長Ⅱ10〖妻はエッチする〗第3話
長Ⅱ10〖妻はエッチする〗第3話
いよいよ妻(吉田奈美:よしだ・なみ:36歳)が抱かれてしまいます。いや、もう挿入中かも・・・妻は生を受け入れるかも・・・私(吉田豊和:とよかず:40歳)は興奮していました。
それから2時間が経過、先程、いきなり妻が帰ってきました(^^)。リビングに入って来たら、妻からギュッと私の手を握ってきます。それから、手を離し浴室に消えて行きました。私は後を追って、妻が脱ぐ姿を見ます。その髪はボサボサ^_^; パンツを脱ぎながらフラフラとよろめいていました。激しいエッチだったのだと容易に想像が付きます。
「どんなだった? 大丈夫?」
『ん? 後で・・・。』
それだけ言って奈美は浴室に入っていきました。
私は寝室で横になって、妻を待ちます。暫くして、妻が寝室に。静かに同じベッドに入って来ました。暫くの間、沈黙が続きましたが、私から妻に「それで、どうだったの?」かと訊ねます。
「大丈夫?」
『ん? うん・・・。』
「酷いことされんかった?」
『うん・・・。』
「色々聞いてもいい?」
『え~! 聞かれたくないかも・・・。』
「気持ち良かった?」
『最初は怖かった・・・ 緊張してたから・・・。』
「だよね・・・。」
『・・・でも途中から感じた・・・ゴメン。』
「何されたん?」
『ベッドに入ってイジられた・・・ クリやアソコを・・・。』
「どんな感じで?」
『詳しく言わないとダメ?』
「知りたいし。」
『分かったわ。だけど怒らないでよ。』 第4話へ続く
2016/09/30
いよいよ妻(吉田奈美:よしだ・なみ:36歳)が抱かれてしまいます。いや、もう挿入中かも・・・妻は生を受け入れるかも・・・私(吉田豊和:とよかず:40歳)は興奮していました。
それから2時間が経過、先程、いきなり妻が帰ってきました(^^)。リビングに入って来たら、妻からギュッと私の手を握ってきます。それから、手を離し浴室に消えて行きました。私は後を追って、妻が脱ぐ姿を見ます。その髪はボサボサ^_^; パンツを脱ぎながらフラフラとよろめいていました。激しいエッチだったのだと容易に想像が付きます。
「どんなだった? 大丈夫?」
『ん? 後で・・・。』
それだけ言って奈美は浴室に入っていきました。
私は寝室で横になって、妻を待ちます。暫くして、妻が寝室に。静かに同じベッドに入って来ました。暫くの間、沈黙が続きましたが、私から妻に「それで、どうだったの?」かと訊ねます。
「大丈夫?」
『ん? うん・・・。』
「酷いことされんかった?」
『うん・・・。』
「色々聞いてもいい?」
『え~! 聞かれたくないかも・・・。』
「気持ち良かった?」
『最初は怖かった・・・ 緊張してたから・・・。』
「だよね・・・。」
『・・・でも途中から感じた・・・ゴメン。』
「何されたん?」
『ベッドに入ってイジられた・・・ クリやアソコを・・・。』
「どんな感じで?」
『詳しく言わないとダメ?』
「知りたいし。」
『分かったわ。だけど怒らないでよ。』 第4話へ続く
2016/09/30
中24『愛の絆(きずな)』 第10回
中24『愛の絆(きずな)』 第10回
前回
その夜、稲沢詩音(いなざわ・しおん:28歳)の携帯が鳴る。
〔詩音か・・・諸口だ。来週、月曜日の朝9時に伊丹空港の南ターミナルの出発ロビーだ。行き先は青森県の十和田。2泊の日程だ・・・・来れば、返してやる・・あの恥ずかしい写真もデータも。俺はお前のように騙したりはしない・・・詩音・・・・・待っているぞ。〕
それで諸口惣一(もろぐち・そういち:40歳)からの電話は一方的に切れた。
(あぁぁ・・・どうしよう・・・あの写真データがあんな男の手に・・・。)
詩音は諸口がプリントした1枚の写真を見ていた。A4版の光沢紙に恍惚の表情をした浴衣の女が写っている。両脚をM字に開脚し、自らの手で乳房と女陰を慰めていた。乱れた浴衣から覗く豊満な乳房に手を添え、濡れ光る女陰の入り口には細い指が重なっている。虚(うつ)ろな女の視線はカメラのレンズと焦点が合っている。それは・・・・・あの夫婦旅行での詩音の大胆な自慰姿だった。
(私・・・なんて、大胆なことをしたのかしら・・・)
その時、固定電話の呼び出し音が響く。
『はい、稲沢です・・・あっ、あなた!』
「詩音、本当に心配かけてすまない・・・ 会社の弁護士との交渉は難航しているが、なんとか退職金の一部は貰えそうだ。ただ、従業員で結成した組合の役員に推薦されてしまって、しばらく帰れそうにない。」
『そんな・・あなた・・・。』
「今は辛抱してくれよ・・子どもたちのことは、詩音・・君が頼りなんだ。 頑張って、できるだけお金を持って帰れるようにするから、頼むよ、詩音。」
電話の向こうで、夫(稲沢信也:いなざわ・しんや:31歳)が咳をする様子が聴こえた。
『風邪を引いているの? あなた、大丈夫?・・・くれぐれも健康には気をつけてね。』
「分かっている・・・家に帰ったら職探しだ。病気なんかになっていられるもんか。」
『そうよ、あなた・・・健康でさえいれば、何度でもやり直せるわ。私も頑張るからね。』
「有難う、詩音。」
『あなた・・淋しくない? 一人で頑張れるの?・・私が側にいなくても大丈夫?』
「心配しなくてもいいよ・・詩音。あの時の写真を今パソコンで開いて見ているんだ。身体は疲れ切っているというのに、不思議なもんだ・・何故か、あそこが元気なんだ。こんなことでもして、気を紛らわせていないと・・・とても、やっていけない。」
『あなた、写真!!って、あの旅行の時、撮った写真のこと?』
「ああ、そうだよ・・・我ながら上手く撮れている。いやモデルがいいのかもな。詩音も見たらいい・・自分の綺麗なヌードを・・・カメラにも消さずに残しているから。」
『・・あなた・・・どうして消さなかったの?・・もう馬鹿!』
「どうしたんだ?・・・そんなに怒るなよ。他人に見せなきゃいいんだからさ。」
『・・・あなた・・・私、私これからどうしたら・・・いいの・・・。』
「詩音ごめんよ、心配をかけて・・・毎日、電話するから・・我慢してくれ。」 第11回へ続く 2016/09/30
前回
その夜、稲沢詩音(いなざわ・しおん:28歳)の携帯が鳴る。
〔詩音か・・・諸口だ。来週、月曜日の朝9時に伊丹空港の南ターミナルの出発ロビーだ。行き先は青森県の十和田。2泊の日程だ・・・・来れば、返してやる・・あの恥ずかしい写真もデータも。俺はお前のように騙したりはしない・・・詩音・・・・・待っているぞ。〕
それで諸口惣一(もろぐち・そういち:40歳)からの電話は一方的に切れた。
(あぁぁ・・・どうしよう・・・あの写真データがあんな男の手に・・・。)
詩音は諸口がプリントした1枚の写真を見ていた。A4版の光沢紙に恍惚の表情をした浴衣の女が写っている。両脚をM字に開脚し、自らの手で乳房と女陰を慰めていた。乱れた浴衣から覗く豊満な乳房に手を添え、濡れ光る女陰の入り口には細い指が重なっている。虚(うつ)ろな女の視線はカメラのレンズと焦点が合っている。それは・・・・・あの夫婦旅行での詩音の大胆な自慰姿だった。
(私・・・なんて、大胆なことをしたのかしら・・・)
その時、固定電話の呼び出し音が響く。
『はい、稲沢です・・・あっ、あなた!』
「詩音、本当に心配かけてすまない・・・ 会社の弁護士との交渉は難航しているが、なんとか退職金の一部は貰えそうだ。ただ、従業員で結成した組合の役員に推薦されてしまって、しばらく帰れそうにない。」
『そんな・・あなた・・・。』
「今は辛抱してくれよ・・子どもたちのことは、詩音・・君が頼りなんだ。 頑張って、できるだけお金を持って帰れるようにするから、頼むよ、詩音。」
電話の向こうで、夫(稲沢信也:いなざわ・しんや:31歳)が咳をする様子が聴こえた。
『風邪を引いているの? あなた、大丈夫?・・・くれぐれも健康には気をつけてね。』
「分かっている・・・家に帰ったら職探しだ。病気なんかになっていられるもんか。」
『そうよ、あなた・・・健康でさえいれば、何度でもやり直せるわ。私も頑張るからね。』
「有難う、詩音。」
『あなた・・淋しくない? 一人で頑張れるの?・・私が側にいなくても大丈夫?』
「心配しなくてもいいよ・・詩音。あの時の写真を今パソコンで開いて見ているんだ。身体は疲れ切っているというのに、不思議なもんだ・・何故か、あそこが元気なんだ。こんなことでもして、気を紛らわせていないと・・・とても、やっていけない。」
『あなた、写真!!って、あの旅行の時、撮った写真のこと?』
「ああ、そうだよ・・・我ながら上手く撮れている。いやモデルがいいのかもな。詩音も見たらいい・・自分の綺麗なヌードを・・・カメラにも消さずに残しているから。」
『・・あなた・・・どうして消さなかったの?・・もう馬鹿!』
「どうしたんだ?・・・そんなに怒るなよ。他人に見せなきゃいいんだからさ。」
『・・・あなた・・・私、私これからどうしたら・・・いいの・・・。』
「詩音ごめんよ、心配をかけて・・・毎日、電話するから・・我慢してくれ。」 第11回へ続く 2016/09/30
名M 『先生が喜ぶことなら』 第3回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第3回
そして、本当に熱心に話を進める妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、この日のうちに段取りをしてしまった。
〔ホントに、良いの? なんか、悪いね・・。〕
『悪くないですよ! 水口さんだったら、希(のぞみ)にはもったいないくらいですもん! でも、希はホントにいい子ですから、仲良くしてあげて下さいね!』
「いい子なのに、なんで今一人なの?」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)が、少し意地悪く訊いてみる。
『すっごく人見知りなんだ。それがね、というか、男性が苦手というか、超箱入りなの(笑)。』
「そうなんだ(笑)。 もしかして、処女?(笑)。」と、ふざけて聞くと
『かもしれない・・。』
ちょっと、自信なさそうに云う美咲。確かに、28〜29歳で処女はちょっと重い気がする・・・。
〔じゃあ、私と同じだ・・。〕
ボソッと言う水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さん。
「えっ!? マジですか!?」
『うっそーーー!?』
と、夫婦そろって言ってしまった。
「うっちょ〜〜!」
「だぁだぁ〜〜!」
子供達も真似して大騒ぎです。
〔い、いや、その・・・。〕
水口さんがしまったという顔でうつむく・・・。
『ホントに、希にピッタリです! じゃあ、電話しますね!』
〔え!? 今?〕
驚く水口さんを置いてきぼりにして、妻は本当に電話をする。それから内田希さんと色々話しをしていた。
『大丈夫、絶対に気に入るから!私が結婚してなかったら、紹介せずに付き合いたいくらいの人だから(笑)。 うん・・・ じゃあ、来週の土曜日ね!』
と言って切った。
「来週なんだ(笑)。 美咲の勢いだと、明日とか言うと思った(笑)。」
俺がそう言うと、妻は。
『だって、水口さん、練習がいるんじゃないですか?』
「え? なんの?」
水口さんと、俺がハモって訊いた。
『もちろん、デートのよ(笑)。』
〔あ、あぁ・・確かに・・・何をして良いかわかんない・・。〕
『ねぇねぇ、ユキヤ君(笑)。 金曜日までにデートの練習してあげようよ!』
「意味わかんないし(笑)。」
『私たちが付き添って、水口さんとデートの練習!』
「はぁ?家族引き連れて? 練習になんないでしょ(笑)。」
『そっか・・・じゃあ、理央(りお)にお願いしようかな?』
《内田希ちゃんとのデートの練習を、他の友達の大江理央ちゃんに頼む?》
言ってることがメチャクチャだ・・。 第4回に続く
2016/09/28
そして、本当に熱心に話を進める妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は、この日のうちに段取りをしてしまった。
〔ホントに、良いの? なんか、悪いね・・。〕
『悪くないですよ! 水口さんだったら、希(のぞみ)にはもったいないくらいですもん! でも、希はホントにいい子ですから、仲良くしてあげて下さいね!』
「いい子なのに、なんで今一人なの?」
俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)が、少し意地悪く訊いてみる。
『すっごく人見知りなんだ。それがね、というか、男性が苦手というか、超箱入りなの(笑)。』
「そうなんだ(笑)。 もしかして、処女?(笑)。」と、ふざけて聞くと
『かもしれない・・。』
ちょっと、自信なさそうに云う美咲。確かに、28〜29歳で処女はちょっと重い気がする・・・。
〔じゃあ、私と同じだ・・。〕
ボソッと言う水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さん。
「えっ!? マジですか!?」
『うっそーーー!?』
と、夫婦そろって言ってしまった。
「うっちょ〜〜!」
「だぁだぁ〜〜!」
子供達も真似して大騒ぎです。
〔い、いや、その・・・。〕
水口さんがしまったという顔でうつむく・・・。
『ホントに、希にピッタリです! じゃあ、電話しますね!』
〔え!? 今?〕
驚く水口さんを置いてきぼりにして、妻は本当に電話をする。それから内田希さんと色々話しをしていた。
『大丈夫、絶対に気に入るから!私が結婚してなかったら、紹介せずに付き合いたいくらいの人だから(笑)。 うん・・・ じゃあ、来週の土曜日ね!』
と言って切った。
「来週なんだ(笑)。 美咲の勢いだと、明日とか言うと思った(笑)。」
俺がそう言うと、妻は。
『だって、水口さん、練習がいるんじゃないですか?』
「え? なんの?」
水口さんと、俺がハモって訊いた。
『もちろん、デートのよ(笑)。』
〔あ、あぁ・・確かに・・・何をして良いかわかんない・・。〕
『ねぇねぇ、ユキヤ君(笑)。 金曜日までにデートの練習してあげようよ!』
「意味わかんないし(笑)。」
『私たちが付き添って、水口さんとデートの練習!』
「はぁ?家族引き連れて? 練習になんないでしょ(笑)。」
『そっか・・・じゃあ、理央(りお)にお願いしようかな?』
《内田希ちゃんとのデートの練習を、他の友達の大江理央ちゃんに頼む?》
言ってることがメチャクチャだ・・。 第4回に続く
2016/09/28
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第23話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第23話
潮吹きとまでは行きませんが、おおかたの毛を失った彼女(小川真奈美:おがわ・まなみ:30歳)の割れ目からしとどに濡れる様がはっきりと確認出来ます。内気で大人しそうに見える外見から想像もできないような股間の淫らさのギャップに私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)も興奮してきました。
股間の毛が最上部にのみ残っている状態で、すっかり割れ目の周囲が綺麗になる頃には、真奈美の股間はトロトロ、眼はトロンという、これは、所謂トランス状態というものではないのかという状態となっています。
私はそんな彼女をそのままお姫様だっこで抱きかかえ、互いの身体がまだ濡れているのにも関わらずベッドへと運びベッドのヘッド部の壁にもたれかけさせた。それから、先程俺に毛を剃らせていたように脚をM字に拡げさせ、宣言させたように、オナニーをさせます。
真奈美は、腰というかお尻を浮かせながらもクネクネさせて、クリトリス周辺を愛撫していました。時より仰向けに寝て太ももを抱え込み上に持ち上げて脚をY字にしてみたり、右手で股間をいじりながらも、左手でおっぱいを包み込み揉みしだくなどしています。時々切ない吐息を漏らしながら、感じているという声も出し、更に、自らを官能の淵へと追い込んでいきました。
「真奈美。おっぱいも顔もおまんこもお尻の穴も丸見えだよ。こんな状況を旦那に見せたら卒倒しちゃうね。」
私がそう言って、言葉責めをします。そうしながらも、私は、私の道具箱の中から、細めのディルドを取り出し、それにローションを塗りました。彼女は、そのディルドをじっと見つめています。
私は、彼女を仰向けに寝かせ、ベッドの中央に彼女を移動させると、そのディルドを濡れ濡れのイヤラシイ亀裂へ近づけ、上から下へとなぞりました。そして、その亀裂には埋め込まずに、その下のおちょぼ口に一番先端の突起部を潜り込ませます。
『え!?・・・おしり?・・・』
そう、彼女は慌てますが、二段目の突起部まで更に潜り込ませました。
『あーん!』
彼女は、たまらないといった表情を浮かべ、悲鳴をあげます。
以前、彼女のお尻をちょっといたずらした時に、まんざらでもない反応を示しました。私は、先日の彼女の告白の際にこのことを思い出し、恐らく、元彼の洋介にお尻も開発されていたと予測したのです。これは、見事にあたっていたのでした。三段目の突起部も潜り込ませ、その後は二段目、三段目、四段目、三段目と抜き差しを始めます。
『いやああ! おしりはだめえ! うごかしちゃだめえ! 真奈美、変になっちゃうぅぅぅ!!』獣のように叫びながら、彼女は濡れ濡れのおまんこからヨダレを垂らし、感じまくっていました。 第24話へ続く
2016/09/26
潮吹きとまでは行きませんが、おおかたの毛を失った彼女(小川真奈美:おがわ・まなみ:30歳)の割れ目からしとどに濡れる様がはっきりと確認出来ます。内気で大人しそうに見える外見から想像もできないような股間の淫らさのギャップに私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)も興奮してきました。
股間の毛が最上部にのみ残っている状態で、すっかり割れ目の周囲が綺麗になる頃には、真奈美の股間はトロトロ、眼はトロンという、これは、所謂トランス状態というものではないのかという状態となっています。
私はそんな彼女をそのままお姫様だっこで抱きかかえ、互いの身体がまだ濡れているのにも関わらずベッドへと運びベッドのヘッド部の壁にもたれかけさせた。それから、先程俺に毛を剃らせていたように脚をM字に拡げさせ、宣言させたように、オナニーをさせます。
真奈美は、腰というかお尻を浮かせながらもクネクネさせて、クリトリス周辺を愛撫していました。時より仰向けに寝て太ももを抱え込み上に持ち上げて脚をY字にしてみたり、右手で股間をいじりながらも、左手でおっぱいを包み込み揉みしだくなどしています。時々切ない吐息を漏らしながら、感じているという声も出し、更に、自らを官能の淵へと追い込んでいきました。
