさそうな顔をするも、裕人の攻撃で淫らな表情になった。
つぎに裕人は茉莉奈の肩紐を外しゆっくりと腰のあたりまで下げていく。そしてついに裕
人の前に茉莉奈の生身の胸が顔を出した。乳首が恥ずかしそうにピンと起っている。『…恥ずかしいよぉ…。』って小さな声でつぶやいた。裕人は茉莉奈の体中をむさぼり、手と口で愛撫し続ける。
『…あんッ…うッ…。』って茉莉奈は僕が居るからなのか、必死に声を出すまいとこらえて
いたが、さすがに生身の体を手と口で同時に直接触られたせいか喘ぎ出していた。 そして『…乳首も触ってよぉ…舐めてよぅ。』って茉莉奈が初めて裕人に甘える。 〔ん? なんで?〕と裕人は愛撫しながら言った。言葉のいじめが始まる。『乳首がいいの…感じるの。』って言う嫁に、〔簡単には触ってあげないよ。〕という裕人。『もぅ…イジワル…。』それから、しばらくまた愛撫と茉莉奈の喘ぎが響いた。 第10話に続く
2017/03/19
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第10話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第10話
第9話
嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が、
『あぁ・・・もう我慢できないよぉ・・・。』
〔んじゃあ、お願いしてみれば?〕
『裕人君・・・乳首に触れてください。お願い・・・。』
もう茉莉奈は村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の言いなりになっていた。《それほど気持ちいいのだろう。》
〔イヤだぁよ(笑)。〕
『ちゃんとお願いしたのにぃ?』
〔わかったわかった。しょうがないなぁ(笑)。〕
裕人は茉莉奈をもてあそんでいるかのようだった。それから裕人は茉莉奈の乳首を口に含む。
その瞬間、『・・・・・・!! あッ・・・あぁ!』って喘ぎとともに茉莉奈の体がビクンッと跳ねあがった。〔茉莉奈ちゃんの乳首、凄い敏感だな。〕、『言わないで、恥ずかしい・・・あんっ・・・。』裕人は口と手で茉莉奈の両乳首を転がす。『あぁ! ハァ・・・気持ちいいよぉ・・・。』って茉莉奈はもう普通に喘いている。そしてテンポよくビクンッビクンッと跳ねていた。
〔マジでここまで敏感な女の子は初めてだ。〕
『ハァ・・・ハァ・・・だって・・・体が勝手に・・・んッ。』
ここまで僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)はずっと見てきて嫉妬の嵐である。逃げたくもなった。だが僕は初めて口を開く。
「茉莉奈、気持ちいいのか?」
僕は何を今更当たり前の事聞いたんだ。《バカじゃないか。》でも演技であってほしかった。しかし紛れもなく茉莉奈は裕人の口と手で感じている・・・。
演技であることを願った僕の言葉を裏切る様に茉莉奈は、喘ぎ混じりで口を開いた。
『気持ちいいよぉ・・・裕樹・・・あっ・・・!』
わかっていたとはいえ、本人から言われた僕の気持ちはもう廃人寸前まで陥いる。それどころか僕は追い討ちをかけられるような事に気付いてしまった。
2人はまだ腰辺りまで布団が被さっていたので今までわからなかったが、よく見ると裕人の股関辺りが少し動いている。そう・・・茉莉奈が自ら裕人のペニスをしごいていた。たぶん裕人に焦らされて我慢ができずに言いなりになった時からしていたんだろう。裕人は丁寧な愛撫を着々と進め、布団を剥ぎ取り少しづつ茉莉奈を脱がせた。 もう茉莉奈は紐パンだけになっている。僕は・・・もうこれ以上はさせたくなかった・・・悪い夢であることを願った・・・。 第11話へ
2017/10/08
第9話
嫁の横山茉莉奈(よこやま・まりな:25歳)が、
『あぁ・・・もう我慢できないよぉ・・・。』
〔んじゃあ、お願いしてみれば?〕
