1年間 ありがとう
今年、最後の作品を投稿しました。愛読者の皆さんに心から感謝いたします。
1年間お付き合いをいただきありがとうございました。ただひたすらに、愚直に「継続は力なり」を信じて、来年も頑張りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑫)47
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑫)47
私(後藤賢一:けんいち:36歳)はさらに妻の後藤望未(のぞみ:33歳)の羞恥心をあおっていきました。後ろから胸をもみながら、耳元で言葉責めを繰り返します。
「お前、写真撮られながら、実は興奮していたんだろう。こんなになるまで濡れちゃって。」
『もう・・それ以上言わないで・・・。』
「ホント、スケベな写真だよ。俺、誰かに見せたくなっちゃったよ。」
『だめっよ!・・そんなことしちゃ・・絶対だめ!』
「そうか。でも、俺に逆らったりしたら、インターネットに写真を流すからな!」
『いやぁぁ~!』
私は冗談半分で言ったつもりでしたが、望未は過敏に反応し、大声で抵抗をします。
『お願い・・そんなこと、絶対にやめて!』
望未は私の腕をを振りほどいて逃げ出そうとします。私は今が責め時だと思いました。妻(望未)の腰を後ろから強く抱きしめ、立ったままペニスを挿入しました。
『あんっ!』私が強く突き上げると、望未は抵抗をあきらめ、カーテンがかかったガラス窓に両手をつきました。それで私は立ちバックの体勢でゆっくりとピストン運動を始めな
がら、さらに望未を問い詰めていきます。
「写真をばらまかれもいいのか?」
『いやっ!・・』
「じゃあ、逆らっちゃダメじゃないか。ほら、もっとお尻を突き出せよ!」
妻の望未はおとなしく従い、さらに前かがみの体勢になって下側の窓枠に両手をつきます。望未と私の下半身はますます密着し、ペニスが秘部に深く吸い込まれていきました。
「そう、その調子。もう俺に逆らっちゃダメだからな。分かった?」
『分かったぁ・・。』
荒い息遣いで望未が答えます。完全に私のペースにはまってきました。
「どうして、あんなに濡れてたんだ?」
『分かんない・・。』
「分かんないわけないだろ。どうしてなんだ? ちゃんと答えて」
『わ、私・・・恥ずかしくて・・興奮しちゃったの・・。』
「恥ずかしかった?写真撮られただけで?」
『だって・・下着の写真なんて・・初めてだったし・・それに・・。』
望未は何かを言いかけて、言葉に詰まります。言いづらそうな様子です。私は語気を強
めて、答えを迫りました。
「それに?それにどうしたんだ?」
『下着の写真を・・いっぱい・・撮られて・・私・・何だか・・。』
「どうした? はっきり答えて」
『何だか・・エッチな・・モデルに・・なっちゃた・・気がして・・・。』
「エッチなモデルに?それで興奮したのか?」
『そうなの・・・・。』
望未はセクシーな下着姿を撮影されながら、ヌードモデルになったかのような錯覚に陥っていたようです。自分の淫ら姿を想像して興奮し、愛液があふれ出してきたのでした。
私は喜々として、ピストン運動を速めます。
「今度はもっとエッチな写真撮ろうか?」
『えっ!?・・』
「ヌードの写真だよ。おっぱいもお尻も全部写ったスケベな写真をさ。」
『いやっ・・写真はもう・・いやっ!』
「撮らせてくれよ。もう逆らわないって言っただろ?」
『だめっ・・それだけは・・お願い・・許して・・。』
妻の望未は首を激しく左右に振りながら、泣き出しそうな声で訴えてきます。ヌード写真
を撮られることには、かなり抵抗があるようでした。
2015/12/31
私(後藤賢一:けんいち:36歳)はさらに妻の後藤望未(のぞみ:33歳)の羞恥心をあおっていきました。後ろから胸をもみながら、耳元で言葉責めを繰り返します。
「お前、写真撮られながら、実は興奮していたんだろう。こんなになるまで濡れちゃって。」
『もう・・それ以上言わないで・・・。』
「ホント、スケベな写真だよ。俺、誰かに見せたくなっちゃったよ。」
『だめっよ!・・そんなことしちゃ・・絶対だめ!』
「そうか。でも、俺に逆らったりしたら、インターネットに写真を流すからな!」
『いやぁぁ~!』
私は冗談半分で言ったつもりでしたが、望未は過敏に反応し、大声で抵抗をします。
『お願い・・そんなこと、絶対にやめて!』
望未は私の腕をを振りほどいて逃げ出そうとします。私は今が責め時だと思いました。妻(望未)の腰を後ろから強く抱きしめ、立ったままペニスを挿入しました。
『あんっ!』私が強く突き上げると、望未は抵抗をあきらめ、カーテンがかかったガラス窓に両手をつきました。それで私は立ちバックの体勢でゆっくりとピストン運動を始めな
がら、さらに望未を問い詰めていきます。
「写真をばらまかれもいいのか?」
『いやっ!・・』
「じゃあ、逆らっちゃダメじゃないか。ほら、もっとお尻を突き出せよ!」
妻の望未はおとなしく従い、さらに前かがみの体勢になって下側の窓枠に両手をつきます。望未と私の下半身はますます密着し、ペニスが秘部に深く吸い込まれていきました。
「そう、その調子。もう俺に逆らっちゃダメだからな。分かった?」
『分かったぁ・・。』
荒い息遣いで望未が答えます。完全に私のペースにはまってきました。
「どうして、あんなに濡れてたんだ?」
『分かんない・・。』
「分かんないわけないだろ。どうしてなんだ? ちゃんと答えて」
『わ、私・・・恥ずかしくて・・興奮しちゃったの・・。』
「恥ずかしかった?写真撮られただけで?」
『だって・・下着の写真なんて・・初めてだったし・・それに・・。』
望未は何かを言いかけて、言葉に詰まります。言いづらそうな様子です。私は語気を強
めて、答えを迫りました。
「それに?それにどうしたんだ?」
『下着の写真を・・いっぱい・・撮られて・・私・・何だか・・。』
「どうした? はっきり答えて」
『何だか・・エッチな・・モデルに・・なっちゃた・・気がして・・・。』
「エッチなモデルに?それで興奮したのか?」
『そうなの・・・・。』
望未はセクシーな下着姿を撮影されながら、ヌードモデルになったかのような錯覚に陥っていたようです。自分の淫ら姿を想像して興奮し、愛液があふれ出してきたのでした。
私は喜々として、ピストン運動を速めます。
「今度はもっとエッチな写真撮ろうか?」
『えっ!?・・』
「ヌードの写真だよ。おっぱいもお尻も全部写ったスケベな写真をさ。」
『いやっ・・写真はもう・・いやっ!』
「撮らせてくれよ。もう逆らわないって言っただろ?」
『だめっ・・それだけは・・お願い・・許して・・。』
妻の望未は首を激しく左右に振りながら、泣き出しそうな声で訴えてきます。ヌード写真
を撮られることには、かなり抵抗があるようでした。
2015/12/31
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第1回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第1回
(原題:妻が痴漢に 投稿者:京龍 投稿日:2008/02/03)
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)と僕(深津宏治:こうじ:35歳)はAV(アダルトビデオ)をよく一緒に観るのだが、痴漢のDVDを観ると美涼は、すごく興奮をする。それも何人かの男に痴漢されるのがイヤらしく感じるみたいで、映画館や電車、バスで集団痴漢されている映像に、すごく妻は欲情してしまうらしい。
夜、エッチをしている時に、京阪の特急電車で横の男に痴漢されたと妻が告白した。
『今日、淀屋橋に行く時、特急で隣の人に触られたんよ。』
「えっ!痴漢されたんか?」
『・・・うん。』
「なんも無かったんか?」
『なんも無かったけど・・・。』
「けど?どうしたんや?」
『怖かったから抵抗できんかってん・・。』
「えっ!・・・そしたら触られ続けたんか?」
『・・・う、うん。』
「なんで逃げへんかったん?」
『だって窓際側やったから逃げられへんかってん。』
「ほんで触られ続けたんか?」
『・・うん・・。』
めちゃくちゃ感じやすい妻、それに痴漢もののDVDで凄く欲情するから、ひょっとして痴漢の指で感じまくったのでは・・・僕は妻(美涼)のクリトリスの皮をめくり上げて、こねくり回すように愛撫しながら訊いた。
「どんな格好してたん?どこを触られたんや?」
『あんっ!…今日はミニやったの…初めは太腿を触られたん…。』
「太腿、触られた後は?」
『・・・太腿の内側を触られて・・・あんっ!・・・でも抵抗せへんかったらパンツの上からアソコを触られてしもたの・・・。』
その時の事を思いだして感じてるのか、ヌルヌルと愛液が溢れだしてくる。
「それで?・・・怒らへんから言うてみ。感じてしもたんか?」
『あんっ!・・・その後で・・・あぁぁ!・・・その手を座席と・・・お尻の間に入れてきはってん。』
「それから?」
『あんっ!・・・お尻の下に手を入れて・・・アソコを下から・・・イヤらしく触られたの。』
ムカつきながらも、だんだん私は興奮し、オメコに指を入れGスポットを刺激しながら、
妻を追及していった。
「ほんで?感じてきたんか?」
『あぁあぁ・・・初めは怖かったけど・・・。』
「感じてきたんか?怒らへんから言ってみ?」
『あぁっ!・・・だって・・・ものすごく・・・イヤらしい触り方で・・・あん!・・・触り続けるんやもん・・・ああぁ!・・・だんだん私も・・・変な気分に・・・あぁ!・・・なってきて・・・。』
「変な気分って?感じてしもたんやろ?」
『あん!・・・ごめん・・・なんか・・・すごくエッチな指使いやって・・・。』
「パンツの上からだけか?直接オメコ触られたんやろ?」
『あん!・・・そう・・・パンツの横から指が入ってきて・・・直接触られたの・・・。』
「オメコに指を入れられたんか?」
『ああぁぁ・・・入れられたぁの・・・ごめんなさい・・・。』
「ほんで?気持ち良かったんか?感じてしもたんか?」
『あん!・・・気持ち良かったの・・・あん・・・すごく・・・イヤらしく・・・触られたんやもん・・・。』
めっちゃエッチで敏感な身体の妻(美涼)だけど、痴漢に感じさせられたなんて・・・他の男、
それも痴漢の指に感じさせられたことに嫉妬で身体が熱くなった。美涼が痴漢をされて淫
らに感じる姿を想像したら、嫉妬しながらも凄く興奮してしまい、ピンクローターをナイ
トテーブルから取り出してクリトリスを責めながら、更に問い詰めた。
「触られたんはオメコだけか?胸は触られへんかったんか?」
『ああ~!・・・胸は触られてないよ・・・結構、周りに人がいたから・・・。』
「オメコを弄くりまわされて、イカされたんか?」
『あん・・・んん・・・あぁぁ!・・・』
2015/12/31
(原題:妻が痴漢に 投稿者:京龍 投稿日:2008/02/03)
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)と僕(深津宏治:こうじ:35歳)はAV(アダルトビデオ)をよく一緒に観るのだが、痴漢のDVDを観ると美涼は、すごく興奮をする。それも何人かの男に痴漢されるのがイヤらしく感じるみたいで、映画館や電車、バスで集団痴漢されている映像に、すごく妻は欲情してしまうらしい。
夜、エッチをしている時に、京阪の特急電車で横の男に痴漢されたと妻が告白した。
『今日、淀屋橋に行く時、特急で隣の人に触られたんよ。』
「えっ!痴漢されたんか?」
『・・・うん。』
「なんも無かったんか?」
『なんも無かったけど・・・。』
「けど?どうしたんや?」
『怖かったから抵抗できんかってん・・。』
「えっ!・・・そしたら触られ続けたんか?」
『・・・う、うん。』
「なんで逃げへんかったん?」
『だって窓際側やったから逃げられへんかってん。』
「ほんで触られ続けたんか?」
『・・うん・・。』
めちゃくちゃ感じやすい妻、それに痴漢もののDVDで凄く欲情するから、ひょっとして痴漢の指で感じまくったのでは・・・僕は妻(美涼)のクリトリスの皮をめくり上げて、こねくり回すように愛撫しながら訊いた。
「どんな格好してたん?どこを触られたんや?」
『あんっ!…今日はミニやったの…初めは太腿を触られたん…。』
「太腿、触られた後は?」
『・・・太腿の内側を触られて・・・あんっ!・・・でも抵抗せへんかったらパンツの上からアソコを触られてしもたの・・・。』
その時の事を思いだして感じてるのか、ヌルヌルと愛液が溢れだしてくる。
「それで?・・・怒らへんから言うてみ。感じてしもたんか?」
『あんっ!・・・その後で・・・あぁぁ!・・・その手を座席と・・・お尻の間に入れてきはってん。』
「それから?」
『あんっ!・・・お尻の下に手を入れて・・・アソコを下から・・・イヤらしく触られたの。』
ムカつきながらも、だんだん私は興奮し、オメコに指を入れGスポットを刺激しながら、
妻を追及していった。
「ほんで?感じてきたんか?」
『あぁあぁ・・・初めは怖かったけど・・・。』
「感じてきたんか?怒らへんから言ってみ?」
『あぁっ!・・・だって・・・ものすごく・・・イヤらしい触り方で・・・あん!・・・触り続けるんやもん・・・ああぁ!・・・だんだん私も・・・変な気分に・・・あぁ!・・・なってきて・・・。』
「変な気分って?感じてしもたんやろ?」
『あん!・・・ごめん・・・なんか・・・すごくエッチな指使いやって・・・。』
「パンツの上からだけか?直接オメコ触られたんやろ?」
『あん!・・・そう・・・パンツの横から指が入ってきて・・・直接触られたの・・・。』
「オメコに指を入れられたんか?」
『ああぁぁ・・・入れられたぁの・・・ごめんなさい・・・。』
「ほんで?気持ち良かったんか?感じてしもたんか?」
『あん!・・・気持ち良かったの・・・あん・・・すごく・・・イヤらしく・・・触られたんやもん・・・。』
めっちゃエッチで敏感な身体の妻(美涼)だけど、痴漢に感じさせられたなんて・・・他の男、
それも痴漢の指に感じさせられたことに嫉妬で身体が熱くなった。美涼が痴漢をされて淫
らに感じる姿を想像したら、嫉妬しながらも凄く興奮してしまい、ピンクローターをナイ
トテーブルから取り出してクリトリスを責めながら、更に問い詰めた。
「触られたんはオメコだけか?胸は触られへんかったんか?」
『ああ~!・・・胸は触られてないよ・・・結構、周りに人がいたから・・・。』
「オメコを弄くりまわされて、イカされたんか?」
『あん・・・んん・・・あぁぁ!・・・』
2015/12/31
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第8話(最終話)
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第8話(最終話)
私達夫婦(川辺智治:46歳と川辺桜子:41歳)は死んだように眠りについた。おかげで月曜の朝には回復していた。週も半ばの水曜日、始業前に渡辺修司から携帯に電話がある。
〔おはよう!今、電話いいかな?〕
「いいけど・・・どうした?」
〔日曜に仕事に出たから代休がとれた。午後から智治の家に行ってもいいかな?〕
「桜子は家にいるはずだからいいけど・・・連絡しておくよ。」
〔連絡はいいから・・・中島の事なんだけど・・・友達の間で仲間はずれもなぁ・・・。〕
「俺はいいけど、桜子しだいだよ。」
〔桜子ちゃんがいいって言ったらいいんだな?OK!任せろ。昼休みに桜子ちゃんの携帯に電話してこいよ、いいな!〕
「ああ・・・電話するよ。」
昼までに桜子を説得するため数度、家に電話をしましたが、呼び出し音が鳴るだけで妻はでません。昼休みに桜子の携帯に電話をしますがやはり繋がりません。私が諦めて切ろうかと思った時、ようやく繋がりましたが様子が変です。
『・・・は、はい・・・。』
「あっ、桜子、修司がそっちへ行っただろう?もう、入れられたのか?」
『・・・うん・・・あっ!・・・あっ!・・・』
「今、入れられているのか?」
『・・・ううん・・・渡辺さんのオチンチンを咥えているの・・・あっ!・・・ああっ!・・・いいっ!・・・』
「そうか・・・修司が中島(和臣)の事を言っても嫌だったら断わっていいからな。」
『・・・うん・・・でも・・・あっ・・・それ・・無理かもしんない・・・いいよぉ~逝きそうぉ!・・・逝くよぉ!・・・いっ・・・・くぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・。』
ガサガサと音がして電話を代わる感じです。
〔やあ、智治。お疲れ!桜子ちゃんは本当に淫乱な人妻だな。また、逝っちゃった。さっきから何度目かな?〕
「そうか。修司、桜子が嫌がったら中島の話はなしにしてくれ。」
〔桜子ちゃんに代わるよ。〕
『・・・あなた・・・中島さんの件はお受けします。・・・ああっ・・・だって・・・今も、フェラしながら後ろから犯されているのぉ~んっ・・・んっ・・・いいよぉ・・・何度何度も二人に嵌められているのぉ~二人からオモチャにされてるのぉ~。』
〚智治!〛
電話の主は中島和臣です。
〔早く帰ってこいよ。それまで桜子ちゃんを渡辺と可愛がってやるから・・・3人で桜子ちゃんを狂わせようぜ。〕
それを聞いて私(川辺智治:46歳)は二人にオモチャにされている桜子を思うともの凄く勃起してくるのでした。 終
2015/12/30
私達夫婦(川辺智治:46歳と川辺桜子:41歳)は死んだように眠りについた。おかげで月曜の朝には回復していた。週も半ばの水曜日、始業前に渡辺修司から携帯に電話がある。
〔おはよう!今、電話いいかな?〕
「いいけど・・・どうした?」
〔日曜に仕事に出たから代休がとれた。午後から智治の家に行ってもいいかな?〕
「桜子は家にいるはずだからいいけど・・・連絡しておくよ。」
〔連絡はいいから・・・中島の事なんだけど・・・友達の間で仲間はずれもなぁ・・・。〕
「俺はいいけど、桜子しだいだよ。」
〔桜子ちゃんがいいって言ったらいいんだな?OK!任せろ。昼休みに桜子ちゃんの携帯に電話してこいよ、いいな!〕
「ああ・・・電話するよ。」
昼までに桜子を説得するため数度、家に電話をしましたが、呼び出し音が鳴るだけで妻はでません。昼休みに桜子の携帯に電話をしますがやはり繋がりません。私が諦めて切ろうかと思った時、ようやく繋がりましたが様子が変です。
『・・・は、はい・・・。』
「あっ、桜子、修司がそっちへ行っただろう?もう、入れられたのか?」
『・・・うん・・・あっ!・・・あっ!・・・』
「今、入れられているのか?」
『・・・ううん・・・渡辺さんのオチンチンを咥えているの・・・あっ!・・・ああっ!・・・いいっ!・・・』
「そうか・・・修司が中島(和臣)の事を言っても嫌だったら断わっていいからな。」
『・・・うん・・・でも・・・あっ・・・それ・・無理かもしんない・・・いいよぉ~逝きそうぉ!・・・逝くよぉ!・・・いっ・・・・くぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・。』
ガサガサと音がして電話を代わる感じです。
〔やあ、智治。お疲れ!桜子ちゃんは本当に淫乱な人妻だな。また、逝っちゃった。さっきから何度目かな?〕
「そうか。修司、桜子が嫌がったら中島の話はなしにしてくれ。」
〔桜子ちゃんに代わるよ。〕
『・・・あなた・・・中島さんの件はお受けします。・・・ああっ・・・だって・・・今も、フェラしながら後ろから犯されているのぉ~んっ・・・んっ・・・いいよぉ・・・何度何度も二人に嵌められているのぉ~二人からオモチャにされてるのぉ~。』
〚智治!〛
電話の主は中島和臣です。
〔早く帰ってこいよ。それまで桜子ちゃんを渡辺と可愛がってやるから・・・3人で桜子ちゃんを狂わせようぜ。〕
それを聞いて私(川辺智治:46歳)は二人にオモチャにされている桜子を思うともの凄く勃起してくるのでした。 終
2015/12/30
短Ⅱ4『おこらへん?』その②
短Ⅱ4『おこらへん?』その②
私(森下清:きよし:40歳)は最近、妻(森下千草:ちぐさ:37歳)を同行して、仕事関係でお世話になっている取引先の宮内社長と食事をしたりします。それはある目的があっての事です。その目的とは、実益と趣味(性癖)を兼ねて、千草を接待用のホステスとして使うことでした。
社長には「飲みに行きませんか?」と誘ってみます。付け加えて、「妻を連れて行きますよ。」と社長に伝えると、〔千草さんが来るなら是非行こう。〕という事になりました。妻の千草と宮内社長は以前から面識はあります。
一方、妻には「先日仕事で助けてもらったから接待したいんだよ…ただそんなにお金かけれへんし、千草にはホステスになってもらいたいねん・・・あかんかな?」と説明してお願いしました。妻は『かまへんよ。』と二つ返事で協力してくれる事になり、『仕事が順調にいくならいいわよ。』と快く承諾してくれました。それで私は、「ただ酒の席だし、ある程度のボディタッチがあっても許してくれや。」と千草に事前に話しておきました。
接待の場所は古い和室を現代風にリニューアルした小洒落た個室にしました。美味しい食事と赤ワインのフルボトルを二本空けた頃くらいから妻の千草はかなり酔ってきました。宮内社長もワインがかなりまわりはじめていて〔奥さんら週に何回するんや?〕と私にではなく妻に直接聞いてきます。
普段の妻なら恥じらいある返事をしたと思いますが、この時だけは、大胆にというか正直
に社長に答えてしまいました。『週一は必ずだよね。』と私を見て答えました。今度は社長が〔なんや、もっと抱いたらな奥さん可哀想やで~。〕と私に言います。
私は「週一でちょうどですわ。自宅では子供らおるし週一ホテルで愛し合っていますねん。」と社長に答えてしまいました。〔なんやホテルかいな。奥さん…今日みたいにおめかししてかいな~。〕と宮内社長。
妻はこの日は白のブラウス(胸の辺りがヒラヒラのデザイン)下にはキャミソールを着ていた(それなのでブラジャーは透けていない)。下半身はブラウンのスカート(膝上20センチ程度)妻にしてはミニスカートだったと思います。この後、妻は社長にショーツを見せる事になります。
〔今回の取引はかなり厳しい条件をそちらのだんさんにのまされましたわ。けど今日は奥(千草)さんもいてはるし仕事の事もパッと忘れられそうですわ。〕
「社長には感謝してます。」
〔そうや…きょうは奥さんがホステスになってくれはる言うて旦那はんに聞いてきましたんやで、ほんまでっか?〕
妻が元気よく『はい!ホステスになりにきました。』とお気楽ムードで返事をします。その
辺りから場は盛り上がりだし、宮内社長はエロトークの連発です。それで〔奥さんやったらセクシーなパンツはいてんのんちゃうん?〕すると千草は完全に酔った勢いで『はい!こんなんですが。』とスカートを両手でヘソの辺りまでめくり上げてしまいます。社長の一言で妻はショーツを見せてしまいました
〔おぉ~ええ、おまんじゅう(女性の性器の俗称)やないかいなぁ。〕と社長は大喜び。妻は酔った口調で、『へぇそうですねん。』と丁稚(でっち:職人・商家などに年季奉公をする少年)が返事をするような言い方でちょけます。(ちょけるとは大阪弁でふざけるという意味です)
妻(千草)の白いショーツは前がレースになっていてヘアが透けて見えてしまうものでした。それは以前千草と買いに行った時に選んだものでしたかが、他人の目の前で見るそのショーツに社長も私も鼻息が荒くなります。
2015/12/30
私(森下清:きよし:40歳)は最近、妻(森下千草:ちぐさ:37歳)を同行して、仕事関係でお世話になっている取引先の宮内社長と食事をしたりします。それはある目的があっての事です。その目的とは、実益と趣味(性癖)を兼ねて、千草を接待用のホステスとして使うことでした。
社長には「飲みに行きませんか?」と誘ってみます。付け加えて、「妻を連れて行きますよ。」と社長に伝えると、〔千草さんが来るなら是非行こう。〕という事になりました。妻の千草と宮内社長は以前から面識はあります。
一方、妻には「先日仕事で助けてもらったから接待したいんだよ…ただそんなにお金かけれへんし、千草にはホステスになってもらいたいねん・・・あかんかな?」と説明してお願いしました。妻は『かまへんよ。』と二つ返事で協力してくれる事になり、『仕事が順調にいくならいいわよ。』と快く承諾してくれました。それで私は、「ただ酒の席だし、ある程度のボディタッチがあっても許してくれや。」と千草に事前に話しておきました。
接待の場所は古い和室を現代風にリニューアルした小洒落た個室にしました。美味しい食事と赤ワインのフルボトルを二本空けた頃くらいから妻の千草はかなり酔ってきました。宮内社長もワインがかなりまわりはじめていて〔奥さんら週に何回するんや?〕と私にではなく妻に直接聞いてきます。
普段の妻なら恥じらいある返事をしたと思いますが、この時だけは、大胆にというか正直
に社長に答えてしまいました。『週一は必ずだよね。』と私を見て答えました。今度は社長が〔なんや、もっと抱いたらな奥さん可哀想やで~。〕と私に言います。
私は「週一でちょうどですわ。自宅では子供らおるし週一ホテルで愛し合っていますねん。」と社長に答えてしまいました。〔なんやホテルかいな。奥さん…今日みたいにおめかししてかいな~。〕と宮内社長。
妻はこの日は白のブラウス(胸の辺りがヒラヒラのデザイン)下にはキャミソールを着ていた(それなのでブラジャーは透けていない)。下半身はブラウンのスカート(膝上20センチ程度)妻にしてはミニスカートだったと思います。この後、妻は社長にショーツを見せる事になります。
〔今回の取引はかなり厳しい条件をそちらのだんさんにのまされましたわ。けど今日は奥(千草)さんもいてはるし仕事の事もパッと忘れられそうですわ。〕
「社長には感謝してます。」
〔そうや…きょうは奥さんがホステスになってくれはる言うて旦那はんに聞いてきましたんやで、ほんまでっか?〕
妻が元気よく『はい!ホステスになりにきました。』とお気楽ムードで返事をします。その
辺りから場は盛り上がりだし、宮内社長はエロトークの連発です。それで〔奥さんやったらセクシーなパンツはいてんのんちゃうん?〕すると千草は完全に酔った勢いで『はい!こんなんですが。』とスカートを両手でヘソの辺りまでめくり上げてしまいます。社長の一言で妻はショーツを見せてしまいました
〔おぉ~ええ、おまんじゅう(女性の性器の俗称)やないかいなぁ。〕と社長は大喜び。妻は酔った口調で、『へぇそうですねん。』と丁稚(でっち:職人・商家などに年季奉公をする少年)が返事をするような言い方でちょけます。(ちょけるとは大阪弁でふざけるという意味です)
妻(千草)の白いショーツは前がレースになっていてヘアが透けて見えてしまうものでした。それは以前千草と買いに行った時に選んだものでしたかが、他人の目の前で見るそのショーツに社長も私も鼻息が荒くなります。
2015/12/30
超短6〖寝取られの功罪〗その1
超短6〖寝取られの功罪〗その1
(原題:妻がスナック勤めで寝取られてしまった 投稿者・投稿日:不明)
私(中丸博也:42歳)の愛する妻(中丸芹菜:せりな:38歳)、22歳で結婚して、もう16年、中学生の子供が一人いる。丸みをおびた豊満な体は熟女と呼ぶにふさわしく、いい感じに女らしくなった。
そんな妻に、『スナックで働きたいの。だめかな?』と言われたのは、半年前です。高校の同級生でスナック“紫苑”のママ(朝倉美弥子)に〚是非うちの店に来てほしい。〛と請われたようで、芹菜は自分の年齢など考えてずっと断っていたらしい。しかし、ママが、〚芹菜は童顔だから若くみえるし、人気が出るのは間違いないよ。私を助けると思って・・・。〛と再々お願いをされていたらしい。
それで妻もついに根負けし、私に相談してきたのだった。倦怠期を迎えていた私達は、ちょっとした刺激を求めていたこともあり、私はなぜかこの時、許してしまった。「お前が他の男に取られたらどうしよう・・・。」といいながらも、「少し期待もしているけどな。」なんて、軽口を言っていたと思う。それには芹菜が『馬鹿ね。こんなおばさん相手にされないわよ。』と笑っていた。
妻の芹菜が、『給料を結構はずんでくれるようよ。』それに、『ママの美弥子も期待しているみたいなの。』それで何着もお店用の洋服を用意してくれたらしい。でもその服装は、やっぱり水商売だけあってタイトなミニドレス。家で着てみてくれた感想はというと、ピチピチのもので座って接客すれば、パンティはまず見えてしまうだろうというエロいミニだった。 オッパイもはみ出さんばかりの胸元に、ヒールを履けばもうイケイケの女にみえる。
ユサユサとした谷間をつくったオッパイの先端に、大きな乳輪と吸って舐めてくれと言わんばかりのデッカイ乳首があるのを知ったら、客たちはどう思うだろう。《やってくださいと、言わんばかりじゃないか・・・》腰回りもムッチリとしていて肉付きのいい尻・・・量感たっぷりの太ももを露出した妻の足を見て、私は久しぶりの興奮に店の衣装のまま、心の疼きを感じながら妻をたっぷりと犯したのだった。
それから、芹菜はスナックへ働き始めます。すると、まもなく・・・あっという間に人気者になった。年齢層が高めの客たちに、たいそう気に入られ、同伴出勤やアフターへのお誘いが多くなり、当初は週2回で午後7時半から11時半までの約束が午前1時になり、2時になり・・・どんどん遅くなってから帰宅するようになった。
妻の芹菜が酔った勢いで私にスナックのことを話してくれる。客に自分の体をタッチされたり口説かれていた。『わたし人妻なんだから、ダメですよ。』と言うと、火に油を注ぐように、なおさら男たちにうけて、熱心にアプローチされるらしい・・・
芹菜は最初、短いスカートを気にして、ずり上がらないようしていたのだが、『パンチラが楽しみで来ている客もいて、1万円をパンティの中に差し込む人もいるんだよ。』それで隠すこともしなくなったみたいだ。
接客して相手が喜んでくれることに楽しみを覚えた妻も、サービス心でついボディタッチを許してしまうんだとか・・・内モモとお尻を執拗に撫でられたり、立ち上がったときにスカートめくりをされたり・・・めくったとき、パツパツのお尻がTバックだったりすると、『みんな歓声を上げるのよ。』という。
『ダメよ、そんなことしちゃ~。』なんて軽口でいなしながら分け隔てなく、違うテーブルに呼ばれて、またパンチラを披露する妻。『こんな年増のどこがいいんだろうね?』なんて言いながら、何十人もの男たちに色目で見られていれば、まんざらでもないのがうかがえる。そして、同伴やアフターも頻繁になっている妻をみて、私は「こいつ、もうやられているかも・・・。」と感じていた。
2015/12/30
(原題:妻がスナック勤めで寝取られてしまった 投稿者・投稿日:不明)
私(中丸博也:42歳)の愛する妻(中丸芹菜:せりな:38歳)、22歳で結婚して、もう16年、中学生の子供が一人いる。丸みをおびた豊満な体は熟女と呼ぶにふさわしく、いい感じに女らしくなった。