「真奈美。おっぱいも顔もおまんこもお尻の穴も丸見えだよ。こんな状況を旦那に見せたら卒倒しちゃうね。」
私がそう言って、言葉責めをします。そうしながらも、私は、私の道具箱の中から、細めのディルドを取り出し、それにローションを塗りました。彼女は、そのディルドをじっと見つめています。
私は、彼女を仰向けに寝かせ、ベッドの中央に彼女を移動させると、そのディルドを濡れ濡れのイヤラシイ亀裂へ近づけ、上から下へとなぞりました。そして、その亀裂には埋め込まずに、その下のおちょぼ口に一番先端の突起部を潜り込ませます。
『え!?・・・おしり?・・・』
そう、彼女は慌てますが、二段目の突起部まで更に潜り込ませました。
『あーん!』
彼女は、たまらないといった表情を浮かべ、悲鳴をあげます。
以前、彼女のお尻をちょっといたずらした時に、まんざらでもない反応を示しました。私は、先日の彼女の告白の際にこのことを思い出し、恐らく、元彼の洋介にお尻も開発されていたと予測したのです。これは、見事にあたっていたのでした。三段目の突起部も潜り込ませ、その後は二段目、三段目、四段目、三段目と抜き差しを始めます。
『いやああ! おしりはだめえ! うごかしちゃだめえ! 真奈美、変になっちゃうぅぅぅ!!』獣のように叫びながら、彼女は濡れ濡れのおまんこからヨダレを垂らし、感じまくっていました。 第24話へ続く
2016/09/26
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第2話
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第2話
妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)とつながったまま、俺(深田良夫:よしお:37歳)は思い切って切り出してみました。
「悠花も知っていると思うけど、俺は早漏の上に最近勃ちも弱くなって来たようなんだ。だから君を満足させることが出来ていないんじゃないか? と思う。」
『そんな事ないよ。だって今も凄く気持ちよかった。逝っちゃったもん。』
俺はクリトリスを摘まみつつ、妻の中で柔らかくなりつつあったペニスで膣内をかき回しながら
「それは悠花のココが素晴らしいからなんだよ。今の俺にはもったいないくらいだ。」
『そんな事・・・あっ! あっ! そんなにされたら、また逝っちゃう!・・・』
再び妻が絶頂に達したことをペニスで感じながら俺は本題を切り出しました。
「もし悠花がイヤじゃなければ、若くて長持ちする男とエッチしてみないか?」
『えっ? そんなの絶対イヤッ! あなた以外の男性とエッチするのなんか死んでもイヤッ!』
「ゴメンゴメン、冗談だよ。さぁ、いつものように俺のザーメンでいっぱいになったココを見せてくれ。」
とこの日は試しに自分の願望を伝えるだけに留めました。
俺がペニスを引き抜くと妻は股を大きく広げます。数秒後、妻の膣から精液がドクドクと溢れ出して来ました。妻が『お掃除するね。』って精液と愛液まみれの、萎(しぼ)んだペニスをタマから竿の先まで丁寧に舐めて行きます。
そして悠花は、『コレ以外のオチンチンは絶対にイヤだからね。』って言うのでした。最初の“貸出”提案は完全に失敗です。提案が失敗に終わったものの、俺の脳裏には《他の男のペニスを受け入れる妻を見たい》という欲求がどんどんと大きくなって行きました。
この日以降、何度か提案してみたものの『わたしは絶対にイヤ!』の一点張りで中々承諾が得られません。そんな日々が続いたある日の営み後、再び妻に貸し出しを提案してみます。すると妻は目に涙を浮かべながら、『わたしの事がそんなに嫌いになったの?』、『もっとあなた好みの女になるように頑張るから嫌いにならないで!』って泣き出しました。
どうやら妻は俺が自分に飽きたために貸し出しを提案しているのだと勘違いしていたようです。俺は妻に、「俺が悠花の事を嫌いになるわけがないだろう。むしろ君を深く愛しているからこそなんだよ。」と「早漏の自分とのセックスでは楽しめていないんじゃないか?」という不安を、そして自分の中に芽生えた《君が他の男のペニスを受け入れて乱れる姿を見てみたい》という欲望を話しました。
『わたしの事が嫌いになったんじゃないんだよね?』
「俺の人生に悠花以外の女は考えられないよ。」
『もしわたしが他の男の人とエッチしても嫌いにならない?』
「それが俺の望みなんだ。」
『分かったわ。でも少し考えさせて・・・。』 第3話へ続く
2016/09/24
妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)とつながったまま、俺(深田良夫:よしお:37歳)は思い切って切り出してみました。
「悠花も知っていると思うけど、俺は早漏の上に最近勃ちも弱くなって来たようなんだ。だから君を満足させることが出来ていないんじゃないか? と思う。」
『そんな事ないよ。だって今も凄く気持ちよかった。逝っちゃったもん。』
俺はクリトリスを摘まみつつ、妻の中で柔らかくなりつつあったペニスで膣内をかき回しながら
「それは悠花のココが素晴らしいからなんだよ。今の俺にはもったいないくらいだ。」
『そんな事・・・あっ! あっ! そんなにされたら、また逝っちゃう!・・・』
再び妻が絶頂に達したことをペニスで感じながら俺は本題を切り出しました。
「もし悠花がイヤじゃなければ、若くて長持ちする男とエッチしてみないか?」
『えっ? そんなの絶対イヤッ! あなた以外の男性とエッチするのなんか死んでもイヤッ!』
「ゴメンゴメン、冗談だよ。さぁ、いつものように俺のザーメンでいっぱいになったココを見せてくれ。」
とこの日は試しに自分の願望を伝えるだけに留めました。
俺がペニスを引き抜くと妻は股を大きく広げます。数秒後、妻の膣から精液がドクドクと溢れ出して来ました。妻が『お掃除するね。』って精液と愛液まみれの、萎(しぼ)んだペニスをタマから竿の先まで丁寧に舐めて行きます。
そして悠花は、『コレ以外のオチンチンは絶対にイヤだからね。』って言うのでした。最初の“貸出”提案は完全に失敗です。提案が失敗に終わったものの、俺の脳裏には《他の男のペニスを受け入れる妻を見たい》という欲求がどんどんと大きくなって行きました。
この日以降、何度か提案してみたものの『わたしは絶対にイヤ!』の一点張りで中々承諾が得られません。そんな日々が続いたある日の営み後、再び妻に貸し出しを提案してみます。すると妻は目に涙を浮かべながら、『わたしの事がそんなに嫌いになったの?』、『もっとあなた好みの女になるように頑張るから嫌いにならないで!』って泣き出しました。
どうやら妻は俺が自分に飽きたために貸し出しを提案しているのだと勘違いしていたようです。俺は妻に、「俺が悠花の事を嫌いになるわけがないだろう。むしろ君を深く愛しているからこそなんだよ。」と「早漏の自分とのセックスでは楽しめていないんじゃないか?」という不安を、そして自分の中に芽生えた《君が他の男のペニスを受け入れて乱れる姿を見てみたい》という欲望を話しました。
『わたしの事が嫌いになったんじゃないんだよね?』
「俺の人生に悠花以外の女は考えられないよ。」
『もしわたしが他の男の人とエッチしても嫌いにならない?』
「それが俺の望みなんだ。」
『分かったわ。でも少し考えさせて・・・。』 第3話へ続く
2016/09/24
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第3話
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第3話
そして、俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)が来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)を呼び出した夜の事です。あの日以来修二は元気なく、俺の前ではうつむく様な感じでした。
「なぁ修二、瞳の事なんだけどさ・・・。」
〔本当にすみませんでした。御免なさい。もう絶対に瞳さんに近づきません。〕
「いや・・・もしお前に罪の意識があるのなら俺に協力してくれないか?」
〔えっ?・・・それはなんでしょうか?・・・〕
「あのさ・・・お前、また瞳とエッチしてくれ」
「ハッ?えっ?・・・何言ってんすか?」
俺は自身がインポである事、先日修二の話を聞いて股間が反応した事を告げました。「だから人助けだと思って協力をして欲しい。」と。修二は最初、頑(かたく)なに拒否していましたが、「俺に悪いと思うなら協力しろ!」と強く言うと観念します。
〔でも、瞳さんが了解してくれるはずないですよ。〕
「何言ってるんだ! 瞳には内緒に決まっているだろ。お膳立ては俺がするから、お前が上手く誘うんだよ!」
〔・・・・・・。〕
「なんだよ・・・修二、瞳の事が嫌いか?」
〔そんな事、あり得ないっすよ。〕
「好きなんだろ?はっきり言えよ!」
〔・・・治隆さん、怒んないっすか?〕
「怒らないよ。だいたい俺は前から分かっていたよ・・・。」
〔すいません。大好きです! 瞳さんの事、死ぬ程好きです!〕
「・・・どこが好きなんだ?」
〔全部です。可愛いしスタイルいいし、少し気が強い所も・・・僕、あれから苦しいんです。瞳さんの体が頭から離れなくて、眠れない時もあるんです。〕
「・・・そんなにか・・・。」
俺は予想以上の修二の深い思いに多少戸惑います。こんな事をしたら瞳を取られるのでは? と・・・でも、後戻りはできません。というか、したくありませんでした。俺と修二は時間をかけて段取りとルールを決めました。まず、以前浮気した時と似た状況にするのが一番可能性が高いと思い、場所は俺の部屋で、三人で集まるという設定で、途中俺が席を外す、という事にします。
そしてルールです。
○瞳が嫌がったら無理はしない。
○避妊は必ずする。
○携帯で随時状況を流す事。
○感情が高ぶっても余計な話はしない。
と決めました。 第4話へ続く
2016/09/23
そして、俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)が来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)を呼び出した夜の事です。あの日以来修二は元気なく、俺の前ではうつむく様な感じでした。
「なぁ修二、瞳の事なんだけどさ・・・。」
〔本当にすみませんでした。御免なさい。もう絶対に瞳さんに近づきません。〕
「いや・・・もしお前に罪の意識があるのなら俺に協力してくれないか?」
〔えっ?・・・それはなんでしょうか?・・・〕
「あのさ・・・お前、また瞳とエッチしてくれ」
「ハッ?えっ?・・・何言ってんすか?」
俺は自身がインポである事、先日修二の話を聞いて股間が反応した事を告げました。「だから人助けだと思って協力をして欲しい。」と。修二は最初、頑(かたく)なに拒否していましたが、「俺に悪いと思うなら協力しろ!」と強く言うと観念します。
〔でも、瞳さんが了解してくれるはずないですよ。〕
「何言ってるんだ! 瞳には内緒に決まっているだろ。お膳立ては俺がするから、お前が上手く誘うんだよ!」
〔・・・・・・。〕
「なんだよ・・・修二、瞳の事が嫌いか?」
〔そんな事、あり得ないっすよ。〕
「好きなんだろ?はっきり言えよ!」
〔・・・治隆さん、怒んないっすか?〕
「怒らないよ。だいたい俺は前から分かっていたよ・・・。」
〔すいません。大好きです! 瞳さんの事、死ぬ程好きです!〕
「・・・どこが好きなんだ?」
〔全部です。可愛いしスタイルいいし、少し気が強い所も・・・僕、あれから苦しいんです。瞳さんの体が頭から離れなくて、眠れない時もあるんです。〕
「・・・そんなにか・・・。」
俺は予想以上の修二の深い思いに多少戸惑います。こんな事をしたら瞳を取られるのでは? と・・・でも、後戻りはできません。というか、したくありませんでした。俺と修二は時間をかけて段取りとルールを決めました。まず、以前浮気した時と似た状況にするのが一番可能性が高いと思い、場所は俺の部屋で、三人で集まるという設定で、途中俺が席を外す、という事にします。
そしてルールです。
○瞳が嫌がったら無理はしない。
○避妊は必ずする。
○携帯で随時状況を流す事。
○感情が高ぶっても余計な話はしない。
と決めました。 第4話へ続く
2016/09/23
名M 『先生が喜ぶことなら』 第2回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第2回
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは異色の経歴[外資系の名の通ったレストランのシェフやパティシエの経験]を生かして、会社でも独自路線で企画を立てて、けっこう成功している。社内での評価も高くなってきていたが、そんな事よりも、こうやってウチに遊びに来ては、本格的な料理やスィーツを振る舞ってくれるので、我が家での彼の評価はメチャクチャ高い。
水口さんはイケメンで、仕事も出来て料理も出来るのだけど、いまだに独身で、会社では不思議がられていた。ただ、こうやってプライベートでも仲良くしている俺には、その理由が何となくわかっている。
彼は単純に、人見知りなのだと思う。ただそれはけっこう重症だ。さすがに社会人だし、歳もそれなりに行っているので、表面上は普通に他人と接しているが、かなり強固な壁がある。うちの妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)や子供達に対しても、本当の意味で慣れるまでに軽く半年はかかった。しかし今では家族同然の付き合いだ。
そんな水口さんは、子供達が喜ぶので、わざわざ昔のシェフ時代の衣装と、あの長い帽子をかぶって料理をしてくれる。その姿で真剣に料理をする水口さんは、けっこう格好いいのだ。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、美咲が彼に恋心を持たないか、たまに心配になる。だけど、貞操観念がしっかりしていて、手前味噌だが俺に一途な妻は、そんな気配は一切見せなかった。
毎回のことだが、美味しそうな料理が並ぶ。子供達の好きな料理を作ってくれるので、子供達も大喜びで食べている。口の周りをべちゃべちゃにしながら、ガツガツ食べる子供達を水口さんは目を細めて見ていた。
《子供が欲しいのかな? 結婚したいのかな?》と、疑問が浮かぶ。『水口さんは、なんで彼女作らないんですか?』って妻の美咲がバクバク食べながら、急に聞いた。それにしても、妻は食べている姿も可愛いのです。本当に、毎日見ても全然飽きない。
〔全然モテないからね(笑)。良い子がいたら、紹介してよ(笑)!〕と水口さんが、おどけて答えた。『そんな事ないでしょ? ねぇ、水口さんって、会社でモテてるんでしょ?』って俺に聞く妻。
「そうだね?・・でも、会社だと水口さん、仕事一筋って感じだから、ちょっと取っつきにくいかもな。」会社では、女性陣には特技のことは知られていないし、あまり自分からしゃべらない水口さんなので、人気はそれなりにあるが、モテているという感じはない。
〔ほらね(笑)。〕
『じゃあ、ホントに紹介します! どんなタイプの子が好きですか?』
妻は、本当に紹介するつもりみたいだ。
〔うーーん・・・美咲さんみたいな子が良いかな?(笑)〕
『え? 私レベルで良いんですか? だったら、いくらでもいます! 後で写真を見せますね!!』
かなりマジな感じで妻が水口さんに薦めていた。 第3回へ続く
2016/09/21
水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんは異色の経歴[外資系の名の通ったレストランのシェフやパティシエの経験]を生かして、会社でも独自路線で企画を立てて、けっこう成功している。社内での評価も高くなってきていたが、そんな事よりも、こうやってウチに遊びに来ては、本格的な料理やスィーツを振る舞ってくれるので、我が家での彼の評価はメチャクチャ高い。
水口さんはイケメンで、仕事も出来て料理も出来るのだけど、いまだに独身で、会社では不思議がられていた。ただ、こうやってプライベートでも仲良くしている俺には、その理由が何となくわかっている。
彼は単純に、人見知りなのだと思う。ただそれはけっこう重症だ。さすがに社会人だし、歳もそれなりに行っているので、表面上は普通に他人と接しているが、かなり強固な壁がある。うちの妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)や子供達に対しても、本当の意味で慣れるまでに軽く半年はかかった。しかし今では家族同然の付き合いだ。
そんな水口さんは、子供達が喜ぶので、わざわざ昔のシェフ時代の衣装と、あの長い帽子をかぶって料理をしてくれる。その姿で真剣に料理をする水口さんは、けっこう格好いいのだ。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は、美咲が彼に恋心を持たないか、たまに心配になる。だけど、貞操観念がしっかりしていて、手前味噌だが俺に一途な妻は、そんな気配は一切見せなかった。
毎回のことだが、美味しそうな料理が並ぶ。子供達の好きな料理を作ってくれるので、子供達も大喜びで食べている。口の周りをべちゃべちゃにしながら、ガツガツ食べる子供達を水口さんは目を細めて見ていた。
《子供が欲しいのかな? 結婚したいのかな?》と、疑問が浮かぶ。『水口さんは、なんで彼女作らないんですか?』って妻の美咲がバクバク食べながら、急に聞いた。それにしても、妻は食べている姿も可愛いのです。本当に、毎日見ても全然飽きない。
〔全然モテないからね(笑)。良い子がいたら、紹介してよ(笑)!〕と水口さんが、おどけて答えた。『そんな事ないでしょ? ねぇ、水口さんって、会社でモテてるんでしょ?』って俺に聞く妻。
「そうだね?・・でも、会社だと水口さん、仕事一筋って感じだから、ちょっと取っつきにくいかもな。」会社では、女性陣には特技のことは知られていないし、あまり自分からしゃべらない水口さんなので、人気はそれなりにあるが、モテているという感じはない。
〔ほらね(笑)。〕
『じゃあ、ホントに紹介します! どんなタイプの子が好きですか?』
妻は、本当に紹介するつもりみたいだ。
〔うーーん・・・美咲さんみたいな子が良いかな?(笑)〕
『え? 私レベルで良いんですか? だったら、いくらでもいます! 後で写真を見せますね!!』
