短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第7話
短E〖友達の裕人と嫁の茉莉奈が…〗 第7話
嫁の茉莉奈(まりな)が≪『仕事大丈夫でした?』≫とメールを打っていた。
裕人は≪〔大丈夫!それより今日は楽しみにしている。〕≫
≪『私も楽しみです。』≫
≪〔あんまり期待しないでよ(汗)僕でいいの?〕≫
≪『全然OKですよ♪裕人君こそ私でいいの?』≫
≪〔茉莉奈ちゃんなら大歓迎さ。じゃ仕事に戻るよ。〕≫
…なんかカップルになりたての若い男女のメールを見ているようだった。本当にお互い惹かれ合っていたのだと思う。このメールの事には何も言わなかった。そうこうしている内に裕人から電話が来た。
〔少し遅れるけど今から行くよ。〕
「おう。わかった。」
電話を切ると僕は茉莉奈に言った「今日は何をするにしても、されるにしても、いちいち俺に聞くなよ?自分で行動して自分で決めろ。俺はお前が何されても止めないし何しても止めないからな。」
僕はそうしたほうが2人は燃えるだろうし、僕も楽だと思った。それよりも茉莉奈が自分の意志で僕以外の男にどんな事をして、どんなことをされるのかが一番に興味があったからだ。茉莉奈が『わかったわ。』ってそれだけ言った。「それよか茉莉奈、すでに濡れているんじゃないか?」と冗談ぽく言ってみる。
茉莉奈は『濡れてないもぉん!』と少しムキになって言ってきた。僕が「嘘つくな!正直濡れているくせに(笑)。」と言い返すと、『…まぁ…多少はね…。』僕は心の中で《多少じゃないだろ。もうヌレヌレのくせに》と叫んだ。
すると茉莉奈が『裕樹も起ってるくせにぃ!』と言う。さっきからずっと勃起したままだった僕は「起ってるさ!」って答える。『やっぱり!変態ぃ(笑)。』と茉莉奈が笑う。それで「しょうがないほど変態です(笑)。」僕 は居直った。
こんな会話をしているところに、また裕人から電話が来る。〔今、駐車場に着いたけど・・。〕
《裕人が来た。茉莉奈が他の男に抱かれる時が来たのだ。》僕は不安を興奮で打ち消すかの様に、そして茉莉奈を信じる事を突き通すかの様に茉莉奈を抱きしめ、キスをした後、裕人の待つ駐車場へと迎えに行ったのだ。
駐車場へ行くと裕人が車の前に立っていた。
〔おう!すまんすまん。仕事が少し長引いて遅れたよ。〕
「構わんよ。それよか昨日はあまり寝てないけど大丈夫か?」
〔全然余裕。〕
「茉莉奈はかなり楽しみにしていたぞ。」
〔そうみたいだな(汗)プレッシャーだ。〕
「お前のテクで気持ち良くしてやってくれよ。それと茉莉奈にも言ったが、いちいち俺に訊かずに好きにしていいからな?」
〔わかった。〕
それだけ言葉を交わして二人は家に入った。
2015/04/09
嫁の茉莉奈(まりな)が≪『仕事大丈夫でした?』≫とメールを打っていた。
裕人は≪〔大丈夫!それより今日は楽しみにしている。〕≫
≪『私も楽しみです。』≫
≪〔あんまり期待しないでよ(汗)僕でいいの?〕≫
≪『全然OKですよ♪裕人君こそ私でいいの?』≫
≪〔茉莉奈ちゃんなら大歓迎さ。じゃ仕事に戻るよ。〕≫
…なんかカップルになりたての若い男女のメールを見ているようだった。本当にお互い惹かれ合っていたのだと思う。このメールの事には何も言わなかった。そうこうしている内に裕人から電話が来た。
〔少し遅れるけど今から行くよ。〕
「おう。わかった。」
電話を切ると僕は茉莉奈に言った「今日は何をするにしても、されるにしても、いちいち俺に聞くなよ?自分で行動して自分で決めろ。俺はお前が何されても止めないし何しても止めないからな。」
僕はそうしたほうが2人は燃えるだろうし、僕も楽だと思った。それよりも茉莉奈が自分の意志で僕以外の男にどんな事をして、どんなことをされるのかが一番に興味があったからだ。茉莉奈が『わかったわ。』ってそれだけ言った。「それよか茉莉奈、すでに濡れているんじゃないか?」と冗談ぽく言ってみる。
茉莉奈は『濡れてないもぉん!』と少しムキになって言ってきた。僕が「嘘つくな!正直濡れているくせに(笑)。」と言い返すと、『…まぁ…多少はね…。』僕は心の中で《多少じゃないだろ。もうヌレヌレのくせに》と叫んだ。
すると茉莉奈が『裕樹も起ってるくせにぃ!』と言う。さっきからずっと勃起したままだった僕は「起ってるさ!」って答える。『やっぱり!変態ぃ(笑)。』と茉莉奈が笑う。それで「しょうがないほど変態です(笑)。」僕 は居直った。
こんな会話をしているところに、また裕人から電話が来る。〔今、駐車場に着いたけど・・。〕
《裕人が来た。茉莉奈が他の男に抱かれる時が来たのだ。》僕は不安を興奮で打ち消すかの様に、そして茉莉奈を信じる事を突き通すかの様に茉莉奈を抱きしめ、キスをした後、裕人の待つ駐車場へと迎えに行ったのだ。
駐車場へ行くと裕人が車の前に立っていた。
〔おう!すまんすまん。仕事が少し長引いて遅れたよ。〕
「構わんよ。それよか昨日はあまり寝てないけど大丈夫か?」
〔全然余裕。〕
「茉莉奈はかなり楽しみにしていたぞ。」
〔そうみたいだな(汗)プレッシャーだ。〕
「お前のテクで気持ち良くしてやってくれよ。それと茉莉奈にも言ったが、いちいち俺に訊かずに好きにしていいからな?」
〔わかった。〕
それだけ言葉を交わして二人は家に入った。
2015/04/09
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