そんな妻に、『スナックで働きたいの。だめかな?』と言われたのは、半年前です。高校の同級生でスナック“紫苑”のママ(朝倉美弥子)に〚是非うちの店に来てほしい。〛と請われたようで、芹菜は自分の年齢など考えてずっと断っていたらしい。しかし、ママが、〚芹菜は童顔だから若くみえるし、人気が出るのは間違いないよ。私を助けると思って・・・。〛と再々お願いをされていたらしい。
それで妻もついに根負けし、私に相談してきたのだった。倦怠期を迎えていた私達は、ちょっとした刺激を求めていたこともあり、私はなぜかこの時、許してしまった。「お前が他の男に取られたらどうしよう・・・。」といいながらも、「少し期待もしているけどな。」なんて、軽口を言っていたと思う。それには芹菜が『馬鹿ね。こんなおばさん相手にされないわよ。』と笑っていた。
妻の芹菜が、『給料を結構はずんでくれるようよ。』それに、『ママの美弥子も期待しているみたいなの。』それで何着もお店用の洋服を用意してくれたらしい。でもその服装は、やっぱり水商売だけあってタイトなミニドレス。家で着てみてくれた感想はというと、ピチピチのもので座って接客すれば、パンティはまず見えてしまうだろうというエロいミニだった。 オッパイもはみ出さんばかりの胸元に、ヒールを履けばもうイケイケの女にみえる。
ユサユサとした谷間をつくったオッパイの先端に、大きな乳輪と吸って舐めてくれと言わんばかりのデッカイ乳首があるのを知ったら、客たちはどう思うだろう。《やってくださいと、言わんばかりじゃないか・・・》腰回りもムッチリとしていて肉付きのいい尻・・・量感たっぷりの太ももを露出した妻の足を見て、私は久しぶりの興奮に店の衣装のまま、心の疼きを感じながら妻をたっぷりと犯したのだった。
それから、芹菜はスナックへ働き始めます。すると、まもなく・・・あっという間に人気者になった。年齢層が高めの客たちに、たいそう気に入られ、同伴出勤やアフターへのお誘いが多くなり、当初は週2回で午後7時半から11時半までの約束が午前1時になり、2時になり・・・どんどん遅くなってから帰宅するようになった。
妻の芹菜が酔った勢いで私にスナックのことを話してくれる。客に自分の体をタッチされたり口説かれていた。『わたし人妻なんだから、ダメですよ。』と言うと、火に油を注ぐように、なおさら男たちにうけて、熱心にアプローチされるらしい・・・
芹菜は最初、短いスカートを気にして、ずり上がらないようしていたのだが、『パンチラが楽しみで来ている客もいて、1万円をパンティの中に差し込む人もいるんだよ。』それで隠すこともしなくなったみたいだ。
接客して相手が喜んでくれることに楽しみを覚えた妻も、サービス心でついボディタッチを許してしまうんだとか・・・内モモとお尻を執拗に撫でられたり、立ち上がったときにスカートめくりをされたり・・・めくったとき、パツパツのお尻がTバックだったりすると、『みんな歓声を上げるのよ。』という。
『ダメよ、そんなことしちゃ~。』なんて軽口でいなしながら分け隔てなく、違うテーブルに呼ばれて、またパンチラを披露する妻。『こんな年増のどこがいいんだろうね?』なんて言いながら、何十人もの男たちに色目で見られていれば、まんざらでもないのがうかがえる。そして、同伴やアフターも頻繁になっている妻をみて、私は「こいつ、もうやられているかも・・・。」と感じていた。
2015/12/30
中19『いいわよ。』第6話
中19『いいわよ。』第6話
第5話
妻(片岡友里恵:ゆりえ:28歳)の手がタオルと共に俺の2年後輩の武田幸生(さちお:26歳)の股間部にタッチすると、
〔あ・・・すみません・・・チョット・・待ってください・・・奥さん・・・。〕
『あら、や~だぁ・・・勃ってるの・・・?でも、パンツまで浸みこんじゃっているわよ・・・今晩泊るんだし、ついでにシャワー浴びちゃったら・・?』
〔いいっすか・・・?そ・・・そうさせてもらいます・・・。〕
『ここまで武田くんにサービスしたんだから、あなたにもサービスしてもらわないとねぇ~。』
〔え・・・・?〕
『じゃ、まずサービスしてもらう前に私が武田さんの背中流してあげよっかぁ・・・?』
〔・・・・?でも・・・せ・・先輩・・・いいっすか・・・?奥さんと風呂入ったりしても・・・?〕
俺(片岡信哉:しんや:28歳)もこの意外な事態の波にのまれていく。
「まぁ、女房はパジャマ着ているし・・・オマエがお気に入りの友里恵に背中流してもらえるなんて・・・サイコーだろ・・・?」
〔え・・えぇ・・・そりゃぁもう・・・。〕
既に淫靡な空気の中で3人とも理性を失いかけている時に、安易な気持ちでOKしてしまった事がのちのち大きな後悔を招くとは、この時、俺にはわかりませんでした。
武田と我々夫婦は、酔いも手伝い、皆がスケベなハプニングを楽しもうとしているカンジです。幸生(さちお)が、早速、洗面所兼脱衣場でYシャツのボタンを外し始めていました。そして妻の友里恵(ゆりえ)は、床にこぼれた酒を拭き終わると、早速そのままのパジャマ姿で武田のいる脱衣場に向かいます。俺も、何が始まってしまうのか恐れながら妻の後を追いました。
友里恵が間仕切りのカーテンを開けると、幸生は既に上半身は裸で、スラックスに手をかけているところです。
〔あ・・・ちょっと・・奥さんに見られるのは恥ずかしいなぁ・・・。〕
『武田くん、いまさら何言ってるのよ・・さ、さ、早く脱いで脱いで!・・・』
と、パジャマ姿の妻は、武田のスラックスのベルトを緩めジッパーに指をかけ下ろし始めました。
『あ!・・・』
〔だから恥ずかしいって言ったじゃないですか・・・奥さん・・・。〕
〔だって、こんなに・・・・。〕
なんと幸生のパンツを盛り上げるペニスの先から滲み出たガマン汁で、パンツの先が大きなシミを作っています。
『いやねぇ・・・武田くんたら・・・まだ私のハダカ見てないうちから、こんなになっちゃって・・・。』
〔すいません。でも・・・さっきから・・・パジャマの隙間から、奥さんのオッパイがチラチラ見えちゃって・・・・オレ・・・。〕
『もぅ~武田くんたら・・・エッチなんだから~。』
すると、妻の友里恵はパジャマの前に手を置いた途端に、すぐさま、行動に移す。
『さぁさぁ、パンツも脱いで・・・。』
と、友里恵が幸生のパンツを下ろしてしまいました。そのペニスが先っちょを濡らしながら、はち切れんばかりに天を向いていきり立っています。
『あっ!・・・武田くんの・・おっきいぃ!・・・。』
〔いやぁ、恥ずかしいんで、チョット先に中入っています・・。〕
と言いながら、武田はペニスを手で隠しながら風呂場に先に入りました。
第7話へ
2015/12/29
第5話
妻(片岡友里恵:ゆりえ:28歳)の手がタオルと共に俺の2年後輩の武田幸生(さちお:26歳)の股間部にタッチすると、
〔あ・・・すみません・・・チョット・・待ってください・・・奥さん・・・。〕
『あら、や~だぁ・・・勃ってるの・・・?でも、パンツまで浸みこんじゃっているわよ・・・今晩泊るんだし、ついでにシャワー浴びちゃったら・・?』
〔いいっすか・・・?そ・・・そうさせてもらいます・・・。〕
『ここまで武田くんにサービスしたんだから、あなたにもサービスしてもらわないとねぇ~。』
〔え・・・・?〕
『じゃ、まずサービスしてもらう前に私が武田さんの背中流してあげよっかぁ・・・?』
〔・・・・?でも・・・せ・・先輩・・・いいっすか・・・?奥さんと風呂入ったりしても・・・?〕
俺(片岡信哉:しんや:28歳)もこの意外な事態の波にのまれていく。
「まぁ、女房はパジャマ着ているし・・・オマエがお気に入りの友里恵に背中流してもらえるなんて・・・サイコーだろ・・・?」
〔え・・えぇ・・・そりゃぁもう・・・。〕
既に淫靡な空気の中で3人とも理性を失いかけている時に、安易な気持ちでOKしてしまった事がのちのち大きな後悔を招くとは、この時、俺にはわかりませんでした。
武田と我々夫婦は、酔いも手伝い、皆がスケベなハプニングを楽しもうとしているカンジです。幸生(さちお)が、早速、洗面所兼脱衣場でYシャツのボタンを外し始めていました。そして妻の友里恵(ゆりえ)は、床にこぼれた酒を拭き終わると、早速そのままのパジャマ姿で武田のいる脱衣場に向かいます。俺も、何が始まってしまうのか恐れながら妻の後を追いました。
友里恵が間仕切りのカーテンを開けると、幸生は既に上半身は裸で、スラックスに手をかけているところです。
〔あ・・・ちょっと・・奥さんに見られるのは恥ずかしいなぁ・・・。〕
『武田くん、いまさら何言ってるのよ・・さ、さ、早く脱いで脱いで!・・・』
と、パジャマ姿の妻は、武田のスラックスのベルトを緩めジッパーに指をかけ下ろし始めました。
『あ!・・・』
〔だから恥ずかしいって言ったじゃないですか・・・奥さん・・・。〕
〔だって、こんなに・・・・。〕
なんと幸生のパンツを盛り上げるペニスの先から滲み出たガマン汁で、パンツの先が大きなシミを作っています。
『いやねぇ・・・武田くんたら・・・まだ私のハダカ見てないうちから、こんなになっちゃって・・・。』
〔すいません。でも・・・さっきから・・・パジャマの隙間から、奥さんのオッパイがチラチラ見えちゃって・・・・オレ・・・。〕
『もぅ~武田くんたら・・・エッチなんだから~。』
すると、妻の友里恵はパジャマの前に手を置いた途端に、すぐさま、行動に移す。
『さぁさぁ、パンツも脱いで・・・。』
と、友里恵が幸生のパンツを下ろしてしまいました。そのペニスが先っちょを濡らしながら、はち切れんばかりに天を向いていきり立っています。
『あっ!・・・武田くんの・・おっきいぃ!・・・。』
〔いやぁ、恥ずかしいんで、チョット先に中入っています・・。〕
と言いながら、武田はペニスを手で隠しながら風呂場に先に入りました。
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2015/12/29
中6〖不倫の代償〗第3章1話 13
中6〖不倫の代償〗第3章1話 13
夕食が済むと、私(篠田隆弘:38歳)は片づけが済んだら寝室に来るように妻(篠田千遥:ちはる:35歳)に告げると、2階に上がり子供部屋を覗いた後、寝室で妻の来るのを待っ
た。ほどなくして千遥が寝室にやってきます。これから何が起こるか分からない恐怖感に慄くかのように、少しうな垂れながら・・・。
『何か話ですか?』
私は、《自分の不貞は妻にはばれていない。しかし妻の不貞は確実である》ことを自分に言い聞かせ、話を切り出した。
「お前、何か俺に隠してないか?」
『何のことですか?』
「何か隠していないかと聞いている、同じことは言わないぞ!」
『突然そう言われても・・・。』
私は、出窓からガラムを手に取り、ベッドの上に放り出す。少し顔色の変わった妻は、そのタバコについて喋り始める。
『ごめんなさい。隠すつもりは無かったの、でも貴方が、タバコを吸うのを嫌うかと思って・・。』
「だからといって、隠れて吸わなくてもいいだろ!」
『本当にごめんなさい。早く言えばよかったです。タバコを吸うことは許してもらえます?』
「吸うなとは言っていないだろう。」
ちょっと口調が荒くなってきた私に対して。
『貴方が嫌なら止めます。』
それから少し間をおいて、妻(千遥)が私に質問します。
『何時(いつ)気づいたんですか?』
「前にベッドの下に灰皿を隠していたこと有るよな。」
『はい。』
その時妻が、少し安心したような顔をしたように私(篠田隆弘)は思えた。
『ごめんなさい。貴方が嫌なら本当に止めますから。』
「そうするなら、それでいい。」
これからが本題です、私の心臓は鼓動を早めて行き、言葉も上ずってきました。
「他にはないか?」
妻の顔が青ざめていくのが手に取るように分かります。この時私は、今まで心の何処かで
99パーセント確実と思ってはいましたが、妻の反応を見て100パーセントの確信に変えて行き、自分のことなどすっかり棚に挙げ、妻に対する詰問を開始しました。
「他にもあるだろう?!」
『いえ、ありません。』
妻は震えていました、目には涙を浮かべ始めています。今までベッド端に立っていた妻は
左手をベッドにつき、よろける様に、ベッドに座り込みました。後ろ向きになった千遥の顔は見えませんが、肩が振るえ始めているのは分かります。その姿を見たとき、私の気持ちの弱さから心の奥に罪悪感のような物が少し頭をもたげた。
「嘘は止めよう、まだ俺に隠していることが有るだろう。」
『・・・・。』
「それなら、俺の方から言おうか?」
『何をですか?!』
妻の千遥は、声を荒げてそういうと、両手で顔を多い前かがみになってしまう。
「千遥、お前男がいるだろ!」
『何でそんなこと言うの!』
逆切れに近い口調で反論する妻に対して、私(篠田隆弘:38歳)に芽生えていた罪悪感は吹っ飛び、立ち上がると、クローゼットの中から千遥のバッグ取り出し、そのバッグを妻に目掛け投げつけます。床に落ちたバッグを妻は胸に抱きかかえ、私に背を向けました。
「バッグを開けてみろ!」
『嫌です!』
「開けろって言ってるんだ!」
『・・・・・』
妻(千遥)は、後ろを向いたまま、首を横に振るばかりです。
怒り心頭に達した私(篠田隆弘:38歳)は、妻(篠田千遥:ちはる:35歳)に駆け寄り、取られまいと必死になる妻から無理やりバッグを取り上げると、内ポケットから例のライターを出すと、ベッドの上に投げつけた。
「タバコは、分かった。でもこの高級ライターは何だ?俺は買ってやった覚えは無い。お
前が何で俺に隠れて、そんな物を持つんだ?説明しろ!」
『私の者を勝手に見るなんて酷い!』
「お前がそんなことを言えた立場か!」
一度は私を睨み付けた妻の千遥ですが、あまりの私の形相に床に座り込み泣き出しました。
その時ドアを叩く音がして、静かに開きそこには、義父母か立っています。
〚大きな声を出して、どうかしたの?〛
「お義父さん、お義母さん何でもありませんから・・。」
私はとりあえずその場を取り繕って、義父母には自室に帰ってもらいました。
2015/12/29
夕食が済むと、私(篠田隆弘:38歳)は片づけが済んだら寝室に来るように妻(篠田千遥:ちはる:35歳)に告げると、2階に上がり子供部屋を覗いた後、寝室で妻の来るのを待っ
た。ほどなくして千遥が寝室にやってきます。これから何が起こるか分からない恐怖感に慄くかのように、少しうな垂れながら・・・。
『何か話ですか?』
私は、《自分の不貞は妻にはばれていない。しかし妻の不貞は確実である》ことを自分に言い聞かせ、話を切り出した。
「お前、何か俺に隠してないか?」
『何のことですか?』
「何か隠していないかと聞いている、同じことは言わないぞ!」
『突然そう言われても・・・。』
私は、出窓からガラムを手に取り、ベッドの上に放り出す。少し顔色の変わった妻は、そのタバコについて喋り始める。
『ごめんなさい。隠すつもりは無かったの、でも貴方が、タバコを吸うのを嫌うかと思って・・。』
「だからといって、隠れて吸わなくてもいいだろ!」
『本当にごめんなさい。早く言えばよかったです。タバコを吸うことは許してもらえます?』
「吸うなとは言っていないだろう。」
ちょっと口調が荒くなってきた私に対して。
『貴方が嫌なら止めます。』
それから少し間をおいて、妻(千遥)が私に質問します。
『何時(いつ)気づいたんですか?』
「前にベッドの下に灰皿を隠していたこと有るよな。」
『はい。』
その時妻が、少し安心したような顔をしたように私(篠田隆弘)は思えた。
『ごめんなさい。貴方が嫌なら本当に止めますから。』
「そうするなら、それでいい。」
これからが本題です、私の心臓は鼓動を早めて行き、言葉も上ずってきました。
「他にはないか?」
妻の顔が青ざめていくのが手に取るように分かります。この時私は、今まで心の何処かで
99パーセント確実と思ってはいましたが、妻の反応を見て100パーセントの確信に変えて行き、自分のことなどすっかり棚に挙げ、妻に対する詰問を開始しました。
「他にもあるだろう?!」
『いえ、ありません。』
妻は震えていました、目には涙を浮かべ始めています。今までベッド端に立っていた妻は
左手をベッドにつき、よろける様に、ベッドに座り込みました。後ろ向きになった千遥の顔は見えませんが、肩が振るえ始めているのは分かります。その姿を見たとき、私の気持ちの弱さから心の奥に罪悪感のような物が少し頭をもたげた。
「嘘は止めよう、まだ俺に隠していることが有るだろう。」
『・・・・。』
「それなら、俺の方から言おうか?」
『何をですか?!』
妻の千遥は、声を荒げてそういうと、両手で顔を多い前かがみになってしまう。
「千遥、お前男がいるだろ!」
『何でそんなこと言うの!』
逆切れに近い口調で反論する妻に対して、私(篠田隆弘:38歳)に芽生えていた罪悪感は吹っ飛び、立ち上がると、クローゼットの中から千遥のバッグ取り出し、そのバッグを妻に目掛け投げつけます。床に落ちたバッグを妻は胸に抱きかかえ、私に背を向けました。
「バッグを開けてみろ!」
『嫌です!』
「開けろって言ってるんだ!」
『・・・・・』
妻(千遥)は、後ろを向いたまま、首を横に振るばかりです。
怒り心頭に達した私(篠田隆弘:38歳)は、妻(篠田千遥:ちはる:35歳)に駆け寄り、取られまいと必死になる妻から無理やりバッグを取り上げると、内ポケットから例のライターを出すと、ベッドの上に投げつけた。
「タバコは、分かった。でもこの高級ライターは何だ?俺は買ってやった覚えは無い。お
前が何で俺に隠れて、そんな物を持つんだ?説明しろ!」
『私の者を勝手に見るなんて酷い!』
「お前がそんなことを言えた立場か!」
一度は私を睨み付けた妻の千遥ですが、あまりの私の形相に床に座り込み泣き出しました。
その時ドアを叩く音がして、静かに開きそこには、義父母か立っています。
〚大きな声を出して、どうかしたの?〛
「お義父さん、お義母さん何でもありませんから・・。」
私はとりあえずその場を取り繕って、義父母には自室に帰ってもらいました。
2015/12/29
名I〖愛する人〗第1節2章第7話 [夏10]
名I〖愛する人〗第1節2章第7話 [夏10]
・・・以前、僕(寺川匠真:たくま:36歳)が“視姦”という言葉を知らなかった妻(寺川絵里:えり:33歳)にその意味を説明した時のこと。それは・・とある休日・・絵里と車の中での会話です。
「つまり、目で犯す。という意味だよ。」
『目で?何を犯すの?』
「要するに、えー・・っと、女の人を見て、その人の裸を想像したり、その人とHをするところを想像したり・・・かな?」
『えーっ、ほんと?そんな言葉、普段聞いたことないわ。』
文字色
「ははっ、そりゃそうだろう、今貴女を視姦してました。なんて誰も言わないし・・・でも普通の健康な男なら誰でもしているよ。」
『ふーん、そうなんだ・・・でも・・“目で犯す”なんて・・・すごくいやらしい響きね。』
「・・・そうだね・・。」
『だったら・・・わたしもされているのかなぁ・・。』
「何を?」
『その・・視姦を・・・。』
「ははっ、いつもされているさ・・・特に綺麗な人ほどされる・・・俺もいつもしている。」
(綺麗と言われて、ちょっと嬉しそうな絵里)
『フフッ・・あなた、Hね。』
「絵里なんか、会社全員の男から視姦されていると思うよ。」
『えーっ、全員なの?それは言い過ぎじゃない?・・でもそんなこと聞いたら明日の会社で意識しちゃうじゃない。』
「ははっ・・・まあ、女は見られてなんぼ、だからなぁ・・・どんどん目で犯してもらえる方がいいんじゃない?」
『フフッ・・分かったわ・・じゃあ、明日からいっぱい視姦されてくるね。』
妻の絵里は、普段は視線に対してかなりガードが硬い。下着の色が透けることや、お尻のパンティラインとかをかなり気にする方です。(その割にはタイトなスカートをよく着用しますが・・・)自転車に乗る時も決してスカートを履きません・・・・。(僕としてはミニスカで自転車に乗って欲しいのですが・・・)
絵里は結婚する前はOLでした。僕と結婚した時にその仕事をやめましたが、その後、派遣社員として転々と色々なところに勤めて、今は、とある企業の事務をしています。働き先での評判もよく、いつも派遣延長の依頼をされますが、一箇所で長く勤めるのが好きではないらしく次々と仕事を変えています。
(少し前はカーディーラのショールームで受付半分、接客半分みたいな仕事もしていました。妻の働いている制服姿が見たくて何度か、内緒でそーっと見に行ったり・・・)
家にいるより外に出ているのが絵里は好きらしいです。やはり声をかけられる(口説かれる)こともよくあり、それを聞かされる僕は、色々とドキドキさせられて飽きません。そして色々な意味で予測不能な妻です。
2015/12/29
・・・以前、僕(寺川匠真:たくま:36歳)が“視姦”という言葉を知らなかった妻(寺川絵里:えり:33歳)にその意味を説明した時のこと。それは・・とある休日・・絵里と車の中での会話です。
「つまり、目で犯す。という意味だよ。」
『目で?何を犯すの?』
「要するに、えー・・っと、女の人を見て、その人の裸を想像したり、その人とHをするところを想像したり・・・かな?」
『えーっ、ほんと?そんな言葉、普段聞いたことないわ。』
文字色
「ははっ、そりゃそうだろう、今貴女を視姦してました。なんて誰も言わないし・・・でも普通の健康な男なら誰でもしているよ。」
『ふーん、そうなんだ・・・でも・・“目で犯す”なんて・・・すごくいやらしい響きね。』
「・・・そうだね・・。」
『だったら・・・わたしもされているのかなぁ・・。』
「何を?」
『その・・視姦を・・・。』
「ははっ、いつもされているさ・・・特に綺麗な人ほどされる・・・俺もいつもしている。」
(綺麗と言われて、ちょっと嬉しそうな絵里)
『フフッ・・あなた、Hね。』
「絵里なんか、会社全員の男から視姦されていると思うよ。」
『えーっ、全員なの?それは言い過ぎじゃない?・・でもそんなこと聞いたら明日の会社で意識しちゃうじゃない。』
「ははっ・・・まあ、女は見られてなんぼ、だからなぁ・・・どんどん目で犯してもらえる方がいいんじゃない?」
『フフッ・・分かったわ・・じゃあ、明日からいっぱい視姦されてくるね。』
妻の絵里は、普段は視線に対してかなりガードが硬い。下着の色が透けることや、お尻のパンティラインとかをかなり気にする方です。(その割にはタイトなスカートをよく着用しますが・・・)自転車に乗る時も決してスカートを履きません・・・・。(僕としてはミニスカで自転車に乗って欲しいのですが・・・)
絵里は結婚する前はOLでした。僕と結婚した時にその仕事をやめましたが、その後、派遣社員として転々と色々なところに勤めて、今は、とある企業の事務をしています。働き先での評判もよく、いつも派遣延長の依頼をされますが、一箇所で長く勤めるのが好きではないらしく次々と仕事を変えています。
(少し前はカーディーラのショールームで受付半分、接客半分みたいな仕事もしていました。妻の働いている制服姿が見たくて何度か、内緒でそーっと見に行ったり・・・)
家にいるより外に出ているのが絵里は好きらしいです。やはり声をかけられる(口説かれる)こともよくあり、それを聞かされる僕は、色々とドキドキさせられて飽きません。そして色々な意味で予測不能な妻です。
2015/12/29
中22〚純情〛第3章④ 13
中22〚純情〛第3章④ 13
僕(村田卓司:たくじ:29歳)は映画がセクシーシーンになると、会話を少なめに・・途中からは佐々木理絵(りえ:28歳)さんの話に対してもあまり会話を弾ませないように気をつけながら・・・・首が疲れた感じをすこし大げさに出しつつ、体の向きを横向きにする・・・。
それまで二人並んで背中にクッションを立てながら見ていたのですが、途中から僕が理絵さん側に身体を向け(その方向の足元にテレビがあります)、手で自分の頭を支えクッションを脇の下に挟む体勢をとり、そうすることで理絵さん越しにテレビが見えにくくなった感を出し、気を遣って理絵さんも同じ横向きの体勢に・・・。
こうして自然と理絵さんの背中に背後からぴったり自分の体を寄せることが出来ました・・・全てが予定通りです・・・しかし、この時点で私の心臓はドキドキ、バクバクでした・・・心臓の音が理絵さんに聞こえるんじゃないかと思うほど、バクバクです・・理絵さんに近づきすぎて、唾液を飲み込む音も気になります・・・ゴクッ・・・。
僕のちょうどあごの下あたりに理絵さんの後頭部があり、僕が腕を理絵さんの前に回せばそのまま抱きすくめてしまえるような位置関係になっています・・・・そして理絵さんからはもの凄くイイ香りがしてきます・・・香水ではなく、おそらくシャンプー?・・・いや、香水かも・・・映画は一番のセクシーシーン・・・ディスコでシャロン・ストーンがミニスカ姿で踊る。・・そのヒップに、マイケル・ダグラスが背後から下半身をゆっくり押し当てています・・・。
このシーンで私も熱くなった下半身を理絵さんにゆっくり押し付けました・・・ちなみに、この日の私はトランクス・Tシャツ姿です・・・・(前に、妻にジャージ姿だったことを怒られた、と理絵さんには話していましたので今日はすんなりこの格好です)・・理絵さんは気付かないフリをしていますが、短パン姿の理絵さんにもお尻に当たっているものが何であるか分かっているはずです・・。
微妙に脈を打っていることさえ伝わるのではないかと思うほど激しく勃起しています・・・。さらにはっきり分かるように、いったん腰を引き、位置を調整して狙いを定めた後、再度お尻の間に固くなった「棒の部分」を押し付けます・・・それでも理絵さんが気付かないフリを続けるので・・・強硬手段で・・今度は下半身を押し付けながら、ジリジリと理絵さんの両脚に自分の右足を挟み込みます・・。
この時点で、ペニスの先端が理絵さんのお尻に突き刺さる感じになっているはずです・・・
僕(村田卓司)のアタックはもう止まりませんでした・・・ようやく、理絵さんが動きます。彼女は何かを言おうとして振り向こうとしましたが、その振り向きざまにキスをして覆いかぶさりました・・・。
すると理絵さんも身体をひねったまま、目を閉じて私の舌を受け入れてくれます・・・抵抗がないことを確認したうえで・・・・体勢を変え、理絵さんを腕の中に引き寄せながらキスを続けました・・・この時、妻の身体に慣れていた僕は、つい力を入れて小さな理絵さんの身体を引き寄せてしまい、少し乱暴な扱いをした感じに・・・少し驚いた様子の理絵さん・・・でも、構わず理絵さんに舌を差し入れました・・・。
佐々木理絵(りえ:28歳)さんもそれに応えて再び目を閉じて舌を絡ませてきます・・・彼女の舌を吸い上げますが、妻よりもだいぶ舌が短い感じです・・・。この時点では、もう映画の音は気になりません・・・暗くしていた室内を、映画の明かりがチカチカ切り替わりながら照らしています・・・僕(村田卓司:たくじ:29歳)の右手で理絵さんの左胸を服の上からまさぐりました・・・。
2015/12/28
僕(村田卓司:たくじ:29歳)は映画がセクシーシーンになると、会話を少なめに・・途中からは佐々木理絵(りえ:28歳)さんの話に対してもあまり会話を弾ませないように気をつけながら・・・・首が疲れた感じをすこし大げさに出しつつ、体の向きを横向きにする・・・。
それまで二人並んで背中にクッションを立てながら見ていたのですが、途中から僕が理絵さん側に身体を向け(その方向の足元にテレビがあります)、手で自分の頭を支えクッションを脇の下に挟む体勢をとり、そうすることで理絵さん越しにテレビが見えにくくなった感を出し、気を遣って理絵さんも同じ横向きの体勢に・・・。
こうして自然と理絵さんの背中に背後からぴったり自分の体を寄せることが出来ました・・・全てが予定通りです・・・しかし、この時点で私の心臓はドキドキ、バクバクでした・・・心臓の音が理絵さんに聞こえるんじゃないかと思うほど、バクバクです・・理絵さんに近づきすぎて、唾液を飲み込む音も気になります・・・ゴクッ・・・。
僕のちょうどあごの下あたりに理絵さんの後頭部があり、僕が腕を理絵さんの前に回せばそのまま抱きすくめてしまえるような位置関係になっています・・・・そして理絵さんからはもの凄くイイ香りがしてきます・・・香水ではなく、おそらくシャンプー?・・・いや、香水かも・・・映画は一番のセクシーシーン・・・ディスコでシャロン・ストーンがミニスカ姿で踊る。・・そのヒップに、マイケル・ダグラスが背後から下半身をゆっくり押し当てています・・・。
このシーンで私も熱くなった下半身を理絵さんにゆっくり押し付けました・・・ちなみに、この日の私はトランクス・Tシャツ姿です・・・・(前に、妻にジャージ姿だったことを怒られた、と理絵さんには話していましたので今日はすんなりこの格好です)・・理絵さんは気付かないフリをしていますが、短パン姿の理絵さんにもお尻に当たっているものが何であるか分かっているはずです・・。
微妙に脈を打っていることさえ伝わるのではないかと思うほど激しく勃起しています・・・。さらにはっきり分かるように、いったん腰を引き、位置を調整して狙いを定めた後、再度お尻の間に固くなった「棒の部分」を押し付けます・・・それでも理絵さんが気付かないフリを続けるので・・・強硬手段で・・今度は下半身を押し付けながら、ジリジリと理絵さんの両脚に自分の右足を挟み込みます・・。
この時点で、ペニスの先端が理絵さんのお尻に突き刺さる感じになっているはずです・・・
僕(村田卓司)のアタックはもう止まりませんでした・・・ようやく、理絵さんが動きます。彼女は何かを言おうとして振り向こうとしましたが、その振り向きざまにキスをして覆いかぶさりました・・・。
すると理絵さんも身体をひねったまま、目を閉じて私の舌を受け入れてくれます・・・抵抗がないことを確認したうえで・・・・体勢を変え、理絵さんを腕の中に引き寄せながらキスを続けました・・・この時、妻の身体に慣れていた僕は、つい力を入れて小さな理絵さんの身体を引き寄せてしまい、少し乱暴な扱いをした感じに・・・少し驚いた様子の理絵さん・・・でも、構わず理絵さんに舌を差し入れました・・・。
佐々木理絵(りえ:28歳)さんもそれに応えて再び目を閉じて舌を絡ませてきます・・・彼女の舌を吸い上げますが、妻よりもだいぶ舌が短い感じです・・・。この時点では、もう映画の音は気になりません・・・暗くしていた室内を、映画の明かりがチカチカ切り替わりながら照らしています・・・僕(村田卓司:たくじ:29歳)の右手で理絵さんの左胸を服の上からまさぐりました・・・。
2015/12/28
長Z《期待した妻の変貌が》第3話
長Z《期待した妻の変貌が》第3話
橋本奈美(なみ:44才)さんの手が私の太ももに乗せられ、撫でながらのおしゃべり・・・同じ様に妻(田澤麻里子:35才)の太ももに手を乗せている橋本徹(とおる:46才)さん・・・自分の太ももを摩(さす)られる感覚にドキドキしながらも・・目は妻の太ももの橋本さんの手に・・・〔お先にどうぞ・・・。〕とシャワーを勧められ、何故だか一度落ち着こうと風呂場へ向かいました。麻里子は私のいた場所へ移動したので安心もして・・・。