かなりマジな感じで妻が水口さんに薦めていた。 第3回へ続く
2016/09/21
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その2
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その2
その1
今、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からメールがきました。≪7時ちょっと前に、待ち合わせ場所の黒木屋(小さな個室のような仕切りの作りになっている飲み屋)に薫さん、来てくれたよ。まだ、生ビール二杯位で、料理をつまんでいます。結構、お互いに話しもしやすく、二人で飲むのは初めてだけど全然楽しいよ。いっぱい飲ませて、酔わしてから行動するよ。因みに、黒いタイトスカートのピッチリしたお尻と、黒のストッキングの足がたまらないね!≫と、ありました。
私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)も妻(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)の服装は見てないので、分かりませんが、普段あまりスカートは履かない方なので、《ちょっとお洒落に、もしかしたら男とだから、意識したのかなぁ?》、と思いました。次のメールが待ち遠しいです。
次のメールが届きます。≪今、飲んでいるよ。奥さん、グレープフルーツサワーとか巨峰サワーとか、フルーツサワー系が好きなんだね。結構、ペースあがってきた。ほろ酔いって感じ。≫と、ありました。妻の薫(かおる)からもメールがあり、≪まだ、仕事なの?通明さんと、楽しく飲んでいるよ♪ 思っていたより、話しやすくて、お酒も進んじゃう! 早く来ないと、酔ぱらって、通明さんに介抱してもらっちゃうよ~!!≫、完全に酔って来ていますね。
再び通明からメールです。≪薫さん、かなり酔ってきた!! 話し方も少しレロレロっぽく、なってきている。俺、今トイレからメールをしているんだけど、戻ったら薫さんの隣りに座って、キスとか、体触ってみるけど、いいよな? 因(ちな)みに俺は全然酔ってないから。≫と、ありました。
私も、≪勿論いいよ!ただ、優しく、イヤがることは無しで。後、自然な流れで持っていけよ! 俺とお前がグルなのが、絶対妻にばれないようにな。≫と送り返します。すると、また、メールが来ました。≪今、ホテルに入った。奥さん酔っているから、ベッドに寝かせたら、もう寝ているよ!≫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後日、通明に詳しく聞くと、〔あの後、隣に座って、そっと肩に手をまわして、引き寄せキスをした。そのまま、キスをしながら奥さんのスカートの中に、片方の手を入れる。それからストッキング越しにアソコを刺激しているうちに、パンツが濡れて湿っぽくなってくるのが分かった。〕
〔薫さんは声を出さないように、こらえていたけど時々、『アッ、ア~ン、駄目よ~。』って、いい声を出す。それで、酔いを冷ますために少し休んでいこうか? と言ったら、コクって頷いた。会計を済ませて、フラフラ歩く奥さん支えて、店から4~5分のところにホテルがあったんだ。〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから、またメールが届く。≪奥さん、今、スカートが捲れて、ストッキング越しに見えるパンツって、何かエロいよなぁ~、寝ているうちに写メを何枚か撮らしてもらうよ!大丈夫、後で全部、報告するし写メも見せるから。それじゃあ、奥さん、やらせてもらうからね。これからはメールを送れないと思う。≫と、ありました。
その後、こちらからメールをしても、電話をしても返事がありません…。おそらく、妻の体を頂いているのでしょう。私も、それを想像して、かなり興奮でおかしくなりそうです。 その3へ続く
2016/09/19
その1
今、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からメールがきました。≪7時ちょっと前に、待ち合わせ場所の黒木屋(小さな個室のような仕切りの作りになっている飲み屋)に薫さん、来てくれたよ。まだ、生ビール二杯位で、料理をつまんでいます。結構、お互いに話しもしやすく、二人で飲むのは初めてだけど全然楽しいよ。いっぱい飲ませて、酔わしてから行動するよ。因みに、黒いタイトスカートのピッチリしたお尻と、黒のストッキングの足がたまらないね!≫と、ありました。
私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)も妻(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)の服装は見てないので、分かりませんが、普段あまりスカートは履かない方なので、《ちょっとお洒落に、もしかしたら男とだから、意識したのかなぁ?》、と思いました。次のメールが待ち遠しいです。
次のメールが届きます。≪今、飲んでいるよ。奥さん、グレープフルーツサワーとか巨峰サワーとか、フルーツサワー系が好きなんだね。結構、ペースあがってきた。ほろ酔いって感じ。≫と、ありました。妻の薫(かおる)からもメールがあり、≪まだ、仕事なの?通明さんと、楽しく飲んでいるよ♪ 思っていたより、話しやすくて、お酒も進んじゃう! 早く来ないと、酔ぱらって、通明さんに介抱してもらっちゃうよ~!!≫、完全に酔って来ていますね。
再び通明からメールです。≪薫さん、かなり酔ってきた!! 話し方も少しレロレロっぽく、なってきている。俺、今トイレからメールをしているんだけど、戻ったら薫さんの隣りに座って、キスとか、体触ってみるけど、いいよな? 因(ちな)みに俺は全然酔ってないから。≫と、ありました。
私も、≪勿論いいよ!ただ、優しく、イヤがることは無しで。後、自然な流れで持っていけよ! 俺とお前がグルなのが、絶対妻にばれないようにな。≫と送り返します。すると、また、メールが来ました。≪今、ホテルに入った。奥さん酔っているから、ベッドに寝かせたら、もう寝ているよ!≫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後日、通明に詳しく聞くと、〔あの後、隣に座って、そっと肩に手をまわして、引き寄せキスをした。そのまま、キスをしながら奥さんのスカートの中に、片方の手を入れる。それからストッキング越しにアソコを刺激しているうちに、パンツが濡れて湿っぽくなってくるのが分かった。〕
〔薫さんは声を出さないように、こらえていたけど時々、『アッ、ア~ン、駄目よ~。』って、いい声を出す。それで、酔いを冷ますために少し休んでいこうか? と言ったら、コクって頷いた。会計を済ませて、フラフラ歩く奥さん支えて、店から4~5分のところにホテルがあったんだ。〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから、またメールが届く。≪奥さん、今、スカートが捲れて、ストッキング越しに見えるパンツって、何かエロいよなぁ~、寝ているうちに写メを何枚か撮らしてもらうよ!大丈夫、後で全部、報告するし写メも見せるから。それじゃあ、奥さん、やらせてもらうからね。これからはメールを送れないと思う。≫と、ありました。
その後、こちらからメールをしても、電話をしても返事がありません…。おそらく、妻の体を頂いているのでしょう。私も、それを想像して、かなり興奮でおかしくなりそうです。 その3へ続く
2016/09/19
中C『妻をけしかけて・・・・』その31
中C『妻をけしかけて・・・・』その31
妻(宗方亜衣:あい:28歳)の誕生日(29歳になる)パーティーを名目に課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)を我が家に呼ぶことにしました。翌日、早速藤本さんから電話が入ります・・・。
〔あッ! 宗方さん、昨日は遅くなってすみませんでした・・・。〕
「いえいえ、反(かえ)って散財させたんじゃないですか・・・それより、どうでしたか?」
〔亜衣さんは何て?〕
〔宗方君〕とか〔奥さん〕と呼んでいた藤本さんが、〔亜衣さん?!〕・・・私(宗方勝俊:
かつとし:31歳)は、正直「ムッ!」っとしたのですが・・・。
「私には会社の同僚と食事に行くと言っていましたけど。」
〔えッ? 私と会うとは言わなかったのですか?〕
「そうなんですよ・・・だから私が言ったでしょう? 亜衣は課長が誘えば二人きりでも行くって。」
〔宗方さんには悪いけど・・・なんか凄くうれしいなぁ-、そうですか・・・亜衣さんはご主人にうそまで吐(つ)いて付き合ってくれたんですねえ・・・。〕
「それで、どうだったんですか? うまく口説けたんですか?」
〔あー、亜衣さんは『お互い家庭があるから、それ以上の関係になってはいけない』って言ってました・・・でも、『私も課長さんの事は好き』って言ってくれたんです・・・。〕
「藤本さん、それって大成功じゃないですか・・・第一、亜衣が私以外の男と二人きりで会う
なんて、結婚以来、多分始めてですよ。それも、私にうそを吐いてまで会ったんですよ。」
〔でも・・・亜衣さんは、『一線は越えない』って・・・それでも、帰り道に歩きながら腕を組んでくれたんです・・・それが、亜衣さんの、あのォ-・・・言いづらいのですが、オッパイが腕に
当たって・・・もうたまらなかったんですよ。〕
「藤本さん、あとは押すしかないでしょう! 亜衣が一線を越えるかどうかは、課長次第ですよ。」
〔宗方さん・・・ただ私は一つ心配があるんですよ・・・。〕
「何ですか?ざっくばらんに、私には言って下さい。」
〔あの・・・電話ではちょっと・・・私の身体のことなんですよ。宗方さん、今夜会ってもらえませんか? その時、詳しくお話しますから・・・。〕
私にはピーン! と来るものがありました。それは課長のペニスの事です。実は、それこそが私にとっても、亜衣にとっても、重大で重要な関心事でした。何しろ“象さん”と噂されるペニスですから・・・。 その32へ続く
2016/09/18
妻(宗方亜衣:あい:28歳)の誕生日(29歳になる)パーティーを名目に課長(藤本哲也:ふじもと・てつや:38歳)を我が家に呼ぶことにしました。翌日、早速藤本さんから電話が入ります・・・。
〔あッ! 宗方さん、昨日は遅くなってすみませんでした・・・。〕
「いえいえ、反(かえ)って散財させたんじゃないですか・・・それより、どうでしたか?」
〔亜衣さんは何て?〕
〔宗方君〕とか〔奥さん〕と呼んでいた藤本さんが、〔亜衣さん?!〕・・・私(宗方勝俊:
かつとし:31歳)は、正直「ムッ!」っとしたのですが・・・。
「私には会社の同僚と食事に行くと言っていましたけど。」
〔えッ? 私と会うとは言わなかったのですか?〕
「そうなんですよ・・・だから私が言ったでしょう? 亜衣は課長が誘えば二人きりでも行くって。」
〔宗方さんには悪いけど・・・なんか凄くうれしいなぁ-、そうですか・・・亜衣さんはご主人にうそまで吐(つ)いて付き合ってくれたんですねえ・・・。〕
「それで、どうだったんですか? うまく口説けたんですか?」
〔あー、亜衣さんは『お互い家庭があるから、それ以上の関係になってはいけない』って言ってました・・・でも、『私も課長さんの事は好き』って言ってくれたんです・・・。〕
「藤本さん、それって大成功じゃないですか・・・第一、亜衣が私以外の男と二人きりで会う
なんて、結婚以来、多分始めてですよ。それも、私にうそを吐いてまで会ったんですよ。」
〔でも・・・亜衣さんは、『一線は越えない』って・・・それでも、帰り道に歩きながら腕を組んでくれたんです・・・それが、亜衣さんの、あのォ-・・・言いづらいのですが、オッパイが腕に
当たって・・・もうたまらなかったんですよ。〕
「藤本さん、あとは押すしかないでしょう! 亜衣が一線を越えるかどうかは、課長次第ですよ。」
〔宗方さん・・・ただ私は一つ心配があるんですよ・・・。〕
「何ですか?ざっくばらんに、私には言って下さい。」
〔あの・・・電話ではちょっと・・・私の身体のことなんですよ。宗方さん、今夜会ってもらえませんか? その時、詳しくお話しますから・・・。〕
私にはピーン! と来るものがありました。それは課長のペニスの事です。実は、それこそが私にとっても、亜衣にとっても、重大で重要な関心事でした。何しろ“象さん”と噂されるペニスですから・・・。 その32へ続く
2016/09/18
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第8話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第8話
そして羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)は体位をバックに変え妻(笹山聡美:さとみ:31歳)の小ぶりだが形良い尻肉を掴みながら正常位の時より激しめに腰を振りだす。聡美は声をあげ感じすぎたのか四つん這い体勢を確保出来ず前に倒れるように寝る体勢になってしまった。羽室はそれでも重なるように抱きつきピストンを止めない。
『逝きそう・・・逝ってもいい?』
〔あぁぁ~うん。〕
『いく~!』
それで羽室はペニスを、ゆっくり抜くと妻の聡美を仰向けに向かせ軽くキスをする。みていた私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)も出そうになり聡美に近づき胸元に放出。そして、いつの間にか3人とも寝てしまいました。
この日以降は、3人でするようになります。しかし聡美は羽室と二人きりで会うようにもなっていました。羽室と私はグルですが聡美は私に内緒で羽室と会っているつもりです。でも羽室がグルだと言っても、実際私が居ない訳だし羽室も私に内緒にしたい、あるいはしている部分はあると思います。
私は聡美がリアルに私が居ないところでエッチをしている姿を見たくて羽室に、ある協力をお願いした。簡単な事ですが聡美に目隠しをし、それで私が見ると言うものです。まず私は聡美に「県外の友人宅に行くから、帰りは夜中なるから。」と告げて朝出掛けました(もちろん、そんな予定は無い)。
羽室には午後7時に家へ来るよう打ち合わせ済です。それで7時に、聡美から電話。
『英俊さんと待ち合わせの約束したって、羽室さんが来たよ?』
「あっ、今日だったっけ? 忘れていたよ。ごめん。羽室にいらない服もあげようとしてたんだ。」
『それで、どうするの?』
「もう半分来たから、今更戻れない。とりあえず羽室に服を見せてあげて、あと、お茶位出してあげてくれ。」
わざわざ「服」と言ったのは羽室が我が家にあがってくれないと駄目だったからです。そうしないと万が一、聡美が『自宅は嫌だ。』って言い出すと計画が失敗になるからでした。(なぜならいつも二人で会うときは羽室宅だったのです。)
私との電話を切ると、すぐに聡美は羽室に甘えだしたそうです。さて計画ですが羽室が聡美に目隠しをしたら、私にワンギリの電話をし、それを合図にコソッと帰宅するものでした。私は自宅近くのコンビニへ寄って時間を潰していました。思ったよりも待たされましたが合図のワンギリがきて自宅に向かいます。私がかえってきたことがバレないように、テレビか音楽を掛けといてくれと頼んでいました。コソッと入っていくとリビングで全裸に目隠しした聡美が居て丁度キス中です。私はバレたらバレたでドッキリ感覚でネタばらしする予定でしたが何とかバレませんでした。 第9話へ続く
2016/09/16
そして羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)は体位をバックに変え妻(笹山聡美:さとみ:31歳)の小ぶりだが形良い尻肉を掴みながら正常位の時より激しめに腰を振りだす。聡美は声をあげ感じすぎたのか四つん這い体勢を確保出来ず前に倒れるように寝る体勢になってしまった。羽室はそれでも重なるように抱きつきピストンを止めない。
『逝きそう・・・逝ってもいい?』
〔あぁぁ~うん。〕
『いく~!』
それで羽室はペニスを、ゆっくり抜くと妻の聡美を仰向けに向かせ軽くキスをする。みていた私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)も出そうになり聡美に近づき胸元に放出。そして、いつの間にか3人とも寝てしまいました。
この日以降は、3人でするようになります。しかし聡美は羽室と二人きりで会うようにもなっていました。羽室と私はグルですが聡美は私に内緒で羽室と会っているつもりです。でも羽室がグルだと言っても、実際私が居ない訳だし羽室も私に内緒にしたい、あるいはしている部分はあると思います。
私は聡美がリアルに私が居ないところでエッチをしている姿を見たくて羽室に、ある協力をお願いした。簡単な事ですが聡美に目隠しをし、それで私が見ると言うものです。まず私は聡美に「県外の友人宅に行くから、帰りは夜中なるから。」と告げて朝出掛けました(もちろん、そんな予定は無い)。
羽室には午後7時に家へ来るよう打ち合わせ済です。それで7時に、聡美から電話。
『英俊さんと待ち合わせの約束したって、羽室さんが来たよ?』
「あっ、今日だったっけ? 忘れていたよ。ごめん。羽室にいらない服もあげようとしてたんだ。」
『それで、どうするの?』
「もう半分来たから、今更戻れない。とりあえず羽室に服を見せてあげて、あと、お茶位出してあげてくれ。」
わざわざ「服」と言ったのは羽室が我が家にあがってくれないと駄目だったからです。そうしないと万が一、聡美が『自宅は嫌だ。』って言い出すと計画が失敗になるからでした。(なぜならいつも二人で会うときは羽室宅だったのです。)
私との電話を切ると、すぐに聡美は羽室に甘えだしたそうです。さて計画ですが羽室が聡美に目隠しをしたら、私にワンギリの電話をし、それを合図にコソッと帰宅するものでした。私は自宅近くのコンビニへ寄って時間を潰していました。思ったよりも待たされましたが合図のワンギリがきて自宅に向かいます。私がかえってきたことがバレないように、テレビか音楽を掛けといてくれと頼んでいました。コソッと入っていくとリビングで全裸に目隠しした聡美が居て丁度キス中です。私はバレたらバレたでドッキリ感覚でネタばらしする予定でしたが何とかバレませんでした。 第9話へ続く
2016/09/16
長Y〖彼女の恋〗パート47
長Y〖彼女の恋〗パート47