『裕人君・・・乳首に触れてください。お願い・・・。』
もう茉莉奈は村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の言いなりになっていた。《それほど気持ちいいのだろう。》
〔イヤだぁよ(笑)。〕
『ちゃんとお願いしたのにぃ?』
〔わかったわかった。しょうがないなぁ(笑)。〕
裕人は茉莉奈をもてあそんでいるかのようだった。それから裕人は茉莉奈の乳首を口に含む。
その瞬間、『・・・・・・!! あッ・・・あぁ!』って喘ぎとともに茉莉奈の体がビクンッと跳ねあがった。〔茉莉奈ちゃんの乳首、凄い敏感だな。〕、『言わないで、恥ずかしい・・・あんっ・・・。』裕人は口と手で茉莉奈の両乳首を転がす。『あぁ! ハァ・・・気持ちいいよぉ・・・。』って茉莉奈はもう普通に喘いている。そしてテンポよくビクンッビクンッと跳ねていた。
〔マジでここまで敏感な女の子は初めてだ。〕
『ハァ・・・ハァ・・・だって・・・体が勝手に・・・んッ。』
ここまで僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)はずっと見てきて嫉妬の嵐である。逃げたくもなった。だが僕は初めて口を開く。
「茉莉奈、気持ちいいのか?」
僕は何を今更当たり前の事聞いたんだ。《バカじゃないか。》でも演技であってほしかった。しかし紛れもなく茉莉奈は裕人の口と手で感じている・・・。
演技であることを願った僕の言葉を裏切る様に茉莉奈は、喘ぎ混じりで口を開いた。
『気持ちいいよぉ・・・裕樹・・・あっ・・・!』
わかっていたとはいえ、本人から言われた僕の気持ちはもう廃人寸前まで陥いる。それどころか僕は追い討ちをかけられるような事に気付いてしまった。
2人はまだ腰辺りまで布団が被さっていたので今までわからなかったが、よく見ると裕人の股関辺りが少し動いている。そう・・・茉莉奈が自ら裕人のペニスをしごいていた。たぶん裕人に焦らされて我慢ができずに言いなりになった時からしていたんだろう。裕人は丁寧な愛撫を着々と進め、布団を剥ぎ取り少しづつ茉莉奈を脱がせた。 もう茉莉奈は紐パンだけになっている。僕は・・・もうこれ以上はさせたくなかった・・・悪い夢であることを願った・・・。 第11話へ
2017/10/08
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第11話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が・・・〗 第11話
第10話
しかし、今の状況は興味本位で僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)が願ったことだ。今更止めさせるわけにはいかないし、一度決めた事からは逃げたくない。村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の事は苦い薬だ。これが終われば前よりもっと嫁(横山茉莉奈:よこやま・まりな:25歳)と上手くやっていけると思う。 僕が決心した頃に 裕人は紐をとり、ショーツを脱がせていった。
茉莉奈にはもう恥じらいはなくなっている。よく見るとショーツはもうビショビショで糸を引いてた。茉莉奈の愛液は今まで見たことないくらいに溢れ出している。(凄い・・・。)溢れ出る愛液の入り口を裕人は蓋をするかのように指を滑らせ、ゆっくりと挿入していった。すぐにGスポットを探し当て優しく刺激する。『あッ・・・あぁ!!』って茉莉奈の喘ぎが大きくなった。
〔茉莉奈ちゃんはスケベだな。膣のなかで指を歓迎してるよ。自分で腰まで振って(笑)。〕
『・・・あん・・・すごいぃぃ・・・!』
茉莉奈は裕人の指の動きに合わせるかのように腰を自ら振っている。
「あぁ・・・何か変・・・変な感じ。あぁ・・・」
僕は手マンは苦手だ。というか下手くそだから滅多にしていなかった。今茉莉奈は未知の快楽を味わっているのだろう。僕もしっかり見ていた。
