長T⦅真奈美という人妻⦆ 第14話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第14話
でも、先に湯に浸かっている私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)と対面するように彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)がお湯に入ってくると、急に真面目な顔つきになって、
『ちょっと照れるけれど、こういうのもいいですよね。ねえ。伸由さん。チューしてくれません?』そう一言言うと、静かに瞼を閉じます。
“上げ膳食わぬは男の恥”この名言に則(のっと)り、彼女の唇や舌を頂きます。そして、そんな甘い時間を過ごしたあと、湯の中でふたりはじゃれあいます。そして、少し熱めの湯にのぼせかかった頃、二人で半身浴状態となるように湯殿の縁の石の上に腰掛けて、話をしていました。
真奈美は、周囲に人が全くいないのに安心したのか、フェイスタオルを股間の上に置き、大きいお乳は丸出しという状況で私と話をしていました。でも、次の瞬間信じられないことが起きたのです。なんと、温泉宿の親父さんが、お茶のペットボトルを3本持って、中間の湯殿に入ってきたのです。
[伸由くん。これ差し入れ。ほら、そっちの彼女の分もあるから。]という感じで、すると『きゃっ!』と真奈美は短い悲鳴のようなものを上げました。急いで胸を押さえて隠そうとしながら、湯の中に潜り込みましたが、とっさに隠しきれるような大きさのものではありません。完璧に、親父さんに見られたのです。
商売柄、親父さんも慣れたものです。[ああ、ごめんごめん。いや、向こうにいないからさ。こっちかなと思ってね。]と、悪びれもせずに、私たちと同じ湯船の中に入ってきて会話に加わってきました。私としては、まあ、こんな少し困ったような彼女の表情もそれはそれなりに楽しめたのですが・・・。
いつもは、愛想の良い彼女でしたが、さすがにタオル一本のみの無防備な状態では普通通
りにすることができずにいたようで、発する言葉は少なく湯の中にずっと浸かり、ひたすら、自らの肌を極力出さないようにという事だけに集中しているようでした。
真奈美の状態を察したのか、親父さんは、それほど長時間私たちと一緒にいませんでした。湯船の中で早々とペットボトルのお茶を飲み干すと、いそいそと露天風呂をあとにしたのでした。再び、私たちだけの貸切空間へと変わります。親父さんが、男性用の露天風呂の方へ移動し、姿が見えなくなると『あーびっくりしたあ!急だったから驚いちゃった。』そう彼女は呟きました。(ここに来る間の車中で、ここの親父さんのことは簡単に説明しています。)
「ああ。ちょっと予想していなかったからね。ごめんね。いっつもこうやって話しかけてくる人だから。」
そう、私(都築伸由)が言葉をかけます。しかし、小川真奈美は、
『うん。でも、わたしと一緒だから、今日は来ないかなあ。って思っていたんですよね。』
「まあ、そうだよね。気の利かない親父さんだよね?」
そんな感じで少し、話をしていましたが、一度風呂から上がってロビーで休憩して、また「入りに行かないか?」という私の提案に合意した彼女と、一度中央の露天風呂から離れることにします。それで私は男性専用露天風呂を通って、露天風呂用脱衣場へ。真奈美も、女性用の露天風呂を経由して、女性用の脱衣場へと行きました。
私が男性用の露天風呂脱衣場に行くと、先に上がっていた親父さんが待っています。
〔伸由くん。これ貸してやるよ。〕
そう言いながら、私に一つの鍵を手渡してくれました。その鍵は、部屋の鍵でした。先ほどのお詫びと称して、いつものようにロビーで休むのではなく、宿泊者用の部屋をひとつ貸してくれたのでした。最大限の気を遣ってくれています。
〔でも、すげえ、ボインちゃんだったな。羨ましいな、都築くん。〕
そう一言云うと、ニヤリと微笑んできます。相変わらずの巨乳好きのエロじじいです。親父さんに渡された鍵を持ちながら、男湯と女湯の入口近くにある木製ベンチに座り、私は彼女を待っていました。
しかし、彼女がなかなか出てきません。10分程度待っていたら、出てきました。「遅かったね。何していたの?」と聞いてみると、『身体を洗っていたの。』ああ、そういえば、俺は「そのまま真っ直ぐ上がってきたから、体洗っていないや。」と、苦笑します。
そして、先ほどの親父さんの粋な施しの説明をすると、彼女は喜びました。確かにロビーで待つのもアリと言えばありですが、一度ロビーに出た私たちでしたが、そこにいた親父さんに彼女が最大級の笑顔を見せてお礼を言うと、〔なんも、いいんだって。部屋なんていつでも貸すから、また遊びにおいでよ。〕と照れたように返答しました。