大塚雅一に他意はなく、悪気は無いのに空気が読めない・・ちょっと天然な親友に僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は少し腹がたちましたが、僕達はテーブルを挟んで2対2になっています。
そんな状況でもお酒の力はすごくて、しばらく大塚と話すうちに昔への懐かしさにやられたのか、熱く語ってしまいました。ふと気づくと、新島七海(にいじま・ななみ)が何やらモゾモゾ動いています。顔を見ると困ったような感じでした。
僕と七海の目がバチっと合います。その瞬間、七海が目をそらしてアルバムに向けました・・・僕は《なんだぁ??》と七海の異変に気づきます。大塚の大きな話し声の中、よく聞くと七海は最小限の返事と頷きだけで、今成が一方的に話している感じでした。
「七海。ちょっと氷持って来てくれる?」
僕が唐突に声をかけると、
『は、はい!?』
過剰に反応した七海が立ち上がって台所へ向かいました。今成を見ると、今成はアルバムに目を落としたままこちらを見ません。
七海が僕の隣りに来て、氷をテーブルに置くと小さな声で
『孝信くん、ありがとう。』
と言ってそのまま座りました。テーブルを挟んで3対1という形がおかしく、僕は大塚に「あっちへ行ってくれる?」と頼みます。
それからしばらく4人で盛り上がって、時間も遅くなったのでその夜は大塚も今成もそのまま居間に泊まって行くことになった。《今日は眠らなかったなぁ♪》なんて僕は気楽に考
えながら、七海と寝室へ入り眠ることにする。大塚の大きなイビキがすぐ聴こえてきました。
僕は1人クスクス、と笑います。すると、七海が布団の中で僕にギュッと抱きついて来ました。
「・・どうしたの?」
七海は僕の胸の辺りに顔を埋めながら小さな声で、
『・・サワラレチャッタ・・』
「???」
『・・ゴメンね。・・お尻、さわられちゃった・・。』
それで僕はすぐピンっと来ました。
「さっきかぁ?」
七海は小さく頷きます。《七海が今成に触られた・・。》普通なら腹をたてて、隣の居間で寝ているだろう今成を叩き起こすのでしょうが・・僕はなぜだか勃起し始めてしまいました・・。それで僕は自然と七海のお尻を愛撫していました。 パート48へ続く
2016/09/12
大塚雅一に他意はなく、悪気は無いのに空気が読めない・・ちょっと天然な親友に僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は少し腹がたちましたが、僕達はテーブルを挟んで2対2になっています。
そんな状況でもお酒の力はすごくて、しばらく大塚と話すうちに昔への懐かしさにやられたのか、熱く語ってしまいました。ふと気づくと、新島七海(にいじま・ななみ)が何やらモゾモゾ動いています。顔を見ると困ったような感じでした。
僕と七海の目がバチっと合います。その瞬間、七海が目をそらしてアルバムに向けました・・・僕は《なんだぁ??》と七海の異変に気づきます。大塚の大きな話し声の中、よく聞くと七海は最小限の返事と頷きだけで、今成が一方的に話している感じでした。
「七海。ちょっと氷持って来てくれる?」
僕が唐突に声をかけると、
『は、はい!?』
過剰に反応した七海が立ち上がって台所へ向かいました。今成を見ると、今成はアルバムに目を落としたままこちらを見ません。
七海が僕の隣りに来て、氷をテーブルに置くと小さな声で
『孝信くん、ありがとう。』
と言ってそのまま座りました。テーブルを挟んで3対1という形がおかしく、僕は大塚に「あっちへ行ってくれる?」と頼みます。
それからしばらく4人で盛り上がって、時間も遅くなったのでその夜は大塚も今成もそのまま居間に泊まって行くことになった。《今日は眠らなかったなぁ♪》なんて僕は気楽に考
えながら、七海と寝室へ入り眠ることにする。大塚の大きなイビキがすぐ聴こえてきました。
僕は1人クスクス、と笑います。すると、七海が布団の中で僕にギュッと抱きついて来ました。
「・・どうしたの?」
七海は僕の胸の辺りに顔を埋めながら小さな声で、
『・・サワラレチャッタ・・』
「???」
『・・ゴメンね。・・お尻、さわられちゃった・・。』
それで僕はすぐピンっと来ました。
「さっきかぁ?」
七海は小さく頷きます。《七海が今成に触られた・・。》普通なら腹をたてて、隣の居間で寝ているだろう今成を叩き起こすのでしょうが・・僕はなぜだか勃起し始めてしまいました・・。それで僕は自然と七海のお尻を愛撫していました。 パート48へ続く
2016/09/12
長Q〖愛妻〗第2節パート3 08
長Q〖愛妻〗第2節パート3 08
第2節パート2 07
酒もかなり入り妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)がおつまみを作りに席を外すと
〔酒が美味い。奥さんが、つまみだな~。〕
「安いつまみで、すいません(笑)。」
〔そんなことないよ~あんな綺麗なお嫁さん はじめてみたよ~(笑)。〕
「嬉しいですね。ありがとうございます。ではもっと妻をつまみにしてください(笑)。」
〔いいのかい?〕
「はい。どうぞ~どうぞ~。」
妻が、おつまみを作って来ました。
『はーい、これは昨日加護(かご)さんに貰ったイカでーす。』
加護基之(もとゆき)さんは、漁師で、この家の大家さんです。
「おー美味そう~。いただきます。」
『小久保さんもどうぞ~。』
タンクトップ(ノーブラ)の薫の乳首が立っているのがわかります。妻も小久保(和夫:72歳)さんを意識していました。
お酒は、進みますが、何にもおこりません。台所にお酒を取りに行った妻を私(五十嵐邦宏:くにひろ:42歳)も追いかけて 台所に
「お前よったふりして、寝てみてくれないか?」
『う うん。』
「もし小久保さんが、何かしてきたら、酔っぱらってて、俺だと思ってるふりをして。」
私は、すぐ部屋に戻りお酒を飲みます。
「小久保さんと飲んでいると、楽しくって飲みすぎちゃいますよ~。」
〔嬉しいね~まだまだ呑もう~。〕
妻が、お酒をつぎに戻ってきました
『小久保さん、はい、どうぞ~。』
〔あーありがとう♪〕
グイット一気に呑み
〔奥さんも、さー。〕
小久保さんが妻にお酒をつぎます。
しばらくして 妻の薫が、酔ったふりをして、横たわり、寝てくれました。私も酔ったふり
をして、寝たふりをして小久保さんの行動をうかがいます。
〔おきてー! おきてー! まったく弱いね~。〕
一人で酒を呑みながら、妻のスカートの中を覗いていました。それからスカートを捲り上げた小久保さんがノーパンの妻に驚き、酒をテーブルにおきます。
小久保さんは恐る恐るゆっくりと 妻のお尻を触りました。妻が、起きないのを確認して、今度は、私の肩を叩きます。それで私も妻も酔っぱらって寝ていることを確認します。つぎに小久保さんは妻の太ももをゆっくりと舐め始め、それを私は、ドキドキしながら 薄目で見ていました。 第2節パート4 09へ続く
2016/09/11
第2節パート2 07
酒もかなり入り妻(五十嵐薫:いがらし・かおる:30歳)がおつまみを作りに席を外すと
〔酒が美味い。奥さんが、つまみだな~。〕
「安いつまみで、すいません(笑)。」
〔そんなことないよ~あんな綺麗なお嫁さん はじめてみたよ~(笑)。〕
「嬉しいですね。ありがとうございます。ではもっと妻をつまみにしてください(笑)。」
〔いいのかい?〕
「はい。どうぞ~どうぞ~。」
妻が、おつまみを作って来ました。
『はーい、これは昨日加護(かご)さんに貰ったイカでーす。』
加護基之(もとゆき)さんは、漁師で、この家の大家さんです。
「おー美味そう~。いただきます。」
『小久保さんもどうぞ~。』
タンクトップ(ノーブラ)の薫の乳首が立っているのがわかります。妻も小久保(和夫:72歳)さんを意識していました。
お酒は、進みますが、何にもおこりません。台所にお酒を取りに行った妻を私(五十嵐邦宏:くにひろ:42歳)も追いかけて 台所に
「お前よったふりして、寝てみてくれないか?」
『う うん。』
「もし小久保さんが、何かしてきたら、酔っぱらってて、俺だと思ってるふりをして。」
私は、すぐ部屋に戻りお酒を飲みます。
「小久保さんと飲んでいると、楽しくって飲みすぎちゃいますよ~。」
〔嬉しいね~まだまだ呑もう~。〕
妻が、お酒をつぎに戻ってきました
『小久保さん、はい、どうぞ~。』
〔あーありがとう♪〕
グイット一気に呑み
〔奥さんも、さー。〕
小久保さんが妻にお酒をつぎます。
しばらくして 妻の薫が、酔ったふりをして、横たわり、寝てくれました。私も酔ったふり
をして、寝たふりをして小久保さんの行動をうかがいます。
〔おきてー! おきてー! まったく弱いね~。〕
一人で酒を呑みながら、妻のスカートの中を覗いていました。それからスカートを捲り上げた小久保さんがノーパンの妻に驚き、酒をテーブルにおきます。
小久保さんは恐る恐るゆっくりと 妻のお尻を触りました。妻が、起きないのを確認して、今度は、私の肩を叩きます。それで私も妻も酔っぱらって寝ていることを確認します。つぎに小久保さんは妻の太ももをゆっくりと舐め始め、それを私は、ドキドキしながら 薄目で見ていました。 第2節パート4 09へ続く
2016/09/11
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第1話
短Ⅲ10〖あなたのじゃなきゃダメ!〗第1話
(原題:初めての“貸出” 投稿者:早漏夫 投稿日:2013/05/23)
俺(深田良夫:ふかだ・よしお:37歳)、妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)、結婚10年目になるごく普通の夫婦です。子供は2人います。悠花とは恋人時代を含めて付き合いは13年。しかし妻に飽きるという事はなく、今でも週に2回ほどセックスをしていました。
また月に1、2回子供たちを妻の実家に預け、ラブホテルでデートを楽しみます。2人目の子供が産まれてからは、妻はピルを服用し始めた。だから純粋にセックスを楽しむため、セックスは常に生中出しという日々です。そんな充実した性生活を送っているのですが悩みが生じてきました。
それは性の衰え・・・俺は仕事のストレスや疲労、そして加齢で最近、勃ちが悪くなってきたのです。そして若い頃は可能だった連発も難しくなってきました。精液の濃さも薄くなり量も減ってきているようです。
俺とは逆に妻の悠花は年齢を重ねるごとに女の魅力を増し感度もどんどん良くなって来ていた。元々ミミズ千匹なアソコの締まりも濡れ具合も若い頃よりも増しているのです。そんな女の魅力を増していく妻に対してどんどん衰えて行く俺でした・・・。
《こんな自分より若くて長持ちする男とセックスをした方が妻にとっていい人生なのではないか?》とセックスの度に申し訳ない気持ちでいっぱいです。悠花は、俺から見てもかなり可愛いタイプで、周囲からも[悠花さんはとてもお子さんが2人いるようには見えないね。]と言われています。パート先でも取引先の営業マンに[今度飲みに行きませんか?]と誘われるそうですが、『主人と子供が待っていますから・・・。』ってやんわり断って来るようなタイプなので、自分から浮気相手を探すという事は期待薄でした。
そんな時に俺の脳裏に“貸出”の二文字が浮かび、それが段々と大きくなって行きます。そんなことを頭の片隅に思いながらも、妻とのセックスは続いていました。ところで俺は変わった性癖の持ち主で、サテンやエナメルなどのSM系の衣装が大好きなのです。いわば変態なのですが、悠花はいつも俺好みの衣装を身に着けてくれました。
“貸出”について初めて切り出した日もそうでした。その日は胸の部分が露出したエナメルテディ(キャミソールとフレアパンティが一体となったランジェリー)とエナメルストッキングに身を包んだ妻がいつも以上に艶めかしくものの数分ピストンしただけで膣内射精してしまいます。妻は射精の瞬間のペニスが膨らむ感触そして子宮口に精液がかかる感覚だけでも絶頂に達する事が出来るようになりました。
この日も短い性交時間にも関わらず、射精の感触を受け、『あっあっ! あぁん! いいぃぃー!』って悠花は切ない声を上げて絶頂に達し、膣をピクピクと収縮させて精液を一滴残らず子宮内へと搾り取って行きます。 第2話へ続く
2016/09/11
(原題:初めての“貸出” 投稿者:早漏夫 投稿日:2013/05/23)
俺(深田良夫:ふかだ・よしお:37歳)、妻(深田悠花:ふかだ・はるか:33歳)、結婚10年目になるごく普通の夫婦です。子供は2人います。悠花とは恋人時代を含めて付き合いは13年。しかし妻に飽きるという事はなく、今でも週に2回ほどセックスをしていました。
また月に1、2回子供たちを妻の実家に預け、ラブホテルでデートを楽しみます。2人目の子供が産まれてからは、妻はピルを服用し始めた。だから純粋にセックスを楽しむため、セックスは常に生中出しという日々です。そんな充実した性生活を送っているのですが悩みが生じてきました。
それは性の衰え・・・俺は仕事のストレスや疲労、そして加齢で最近、勃ちが悪くなってきたのです。そして若い頃は可能だった連発も難しくなってきました。精液の濃さも薄くなり量も減ってきているようです。
俺とは逆に妻の悠花は年齢を重ねるごとに女の魅力を増し感度もどんどん良くなって来ていた。元々ミミズ千匹なアソコの締まりも濡れ具合も若い頃よりも増しているのです。そんな女の魅力を増していく妻に対してどんどん衰えて行く俺でした・・・。
《こんな自分より若くて長持ちする男とセックスをした方が妻にとっていい人生なのではないか?》とセックスの度に申し訳ない気持ちでいっぱいです。悠花は、俺から見てもかなり可愛いタイプで、周囲からも[悠花さんはとてもお子さんが2人いるようには見えないね。]と言われています。パート先でも取引先の営業マンに[今度飲みに行きませんか?]と誘われるそうですが、『主人と子供が待っていますから・・・。』ってやんわり断って来るようなタイプなので、自分から浮気相手を探すという事は期待薄でした。
そんな時に俺の脳裏に“貸出”の二文字が浮かび、それが段々と大きくなって行きます。そんなことを頭の片隅に思いながらも、妻とのセックスは続いていました。ところで俺は変わった性癖の持ち主で、サテンやエナメルなどのSM系の衣装が大好きなのです。いわば変態なのですが、悠花はいつも俺好みの衣装を身に着けてくれました。
“貸出”について初めて切り出した日もそうでした。その日は胸の部分が露出したエナメルテディ(キャミソールとフレアパンティが一体となったランジェリー)とエナメルストッキングに身を包んだ妻がいつも以上に艶めかしくものの数分ピストンしただけで膣内射精してしまいます。妻は射精の瞬間のペニスが膨らむ感触そして子宮口に精液がかかる感覚だけでも絶頂に達する事が出来るようになりました。
この日も短い性交時間にも関わらず、射精の感触を受け、『あっあっ! あぁん! いいぃぃー!』って悠花は切ない声を上げて絶頂に達し、膣をピクピクと収縮させて精液を一滴残らず子宮内へと搾り取って行きます。 第2話へ続く
2016/09/11
名M 『先生が喜ぶことなら』 第1回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第1回
(原題:嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした 投稿者・投稿日:不明)
妻(浅野美咲:あさの・みさき)とは、結婚して6年が過ぎた。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや)は37歳で、妻はまだ28歳だ。出会いは16年前、西島美咲が中学受験をするときの家庭教師が俺でした。ロリ属性は全くないと思っていた俺だったけど、初めて西島家に行って、まだ小学6年生の美咲と対面したとき、一気に心を奪われそうになったのをよく覚えている。
美咲は本当に美少女でした。そのまま順調に育ち、今もかなりの美人だと思う。家庭教師をしていたときは、もちろん手を出すことはなかったし、ひたすら真面目に勉強を教えていた。そして結果も出せて、美咲は中学受験に成功した。
エスカレーター式で、大学まで行ける女子校に入学した美咲でしたが、中学に入った後も俺を家庭教師にリクエストしてくれる。そして、大学院まで行った俺は、結局美咲が高校3年生になるまで教え続けた。もちろん受験もないので、家庭教師など必要ないと言えばなかったのだけど、妻は俺に恋心を持ってくれていたそうだ。
それから、大学院を卒業して就職した俺が、家庭教師を辞めるときに、美咲から告白される。その時から、正式に付き合いが始まった。しかし、コソコソと隠れてではなく、ご両親にも正直に打ち明けて許可をもらい、清い関係が始まる。ご両親も、この頃には俺のことを凄く高く評価してくれていたし、上場企業に就職した俺に、娘をよろしく的なことまで言ってくれていた。
そして、彼女が18歳になるまでは、キスしかしなかった。18歳の誕生日に、晴れて結ばれる。俺も、美咲に初めて会ったときから心奪われていたこともあり、彼女も作らずにいたため、童貞だった。初めて同士で、少し苦労したが、感動的な初体験だったと思う。
彼女が大学に入ってからは、交際もおおっぴらに出来るようになり、お互いの友人にも紹介したりした。そして、彼女が卒業すると同時に結婚をする。結婚生活はそれなりに色々とあったが、6年間一度も浮気もなく、今に至るまでラブラブでいるのは、美咲のおかげだと思う。4歳の息子も、2歳の娘も、俺に似ず妻に似てくれて可愛らしく、本当に不満の全くないものだった。
そんな結婚生活に変化がある。最近、会社の上司(水口陵介:みずぐち・りょうすけ)が(上司と言っても部門も違うし、歳も2つ上なだけなので、友達のノリなのだけど)よくウチに遊びに来るようになった。普通、小さな子供が二人もいる家庭に遊びに来るのは、非常識と言われると思うが、彼、は特技があって、妻も子供達も大歓迎だった。水口さんは異色の経歴を持っていて、外資系の名の通ったレストランのシェフの経験や、パティシエとしての経験があった。
今日も、会社終わりに一緒に帰宅した。水口さんは子供達にまとわりつかれながら、キッチンで料理を始める。
『本当にいつもすいません。』って、妻が水口さんに少し申し訳なさそうに言う。
〔いえいえ、私こそ、一人で食べるがの寂しいから、いつも押しかけちゃって迷惑してませんか?〕
『迷惑どころか、お昼を抜いて楽しみにしていました! 今日は、何を作ってくれるんですか?』
って妻の美咲も、かなり図々しいことを言う仲になってきている。