妻を一人にしておくのが心配になり、ざっとシャワーを浴びていると奈美さんが入ってきます。男のくせにとっさに後ろを向いてしまって・・・そんな私(田澤信宏:40才)の後ろにそっと立った奈美さんは裸の体をそっと押し付けてきました。背中に当たるムニュッとした感覚・・・妻ほどではないにせよ、女性らしい柔らかい体・・・ゆっくり後ろから背中、お腹を通って手が滑り・・・私のペニスを包み込みました。そして、ゆっくり上下に刺激しながら体の横や乳首を舌で・・・・知り合ったとはいえ初めて過ごす・・・しかも人の奥さんと・・・という感覚が飲み込めずにいました・・・。
振り向いて驚きました・・・・奈美さんのあそこはツルツルでいわゆるパイパン・・・・それでいて、脇毛の手入れはしていなくて・・・〚ダンナの趣味なのよ、大丈夫?〛と、私の固くなったペニスを扱(しご)きながら上目使いで・・・夢中になりそうな自分と裏腹に、橋本さんと残してきた妻が気になりました。そんな私を気遣ったのか、〚そっと出ましょうね。〛と・・・。体を奈美さんが拭いてくれ、部屋にそっと戻りました・・・。何だか気付かれてはいけない様な感覚です・・・。
部屋に戻ると・・・ベッドに横たわる麻里子と、妻の体に覆い被さる橋本さんのシルエット・・・麻里子の声がかすかに聞こえ・・それ以上にペチャペチャと橋本さんの舐める音が・・・橋本さんは私に気付くと、余計に音を立てて麻里子の乳首を舐めました・・・。
橋本さんの手がスカートの中で動き・・・麻里子の腰がわずかに動いていて・・・・隣のベッドに移動しながら、何故か焦り?不安?の様なものが芽生えて・・・奈美さんがゆっくりと私のペニスを擦りますが・・・。
その時、妻の麻里子も私の存在に気付きました・・・『・・・・・!』と大きく目を開いて私を・・・そして私のペニスを握った奈美さんを見て・・・そこからは・・・お互いにチラチラとお互いを
見ながら集中力?が切れてしまって・・・頑張れば頑張るほどに萎えてゆく私のペニス・・・お互いの反応が気になり・・・むしろ私の方が妻が反応する度に萎えてしまい・・・それは橋本さんも奈美さんもわかったのでしょう・・・。
橋本さんが〔今日はもう帰りましょう。素敵な夜でしたね。〕と。いざ他の男に愛撫されている妻(麻里子)を目の前にして勃起しない私(田澤信宏)と、私の目を気にしてか頑なになった麻里子を気遣っての言葉でした。
それは、私も妻も、お互いにと言うよりも橋本さんご夫婦に悪い気がして気まずくなりそうな空気を和らげる様な言葉でした・・・。それ以上いても無理な感じだったので、その日は別れて帰りました。私も妻も、他の相手に・・・というよりも、あまりにも紳士的なご夫婦に、申し訳ない・・・みたいな感覚で帰宅しました。当然、興奮して抱き合うこともありませんでした・・・。
数日後、もう無理だなと思っていた私達に、気遣ってか再び食事のお誘いが橋本さん夫婦からありました。橋本さんご夫婦と顔を合わせるのは正直気まずかったです… 特に私は、勃起しなかった、という事実に男としてもしょげていましたから…。
居酒屋で待ち合わせて、座るなりまずは「この間はすいませんでした…どうも…。」って謝りました。橋本さんは何事もなかったかの様に〔いやいや、男ならよくある事ですよ。気にしないで下さい。意外と男の方がデリケートですからね。それよりもこれで飲み友達でもなくなってしまうのが残念で・・・。〕と言ってくれました。妻の麻里子も気まずそうでしたが、こちらは奈美さんがお相手をしてくれ、子供の話や芸能話などでだんだんと元の状態に戻ってきました。
私も麻里子もそこそこ飲める口で、お酒が進むと気分も解れてきて…「店を変えて飲み直しましょうか」との言葉で店を出ました。私と橋本さんが先に歩き、麻里子と奈美さんが後に続きます。女同士はどうしてすぐ友達みたいに話せるのか、今でも不思議です。敬語を使いながらも、「でしょ~?」とかになりますよね。
〔あそこの部屋で飲み直しましょう。〕」と言われた視線の先には有名なシティホテルがありました。一瞬驚き、前回の失敗が浮かんだ私に橋本徹さんが〔あんまり深く考えない様にしましょうよ。あくまで飲み直しで、それならそれでいいじゃないですか。場の雰囲気次第にして。〕と…《そう割り切ってくれるなら…》と私(田澤信宏)もプレッシャーが和らいだ気がしました。後ろでは麻里子も奈美さんから聞いたらしく『えぇ~…?でも…。』とチラチラとこちらを見てきます。《思いきるにはまだ飲み足りないな…》とも思い、「じゃあ…そうしましょう。」と麻里子の反応を気にしながら答えました。
今度は四人連なって歩きながら、橋本さんが〔実はもう一つ…別々の部屋で飲みませんか?ちょっと新鮮なドキドキもいいかもって感じで・・・。〕私は《えっ?!》と思いましたが、あまりにも普通な言い方だったのと、〚でも、悪さしちゃダメよ?〛と奈美さんがからかう雰囲気に笑わされ、変にいつまでも構えるのはおかしいなって気分になります。麻里子は奈美さんとの会話で気分上々のほろ酔いで、私の反応次第のゲームをしているみたいな表情でした。
2015/12/28
橋本奈美(なみ:44才)さんの手が私の太ももに乗せられ、撫でながらのおしゃべり・・・同じ様に妻(田澤麻里子:35才)の太ももに手を乗せている橋本徹(とおる:46才)さん・・・自分の太ももを摩(さす)られる感覚にドキドキしながらも・・目は妻の太ももの橋本さんの手に・・・〔お先にどうぞ・・・。〕とシャワーを勧められ、何故だか一度落ち着こうと風呂場へ向かいました。麻里子は私のいた場所へ移動したので安心もして・・・。
妻を一人にしておくのが心配になり、ざっとシャワーを浴びていると奈美さんが入ってきます。男のくせにとっさに後ろを向いてしまって・・・そんな私(田澤信宏:40才)の後ろにそっと立った奈美さんは裸の体をそっと押し付けてきました。背中に当たるムニュッとした感覚・・・妻ほどではないにせよ、女性らしい柔らかい体・・・ゆっくり後ろから背中、お腹を通って手が滑り・・・私のペニスを包み込みました。そして、ゆっくり上下に刺激しながら体の横や乳首を舌で・・・・知り合ったとはいえ初めて過ごす・・・しかも人の奥さんと・・・という感覚が飲み込めずにいました・・・。
振り向いて驚きました・・・・奈美さんのあそこはツルツルでいわゆるパイパン・・・・それでいて、脇毛の手入れはしていなくて・・・〚ダンナの趣味なのよ、大丈夫?〛と、私の固くなったペニスを扱(しご)きながら上目使いで・・・夢中になりそうな自分と裏腹に、橋本さんと残してきた妻が気になりました。そんな私を気遣ったのか、〚そっと出ましょうね。〛と・・・。体を奈美さんが拭いてくれ、部屋にそっと戻りました・・・。何だか気付かれてはいけない様な感覚です・・・。
部屋に戻ると・・・ベッドに横たわる麻里子と、妻の体に覆い被さる橋本さんのシルエット・・・麻里子の声がかすかに聞こえ・・それ以上にペチャペチャと橋本さんの舐める音が・・・橋本さんは私に気付くと、余計に音を立てて麻里子の乳首を舐めました・・・。
橋本さんの手がスカートの中で動き・・・麻里子の腰がわずかに動いていて・・・・隣のベッドに移動しながら、何故か焦り?不安?の様なものが芽生えて・・・奈美さんがゆっくりと私のペニスを擦りますが・・・。
その時、妻の麻里子も私の存在に気付きました・・・『・・・・・!』と大きく目を開いて私を・・・そして私のペニスを握った奈美さんを見て・・・そこからは・・・お互いにチラチラとお互いを
見ながら集中力?が切れてしまって・・・頑張れば頑張るほどに萎えてゆく私のペニス・・・お互いの反応が気になり・・・むしろ私の方が妻が反応する度に萎えてしまい・・・それは橋本さんも奈美さんもわかったのでしょう・・・。
橋本さんが〔今日はもう帰りましょう。素敵な夜でしたね。〕と。いざ他の男に愛撫されている妻(麻里子)を目の前にして勃起しない私(田澤信宏)と、私の目を気にしてか頑なになった麻里子を気遣っての言葉でした。
それは、私も妻も、お互いにと言うよりも橋本さんご夫婦に悪い気がして気まずくなりそうな空気を和らげる様な言葉でした・・・。それ以上いても無理な感じだったので、その日は別れて帰りました。私も妻も、他の相手に・・・というよりも、あまりにも紳士的なご夫婦に、申し訳ない・・・みたいな感覚で帰宅しました。当然、興奮して抱き合うこともありませんでした・・・。
数日後、もう無理だなと思っていた私達に、気遣ってか再び食事のお誘いが橋本さん夫婦からありました。橋本さんご夫婦と顔を合わせるのは正直気まずかったです… 特に私は、勃起しなかった、という事実に男としてもしょげていましたから…。
居酒屋で待ち合わせて、座るなりまずは「この間はすいませんでした…どうも…。」って謝りました。橋本さんは何事もなかったかの様に〔いやいや、男ならよくある事ですよ。気にしないで下さい。意外と男の方がデリケートですからね。それよりもこれで飲み友達でもなくなってしまうのが残念で・・・。〕と言ってくれました。妻の麻里子も気まずそうでしたが、こちらは奈美さんがお相手をしてくれ、子供の話や芸能話などでだんだんと元の状態に戻ってきました。
私も麻里子もそこそこ飲める口で、お酒が進むと気分も解れてきて…「店を変えて飲み直しましょうか」との言葉で店を出ました。私と橋本さんが先に歩き、麻里子と奈美さんが後に続きます。女同士はどうしてすぐ友達みたいに話せるのか、今でも不思議です。敬語を使いながらも、「でしょ~?」とかになりますよね。
〔あそこの部屋で飲み直しましょう。〕」と言われた視線の先には有名なシティホテルがありました。一瞬驚き、前回の失敗が浮かんだ私に橋本徹さんが〔あんまり深く考えない様にしましょうよ。あくまで飲み直しで、それならそれでいいじゃないですか。場の雰囲気次第にして。〕と…《そう割り切ってくれるなら…》と私(田澤信宏)もプレッシャーが和らいだ気がしました。後ろでは麻里子も奈美さんから聞いたらしく『えぇ~…?でも…。』とチラチラとこちらを見てきます。《思いきるにはまだ飲み足りないな…》とも思い、「じゃあ…そうしましょう。」と麻里子の反応を気にしながら答えました。
今度は四人連なって歩きながら、橋本さんが〔実はもう一つ…別々の部屋で飲みませんか?ちょっと新鮮なドキドキもいいかもって感じで・・・。〕私は《えっ?!》と思いましたが、あまりにも普通な言い方だったのと、〚でも、悪さしちゃダメよ?〛と奈美さんがからかう雰囲気に笑わされ、変にいつまでも構えるのはおかしいなって気分になります。麻里子は奈美さんとの会話で気分上々のほろ酔いで、私の反応次第のゲームをしているみたいな表情でした。
2015/12/28
超短3〖仕組んだのは?〗その2
超短3〖仕組んだのは?〗その2
その晩、私(徳田勝喜:かつき:35歳)は小さな浴室で妻(美幸:みゆき:32歳)の背中を流した。苦労させて結婚当初より痩せたが、今でも、スタイルは抜群です。むしろ痩せた分、ウエストが引き締まり数段良くなった。聞くと、体重は40㎏弱でB86W57H88だ
と言う。この時に見た乳房やお尻は抜群に綺麗だった・・・。
明日この美しい肉体が奪われると思うと激しい嫉妬が湧きおこる。立ち上がった時、目の前に見える妻の割れ目。ビッタリと貝の様に縦スジ状に閉じている。12年間私のペニスしか知らない割れ目だ。明日はあの福島治一朗社長(61歳)の、ヨボヨボペニスが入るのか。私は妻と一年振りのセックスをしたかったが・・・美雪は『そんな気分にならない。』と言う。当然だろう、仕方なく何もしないで寝た。
翌日、妻の美幸は定時前だが早々に帰り支度をする。福島社長の家に行かなければならない。
『私・・・勝喜さんの夕食の用意をしてから行きますね。』
妻はさすがに不安そうな表情だが思いの他落ち着いている。
「いよいよか・・・頼りない俺ですまん・・。」
社員に見つからないように、妻は2階事務所裏口から出て行く。私は窓から見える、自宅
の安アパートを見る。妻は洗濯物をしまい込んでいた。
私は現場に戻り、再度見た時には妻は既に居なかった。車で20分程度の場所に社長は住んでいる。そして帰りは私が迎えに行く約束になっていた。気が付くと、時刻は午後9時を回っている。今、妻と福島社長は何をしているのか・・・一人工場で事務処理している私は落ち着かない。
工場で待つこと4時間・・・携帯が鳴った、妻からである。その時刻は深夜1時になろうとし
ている。
『勝喜さん・・・私です。お迎え・・・お願いします。』
妻(美幸)の声は疲れて小さく、聞き取り難かった。
社長自宅前、5分位して妻が出て来た。ゲッソリとしている。フラフラと車に乗り込む妻。何だか機嫌が凄く悪い。(後から思うと違っていたんだが・・・)
「御苦労さん・・・。」
『・・・・・。』
何も言わない妻。私たちはアパートに向かう。帰宅して私は食事、妻は歯磨きを始めて寝る支度をします。
「風呂は?」
『社長の家で入ってきたの・・・。』
「一緒にかい?」
『・・・・・・。』
「何があったんだい?話してくれよ。」
美幸は下着姿になりながら思い口を開いた。身体が中赤い。私は嫌な予感がしてくる。
『・・・社長ってエッチが・・・。』
「エッチがなに?」
『すごい絶倫なの・・・どうなってんの?私耐えられないかも・・・。』
「そんなに?だってもう60過ぎだろ・・・?」
『私もね大した事ないと・・・思っていた。けど全然違うの・・・。』
妻(美幸:みゆき:32歳)は隣の部屋で裸になり、取り新しいパンティを身に付ける。
乳房は揉まれて真っ赤。色が白いので余計目立つ。私(徳田勝喜:かつき:35歳)は心配になります。「どんな風に凄いんだ?」
美幸は布団に潜り込んだ。
『はあ~・・・社長が・・私の身体をしつこく舐め回すし・・・射精するまで何時間も入れっぱなしだし・・・なにより・・・お休み・・。』
「凄いんだな福島社長は・・・ちょっと、何言おうとしたの?」
『う、ううん・・・なんでもない。』
それ以上のことを妻はなにも言わなかった。
2015/12/28
その晩、私(徳田勝喜:かつき:35歳)は小さな浴室で妻(美幸:みゆき:32歳)の背中を流した。苦労させて結婚当初より痩せたが、今でも、スタイルは抜群です。むしろ痩せた分、ウエストが引き締まり数段良くなった。聞くと、体重は40㎏弱でB86W57H88だ
と言う。この時に見た乳房やお尻は抜群に綺麗だった・・・。
明日この美しい肉体が奪われると思うと激しい嫉妬が湧きおこる。立ち上がった時、目の前に見える妻の割れ目。ビッタリと貝の様に縦スジ状に閉じている。12年間私のペニスしか知らない割れ目だ。明日はあの福島治一朗社長(61歳)の、ヨボヨボペニスが入るのか。私は妻と一年振りのセックスをしたかったが・・・美雪は『そんな気分にならない。』と言う。当然だろう、仕方なく何もしないで寝た。
翌日、妻の美幸は定時前だが早々に帰り支度をする。福島社長の家に行かなければならない。
『私・・・勝喜さんの夕食の用意をしてから行きますね。』
妻はさすがに不安そうな表情だが思いの他落ち着いている。
「いよいよか・・・頼りない俺ですまん・・。」
社員に見つからないように、妻は2階事務所裏口から出て行く。私は窓から見える、自宅
の安アパートを見る。妻は洗濯物をしまい込んでいた。
私は現場に戻り、再度見た時には妻は既に居なかった。車で20分程度の場所に社長は住んでいる。そして帰りは私が迎えに行く約束になっていた。気が付くと、時刻は午後9時を回っている。今、妻と福島社長は何をしているのか・・・一人工場で事務処理している私は落ち着かない。
工場で待つこと4時間・・・携帯が鳴った、妻からである。その時刻は深夜1時になろうとし
ている。
『勝喜さん・・・私です。お迎え・・・お願いします。』
妻(美幸)の声は疲れて小さく、聞き取り難かった。
社長自宅前、5分位して妻が出て来た。ゲッソリとしている。フラフラと車に乗り込む妻。何だか機嫌が凄く悪い。(後から思うと違っていたんだが・・・)
「御苦労さん・・・。」
『・・・・・。』
何も言わない妻。私たちはアパートに向かう。帰宅して私は食事、妻は歯磨きを始めて寝る支度をします。
「風呂は?」
『社長の家で入ってきたの・・・。』
「一緒にかい?」
『・・・・・・。』
「何があったんだい?話してくれよ。」
美幸は下着姿になりながら思い口を開いた。身体が中赤い。私は嫌な予感がしてくる。
『・・・社長ってエッチが・・・。』
「エッチがなに?」
『すごい絶倫なの・・・どうなってんの?私耐えられないかも・・・。』
「そんなに?だってもう60過ぎだろ・・・?」
『私もね大した事ないと・・・思っていた。けど全然違うの・・・。』
妻(美幸:みゆき:32歳)は隣の部屋で裸になり、取り新しいパンティを身に付ける。
乳房は揉まれて真っ赤。色が白いので余計目立つ。私(徳田勝喜:かつき:35歳)は心配になります。「どんな風に凄いんだ?」
美幸は布団に潜り込んだ。
『はあ~・・・社長が・・私の身体をしつこく舐め回すし・・・射精するまで何時間も入れっぱなしだし・・・なにより・・・お休み・・。』
「凄いんだな福島社長は・・・ちょっと、何言おうとしたの?」
『う、ううん・・・なんでもない。』
それ以上のことを妻はなにも言わなかった。
2015/12/28
中18〚目覚め〛パート04
中18〚目覚め〛パート04
古川怜奈が店を出たいって言い出したので、会計を済ませて店を出た。結局、“用事”というのは怜奈の口から語られる事は無かったが僕(河村澄夫)はもうそんなのどうでも良かった。
〚あの、澄夫君。今日は遅くなるとマズイですか?〛
「えっ?」
〚いえ・・その・・もう少し澄夫君といたいなぁって思って・・・ほら、二人っきりなれるとことか・・・。〛
「二人っきりになれるとこって、もしかして・・・。」
〚いやぁん、恥ずかしいから繰り返さないで下さい。〛
そう言うと、怜奈は恥ずかしそう俯き、両手で僕の指を掴んで小さく左右に振った。
〚あっ!でも、瑠璃子に悪いですよね・・・ゴメンなさい。〛
「い、いや、二人の秘密って事ならイイんじゃないかな?」
〚そうですか・・・フフ・・。〛
怜奈はかすかに笑うと、僕の指を握っている手に力を込めて、〚やっぱりそうかぁ!この浮気者がぁ!〛と僕の指をありえない方向に曲げだした。「痛い!怜奈ちゃんどうしたの?痛い!痛い!」僕は何がなんだかわからず、ただ指を折られない様に地面にヒザをついた。
〚澄夫君!ちょっと来なさぁい!〛と怜奈は僕の指を持ったまま、今出た店に引き返す。僕は指が折れない様にしゃがんだままついて行くしかなかった。さっき座っていたテーブルに戻り、怜奈はさっきと同じ様に足を組み、腕組みをしながら、血も涙も無い様な冷たい表情で僕を睨んでいる。
僕は手をヒザの上に置き、叱られている子供の様に俯きながら座っていた。ボーイが注文
を聞きに来たが、怜奈は僕の意見を聞く事無く、〚さっきと同じのをください。〛と注文したので、僕はまたすっごく甘いカクテルを飲むことになる。
それにしても店内の人達はさぞビックリした事だろう。ついさっきまでイイ感じで店を出て行った二人が、5分程で、こんなに雰囲気を変えて戻ってくるとは誰も思わなかったハズだ。僕も思わなかったのだから・・・。
実は、怜奈はこの間の春田さんとホテルから出る現場を目撃したらしい。でも、相手があまりにもオバさんだったので、人違いか、もしくは何かの事情があったのかも?と思い、聞くに聞けなかったそうだ。それで僕は正直に事情を全部説明した。普通に話せば10分で済む話を、いろいろ言い訳しながら話したので、30分くらいかかってしまう。
〚ふぅん、じゃあもう終わったんですね?〛
「うん!もう二度と過ちを犯さないと心に誓ったよ。」
〚でも、たった今、また過ちを犯そうとしたでしょっ!〛
「そ、それは怜奈ちゃんがあんまりにも綺麗だったからで・・。」
〚そんな調子のいい事を簡単に言うから信用出来なくなるんですっ!!〛
「まぁまぁ、大声出さないで冷静に話そう。冷静にね・・。」
〚だっ!誰のせいで大声出していると思っているんですかっ!!〛
「ひぃっ!」
古川怜奈は鬼の様な顔で僕(河村澄夫)を睨む。この女性がさっきまで、僕の心のやわらかい場所をくすぐっていた女性と同一人物かと思うと、つくづく女って怖いなぁと思った。
2015/12/27
古川怜奈が店を出たいって言い出したので、会計を済ませて店を出た。結局、“用事”というのは怜奈の口から語られる事は無かったが僕(河村澄夫)はもうそんなのどうでも良かった。
〚あの、澄夫君。今日は遅くなるとマズイですか?〛
「えっ?」
〚いえ・・その・・もう少し澄夫君といたいなぁって思って・・・ほら、二人っきりなれるとことか・・・。〛
「二人っきりになれるとこって、もしかして・・・。」
〚いやぁん、恥ずかしいから繰り返さないで下さい。〛
そう言うと、怜奈は恥ずかしそう俯き、両手で僕の指を掴んで小さく左右に振った。
〚あっ!でも、瑠璃子に悪いですよね・・・ゴメンなさい。〛
「い、いや、二人の秘密って事ならイイんじゃないかな?」
〚そうですか・・・フフ・・。〛
怜奈はかすかに笑うと、僕の指を握っている手に力を込めて、〚やっぱりそうかぁ!この浮気者がぁ!〛と僕の指をありえない方向に曲げだした。「痛い!怜奈ちゃんどうしたの?痛い!痛い!」僕は何がなんだかわからず、ただ指を折られない様に地面にヒザをついた。
〚澄夫君!ちょっと来なさぁい!〛と怜奈は僕の指を持ったまま、今出た店に引き返す。僕は指が折れない様にしゃがんだままついて行くしかなかった。さっき座っていたテーブルに戻り、怜奈はさっきと同じ様に足を組み、腕組みをしながら、血も涙も無い様な冷たい表情で僕を睨んでいる。
僕は手をヒザの上に置き、叱られている子供の様に俯きながら座っていた。ボーイが注文
を聞きに来たが、怜奈は僕の意見を聞く事無く、〚さっきと同じのをください。〛と注文したので、僕はまたすっごく甘いカクテルを飲むことになる。
それにしても店内の人達はさぞビックリした事だろう。ついさっきまでイイ感じで店を出て行った二人が、5分程で、こんなに雰囲気を変えて戻ってくるとは誰も思わなかったハズだ。僕も思わなかったのだから・・・。
実は、怜奈はこの間の春田さんとホテルから出る現場を目撃したらしい。でも、相手があまりにもオバさんだったので、人違いか、もしくは何かの事情があったのかも?と思い、聞くに聞けなかったそうだ。それで僕は正直に事情を全部説明した。普通に話せば10分で済む話を、いろいろ言い訳しながら話したので、30分くらいかかってしまう。
〚ふぅん、じゃあもう終わったんですね?〛
「うん!もう二度と過ちを犯さないと心に誓ったよ。」
〚でも、たった今、また過ちを犯そうとしたでしょっ!〛
「そ、それは怜奈ちゃんがあんまりにも綺麗だったからで・・。」
〚そんな調子のいい事を簡単に言うから信用出来なくなるんですっ!!〛
「まぁまぁ、大声出さないで冷静に話そう。冷静にね・・。」
〚だっ!誰のせいで大声出していると思っているんですかっ!!〛
「ひぃっ!」
古川怜奈は鬼の様な顔で僕(河村澄夫)を睨む。この女性がさっきまで、僕の心のやわらかい場所をくすぐっていた女性と同一人物かと思うと、つくづく女って怖いなぁと思った。
2015/12/27
短Ⅱ26〖心の隙〗第5話
短Ⅱ26〖心の隙〗第5話
妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男に犯されている。いや違う、自分から男を迎え入れて、喜びの声を上げている。私(明戸郁夫:33歳)は一部始終に、ただただ驚きで見入っていましたが、全くと言っていい程怒りの感情はありませんでした。
それは嫉妬と興奮が入り混じった不思議な感情です。初老の男のペニスを口や指でさらに大きくして迎え入れ、そのペニスで女の喜びを味わってよがり声を上げている淫らな妻の姿を見て、私のペニスは硬く硬く勃起していました。
私の妻(理紗)がこの50男に、女として愛撫されている。《理紗、なんて淫らで可愛いんだ…。》ズボンのファスナーを下げ、勃起した自分のペニスを出し、自らの手でしごきます。妻は長いすの上で脚を広げて仰向けになり、男は理紗の両脚を持ちながら腰を使っていました。私の耳には、グチュ、グチュ、グチュ…という、男のペニスと妻の肉襞が奏でる淫らな音が聞こえています。
男はペニスを生で出し挿れしながら妻に訊きます。
〔理紗さん、中に出していいだろう。〕
『駄目です!外に出して!私には主人がいるんですから。』
男は突然ピストンのスピードを上げます。妻を逝かせようとしているのでしょうか?しかし理紗が逝きそうになったところで、またゆっくりした出し挿れにし、簡単には妻を逝かせません。
そしてまた中出しを求めますが妻(理紗)は拒みます。このようなことが何回か繰り返され、理紗はとうとう自分から男にせがんでしまいました。
『いい!いい!所長、いじわるしないで。じらさないで。私、おかしくなっちゃう。きて!きて!私の中に。私の中に思い切り出して!』
妻(理紗)は自分から、男の中出しをせがんでしまった。理紗は夫である私が見ているのに全く気付かず、男の焦らしテクニックとペニスで落とされてしまう…。自分のものをし
ごいていた私は、そう思うとあっけないほどすぐに頂点に達し、森の中に私の精液が飛び散りました。
妻の言葉を聞いた男は、にやりと嗤い、その後ピストンを激しくした男は、〔おうぅぅ!〕というようなうめき声を発し、理紗の中で果てました。そして、やっとのことで逝かせてもらった妻は、両脚を痙攣させています。理紗は50男の巧みなテクニックと、太く長いペニスに負けて、私の妻としての貞操をもう完全に奪われていたのか…。
理紗は今自分の中で果てた男のものに口を付け、舌で丁寧に舐めまわしています。その後、妻は用意してきたティッシュで男のものをきれいに拭き取りました。男も、妻の秘部から滴ってくる、妻の愛液と男の放った精液が混じった粘液をティッシュでやさしく拭きとっています。父親が愛娘の体を拭いているような感じでした。
二人は服装を直し、男は理紗に言いました。
〔ああ、もう1時になってしまう。私はまた会社に戻るよ。理紗さんとはもっとゆっくり過ごしたいんだが。〕
『所長、午後のお仕事頑張ってくださいね。近いうちに必ずまた連絡しますから。また私と二人きりで会ってくださいね。』
〔ああ、もちろんだ。連絡を待っているよ。でも、理紗さんには旦那の仕事の手伝いもあるだろうし、娘さんたちが学校から帰ってきたりするだろうから、二人でゆっくり、というのはやっぱり無理かなあ。週末や祝日に、というわけにはいかないだろうしな。〕
『それも、きっとそのうち何とかします。出来るなら、いつか二人で泊りに行きたいですね、所長。』
二人は舌と舌を絡ませながら唇を重ねた後、男は車に戻り出て行きます。その後、妻も車に戻り、お宮から出て行きました。
2015/12/27
妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男に犯されている。いや違う、自分から男を迎え入れて、喜びの声を上げている。私(明戸郁夫:33歳)は一部始終に、ただただ驚きで見入っていましたが、全くと言っていい程怒りの感情はありませんでした。
それは嫉妬と興奮が入り混じった不思議な感情です。初老の男のペニスを口や指でさらに大きくして迎え入れ、そのペニスで女の喜びを味わってよがり声を上げている淫らな妻の姿を見て、私のペニスは硬く硬く勃起していました。
私の妻(理紗)がこの50男に、女として愛撫されている。《理紗、なんて淫らで可愛いんだ…。》ズボンのファスナーを下げ、勃起した自分のペニスを出し、自らの手でしごきます。妻は長いすの上で脚を広げて仰向けになり、男は理紗の両脚を持ちながら腰を使っていました。私の耳には、グチュ、グチュ、グチュ…という、男のペニスと妻の肉襞が奏でる淫らな音が聞こえています。
男はペニスを生で出し挿れしながら妻に訊きます。
〔理紗さん、中に出していいだろう。〕
『駄目です!外に出して!私には主人がいるんですから。』
男は突然ピストンのスピードを上げます。妻を逝かせようとしているのでしょうか?しかし理紗が逝きそうになったところで、またゆっくりした出し挿れにし、簡単には妻を逝かせません。
そしてまた中出しを求めますが妻(理紗)は拒みます。このようなことが何回か繰り返され、理紗はとうとう自分から男にせがんでしまいました。
『いい!いい!所長、いじわるしないで。じらさないで。私、おかしくなっちゃう。きて!きて!私の中に。私の中に思い切り出して!』
妻(理紗)は自分から、男の中出しをせがんでしまった。理紗は夫である私が見ているのに全く気付かず、男の焦らしテクニックとペニスで落とされてしまう…。自分のものをし
ごいていた私は、そう思うとあっけないほどすぐに頂点に達し、森の中に私の精液が飛び散りました。
妻の言葉を聞いた男は、にやりと嗤い、その後ピストンを激しくした男は、〔おうぅぅ!〕というようなうめき声を発し、理紗の中で果てました。そして、やっとのことで逝かせてもらった妻は、両脚を痙攣させています。理紗は50男の巧みなテクニックと、太く長いペニスに負けて、私の妻としての貞操をもう完全に奪われていたのか…。
理紗は今自分の中で果てた男のものに口を付け、舌で丁寧に舐めまわしています。その後、妻は用意してきたティッシュで男のものをきれいに拭き取りました。男も、妻の秘部から滴ってくる、妻の愛液と男の放った精液が混じった粘液をティッシュでやさしく拭きとっています。父親が愛娘の体を拭いているような感じでした。
二人は服装を直し、男は理紗に言いました。
〔ああ、もう1時になってしまう。私はまた会社に戻るよ。理紗さんとはもっとゆっくり過ごしたいんだが。〕
『所長、午後のお仕事頑張ってくださいね。近いうちに必ずまた連絡しますから。また私と二人きりで会ってくださいね。』
〔ああ、もちろんだ。連絡を待っているよ。でも、理紗さんには旦那の仕事の手伝いもあるだろうし、娘さんたちが学校から帰ってきたりするだろうから、二人でゆっくり、というのはやっぱり無理かなあ。週末や祝日に、というわけにはいかないだろうしな。〕
『それも、きっとそのうち何とかします。出来るなら、いつか二人で泊りに行きたいですね、所長。』
二人は舌と舌を絡ませながら唇を重ねた後、男は車に戻り出て行きます。その後、妻も車に戻り、お宮から出て行きました。
2015/12/27
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第12話
長T⦅真奈美という人妻⦆ 第12話
