長T⦅真奈美という人妻⦆ 第5話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第5話
私(都築伸由つづき・のぶよし34歳)は正直これからどうしようか、どうすべきかかなり悩んでいました。《なにせ時間がない。でも、この状態で何もしないの?えーい、俺はどうすればいいんだ!》
「真奈美さん?もう時間ないけど?このまま腕枕で横になるだけでいい?」
こう切り出します。
『はい・・。でも・・・ね、伸由さん?次も私と会ってくれます?』
小川真奈美(30歳)さんがそう聞き返してきます。
私には断る理由なんてありません。本当ならばその豊かすぎる胸もまだ見ぬ真奈美さんの身体も味わいたくてしょうがない男がここにいるのですから。(笑)
「も、もちろん。」と優等生の返答が続きます。
『絶対に私のこと嫌いにならないですか?』
嫌いになる理由なんて私には皆目見当がつきません。
「だって、この3カ月楽しかったよ。それにこんな美人で優しい人を嫌いになるわけないじゃないですか。」と力説します。
『私なんかでもいいんですか?』
「いいに決まっているじゃないですか。」
『ありがとうございます。変なことを言っても引かないでくれます?』
「もちろんですよ。真奈美さんが何を言っても大丈夫!俺は全然、大丈夫。」
『・・・でも・・・・。』
「でも?でも何です?」
しばしの沈黙を経て、彼女が上目遣いで一言言います。
『来週まで伸由さんを覚えていたいので・・・最後に・・あの、しゃぶらせてください。』
「えっ!?ほんとに?無理しないで・・・。」
真奈美さんは恥ずかしそうに、それでいて大胆に私のペニスを咥えると、愛おしそうにしゃぶり続けるのです。でも結局、私は逝かなかったのです。(それは彼女に早く逝ってしまう男と思われたくない意地だったのかも・・・)それで、私は(彼女もそうだと思いますが・・・)なにか中途半端な気持ちのままラブホテルを後にしたのでした。
ラブホテルから、待ち合わせ場所にしている公園の駐車場まで彼女を乗せて移動します。私には、時間がなくてあの立派な巨乳を拝見することができなかったことへの無念さと、その一方で、上品な口で私のペニスを咥えてくれたのだなという軽い征服感を抱きながら運転をしながらも横目で真奈美さんをチラチラ見ます。彼女は私の視線を感じてか、『伸由さんに見られると照れますよ。』何度もそんなことを言っていました。
いつもの待ち合わせ駐車場に到着すると、私の車を真奈美さんの車の横に着けて降ろします。 そして、いつものように彼女が運転する車が駐車場を出て行くのを見届けてから、家路へと急ぎます。我が家に到着する前に通る最後の信号機の所で赤信号のため停車していると、スマホのバイブレイター音がします。真奈美さんからのメール到着を知らせるものです。
メールの内容は、≪今日も楽しい一日でした。でも、最後は何だかちょっと残念でした。でも来週も楽しみにしています。≫という、短い文章でした。でも、今日は凄かったな。『来週まで(俺を)覚えていたいのでしゃぶらせてください。』か…これまでの彼女との極めて真面目なデートの雰囲気が一気に変化したことに胸が高ぶっていました。
2015/09/03
私(都築伸由つづき・のぶよし34歳)は正直これからどうしようか、どうすべきかかなり悩んでいました。《なにせ時間がない。でも、この状態で何もしないの?えーい、俺はどうすればいいんだ!》
「真奈美さん?もう時間ないけど?このまま腕枕で横になるだけでいい?」
こう切り出します。
『はい・・。でも・・・ね、伸由さん?次も私と会ってくれます?』
小川真奈美(30歳)さんがそう聞き返してきます。
私には断る理由なんてありません。本当ならばその豊かすぎる胸もまだ見ぬ真奈美さんの身体も味わいたくてしょうがない男がここにいるのですから。(笑)
「も、もちろん。」と優等生の返答が続きます。
『絶対に私のこと嫌いにならないですか?』
嫌いになる理由なんて私には皆目見当がつきません。
「だって、この3カ月楽しかったよ。それにこんな美人で優しい人を嫌いになるわけないじゃないですか。」と力説します。
『私なんかでもいいんですか?』
「いいに決まっているじゃないですか。」
『ありがとうございます。変なことを言っても引かないでくれます?』
「もちろんですよ。真奈美さんが何を言っても大丈夫!俺は全然、大丈夫。」
『・・・でも・・・・。』
「でも?でも何です?」
しばしの沈黙を経て、彼女が上目遣いで一言言います。
『来週まで伸由さんを覚えていたいので・・・最後に・・あの、しゃぶらせてください。』
「えっ!?ほんとに?無理しないで・・・。」
真奈美さんは恥ずかしそうに、それでいて大胆に私のペニスを咥えると、愛おしそうにしゃぶり続けるのです。でも結局、私は逝かなかったのです。(それは彼女に早く逝ってしまう男と思われたくない意地だったのかも・・・)それで、私は(彼女もそうだと思いますが・・・)なにか中途半端な気持ちのままラブホテルを後にしたのでした。
ラブホテルから、待ち合わせ場所にしている公園の駐車場まで彼女を乗せて移動します。私には、時間がなくてあの立派な巨乳を拝見することができなかったことへの無念さと、その一方で、上品な口で私のペニスを咥えてくれたのだなという軽い征服感を抱きながら運転をしながらも横目で真奈美さんをチラチラ見ます。彼女は私の視線を感じてか、『伸由さんに見られると照れますよ。』何度もそんなことを言っていました。
いつもの待ち合わせ駐車場に到着すると、私の車を真奈美さんの車の横に着けて降ろします。 そして、いつものように彼女が運転する車が駐車場を出て行くのを見届けてから、家路へと急ぎます。我が家に到着する前に通る最後の信号機の所で赤信号のため停車していると、スマホのバイブレイター音がします。真奈美さんからのメール到着を知らせるものです。
メールの内容は、≪今日も楽しい一日でした。でも、最後は何だかちょっと残念でした。でも来週も楽しみにしています。≫という、短い文章でした。でも、今日は凄かったな。『来週まで(俺を)覚えていたいのでしゃぶらせてください。』か…これまでの彼女との極めて真面目なデートの雰囲気が一気に変化したことに胸が高ぶっていました。
2015/09/03
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