ずっと女子校で、卒業後すぐに俺と結婚した妻は、男性と接する機会が極端に少なかった。そんな美咲が、こんなにも他の男性と親しくするのは、初めて見た。俺も初めの頃は、いくら水口さんとはいえ、あまり他の男と妻を会わせたくないなんてことも思っていたけど、今では良かったと思っている。 第2回へ続く
2016/09/10
(原題:嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした 投稿者・投稿日:不明)
第44回に
妻(浅野美咲:あさの・みさき)とは、結婚して6年が過ぎた。俺(浅野幸也:あさの・ゆきや)は37歳で、妻はまだ28歳だ。出会いは16年前、西島美咲が中学受験をするときの家庭教師が俺でした。ロリ属性は全くないと思っていた俺だったけど、初めて西島家に行って、まだ小学6年生の美咲と対面したとき、一気に心を奪われそうになったのをよく覚えている。
美咲は本当に美少女でした。そのまま順調に育ち、今もかなりの美人だと思う。家庭教師をしていたときは、もちろん手を出すことはなかったし、ひたすら真面目に勉強を教えていた。そして結果も出せて、美咲は中学受験に成功した。
エスカレーター式で、大学まで行ける女子校に入学した美咲でしたが、中学に入った後も俺を家庭教師にリクエストしてくれる。そして、大学院まで行った俺は、結局美咲が高校3年生になるまで教え続けた。もちろん受験もないので、家庭教師など必要ないと言えばなかったのだけど、妻は俺に恋心を持ってくれていたそうだ。
それから、大学院を卒業して就職した俺が、家庭教師を辞めるときに、美咲から告白される。その時から、正式に付き合いが始まった。しかし、コソコソと隠れてではなく、ご両親にも正直に打ち明けて許可をもらい、清い関係が始まる。ご両親も、この頃には俺のことを凄く高く評価してくれていたし、上場企業に就職した俺に、娘をよろしく的なことまで言ってくれていた。
そして、彼女が18歳になるまでは、キスしかしなかった。18歳の誕生日に、晴れて結ばれる。俺も、美咲に初めて会ったときから心奪われていたこともあり、彼女も作らずにいたため、童貞だった。初めて同士で、少し苦労したが、感動的な初体験だったと思う。
彼女が大学に入ってからは、交際もおおっぴらに出来るようになり、お互いの友人にも紹介したりした。そして、彼女が卒業すると同時に結婚をする。結婚生活はそれなりに色々とあったが、6年間一度も浮気もなく、今に至るまでラブラブでいるのは、美咲のおかげだと思う。4歳の息子も、2歳の娘も、俺に似ず妻に似てくれて可愛らしく、本当に不満の全くないものだった。
そんな結婚生活に変化がある。最近、会社の上司(水口陵介:みずぐち・りょうすけ)が(上司と言っても部門も違うし、歳も2つ上なだけなので、友達のノリなのだけど)よくウチに遊びに来るようになった。普通、小さな子供が二人もいる家庭に遊びに来るのは、非常識と言われると思うが、彼、は特技があって、妻も子供達も大歓迎だった。水口さんは異色の経歴を持っていて、外資系の名の通ったレストランのシェフの経験や、パティシエとしての経験があった。
今日も、会社終わりに一緒に帰宅した。水口さんは子供達にまとわりつかれながら、キッチンで料理を始める。
『本当にいつもすいません。』って、妻が水口さんに少し申し訳なさそうに言う。
〔いえいえ、私こそ、一人で食べるがの寂しいから、いつも押しかけちゃって迷惑してませんか?〕
『迷惑どころか、お昼を抜いて楽しみにしていました! 今日は、何を作ってくれるんですか?』
って妻の美咲も、かなり図々しいことを言う仲になってきている。
ずっと女子校で、卒業後すぐに俺と結婚した妻は、男性と接する機会が極端に少なかった。そんな美咲が、こんなにも他の男性と親しくするのは、初めて見た。俺も初めの頃は、いくら水口さんとはいえ、あまり他の男と妻を会わせたくないなんてことも思っていたけど、今では良かったと思っている。 第2回へ続く
2016/09/10
長L〖ダメージ〗第2章その5 17
長L〖ダメージ〗第2章その5 17
妻(川原未央:みお:34歳)が学生時代の浮気話を続けます。
『すっごいおっきいくて固いので、クリトリスを、ベチベチと叩いたり、〔ほらーここまで入れるよー〕って、ちんちんの根元のところクリに擦りつけながら、未央のお腹の上にちんちん乗っけると、亀頭がね、すごいとこまで来ていた。それで、〔おっきいでしょー! 入れたら気持ちいいよー!〕って言うの。おへその近くまであったわ。』
「どこらへん?」
舌を差し込みながら私(川原誠治:せいじ:34歳)は尋ねてしまいました。あいつ(笠井昭治:かさい・しょうじ)のが勃起するとどんなに大きいのか知りたかったのです。
『・・・ここぐらいだったかな?』
あそこから顔を離して、見ます。妻の指さしたところは、とても私のペニスでは全然届かない、想像できないような場所にありました。私の顔にはどんな表情が浮かんでいたのでしょうか。
『ねっ! 大きいでしょ?』
また妻の未央が、私の心の中を見透かしたような笑みを浮かべます。
『それに・・・倍以上・・太いんだよ。』
なんだか私は嫌な気分になりました。
『ほら! せいちゃん。お休みしないで舐めて・・・べろ・・あそこに・・入れて・・・。うん、そう・・・いい・・。〔ちゃんとおねだりしなきゃ入れてあげないよ!〕って。先っちょでね、あそこの入り口を突っつくんだけど入れてくれないの。
あ、そう、そこに亀頭をあてていたの。あの頃、せいちゃんと、あんまり出来なかったでしょ。それでわたし、おちんちんに飢えていたんだと思うの。もう我慢できなかったわ。』
未央は私が不甲斐ないせいだと言うのでした。私が妻の性欲を満足させなかったから、いけないのだとでもいう感じです。当時は毎日のようにはしていませんでしたが、その前の週にはしていました。回数ではなくセックスの質がもの足りなかったのでしょう。
そんな言葉にも興奮は増すばかりです。私のセックスで満たされていなかった未央の若い肉体を笠井が好きなようにもてあそんだのでした。
『絵里先輩とか他の女の子と同じように簡単にやられちゃうっていうのがくやしかったし、せいちゃんにも悪いなって思ったし、・・・だけど、もうだめだったの・・・。生でするのは心配だったけど、入れて欲しかった。もうどうでもいいから入れて欲しかった。飢えていて淫乱みたいだから、言いたくなかったけど・・・。』
「それで、お願いしたの?」
『・・・うん・・・入れて下さい、って言ったの。〔何をどこに入れるのかちゃんと言って〕と言われた。生の笠井君のおちんちん、未央のあそこに入れて下さいって言わされたの。〔あそこじゃだめ! オマンコって言わなきゃ〕と、言い直しさせられたわ。何度も何度も言わされたの。』 その6 18へ続く
2016/09/08
妻(川原未央:みお:34歳)が学生時代の浮気話を続けます。
『すっごいおっきいくて固いので、クリトリスを、ベチベチと叩いたり、〔ほらーここまで入れるよー〕って、ちんちんの根元のところクリに擦りつけながら、未央のお腹の上にちんちん乗っけると、亀頭がね、すごいとこまで来ていた。それで、〔おっきいでしょー! 入れたら気持ちいいよー!〕って言うの。おへその近くまであったわ。』
「どこらへん?」
舌を差し込みながら私(川原誠治:せいじ:34歳)は尋ねてしまいました。あいつ(笠井昭治:かさい・しょうじ)のが勃起するとどんなに大きいのか知りたかったのです。
『・・・ここぐらいだったかな?』
あそこから顔を離して、見ます。妻の指さしたところは、とても私のペニスでは全然届かない、想像できないような場所にありました。私の顔にはどんな表情が浮かんでいたのでしょうか。
『ねっ! 大きいでしょ?』
また妻の未央が、私の心の中を見透かしたような笑みを浮かべます。
『それに・・・倍以上・・太いんだよ。』
なんだか私は嫌な気分になりました。
『ほら! せいちゃん。お休みしないで舐めて・・・べろ・・あそこに・・入れて・・・。うん、そう・・・いい・・。〔ちゃんとおねだりしなきゃ入れてあげないよ!〕って。先っちょでね、あそこの入り口を突っつくんだけど入れてくれないの。
あ、そう、そこに亀頭をあてていたの。あの頃、せいちゃんと、あんまり出来なかったでしょ。それでわたし、おちんちんに飢えていたんだと思うの。もう我慢できなかったわ。』
未央は私が不甲斐ないせいだと言うのでした。私が妻の性欲を満足させなかったから、いけないのだとでもいう感じです。当時は毎日のようにはしていませんでしたが、その前の週にはしていました。回数ではなくセックスの質がもの足りなかったのでしょう。
そんな言葉にも興奮は増すばかりです。私のセックスで満たされていなかった未央の若い肉体を笠井が好きなようにもてあそんだのでした。
『絵里先輩とか他の女の子と同じように簡単にやられちゃうっていうのがくやしかったし、せいちゃんにも悪いなって思ったし、・・・だけど、もうだめだったの・・・。生でするのは心配だったけど、入れて欲しかった。もうどうでもいいから入れて欲しかった。飢えていて淫乱みたいだから、言いたくなかったけど・・・。』
「それで、お願いしたの?」
『・・・うん・・・入れて下さい、って言ったの。〔何をどこに入れるのかちゃんと言って〕と言われた。生の笠井君のおちんちん、未央のあそこに入れて下さいって言わされたの。〔あそこじゃだめ! オマンコって言わなきゃ〕と、言い直しさせられたわ。何度も何度も言わされたの。』 その6 18へ続く
2016/09/08
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第2話
中Ⅱ16「俺の嫁さんになってくれ!」第2話
「修二、お前が誘ったのか?」
〔はい・・・あの日、瞳さんから連絡があって、『治隆(はるたか)さんが仕事行ってつまんないから部屋に来い』と言われて・・・。〕
「・・・・・・。」
〔あの日治隆さん、瞳さんに遅くなるって電話をいれたでしょ? 瞳さん少し不機嫌になって治隆さんが用意したワイン、開けて飲み始めたんですよ・・・僕もかなり飲まされちゃって・・・。〕
俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)は片桐瞳(かたぎり・ひとみ:24歳)と部屋で会う時は必ず高価なワインを用意します。瞳がワイン好きなのもあるのですが、酔っ払うとすぐに彼女は眠ってしまうので、セックスレスを紛(まぎ)らわせるには丁度良いという、私の打算もありました・・・。
それで来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)は酔っ払い過ぎで、どのようなキッカケでセックスしてしまったのか、詳しくは覚えていない(本当かどうかは分からないが・・)と言います。ただ、瞳にフェラチオをされている最中に、これはとんでもない事をしている、という事に気付いた。
「フェラって、お前そんな事までさせたのか?」
〔すいません、御免なさい。〕
「・・・でも、そこで我に帰ったんならなんで・・・?」
〔・・・瞳さんがメチャクチャ可愛くて・・・エロくて・・・止められませんでした。ごめんなさい、ごめんなさい。〕
俺はその後、何も聞かずに修二を部屋に返しました。修二は中途半端な私の追及に少し怪訝(けげん)な表情をしますが、彼を返さざるを得ない理由が私にはあったのです。それは、私のぺニスが少しだけですが、反応していた事を悟られない為でした。半年振りに、少しだけですが勃起したのです。瞳の浮気を想像し、俺は極度に興奮してしまったのでした。インターネットで“寝取られ”サイトの投稿を見ても何とも思わなかったのに・・・自分が当事者になってそういう性癖がある事が始めて分かります。
俺はそれから数日間悩みました。以前、この種のサイトで、奥さんを男に寝取らせて、携帯電話でその最中の妻の声を夫に聞かせる、という内容の投稿がありましたが、俺自身、それと同じ事をしたくてたまらなくなっていたのです。異常だと思いました。でも、時間が経つに連れ、その思いはどんどん大きくなっていきます。
俺の勃起不全(ED)が治るかもしれない。そうすれば結果として瞳の為にもなる・・・俺は強引に自分を正当化し、覚悟を決めて修二に協力してもらう事にしました。修二とは一緒に銭湯に行って裸の付き合いをしていましたし、偉そうに女性の悦ばせ方を指南したり、年甲斐もなく下ネタで盛り上がったりした事も何度もあります。だから彼は私の苦悩も理解してくれる筈だと・・・。 第3話へ続く
2016/09/07
「修二、お前が誘ったのか?」
〔はい・・・あの日、瞳さんから連絡があって、『治隆(はるたか)さんが仕事行ってつまんないから部屋に来い』と言われて・・・。〕
「・・・・・・。」
〔あの日治隆さん、瞳さんに遅くなるって電話をいれたでしょ? 瞳さん少し不機嫌になって治隆さんが用意したワイン、開けて飲み始めたんですよ・・・僕もかなり飲まされちゃって・・・。〕
俺(筒井治隆:つつい・はるたか:30歳)は片桐瞳(かたぎり・ひとみ:24歳)と部屋で会う時は必ず高価なワインを用意します。瞳がワイン好きなのもあるのですが、酔っ払うとすぐに彼女は眠ってしまうので、セックスレスを紛(まぎ)らわせるには丁度良いという、私の打算もありました・・・。
それで来栖修二(くるす・しゅうじ:20歳)は酔っ払い過ぎで、どのようなキッカケでセックスしてしまったのか、詳しくは覚えていない(本当かどうかは分からないが・・)と言います。ただ、瞳にフェラチオをされている最中に、これはとんでもない事をしている、という事に気付いた。
「フェラって、お前そんな事までさせたのか?」
〔すいません、御免なさい。〕
「・・・でも、そこで我に帰ったんならなんで・・・?」
〔・・・瞳さんがメチャクチャ可愛くて・・・エロくて・・・止められませんでした。ごめんなさい、ごめんなさい。〕
俺はその後、何も聞かずに修二を部屋に返しました。修二は中途半端な私の追及に少し怪訝(けげん)な表情をしますが、彼を返さざるを得ない理由が私にはあったのです。それは、私のぺニスが少しだけですが、反応していた事を悟られない為でした。半年振りに、少しだけですが勃起したのです。瞳の浮気を想像し、俺は極度に興奮してしまったのでした。インターネットで“寝取られ”サイトの投稿を見ても何とも思わなかったのに・・・自分が当事者になってそういう性癖がある事が始めて分かります。
俺はそれから数日間悩みました。以前、この種のサイトで、奥さんを男に寝取らせて、携帯電話でその最中の妻の声を夫に聞かせる、という内容の投稿がありましたが、俺自身、それと同じ事をしたくてたまらなくなっていたのです。異常だと思いました。でも、時間が経つに連れ、その思いはどんどん大きくなっていきます。
俺の勃起不全(ED)が治るかもしれない。そうすれば結果として瞳の為にもなる・・・俺は強引に自分を正当化し、覚悟を決めて修二に協力してもらう事にしました。修二とは一緒に銭湯に行って裸の付き合いをしていましたし、偉そうに女性の悦ばせ方を指南したり、年甲斐もなく下ネタで盛り上がったりした事も何度もあります。だから彼は私の苦悩も理解してくれる筈だと・・・。 第3話へ続く
2016/09/07
短J〔危険な想い〕パート6
短J〔危険な想い〕パート6
パート5
「うまくホテルがとれた。K駅のすぐ近くのホテルだからとりあえずチェックインしよう。」
ホテルにチェックインした。ツインの部屋だが少し狭いかもしれない。でもその方が好都合か?
「もう少し酒を飲もう、今夜は飲みたい気分だから、由惟も周りのことは気にせずドンドン飲めよ、知っている人に会う心配はないんだから。」
『そうね、私も初めてなの、今まで一度もK駅で降りたことなかったから全然知らないわ。今日は思い切り飲んじゃうぞ!! 酔ったら介抱してね?』
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)はご機嫌です。
「由惟、お願いがあるんだ。さっき買った、ブラジャーとショーツを着けてくれないか? かなり色っぽいと思うんだ。誰も知り合いがいないんだから、大丈夫だから!」
『こんなイヤラシイ下着、私恥ずかしいわ。誰かに見られたら困る!』
「大丈夫、俺と一緒だし、見ず知らずの土地だろう。たとえ見られても、平気だよ!」
『本当に着けていくの? 誰かに見られてもあなたの責任だからね。怒らないでよ。』
「当たり前だろ。俺が着けっていったんだからね。以前、梶原と飲んだ時と違って、今日は梶原がいないんだから見られることもないさ?」
私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)は何とか由惟に承諾させました。
ベッドの上にそれとなくポルノショップで買った物が入った紙袋を置きます。白いブラジャーとティーバックのショーツを由惟が着けました。上は、淡いピンクのタンクトップに少し短めの白いミニスカートです。それからホテルの近くの小さなカラオケスナックに行き飲み始めた。15分ぐらいたった頃、秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)とその連れ(児嶋有一:こじま・ゆういち:36歳)が何食わぬ顔で店に入って来て、私たちのボックスの隣に座り飲み始めます。
由惟が化粧室に行っている間に、児嶋さんとは初対面なので「よろしく頼みます。」と挨拶をして軽く打ち合わせをしました。確かに児嶋は背が低く頭は禿げ上がりかなりのデブである。こんな男に由惟が抱かれると思うと、《やっぱり止めようか。今なら頭を下げて中止にすることができる。やっぱり中止にしよう。》かと逡巡(決心がつかず、ためらうこと)しているとき、由惟がご機嫌で戻ってきました。
私は、「いまこの人たちと仲良くなったんだよ。」と、秋山と児嶋を由惟に紹介する。
『初めまして由惟です。』
〔私たちは東京から出張で来ているんです。奥さんはとっても若くて綺麗ですね。旦那さんが羨ましいな!〕と秋山が由惟に話しかけた。
『そんなことないです。お世辞がお上手ね。みんなで一緒に飲みましょう。』
由惟はやけに機嫌良く秋山と話し始める。秋山は若い頃かなり遊んでいたので、女の扱いはとても上手です。私は児嶋とくだらない話をしながら、由惟のことが気になっていました。《やっぱり中止にしよう。今なら間に合う。》でも、なかなかそれを言い出せないでいるうちに、由惟と秋山がデュエット曲を歌いに、ステージの方へ行ってしまった。そして、由惟は秋山に肩を抱かれ楽しそうに歌っています。《こうなったら成り行きに任せよう。》と決めました。 パート7
2016/09/06
パート5
「うまくホテルがとれた。K駅のすぐ近くのホテルだからとりあえずチェックインしよう。」
ホテルにチェックインした。ツインの部屋だが少し狭いかもしれない。でもその方が好都合か?