何度目かの絶頂を迎えた彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)は、息も絶え絶えに。『もうダメ。こわれちゃう。』と言い出しました。当然の事ながら、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)が「壊れそうなら休憩する?」という言葉をかけてみたところ、『いや。このまま続けてください。でも、今度はバックから突いてください。伸由さんとなら、壊れちゃってもいいです。お願いします。』と真逆のようなことを言ってきます。
その後は、彼女の体位を入れ替えてのバックスタイル、壁に設置されていた隠し鏡を出して、結合部を真奈美に見せつけての背面座位、逝く彼女の表情をばっちり拝見した対面座位と次々に体位を変え彼女とのセックスを楽しみました。
最後は、彼女を寝かしつけての正常位の状態で、顔もお乳もおまんこも私に曝け出している事を彼女に認識させてからの肛門への軽い責めでどろりと淫らな割れ目から溢れ出した白い液も確認させます。
結局、真奈美は、今回のプレイで十数回の絶頂を迎え、疲れながらも晴れ晴れとした表情を浮かべていました。そして、クールダウンの際にも、私にしがみつき、『またして欲しいの。』とねだってきたのでした。
セックスには相性があると思っています。相性が合う人とであればどのようなプレイであっても案外上手くいくものですし、そうでない人では、どんなに努力しても上手くいかないものだと思っています。彼女は前者であった。前者で良かった、そう思いました。
そして、この関係がずっと続けば良いと願っていたのですが、どうやら、神様はこのような【いけない間柄の私たち】をそのまま放置することはしてもらえないようで、 この時既に、真奈美との終焉を迎えることになる出来事が着々と進んでいたのでした。
いつも待ち合わせ場所にしていた公園の駐車場でしたが、真奈美の旦那の友人が彼女の車を見つけてしまっていたようです。まあ、いくらお忍びだったとはいえ、半年間も毎週のように土曜日待ち合わせ場所として使っていれば見て不審がっている人もいるのですよね。
既に舞い上がっていた私たちは、そんな簡単なこともわからなくなっていたのかもしれません。
真奈美の旦那の友人から、旦那(小川正巳)さんへと伝わり、彼女はその不審な駐車についての理由を問われたそうですが、『その公園に遊びに行ったことはあっても、毎週毎週いるわけがないじゃない。』とシラを切り通したようです。
次の週の定期通信メールにそのようなやりとりが詳細に書いてありました。そして、≪見張られている可能性があるから、会う場所を色々変えたい、次週は・・・ここでお願いします。≫という提案がされます。(見張られている可能性?)と思いながらも、当然私は、その意見に賛成しました。
次の週、私(都築伸由)は大型スーパーの屋上駐車場にいました。小川真奈美は、スーパーの屋外にある青空駐車場に駐車してそこから、店舗を廻り屋上駐車場の出入り口に出てきました。事前に私がどの場所にいるのかは報告済みでしたので、私の車に向かって真奈美が歩いてきます。そして、彼女が車に乗るやいなや、車を発信させ、大型スーパーの屋上駐車場から逃げるように去りました。
「メールを見たけれど、大丈夫だったのかい?」
こんな私の問いに真奈美がこう答える。
『大丈夫です、大丈夫!でも、あの公園の駐車場がチェックされていたのには驚いたわ。あの人(白岩護)、前も私の行動を旦那に言ってきたことあったのですよね。〚真奈美さん、最近図書館で本を読んでいる事多いよね。〛って。気持ち悪くて仕方なかったの。』
とその時のことを思い出し、彼女にしては珍しく怒りながら話をしています。私はこの話を聞いて、(そいつも、真奈美を狙っているのではないのか?)と思いましたが、「ストーカーかもしれないよ。」と云ってしまうと、真奈美を怖がらせてしまう可能性もあるので、そこには触れずにいました。
2015/12/26
何度目かの絶頂を迎えた彼女(小川真奈美:まなみ:30歳)は、息も絶え絶えに。『もうダメ。こわれちゃう。』と言い出しました。当然の事ながら、私(都築伸由:つづき・のぶよし:34歳)が「壊れそうなら休憩する?」という言葉をかけてみたところ、『いや。このまま続けてください。でも、今度はバックから突いてください。伸由さんとなら、壊れちゃってもいいです。お願いします。』と真逆のようなことを言ってきます。
その後は、彼女の体位を入れ替えてのバックスタイル、壁に設置されていた隠し鏡を出して、結合部を真奈美に見せつけての背面座位、逝く彼女の表情をばっちり拝見した対面座位と次々に体位を変え彼女とのセックスを楽しみました。
最後は、彼女を寝かしつけての正常位の状態で、顔もお乳もおまんこも私に曝け出している事を彼女に認識させてからの肛門への軽い責めでどろりと淫らな割れ目から溢れ出した白い液も確認させます。
結局、真奈美は、今回のプレイで十数回の絶頂を迎え、疲れながらも晴れ晴れとした表情を浮かべていました。そして、クールダウンの際にも、私にしがみつき、『またして欲しいの。』とねだってきたのでした。
セックスには相性があると思っています。相性が合う人とであればどのようなプレイであっても案外上手くいくものですし、そうでない人では、どんなに努力しても上手くいかないものだと思っています。彼女は前者であった。前者で良かった、そう思いました。
そして、この関係がずっと続けば良いと願っていたのですが、どうやら、神様はこのような【いけない間柄の私たち】をそのまま放置することはしてもらえないようで、 この時既に、真奈美との終焉を迎えることになる出来事が着々と進んでいたのでした。
いつも待ち合わせ場所にしていた公園の駐車場でしたが、真奈美の旦那の友人が彼女の車を見つけてしまっていたようです。まあ、いくらお忍びだったとはいえ、半年間も毎週のように土曜日待ち合わせ場所として使っていれば見て不審がっている人もいるのですよね。
既に舞い上がっていた私たちは、そんな簡単なこともわからなくなっていたのかもしれません。
真奈美の旦那の友人から、旦那(小川正巳)さんへと伝わり、彼女はその不審な駐車についての理由を問われたそうですが、『その公園に遊びに行ったことはあっても、毎週毎週いるわけがないじゃない。』とシラを切り通したようです。
次の週の定期通信メールにそのようなやりとりが詳細に書いてありました。そして、≪見張られている可能性があるから、会う場所を色々変えたい、次週は・・・ここでお願いします。≫という提案がされます。(見張られている可能性?)と思いながらも、当然私は、その意見に賛成しました。
次の週、私(都築伸由)は大型スーパーの屋上駐車場にいました。小川真奈美は、スーパーの屋外にある青空駐車場に駐車してそこから、店舗を廻り屋上駐車場の出入り口に出てきました。事前に私がどの場所にいるのかは報告済みでしたので、私の車に向かって真奈美が歩いてきます。そして、彼女が車に乗るやいなや、車を発信させ、大型スーパーの屋上駐車場から逃げるように去りました。
「メールを見たけれど、大丈夫だったのかい?」
こんな私の問いに真奈美がこう答える。
『大丈夫です、大丈夫!でも、あの公園の駐車場がチェックされていたのには驚いたわ。あの人(白岩護)、前も私の行動を旦那に言ってきたことあったのですよね。〚真奈美さん、最近図書館で本を読んでいる事多いよね。〛って。気持ち悪くて仕方なかったの。』
とその時のことを思い出し、彼女にしては珍しく怒りながら話をしています。私はこの話を聞いて、(そいつも、真奈美を狙っているのではないのか?)と思いましたが、「ストーカーかもしれないよ。」と云ってしまうと、真奈美を怖がらせてしまう可能性もあるので、そこには触れずにいました。
2015/12/26
中Ⅱ2<元妻>その1
中Ⅱ2<元妻>その1
(原題:妻の改造 投稿者:宇田和夫 投稿日:2013/09/22)
薄暗い寝室で「なぁ、浮気したことってない?」この数か月前からモヤモヤとした気持ちは、間違いなく他の男を知らない妻(上条美桜:かみじょう:みお:32歳)の肌に、見知らぬ男の手が這っている姿を想像して興奮している私(上条丈晴:たけはる:35歳)がいることに気付いて、ようやく口にした一言でした。
『何を言っているのよ…そんなことあるわけないじゃない。』と気怠(けだる)い声で返す
美桜を引き寄せながら、「いや、万が一でもあれば絶対に怒らないから、今白状してほしいんだ。ここに直に他の男の手が…振れたことは無いのか?」と言いながら、私はそっと妻の秘部へ手を滑り込ませていきました。
既に妻の美桜は準備が整いつつ、ほのかに濡れはじめていました。そっと指先で敏感な部分を撫でると『ぁうん…。』と声を出しながら『どうして今日はそんなことを言うの?』と言う妻に、「いや、誘われた雰囲気でちょっと間がさして…ってあっても不思議じゃないだろう?」と本当にあっても不思議じゃない。いや、本当にあっていてほしいという願いのような気持ちで妻からの『本当に怒らない?実は…。』という言葉を期待していたのです・・・。
新婚?5年といっても、その前に処女を貰って6年間の同棲生活がある。だから男と女の仲は10年を超えるベテランだ。確かにそんなことがあっても不思議ではない時間は経過していたのです。しかし、その日はついに妻には否定されたまま、それでも(いつの間にか他の男に抱かれていたんだ)という想像をしながら抱いていました。
その後も何回かに1度はそんな話をしながらセックスを続けていましたが、徐々にその間隔は縮まり、毎回のように話をするようになっていきます。もちろん妻の美桜からは、それまで嫉妬深かった私の変わりようを尋ねられ、私は《いつも俺が君を突き上げて、そこから出てくる色気が、他人のペニスで突かれたらまた別の色気が出てきて、女の幅が広くなるかもしれないだろう。》と思い始めたことを話しします。そしてようやく妻からは『もしそんなことがあれば報告はするわ。』という約束を取り付けたのです。しかし時が経ってもそんな話は一向に無く、そんな可能性を想像する出来事さえも見つけることができませんでした。
ある仕事帰りのこと、いつもの帰り道を一筋変えて歩いていると、1軒のアダルトショップがあることに気が付きました。何気にその店へ立ち入ると、そこには私が求めようとしている、グロテスクなペニスの形をしたディルド(張形:男性器(陰茎)をかたどった器具)がありました。《そうだ。これを買って妻に入れると、この張り裂けそうな気持が少しはマシになるかもしれない。》と思い、早々に購入して帰宅したのです。
その夜、いつものように美桜を引き寄せ、キスをして着ているものを脱がしていくと、男
なら抱きしめて舐めまわし、弄ぶであろう女体がありました。どうして美桜はこんな気持ちを察せず、食べ飽きた私のペニスだけを求めているのだろう。女としての悦びを味わわせてやろうとしているのに、どうしてそれに乗ってこないのだろうという感覚が押しては引き、引いては押し寄せてきました。
いつものように私のペニスを咥えさせ、思いついてそのまま四つん這いにさせて尻を上げさせました。なんという艶めかしい姿でしょう。もしもう一人の自分が居れば、反対方向から見ると妻の恥ずかしい部分が惜しげもなく曝け出されているのです。美桜にそれを言うと、咥えたままで『う~…う~…。』と言います。その声の振動が伝わり、いつもと違った快感が押し寄せます。あ~ぁ、もう一人自分が居ればな…。
私は妻の美桜にそのままの姿をさせたまま、反対の方向へ廻りました。想像通りの艶めかしく濡れ光った普段見ることのできない秘部が、何の遮るものも無く露わになっていたのです。《これをこの世のどれだけの男が見たいと望んでいるだろうか?触りたい、しゃぶりつきたい…突き入れたいと思っていることか…。》
私はいつものように、しかしいつもとは違った感覚で突き入れました。いつもと少し違った感覚に気付いたのでしょうか、いつもと違った反応で妻は腰をくねらせます。そこへ、買ってきたグロテスクな形をしたディルド(ペニス状の張形)を入れてみました。すると妻の美桜は『何?何を入れているの?』と気付きます。
「そうか、やっぱり他のモノを入れると違いがわかるんだ。これは今日帰りに買ってきた俺とは違う形をしたディルドというものなんだよ。」と言うと、『もう…Hなんだから…。』と言いながら、その疑似ペニスの挿入を許しているのです。私は口にさえ出すことはしませんでしたが《そうだ!そうして他の男が挿入するのを許す淫乱な女になるんだ》と心の中で叫んだのです。
2015/12/26
(原題:妻の改造 投稿者:宇田和夫 投稿日:2013/09/22)
薄暗い寝室で「なぁ、浮気したことってない?」この数か月前からモヤモヤとした気持ちは、間違いなく他の男を知らない妻(上条美桜:かみじょう:みお:32歳)の肌に、見知らぬ男の手が這っている姿を想像して興奮している私(上条丈晴:たけはる:35歳)がいることに気付いて、ようやく口にした一言でした。
『何を言っているのよ…そんなことあるわけないじゃない。』と気怠(けだる)い声で返す
美桜を引き寄せながら、「いや、万が一でもあれば絶対に怒らないから、今白状してほしいんだ。ここに直に他の男の手が…振れたことは無いのか?」と言いながら、私はそっと妻の秘部へ手を滑り込ませていきました。
既に妻の美桜は準備が整いつつ、ほのかに濡れはじめていました。そっと指先で敏感な部分を撫でると『ぁうん…。』と声を出しながら『どうして今日はそんなことを言うの?』と言う妻に、「いや、誘われた雰囲気でちょっと間がさして…ってあっても不思議じゃないだろう?」と本当にあっても不思議じゃない。いや、本当にあっていてほしいという願いのような気持ちで妻からの『本当に怒らない?実は…。』という言葉を期待していたのです・・・。
新婚?5年といっても、その前に処女を貰って6年間の同棲生活がある。だから男と女の仲は10年を超えるベテランだ。確かにそんなことがあっても不思議ではない時間は経過していたのです。しかし、その日はついに妻には否定されたまま、それでも(いつの間にか他の男に抱かれていたんだ)という想像をしながら抱いていました。
その後も何回かに1度はそんな話をしながらセックスを続けていましたが、徐々にその間隔は縮まり、毎回のように話をするようになっていきます。もちろん妻の美桜からは、それまで嫉妬深かった私の変わりようを尋ねられ、私は《いつも俺が君を突き上げて、そこから出てくる色気が、他人のペニスで突かれたらまた別の色気が出てきて、女の幅が広くなるかもしれないだろう。》と思い始めたことを話しします。そしてようやく妻からは『もしそんなことがあれば報告はするわ。』という約束を取り付けたのです。しかし時が経ってもそんな話は一向に無く、そんな可能性を想像する出来事さえも見つけることができませんでした。
ある仕事帰りのこと、いつもの帰り道を一筋変えて歩いていると、1軒のアダルトショップがあることに気が付きました。何気にその店へ立ち入ると、そこには私が求めようとしている、グロテスクなペニスの形をしたディルド(張形:男性器(陰茎)をかたどった器具)がありました。《そうだ。これを買って妻に入れると、この張り裂けそうな気持が少しはマシになるかもしれない。》と思い、早々に購入して帰宅したのです。
その夜、いつものように美桜を引き寄せ、キスをして着ているものを脱がしていくと、男
なら抱きしめて舐めまわし、弄ぶであろう女体がありました。どうして美桜はこんな気持ちを察せず、食べ飽きた私のペニスだけを求めているのだろう。女としての悦びを味わわせてやろうとしているのに、どうしてそれに乗ってこないのだろうという感覚が押しては引き、引いては押し寄せてきました。
いつものように私のペニスを咥えさせ、思いついてそのまま四つん這いにさせて尻を上げさせました。なんという艶めかしい姿でしょう。もしもう一人の自分が居れば、反対方向から見ると妻の恥ずかしい部分が惜しげもなく曝け出されているのです。美桜にそれを言うと、咥えたままで『う~…う~…。』と言います。その声の振動が伝わり、いつもと違った快感が押し寄せます。あ~ぁ、もう一人自分が居ればな…。
私は妻の美桜にそのままの姿をさせたまま、反対の方向へ廻りました。想像通りの艶めかしく濡れ光った普段見ることのできない秘部が、何の遮るものも無く露わになっていたのです。《これをこの世のどれだけの男が見たいと望んでいるだろうか?触りたい、しゃぶりつきたい…突き入れたいと思っていることか…。》
私はいつものように、しかしいつもとは違った感覚で突き入れました。いつもと少し違った感覚に気付いたのでしょうか、いつもと違った反応で妻は腰をくねらせます。そこへ、買ってきたグロテスクな形をしたディルド(ペニス状の張形)を入れてみました。すると妻の美桜は『何?何を入れているの?』と気付きます。
「そうか、やっぱり他のモノを入れると違いがわかるんだ。これは今日帰りに買ってきた俺とは違う形をしたディルドというものなんだよ。」と言うと、『もう…Hなんだから…。』と言いながら、その疑似ペニスの挿入を許しているのです。私は口にさえ出すことはしませんでしたが《そうだ!そうして他の男が挿入するのを許す淫乱な女になるんだ》と心の中で叫んだのです。
2015/12/26
長Y〖彼女の恋〗パート17
長Y〖彼女の恋〗パート17
僕(柴崎孝信:たかのぶ)と七海のキスは、俊一や朋美ちゃんと初めて七海の部屋に泊まった夜以来です。あの時は深夜に突然聞こえて来た俊一達のセックスに煽られて、二人とも熱くなっていましたが、今夜のキスはしっかりお互いの存在を確かめ合うようなキスでした。
キスをしながら新島七海(にいじま・ななみ)の涙を指の腹で拭いてやると、彼女は唇を離し、『・・孝信くんは、いつも優しいね・・。』と笑います。その笑顔は、泣いてはれた目でしたが、僕らが出逢った頃から変わらない、優しい笑顔でした。
くっついてくる七海を説得して、僕は途中だった料理を仕上げて二人で食べます。『美味しい。』って笑顔で言ってくれるのが嬉しくて、僕も笑顔になる。その夜、七海をベッドで抱きしめ背中をトントンしてあげながら静かに二人とも寝ました。しかし、セックスはしませんでした・・・。
朝、目が覚めると七海が僕の顔を覗き込んでいます。
『おはよ・・クス。』
寝起きにあの優しい笑顔があるなんて・・
「・・眼鏡・・かけていたっけ?」
僕の朝第一声は質問からでした。
七海は黒縁のあまりシャレっ気のない眼鏡をかけています。付き合っていた昔も、再会し
てからも眼鏡姿なんて見たことはありませんでした。
『朝だけね・・クス・・孝信くんの寝顔よく見たいから・・。』
「・・なんか、頭良さそうに見える・・。」
『ほんとにぃ・・じゃあ、孝信くんの前ではいつもかけようかなぁ・・クス。』
「さっきからなに笑ってんの?僕の寝起き顔ヘン?」
『・・違うょ・・クスクス・・なんか、目を覚ました時に孝信くんが居たから、嬉しくなって、寝顔を見ていたら・・クスクス・・子供みたいだもん・・。』
「・・子供って・・まぁ、笑顔が見られて良かったよ。」
伸びをする僕に・・チュッ・・七海がキスをします。驚く僕に七海がいつもの笑顔で、『孝信くん、大好きだよ。』とハッキリとした声で告白されました。『お茶飲む?』そう言って立とうとする七海の腕をつかんで、「僕も、七海が大好きだよ。」って七海にキスをしました。
「・・僕ともう一度付き合って下さい。」
『・・はぃ・・。』
その朝、僕と七海は元カレと元カノから、恋人に戻ったのです・・・。
2015/12/26
僕(柴崎孝信:たかのぶ)と七海のキスは、俊一や朋美ちゃんと初めて七海の部屋に泊まった夜以来です。あの時は深夜に突然聞こえて来た俊一達のセックスに煽られて、二人とも熱くなっていましたが、今夜のキスはしっかりお互いの存在を確かめ合うようなキスでした。
キスをしながら新島七海(にいじま・ななみ)の涙を指の腹で拭いてやると、彼女は唇を離し、『・・孝信くんは、いつも優しいね・・。』と笑います。その笑顔は、泣いてはれた目でしたが、僕らが出逢った頃から変わらない、優しい笑顔でした。
くっついてくる七海を説得して、僕は途中だった料理を仕上げて二人で食べます。『美味しい。』って笑顔で言ってくれるのが嬉しくて、僕も笑顔になる。その夜、七海をベッドで抱きしめ背中をトントンしてあげながら静かに二人とも寝ました。しかし、セックスはしませんでした・・・。
朝、目が覚めると七海が僕の顔を覗き込んでいます。
『おはよ・・クス。』
寝起きにあの優しい笑顔があるなんて・・
「・・眼鏡・・かけていたっけ?」
僕の朝第一声は質問からでした。
七海は黒縁のあまりシャレっ気のない眼鏡をかけています。付き合っていた昔も、再会し
てからも眼鏡姿なんて見たことはありませんでした。
『朝だけね・・クス・・孝信くんの寝顔よく見たいから・・。』
「・・なんか、頭良さそうに見える・・。」
『ほんとにぃ・・じゃあ、孝信くんの前ではいつもかけようかなぁ・・クス。』
「さっきからなに笑ってんの?僕の寝起き顔ヘン?」
『・・違うょ・・クスクス・・なんか、目を覚ました時に孝信くんが居たから、嬉しくなって、寝顔を見ていたら・・クスクス・・子供みたいだもん・・。』
「・・子供って・・まぁ、笑顔が見られて良かったよ。」
伸びをする僕に・・チュッ・・七海がキスをします。驚く僕に七海がいつもの笑顔で、『孝信くん、大好きだよ。』とハッキリとした声で告白されました。『お茶飲む?』そう言って立とうとする七海の腕をつかんで、「僕も、七海が大好きだよ。」って七海にキスをしました。
「・・僕ともう一度付き合って下さい。」
『・・はぃ・・。』
その朝、僕と七海は元カレと元カノから、恋人に戻ったのです・・・。
2015/12/26
中C『妻をけしかけて・・・・』その24
中C『妻をけしかけて・・・・』その24
私(宗方勝俊:31歳)は、おもむろに・・・右側の乳首を指でつまみます。ピク!わずかに妻の宗方亜衣(あい:28歳)が動いたような気がしました。私は左手で亜衣の手を握り、今度は敏感な左側の乳房に手をのせ、少し揉み上げ、乳首を摘んでみました・・・。
ピクピク! 私の左手を亜衣は強く握り締めて来ます! 起きている!! 亜衣は起きている!! 気付いている! 私は静かにTシャツを戻し、掛布をかけました。寝室を出て、隣部屋の電気を点けましたが、しばらく二人とも無言です・・・。
課長の藤本哲也(てつや:38歳)は興奮した声で言う。
〔・・・いやぁ・・・宗方さん・・・奥さん・・きれい・・・いや・・・凄い胸ですねえ・・・色も形も・・・。〕
「褒めていただき、ありがとう・・・も、変ですよねぇ。でも私が言うのもなんですが・・・いいオッパイでしょう?」
〔明日から宗方君の顔・・・まぶしくて見られないなぁ。〕
「全身はもっと凄いんですよ・・・お尻の線なんか・・・一番気にいっています。」
妻(亜衣)の身体に一番執着し、一番溺れているのは私自身で・・・課長に話しながら、気分は高揚し誇らしく感じていました。《俺は、こんな素敵な女を毎夜抱いてる! こんなに美しい身体をした女を自由に抱いているんだぞ!!・・・》と大声で叫びたいほどです。
〔全身を・・・見たいけど、有り得ないでしょう・・・宗方君は・・きれいでしょうねぇ・・・。〕
藤本さんも、この異常な雰囲気の中で夢遊病者のようにぶつぶつと話していました。
「全身が見たいなら・・・課長・・・亜衣を口説き落としてみたらどうですか!? もし・・・落とせたら・・・いいですよ。課長なら・・・。」
〔エッ!なに言っているの? 宗方さん! なに言っているかわかっているの!?〕
「わかっていますよ・・・こんな事は冗談で言えませんよ・・・藤本さんだから・・・いいんですよ。」
〔そんな?・・・宗方さん本気なの?〕
「藤本さん、亜衣が落ちると決まったわけじゃないですよ。いやだなぁ。」
〔あっ、そうか! そうだ! そうだよねぇ・・・ハハハ・・有り得ないよねぇ・・ハハハ。〕
「わかりませんよォ? 最近、亜衣の口から課長の名前がちょくちょく出ますから・・・藤本さんがうまく口説けば・・・。」
〔いやいや、有り得ないよ、そんな事は・・・〕
「ひとつだけ教えますよ・・・亜衣はお酒が入ると、少しエッチになって、下ネタもOKになるんですよ。」
〔難しいなぁ・・・その見極めが・・・下手するとセクハラだって怒られそうだよ。〕
「藤本さんなら大丈夫ですよ。怒りませんよ、亜衣は。」
私には確信がありました。さっき亜衣は気付いていながら、課長に胸を見せたのです。
〔そうかなぁ・・・じゃぁご主人公認だから今度、酒に誘ってもいいかなぁ?〕
「えぇ、誘ってやって下さい。ただ会社でうわさになるのだけは気をつけて下さいよ。」
〔当然ですよ・・・でも絵に描いた餅だろうけどね。〕
そう私に、言い残して藤本課長は帰って行きました。
2015/12/25
私(宗方勝俊:31歳)は、おもむろに・・・右側の乳首を指でつまみます。ピク!わずかに妻の宗方亜衣(あい:28歳)が動いたような気がしました。私は左手で亜衣の手を握り、今度は敏感な左側の乳房に手をのせ、少し揉み上げ、乳首を摘んでみました・・・。
ピクピク! 私の左手を亜衣は強く握り締めて来ます! 起きている!! 亜衣は起きている!! 気付いている! 私は静かにTシャツを戻し、掛布をかけました。寝室を出て、隣部屋の電気を点けましたが、しばらく二人とも無言です・・・。
課長の藤本哲也(てつや:38歳)は興奮した声で言う。
〔・・・いやぁ・・・宗方さん・・・奥さん・・きれい・・・いや・・・凄い胸ですねえ・・・色も形も・・・。〕
「褒めていただき、ありがとう・・・も、変ですよねぇ。でも私が言うのもなんですが・・・いいオッパイでしょう?」
〔明日から宗方君の顔・・・まぶしくて見られないなぁ。〕
「全身はもっと凄いんですよ・・・お尻の線なんか・・・一番気にいっています。」
妻(亜衣)の身体に一番執着し、一番溺れているのは私自身で・・・課長に話しながら、気分は高揚し誇らしく感じていました。《俺は、こんな素敵な女を毎夜抱いてる! こんなに美しい身体をした女を自由に抱いているんだぞ!!・・・》と大声で叫びたいほどです。
〔全身を・・・見たいけど、有り得ないでしょう・・・宗方君は・・きれいでしょうねぇ・・・。〕
藤本さんも、この異常な雰囲気の中で夢遊病者のようにぶつぶつと話していました。
「全身が見たいなら・・・課長・・・亜衣を口説き落としてみたらどうですか!? もし・・・落とせたら・・・いいですよ。課長なら・・・。」
〔エッ!なに言っているの? 宗方さん! なに言っているかわかっているの!?〕
「わかっていますよ・・・こんな事は冗談で言えませんよ・・・藤本さんだから・・・いいんですよ。」
〔そんな?・・・宗方さん本気なの?〕
「藤本さん、亜衣が落ちると決まったわけじゃないですよ。いやだなぁ。」
〔あっ、そうか! そうだ! そうだよねぇ・・・ハハハ・・有り得ないよねぇ・・ハハハ。〕
「わかりませんよォ? 最近、亜衣の口から課長の名前がちょくちょく出ますから・・・藤本さんがうまく口説けば・・・。」
〔いやいや、有り得ないよ、そんな事は・・・〕
「ひとつだけ教えますよ・・・亜衣はお酒が入ると、少しエッチになって、下ネタもOKになるんですよ。」
〔難しいなぁ・・・その見極めが・・・下手するとセクハラだって怒られそうだよ。〕
「藤本さんなら大丈夫ですよ。怒りませんよ、亜衣は。」
私には確信がありました。さっき亜衣は気付いていながら、課長に胸を見せたのです。
〔そうかなぁ・・・じゃぁご主人公認だから今度、酒に誘ってもいいかなぁ?〕
「えぇ、誘ってやって下さい。ただ会社でうわさになるのだけは気をつけて下さいよ。」
〔当然ですよ・・・でも絵に描いた餅だろうけどね。〕
そう私に、言い残して藤本課長は帰って行きました。
2015/12/25
短Ⅱ18【封印】第7回
短Ⅱ18【封印】第7回
食後、二人は、店の従業員が見晴らしが良いと教えてくれた、店の裏に登山口のある小さな山の頂上まで上ったそうです。距離としては、徒歩10分くらいというところでしょうか。『わたしヒールを履いてなくて良かったわ。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は苦笑いしながら話しました。
しかし、頂上まであと少しという時に、突然雨が降ってきて・・・。二人は、散歩道をちょっと下ったところにあったお堂まで引き返したようです。やがて、雨が激しくなり、お堂の屋根の下では心許無く、戸が開いていたことを幸いに、お堂の中へ入りました。中は薄暗く、畳6畳分くらいの広さがあったそうです。ただ、所々、雨漏りがしていたとのことでした。それを避けるように妻の未来と片岡儀一(ぎいち:48歳)は奥へ奥へと進み、結局は二人肩を寄せ合うことになったそうです。
それを聞きながら、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、明らかにいいムードだと思いました。もちろん、未来もそう思ったそうです・・・。このままでは、男女の仲になってしまう・・・妻はそう思ったらしいのですが、雨は止みそうもなくてその場にいるしかなかったようです。
未来に正直なところを聞くと、心のどこかでドキドキしていたとのことでした。そもそも、
このデートの最終目的が目的だけに、変に意識していたことはあるとは思います。それと
は別に、そういう状況が生み出しだとは言っても、こういうアバンチュールに対して、女性的には、どこか盛り上がってしまうものなのだと妻は驚きつつも自覚したようです。
そして、予想通り、片岡が肩を抱き寄せてきました。『駄目です・・・。』そう言って、未来は押しのけようとしたようですが、片岡の力にはかないません。逆に、彼は、妻に囁いたそうです。〔大丈夫、普通の主婦だって、一度や二度、こんなことを経験していますよ。誰にだって秘密がある。〕まるで学者のようにそう言うと未来の肩をふたたび抱き寄せて、唇を合わせて来ました。
強引さに押し切られる形で、妻は片岡とキスをしてしまったとのことです。モラルの一線
を越えたことで、緊張が途切れて抗う気が失せたのか、また、心の奥で何かの化学変化が起こったのか、急に力が入らなくなった気がしたと云っていました。最初は優しく唇を合わせる程度、そして、舌が口内に探り探りに入ってきて、妻の未来を強く抱きしめた瞬間に舌を入れてきたそうです。
片岡は、抱きしめた腕を緩めると、手のひらで妻の上半身を優しく撫で回し始めます。一通り愛撫すると、今度は太ももをさすり、徐々に股間へ手を上げていきました。それから、片岡の指が、生地越しに妻の女性器を撫でて・・・下着を手際よく下ろされたそうです。
その頃には、未来自身でさえアソコは湿っていくのが判ったと、うつむきながら言ってい
ました。それも・・・予想外に濡れていたらしいのです。片岡の指が妻の中に入ってきて、クチュクチュという音がいつもより凄く、正直、自分の身体の反応に、妻は戸惑ったようです。
〔大丈夫だよ、恥ずかしいことじゃない。自分が思っている以上に興奮することもあるんです。それは変なことではない、人の身体は自分の知らないこともある・・。〕と片岡がゆっくり諭すように妻(未来)に言いました・・・。