「今どんな感じ?」
『変なのぉ・・・すごく変なのぉ。裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
嫁は僕以外に抱かれていること謝ったのだと思う。しかしそうじゃなかった。その理由を後で思い知らされる。しかし僕はまだこの時には知らなかった。
『裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
この言葉で茉莉奈の頭の中に僕の存在は完全に消えたのである。そしてわずかに残っていた理性は完全に飛んでしまった。もう彼女は、たった今僕の茉莉奈じゃなく裕人の茉莉奈になり、裕人の完全な愛撫と手マンで快感に溺れていく。
『あぁ・・・すごいぃ!・・・あッ・・・こわれちゃうぅぅ・・・ん!』
自らグイグイ腰を振って喘いだ。もう喘ぐ声はおそらく部屋の壁を越え、外にまで響き渡っているだろう。
〔茉莉奈ちゃん、ちょっと膝をついて立ってくれる?〕
茉莉奈はそれに従った。裕人は中指と薬指で刺激しながら乳首を舌でころがす。
“クチュクチュ”
『んッ・・・あッ・・・!』
茉莉奈は裕人の猛攻撃に立っていられなかった。膝と腰がガクガクとなりながらも必死に立っている。 第12話へ
2017/10/16
第10話
しかし、今の状況は興味本位で僕(横山裕樹:よこやま・ゆうき:26歳)が願ったことだ。今更止めさせるわけにはいかないし、一度決めた事からは逃げたくない。村上裕人(むらかみ・ひろと:26歳)の事は苦い薬だ。これが終われば前よりもっと嫁(横山茉莉奈:よこやま・まりな:25歳)と上手くやっていけると思う。 僕が決心した頃に 裕人は紐をとり、ショーツを脱がせていった。
茉莉奈にはもう恥じらいはなくなっている。よく見るとショーツはもうビショビショで糸を引いてた。茉莉奈の愛液は今まで見たことないくらいに溢れ出している。(凄い・・・。)溢れ出る愛液の入り口を裕人は蓋をするかのように指を滑らせ、ゆっくりと挿入していった。すぐにGスポットを探し当て優しく刺激する。『あッ・・・あぁ!!』って茉莉奈の喘ぎが大きくなった。
〔茉莉奈ちゃんはスケベだな。膣のなかで指を歓迎してるよ。自分で腰まで振って(笑)。〕
『・・・あん・・・すごいぃぃ・・・!』
茉莉奈は裕人の指の動きに合わせるかのように腰を自ら振っている。
「あぁ・・・何か変・・・変な感じ。あぁ・・・」
僕は手マンは苦手だ。というか下手くそだから滅多にしていなかった。今茉莉奈は未知の快楽を味わっているのだろう。僕もしっかり見ていた。
「今どんな感じ?」
『変なのぉ・・・すごく変なのぉ。裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
嫁は僕以外に抱かれていること謝ったのだと思う。しかしそうじゃなかった。その理由を後で思い知らされる。しかし僕はまだこの時には知らなかった。
『裕樹・・・ごめんなさい・・・。』
この言葉で茉莉奈の頭の中に僕の存在は完全に消えたのである。そしてわずかに残っていた理性は完全に飛んでしまった。もう彼女は、たった今僕の茉莉奈じゃなく裕人の茉莉奈になり、裕人の完全な愛撫と手マンで快感に溺れていく。
『あぁ・・・すごいぃ!・・・あッ・・・こわれちゃうぅぅ・・・ん!』
自らグイグイ腰を振って喘いだ。もう喘ぐ声はおそらく部屋の壁を越え、外にまで響き渡っているだろう。
〔茉莉奈ちゃん、ちょっと膝をついて立ってくれる?〕
茉莉奈はそれに従った。裕人は中指と薬指で刺激しながら乳首を舌でころがす。
“クチュクチュ”
『んッ・・・あッ・・・!』
茉莉奈は裕人の猛攻撃に立っていられなかった。膝と腰がガクガクとなりながらも必死に立っている。 第12話へ
2017/10/16
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