「もう少し酒を飲もう、今夜は飲みたい気分だから、由惟も周りのことは気にせずドンドン飲めよ、知っている人に会う心配はないんだから。」
『そうね、私も初めてなの、今まで一度もK駅で降りたことなかったから全然知らないわ。今日は思い切り飲んじゃうぞ!! 酔ったら介抱してね?』
妻(椎名由惟:しいな・ゆい:27歳)はご機嫌です。
「由惟、お願いがあるんだ。さっき買った、ブラジャーとショーツを着けてくれないか? かなり色っぽいと思うんだ。誰も知り合いがいないんだから、大丈夫だから!」
『こんなイヤラシイ下着、私恥ずかしいわ。誰かに見られたら困る!』
「大丈夫、俺と一緒だし、見ず知らずの土地だろう。たとえ見られても、平気だよ!」
『本当に着けていくの? 誰かに見られてもあなたの責任だからね。怒らないでよ。』
「当たり前だろ。俺が着けっていったんだからね。以前、梶原と飲んだ時と違って、今日は梶原がいないんだから見られることもないさ?」
私(椎名一樹:しいな・かずき:32歳)は何とか由惟に承諾させました。
ベッドの上にそれとなくポルノショップで買った物が入った紙袋を置きます。白いブラジャーとティーバックのショーツを由惟が着けました。上は、淡いピンクのタンクトップに少し短めの白いミニスカートです。それからホテルの近くの小さなカラオケスナックに行き飲み始めた。15分ぐらいたった頃、秋山幸平(あきやま・こうへい:32歳)とその連れ(児嶋有一:こじま・ゆういち:36歳)が何食わぬ顔で店に入って来て、私たちのボックスの隣に座り飲み始めます。
由惟が化粧室に行っている間に、児嶋さんとは初対面なので「よろしく頼みます。」と挨拶をして軽く打ち合わせをしました。確かに児嶋は背が低く頭は禿げ上がりかなりのデブである。こんな男に由惟が抱かれると思うと、《やっぱり止めようか。今なら頭を下げて中止にすることができる。やっぱり中止にしよう。》かと逡巡(決心がつかず、ためらうこと)しているとき、由惟がご機嫌で戻ってきました。
私は、「いまこの人たちと仲良くなったんだよ。」と、秋山と児嶋を由惟に紹介する。
『初めまして由惟です。』
〔私たちは東京から出張で来ているんです。奥さんはとっても若くて綺麗ですね。旦那さんが羨ましいな!〕と秋山が由惟に話しかけた。
『そんなことないです。お世辞がお上手ね。みんなで一緒に飲みましょう。』
由惟はやけに機嫌良く秋山と話し始める。秋山は若い頃かなり遊んでいたので、女の扱いはとても上手です。私は児嶋とくだらない話をしながら、由惟のことが気になっていました。《やっぱり中止にしよう。今なら間に合う。》でも、なかなかそれを言い出せないでいるうちに、由惟と秋山がデュエット曲を歌いに、ステージの方へ行ってしまった。そして、由惟は秋山に肩を抱かれ楽しそうに歌っています。《こうなったら成り行きに任せよう。》と決めました。 パート7
2016/09/06
中24『愛の絆(きずな)』 第9回
中24『愛の絆(きずな)』 第9回
第8回
あれから1カ月が過ぎた。再び、喫茶「羽衣」の諸口(惣一)オーナーの巡回の日が廻ってくる。チーフ以下、女性店員の動きは機敏そのものだ。そして、何時もの時刻に、諸口オーナーが車から降りてくる。
〚オーナー、お疲れ様です・・・今日は、厨房に入られますか?〛
〔やぁ、チーフ、出迎え有難う・・今日も一人のお客として対応してくれればいいよ。〕
前回の巡回の時と異なり、諸口は一番奥の席に座る。ここの席は店全体を見渡せる位置にはなく、観葉植物の飾りで囲まれている。他のお客さんに会話を聴かれる懼(おそ)れがないため、商談などによく利用される場所であった。
『ご注文は何にされますか?』
稲沢詩音(しおん:28歳)が諸口の前に水を差し出す。
〔詩音くんか・・・変わりがないようで、良かった・・・まあ、座れ!〕
『オーナー! ご注文を。』
〔その態度は、俺と話しをしたくないようだな。それなら、これ、この間の忘れ物だ、お前のハンドバッグだろ? 相当慌てて飛び出したようだな・・・くくくっ。〕
『・・・・はい、身に危険が迫っていましたから。』
〔よく、言うねぇ・・中身を確認してくれないか、何も盗んだりはしていないが・・・念のためだ。〕
そのバッグは詩音の愛用の物、中身は夫のカメラが入っていた。詩音はそのカメラを手にしてハッとして、身が固まる。カメラの下に一枚のプリント・・・・・。
〔俺も驚いたよ・・・詩音と旦那が、そんな趣味を持っていたんだな。〕
詩音の顔がみるみる赤面し、からだが震えだす。
〔折角だから、全部コピーさせてもらったよ。それにしても、良く撮れているね・・色彩といい、あそこの毛も鮮明だ、それにこの顔の表情・・大胆なんだな、詩音は・・・・それで、俺もころっと騙されちゃったのかもな。俺が後で連絡できるように・・お前の携帯のナンバーを紙に書いて、ホットと一緒に持ってこい。〕
『あの・・・。』
〔返して欲しけりゃ、言ったとおりにしろ!〕
『でも・・・。』
〔今度、俺を馬鹿にしたら承知しないぞ・・・早く珈琲を持って来い!〕
詩音は肩を落とし、うな垂れて厨房に戻る。この男には、上等の尻肉が左右に揺れて、まるで雄を誘っているように映り、堪らず倅(ペニス)が頭を上げる。(・・・・・倅よ、我慢だ・・もう暫くだ・・・。) 第10回へ続く
2016/09/05
第8回
あれから1カ月が過ぎた。再び、喫茶「羽衣」の諸口(惣一)オーナーの巡回の日が廻ってくる。チーフ以下、女性店員の動きは機敏そのものだ。そして、何時もの時刻に、諸口オーナーが車から降りてくる。
〚オーナー、お疲れ様です・・・今日は、厨房に入られますか?〛
〔やぁ、チーフ、出迎え有難う・・今日も一人のお客として対応してくれればいいよ。〕
前回の巡回の時と異なり、諸口は一番奥の席に座る。ここの席は店全体を見渡せる位置にはなく、観葉植物の飾りで囲まれている。他のお客さんに会話を聴かれる懼(おそ)れがないため、商談などによく利用される場所であった。
『ご注文は何にされますか?』
稲沢詩音(しおん:28歳)が諸口の前に水を差し出す。
〔詩音くんか・・・変わりがないようで、良かった・・・まあ、座れ!〕
『オーナー! ご注文を。』
〔その態度は、俺と話しをしたくないようだな。それなら、これ、この間の忘れ物だ、お前のハンドバッグだろ? 相当慌てて飛び出したようだな・・・くくくっ。〕
『・・・・はい、身に危険が迫っていましたから。』
〔よく、言うねぇ・・中身を確認してくれないか、何も盗んだりはしていないが・・・念のためだ。〕
そのバッグは詩音の愛用の物、中身は夫のカメラが入っていた。詩音はそのカメラを手にしてハッとして、身が固まる。カメラの下に一枚のプリント・・・・・。
〔俺も驚いたよ・・・詩音と旦那が、そんな趣味を持っていたんだな。〕
詩音の顔がみるみる赤面し、からだが震えだす。
〔折角だから、全部コピーさせてもらったよ。それにしても、良く撮れているね・・色彩といい、あそこの毛も鮮明だ、それにこの顔の表情・・大胆なんだな、詩音は・・・・それで、俺もころっと騙されちゃったのかもな。俺が後で連絡できるように・・お前の携帯のナンバーを紙に書いて、ホットと一緒に持ってこい。〕
『あの・・・。』
〔返して欲しけりゃ、言ったとおりにしろ!〕
『でも・・・。』
〔今度、俺を馬鹿にしたら承知しないぞ・・・早く珈琲を持って来い!〕
詩音は肩を落とし、うな垂れて厨房に戻る。この男には、上等の尻肉が左右に揺れて、まるで雄を誘っているように映り、堪らず倅(ペニス)が頭を上げる。(・・・・・倅よ、我慢だ・・もう暫くだ・・・。) 第10回へ続く
2016/09/05
超短8【興奮のなかで】第3項
超短8【興奮のなかで】第3項
第1項
そうこうしているうちに親友の杉谷正隆(すぎたに・まさたか:32歳)が風呂から上がりまたビールをのみながらしゃべっていると正隆が寝たふりに入りました。その時点で俺(野村幸治:こうじ:31歳)もかなり興奮していましたがそれを隠しながら、
「正隆が寝ちゃったよ。こいつ一度寝ると起きないからなー。」と前振りをすると
『えー! そしたら布団まではこんでよ!』
「いいよ!ほっといても。上だけ掛ければいいよ。布団もってきてやれ!」
と妻(野村慶子:けいこ:27歳)に言い布団をもってきたときに
「慶子! 正隆のモノ触ってみろよ!」
『えー?! なにいってんのよー! ばか!』
「言っただろう。こいつは一度寝たら起きないって!」(もちろん嘘である。)
『えー! でもぉ!』
って、まんざらでもないので寝ている横まで妻の手を引き宛がってやると
『ちょっと! やばいっ・・・うわー大きいー!』
「そうだろ。ちょっとさすってみろよおもしろいぜ!」
というと『えー!』といいながらもすこしずつさすりはじめました。
すると正隆も我慢できずにはちきれんばかりに勃起させています。勃起した完成体をさすりながら『大きい、大きい。』って、目を潤ませながらぶつぶつ、つぶやいているのをみると我慢できなくなりました。ズボンを脱ぎ妻の目の前に立つと何も言わなくても慶子はむしゃぶりつくように喉の奥まで咥えこみます。
妻もいつもと違う興奮状態でジュボジュボと激しく正隆が横で寝ているのも忘れているぐらいでした。こっそり正隆を見ると羨ましそうに見ているので、
「慶子! どうだ? これもしゃぶりたいだろ?」
『・・・・・・。』
「大丈夫だよ。」
といいズボンを脱がすとはちきれんばかりに勃起したモノ(ペニス)が顔を出しました。
「直接触ってみろよ!』
『・・・あーん! 大きぃ! 凄いぃー!」
「しゃぶってみろよ!」
『うん! う・・・ぅ・・・んんん・・・ぅぅぅ。』って、ちょっとくるしそうに、丁寧に味わっています。
妻の慶子が正隆のモノを目の前でおいしそうにしゃぶっている! 興奮し体がふるえてきました。四つんばいでしゃぶっている妻の後ろに回りスカートの中に手を入れると『ん・・・うんぅぅぅ。』と感じはじめ、スカートを捲くるとTバックが食い込み脇からビラビラがはみ出ていました。
それを見たらますます興奮し、はみ出ているビラビラを舐め回します。妻は、『うぅぅぅ・・・んーうぅぅ。』って咥えながら、さらにTバックをずらしビショビショのおまんこを激しく舐めまわすと、『んぅぅ・・・くぅぅぅ・・・だめぇー!』ってペニスから口をはずしましたが、手は、上下に激しく、ペニスをシゴいています。正隆が逝ったら、もともこうもないのでやばいな? と思い妻を隣の寝室まで連れて行き、足をおもいっきり開かせてはみ出ているビラビラを舐めまわすと今まで出したことないような声で喘ぎまくりました。 第4項に続く
2016/09/04
第1項
そうこうしているうちに親友の杉谷正隆(すぎたに・まさたか:32歳)が風呂から上がりまたビールをのみながらしゃべっていると正隆が寝たふりに入りました。その時点で俺(野村幸治:こうじ:31歳)もかなり興奮していましたがそれを隠しながら、
「正隆が寝ちゃったよ。こいつ一度寝ると起きないからなー。」と前振りをすると
『えー! そしたら布団まではこんでよ!』
「いいよ!ほっといても。上だけ掛ければいいよ。布団もってきてやれ!」
と妻(野村慶子:けいこ:27歳)に言い布団をもってきたときに
「慶子! 正隆のモノ触ってみろよ!」
『えー?! なにいってんのよー! ばか!』
「言っただろう。こいつは一度寝たら起きないって!」(もちろん嘘である。)
『えー! でもぉ!』
って、まんざらでもないので寝ている横まで妻の手を引き宛がってやると
『ちょっと! やばいっ・・・うわー大きいー!』
「そうだろ。ちょっとさすってみろよおもしろいぜ!」
というと『えー!』といいながらもすこしずつさすりはじめました。
すると正隆も我慢できずにはちきれんばかりに勃起させています。勃起した完成体をさすりながら『大きい、大きい。』って、目を潤ませながらぶつぶつ、つぶやいているのをみると我慢できなくなりました。ズボンを脱ぎ妻の目の前に立つと何も言わなくても慶子はむしゃぶりつくように喉の奥まで咥えこみます。
妻もいつもと違う興奮状態でジュボジュボと激しく正隆が横で寝ているのも忘れているぐらいでした。こっそり正隆を見ると羨ましそうに見ているので、
「慶子! どうだ? これもしゃぶりたいだろ?」
『・・・・・・。』
「大丈夫だよ。」
といいズボンを脱がすとはちきれんばかりに勃起したモノ(ペニス)が顔を出しました。
「直接触ってみろよ!』
『・・・あーん! 大きぃ! 凄いぃー!」
「しゃぶってみろよ!」
『うん! う・・・ぅ・・・んんん・・・ぅぅぅ。』って、ちょっとくるしそうに、丁寧に味わっています。
妻の慶子が正隆のモノを目の前でおいしそうにしゃぶっている! 興奮し体がふるえてきました。四つんばいでしゃぶっている妻の後ろに回りスカートの中に手を入れると『ん・・・うんぅぅぅ。』と感じはじめ、スカートを捲くるとTバックが食い込み脇からビラビラがはみ出ていました。
それを見たらますます興奮し、はみ出ているビラビラを舐め回します。妻は、『うぅぅぅ・・・んーうぅぅ。』って咥えながら、さらにTバックをずらしビショビショのおまんこを激しく舐めまわすと、『んぅぅ・・・くぅぅぅ・・・だめぇー!』ってペニスから口をはずしましたが、手は、上下に激しく、ペニスをシゴいています。正隆が逝ったら、もともこうもないのでやばいな? と思い妻を隣の寝室まで連れて行き、足をおもいっきり開かせてはみ出ているビラビラを舐めまわすと今まで出したことないような声で喘ぎまくりました。 第4項に続く
2016/09/04
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第22話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第22話
第1話
さあ、いよいよです。彼女(小川真奈美:おがわ・まなみ:30歳)を少し休ませてから風呂場へ移動です。真奈美の股間の毛は除去されていき、年齢の割には綺麗な彼女の陰部が次第に露となってきました。でもパイパンにするつもりはありません。ワレメを露出するのが目的ですので、陰部の上部にだけ残すつもりです。
とにかく、陰部を傷つけないように、また、逆剃りして痛くしないように細心の注意を払いながら除毛作業を進めるにつれて、慣れてきたからなのか周囲の様子にまで気が回る状況になってきまして、よく考えたら、真奈美の言葉が少なくなっていることに気がつきました。
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)が思わず、真奈美の表情を伺ってみると、何とも切なそうな顔をしています。でも、その切なさは、剃られゆく恥毛に対するものというよりも、この行為自体に酔っている風に感じられ、思わず、こう声をかけてしまいました。
「真奈美? 結婚前に付き合っていたっていう彼氏って何ていう名前なの? ああ、下の名前でいいよ。」
『え、あ、ああぁ、ようすけです・・・。』
「ようすけって、どんな字?」
『え・・・あ、あの、洋介と書きます。』
「真奈美は洋介に今回と同じように剃られたことあるの?」
『・・・。』
何となくそんな気がして、尋ねた一言でした。
少し間があいた後、真奈美がこう返答してきます。
『ごめんなさい。・・・あ、あります。でも、あの時は・・・無理やり・・・。』
「あ、ごめんごめん。謝らなくていいよ。いや、何か初めてじゃない気がしただけだから。さ、もうすぐ剃り終わるよ。」
やはりそうでした。真奈美は洋介なる男に剃毛を少なくとも一度はされていたのです。ここで、彼女の乳が私の視界に入ってきたのですが、よく見ると、私に挿入されている時と同じようにその先端の突起がいやらしく尖っていることを発見しました。
露になってきている彼女の股間の亀裂もしっとり濡れてきている気すらします。真奈美は感じていた。上気してきている。そう確信した私は、真奈美にこう命令しました。
「真奈美。おっぱいたまらなくなって来ているのだろう? 俺は今触れないから、気持ちよくなりたいなら、自分で揉んでみて。」
すると切ない表情を浮かべながら、彼女の両手が自らの乳房を掴みに行ったのは言うまでもありません。真奈美は、巨大な乳を両手で転がしたり潰してみたり、乳首をつねってみたりと私に股間の恥毛を剃らせながら自分で弄っていました。 第23話へ続く
2016/09/04
第1話
さあ、いよいよです。彼女(小川真奈美:おがわ・まなみ:30歳)を少し休ませてから風呂場へ移動です。真奈美の股間の毛は除去されていき、年齢の割には綺麗な彼女の陰部が次第に露となってきました。でもパイパンにするつもりはありません。ワレメを露出するのが目的ですので、陰部の上部にだけ残すつもりです。
とにかく、陰部を傷つけないように、また、逆剃りして痛くしないように細心の注意を払いながら除毛作業を進めるにつれて、慣れてきたからなのか周囲の様子にまで気が回る状況になってきまして、よく考えたら、真奈美の言葉が少なくなっていることに気がつきました。
私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)が思わず、真奈美の表情を伺ってみると、何とも切なそうな顔をしています。でも、その切なさは、剃られゆく恥毛に対するものというよりも、この行為自体に酔っている風に感じられ、思わず、こう声をかけてしまいました。
「真奈美? 結婚前に付き合っていたっていう彼氏って何ていう名前なの? ああ、下の名前でいいよ。」
『え、あ、ああぁ、ようすけです・・・。』
「ようすけって、どんな字?」
『え・・・あ、あの、洋介と書きます。』
「真奈美は洋介に今回と同じように剃られたことあるの?」
『・・・。』
何となくそんな気がして、尋ねた一言でした。
少し間があいた後、真奈美がこう返答してきます。
『ごめんなさい。・・・あ、あります。でも、あの時は・・・無理やり・・・。』
「あ、ごめんごめん。謝らなくていいよ。いや、何か初めてじゃない気がしただけだから。さ、もうすぐ剃り終わるよ。」
やはりそうでした。真奈美は洋介なる男に剃毛を少なくとも一度はされていたのです。ここで、彼女の乳が私の視界に入ってきたのですが、よく見ると、私に挿入されている時と同じようにその先端の突起がいやらしく尖っていることを発見しました。
露になってきている彼女の股間の亀裂もしっとり濡れてきている気すらします。真奈美は感じていた。上気してきている。そう確信した私は、真奈美にこう命令しました。
「真奈美。おっぱいたまらなくなって来ているのだろう? 俺は今触れないから、気持ちよくなりたいなら、自分で揉んでみて。」
すると切ない表情を浮かべながら、彼女の両手が自らの乳房を掴みに行ったのは言うまでもありません。真奈美は、巨大な乳を両手で転がしたり潰してみたり、乳首をつねってみたりと私に股間の恥毛を剃らせながら自分で弄っていました。 第23話へ続く
2016/09/04
