長T⦅真奈美という人妻⦆ 第1話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第1話
(原題:人妻美樹と、いけない関係しちゃいました。 投稿者・投稿日:不明)
このお話は約2年前のできごとです。きっかけは・・・年下の友人である石田勇也から私(都築伸由つづき・のぶよし34歳)へ相談をもちかけられたことからでした。その相談内容は〔最近高校の時の同窓会があって、当時 仲が良かった同級生の女の子と会ったのだけれど、その時に地元に残っている未婚者を集めて合コンをしないかと誘われて、半ば強引に男5人集めを任されたものの、人を集める事が苦手だから協力してもらえないか。〕という内容でした。
私としては、まあ、普段から親しくしている勇也の頼みでもありますので、人集めに協力することにしました。「5人集めればいいのだろう?」という軽い気持ちでした(笑)。勇也も独身でしたので、当然参加してもらうことにする。私自身は妻帯者ですので、独身4人に声をかけてOKをもらい、総勢6人で行くように設定し、諸準備も終了しました。
ところが、こういう企画につきものなのがドタキャンというやつです。急に臆したのかどうかわかりませんが、あまり不参加理由がはっきりしない状態のやつがひとり出てきて、開催日2日前に私のところへ「今回は行けない」という連絡が来ました。期日が近づいて いたので、さすがに焦りましたが、仕方がないからサクラで私が参戦すれば良いだろうという安直な考えで当日を迎えます。
居酒屋に集結した男女10名は小上がり(椅子席から簡単な仕切りで隔てて設けた小さな座敷)の小部屋で5人ずつ向かい合わせに座り、いよいよ合コンのスタートです。当日の女性陣の顔ぶれは28から32歳の5名。こちらは、友人の勇也を最年少とする30から34歳の5名です。
まずは、女性側の代表者である小川真奈美さん(同窓会で勇也に合コンを呼びかけてきた当事者)が挨拶を始めました。『今回は、久しぶりに同窓会で会った石田くんにお願いしてこの合コンを企画させていただきました小川です。お集まり頂き有難うございます。自分が主催者であるという認識上、最初は仕切らせていただきますが、よろしくお願いします。』私は《しっかりした挨拶をする女性だなあ》と思って聞いていました。
そして、最後に綴られた言葉は、『実は女性陣にひとりドタキャンがありまして、人数あわせのために自分が人妻ながら参加させてもらいました。』というものです。その挨拶に続き、女性陣の自己紹介。そして、男性陣を仕切らせてもらった私の挨拶となりました。私がいう言葉は当然に、「実はこちらも一人欠席者が出ました。それで、オレも妻帯者なので、実際には4VS4になり、結果としては良かった。でも、せっかく来ましたので楽しんでいきます(笑)。」
これに対し、真奈美さんが、『じゃあ、私たちは邪魔しないように蚊帳の外で良いですね(笑)。』と付け加えてくれました。それで独身者4VS4の合コン+配偶者有1VS1という組み合わせの奇妙な宴が始まります。真奈美さんも女性陣と勇也以外との会話は私だけで、私も男性陣との会話以外は真奈美さんと話をするだけになりました。
真奈美と向かい合ってワンツーマンで話をしておりまして、その人妻をじっくりと観察しておりましたが、この真奈美が実に僕の好みだったのです。常識的な話し方、適度な話題性に加え見た感じも清楚で、顔の作りも勿論好みなのですが、小柄で細すぎない程度のスレンダーさでありながらも際立つ胸の大きさ?《どこに目が行っているのだ!》って感じでした(恥)。
結局私は、彼女以外とはほぼ話さなかったと書きましたが、それは少し語弊があり、その人妻以外とは話す気になれなかったというのが正直な気持ちだったのです(笑)。私にとっては楽しい、またあっという間に居酒屋での合コン一次会が終わる時間が迫っていました。
2015/08/09
(原題:人妻美樹と、いけない関係しちゃいました。 投稿者・投稿日:不明)
このお話は約2年前のできごとです。きっかけは・・・年下の友人である石田勇也から私(都築伸由つづき・のぶよし34歳)へ相談をもちかけられたことからでした。その相談内容は〔最近高校の時の同窓会があって、当時 仲が良かった同級生の女の子と会ったのだけれど、その時に地元に残っている未婚者を集めて合コンをしないかと誘われて、半ば強引に男5人集めを任されたものの、人を集める事が苦手だから協力してもらえないか。〕という内容でした。
私としては、まあ、普段から親しくしている勇也の頼みでもありますので、人集めに協力することにしました。「5人集めればいいのだろう?」という軽い気持ちでした(笑)。勇也も独身でしたので、当然参加してもらうことにする。私自身は妻帯者ですので、独身4人に声をかけてOKをもらい、総勢6人で行くように設定し、諸準備も終了しました。
ところが、こういう企画につきものなのがドタキャンというやつです。急に臆したのかどうかわかりませんが、あまり不参加理由がはっきりしない状態のやつがひとり出てきて、開催日2日前に私のところへ「今回は行けない」という連絡が来ました。期日が近づいて いたので、さすがに焦りましたが、仕方がないからサクラで私が参戦すれば良いだろうという安直な考えで当日を迎えます。
居酒屋に集結した男女10名は小上がり(椅子席から簡単な仕切りで隔てて設けた小さな座敷)の小部屋で5人ずつ向かい合わせに座り、いよいよ合コンのスタートです。当日の女性陣の顔ぶれは28から32歳の5名。こちらは、友人の勇也を最年少とする30から34歳の5名です。
まずは、女性側の代表者である小川真奈美さん(同窓会で勇也に合コンを呼びかけてきた当事者)が挨拶を始めました。『今回は、久しぶりに同窓会で会った石田くんにお願いしてこの合コンを企画させていただきました小川です。お集まり頂き有難うございます。自分が主催者であるという認識上、最初は仕切らせていただきますが、よろしくお願いします。』私は《しっかりした挨拶をする女性だなあ》と思って聞いていました。
そして、最後に綴られた言葉は、『実は女性陣にひとりドタキャンがありまして、人数あわせのために自分が人妻ながら参加させてもらいました。』というものです。その挨拶に続き、女性陣の自己紹介。そして、男性陣を仕切らせてもらった私の挨拶となりました。私がいう言葉は当然に、「実はこちらも一人欠席者が出ました。それで、オレも妻帯者なので、実際には4VS4になり、結果としては良かった。でも、せっかく来ましたので楽しんでいきます(笑)。」
これに対し、真奈美さんが、『じゃあ、私たちは邪魔しないように蚊帳の外で良いですね(笑)。』と付け加えてくれました。それで独身者4VS4の合コン+配偶者有1VS1という組み合わせの奇妙な宴が始まります。真奈美さんも女性陣と勇也以外との会話は私だけで、私も男性陣との会話以外は真奈美さんと話をするだけになりました。
真奈美と向かい合ってワンツーマンで話をしておりまして、その人妻をじっくりと観察しておりましたが、この真奈美が実に僕の好みだったのです。常識的な話し方、適度な話題性に加え見た感じも清楚で、顔の作りも勿論好みなのですが、小柄で細すぎない程度のスレンダーさでありながらも際立つ胸の大きさ?《どこに目が行っているのだ!》って感じでした(恥)。
結局私は、彼女以外とはほぼ話さなかったと書きましたが、それは少し語弊があり、その人妻以外とは話す気になれなかったというのが正直な気持ちだったのです(笑)。私にとっては楽しい、またあっという間に居酒屋での合コン一次会が終わる時間が迫っていました。
2015/08/09
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