そのとき、誰かがお堂に入ってくる気配がしたそうです。60代半ばとおぼしき観光客の男性が一人、同じように雨宿りに入ってきたみたいでした。けれども、片岡はやめません。〔こういうのは逆に堂々としていた方がいい。〕未来はされるがまま片岡に接吻をされつつ、女性器を弄られました。
観光客の男性の視線を感じながら・・・(その男性は、二人の行為について途中から気づいたようです。)未来は足を開き、壁にもたれた状態で、片岡はグチュグチュと妻を弄り続けま
した。その頃には、太股まで愛液が伝っていたようで、『わたし、多分凄いことになっていた・・・。』と妻は告白しました。
そして、潮を噴いたそうです・・・。『腰が少し浮きガクガクして、シューシューと潮を吹いたの・・。』だそうです・・・。私は驚きました。もちろん今までそういうことをしたことはありませんでした。としても、潮を吹くような妻が考えられなかったからです。片岡とそうなってしまったこと、誰かに見られるという異常なシチュエーション。片岡の前戯・・・すべてが重なって妻の未来を潮噴きへと導いたのでしょう・・。
それを境に、未来は『頭が真っ白になっていくことが多くなった。』と言います。それは、妻が全てを忘れて性行為に没頭したということ・・・私はそう受け止めました。『今思えば、わたし、なんてことをしたんだろう・・・。』という前置きを言って、妻の未来は話を続けます。
2015/12/24
食後、二人は、店の従業員が見晴らしが良いと教えてくれた、店の裏に登山口のある小さな山の頂上まで上ったそうです。距離としては、徒歩10分くらいというところでしょうか。『わたしヒールを履いてなくて良かったわ。』と妻(朝倉未来:みき:30歳)は苦笑いしながら話しました。
しかし、頂上まであと少しという時に、突然雨が降ってきて・・・。二人は、散歩道をちょっと下ったところにあったお堂まで引き返したようです。やがて、雨が激しくなり、お堂の屋根の下では心許無く、戸が開いていたことを幸いに、お堂の中へ入りました。中は薄暗く、畳6畳分くらいの広さがあったそうです。ただ、所々、雨漏りがしていたとのことでした。それを避けるように妻の未来と片岡儀一(ぎいち:48歳)は奥へ奥へと進み、結局は二人肩を寄せ合うことになったそうです。
それを聞きながら、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は、明らかにいいムードだと思いました。もちろん、未来もそう思ったそうです・・・。このままでは、男女の仲になってしまう・・・妻はそう思ったらしいのですが、雨は止みそうもなくてその場にいるしかなかったようです。
未来に正直なところを聞くと、心のどこかでドキドキしていたとのことでした。そもそも、
このデートの最終目的が目的だけに、変に意識していたことはあるとは思います。それと
は別に、そういう状況が生み出しだとは言っても、こういうアバンチュールに対して、女性的には、どこか盛り上がってしまうものなのだと妻は驚きつつも自覚したようです。
そして、予想通り、片岡が肩を抱き寄せてきました。『駄目です・・・。』そう言って、未来は押しのけようとしたようですが、片岡の力にはかないません。逆に、彼は、妻に囁いたそうです。〔大丈夫、普通の主婦だって、一度や二度、こんなことを経験していますよ。誰にだって秘密がある。〕まるで学者のようにそう言うと未来の肩をふたたび抱き寄せて、唇を合わせて来ました。
強引さに押し切られる形で、妻は片岡とキスをしてしまったとのことです。モラルの一線
を越えたことで、緊張が途切れて抗う気が失せたのか、また、心の奥で何かの化学変化が起こったのか、急に力が入らなくなった気がしたと云っていました。最初は優しく唇を合わせる程度、そして、舌が口内に探り探りに入ってきて、妻の未来を強く抱きしめた瞬間に舌を入れてきたそうです。
片岡は、抱きしめた腕を緩めると、手のひらで妻の上半身を優しく撫で回し始めます。一通り愛撫すると、今度は太ももをさすり、徐々に股間へ手を上げていきました。それから、片岡の指が、生地越しに妻の女性器を撫でて・・・下着を手際よく下ろされたそうです。
その頃には、未来自身でさえアソコは湿っていくのが判ったと、うつむきながら言ってい
ました。それも・・・予想外に濡れていたらしいのです。片岡の指が妻の中に入ってきて、クチュクチュという音がいつもより凄く、正直、自分の身体の反応に、妻は戸惑ったようです。
〔大丈夫だよ、恥ずかしいことじゃない。自分が思っている以上に興奮することもあるんです。それは変なことではない、人の身体は自分の知らないこともある・・。〕と片岡がゆっくり諭すように妻(未来)に言いました・・・。
そのとき、誰かがお堂に入ってくる気配がしたそうです。60代半ばとおぼしき観光客の男性が一人、同じように雨宿りに入ってきたみたいでした。けれども、片岡はやめません。〔こういうのは逆に堂々としていた方がいい。〕未来はされるがまま片岡に接吻をされつつ、女性器を弄られました。
観光客の男性の視線を感じながら・・・(その男性は、二人の行為について途中から気づいたようです。)未来は足を開き、壁にもたれた状態で、片岡はグチュグチュと妻を弄り続けま
した。その頃には、太股まで愛液が伝っていたようで、『わたし、多分凄いことになっていた・・・。』と妻は告白しました。
そして、潮を噴いたそうです・・・。『腰が少し浮きガクガクして、シューシューと潮を吹いたの・・。』だそうです・・・。私は驚きました。もちろん今までそういうことをしたことはありませんでした。としても、潮を吹くような妻が考えられなかったからです。片岡とそうなってしまったこと、誰かに見られるという異常なシチュエーション。片岡の前戯・・・すべてが重なって妻の未来を潮噴きへと導いたのでしょう・・。
それを境に、未来は『頭が真っ白になっていくことが多くなった。』と言います。それは、妻が全てを忘れて性行為に没頭したということ・・・私はそう受け止めました。『今思えば、わたし、なんてことをしたんだろう・・・。』という前置きを言って、妻の未来は話を続けます。
2015/12/24
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第4話
短Ⅱ28〈スワッピングと妻〉第4話
宇佐美美月(みづき:36歳)さんに完全に身体を預けている妻(風見遊子:ゆうこ:31歳)を見ると、自分が情けなくなります。しかし、私(風見明人:あきと:38歳)にとってこれほど興奮するシチュエーションはないのかもしれません。お相手はごく近所のそれ
も私たちが憧れていたご夫婦です。これ以上のものはありません、そして妻を攻めているのはその夫の宇佐見浩一(こういち:42歳)さんではなく美月さんと言うことは全く考えていませんでした。
それをにこやかに眺めているのが浩一さん。あたふたとどうして良いのか分からずにう
ろたえている私。これはどういう事なのでしょう?もっと落ち着いて理想の物を求めていたはずでしたが、あっけなくそれは崩れました。しかし妻は何と色っぽいのでしょう。妻を見る目はかなり甘いのかもしれませんが、それでもこれほどの遊子を見ることはありませんでした。
私の愛撫が下手だったのかもしれませんが、これほど反応するのです。美月さんが遊子のオッパイを舐め始めます。レズシーンを見ることは初めてでしたが美しいと思いました。
元々美しい美月さんが妻を愛撫するこれほどの素晴らしい絵はないのかもしれません。
私のペニスはほとんど爆発寸前です、軽く触っただけで暴発するでしょう。妻(遊子)
の身体が汗で濡れて光ります、そして軽く震えています。ため息なのか、掠(かす)るような声が『ぃひぃい・・・。』『ぅううぁぁあ、あふぁ。』今まで私はこんな遊子の喘ぎ声を聞
いた事がありません。
〔良い声で啼きますよね。勃起していますよ。これを見てください。〕浩一さんが彼のペニスを私に見せ付けました。スラックスの上ですがどう考えても私よりもはるかに太いよ
うです。私は大きくはありませんが普通の大きさのつもりですが、彼のものはひと周りくらい大きく見えました。
これがもう私の妻を犯したのだろうか?そうなのです、美月さんにこれほど感じさせら
れ、反応している妻(遊子)が無事という事があるのか?それはずっと思っていました。
しかし、その事を聞くことは出来ません、美月さんはそんな私の愚かな考えなどとは関係
なしに妻を愛し続けます。
見たくない思いがあるのです、これもまた妙なものでこれほど望んでいたのに自分が知
らない妻を見ることに抵抗があるのです。見たくない気持ちと、これほどの瞬間を決して
見逃したくない、矛盾する考えが先ほどから出ては消えています。
私は思ったよりもはるかに興奮してしまい、自分をコントロールできないのです。美月さんの手が遊子の下腹部に伸びていきます。時々私の顔を見るよう“古参”の落ち着きがこの日はなぜか憎いほどに見えます。〚これからしますよ〛〚いつもこうしているのよ〛どちらなのか、それとも両方なのでしょう。彼女(美月)だから余計憎く感じるのでしょう、あれほどの憧れだった人に妻(遊子)の身体をいいようにされているのです。
そんなことは絶対にしない人と思っていました。それが全く違ったのです。あの優しそ
うな顔と手で遊子の内腿を優しく撫でながらあそこに迫っています。脚を広げさせ私に指
し示します、指差すのです。私が知っている妻のあそことは思えません。うれしそうに浩一さんが見ています。もう私の妻ではないような気がしました。
2015/12/24
宇佐美美月(みづき:36歳)さんに完全に身体を預けている妻(風見遊子:ゆうこ:31歳)を見ると、自分が情けなくなります。しかし、私(風見明人:あきと:38歳)にとってこれほど興奮するシチュエーションはないのかもしれません。お相手はごく近所のそれ
も私たちが憧れていたご夫婦です。これ以上のものはありません、そして妻を攻めているのはその夫の宇佐見浩一(こういち:42歳)さんではなく美月さんと言うことは全く考えていませんでした。
それをにこやかに眺めているのが浩一さん。あたふたとどうして良いのか分からずにう
ろたえている私。これはどういう事なのでしょう?もっと落ち着いて理想の物を求めていたはずでしたが、あっけなくそれは崩れました。しかし妻は何と色っぽいのでしょう。妻を見る目はかなり甘いのかもしれませんが、それでもこれほどの遊子を見ることはありませんでした。
私の愛撫が下手だったのかもしれませんが、これほど反応するのです。美月さんが遊子のオッパイを舐め始めます。レズシーンを見ることは初めてでしたが美しいと思いました。
元々美しい美月さんが妻を愛撫するこれほどの素晴らしい絵はないのかもしれません。
私のペニスはほとんど爆発寸前です、軽く触っただけで暴発するでしょう。妻(遊子)
の身体が汗で濡れて光ります、そして軽く震えています。ため息なのか、掠(かす)るような声が『ぃひぃい・・・。』『ぅううぁぁあ、あふぁ。』今まで私はこんな遊子の喘ぎ声を聞
いた事がありません。
〔良い声で啼きますよね。勃起していますよ。これを見てください。〕浩一さんが彼のペニスを私に見せ付けました。スラックスの上ですがどう考えても私よりもはるかに太いよ
うです。私は大きくはありませんが普通の大きさのつもりですが、彼のものはひと周りくらい大きく見えました。
これがもう私の妻を犯したのだろうか?そうなのです、美月さんにこれほど感じさせら
れ、反応している妻(遊子)が無事という事があるのか?それはずっと思っていました。
しかし、その事を聞くことは出来ません、美月さんはそんな私の愚かな考えなどとは関係
なしに妻を愛し続けます。
見たくない思いがあるのです、これもまた妙なものでこれほど望んでいたのに自分が知
らない妻を見ることに抵抗があるのです。見たくない気持ちと、これほどの瞬間を決して
見逃したくない、矛盾する考えが先ほどから出ては消えています。
私は思ったよりもはるかに興奮してしまい、自分をコントロールできないのです。美月さんの手が遊子の下腹部に伸びていきます。時々私の顔を見るよう“古参”の落ち着きがこの日はなぜか憎いほどに見えます。〚これからしますよ〛〚いつもこうしているのよ〛どちらなのか、それとも両方なのでしょう。彼女(美月)だから余計憎く感じるのでしょう、あれほどの憧れだった人に妻(遊子)の身体をいいようにされているのです。
そんなことは絶対にしない人と思っていました。それが全く違ったのです。あの優しそ
うな顔と手で遊子の内腿を優しく撫でながらあそこに迫っています。脚を広げさせ私に指
し示します、指差すのです。私が知っている妻のあそことは思えません。うれしそうに浩一さんが見ています。もう私の妻ではないような気がしました。
2015/12/24
名I〖愛する人〗第1節2章第6話 [夏9]
名I〖愛する人〗第1節2章第6話 [夏9]
あの時妻(寺川絵里:えり:33歳)は何を見て、何を思い、何を感じたのか?今、助手席で天使のような顔でスヤスヤ寝ている絵里を横目で見ながら、まだ先ほどの出来事が現実のこととして受け入れられずにいたが、運転しながら僕(寺川匠真:たくま:36歳)の股間は硬く盛り上がったままだった。
家に着き妻を起こし、鍵を開けて玄関に入ったところで僕は我慢できずに後ろに振り向き絵里に激しくキスをする。寝起きでボーっとしていた妻は一瞬驚いて目を見開いたが、すぐに目を閉じ僕の激しいキスに応じて舌を絡めてきた。
時折 『んっ』と妻の口から吐息が漏れる。(もう、我慢できない、今すぐ突き入れたい)キスをしながら両手で妻のスカートを捲り上げた。そのまま絵里の身体を玄関扉に向かせてそのまま押し付ける。白いレースのパンティーに手をかけて後ろから下げてお尻を露出させた。
素早く自分のベルトを外してズボンとパンツを一緒に下げ、僕の硬くなったペニスを片手で握りながらその先端を妻の剥き出されたお尻の下のあそこの穴の入り口に当てがった。そこがもう十分濡れているのを確認してからゆっくりと、でも一息でズズズと奥まで突き入れた。『あっ・・んっ。』と絵里がたまらず扉に向かって喘ぐ。
僕(匠真)は、後ろから奥に突き入れたまま動かさずに妻の耳元に囁く。
「もしかして・・・イッちゃった?さっき?」
うんうん。と扉に向かって頷く妻(絵里)。
「びっくりした?」
うんうん。
「どうして?」
『わ、わかんないの、急に・・』
顔を横に小さく振りながら絵里が言う。
「イッちゃう前に何が頭に浮かんだ?」
『・・・忘れちゃった・・。』
(んー、これは妻が答えをはぐらかす時によく使う返事だ・・・。)
仕方ないので僕は別のアプローチを試みる。
「近くを通った人からは、しっかり見えていたと思うよ。」と嘘を言ってみた。
『えっ?・・・うそ・・ほんと?』
と小さく言った妻のあそこがキュッキュッと締まる。
「男の人たちがチラチラ見てたのは・・・わかってる?」
『あんっ・・・そう・・・なの?・・・』
「絵里はあそこを見られながら・・・イッちゃったんだ?」と軽く挑発すると、またあそこがキュッと締まり、僕の股間を刺激する。堪らずゆっくり出し入れを始める。『ああん、だめよ・・・本当に見られちゃった、の?・・そんな・・・ああ・・・恥ずかしい・・。』昂まってくる妻の喘ぎ声が・・頭に響く・・・僕はゆっくりと出し入れを続ける。
絵里がもどかしそうに左手を僕の腰に当て、半身をひねり、片目で訴える。まるで(もっと速く、強くして)と言いたそうに・・・。僕は妻のその口からそう告げられるのを待っていた。『ねえ・・・。』と言いかけ、その時突然、玄関の扉が ドンドン とノックがされる。二人ともあまりに驚いて体がそのまま固まって・・・息を止めた。
2015/12/23
あの時妻(寺川絵里:えり:33歳)は何を見て、何を思い、何を感じたのか?今、助手席で天使のような顔でスヤスヤ寝ている絵里を横目で見ながら、まだ先ほどの出来事が現実のこととして受け入れられずにいたが、運転しながら僕(寺川匠真:たくま:36歳)の股間は硬く盛り上がったままだった。
家に着き妻を起こし、鍵を開けて玄関に入ったところで僕は我慢できずに後ろに振り向き絵里に激しくキスをする。寝起きでボーっとしていた妻は一瞬驚いて目を見開いたが、すぐに目を閉じ僕の激しいキスに応じて舌を絡めてきた。
時折 『んっ』と妻の口から吐息が漏れる。(もう、我慢できない、今すぐ突き入れたい)キスをしながら両手で妻のスカートを捲り上げた。そのまま絵里の身体を玄関扉に向かせてそのまま押し付ける。白いレースのパンティーに手をかけて後ろから下げてお尻を露出させた。
素早く自分のベルトを外してズボンとパンツを一緒に下げ、僕の硬くなったペニスを片手で握りながらその先端を妻の剥き出されたお尻の下のあそこの穴の入り口に当てがった。そこがもう十分濡れているのを確認してからゆっくりと、でも一息でズズズと奥まで突き入れた。『あっ・・んっ。』と絵里がたまらず扉に向かって喘ぐ。
僕(匠真)は、後ろから奥に突き入れたまま動かさずに妻の耳元に囁く。
「もしかして・・・イッちゃった?さっき?」
うんうん。と扉に向かって頷く妻(絵里)。
「びっくりした?」
うんうん。
「どうして?」
『わ、わかんないの、急に・・』
顔を横に小さく振りながら絵里が言う。
「イッちゃう前に何が頭に浮かんだ?」
『・・・忘れちゃった・・。』
(んー、これは妻が答えをはぐらかす時によく使う返事だ・・・。)
仕方ないので僕は別のアプローチを試みる。
「近くを通った人からは、しっかり見えていたと思うよ。」と嘘を言ってみた。
『えっ?・・・うそ・・ほんと?』
と小さく言った妻のあそこがキュッキュッと締まる。
「男の人たちがチラチラ見てたのは・・・わかってる?」
『あんっ・・・そう・・・なの?・・・』
「絵里はあそこを見られながら・・・イッちゃったんだ?」と軽く挑発すると、またあそこがキュッと締まり、僕の股間を刺激する。堪らずゆっくり出し入れを始める。『ああん、だめよ・・・本当に見られちゃった、の?・・そんな・・・ああ・・・恥ずかしい・・。』昂まってくる妻の喘ぎ声が・・頭に響く・・・僕はゆっくりと出し入れを続ける。
絵里がもどかしそうに左手を僕の腰に当て、半身をひねり、片目で訴える。まるで(もっと速く、強くして)と言いたそうに・・・。僕は妻のその口からそう告げられるのを待っていた。『ねえ・・・。』と言いかけ、その時突然、玄関の扉が ドンドン とノックがされる。二人ともあまりに驚いて体がそのまま固まって・・・息を止めた。
2015/12/23
長P『目覚めていく妻』 第17話
長P『目覚めていく妻』 第17話
私(清水一成:かずなり:48歳)の車に手を振り続ける妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)をバックミラー越しに見ながら複雑な気持ちで家路へと車を走らせる私は・・・《何度も何度もこれでいいのか?今なら妻を戻すことが出来る・・・けれどこれからの妻の行動にも興奮する》・・・答えを見つけられないまま家に戻りました。
車をガレージに置き、部屋へ入り携帯を机の上に置こうとズボンのポケットから出すと、着信ランプが点滅していました。携帯を確認すると、瑞穂からのメールでした。
≪パパ送ってくれてありがとう。でもパパ?本当にいいのかな?このまま江崎さんと会って・・・パパが嫌だと思ったなら連絡してね。直ぐに家に帰るから。ただ、どんなことがこれから起こっても私はパパを一番愛しているから。≫
私には嬉しい内容のメールでした。きっと江崎学(まなぶ:57歳)を待つ間に私にこのメ
ールを打ってくれたのだろうと思いました。私はこの瑞穂のメールで妻がこの家に『ただいま。』と戻ってくることを待つことに決めます。携帯を見ては妻からのメールはないかと確認をしたり、時計の針をなんども確認したり、本当に落ち着かない時間でした。
娘達が私に話しかけてきた内容すらよくわからないほどで、娘達から「パパなんだか今日は変だよ?」と言われてしまうくらいでした。落ち着かない時間の中、風呂に入り湯舟に浸かっていても今ごろ妻は既に江崎のコブラのようなペニスで感じまくっているのかと思うばかりで、私のペニスは固く、熱くなっていました。自分で慰めたいほどに勃起するペニスを触ってみると今にも爆発しそうなくらいになり、寸止めばかりを繰り返し、結局逝くのは我慢します。
風呂から上がり冷蔵庫に冷やされた缶ビールを開けようとしたときに携帯にメールの着信音があり、慌てて携帯を見ると瑞穂からでした。
≪パパ・・・この後ホテルに行くことになりそうです。≫
その文字を何度も繰り返し読む私の鼓動は激しくなり、それと同じように嫉妬となぜか怒りも湧き起こってきます。
男なんて勝手なもので、興奮しているときは調子よく「江崎に抱かれてくれ!」なんて妻
に言いますが、いざとなると腹立たしさまでこみ上げてくる変な生き物かもしれません。自分から言い出しておいて・・・それだけが私の怒りを納めているようでした。
妻の瑞穂からメールが来てからいろんな気持ちと格闘しつづけた私でしたが、結局妻が私
と話しもしないで抱かれることに耐え切れずに、妻の携帯に電話をする始末です。しかし
何度も呼び出し音がわたしの携帯から聞こえてきますが、妻のいつもの『もしもし』という声は聞こえて来ません。結局、最後は留守番電話になり、妻が出ることはありませんでした。
ひょっとして『ごめんごめん』なんて言いながら妻から電話があるかと思いましたが、結
局待てども待てども、瑞穂からの電話はなく私は一人で気が狂いそうな時間を過ごします。
私は酔いもあって、うとうとしていると私の携帯が鳴り寝ぼけ眼で電話に出ます。
『もしもし・・・パパ?まだ起きてた?』
妻の声はどことなく弱弱しく聞こえました。
「あぁ少しうとうとしていたけど・・。」
『そっか・・・起こしちゃったね。ごめんなさい・・・。』
「それはいいけど、電話したんだけど?」
『あぁ・・・ごめん・・・。』
「今は一人なの?」
『うん・・・一人で歩いてる。』
「で、どうだった?」
『・・うん・・・。』
「したの?」
『パパ・・・嫌いにならない?』
その問いには答えず私(清水一成:かずなり:48歳)は逆に質問をする。
「ねっ、したの?」
『・・・・・』
直ぐに『うん』とは答えない妻でした。
「どうなんだよ?」
『う、うん・・・。』
「抱かれたんだ・・・」
『・・・うん・・。』
2015/12/23
私(清水一成:かずなり:48歳)の車に手を振り続ける妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)をバックミラー越しに見ながら複雑な気持ちで家路へと車を走らせる私は・・・《何度も何度もこれでいいのか?今なら妻を戻すことが出来る・・・けれどこれからの妻の行動にも興奮する》・・・答えを見つけられないまま家に戻りました。
車をガレージに置き、部屋へ入り携帯を机の上に置こうとズボンのポケットから出すと、着信ランプが点滅していました。携帯を確認すると、瑞穂からのメールでした。
≪パパ送ってくれてありがとう。でもパパ?本当にいいのかな?このまま江崎さんと会って・・・パパが嫌だと思ったなら連絡してね。直ぐに家に帰るから。ただ、どんなことがこれから起こっても私はパパを一番愛しているから。≫
私には嬉しい内容のメールでした。きっと江崎学(まなぶ:57歳)を待つ間に私にこのメ
ールを打ってくれたのだろうと思いました。私はこの瑞穂のメールで妻がこの家に『ただいま。』と戻ってくることを待つことに決めます。携帯を見ては妻からのメールはないかと確認をしたり、時計の針をなんども確認したり、本当に落ち着かない時間でした。
娘達が私に話しかけてきた内容すらよくわからないほどで、娘達から「パパなんだか今日は変だよ?」と言われてしまうくらいでした。落ち着かない時間の中、風呂に入り湯舟に浸かっていても今ごろ妻は既に江崎のコブラのようなペニスで感じまくっているのかと思うばかりで、私のペニスは固く、熱くなっていました。自分で慰めたいほどに勃起するペニスを触ってみると今にも爆発しそうなくらいになり、寸止めばかりを繰り返し、結局逝くのは我慢します。
風呂から上がり冷蔵庫に冷やされた缶ビールを開けようとしたときに携帯にメールの着信音があり、慌てて携帯を見ると瑞穂からでした。
≪パパ・・・この後ホテルに行くことになりそうです。≫
その文字を何度も繰り返し読む私の鼓動は激しくなり、それと同じように嫉妬となぜか怒りも湧き起こってきます。
男なんて勝手なもので、興奮しているときは調子よく「江崎に抱かれてくれ!」なんて妻
に言いますが、いざとなると腹立たしさまでこみ上げてくる変な生き物かもしれません。自分から言い出しておいて・・・それだけが私の怒りを納めているようでした。
妻の瑞穂からメールが来てからいろんな気持ちと格闘しつづけた私でしたが、結局妻が私
と話しもしないで抱かれることに耐え切れずに、妻の携帯に電話をする始末です。しかし
何度も呼び出し音がわたしの携帯から聞こえてきますが、妻のいつもの『もしもし』という声は聞こえて来ません。結局、最後は留守番電話になり、妻が出ることはありませんでした。
ひょっとして『ごめんごめん』なんて言いながら妻から電話があるかと思いましたが、結
局待てども待てども、瑞穂からの電話はなく私は一人で気が狂いそうな時間を過ごします。
私は酔いもあって、うとうとしていると私の携帯が鳴り寝ぼけ眼で電話に出ます。
『もしもし・・・パパ?まだ起きてた?』
妻の声はどことなく弱弱しく聞こえました。
「あぁ少しうとうとしていたけど・・。」
『そっか・・・起こしちゃったね。ごめんなさい・・・。』
「それはいいけど、電話したんだけど?」
『あぁ・・・ごめん・・・。』
「今は一人なの?」
『うん・・・一人で歩いてる。』
「で、どうだった?」
『・・うん・・・。』
「したの?」
『パパ・・・嫌いにならない?』
その問いには答えず私(清水一成:かずなり:48歳)は逆に質問をする。
「ねっ、したの?」
『・・・・・』
直ぐに『うん』とは答えない妻でした。
「どうなんだよ?」
『う、うん・・・。』
「抱かれたんだ・・・」
『・・・うん・・。』
2015/12/23
超短5〖いっぱい興奮させてみたい〗後編(最終)
超短5〖いっぱい興奮させてみたい〗後編(最終)
『今日は聡史の本心をチンチンに聞いてみる。』妻の吉澤秋穂(あきほ:28歳)がそう言いながらパンツを脱がしにかかる。僕(吉澤聡史:さとし:29歳)も覚悟を決めて素直になった。
「お前の昔の彼氏と写っている写真を見てオナニーした事があるんだよ。こいつのちんぽがお前の中に入ってお前が悶えていたって思うとどうしよう無く興奮してさぁー。」
『へえ~そうなの。私がエッチの良さを知ったのはあの人だったからねぇー。』
「どんな良さを知ったんだよ?」
『聡史、興奮して倒れても知らないわよ。』
「構わないから言えよ!」
『まず、初めてイッたのはあの人だし、初めてちんちん咥えて、初めて精液飲まされて、初めて中に出されて、お尻責めとかされたわ。』
「すごいな。そんな男とよく別れられたな?」
『ふられたのは私よ。でもそれからしばらくはセフレにされていたの。私も次の彼氏ができても、その人から誘われたらエッチだけとわかっていて行ってたよ。』
「それは俺と付き合い始めてからもか?」
『いいえ、あなたと付き合う直前に最後のエッチをして、さよならしたわ。』
「ということは、僕が付き合いたいって言って返事を待っている間にもしたのか?」
『ごめんね、でもそれっきりよ。』
僕はたまらなくなって妻の秋穂を裸にして結合。秋穂の身体は十分すぎるほど濡れた状態で私を受け入れた。
『あなたが好きよ、ずっと好きよ。だから、いっぱい嫉妬させて見たい。私が他の人のチンチンでエッチをされ、嫉妬で狂っているあなたが見てみたいわ。』
「お前のこの中に他の男のチンポが入るのか?」
『そうよ、他のちんちんで私がアーンアーンって悶えるのよ。あなたどうする?』
「だめだ、もう出そうだ。」
『いいの?他の人のチンチンから精液を中に出されるのよ。私の中に、あああっ出される!どうしようイキそう!アーーッ出される!』
あまりの興奮状態に2人は一緒にイキました。
『私、他の人とするなら知らない土地で知らない人がいい、好みの人じゃなくても良い?』
「どうして?」
『だって、興奮するあなたが見たいからするのよ。でも後腐れは嫌なの。』
「じゃあ、連休に旅行にでも行こうか。」
『ホント!?」
・・・と言う事で、9月中旬に一泊二日で温泉旅行に行きました。妻の秋穂は夜
一人で近くのスナックに飲みに行って、一人の男を部屋に連れて帰って来ます。
僕は秋穂の希望で襖一枚隔てた隣の部屋で待機していましたが、それはそれはすごい興奮でした。
『ああぁ!出されるよ中に出されるぅぅー!』という妻の大きな声。
〔奥さん、チンポが締まる!・・・出すよ!出すよ!あああっ!うううっ!〕
ふたりの声が耳から離れません。ガマン汁の量が半端じゃなかった。男が帰った後、秋穂の股間から他の男の精液の匂いがしたときは股間が爆発するほど勃起しました。 終
2015/12/23
『今日は聡史の本心をチンチンに聞いてみる。』妻の吉澤秋穂(あきほ:28歳)がそう言いながらパンツを脱がしにかかる。僕(吉澤聡史:さとし:29歳)も覚悟を決めて素直になった。
「お前の昔の彼氏と写っている写真を見てオナニーした事があるんだよ。こいつのちんぽがお前の中に入ってお前が悶えていたって思うとどうしよう無く興奮してさぁー。」
『へえ~そうなの。私がエッチの良さを知ったのはあの人だったからねぇー。』
「どんな良さを知ったんだよ?」
『聡史、興奮して倒れても知らないわよ。』
「構わないから言えよ!」
『まず、初めてイッたのはあの人だし、初めてちんちん咥えて、初めて精液飲まされて、初めて中に出されて、お尻責めとかされたわ。』
「すごいな。そんな男とよく別れられたな?」
『ふられたのは私よ。でもそれからしばらくはセフレにされていたの。私も次の彼氏ができても、その人から誘われたらエッチだけとわかっていて行ってたよ。』
「それは俺と付き合い始めてからもか?」
『いいえ、あなたと付き合う直前に最後のエッチをして、さよならしたわ。』
「ということは、僕が付き合いたいって言って返事を待っている間にもしたのか?」
『ごめんね、でもそれっきりよ。』
僕はたまらなくなって妻の秋穂を裸にして結合。秋穂の身体は十分すぎるほど濡れた状態で私を受け入れた。
『あなたが好きよ、ずっと好きよ。だから、いっぱい嫉妬させて見たい。私が他の人のチンチンでエッチをされ、嫉妬で狂っているあなたが見てみたいわ。』
「お前のこの中に他の男のチンポが入るのか?」
『そうよ、他のちんちんで私がアーンアーンって悶えるのよ。あなたどうする?』
「だめだ、もう出そうだ。」
『いいの?他の人のチンチンから精液を中に出されるのよ。私の中に、あああっ出される!どうしようイキそう!アーーッ出される!』
あまりの興奮状態に2人は一緒にイキました。