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 04
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 04
03
僕(尾崎健司:けんじ:32歳)は忙しい毎日を送っている。2週間ほど経つと、イギリス暮らしにも慣れてきたのだが、どうしても食事だけは不満だった。噂には聞いていたが、ここまでまずいとは思わなかったのです。イギリスで生活して、初めて妻(尾崎有希:ゆき:27歳)の手料理の価値に気がついた。帰ったら、もっと色々と褒めるようにしようと反省する。
そんなことを思っていたら、無性に有希の声が聞きたくなった。まだ仕事中だが、ちょっとサボって電話してみる。日本はもうけっこう遅い時間(ロンドンとの時差8時間)だが、まだこの時間なら起きているはずだ。
『もしもし、どうしたの?』
有希の可愛い声がする。この声を聞くと、本当に癒やされる。すぐにでも会いたくなった。
「うん、まだ仕事中だけど、どうしても声が聞きたくなったんだ。会いたいよ。」
『わたしも・・・。』
ちょっと元気がない気がした。
「今何してるの?」
『今ね、バイトが終わって帰るところだよ。』
「えっ、こんな時間まで?」
『うん。暇だから、夜のシフトにも入っているの。』
「へぇ、そうなんだ。でも無理をしないでね。あ、ゴメン、仕事に呼ばれちゃった。またかけるね。愛している。」
『わたしも・・・。早く帰ってきて・・・。またかけてね。』
現地法人の担当に呼ばれて、僕は慌てて電話を切って駆け寄る。《そういえば、さっきの電話では、僕の名前を呼ばなかったし、僕が愛してると言っても、『わたしも』って言うだけで、愛しているって答えなかったな・・・。》と、思った。
一瞬不安になったが、『今バイトが終わって帰るところ』って言っていたので、周りにまだ人がいたのかもしれない。長く離れていると、変な想像をしてしまう。有希に限って、そんなことがあるわけがないのに、バカだなと反省した。
そして、この日も忙しく仕事を終えて、ホテルに戻る。仕事中は気にならなかったが、ホテルに一人になると、また変な想像をしてしまう。・・・有希が他の男と楽しそうにしている姿・・・。・・・他の男とキスをしている姿・・・。そんな想像をしてしまう。電話をかけたくなるが、時間を考えるとそれも出来ない。悶々としたまま、変な想像ばかりしてしまう。
仕方ないので、ペイ(有料)チャンネルのアダルトビデオを見ながら、オナニーでもすることにした。当然洋モノで、スポーツのようなセックスで、イマイチなのだが、アジア系の女優がどことなく有希に似ている。それで、有希が、白人の大きなペニスをくわえていると思うと、自分でも不思議なほど興奮した。
あの可愛らしい小さな口が、僕のではない大きなペニスをくわえている。そう思うと、焦燥感や怒りがこみ上げるが、おかしなくらい興奮もしていた。それから、画面の中では有希に似た女優が、自分から男優にまたがり始める。そして、手慣れた様子で挿入すると、ガンガン腰を振り始めた。
僕は有希と数え切れないくらいのセックスをしてきたが、騎乗位はしたことがない。いつも正常位だけだ。バックは何度かしたことがあるが、有希の顔が見られないので好きではなく、ここ何年も正常位だけだ。
画面の中で、有希に似た女優が騎乗位で腰を振りながら、眉間にしわを寄せて激しく喘いでいる。すると、自分でも驚くほどの快感の中で射精をしてしまった。こんな量が出るのは久しぶりである。有希が他の男としているところを想像して、いつも以上に興奮してしまうなんて、どうかしていると思い反省した。 05へ続く
2016/09/03
03
僕(尾崎健司:けんじ:32歳)は忙しい毎日を送っている。2週間ほど経つと、イギリス暮らしにも慣れてきたのだが、どうしても食事だけは不満だった。噂には聞いていたが、ここまでまずいとは思わなかったのです。イギリスで生活して、初めて妻(尾崎有希:ゆき:27歳)の手料理の価値に気がついた。帰ったら、もっと色々と褒めるようにしようと反省する。
そんなことを思っていたら、無性に有希の声が聞きたくなった。まだ仕事中だが、ちょっとサボって電話してみる。日本はもうけっこう遅い時間(ロンドンとの時差8時間)だが、まだこの時間なら起きているはずだ。
『もしもし、どうしたの?』
有希の可愛い声がする。この声を聞くと、本当に癒やされる。すぐにでも会いたくなった。
「うん、まだ仕事中だけど、どうしても声が聞きたくなったんだ。会いたいよ。」
『わたしも・・・。』
ちょっと元気がない気がした。
「今何してるの?」
『今ね、バイトが終わって帰るところだよ。』
「えっ、こんな時間まで?」
『うん。暇だから、夜のシフトにも入っているの。』
「へぇ、そうなんだ。でも無理をしないでね。あ、ゴメン、仕事に呼ばれちゃった。またかけるね。愛している。」
『わたしも・・・。早く帰ってきて・・・。またかけてね。』
現地法人の担当に呼ばれて、僕は慌てて電話を切って駆け寄る。《そういえば、さっきの電話では、僕の名前を呼ばなかったし、僕が愛してると言っても、『わたしも』って言うだけで、愛しているって答えなかったな・・・。》と、思った。
一瞬不安になったが、『今バイトが終わって帰るところ』って言っていたので、周りにまだ人がいたのかもしれない。長く離れていると、変な想像をしてしまう。有希に限って、そんなことがあるわけがないのに、バカだなと反省した。
そして、この日も忙しく仕事を終えて、ホテルに戻る。仕事中は気にならなかったが、ホテルに一人になると、また変な想像をしてしまう。・・・有希が他の男と楽しそうにしている姿・・・。・・・他の男とキスをしている姿・・・。そんな想像をしてしまう。電話をかけたくなるが、時間を考えるとそれも出来ない。悶々としたまま、変な想像ばかりしてしまう。
仕方ないので、ペイ(有料)チャンネルのアダルトビデオを見ながら、オナニーでもすることにした。当然洋モノで、スポーツのようなセックスで、イマイチなのだが、アジア系の女優がどことなく有希に似ている。それで、有希が、白人の大きなペニスをくわえていると思うと、自分でも不思議なほど興奮した。
あの可愛らしい小さな口が、僕のではない大きなペニスをくわえている。そう思うと、焦燥感や怒りがこみ上げるが、おかしなくらい興奮もしていた。それから、画面の中では有希に似た女優が、自分から男優にまたがり始める。そして、手慣れた様子で挿入すると、ガンガン腰を振り始めた。
僕は有希と数え切れないくらいのセックスをしてきたが、騎乗位はしたことがない。いつも正常位だけだ。バックは何度かしたことがあるが、有希の顔が見られないので好きではなく、ここ何年も正常位だけだ。
画面の中で、有希に似た女優が騎乗位で腰を振りながら、眉間にしわを寄せて激しく喘いでいる。すると、自分でも驚くほどの快感の中で射精をしてしまった。こんな量が出るのは久しぶりである。有希が他の男としているところを想像して、いつも以上に興奮してしまうなんて、どうかしていると思い反省した。 05へ続く
2016/09/03
長Ⅱ3『わたしを守って』第16話
長Ⅱ3『わたしを守って』第16話
カヌーの話が聞こえて起きる気になったのか、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)より藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)が先に起きてきました。少し眠れたらしく、寝ぼけ顔で出てきます。〔ゴムボートならもってきたぞ!〕、〚ほんとにー?! やったぜ! 早く早く、フジモリも食べちゃいなよ。パパ、ママをまだ起こしちゃダメかな?〛
娘(佳奈:かな:7才)の何も知らない子供世界が、藤森と私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)を救います。実をいえば、私も顔を合わす恐さが全くないわけではなく、いつもなら、娘が調子づいて、言葉が乱暴になってくるのをだんだん二人でたしなめるのですが、藤森も私も娘に調子を合わせて無理に盛り上げていました。
娘は急いで食べ終えると、早速ボートを用意しようとしました。
〔おれがやるから、司はゆっくり食べていろよ!〕
「そうか、悪いな。」
〚なんだよー、手で空気入れるのー?〛
〔あー、あれは壊れちゃったんだ。〕
「やっぱり俺がやろうか?」
〔あ、いいからいいから、食べていろよ。佳奈ちゃん、手じゃない、足だ足!〕
そんなやりとりをしている時に、妻がテントから出てきました。
〚あ、ママー! フジモリさんがボートをもってきたんだって、早く食べて遊ぼうよー!〛
妻は男言葉をキツク叱るので、娘の態度がいつもの如く急変したので、私も藤森も笑い出します。
『カナちゃん、また変な言葉使っていたでしょう。聞こえたわよ。』
〚あーん、違うの、パパとフジモリさんにあわせただけなの、ごめんなさい。〛
「こら! ウソつくな。」
私と藤森で娘を追いかけるうちに雰囲気がイッキになごんでいました。
もっと、緊張感に満ちた朝の出会いを期待していたのですが、現実はこんなものかとあきらめる他はありません。しかし、妻の、『おはようございます。』っていう、藤森への挨拶は、少しハニカム様に、いままでの藤森への態度とは、明らかに違います。
そして、藤森の〔あ、おはようございます。〕という、わざとブッキラボウな挨拶に、妻の文乃が軽く苦笑いのような表情をみせた。そのやりとりが、二人だけの秘密を遂に持ってしまった事実を如実に私に見せつけます。こんなに目の前で興奮する嫉妬を感じたのは初めてで、いっきに興奮に酔ってしまいました。 第17話に続く
2016/09/03
カヌーの話が聞こえて起きる気になったのか、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)より藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)が先に起きてきました。少し眠れたらしく、寝ぼけ顔で出てきます。〔ゴムボートならもってきたぞ!〕、〚ほんとにー?! やったぜ! 早く早く、フジモリも食べちゃいなよ。パパ、ママをまだ起こしちゃダメかな?〛
娘(佳奈:かな:7才)の何も知らない子供世界が、藤森と私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)を救います。実をいえば、私も顔を合わす恐さが全くないわけではなく、いつもなら、娘が調子づいて、言葉が乱暴になってくるのをだんだん二人でたしなめるのですが、藤森も私も娘に調子を合わせて無理に盛り上げていました。
娘は急いで食べ終えると、早速ボートを用意しようとしました。
〔おれがやるから、司はゆっくり食べていろよ!〕
「そうか、悪いな。」
〚なんだよー、手で空気入れるのー?〛
〔あー、あれは壊れちゃったんだ。〕
「やっぱり俺がやろうか?」
〔あ、いいからいいから、食べていろよ。佳奈ちゃん、手じゃない、足だ足!〕
そんなやりとりをしている時に、妻がテントから出てきました。
〚あ、ママー! フジモリさんがボートをもってきたんだって、早く食べて遊ぼうよー!〛
妻は男言葉をキツク叱るので、娘の態度がいつもの如く急変したので、私も藤森も笑い出します。
『カナちゃん、また変な言葉使っていたでしょう。聞こえたわよ。』
〚あーん、違うの、パパとフジモリさんにあわせただけなの、ごめんなさい。〛
「こら! ウソつくな。」
私と藤森で娘を追いかけるうちに雰囲気がイッキになごんでいました。
もっと、緊張感に満ちた朝の出会いを期待していたのですが、現実はこんなものかとあきらめる他はありません。しかし、妻の、『おはようございます。』っていう、藤森への挨拶は、少しハニカム様に、いままでの藤森への態度とは、明らかに違います。
そして、藤森の〔あ、おはようございます。〕という、わざとブッキラボウな挨拶に、妻の文乃が軽く苦笑いのような表情をみせた。そのやりとりが、二人だけの秘密を遂に持ってしまった事実を如実に私に見せつけます。こんなに目の前で興奮する嫉妬を感じたのは初めてで、いっきに興奮に酔ってしまいました。 第17話に続く
2016/09/03
短Ⅲ9[二人の願望]第1章
短Ⅲ9[二人の願望]第1章
(原題:妻に勃起する男達 投稿者:不明 投稿日:2013/09/26)
《寝取られ願望と浮気願望》
午前0時過ぎに玄関のドアのロックが外れる音がします。僕(坂崎友一:ゆういち:28歳)はいつもの様に玄関まで迎えに行くと、妻(坂崎由香里:ゆかり:32歳)が俯いてセミロングの髪を垂らし、赤いハイヒールを脱いでいました。俯くとキャミソールの胸が垂れ、盛り上がって露出した乳房が零れそうで、体をちょっと動かすとその乳房が妖しく揺れ、スカートからはみ出た白い綺麗な太ももが艶めかしく、僕はそんな妻の姿に興奮しムラムラとさせられたのです。
「疲れただろう?」
僕がそう労わってやると
『・・・。』
由香里は無言で頷き、妖しい目を向けて来たのでした。
その妖しい目は・・妻が2カ月ほど前から隣町の歓楽街で風俗嬢のアルバイトを始めてから見せる目付きなのです。その目は僕に媚びるような・・あるいは『あなたの為にして上げているのよ!』って、年下の甘えん坊の夫を諭(さと)しているようにも見えました。
妻が風俗の世界に足を踏み入れたきっかけは・・僕が強い“寝取られ願望”を持っていた事と・・妻にも“浮気願望”が有ったからなのです。僕達は結婚して3年。結婚して2年経つ頃から妻とのセックスにマンネリ感を覚え始め、僕が生来抱いていた“寝取られ願望”が頭をもたげて来たのでした。
夏の暑い夜です。ベッドで由香里の大きな乳房を弄びながら僕は、「由香里は他の男と寝てみたいと思った事はないのか?」と聞いてみたのです。彼女だって世間には“寝取られ願望”を持つ夫がいる事や、夫公認で男と遊んでいる妻がいる事くらい既に知っていたのでしょう。『有るって言えば誰と寝ても良いの? 私が誰かと寝れば友一は興奮するのでしょう?』って笑いながら茶化すように答えました。だから、僕が“寝取られ願望”を持つ事は既に見抜かれていたのです。
でも妻にしてもその時はまだ冗談だと考えていたと思うのでした。だがそれから始まった僕の説得に、“寝取られ願望”が本物だと知り、妻には“浮気願望が有ったのか、僕が「誰と寝ても良いから考えてくれよ。」そう説得すると、一カ月ほどして妻がパートで勤める個人経営の会社社長(宮路勲男:みやじ・いさお:45歳)と『寝ても良いの?』と許しを請うてきたのです。
妻の由香里は雰囲気がタレントの『熊田曜子』に似ているし、豊満な体つきまで似ているから、妻がその気になれば大抵の男は簡単に引っ掛かってくると思うのです。もちろん僕は妻が男と寝る事を願望していたから二つ返事で許しました。そしてしばらくして、妻は宮路社長と飲みに行き、もうその夜ホテルに行ったのでした。
それから妻は社長と付き合い始めると妊娠を避けるために避妊リングを入れました。由香里は“寝取られ願望”を持つ夫だから自由に浮気が出来る事に気付いたのか、僕の願望通り男を誘惑していきます。
結局、妻の友人の夫(島本典史:しまもと・のりふみ:36歳)と元彼(藤田美智雄:ふじた・みちお:33歳)、宮路社長を含めて1年で3人の男と寝たのでした。僕はこれまでの妻が、3人もの男と浮気(公認)した事に驚いたが、そんな淫乱な妻に異様な興奮を覚え、他人に抱かれた淫らな肉体に強烈な快感を覚え始めたのでした。 第2章へ続く
2016/09/02
(原題:妻に勃起する男達 投稿者:不明 投稿日:2013/09/26)
《寝取られ願望と浮気願望》
午前0時過ぎに玄関のドアのロックが外れる音がします。僕(坂崎友一:ゆういち:28歳)はいつもの様に玄関まで迎えに行くと、妻(坂崎由香里:ゆかり:32歳)が俯いてセミロングの髪を垂らし、赤いハイヒールを脱いでいました。俯くとキャミソールの胸が垂れ、盛り上がって露出した乳房が零れそうで、体をちょっと動かすとその乳房が妖しく揺れ、スカートからはみ出た白い綺麗な太ももが艶めかしく、僕はそんな妻の姿に興奮しムラムラとさせられたのです。
「疲れただろう?」
僕がそう労わってやると
『・・・。』
由香里は無言で頷き、妖しい目を向けて来たのでした。
その妖しい目は・・妻が2カ月ほど前から隣町の歓楽街で風俗嬢のアルバイトを始めてから見せる目付きなのです。その目は僕に媚びるような・・あるいは『あなたの為にして上げているのよ!』って、年下の甘えん坊の夫を諭(さと)しているようにも見えました。
妻が風俗の世界に足を踏み入れたきっかけは・・僕が強い“寝取られ願望”を持っていた事と・・妻にも“浮気願望”が有ったからなのです。僕達は結婚して3年。結婚して2年経つ頃から妻とのセックスにマンネリ感を覚え始め、僕が生来抱いていた“寝取られ願望”が頭をもたげて来たのでした。
夏の暑い夜です。ベッドで由香里の大きな乳房を弄びながら僕は、「由香里は他の男と寝てみたいと思った事はないのか?」と聞いてみたのです。彼女だって世間には“寝取られ願望”を持つ夫がいる事や、夫公認で男と遊んでいる妻がいる事くらい既に知っていたのでしょう。『有るって言えば誰と寝ても良いの? 私が誰かと寝れば友一は興奮するのでしょう?』って笑いながら茶化すように答えました。だから、僕が“寝取られ願望”を持つ事は既に見抜かれていたのです。
でも妻にしてもその時はまだ冗談だと考えていたと思うのでした。だがそれから始まった僕の説得に、“寝取られ願望”が本物だと知り、妻には“浮気願望が有ったのか、僕が「誰と寝ても良いから考えてくれよ。」そう説得すると、一カ月ほどして妻がパートで勤める個人経営の会社社長(宮路勲男:みやじ・いさお:45歳)と『寝ても良いの?』と許しを請うてきたのです。
妻の由香里は雰囲気がタレントの『熊田曜子』に似ているし、豊満な体つきまで似ているから、妻がその気になれば大抵の男は簡単に引っ掛かってくると思うのです。もちろん僕は妻が男と寝る事を願望していたから二つ返事で許しました。そしてしばらくして、妻は宮路社長と飲みに行き、もうその夜ホテルに行ったのでした。
それから妻は社長と付き合い始めると妊娠を避けるために避妊リングを入れました。由香里は“寝取られ願望”を持つ夫だから自由に浮気が出来る事に気付いたのか、僕の願望通り男を誘惑していきます。
結局、妻の友人の夫(島本典史:しまもと・のりふみ:36歳)と元彼(藤田美智雄:ふじた・みちお:33歳)、宮路社長を含めて1年で3人の男と寝たのでした。僕はこれまでの妻が、3人もの男と浮気(公認)した事に驚いたが、そんな淫乱な妻に異様な興奮を覚え、他人に抱かれた淫らな肉体に強烈な快感を覚え始めたのでした。 第2章へ続く
2016/09/02
クリトリスって移動したんだって!
