長T⦅真奈美という人妻⦆ 第13話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第13話
いつものコースから外れた私たちは、今日はどこに行こうかと、車を走らせながら相談していました。彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)も私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)も、先週の続きがしたいという所では一致していたものの、どこの方向に向かうべきか悩んでいました。
しかし、なんの話しからそうなったのかは覚えていないのですが、俄かに温泉の話になり、その後はどうするのかは別にして、「ドライブがてら温泉でも入りに行こうか?」という話になりました。
実は、私には、知り合いがやっている温泉宿があるのです。知り合いといっても、単に私が客で月に何度かのペースで利用しているうちに、そこの親父さんと息子さんの二人と仲が良くなって、何度かに一度は無料で入らせてもらえるというものだったのです。それを何年か続けておりましたが、その親父さんがかなりのAV好きで、たまに私がそれ系のDVDをお土産代わりに差し入れするという下ネタ系の関係にもなっておりました。(ちなみに妻とは来たことがない。)
彼女と車を走らせていたその場所から1時間程度走ったところにその温泉宿があるのですが、かなり山の中の田舎にありますので、土曜日とはいえ、それほどお客はいないはずです。
真奈美さんに、この宿のことを話しました。すると、『そこに行ってみたいわ。』と言い出したのです。そこの宿の売りは、露天がセミ混浴で、男女それぞれの露天風呂があるので
すが、女性の露天風呂の湯殿からついたての木戸を抜けて隣の露天の湯殿へ出ると、男性の露天の湯殿から垣根を越えて同じく入って来られるという、中間的な湯殿があることなのです。
よって、女性の露天から出たくない人は出ずに、カップルで来ている人はその中間の湯殿で待ち合わせできるという作りになっているのです。彼女は、『お互いに一人で風呂に入るならば、ちょっとつまらないけれど、俺と一緒に入れるならいいね。』ということで、ここに行きたいと言い出したものでした。
風呂に行くのは良いのですが、こんなことを想定しての待ち合わせではなかったので、コンビニで買えた一番大きいフェイスタオルを2枚だけ持ってその温泉旅館に行くという事になります。
私は受付に座っていた親父さんに挨拶して入っていきます。
〚おー、伸由くん。よく来たね。今日は女の子と一緒なんだね。〛
と爽やかに問いかけてきます。
『こんにちは。初めまして。』
彼女も笑顔で親父さんに挨拶をします。そして、目の前のトイレを見つけると、私にトイレに行ってくると告げるといそいそと入っていきました。
そのあとは、親父さんからの質問攻めです。〚誰だよあの可愛い子?〛〚なんで女の子とふたりで風呂入りに来たんだよ?〛もちろん本当の理由を話すこともできず、「ただの温泉仲間なんだよ。」という説得力のない説明に、
親父さんが不審がる中、トイレから出てきた彼女に声をかけ、奥の露天風呂の脱衣室へと急いだのでした。
露天風呂の脱衣場は、当然女湯入口と男湯の入口があります。そこで、彼女と別れて、男
湯の湯殿へと出て行きました。そして、垣根を越えて、中間の湯殿へと進みます。男湯も中間の湯殿も、さすが、土曜日の日中だけあって誰もいなく、そこで、私は数分待っていました。
やがて、彼女が木戸を開けて出てきました。タオル一枚で胸と股間を隠しながらですが、なにぶんにもタオルの幅も長さも十分ではなく、彼女のでっかいおっぱいも、陰毛も十分には隠しきれておりませんでした。「やっぱり、タオル短かったね。」私が言うと、『見えちゃいます?』と彼女が聞き返してきます。
「チラチラ見えて、いろぽっいよ。」
『えー、うまく隠したつもりだったのに、恥ずかしい。』
と真奈美さんが悪戯(いたずら)天使のようにはにかんでいます。
2016/01/12
いつものコースから外れた私たちは、今日はどこに行こうかと、車を走らせながら相談していました。彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)も私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)も、先週の続きがしたいという所では一致していたものの、どこの方向に向かうべきか悩んでいました。
しかし、なんの話しからそうなったのかは覚えていないのですが、俄かに温泉の話になり、その後はどうするのかは別にして、「ドライブがてら温泉でも入りに行こうか?」という話になりました。
実は、私には、知り合いがやっている温泉宿があるのです。知り合いといっても、単に私が客で月に何度かのペースで利用しているうちに、そこの親父さんと息子さんの二人と仲が良くなって、何度かに一度は無料で入らせてもらえるというものだったのです。それを何年か続けておりましたが、その親父さんがかなりのAV好きで、たまに私がそれ系のDVDをお土産代わりに差し入れするという下ネタ系の関係にもなっておりました。(ちなみに妻とは来たことがない。)
彼女と車を走らせていたその場所から1時間程度走ったところにその温泉宿があるのですが、かなり山の中の田舎にありますので、土曜日とはいえ、それほどお客はいないはずです。
真奈美さんに、この宿のことを話しました。すると、『そこに行ってみたいわ。』と言い出したのです。そこの宿の売りは、露天がセミ混浴で、男女それぞれの露天風呂があるので
すが、女性の露天風呂の湯殿からついたての木戸を抜けて隣の露天の湯殿へ出ると、男性の露天の湯殿から垣根を越えて同じく入って来られるという、中間的な湯殿があることなのです。
よって、女性の露天から出たくない人は出ずに、カップルで来ている人はその中間の湯殿で待ち合わせできるという作りになっているのです。彼女は、『お互いに一人で風呂に入るならば、ちょっとつまらないけれど、俺と一緒に入れるならいいね。』ということで、ここに行きたいと言い出したものでした。
風呂に行くのは良いのですが、こんなことを想定しての待ち合わせではなかったので、コンビニで買えた一番大きいフェイスタオルを2枚だけ持ってその温泉旅館に行くという事になります。
私は受付に座っていた親父さんに挨拶して入っていきます。
〚おー、伸由くん。よく来たね。今日は女の子と一緒なんだね。〛
と爽やかに問いかけてきます。
『こんにちは。初めまして。』
彼女も笑顔で親父さんに挨拶をします。そして、目の前のトイレを見つけると、私にトイレに行ってくると告げるといそいそと入っていきました。
そのあとは、親父さんからの質問攻めです。〚誰だよあの可愛い子?〛〚なんで女の子とふたりで風呂入りに来たんだよ?〛もちろん本当の理由を話すこともできず、「ただの温泉仲間なんだよ。」という説得力のない説明に、
親父さんが不審がる中、トイレから出てきた彼女に声をかけ、奥の露天風呂の脱衣室へと急いだのでした。
露天風呂の脱衣場は、当然女湯入口と男湯の入口があります。そこで、彼女と別れて、男
湯の湯殿へと出て行きました。そして、垣根を越えて、中間の湯殿へと進みます。男湯も中間の湯殿も、さすが、土曜日の日中だけあって誰もいなく、そこで、私は数分待っていました。
やがて、彼女が木戸を開けて出てきました。タオル一枚で胸と股間を隠しながらですが、なにぶんにもタオルの幅も長さも十分ではなく、彼女のでっかいおっぱいも、陰毛も十分には隠しきれておりませんでした。「やっぱり、タオル短かったね。」私が言うと、『見えちゃいます?』と彼女が聞き返してきます。
「チラチラ見えて、いろぽっいよ。」
『えー、うまく隠したつもりだったのに、恥ずかしい。』
と真奈美さんが悪戯(いたずら)天使のようにはにかんでいます。
2016/01/12
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