『私、他の人とするなら知らない土地で知らない人がいい、好みの人じゃなくても良い?』
「どうして?」
『だって、興奮するあなたが見たいからするのよ。でも後腐れは嫌なの。』
「じゃあ、連休に旅行にでも行こうか。」
『ホント!?」
・・・と言う事で、9月中旬に一泊二日で温泉旅行に行きました。妻の秋穂は夜
一人で近くのスナックに飲みに行って、一人の男を部屋に連れて帰って来ます。
僕は秋穂の希望で襖一枚隔てた隣の部屋で待機していましたが、それはそれはすごい興奮でした。
『ああぁ!出されるよ中に出されるぅぅー!』という妻の大きな声。
〔奥さん、チンポが締まる!・・・出すよ!出すよ!あああっ!うううっ!〕
ふたりの声が耳から離れません。ガマン汁の量が半端じゃなかった。男が帰った後、秋穂の股間から他の男の精液の匂いがしたときは股間が爆発するほど勃起しました。 終
2015/12/23
長Z《期待した妻の変貌が》第2話
長Z《期待した妻の変貌が》第2話
子供も小学校高学年になり、かれこれ6年近く?以上?レスだった私達ですが、ある晩ふと思い出して私(田澤信宏:40才)は「結婚をした頃に君が『年とったらね』って言ってたよね?どうする?」と、本当に唐突に口に出しました。私自身も何かを期待した訳ではなく、本当にふいに・・・それに『何の話?』と言われたら・・・「いやいや^^」と自分で苦笑していたでしょう。でも妻(田澤麻里子:35才)はピンときたらしく・・・『え・・?あなた、何急に~・・・^^』と・・・。
《通じた・・・・わかってるんだ・・・ということは妻にもまだ性的な欲求があるのか・・?》と私の頭の中は突然沸騰して・・・・今思えば、女性にも性欲はあって当たり前で、他人を意識するかどうかはともかく、ずっとレスだったことは事実なのです。妻にとっては30になるかならないか、の時からずっと・・・・。
肯定も否定もしなかった妻の反応に勝手に昂ぶって、その晩からインターネットのサイトを始め雑誌なども使って猛然と相手を探し始めていました。不思議と私の中では3Pなどは浮かばず、安心できるご夫婦を探しました。自分達が夫婦なことと、所帯持ちなら安心と思い、私も相手の奥様と・・・という感覚は本当にありませんでした。
何人もの方々とメールでのやり取りをし、時には妻にも意見を求め・・・すると『ホントに探しているの?』って呆れられましたが、何故か嫌悪や拒否はなく・・・私も妻も〖遊び〗の感覚だったのだと思います。
やがて・・・私達は・・40代半ばのご夫婦と知り合うことになりました。あくまでも紳士的で、写真など色々と注文を付けてくることもなく、いわゆるガッツいた雰囲気が全くなく、その雰囲気から経験ある事は窺えるものの、それを自慢することもなく、いわゆる“大人”の方でした。妻の麻里子も嫌悪感はなく、メル友みたいなやり取りの中で、最初はランチを・・・次には居酒屋で、という風にゆっくりと夫婦同士4人のお付き合いが始まりました。
会話も普通で、たまにエッチな話になっても一定の範囲内で打ち解けてゆき・・・〔次は渋谷のバーに行きましょうか。ちょっと早めにスタートして・・。〕そう言われ・・・私も妻もその意味をうっすらと理解しながらも当日を迎えました。渋谷のバーというのはシティホテルの中にあったのでした・・・。
流石に日が近づくにつれ、お互い何となく落ち着かなくなりましたが、この時点でも私達にセックスはありませんでした・・・。何だか、飲み友達との食事の延長みたいに感じていたんでしょう・・・そして当日・・・・私達4人はバーから部屋へと移動しました・・・。ごく自然に、でも心臓はバクバクして・・・・エレベーターで妻がギュッと手を握ってきたことを思い出します。
部屋は割と広いツインでした。割り勘?をいつ切り出したらいいのか・・・そんな事が気になっていました。〔まずは乾杯し直しましょう。〕そう切り出され、いつの間にか緊張していた私達夫婦もホッとしました。ドラマみたいに夜景が少しだけ見える部屋で、飲み直し・・・ホテルの部屋とは言え、少しも変わらない会話にだんだんと安心していきました。
やがて・・・飲み物を取りに行った奥さん(橋本奈美:なみ:44才)が私の横に座り・・・押し出されるみたいになった妻の麻里子に旦那さん(橋本徹:とおる:46才)が〔じゃあ奥さんはこっちに。〕とソファの横に・・・一気に緊張した私達でしたが、そこからも普段通りの会話で・・・・そのポジションも慣れてきて・・・。
2015/12/22
子供も小学校高学年になり、かれこれ6年近く?以上?レスだった私達ですが、ある晩ふと思い出して私(田澤信宏:40才)は「結婚をした頃に君が『年とったらね』って言ってたよね?どうする?」と、本当に唐突に口に出しました。私自身も何かを期待した訳ではなく、本当にふいに・・・それに『何の話?』と言われたら・・・「いやいや^^」と自分で苦笑していたでしょう。でも妻(田澤麻里子:35才)はピンときたらしく・・・『え・・?あなた、何急に~・・・^^』と・・・。
《通じた・・・・わかってるんだ・・・ということは妻にもまだ性的な欲求があるのか・・?》と私の頭の中は突然沸騰して・・・・今思えば、女性にも性欲はあって当たり前で、他人を意識するかどうかはともかく、ずっとレスだったことは事実なのです。妻にとっては30になるかならないか、の時からずっと・・・・。
肯定も否定もしなかった妻の反応に勝手に昂ぶって、その晩からインターネットのサイトを始め雑誌なども使って猛然と相手を探し始めていました。不思議と私の中では3Pなどは浮かばず、安心できるご夫婦を探しました。自分達が夫婦なことと、所帯持ちなら安心と思い、私も相手の奥様と・・・という感覚は本当にありませんでした。
何人もの方々とメールでのやり取りをし、時には妻にも意見を求め・・・すると『ホントに探しているの?』って呆れられましたが、何故か嫌悪や拒否はなく・・・私も妻も〖遊び〗の感覚だったのだと思います。
やがて・・・私達は・・40代半ばのご夫婦と知り合うことになりました。あくまでも紳士的で、写真など色々と注文を付けてくることもなく、いわゆるガッツいた雰囲気が全くなく、その雰囲気から経験ある事は窺えるものの、それを自慢することもなく、いわゆる“大人”の方でした。妻の麻里子も嫌悪感はなく、メル友みたいなやり取りの中で、最初はランチを・・・次には居酒屋で、という風にゆっくりと夫婦同士4人のお付き合いが始まりました。
会話も普通で、たまにエッチな話になっても一定の範囲内で打ち解けてゆき・・・〔次は渋谷のバーに行きましょうか。ちょっと早めにスタートして・・。〕そう言われ・・・私も妻もその意味をうっすらと理解しながらも当日を迎えました。渋谷のバーというのはシティホテルの中にあったのでした・・・。
流石に日が近づくにつれ、お互い何となく落ち着かなくなりましたが、この時点でも私達にセックスはありませんでした・・・。何だか、飲み友達との食事の延長みたいに感じていたんでしょう・・・そして当日・・・・私達4人はバーから部屋へと移動しました・・・。ごく自然に、でも心臓はバクバクして・・・・エレベーターで妻がギュッと手を握ってきたことを思い出します。
部屋は割と広いツインでした。割り勘?をいつ切り出したらいいのか・・・そんな事が気になっていました。〔まずは乾杯し直しましょう。〕そう切り出され、いつの間にか緊張していた私達夫婦もホッとしました。ドラマみたいに夜景が少しだけ見える部屋で、飲み直し・・・ホテルの部屋とは言え、少しも変わらない会話にだんだんと安心していきました。
やがて・・・飲み物を取りに行った奥さん(橋本奈美:なみ:44才)が私の横に座り・・・押し出されるみたいになった妻の麻里子に旦那さん(橋本徹:とおる:46才)が〔じゃあ奥さんはこっちに。〕とソファの横に・・・一気に緊張した私達でしたが、そこからも普段通りの会話で・・・・そのポジションも慣れてきて・・・。
2015/12/22
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第14節3章 92
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第14節3章 92
つくづく思うのですが、向井(浩人)さんの家って、おしゃれなインテリア雑誌に掲載されても、おかしくないほどセンスの良い家具や調度品が揃っている。照明や電化製品も凄く機能美があり清潔にしているキッチンやリビングルームとマッチしている。
俺(福山大輔)が「すごく綺麗好きだよね。というか俺とは真逆だし。」、〔そうかな?なんか物が片付いていないと気がすまないんだね。すべてのものがきちんとしていると落ち着くから。ちょっと病気だね?〕、「そんなことないよ。美意識の違いだね。」
一度、真剣に質問したのが「結婚はしないの?」それの答えが〔自分の世界に合致する人がいたらすぐにでもするよ。〕でした。「いま恋人はいるの?」、〔いる訳ないでしょ。〕と笑っていた。でも〔セフレみたいな人はいますけど、恋人じゃないな。〕とも言う。
「このプレイを始めてさ、ほんとに浩人さんに感心するけど、段取りっていうか進め具合が半端なくすごいよね。」、〔それは大輔さんより少しばかり経験があるからで、全然たいしたことはないよ。それに、どうもおれは人の愛情面に疎(うと」いところがあって、まあそれが煩(わずら)わしいって気持ちが強いから、恋愛とか結婚は当分出来ないかな?〕
〔それより大輔さんの方が、おれより数倍凄いなと思うんだ。〕、「えっ~何それ褒め殺し?」、〔いやいやそんなんじゃないよ。それとこれは悪口なんかじゃないからね。葵さんのような可愛い人をよく貸し出せるなと、とても勇気がいることだと思う。〕
これは耳が痛い所なのです。妻の葵(あおい)が可愛いゆえに自慢をしたい。俺しか知らない葵を体の隅々まで見てほしい。触って、そしてセックスしてほしい(ここの点が大方の人に理解されないだろうけれど)と思っている。でも葵はどうなのだろう?俺の性癖にただただ従っているだけなのか?それとも夫公認の浮気(セックス)を楽しんでいるのだろうか?(当然なことに葵本人には怖くて聞けない。)
こうしたプレイばかりでなく、何事でも時間がたてばたつほど“マンネリ(マンネリズムの略、文学・芸術・演技などの表現が型にはまっていること。形式主義、様式主義。「マンネリ化」という使い方も)”に陥るのは避けがたい。 しかし、向井さんの雰囲気作りってそこら辺が凄く上手くて、いつもちょっとサプライズがあったりして特殊なのです。(それは臨機応変の場合もあるだろうが、事前の綿密な計画・企画に基づいている。更に、色々なケースを想定もして、事が収まるように持っていく)
例えばこういうことがあった。スポーツクラブへ行ってスカッシュで遊び、帰りに夕食を食べ、向井さんの家に行って、葵と彼が1回戦だけして、俺たちは夜には帰るというのがプレイの中にあるよくあるパターンです。
ある日、月末なんかに葵も俺も向井さんも仕事で疲れているし、っていう時にスポーツクラブも早めに切り上げて、向井さんのマンションで軽く軽食するコース。ただ、そんな時も向井さんは色々と雰囲気を作ってくれて、それには正直興奮したのです。
それは、〖フェラチオだけの日〗の演出。仕事が相当ハードという雰囲気を醸し出して
おく。葵が『向井さん相当疲れていますね。』って心配をしていた。だから、今日はコーヒーを飲み終わったら解散とのムードにしておきながら、夕食の後でソファに向井さんが座ってズボンとパンツを下に落として葵に突発的にフェラチオを要求する。俺はそれをじっと観ている。
葵は相当に俺の事を気にしながらも、疲れている向井さんにも気を遣って、俺の「構わないよ。」の一言で最終的には首を振って奉仕をしていた。着衣のままというのもいやらしくて、また、フェラチオだけながら、最近は葵と向井さんのプレイを直接見るのは殆どなかったから俺も凄く興奮をした。
葵は向井さんのペニスを、愛おしそうに咥えています。俺は妻の口に向井さんの精液が放たれるシーンを見つめながら、《葵はどのような思いでいるのだろうか?》と思い、そして葵はゆっくりと精液を飲み込んだ。
向井さんはこういう時はプレーヤーに徹している。フェラチオが終わると葵に軽くキスをして、何か耳元に囁(ささや)いている。葵は少し微笑んだ。《なにを告げたのだろう?》(あとで問い質しても上手く誤魔化した)向井さんは足早に浴室へ向かった。
申し訳なさそうにしている葵のそばに行き、抱き寄せて、今、向井さんのペニスをフェラチオした妻の唇に口づけをした。それは夫として妻に対する償いにも似た気持ちなのか、愛おしい気持ちなのか自分でもわからなかった。
これ以降のプレイ中では三人の暗黙の了解で〖フェラチオ〗は見られてもいいことになった。(これが凄くエロチックで興奮します。)そして、これは段々と大胆になってきている。例えば二人が裸でフェラチオするようになった。
2015/12/22
つくづく思うのですが、向井(浩人)さんの家って、おしゃれなインテリア雑誌に掲載されても、おかしくないほどセンスの良い家具や調度品が揃っている。照明や電化製品も凄く機能美があり清潔にしているキッチンやリビングルームとマッチしている。
俺(福山大輔)が「すごく綺麗好きだよね。というか俺とは真逆だし。」、〔そうかな?なんか物が片付いていないと気がすまないんだね。すべてのものがきちんとしていると落ち着くから。ちょっと病気だね?〕、「そんなことないよ。美意識の違いだね。」
一度、真剣に質問したのが「結婚はしないの?」それの答えが〔自分の世界に合致する人がいたらすぐにでもするよ。〕でした。「いま恋人はいるの?」、〔いる訳ないでしょ。〕と笑っていた。でも〔セフレみたいな人はいますけど、恋人じゃないな。〕とも言う。
「このプレイを始めてさ、ほんとに浩人さんに感心するけど、段取りっていうか進め具合が半端なくすごいよね。」、〔それは大輔さんより少しばかり経験があるからで、全然たいしたことはないよ。それに、どうもおれは人の愛情面に疎(うと」いところがあって、まあそれが煩(わずら)わしいって気持ちが強いから、恋愛とか結婚は当分出来ないかな?〕
〔それより大輔さんの方が、おれより数倍凄いなと思うんだ。〕、「えっ~何それ褒め殺し?」、〔いやいやそんなんじゃないよ。それとこれは悪口なんかじゃないからね。葵さんのような可愛い人をよく貸し出せるなと、とても勇気がいることだと思う。〕
これは耳が痛い所なのです。妻の葵(あおい)が可愛いゆえに自慢をしたい。俺しか知らない葵を体の隅々まで見てほしい。触って、そしてセックスしてほしい(ここの点が大方の人に理解されないだろうけれど)と思っている。でも葵はどうなのだろう?俺の性癖にただただ従っているだけなのか?それとも夫公認の浮気(セックス)を楽しんでいるのだろうか?(当然なことに葵本人には怖くて聞けない。)
こうしたプレイばかりでなく、何事でも時間がたてばたつほど“マンネリ(マンネリズムの略、文学・芸術・演技などの表現が型にはまっていること。形式主義、様式主義。「マンネリ化」という使い方も)”に陥るのは避けがたい。 しかし、向井さんの雰囲気作りってそこら辺が凄く上手くて、いつもちょっとサプライズがあったりして特殊なのです。(それは臨機応変の場合もあるだろうが、事前の綿密な計画・企画に基づいている。更に、色々なケースを想定もして、事が収まるように持っていく)
例えばこういうことがあった。スポーツクラブへ行ってスカッシュで遊び、帰りに夕食を食べ、向井さんの家に行って、葵と彼が1回戦だけして、俺たちは夜には帰るというのがプレイの中にあるよくあるパターンです。
ある日、月末なんかに葵も俺も向井さんも仕事で疲れているし、っていう時にスポーツクラブも早めに切り上げて、向井さんのマンションで軽く軽食するコース。ただ、そんな時も向井さんは色々と雰囲気を作ってくれて、それには正直興奮したのです。
それは、〖フェラチオだけの日〗の演出。仕事が相当ハードという雰囲気を醸し出して
おく。葵が『向井さん相当疲れていますね。』って心配をしていた。だから、今日はコーヒーを飲み終わったら解散とのムードにしておきながら、夕食の後でソファに向井さんが座ってズボンとパンツを下に落として葵に突発的にフェラチオを要求する。俺はそれをじっと観ている。
葵は相当に俺の事を気にしながらも、疲れている向井さんにも気を遣って、俺の「構わないよ。」の一言で最終的には首を振って奉仕をしていた。着衣のままというのもいやらしくて、また、フェラチオだけながら、最近は葵と向井さんのプレイを直接見るのは殆どなかったから俺も凄く興奮をした。
葵は向井さんのペニスを、愛おしそうに咥えています。俺は妻の口に向井さんの精液が放たれるシーンを見つめながら、《葵はどのような思いでいるのだろうか?》と思い、そして葵はゆっくりと精液を飲み込んだ。
向井さんはこういう時はプレーヤーに徹している。フェラチオが終わると葵に軽くキスをして、何か耳元に囁(ささや)いている。葵は少し微笑んだ。《なにを告げたのだろう?》(あとで問い質しても上手く誤魔化した)向井さんは足早に浴室へ向かった。
申し訳なさそうにしている葵のそばに行き、抱き寄せて、今、向井さんのペニスをフェラチオした妻の唇に口づけをした。それは夫として妻に対する償いにも似た気持ちなのか、愛おしい気持ちなのか自分でもわからなかった。
これ以降のプレイ中では三人の暗黙の了解で〖フェラチオ〗は見られてもいいことになった。(これが凄くエロチックで興奮します。)そして、これは段々と大胆になってきている。例えば二人が裸でフェラチオするようになった。
2015/12/22
長U〖綾乃の想い〗第3章その3 17
長U〖綾乃の想い〗第3章その3 17
『恭子さんも、変っているわね・・・。』そんな事を呟きながら、綾乃はミネラルウォーターのボトルを片手に何気なくリビングから窓の外を見た。『あらやだ!洗濯物がっ!』ベランダに良一のシャツを干したままにしていた事に気付いた藤澤綾乃(あやの:30歳)は、思わずそう声を上げ、慌てて窓を開けてベランダに出た。
『あ~ん、ちょっと湿気吸っちゃったかなぁ・・・明日もう一度陽に干さないと・・・。』干されていたシャツの生地を触り、残念そうにそう呟いた綾乃は、洗濯物を一度部屋に取りこむために物干し竿から外そうとした。・・と、その時だった。
《アッアッ・・・ンァ・・・ハァ・・・ダメ・・・ハァ・・・アッアッ・・・!》
『・・・!?』
何処からともなく聞こえてきた、誰かの声。
(・・・ぇ?・・・)
綾乃は洗濯物を手で掴んだまま動きを止める。そして、そのままその場で耳をすましてしまう。
《ァハァ・・・アンッ…アッアッスゴイ・・・ああ・・・。》
(これって・・・。)
その声が女性の喘ぎ声だという事にすぐ気付いた綾乃は思わず口に手を当てた。この喘ぎ声が恐らくあの行為の最中のものである事は、大人の女性である綾乃には当然簡単に予想の付く事である。
しかし綾乃が驚いている原因はそれだけではない。それはその女性の声に聞き覚えがあるという事と、その声は明らかに隣の部屋から聞こえてきていたからだった。(恭子さん・・・よね。)この声質、それに明らかに隣の部屋から聞えてきているという事実に、この声の主が篠原恭子(きょうこ:30歳)のものである事は明確だった。
隣のベランダとの間にはしっかりとした壁があるので向こうの部屋からこちらの姿が見えることはないだろう。しかし綾乃はその声が隣の恭子のものだと分かると、反射的にその場に隠れるようにしゃがみ込む。腕に洗濯物を抱えたまま、綾乃は先程恭子の部屋で聞いた2人の会話を思い出していた。
〔・・前までは毎日ヤリまくっていたのによ、俺が一日3発は出さないと気が済まない事は知っているだろ?・・・〕、《・・・わかった、分かったから、後で、ね?・・・》
三浦智(さとし:33歳)と恭子は恋人同士だ。もちろん、大人の2人がこういった行為をする事は当たり前である。それを盗み聞きするなんて常識的にやってはいけない事である事は綾乃はよく分かっていた。それに恭子は綾乃の大事な友達なのだから。
(・・・ダメよ・・・こんなの聞いていちゃ・・・。)そんな風に考えながらも、綾乃はまるで固まってしまったかのようにベランダにしゃがみ込んだまま動けずにいた。
《ァ・・・ハァ・・・アンッ…それダメだって…イヤ…ァ…アッアッ・・・。》
〔何がダメなんだよ・・・好きだろこれ?お前すっげぇ感じてんじゃん。〕
いつもの落ち着いている恭子とはまるで違う切羽詰まった甘い喘ぎ声です。三浦の恭子を責める言葉が、なんだかそれを聞いている綾乃に妙に臨場感を伝えてくるようだった。それにしても隣とはいえ、これ程までに声がハッキリ聞こえてきてしまうなんて。聞えているのは窓越しや壁越しに聞こえるような篭(こも)った声じゃない。まるで2人がすぐ隣にいるかのように声がクリアに聞こえる。
(・・・もしかして、窓開けてしていたり…するのかな?・・・)
《ハァ・・・ァ・・・。》
“チュパ…チュパ・・・”
粘着質な音と、微かに聞こえるギシギシというベッドの軋む生々しい音が聞こえてくる。綾乃は無意識の内にその音を聞く事だけに集中し始めてしまっている。集中をすればする程、声や音は鮮明に聞えてくる。
“グチャ…クチャ…ヌチャ…”
《ハァ・・・ハァ・・・ァ・・・。》
〔はっ・・・はあっ・・・うっ・・はっ・・。〕
2人の息遣いまで聞えてきそう。綾乃の頭の中にはすでに裸で抱き合う三浦と恭子の姿が鮮明に思い浮かんでいた。
“ドキドキドキドキドキ・・・”
速まる鼓動。思わず飲み込んだ生唾。初めて耳にした他人のSEX。(こんな事をしていたらダメ・・・)そんな風に思いながらも綾乃がそれを止める事ができないのには、明確な理由があった。ただ今はまだ、綾乃自身は自分のその気持ちに気付いていないだけ・・・。無意識の内に綾乃(あやの)の心の奥に芽生えていた気持ち。それは他人のSEXに対する強い好奇心だった。
2015/12/21
『恭子さんも、変っているわね・・・。』そんな事を呟きながら、綾乃はミネラルウォーターのボトルを片手に何気なくリビングから窓の外を見た。『あらやだ!洗濯物がっ!』ベランダに良一のシャツを干したままにしていた事に気付いた藤澤綾乃(あやの:30歳)は、思わずそう声を上げ、慌てて窓を開けてベランダに出た。
『あ~ん、ちょっと湿気吸っちゃったかなぁ・・・明日もう一度陽に干さないと・・・。』干されていたシャツの生地を触り、残念そうにそう呟いた綾乃は、洗濯物を一度部屋に取りこむために物干し竿から外そうとした。・・と、その時だった。
《アッアッ・・・ンァ・・・ハァ・・・ダメ・・・ハァ・・・アッアッ・・・!》
『・・・!?』
何処からともなく聞こえてきた、誰かの声。
(・・・ぇ?・・・)
綾乃は洗濯物を手で掴んだまま動きを止める。そして、そのままその場で耳をすましてしまう。
《ァハァ・・・アンッ…アッアッスゴイ・・・ああ・・・。》
(これって・・・。)
その声が女性の喘ぎ声だという事にすぐ気付いた綾乃は思わず口に手を当てた。この喘ぎ声が恐らくあの行為の最中のものである事は、大人の女性である綾乃には当然簡単に予想の付く事である。
しかし綾乃が驚いている原因はそれだけではない。それはその女性の声に聞き覚えがあるという事と、その声は明らかに隣の部屋から聞こえてきていたからだった。(恭子さん・・・よね。)この声質、それに明らかに隣の部屋から聞えてきているという事実に、この声の主が篠原恭子(きょうこ:30歳)のものである事は明確だった。
隣のベランダとの間にはしっかりとした壁があるので向こうの部屋からこちらの姿が見えることはないだろう。しかし綾乃はその声が隣の恭子のものだと分かると、反射的にその場に隠れるようにしゃがみ込む。腕に洗濯物を抱えたまま、綾乃は先程恭子の部屋で聞いた2人の会話を思い出していた。
〔・・前までは毎日ヤリまくっていたのによ、俺が一日3発は出さないと気が済まない事は知っているだろ?・・・〕、《・・・わかった、分かったから、後で、ね?・・・》
三浦智(さとし:33歳)と恭子は恋人同士だ。もちろん、大人の2人がこういった行為をする事は当たり前である。それを盗み聞きするなんて常識的にやってはいけない事である事は綾乃はよく分かっていた。それに恭子は綾乃の大事な友達なのだから。
(・・・ダメよ・・・こんなの聞いていちゃ・・・。)そんな風に考えながらも、綾乃はまるで固まってしまったかのようにベランダにしゃがみ込んだまま動けずにいた。
《ァ・・・ハァ・・・アンッ…それダメだって…イヤ…ァ…アッアッ・・・。》
〔何がダメなんだよ・・・好きだろこれ?お前すっげぇ感じてんじゃん。〕
いつもの落ち着いている恭子とはまるで違う切羽詰まった甘い喘ぎ声です。三浦の恭子を責める言葉が、なんだかそれを聞いている綾乃に妙に臨場感を伝えてくるようだった。それにしても隣とはいえ、これ程までに声がハッキリ聞こえてきてしまうなんて。聞えているのは窓越しや壁越しに聞こえるような篭(こも)った声じゃない。まるで2人がすぐ隣にいるかのように声がクリアに聞こえる。
(・・・もしかして、窓開けてしていたり…するのかな?・・・)
《ハァ・・・ァ・・・。》
“チュパ…チュパ・・・”
粘着質な音と、微かに聞こえるギシギシというベッドの軋む生々しい音が聞こえてくる。綾乃は無意識の内にその音を聞く事だけに集中し始めてしまっている。集中をすればする程、声や音は鮮明に聞えてくる。
“グチャ…クチャ…ヌチャ…”
《ハァ・・・ハァ・・・ァ・・・。》
〔はっ・・・はあっ・・・うっ・・はっ・・。〕
2人の息遣いまで聞えてきそう。綾乃の頭の中にはすでに裸で抱き合う三浦と恭子の姿が鮮明に思い浮かんでいた。
“ドキドキドキドキドキ・・・”
速まる鼓動。思わず飲み込んだ生唾。初めて耳にした他人のSEX。(こんな事をしていたらダメ・・・)そんな風に思いながらも綾乃がそれを止める事ができないのには、明確な理由があった。ただ今はまだ、綾乃自身は自分のその気持ちに気付いていないだけ・・・。無意識の内に綾乃(あやの)の心の奥に芽生えていた気持ち。それは他人のSEXに対する強い好奇心だった。
2015/12/21
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第7話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第7話
私(川辺智治:46歳)と友人の渡辺修司はソファに座って食事を待っていた。
「どうだ桜子は良かったか?」
〔ああ・・・最高だったよ。桜子ちゃんがあんなに乱れるなんて思ってなかったよ。いい身体をしているし、オメコの締まりもいい。美人の桜子ちゃんが顔を歪めて逝くのは興奮するよ。〕
『出来たわよ~さぁ二人とも食卓に着いて~。』
朝食を済ませた後、今度は私と妻(川辺桜子:41歳)の番だ。
「30分したら上がってこいよ。」
と、修司に言い残して二階の寝室に向かった。私たちはベッドに縺(もつ)れるように倒れ込み、お互いの舌を絡めあう。
「良かったか?」
『うん。凄く良かった。でも・・・ごめんね。』
すでにビチョビチョのオメコにバイブを擦りつけた。
「こんなふうにペニスを嵌められたのか?」
『うん。何度も何度も・・・挿れられたの・・・そうしたら凄く気持ち良くって、何度も何度も逝かされたの・・・ごめんね。』
「修司のペニスはどうだった?」
『あのね・・・あなたより太くて硬かったわ・・・挿れられたら気持ちよくって・・・渡辺さんが〔これからも嵌めて欲しいか?〕って訊いてきたの・・・“嵌められたいわ”って言ったら〔智治にお願いしてみろ〕って・・・あなた、いいかな?・・・』
「修司の都合がいい女になるってことか?セフレになるってことか?」
『私はあなたを愛しているわ。いつまでもあなたの妻でいる・・・でも・・・許して欲しいの・・・渡辺さんのおんなになることを・・・。』
「・・・・・・分かった・・・許すよ・・。」
『ねぇ~入れて・・・あなたのを嵌めて気持ちよくして・・・オメコして・・・。』
桜子の腰を持ってオメコにペニスを馴染ませた。
『ああっ・・・入ってくるぅ・・・入ってくるぅ・・・。』
その時、寝室のドアが開いた。気がついた桜子は渡辺に言った。
『早くベッドに来て・・・二人で私をオモチャにして・・・。』
正常位で私にペニスを入れられている桜子は渡辺のペニスを咥える。
〔いいのかい?智治は認めたのか?〕
桜子の脚の間で腰を振りながら渡辺に言った。
「桜子から聞いたよ。いつでも、桜子を抱いていいぞ。但し大事に扱ってくれよ。」
〔そうか・・・大事に使わせてもらうよ。〕
『だから・・・二人で私の身体を使って気持ちよくなって・・・ああっ・・・私も気持ちよくなりたいの・・・。』
その日は夜まで修司と二人で桜子を責めた。妻(川辺桜子:41歳)は二日間でこれまで経験したことのない絶頂を味わっていた。そして渡辺はフラフラになりながらも帰っていった。
2015/12/21
私(川辺智治:46歳)と友人の渡辺修司はソファに座って食事を待っていた。
「どうだ桜子は良かったか?」
〔ああ・・・最高だったよ。桜子ちゃんがあんなに乱れるなんて思ってなかったよ。いい身体をしているし、オメコの締まりもいい。美人の桜子ちゃんが顔を歪めて逝くのは興奮するよ。〕
『出来たわよ~さぁ二人とも食卓に着いて~。』
朝食を済ませた後、今度は私と妻(川辺桜子:41歳)の番だ。
「30分したら上がってこいよ。」
と、修司に言い残して二階の寝室に向かった。私たちはベッドに縺(もつ)れるように倒れ込み、お互いの舌を絡めあう。
「良かったか?」
『うん。凄く良かった。でも・・・ごめんね。』
すでにビチョビチョのオメコにバイブを擦りつけた。
「こんなふうにペニスを嵌められたのか?」
『うん。何度も何度も・・・挿れられたの・・・そうしたら凄く気持ち良くって、何度も何度も逝かされたの・・・ごめんね。』
「修司のペニスはどうだった?」
『あのね・・・あなたより太くて硬かったわ・・・挿れられたら気持ちよくって・・・渡辺さんが〔これからも嵌めて欲しいか?〕って訊いてきたの・・・“嵌められたいわ”って言ったら〔智治にお願いしてみろ〕って・・・あなた、いいかな?・・・』
「修司の都合がいい女になるってことか?セフレになるってことか?」
『私はあなたを愛しているわ。いつまでもあなたの妻でいる・・・でも・・・許して欲しいの・・・渡辺さんのおんなになることを・・・。』
「・・・・・・分かった・・・許すよ・・。」
『ねぇ~入れて・・・あなたのを嵌めて気持ちよくして・・・オメコして・・・。』
桜子の腰を持ってオメコにペニスを馴染ませた。
『ああっ・・・入ってくるぅ・・・入ってくるぅ・・・。』
その時、寝室のドアが開いた。気がついた桜子は渡辺に言った。
『早くベッドに来て・・・二人で私をオモチャにして・・・。』
正常位で私にペニスを入れられている桜子は渡辺のペニスを咥える。
〔いいのかい?智治は認めたのか?〕
桜子の脚の間で腰を振りながら渡辺に言った。