2016/02/23
でも、先に湯に浸かっている私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)と対面するように彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)がお湯に入ってくると、急に真面目な顔つきになって、
『ちょっと照れるけれど、こういうのもいいですよね。ねえ。伸由さん。チューしてくれません?』そう一言言うと、静かに瞼を閉じます。
“上げ膳食わぬは男の恥”この名言に則(のっと)り、彼女の唇や舌を頂きます。そして、そんな甘い時間を過ごしたあと、湯の中でふたりはじゃれあいます。そして、少し熱めの湯にのぼせかかった頃、二人で半身浴状態となるように湯殿の縁の石の上に腰掛けて、話をしていました。
真奈美は、周囲に人が全くいないのに安心したのか、フェイスタオルを股間の上に置き、大きいお乳は丸出しという状況で私と話をしていました。でも、次の瞬間信じられないことが起きたのです。なんと、温泉宿の親父さんが、お茶のペットボトルを3本持って、中間の湯殿に入ってきたのです。
[伸由くん。これ差し入れ。ほら、そっちの彼女の分もあるから。]という感じで、すると『きゃっ!』と真奈美は短い悲鳴のようなものを上げました。急いで胸を押さえて隠そうとしながら、湯の中に潜り込みましたが、とっさに隠しきれるような大きさのものではありません。完璧に、親父さんに見られたのです。
商売柄、親父さんも慣れたものです。[ああ、ごめんごめん。いや、向こうにいないからさ。こっちかなと思ってね。]と、悪びれもせずに、私たちと同じ湯船の中に入ってきて会話に加わってきました。私としては、まあ、こんな少し困ったような彼女の表情もそれはそれなりに楽しめたのですが・・・。
いつもは、愛想の良い彼女でしたが、さすがにタオル一本のみの無防備な状態では普通通
りにすることができずにいたようで、発する言葉は少なく湯の中にずっと浸かり、ひたすら、自らの肌を極力出さないようにという事だけに集中しているようでした。
真奈美の状態を察したのか、親父さんは、それほど長時間私たちと一緒にいませんでした。湯船の中で早々とペットボトルのお茶を飲み干すと、いそいそと露天風呂をあとにしたのでした。再び、私たちだけの貸切空間へと変わります。親父さんが、男性用の露天風呂の方へ移動し、姿が見えなくなると『あーびっくりしたあ!急だったから驚いちゃった。』そう彼女は呟きました。(ここに来る間の車中で、ここの親父さんのことは簡単に説明しています。)
「ああ。ちょっと予想していなかったからね。ごめんね。いっつもこうやって話しかけてくる人だから。」
そう、私(都築伸由)が言葉をかけます。しかし、小川真奈美は、
『うん。でも、わたしと一緒だから、今日は来ないかなあ。って思っていたんですよね。』
「まあ、そうだよね。気の利かない親父さんだよね?」
そんな感じで少し、話をしていましたが、一度風呂から上がってロビーで休憩して、また「入りに行かないか?」という私の提案に合意した彼女と、一度中央の露天風呂から離れることにします。それで私は男性専用露天風呂を通って、露天風呂用脱衣場へ。真奈美も、女性用の露天風呂を経由して、女性用の脱衣場へと行きました。
私が男性用の露天風呂脱衣場に行くと、先に上がっていた親父さんが待っています。
〔伸由くん。これ貸してやるよ。〕
そう言いながら、私に一つの鍵を手渡してくれました。その鍵は、部屋の鍵でした。先ほどのお詫びと称して、いつものようにロビーで休むのではなく、宿泊者用の部屋をひとつ貸してくれたのでした。最大限の気を遣ってくれています。
〔でも、すげえ、ボインちゃんだったな。羨ましいな、都築くん。〕
そう一言云うと、ニヤリと微笑んできます。相変わらずの巨乳好きのエロじじいです。親父さんに渡された鍵を持ちながら、男湯と女湯の入口近くにある木製ベンチに座り、私は彼女を待っていました。
しかし、彼女がなかなか出てきません。10分程度待っていたら、出てきました。「遅かったね。何していたの?」と聞いてみると、『身体を洗っていたの。』ああ、そういえば、俺は「そのまま真っ直ぐ上がってきたから、体洗っていないや。」と、苦笑します。
そして、先ほどの親父さんの粋な施しの説明をすると、彼女は喜びました。確かにロビーで待つのもアリと言えばありですが、一度ロビーに出た私たちでしたが、そこにいた親父さんに彼女が最大級の笑顔を見せてお礼を言うと、〔なんも、いいんだって。部屋なんていつでも貸すから、また遊びにおいでよ。〕と照れたように返答しました。
2016/02/23
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