ニューヨーク・タイムズより引用
目は見るためにあるし、鼻は嗅ぐためにある。ヒトの体の働きには、その多くがはっきりした目的を持っている。ところが、そう単純には説明できないモノもいくつかある。生物学者たちにとって、解明しきれていないナゾの現象の一つが女性のオーガズム(性的絶頂)だ。
オーガズムは女性の「親密な関係」において大切な役割を果たしているのだが、筋肉の収縮やホルモンの分泌、強い快感といった現象の由来については解明できていなかった。研究者たちが過去数十年間にさまざまな仮説を提示してきたが、どれも広く受け入れられていない。
それがこのほど、2人の進化生物学者が、古代からの歩みを再構築し、新しい学説を打ち出した。2人は8月1日出版の学術誌「The Journal of Experimental Zoology(実験動物学ジャーナル)」に発表した論文で、(女性のオーガズムは)1億5千万年以上前の哺乳動物に起源があり、受胎のための排卵を促す反応だったと結論づけている。
「オーガズムについて、これまで私たちはヒトなど霊長類に限ってみられる現象としてきた」とミヘイラ・パブリチェフは言う。コネティカット医科大学の進化生物学者で、論文の筆者の一人でもある彼女は「そのルーツを探るために、他の種についてももっと探究するということをしてこなかった」と指摘する。
男性のオーガズムについては、進化生物学者の間ではあまり関心を向けるほどの問題ではない。その快感は、男性の遺伝子を次世代に引き渡す最も重要な過程の射精とリンクしており、快感がより多くの精子の排出を促す。それは進化的に都合がいいからだ。しかし女性の場合は、その進化の過程を把握するのは簡単ではない。オーガズムの最中に生じる筋肉収縮は受胎に不可欠な反応ではない。また、ほとんどの男性は性交時にオーガズムに達することができるが、女性は必ずしもそうではない。
2010年のある調査によると、直近のセックスでオーガズムを得た女性は35.6%だった。その理由の一つは、クリトリス(陰核)の位置が女性器から物理的に離れているという解剖学的構造にある。それでも科学者の多くは、女性のオーガズムが生物学上の何らかの機能を果たしているとみている。だから、それが何なのかを突き止める必要があるのだ。 「私の直感では、情動と大いに関係があり、性的な絶頂期の強い快感は生殖の結果としてもたらされるのではないか」。ペンシルベニア州立大学の進化人類学者デービッド・A・プッツの見方である。
しかし、インディアナ大学の哲学者エリザベス・A・ロイドはこうした見方に否定的だ。彼女は2005年に出版した著書「The Case of Female Orgasm(女性のオーガズムに関する研究)」で、それまでに提示されたオーガズムの機能についての学説のうち計18説を検証した。その結果、どの学説も十分なエビデンス(科学的な根拠)がないとの結論に至ったとしている。結局、ロイドが最も妥当と考えたのは、女性のオーガズムには進化上、何の役割もないという説である。それは男性のオーガズム進化の副産物にすぎないという見方だ。つまり彼女は、女性にとってオーガズムは男性の乳首のようなモノとみなしている。
ところが、今回の研究論文を書いたパブリチェフと、共著者であるエール大学のグンター・P・ワグナーの2人によると、女性のオーガズムは古い時代の哺乳動物にまでさかのぼることができる長い進化の歴史があるいうのだ。二人の学者は、他の動物の生殖に関する理解を深めるため、これまでに出版された学術誌などを丹念に読み込み、ツチブタ(訳注=主にアフリカのサバンナや森林に生息し、シロアリを食べる哺乳動物)やコアラなどまで幅広く資料を集めて研究を始めた。
そして、多くの哺乳動物のメスは交尾時にオキシトシン(訳注=子宮筋の収縮作用がある下垂体後葉ホルモン)とプロラクチン(訳注=催乳ホルモンとも呼ばれ、乳汁分泌作用がある下垂体前葉ホルモン)を分泌することを突き止めたという。オキシトシンとプロラクチンはヒトの女性もオーガズムの際に分泌する。この他にも、多くの哺乳動物のメスはそれぞれ独自の生殖活動をしてきたことも分かった。
たとえば、ヒトの女性の排卵は毎月あるが、ウサギやラクダなどのメスはオスと交尾した後でだけ排卵する。ヒトのように一定の周期で排卵するよう進化した哺乳動物は、さほど多くないこともパブリチェフとワグナーの研究で浮かび上がった。ヒトも含め、古代の哺乳動物のメスの排卵はオスとの交尾によって起きていたのだという。初期の哺乳動物は、雌性生殖器内にクリトリスがあった。それが、排卵が一定の周期で起きるように進化した動物の場合はクリトリスの位置の移動も起きた。こうした事実を基礎に、パブリチェフとワグナーは、女性のオーガズムは妊娠を促す作用として進化した反応であると指摘する。
初期の哺乳動物は交尾した時にクリトリスが脳に信号を伝え、ホルモンを分泌させて排卵を促す。受精すると、それが子宮に着床させるホルモンが分泌する。これは、オスと出会う頻度が少ない哺乳動物のメスにとって都合が良い。しかし、私たちヒトなど霊長類を含む何種かの哺乳動物は社会的な集団として歩み出した。そうした種のメスはオスと日常的に接触できるようになり、排卵機能のためのオーガズムは不要になった。私たちヒトの女性の先祖は新しいシステムを進化させたのである。それが、定期的な排卵だ。
かくしてオーガズム本来の目的は失われ、クリトリスはもともとの位置から移動した。この移動について、ワグナーは進化過程における感知システムの解体との見方をしている。つまり、旧来のシグナル伝達機能は不必要になったというわけである。ロイドもプッツも、今回の研究成果が女性のオーガズムをめぐる論争に新たな刺激をもたらすとして歓迎している。
今回の新しい学説はどのように女性のオーガズムが進化してきたかという点に光を当てたが、パブリチェフとワグナーは、今日の女性にとってのオーガズムの役割に関する論議にはまだ決着がついていないと言っている。「それにはあらゆる可能性が残されている」とワグナーは言う。(抄訳)
(Carl Zimmer)
(C)2016 The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)
目は見るためにあるし、鼻は嗅ぐためにある。ヒトの体の働きには、その多くがはっきりした目的を持っている。ところが、そう単純には説明できないモノもいくつかある。生物学者たちにとって、解明しきれていないナゾの現象の一つが女性のオーガズム(性的絶頂)だ。
オーガズムは女性の「親密な関係」において大切な役割を果たしているのだが、筋肉の収縮やホルモンの分泌、強い快感といった現象の由来については解明できていなかった。研究者たちが過去数十年間にさまざまな仮説を提示してきたが、どれも広く受け入れられていない。
それがこのほど、2人の進化生物学者が、古代からの歩みを再構築し、新しい学説を打ち出した。2人は8月1日出版の学術誌「The Journal of Experimental Zoology(実験動物学ジャーナル)」に発表した論文で、(女性のオーガズムは)1億5千万年以上前の哺乳動物に起源があり、受胎のための排卵を促す反応だったと結論づけている。
「オーガズムについて、これまで私たちはヒトなど霊長類に限ってみられる現象としてきた」とミヘイラ・パブリチェフは言う。コネティカット医科大学の進化生物学者で、論文の筆者の一人でもある彼女は「そのルーツを探るために、他の種についてももっと探究するということをしてこなかった」と指摘する。
男性のオーガズムについては、進化生物学者の間ではあまり関心を向けるほどの問題ではない。その快感は、男性の遺伝子を次世代に引き渡す最も重要な過程の射精とリンクしており、快感がより多くの精子の排出を促す。それは進化的に都合がいいからだ。しかし女性の場合は、その進化の過程を把握するのは簡単ではない。オーガズムの最中に生じる筋肉収縮は受胎に不可欠な反応ではない。また、ほとんどの男性は性交時にオーガズムに達することができるが、女性は必ずしもそうではない。
2010年のある調査によると、直近のセックスでオーガズムを得た女性は35.6%だった。その理由の一つは、クリトリス(陰核)の位置が女性器から物理的に離れているという解剖学的構造にある。それでも科学者の多くは、女性のオーガズムが生物学上の何らかの機能を果たしているとみている。だから、それが何なのかを突き止める必要があるのだ。 「私の直感では、情動と大いに関係があり、性的な絶頂期の強い快感は生殖の結果としてもたらされるのではないか」。ペンシルベニア州立大学の進化人類学者デービッド・A・プッツの見方である。
しかし、インディアナ大学の哲学者エリザベス・A・ロイドはこうした見方に否定的だ。彼女は2005年に出版した著書「The Case of Female Orgasm(女性のオーガズムに関する研究)」で、それまでに提示されたオーガズムの機能についての学説のうち計18説を検証した。その結果、どの学説も十分なエビデンス(科学的な根拠)がないとの結論に至ったとしている。結局、ロイドが最も妥当と考えたのは、女性のオーガズムには進化上、何の役割もないという説である。それは男性のオーガズム進化の副産物にすぎないという見方だ。つまり彼女は、女性にとってオーガズムは男性の乳首のようなモノとみなしている。
ところが、今回の研究論文を書いたパブリチェフと、共著者であるエール大学のグンター・P・ワグナーの2人によると、女性のオーガズムは古い時代の哺乳動物にまでさかのぼることができる長い進化の歴史があるいうのだ。二人の学者は、他の動物の生殖に関する理解を深めるため、これまでに出版された学術誌などを丹念に読み込み、ツチブタ(訳注=主にアフリカのサバンナや森林に生息し、シロアリを食べる哺乳動物)やコアラなどまで幅広く資料を集めて研究を始めた。
そして、多くの哺乳動物のメスは交尾時にオキシトシン(訳注=子宮筋の収縮作用がある下垂体後葉ホルモン)とプロラクチン(訳注=催乳ホルモンとも呼ばれ、乳汁分泌作用がある下垂体前葉ホルモン)を分泌することを突き止めたという。オキシトシンとプロラクチンはヒトの女性もオーガズムの際に分泌する。この他にも、多くの哺乳動物のメスはそれぞれ独自の生殖活動をしてきたことも分かった。
たとえば、ヒトの女性の排卵は毎月あるが、ウサギやラクダなどのメスはオスと交尾した後でだけ排卵する。ヒトのように一定の周期で排卵するよう進化した哺乳動物は、さほど多くないこともパブリチェフとワグナーの研究で浮かび上がった。ヒトも含め、古代の哺乳動物のメスの排卵はオスとの交尾によって起きていたのだという。初期の哺乳動物は、雌性生殖器内にクリトリスがあった。それが、排卵が一定の周期で起きるように進化した動物の場合はクリトリスの位置の移動も起きた。こうした事実を基礎に、パブリチェフとワグナーは、女性のオーガズムは妊娠を促す作用として進化した反応であると指摘する。
初期の哺乳動物は交尾した時にクリトリスが脳に信号を伝え、ホルモンを分泌させて排卵を促す。受精すると、それが子宮に着床させるホルモンが分泌する。これは、オスと出会う頻度が少ない哺乳動物のメスにとって都合が良い。しかし、私たちヒトなど霊長類を含む何種かの哺乳動物は社会的な集団として歩み出した。そうした種のメスはオスと日常的に接触できるようになり、排卵機能のためのオーガズムは不要になった。私たちヒトの女性の先祖は新しいシステムを進化させたのである。それが、定期的な排卵だ。
かくしてオーガズム本来の目的は失われ、クリトリスはもともとの位置から移動した。この移動について、ワグナーは進化過程における感知システムの解体との見方をしている。つまり、旧来のシグナル伝達機能は不必要になったというわけである。ロイドもプッツも、今回の研究成果が女性のオーガズムをめぐる論争に新たな刺激をもたらすとして歓迎している。
今回の新しい学説はどのように女性のオーガズムが進化してきたかという点に光を当てたが、パブリチェフとワグナーは、今日の女性にとってのオーガズムの役割に関する論議にはまだ決着がついていないと言っている。「それにはあらゆる可能性が残されている」とワグナーは言う。(抄訳)
(Carl Zimmer)
(C)2016 The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)
長Y〖彼女の恋〗パート46
長Y〖彼女の恋〗パート46
パート1から
大塚雅一と今成和巳が声をそろえて、〔おおお!! 七海ちゃんだぁぁ♪♪♪ お邪魔します!〕とわめきながら、大塚と今成は部屋へ上がります。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は新島七海(にいじま・ななみ)に「ごめん。」と身振りで謝って中へ入りました。振り返ると、七海は僕達の脱いだ靴を整えてから嬉しそうにやって来ます。
部屋に入ると、簡単なおつまみと氷やグラスが用意されていました。それと、大塚達が感動していたのは、酔っぱらい3人に冷たいお絞りを七海が出してくれたことです。これは、かなり嬉しかったのか大塚達2人は顔を拭いたりしながら、七海に〔ありがとう♪ ありがとう♪〕と連呼していました。
それぞれ席について第2ラウンドということで飲み始めます。僕の隣に七海が座り、テーブルを挟んで大塚と今成が座ります。全員で“かんぱぁ~い♪”そして各々が各々のペースで飲み始めました。僕達はテレビの音にも負けないくらいにぎやかに飲みます。
会話はだんだん男達の思い出話しになりました。1人年下の七海は、それでも楽しそうに ニコニコと話しを聞いては、『それで? それで?』って話しを促しています。そんな七海に、大塚も今成もテンションが上がり、嬉しそうに話していました。僕もなんだか嬉しく思い、みんなを見ながら飲んでいると、大塚が〚高校の卒業アルバムってないかな?〛と言ってきます。「どこかにあったなぁ・・?」と僕は寝室の押し入れにアルバムを探しに行きました。そして、すぐに卒業アルバムを見つけ、それを見ながら4人で飲みました
すると、今度は[なぁ柴崎、七海ちゃんのアルバムとかないの?]と今成が訊いて来ます。七海の『押入れの奥にしまったよ。わたしが見にいこうか?』返事に僕は「いいよ。七海は二人の相手をしていて。」と再度押し入れを探しに行きます。
僕がアルバムを探している間も居間からは笑い声が聴こえて来たりして、《こういうの、やっぱりいいなぁ~♪》なんて呑気に考えていました。っそれから僕が七海のアルバムを持って居間に行くとちょっと困ったことに・・なぜか僕の座っていた場所に今成が座っていたのです。「・・アルバムあったよ。」と僕が帰って来たアピールをしても[ご苦労さん~♪]なんて言ってそのまま・・。それで僕は仕方なく大塚の隣に座りました。
七海も大塚もだいぶ酔っていて、席の事なんて気にしてないようです。《僕が気にし過ぎなんだな・・。》と思い、アルバムに目を落としたのですが、その間に今成が七海にボディタッチをしたり、小さな声でヒソヒソと七海に耳打ちするたびに何だかモヤモヤした気持ちになりました。また、七海が今成に耳打ちされるたびに楽しそうに笑うことに嫉妬を覚えます。
〚柴崎? 大丈夫か? 何だかボーっとしているけど。〛
「だっ大丈夫だよ!! 何だか酔っちゃったみたいだわ。」
僕はごまかしながらアルバムに目を戻しました。そして七海と今成は、僕と七海が初めて付き合った当初の写真やプリクラで盛り上がっています。僕はそれを横目でチラチラ見ながら、大塚と高校のアルバムを見ながら思い出を語っていました。 パート47へ続く
2016/09/01
パート1から
大塚雅一と今成和巳が声をそろえて、〔おおお!! 七海ちゃんだぁぁ♪♪♪ お邪魔します!〕とわめきながら、大塚と今成は部屋へ上がります。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は新島七海(にいじま・ななみ)に「ごめん。」と身振りで謝って中へ入りました。振り返ると、七海は僕達の脱いだ靴を整えてから嬉しそうにやって来ます。
部屋に入ると、簡単なおつまみと氷やグラスが用意されていました。それと、大塚達が感動していたのは、酔っぱらい3人に冷たいお絞りを七海が出してくれたことです。これは、かなり嬉しかったのか大塚達2人は顔を拭いたりしながら、七海に〔ありがとう♪ ありがとう♪〕と連呼していました。
それぞれ席について第2ラウンドということで飲み始めます。僕の隣に七海が座り、テーブルを挟んで大塚と今成が座ります。全員で“かんぱぁ~い♪”そして各々が各々のペースで飲み始めました。僕達はテレビの音にも負けないくらいにぎやかに飲みます。
会話はだんだん男達の思い出話しになりました。1人年下の七海は、それでも楽しそうに ニコニコと話しを聞いては、『それで? それで?』って話しを促しています。そんな七海に、大塚も今成もテンションが上がり、嬉しそうに話していました。僕もなんだか嬉しく思い、みんなを見ながら飲んでいると、大塚が〚高校の卒業アルバムってないかな?〛と言ってきます。「どこかにあったなぁ・・?」と僕は寝室の押し入れにアルバムを探しに行きました。そして、すぐに卒業アルバムを見つけ、それを見ながら4人で飲みました
すると、今度は[なぁ柴崎、七海ちゃんのアルバムとかないの?]と今成が訊いて来ます。七海の『押入れの奥にしまったよ。わたしが見にいこうか?』返事に僕は「いいよ。七海は二人の相手をしていて。」と再度押し入れを探しに行きます。
僕がアルバムを探している間も居間からは笑い声が聴こえて来たりして、《こういうの、やっぱりいいなぁ~♪》なんて呑気に考えていました。っそれから僕が七海のアルバムを持って居間に行くとちょっと困ったことに・・なぜか僕の座っていた場所に今成が座っていたのです。「・・アルバムあったよ。」と僕が帰って来たアピールをしても[ご苦労さん~♪]なんて言ってそのまま・・。それで僕は仕方なく大塚の隣に座りました。
七海も大塚もだいぶ酔っていて、席の事なんて気にしてないようです。《僕が気にし過ぎなんだな・・。》と思い、アルバムに目を落としたのですが、その間に今成が七海にボディタッチをしたり、小さな声でヒソヒソと七海に耳打ちするたびに何だかモヤモヤした気持ちになりました。また、七海が今成に耳打ちされるたびに楽しそうに笑うことに嫉妬を覚えます。
〚柴崎? 大丈夫か? 何だかボーっとしているけど。〛
「だっ大丈夫だよ!! 何だか酔っちゃったみたいだわ。」
僕はごまかしながらアルバムに目を戻しました。そして七海と今成は、僕と七海が初めて付き合った当初の写真やプリクラで盛り上がっています。僕はそれを横目でチラチラ見ながら、大塚と高校のアルバムを見ながら思い出を語っていました。 パート47へ続く
2016/09/01
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