「桜子から聞いたよ。いつでも、桜子を抱いていいぞ。但し大事に扱ってくれよ。」
〔そうか・・・大事に使わせてもらうよ。〕
『だから・・・二人で私の身体を使って気持ちよくなって・・・ああっ・・・私も気持ちよくなりたいの・・・。』
その日は夜まで修司と二人で桜子を責めた。妻(川辺桜子:41歳)は二日間でこれまで経験したことのない絶頂を味わっていた。そして渡辺はフラフラになりながらも帰っていった。
2015/12/21
短Ⅱ18【封印】第6回
短Ⅱ18【封印】第6回
第5回 ←
≪滝の音が凄かった。≫
≪今から、ご飯です。≫
刻々と報告が続く。けれども、次第にメールの周期も長くなって来ました。
片岡儀一と妻(朝倉未来:みき:30歳)・・・どんな風なのか、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は気になって仕方ありません・・・。午後2時半ごろ・・・。1時間前にメールが届いたのが最後です・・。そんな状態で、部屋に一人でいると、いろんなことが頭をグルグルと駆け巡ります。
片岡は、女性の扱いに長け、私より何枚も上であることは明らかだ・・・。それに対して、狼
の前の羊のような妻の未来は何もされないでいるだろうか・・?未来は片岡に言いくるめら
れるのじゃないのか・・・?どう考えても・・・私が・・・それを望んでいるはずなのに、後味が悪いのは何故だ・・・。
私は、後悔と興奮の間を行ったりきたりしています。そんな状態のため、私は二日酔いが抜けたにも関わらず、自販機で買った缶ビールのプルタブを開けました。外を見ると、雨が降り出しています。しばらくすると、小降りだった雨は、やがて激しくなり、ザーッと周囲の音を掻き消しました。
雨か・・・妻の未来は大丈夫だろうか・・・。そう思いながら、気がつくと私はたった2本の缶ビールでいつのまにか眠っていました。そして、午前10時から7時間後の午後5時前に、
何の前触れもなく妻は帰ってきました。
『ただいま。』
未来の声に私は目を覚まします。
「あ、おかえり。片岡さんと一緒に帰ってきたの?」
『うん・・。』
妻は、すこし疲れていたようなので、それ以上、こちらから何かを訊けるような感じでは
ありませんでした。《嫌な目にでもあったのだろうか?・・・》と、そんなことを思わせます。
『ちょっと、お風呂に行ってくるね。』
未来はそういい残して、部屋を出て行きました。今日の事を訊きだすにしても、妻には整理する時間が必要なのだと私は待つことにしました。
未来は、温泉から戻ってきても、しばらく無言でいました。そして・・・。
『話さなきゃ、駄目かな?』
はにかみながら、見上げるように、私の顔を見ました。
「嫌ならいいけど・・・。」
一瞬の間のあと、妻は決心して、旅館を出てからどこへ行ったのかを順を追いながら話し出しました。今日あった出来事を、再び、流れに沿って追体験するかのように・・・。まず、妻と片岡は、タクシーに乗って5分のところにある滝を見に行ったそうです。
タクシーの中で、未来は、片岡さんの傍にいながら、詰められない心理的な距離があって、戸惑っていたと言いました。最初のメール(≪滝の音が凄かった。≫)は、その戸惑うバツの悪さから、私にメールでもしたのでしょう・・・。そして、滝を見終えた後は、今来た道
を戻り、旅館を通り過ぎて、山間の店で食事をしたそうです。それで、その頃には、打ち解けて、腕をさえ組んでいたというのです。
腕を組んだということに、私は驚いて、聞き直してしまいました。『すこし・・・ふざけてだよ・・・だって・・・。』と未来はうつむき加減で、申し訳なさそうにいいます。『それは、片岡さんの女性の扱いのうまさのせいだよ。』と、私に話しました。片岡さんのエスコートの上手さ、妻を持ち上げる言葉の数々・・・。そうされると、『まるで女優にでもなったかのような気持ちになったわ。』といいます。
また、褒め言葉の数々は、片岡が発すると、明らかに嘘くさい言葉も、嘘では聞こえなくなっていったそうです。妻は、分かっていても、嬉しくなったそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)はこんなに未来をウキウキさせる男性がいるのだなと思ったのです。
そういうことに免疫が少ない妻(朝倉未来:みき:30歳)にとっては、やや刺激的だったのじゃないだろうか・・・話を聞きながら、ちょっと不安になりました。ただ、そういう状況に持っていったのは、私のせいでもありますが・・・。
2015/12/20
第5回 ←
≪滝の音が凄かった。≫
≪今から、ご飯です。≫
刻々と報告が続く。けれども、次第にメールの周期も長くなって来ました。
片岡儀一と妻(朝倉未来:みき:30歳)・・・どんな風なのか、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)は気になって仕方ありません・・・。午後2時半ごろ・・・。1時間前にメールが届いたのが最後です・・。そんな状態で、部屋に一人でいると、いろんなことが頭をグルグルと駆け巡ります。
片岡は、女性の扱いに長け、私より何枚も上であることは明らかだ・・・。それに対して、狼
の前の羊のような妻の未来は何もされないでいるだろうか・・?未来は片岡に言いくるめら
れるのじゃないのか・・・?どう考えても・・・私が・・・それを望んでいるはずなのに、後味が悪いのは何故だ・・・。
私は、後悔と興奮の間を行ったりきたりしています。そんな状態のため、私は二日酔いが抜けたにも関わらず、自販機で買った缶ビールのプルタブを開けました。外を見ると、雨が降り出しています。しばらくすると、小降りだった雨は、やがて激しくなり、ザーッと周囲の音を掻き消しました。
雨か・・・妻の未来は大丈夫だろうか・・・。そう思いながら、気がつくと私はたった2本の缶ビールでいつのまにか眠っていました。そして、午前10時から7時間後の午後5時前に、
何の前触れもなく妻は帰ってきました。
『ただいま。』
未来の声に私は目を覚まします。
「あ、おかえり。片岡さんと一緒に帰ってきたの?」
『うん・・。』
妻は、すこし疲れていたようなので、それ以上、こちらから何かを訊けるような感じでは
ありませんでした。《嫌な目にでもあったのだろうか?・・・》と、そんなことを思わせます。
『ちょっと、お風呂に行ってくるね。』
未来はそういい残して、部屋を出て行きました。今日の事を訊きだすにしても、妻には整理する時間が必要なのだと私は待つことにしました。
未来は、温泉から戻ってきても、しばらく無言でいました。そして・・・。
『話さなきゃ、駄目かな?』
はにかみながら、見上げるように、私の顔を見ました。
「嫌ならいいけど・・・。」
一瞬の間のあと、妻は決心して、旅館を出てからどこへ行ったのかを順を追いながら話し出しました。今日あった出来事を、再び、流れに沿って追体験するかのように・・・。まず、妻と片岡は、タクシーに乗って5分のところにある滝を見に行ったそうです。
タクシーの中で、未来は、片岡さんの傍にいながら、詰められない心理的な距離があって、戸惑っていたと言いました。最初のメール(≪滝の音が凄かった。≫)は、その戸惑うバツの悪さから、私にメールでもしたのでしょう・・・。そして、滝を見終えた後は、今来た道
を戻り、旅館を通り過ぎて、山間の店で食事をしたそうです。それで、その頃には、打ち解けて、腕をさえ組んでいたというのです。
腕を組んだということに、私は驚いて、聞き直してしまいました。『すこし・・・ふざけてだよ・・・だって・・・。』と未来はうつむき加減で、申し訳なさそうにいいます。『それは、片岡さんの女性の扱いのうまさのせいだよ。』と、私に話しました。片岡さんのエスコートの上手さ、妻を持ち上げる言葉の数々・・・。そうされると、『まるで女優にでもなったかのような気持ちになったわ。』といいます。
また、褒め言葉の数々は、片岡が発すると、明らかに嘘くさい言葉も、嘘では聞こえなくなっていったそうです。妻は、分かっていても、嬉しくなったそうです。私(朝倉省吾:しょうご:35歳)はこんなに未来をウキウキさせる男性がいるのだなと思ったのです。
そういうことに免疫が少ない妻(朝倉未来:みき:30歳)にとっては、やや刺激的だったのじゃないだろうか・・・話を聞きながら、ちょっと不安になりました。ただ、そういう状況に持っていったのは、私のせいでもありますが・・・。
2015/12/20
短Ⅱ24「もう、したくない?」その7
短Ⅱ24「もう、したくない?」その7
“かちゅっ・・こちゅっ・・・。くちゅ・・・。”っと妻(武藤亜紀:アキ:28歳)のおまんこの歓喜の音が響いて、もうそこまで、波が押し寄せていることを告げています。
「いいよ・・・。アキ・・・。みんなに見せてあげなよ・・・。イッていいよ・・・。愛しているよ・・・。ほら・・・。こんなに濡れている・・・。」
さらに僕(武藤真二:30歳)が深く指を入れた瞬間妻が大きく喘いで、体が跳ねあがり、おまんこから大量の潮を吹き上げます。“ぴゅ~っぴゅ~”って飛ぶそれを見て、友人達はかなりびっくりしていました。ビデオは中川に任せていたので、その瞬間もしっかり録画しています。
妻は完全にイッて、ぐったりとなりましたが、僕は妻の亜紀を引き起こしてフェラチオをさせました。友人達もそれを見て、一斉に亜紀に飛びかかるように争って妻の体を愛撫しました。
『はぁん・・・。いいの・・・。いいの・・・。こんなに・・・。濡れているの、わたし・・・。こんなの
初めて・・・。ああ・・・。いい・・・。いいのぉ・・・。もっと・・・。もっとして。』
亜紀はうなされるように、されるがままになっています。
それでも妻の亜紀は坂崎のペニスを咥えながら黒部のペニスをしごき、ついには那須のペニスを自分でおまんこに誘導して那須とセックスしは始めました。那須は滅茶苦茶に腰を振ります。
〔アキさん・・・。の・・・。おまんこっていやらしいね、でもいいよ、すっごく締まる・・・。〕
亜紀は那須の腰に脚をからみつけながらも、坂崎と黒部のペニスを左右の手でしごいて言います。
『ああ、もっとして・・・。那須さん・・・。気持ちいいのぉもっと・・・。もっとぉ・・・。』
中川は興奮のあまり、妻の右足を掴むと、足の指をしゃぶり始めました。
『中川さん・・・。いやぁ・・・。そこ、汚いわ・・・。』
〔奥さんの・・・。アキさんのなら汚くない・・・。もっとしてあげる。〕
中川はそういうと足の指の股を一本一本丁寧に舐めます。妻の亜紀は悦びの声をあげて、自分で腰を動かし始めました・・・。最初はゆっくりと・・・。だんだん、激しく・・・。那須はたまらずに声を漏らします。
〔奥さん、そんなに動かしたらイッちゃうよ・・・。おお・・・。ああ・・・。出そうだ・・・。〕
妻の亜紀にはピルを飲ませていたし、今日が安全な日だと僕(武藤真二:30歳)は知っていた。それで友人達の間で妻は憧れの存在であることからも、中出しをOKしました。那須の腰の振りが速くなり・・・。震えながら停止しました。僕の可愛い妻の中に那須はたくさん、放出したのです。
ついに僕も我慢出来なくなりました。亜紀から離れた那須にビデオカメラを渡すと、妻に
キスをします。おまんこの中から那須のザーメンがこぼれて、妻の亜紀は少し涙ぐみました。でも、僕が再び愛撫するといつもの可愛い声をあげていきます。
そして今度は坂崎のペニスを迎え入れました。妻が頬を赤く染めて喘ぐので、再びピンクローターをアナルに入れて、ガムテープで止めてやりました。
〔ああ、奥さん・・・。那須のザーメンでよく滑って気持ちいいよ・・・。〕
『はぁぁ・・・。気持ちいいのぉ!わたし・・・。坂崎さんも中にちょうだい・・・。いっぱい出して・・・。わたしのおまんこの中に・・・。』
亜紀は僕のペニスを握り締めて坂崎とキスしながら激しく腰を振っています。 これがあの
貞淑な妻なのでしょうか?でも、この姿こそ僕が望んだものなのでした。
〔奥さん・・・。奥さん・・・。ああ・・・。オレ・・・。前から奥さんのこと、ずっと好きだったんだ・・・。しんちゃん(僕)にはかなわないけど、奥さんのこと好きなんだ・・・。中で出していい?〕
『嬉しいわ・・・。いっぱい・・・。いっぱい・・・。ちょうだい・・・。わたしの中に・・・。おもいっきり出して・・・わたしも・・・。イキそうなの、一緒に来て・・・。ああ・・・。』
妻も肩で呼吸しながら、坂崎に応えます。
〔奥さん・・・。イク・・・。イクよ・・・。ああ・・・。アキさん・・・。しんちゃんには悪いけど、好きだ・・・。うっ!〕
坂崎も亜紀の中で果てました。妻(武藤亜紀:アキ:28歳)は坂崎が放出する寸前に坂崎にディープキスをしながらイッたようです。
僕(武藤真二)は坂崎の気持ちを知っていたので、黙って坂崎の肩を叩いてあげました。 坂崎は照れくさそうに言います。
〔ありがとう。本当はオレのためだったんだろうけど、オレに気付かれるから那須も呼んでくれたんだろ? でも、ごめんな、黒部と中川まで呼んじまって・・・。〕
「いや、いいんだよ。」
僕はそう答えました。本当は坂崎に言うと真っ先に反対されると思っていたのですが、妻の亜紀もそれを望んでいるからと、説得したからなのです。
2015/12/20
“かちゅっ・・こちゅっ・・・。くちゅ・・・。”っと妻(武藤亜紀:アキ:28歳)のおまんこの歓喜の音が響いて、もうそこまで、波が押し寄せていることを告げています。
「いいよ・・・。アキ・・・。みんなに見せてあげなよ・・・。イッていいよ・・・。愛しているよ・・・。ほら・・・。こんなに濡れている・・・。」
さらに僕(武藤真二:30歳)が深く指を入れた瞬間妻が大きく喘いで、体が跳ねあがり、おまんこから大量の潮を吹き上げます。“ぴゅ~っぴゅ~”って飛ぶそれを見て、友人達はかなりびっくりしていました。ビデオは中川に任せていたので、その瞬間もしっかり録画しています。
妻は完全にイッて、ぐったりとなりましたが、僕は妻の亜紀を引き起こしてフェラチオをさせました。友人達もそれを見て、一斉に亜紀に飛びかかるように争って妻の体を愛撫しました。
『はぁん・・・。いいの・・・。いいの・・・。こんなに・・・。濡れているの、わたし・・・。こんなの
初めて・・・。ああ・・・。いい・・・。いいのぉ・・・。もっと・・・。もっとして。』
亜紀はうなされるように、されるがままになっています。
それでも妻の亜紀は坂崎のペニスを咥えながら黒部のペニスをしごき、ついには那須のペニスを自分でおまんこに誘導して那須とセックスしは始めました。那須は滅茶苦茶に腰を振ります。
〔アキさん・・・。の・・・。おまんこっていやらしいね、でもいいよ、すっごく締まる・・・。〕
亜紀は那須の腰に脚をからみつけながらも、坂崎と黒部のペニスを左右の手でしごいて言います。
『ああ、もっとして・・・。那須さん・・・。気持ちいいのぉもっと・・・。もっとぉ・・・。』
中川は興奮のあまり、妻の右足を掴むと、足の指をしゃぶり始めました。
『中川さん・・・。いやぁ・・・。そこ、汚いわ・・・。』
〔奥さんの・・・。アキさんのなら汚くない・・・。もっとしてあげる。〕
中川はそういうと足の指の股を一本一本丁寧に舐めます。妻の亜紀は悦びの声をあげて、自分で腰を動かし始めました・・・。最初はゆっくりと・・・。だんだん、激しく・・・。那須はたまらずに声を漏らします。
〔奥さん、そんなに動かしたらイッちゃうよ・・・。おお・・・。ああ・・・。出そうだ・・・。〕
妻の亜紀にはピルを飲ませていたし、今日が安全な日だと僕(武藤真二:30歳)は知っていた。それで友人達の間で妻は憧れの存在であることからも、中出しをOKしました。那須の腰の振りが速くなり・・・。震えながら停止しました。僕の可愛い妻の中に那須はたくさん、放出したのです。
ついに僕も我慢出来なくなりました。亜紀から離れた那須にビデオカメラを渡すと、妻に
キスをします。おまんこの中から那須のザーメンがこぼれて、妻の亜紀は少し涙ぐみました。でも、僕が再び愛撫するといつもの可愛い声をあげていきます。
そして今度は坂崎のペニスを迎え入れました。妻が頬を赤く染めて喘ぐので、再びピンクローターをアナルに入れて、ガムテープで止めてやりました。
〔ああ、奥さん・・・。那須のザーメンでよく滑って気持ちいいよ・・・。〕
『はぁぁ・・・。気持ちいいのぉ!わたし・・・。坂崎さんも中にちょうだい・・・。いっぱい出して・・・。わたしのおまんこの中に・・・。』
亜紀は僕のペニスを握り締めて坂崎とキスしながら激しく腰を振っています。 これがあの
貞淑な妻なのでしょうか?でも、この姿こそ僕が望んだものなのでした。
〔奥さん・・・。奥さん・・・。ああ・・・。オレ・・・。前から奥さんのこと、ずっと好きだったんだ・・・。しんちゃん(僕)にはかなわないけど、奥さんのこと好きなんだ・・・。中で出していい?〕
『嬉しいわ・・・。いっぱい・・・。いっぱい・・・。ちょうだい・・・。わたしの中に・・・。おもいっきり出して・・・わたしも・・・。イキそうなの、一緒に来て・・・。ああ・・・。』
妻も肩で呼吸しながら、坂崎に応えます。
〔奥さん・・・。イク・・・。イクよ・・・。ああ・・・。アキさん・・・。しんちゃんには悪いけど、好きだ・・・。うっ!〕
坂崎も亜紀の中で果てました。妻(武藤亜紀:アキ:28歳)は坂崎が放出する寸前に坂崎にディープキスをしながらイッたようです。
僕(武藤真二)は坂崎の気持ちを知っていたので、黙って坂崎の肩を叩いてあげました。 坂崎は照れくさそうに言います。
〔ありがとう。本当はオレのためだったんだろうけど、オレに気付かれるから那須も呼んでくれたんだろ? でも、ごめんな、黒部と中川まで呼んじまって・・・。〕
「いや、いいんだよ。」
僕はそう答えました。本当は坂崎に言うと真っ先に反対されると思っていたのですが、妻の亜紀もそれを望んでいるからと、説得したからなのです。
2015/12/20
長B《妻とおじさん 第25回》
長B《妻とおじさん 第25回》
おじさん(小林幹夫:60歳)は、また妻の新堂真希(まき:29歳)の白い尻を引き寄せました。『ぅ・ぅ・。』って私(新堂栄一:36歳)のペニスを含んでいる真希は、声にならないうめき声をあげます。
おじさんが、また指を二本差し込むと。さすがに真希は我慢できないように、私のペニスを口から離します。『ハアァ。アァン!。アァッ!。おじさん。ダメ!。アァッ!アァッ!アァッ!ダメ!アァッ!。マタ!アァッ!アァ』またしても、妻は逝ってしまいました。真希が、グッタリして動きません。
《ぃぃナアァ。真希ちゃん。めんこい娘だアァ。》
私はしばらくそのままにしていたのですが。とうとう、妻の真希が寝息をたてはじめたのです。
《兄ちゃん・・ベッドで寝かせてやれ。疲れているんだべ。風邪ひくだ。》
おじさん。終ってないだろ?。いいのか?」
《そっただこと。どうってことねぇ。》
男二人で真希をベッドに運び込みました。
仕方なく、二人共パジャマを着直し、酒も飲み直しです。
《兄ちゃん。本当、真希ちゃん。めんこい娘だなアァ。色気もあるし。》
「いい体してるだろ?。おまんこだって、ギュッ!っと絞まるだろ?。」
《指がよう。入り口と、ざらざらした奥がだなあ。いいだよ。》
「反応が可愛いんだよ。」
《ちんぽ入れたら、気持ちいいだろうなアァ。》
「気持ちいいよ。俺も色んな女とやったけど、真希みたいな体した女はいなかった。」
《そうかあ。おっぱいもきれいだしなあ。あんな体してて、よく兄ちゃん嫁に出来たなあ。》
「虫が付く前だったんじゃないかなあ。結構、強引に結婚したから。」
《性格もいいし。》
おじさんは、盛んに真希をほめます。
30分もたった頃。カタ!っと音がして、ドあのすき間から、妻の真希が顔を覗かせました。
《おッ!真希ちゃん、起きただか?。こっちさ来て。一杯飲むだか?》
『お酒は、もういらない。お水が飲みたいわ。』
《水か?。こっちさ座れ。水入れてやるから。》
『私。まだ裸だから。』
そう言うと、真希はドアを一旦閉め、パジャマに着替えて出て来ました。
「お前、ひどい格好だったよ。おじさんの体の上で脚広げて寝るか?。」
『ごめんなさい。意識がなくなっちゃって。恥ずかしい・・。』
《いいだべ。真希ちゃん。兄ちゃん、そっただこと言うでねぇ。おかげで真希ちゃんの、べっちょ(女性器)よく見せてもらっただ。何回もセンズリかける。ハハハ。》
おじさん(小林幹夫:60歳)は真希に恥ずかしい思いをさせまいと、わざとおどけていました。
『おじさんの指。おちんちんみたいだった・・。』
《指か?。重い物、持つから。太くなっちまって。》
「真希さ、おじさんも、俺もまだ終ってないんだけど。」
『ごめんね。もう、疲れちゃった。また今度。』
その言い方が子供の言い訳に聞こえます。
《ハハハハ》
「ハハハハ、また今度って。ハハハハおじさん、俺達、おあずけを食らっちゃったよ。ハハハハ。」とおじさんと私(新堂栄一:36歳)は笑うしかない。
《ハハハハ。真希ちゃんめんこい。めんこい娘だなあ。》
『おじさん、ごめんね。次は、ちゃんとするから。』
「ハハハハ。ちゃんとって。ハハハハ。」
《真希ちゃん。そんな。ハハハハ。腹がいてぇ》
『可笑しい?。私の言う事。なにが可笑しいの?』
妻の新堂真希(まき:29歳)が不思議そうに言う。
《いいだ。いいだよ。真希ちゃんは、それでいいだよ。めんこい娘だ。》
おじさん(小林幹夫:60歳)の愛おしい声で・・・。
2015/12/20
おじさん(小林幹夫:60歳)は、また妻の新堂真希(まき:29歳)の白い尻を引き寄せました。『ぅ・ぅ・。』って私(新堂栄一:36歳)のペニスを含んでいる真希は、声にならないうめき声をあげます。
おじさんが、また指を二本差し込むと。さすがに真希は我慢できないように、私のペニスを口から離します。『ハアァ。アァン!。アァッ!。おじさん。ダメ!。アァッ!アァッ!アァッ!ダメ!アァッ!。マタ!アァッ!アァ』またしても、妻は逝ってしまいました。真希が、グッタリして動きません。
《ぃぃナアァ。真希ちゃん。めんこい娘だアァ。》
私はしばらくそのままにしていたのですが。とうとう、妻の真希が寝息をたてはじめたのです。
《兄ちゃん・・ベッドで寝かせてやれ。疲れているんだべ。風邪ひくだ。》
おじさん。終ってないだろ?。いいのか?」
《そっただこと。どうってことねぇ。》
男二人で真希をベッドに運び込みました。
仕方なく、二人共パジャマを着直し、酒も飲み直しです。
《兄ちゃん。本当、真希ちゃん。めんこい娘だなアァ。色気もあるし。》
「いい体してるだろ?。おまんこだって、ギュッ!っと絞まるだろ?。」
《指がよう。入り口と、ざらざらした奥がだなあ。いいだよ。》
「反応が可愛いんだよ。」
《ちんぽ入れたら、気持ちいいだろうなアァ。》
「気持ちいいよ。俺も色んな女とやったけど、真希みたいな体した女はいなかった。」
《そうかあ。おっぱいもきれいだしなあ。あんな体してて、よく兄ちゃん嫁に出来たなあ。》
「虫が付く前だったんじゃないかなあ。結構、強引に結婚したから。」
《性格もいいし。》
おじさんは、盛んに真希をほめます。
30分もたった頃。カタ!っと音がして、ドあのすき間から、妻の真希が顔を覗かせました。
《おッ!真希ちゃん、起きただか?。こっちさ来て。一杯飲むだか?》
『お酒は、もういらない。お水が飲みたいわ。』
《水か?。こっちさ座れ。水入れてやるから。》
『私。まだ裸だから。』
そう言うと、真希はドアを一旦閉め、パジャマに着替えて出て来ました。
「お前、ひどい格好だったよ。おじさんの体の上で脚広げて寝るか?。」
『ごめんなさい。意識がなくなっちゃって。恥ずかしい・・。』
《いいだべ。真希ちゃん。兄ちゃん、そっただこと言うでねぇ。おかげで真希ちゃんの、べっちょ(女性器)よく見せてもらっただ。何回もセンズリかける。ハハハ。》
おじさん(小林幹夫:60歳)は真希に恥ずかしい思いをさせまいと、わざとおどけていました。
『おじさんの指。おちんちんみたいだった・・。』
《指か?。重い物、持つから。太くなっちまって。》
「真希さ、おじさんも、俺もまだ終ってないんだけど。」
『ごめんね。もう、疲れちゃった。また今度。』
その言い方が子供の言い訳に聞こえます。
《ハハハハ》
「ハハハハ、また今度って。ハハハハおじさん、俺達、おあずけを食らっちゃったよ。ハハハハ。」とおじさんと私(新堂栄一:36歳)は笑うしかない。
《ハハハハ。真希ちゃんめんこい。めんこい娘だなあ。》
『おじさん、ごめんね。次は、ちゃんとするから。』
「ハハハハ。ちゃんとって。ハハハハ。」
《真希ちゃん。そんな。ハハハハ。腹がいてぇ》
『可笑しい?。私の言う事。なにが可笑しいの?』
妻の新堂真希(まき:29歳)が不思議そうに言う。
《いいだ。いいだよ。真希ちゃんは、それでいいだよ。めんこい娘だ。》
おじさん(小林幹夫:60歳)の愛おしい声で・・・。
2015/12/20
長L〖ダメージ〗第1章その11
長L〖ダメージ〗第1章その11
昔、繰り返し何度も想像してオナニーをした光景です。私(川原誠治:せいじ)の倍以上もある笠井昭治の赤黒い大きなペニスが妻の濡れた性器を生のまま犯す映像がありありと浮かびました。私が今舐めている妻(未央)の性器は笠井の生の大きなペニスで串刺しにされ貫かれていた。私が付き合って1年して、ようやく初めてコンドーム無しで挿入させて貰った前日に、笠井に生でされていた。《大きなペニスだから生だったのかよ・・・。そんなに入れてもらいたかったのかょ・・・・。》
『ねえっ・・・アッ・・いきそっ・・・アアアアッ・・そこっ・・・イクッ・・ックッ!・・・』
未央(妻)のあそこが私の舌の周りにきつく収縮するのが分かりました。舌でさえこんなにきついのですから、笠井の大きなペニスはどんなにきつく締め付けられながら、妻のこの性器を味わったことでしょうか?勢いよく笠井の大きなペニスがこの膣口をこじ開けながら出入りする様子が目に浮かびました。
妻が両手で私の頭を押さえつけながら股間をよじって顔になすり付けてきました。もっとして欲しいようです。
「どこでだったの?」
未央(妻)のあそこを舐めながら、合間合間に尋ねます。この状況に乗じて聞きたかったことを聞けるかも知れない・・聞いてしまおうと思いました。
『アアン・・・どこでって?』
「ホテル?」
『・・・アアゥア・・・・笠井君のマンション・・・。』
やっぱり。
「未央は酔っていたの?」
『少しね・・・。』
これも嘘じゃないのか?・・・酒に酔っていて、されちゃったんじゃなかったかもしれない。
「何回もしたの?」
『・・・ァアン・・聞きたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・せいちゃんは・・・・いいの?・・・』
「聞きたい。」
『アアアッ・・・クリちゃんもしてっ・・・アウッ・・ゥアア・・・。』
飛び出して張りつめたクリトリスに吸い付きます。
「何度もあいつとしたの?」
『・・・何回もした・・少し寝てから・・・次の日も授業休んで、ずっとしていた・・・そこイイッ・・・ヤッ・・・アア・・。』
「ずっと生だったの?」
何度もあそこが収縮して、未央の興奮が私(川原誠治:34歳)の舌に伝わってきます。人指し指を挿入します。
『ずっと生だったの・・・もっと入れてっ・・・。』
私は中指も入れます。
『あっ・・・そこスゴイ・・イイ・・またイクッ・・・いっちゃうゥ・・。』
いきっぱなしになっていて、きついのです。インポになる前も妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがこんな風になったことはありませんでした。笠井昭治の大きなペニスを思い出して興奮しているのでしょうか。笠井のが大きいことは十分すぎるほど分かっていましたが、妻の口から聞きたいと思いました。
2015/12/19
昔、繰り返し何度も想像してオナニーをした光景です。私(川原誠治:せいじ)の倍以上もある笠井昭治の赤黒い大きなペニスが妻の濡れた性器を生のまま犯す映像がありありと浮かびました。私が今舐めている妻(未央)の性器は笠井の生の大きなペニスで串刺しにされ貫かれていた。私が付き合って1年して、ようやく初めてコンドーム無しで挿入させて貰った前日に、笠井に生でされていた。《大きなペニスだから生だったのかよ・・・。そんなに入れてもらいたかったのかょ・・・・。》
『ねえっ・・・アッ・・いきそっ・・・アアアアッ・・そこっ・・・イクッ・・ックッ!・・・』
未央(妻)のあそこが私の舌の周りにきつく収縮するのが分かりました。舌でさえこんなにきついのですから、笠井の大きなペニスはどんなにきつく締め付けられながら、妻のこの性器を味わったことでしょうか?勢いよく笠井の大きなペニスがこの膣口をこじ開けながら出入りする様子が目に浮かびました。
妻が両手で私の頭を押さえつけながら股間をよじって顔になすり付けてきました。もっとして欲しいようです。
「どこでだったの?」
未央(妻)のあそこを舐めながら、合間合間に尋ねます。この状況に乗じて聞きたかったことを聞けるかも知れない・・聞いてしまおうと思いました。
『アアン・・・どこでって?』
「ホテル?」
『・・・アアゥア・・・・笠井君のマンション・・・。』
やっぱり。
「未央は酔っていたの?」
『少しね・・・。』
これも嘘じゃないのか?・・・酒に酔っていて、されちゃったんじゃなかったかもしれない。
「何回もしたの?」
『・・・ァアン・・聞きたいの?・・・』
「・・・うん・・・。」
『・・・せいちゃんは・・・・いいの?・・・』
「聞きたい。」
『アアアッ・・・クリちゃんもしてっ・・・アウッ・・ゥアア・・・。』
飛び出して張りつめたクリトリスに吸い付きます。
「何度もあいつとしたの?」
『・・・何回もした・・少し寝てから・・・次の日も授業休んで、ずっとしていた・・・そこイイッ・・・ヤッ・・・アア・・。』
「ずっと生だったの?」
何度もあそこが収縮して、未央の興奮が私(川原誠治:34歳)の舌に伝わってきます。人指し指を挿入します。
『ずっと生だったの・・・もっと入れてっ・・・。』
私は中指も入れます。
『あっ・・・そこスゴイ・・イイ・・またイクッ・・・いっちゃうゥ・・。』
いきっぱなしになっていて、きついのです。インポになる前も妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがこんな風になったことはありませんでした。笠井昭治の大きなペニスを思い出して興奮しているのでしょうか。笠井のが大きいことは十分すぎるほど分かっていましたが、妻の口から聞きたいと思いました。
2015/12/19
中C『妻をけしかけて・・・・』その23
中C『妻をけしかけて・・・・』その23
「今でも二日に一度は亜衣を抱きますが、最近は益々抱き心地が良くなって・・・。」
〔うらやましいですね。宗方君はスタイルいいですものね。〕
私(宗方勝俊:31歳)は藤本(哲也:てつや:38歳)課長と話しをしながら物凄く興奮し勃起していました。それで意を決して!!
「藤本さん、亜衣のオッパイ見てみます?!」
〔エッ!そんな・・・いいよ・・・だめだよ・・・怒られるよ・・。〕
「寝ているから大丈夫ですよ。もちろん、亜衣にも見た事は内緒ですよ。」
〔えぇ-!そんな事、言わない・・・・し、言えないけど・・・えー!本気!?〕
私は立ち上がり、万一妻の宗方亜衣(あい:28歳)が目を覚ました時のために、部屋の電気を消し、寝室からは見えないようにします。そして、静かに・・・静かに、寝室の引き戸を開けます・・・自分の心臓の音だけが異常に感じました・・・ドク!ドク!
ベッドに近付き、薄暗い中で私は妻の寝顔を確認します・・・薄い掛布をそぉーとめくると、黒いTシャツが現れ、大きく盛り上がっています。隣の真っ暗な部屋にいる藤本課長・・・は?
私と目が合いました。課長が立ち上がり、じっと亜衣の方を見ています・・・私は枕元に座り、亜衣の黒いTシャツを少しずつ・・・少しずつ・・・持ち上げました。ピーンとした緊張感の中・・・圧倒的に盛り上がったバストが、淡いピンク色のブラジャーに包まれ、現れます。
私は、あまりの緊張に大きく息を吐きました・・・ふぅー!・・・藤本課長は寝室の引き戸に手
をかけ、顔だけが出ていました。私は、ゆっくりと課長を手招きしたのですが・・・課長は顔の前で手を横に振り・・・・・・ますが、それでも目だけは盛り上がる妻のブラジャーに釘づけになっています。
私は少しイラ付きました・・・《馬鹿だな!そこから見ようが、そばに来て見ようが・・一緒じゃないか!》・・・私はもう一度、強く手招きすると・・・目をギラギラさせながら身を屈めて入って来ました。
私は藤本(哲也:てつや:38歳)課長の目を見て、大きくうなずき、ブラジャーのフロントホックに手をかけます。カチ!小さな音とともに、押さえ付けられていた亜衣(あい:28歳)のオッパイが、それこそブラジャーを弾き飛ばし・・・プルン!プルン!と・・・
課長は思わず私(宗方勝俊:31歳)の膝に手を乗せ、身を乗り出していました。真っ白い肌に淡く色づいた小さな乳首、そのまわりにも、小さな小さな粒々をちりばめた乳崘です・・・藤本課長も大きく息を吐きました。ふー!!・・そして・・しばらく、黙ったまま見ていました・・・。
2015/12/19
「今でも二日に一度は亜衣を抱きますが、最近は益々抱き心地が良くなって・・・。」
〔うらやましいですね。宗方君はスタイルいいですものね。〕
私(宗方勝俊:31歳)は藤本(哲也:てつや:38歳)課長と話しをしながら物凄く興奮し勃起していました。それで意を決して!!
「藤本さん、亜衣のオッパイ見てみます?!」
〔エッ!そんな・・・いいよ・・・だめだよ・・・怒られるよ・・。〕
「寝ているから大丈夫ですよ。もちろん、亜衣にも見た事は内緒ですよ。」
〔えぇ-!そんな事、言わない・・・・し、言えないけど・・・えー!本気!?〕
私は立ち上がり、万一妻の宗方亜衣(あい:28歳)が目を覚ました時のために、部屋の電気を消し、寝室からは見えないようにします。そして、静かに・・・静かに、寝室の引き戸を開けます・・・自分の心臓の音だけが異常に感じました・・・ドク!ドク!
ベッドに近付き、薄暗い中で私は妻の寝顔を確認します・・・薄い掛布をそぉーとめくると、黒いTシャツが現れ、大きく盛り上がっています。隣の真っ暗な部屋にいる藤本課長・・・は?
私と目が合いました。課長が立ち上がり、じっと亜衣の方を見ています・・・私は枕元に座り、亜衣の黒いTシャツを少しずつ・・・少しずつ・・・持ち上げました。ピーンとした緊張感の中・・・圧倒的に盛り上がったバストが、淡いピンク色のブラジャーに包まれ、現れます。
私は、あまりの緊張に大きく息を吐きました・・・ふぅー!・・・藤本課長は寝室の引き戸に手
をかけ、顔だけが出ていました。私は、ゆっくりと課長を手招きしたのですが・・・課長は顔の前で手を横に振り・・・・・・ますが、それでも目だけは盛り上がる妻のブラジャーに釘づけになっています。
私は少しイラ付きました・・・《馬鹿だな!そこから見ようが、そばに来て見ようが・・一緒じゃないか!》・・・私はもう一度、強く手招きすると・・・目をギラギラさせながら身を屈めて入って来ました。
私は藤本(哲也:てつや:38歳)課長の目を見て、大きくうなずき、ブラジャーのフロントホックに手をかけます。カチ!小さな音とともに、押さえ付けられていた亜衣(あい:28歳)のオッパイが、それこそブラジャーを弾き飛ばし・・・プルン!プルン!と・・・
課長は思わず私(宗方勝俊:31歳)の膝に手を乗せ、身を乗り出していました。真っ白い肌に淡く色づいた小さな乳首、そのまわりにも、小さな小さな粒々をちりばめた乳崘です・・・藤本課長も大きく息を吐きました。ふー!!・・そして・・しばらく、黙ったまま見ていました・・・。
2015/12/19
長Y〖彼女の恋〗パート16
長Y〖彼女の恋〗パート16
パート1から
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は毛布の上から新島七海(にいじま・ななみ)を抱きしめて、「話しをしたくて来たんだ。七海と話したくて・・。顔が見たくて・・・・。」それで、しばらく暴れていた七海は疲れたのか大人しくなりますが、毛布の中で号泣しています。
『・・うぅ・・孝信くんに捨てられちゃうもん・・・・あんなの・・捨てられちゃうもん・・うぅぅ・・また・・捨てられちゃう・・もん・・。』
僕は心が痛くなり、七海を力いっぱい抱きしめました・・。七海を隠している毛布を僕は引っ張り、七海の頭から外します。さらに髪の毛がグシャグシャになった七海が、涙をボロボロこぼしながらそこにいました・・。
こんな時に・・て思われますが、なぜか可愛く見える七海を見て僕は気づいたのです。(やっぱり、七海が好きだ。あきらめられない・・。)泣いている七海を抱きしめて、必死になって謝る七海の顔を見たら知らずに涙が出てきました・・。
僕は七海を抱きしめながら、できるだけ優しく髪を撫でます。どのくらいそうしていたで
しょうか・・最初こそ、逃げようとしていた七海も僕の腕の中でおとなしくなり、僕の背中に手を回し、2人静かに抱き合っていました。
高岡俊一と佐倉朋美ちゃんは七海が心配らしく、僕達2人を部屋の入口で見守っていましたが、七海がおとなしくなったのを見届けたからか隣りの部屋に移動したみたいです。しばらく無言で七海の髪を撫でていると、背中に回された七海の手に力が入り、小さな声で・・
『・・・・孝信くん、ごめんね・・。』
「謝らなくていいよ・・。」
『・・孝信くんに嫌われたく無い・・・・本当に、ごめんね・・。』
「嫌いに・・なんかならないよ。』
いろいろわからないこと、聞きたいこと、知りたいこと、いっぱいありましたが・・変な話しかもしれないのですが、僕の腕のなかで小さな小鳥のように震える七海が僕にしがみついている事実が、僕にとって満足なもので・・結局、僕も七海に嫌われたく無かったのです。
静かな部屋のせいか、泣きつかれたのか、そのうち七海は寝てしまいました。僕は七海に
そっと毛布をかけて、隣りの部屋にいる2人の所へ向かいました。「・・2人共ありがとう。いろいろごめんな・・。」俊一から僕と七海のことを聞いたらしい朋美ちゃんは僕に、〚柴崎さん、俊一も言ったと思うけど、七海は本当に先輩が大好きなんだよ・・それだけは、わかってあげて・・。〛
「・・朋美ちゃん、ありがとう。大丈夫だよ。なんかね・・僕の方が七海のこと大好きだから・・。」
2人を安心させようと作った笑顔は、自分でも上手くできなかった。心配だから、“今日は泊まって行くと言ってくれる2人に「僕がついているから大丈夫だよ。2人とも本当にありがとう。・・感謝している。」と礼を述べて、帰ってもらった。
《2人にはこれ以上甘えられないな》と、変な気をつかってしまったのです。僕はキッチ
ンに入り、七海が目を覚ましたら何か食べさせようと簡単なものを作っていると足音が聞こえてきます。
『・・孝信くん?』
「なんだ、もう起きちゃったの?もう少し休んでいなよ。あっ、朋美ちゃんと俊一はさっき帰ってもらったよ。あの2人には本当に・・。」
七海のことを考えてちょっと高めのテンションで明るく話そうとしていた僕に七海がゆっくり近づいて抱きついてきます。
『孝信くん、ごめんね・・ありがとう。』
いつの間にかまた泣き出した七海と目が合うと、どちらともなく顔を近づけ・・僕は七海とキスをしていました。
2015/12/18
パート1から
僕(柴崎孝信:たかのぶ)は毛布の上から新島七海(にいじま・ななみ)を抱きしめて、「話しをしたくて来たんだ。七海と話したくて・・。顔が見たくて・・・・。」それで、しばらく暴れていた七海は疲れたのか大人しくなりますが、毛布の中で号泣しています。
『・・うぅ・・孝信くんに捨てられちゃうもん・・・・あんなの・・捨てられちゃうもん・・うぅぅ・・また・・捨てられちゃう・・もん・・。』
僕は心が痛くなり、七海を力いっぱい抱きしめました・・。七海を隠している毛布を僕は引っ張り、七海の頭から外します。さらに髪の毛がグシャグシャになった七海が、涙をボロボロこぼしながらそこにいました・・。
こんな時に・・て思われますが、なぜか可愛く見える七海を見て僕は気づいたのです。(やっぱり、七海が好きだ。あきらめられない・・。)泣いている七海を抱きしめて、必死になって謝る七海の顔を見たら知らずに涙が出てきました・・。
僕は七海を抱きしめながら、できるだけ優しく髪を撫でます。どのくらいそうしていたで
しょうか・・最初こそ、逃げようとしていた七海も僕の腕の中でおとなしくなり、僕の背中に手を回し、2人静かに抱き合っていました。
高岡俊一と佐倉朋美ちゃんは七海が心配らしく、僕達2人を部屋の入口で見守っていましたが、七海がおとなしくなったのを見届けたからか隣りの部屋に移動したみたいです。しばらく無言で七海の髪を撫でていると、背中に回された七海の手に力が入り、小さな声で・・
『・・・・孝信くん、ごめんね・・。』
「謝らなくていいよ・・。」
『・・孝信くんに嫌われたく無い・・・・本当に、ごめんね・・。』
「嫌いに・・なんかならないよ。』
いろいろわからないこと、聞きたいこと、知りたいこと、いっぱいありましたが・・変な話しかもしれないのですが、僕の腕のなかで小さな小鳥のように震える七海が僕にしがみついている事実が、僕にとって満足なもので・・結局、僕も七海に嫌われたく無かったのです。
静かな部屋のせいか、泣きつかれたのか、そのうち七海は寝てしまいました。僕は七海に
そっと毛布をかけて、隣りの部屋にいる2人の所へ向かいました。「・・2人共ありがとう。いろいろごめんな・・。」俊一から僕と七海のことを聞いたらしい朋美ちゃんは僕に、〚柴崎さん、俊一も言ったと思うけど、七海は本当に先輩が大好きなんだよ・・それだけは、わかってあげて・・。〛
「・・朋美ちゃん、ありがとう。大丈夫だよ。なんかね・・僕の方が七海のこと大好きだから・・。」
2人を安心させようと作った笑顔は、自分でも上手くできなかった。心配だから、“今日は泊まって行くと言ってくれる2人に「僕がついているから大丈夫だよ。2人とも本当にありがとう。・・感謝している。」と礼を述べて、帰ってもらった。
《2人にはこれ以上甘えられないな》と、変な気をつかってしまったのです。僕はキッチ
ンに入り、七海が目を覚ましたら何か食べさせようと簡単なものを作っていると足音が聞こえてきます。
『・・孝信くん?』
「なんだ、もう起きちゃったの?もう少し休んでいなよ。あっ、朋美ちゃんと俊一はさっき帰ってもらったよ。あの2人には本当に・・。」
七海のことを考えてちょっと高めのテンションで明るく話そうとしていた僕に七海がゆっくり近づいて抱きついてきます。
『孝信くん、ごめんね・・ありがとう。』
いつの間にかまた泣き出した七海と目が合うと、どちらともなく顔を近づけ・・僕は七海とキスをしていました。
2015/12/18
長Q〖愛妻〗第1節パート05
長Q〖愛妻〗第1節パート05
私(五十嵐邦宏42歳)が妻の薫(かおる:30歳)の耳元で囁(ささや)く。
「気持ちいいか?」
『あん~あぁ気持ちいい~。』
「見られているかもよ~。」
『うん~あん~あん~凄い興奮してるよ~。』
薫が自ら腰を押し付けてきました。
『あん~ダメ~逝っちゃいそう~。』
私は、すぐにペニスを抜きました。
『あぁやめないで~お願いいかせて~。』
腰を震わせペニスを欲しがる妻に
「庭に向かってオナニーショーをしてくれないか?」
『オナニーしたら、貴方は興奮するの?』
「そうだよ いいだろ。」
『いいわよ。あとで絶対に逝かせてね。』
私が庭側の編み戸を開けに行くと、庭から枯れ木を踏んだ音がする。さすがに、薫も気付いたみたいでした。それで編み戸を開けてみる。
「それじゃオナニーショーをしてくれ。」
『貴方が興奮するなら、あ!1つだけお願い。』
「なんだい?」
『わたしを愛している?』
「当然だ。愛しているよ。」
その言葉を聞いて、妻の薫が、M字状に股を開き、オナニーを始めました。
指でクリトリスを触り、薫は『あ~あん~ん!』って大きな声で喘ぐ。するとガサガサと音が聞こえ、庭から田んぼに、人影が逃げて行くのがわかりました。妻もその音にオナニーを止め私に抱き付いてきます。私が、「もう、だいじょうぶだよ。」と安心させます。
それから窓を閉めて、「愛しているよ。」と 言って、私は薫の中に、硬くなったペニスを入
れます。激しいセックスが終わり、布団の中で少し妻と話しました。
「覗きに来ていたのは小久保さんだと思うんだけと・・・。」
『うーん どうだろうね?』
「第3者がいると こんなに興奮するんだな お前はどうだ?」
『うん こんな興奮するエッチは、初めてよ。』
「嫌じゃないの?」
『全然 嫌じゃないよ。 貴方が興奮してくれるし、それで私も興奮するし。』
私の【寝とられ願望】が、強くなった瞬間です。でも、後から思うと覗かれている位が、ちょうどよかったのかもしれません・・・・・・。
2015/12/17
私(五十嵐邦宏42歳)が妻の薫(かおる:30歳)の耳元で囁(ささや)く。
「気持ちいいか?」
『あん~あぁ気持ちいい~。』
「見られているかもよ~。」
『うん~あん~あん~凄い興奮してるよ~。』
薫が自ら腰を押し付けてきました。
『あん~ダメ~逝っちゃいそう~。』
私は、すぐにペニスを抜きました。
『あぁやめないで~お願いいかせて~。』
腰を震わせペニスを欲しがる妻に
「庭に向かってオナニーショーをしてくれないか?」
『オナニーしたら、貴方は興奮するの?』
「そうだよ いいだろ。」
『いいわよ。あとで絶対に逝かせてね。』
私が庭側の編み戸を開けに行くと、庭から枯れ木を踏んだ音がする。さすがに、薫も気付いたみたいでした。それで編み戸を開けてみる。
「それじゃオナニーショーをしてくれ。」
『貴方が興奮するなら、あ!1つだけお願い。』
「なんだい?」
『わたしを愛している?』
「当然だ。愛しているよ。」
その言葉を聞いて、妻の薫が、M字状に股を開き、オナニーを始めました。
指でクリトリスを触り、薫は『あ~あん~ん!』って大きな声で喘ぐ。するとガサガサと音が聞こえ、庭から田んぼに、人影が逃げて行くのがわかりました。妻もその音にオナニーを止め私に抱き付いてきます。私が、「もう、だいじょうぶだよ。」と安心させます。
それから窓を閉めて、「愛しているよ。」と 言って、私は薫の中に、硬くなったペニスを入
れます。激しいセックスが終わり、布団の中で少し妻と話しました。
「覗きに来ていたのは小久保さんだと思うんだけと・・・。」
『うーん どうだろうね?』
「第3者がいると こんなに興奮するんだな お前はどうだ?」
『うん こんな興奮するエッチは、初めてよ。』
「嫌じゃないの?」
『全然 嫌じゃないよ。 貴方が興奮してくれるし、それで私も興奮するし。』
私の【寝とられ願望】が、強くなった瞬間です。でも、後から思うと覗かれている位が、ちょうどよかったのかもしれません・・・・・・。
2015/12/17
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第14節2章 91
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第14節2章 91
そんな中、向井浩人さんには入院中にお見舞いに来てもらった。退院後も暫くは〔飲むのは大輔さん無理っしょ。〕という事で、メールベースで連絡を取り合ったりしていました。(結局退院1カ月後に飲み行きましたけど・・。)
夏には一緒にプール行こうとかキャンプ行こうと予定を立てていたのですが、そういうのも全部キャンセルになって企画もしてくれていた向井さんには迷惑を掛けたのですが、病気なのでこればっかりは許してもらうことにした。
そんな中で俺(福山大輔)と妻の葵とは相変わらず仲良しです。この騒ぎの中、彼女は髪を少し切ったり、少し痩せたりとかありました。
退院後、初Hの時(俺の誕生日祝い?)はベッドの中、二人で話しながら、『もうしてもいいの?』とか葵が悪戯っぽく言いながら始めて、『今日は最後まで私がずっと上でしてあげるね~。』って事で、ねっとりフェラチオから騎乗位でずっとゆっくり腰を振ってきた。(ただ、ちょっと俺が弱っていて最後まで出来なかったのですが・・)
『気持ちいいよ。やっぱり大輔くんが大好き~。』と、そんな事を言っている自分自身にやや恥ずかしがっている葵にかなり萌えた。まったり騎乗 位で甘甘になった上、正常位になったらなったで『やだ、今日は私が上の日でしょ~。』とか云いつつ、ずっとしがみついてキスしてきたりとかしてくれた。
〖たまには病気になっても〗とか言ったら良くない表現になりますが、お互い気遣いがあったっていう面でも仕事に追われているってだけじゃない時間を持てたのは良かった。
まあそんな感じなのですけど、葵は少し変わった。例えば、俺が倒れた後、仕事含めた全ての事をほっておいて病院にいました。昔だったら〖まだ仕事が残っている、でも大輔君が心配、でも仕事も大事・・・どうしよう? オロオロ〗ってなっていたと思います。
俺は、葵のさばけている所とかは昔から知っていたけれど年齢差とかあって甘えられている。正直、葵はかわいい。結婚式の時「葵さんから大輔さんに猛アタックの末に・・。」と、司会者が言ったら、誰も信じなかったけどね。ほとんどの人からは奇跡と思われた。今でも本気で惚れているし、俺にとって大事な存在。しかし、だからこそ自慢もしたい。
つまり向井さんに“俺の葵”を自慢したい。そういうのもきっと俺の心の中にある。逆に俺の中で劣等感みたいなものもあって、向井さんみたいな人に抱かれるって事を葵に経験させる。「俺」っていうコンプレックス(抑圧された心理)の裏返しみたいな感情もある。(あくまでも俺の性癖を中心にして考えたらということだけど・・・)
それでも、ちょっと矛盾するかもしれないけれど、俺の中では《向井さんに好きに振る舞って欲しいとか、葵も楽しんで欲しいって感情》と《葵を自慢したいけれど、独占もしていたいという感情》が両立する? 相反する? これらがプレイの中で現れたり消えたりする。極端にマイナスに振れると、凄い嫉妬心につながるのだけど・・。
2015/12/17
そんな中、向井浩人さんには入院中にお見舞いに来てもらった。退院後も暫くは〔飲むのは大輔さん無理っしょ。〕という事で、メールベースで連絡を取り合ったりしていました。(結局退院1カ月後に飲み行きましたけど・・。)
夏には一緒にプール行こうとかキャンプ行こうと予定を立てていたのですが、そういうのも全部キャンセルになって企画もしてくれていた向井さんには迷惑を掛けたのですが、病気なのでこればっかりは許してもらうことにした。
そんな中で俺(福山大輔)と妻の葵とは相変わらず仲良しです。この騒ぎの中、彼女は髪を少し切ったり、少し痩せたりとかありました。
退院後、初Hの時(俺の誕生日祝い?)はベッドの中、二人で話しながら、『もうしてもいいの?』とか葵が悪戯っぽく言いながら始めて、『今日は最後まで私がずっと上でしてあげるね~。』って事で、ねっとりフェラチオから騎乗位でずっとゆっくり腰を振ってきた。(ただ、ちょっと俺が弱っていて最後まで出来なかったのですが・・)
『気持ちいいよ。やっぱり大輔くんが大好き~。』と、そんな事を言っている自分自身にやや恥ずかしがっている葵にかなり萌えた。まったり騎乗 位で甘甘になった上、正常位になったらなったで『やだ、今日は私が上の日でしょ~。』とか云いつつ、ずっとしがみついてキスしてきたりとかしてくれた。
〖たまには病気になっても〗とか言ったら良くない表現になりますが、お互い気遣いがあったっていう面でも仕事に追われているってだけじゃない時間を持てたのは良かった。
まあそんな感じなのですけど、葵は少し変わった。例えば、俺が倒れた後、仕事含めた全ての事をほっておいて病院にいました。昔だったら〖まだ仕事が残っている、でも大輔君が心配、でも仕事も大事・・・どうしよう? オロオロ〗ってなっていたと思います。
俺は、葵のさばけている所とかは昔から知っていたけれど年齢差とかあって甘えられている。正直、葵はかわいい。結婚式の時「葵さんから大輔さんに猛アタックの末に・・。」と、司会者が言ったら、誰も信じなかったけどね。ほとんどの人からは奇跡と思われた。今でも本気で惚れているし、俺にとって大事な存在。しかし、だからこそ自慢もしたい。
つまり向井さんに“俺の葵”を自慢したい。そういうのもきっと俺の心の中にある。逆に俺の中で劣等感みたいなものもあって、向井さんみたいな人に抱かれるって事を葵に経験させる。「俺」っていうコンプレックス(抑圧された心理)の裏返しみたいな感情もある。(あくまでも俺の性癖を中心にして考えたらということだけど・・・)
それでも、ちょっと矛盾するかもしれないけれど、俺の中では《向井さんに好きに振る舞って欲しいとか、葵も楽しんで欲しいって感情》と《葵を自慢したいけれど、独占もしていたいという感情》が両立する? 相反する? これらがプレイの中で現れたり消えたりする。極端にマイナスに振れると、凄い嫉妬心につながるのだけど・・。
2015/12/17
長O「淫らな妻へ」第26話
長O「淫らな妻へ」第26話
今日の私(川端正巳:まさみ:46歳)は出先から直帰します。妻の川端真由美(まゆみ:43歳)も午後5時前には帰宅していました。今日また当然のように課長の松島雄一郎(40歳)からメールが数回あったようです。
「松島さんからメールがあったんだろ?どんな内容だったんだ?」
『お昼過ぎにあったわ、≪金曜日の相談は夕方6時からディナーを食べながら、この前お茶したビルの最上階のレストラン“星雲”を予約しているので来てくれませんか?≫って・・。』
「やはりそうか、で、お前はどう返事したんだ?」
(この前のビルってシティホテルのことじゃないか!松島さんも露骨に意思表示しているな!)
『少し時間をおいて≪分かりました。主人には遅くまで残業があるからって言って行きます。≫って返信をしたの・・・いけなかったかな?』
「いや、それで良かったと思うよ、間違いなくその後、誘われるよ。だってこの前のビルってシティホテルのビルだろ?」
妻は小さく頷いて、抱かれる前の女の色香が出ている感じになっていました。
(〔来てくれませんか?〕、『行きます。』って恋人同士みたいじゃないか!しかも私に残業だと嘘をついた形を松島課長に伝えたら、気持ちがバレバレだろ!)
パートをしている人妻が、夫に嘘をついて他の男性と会うということは、男から見ればほぼ100%そのつもりで出てきていると思いますよね?
「じゃあ、“主人に話したら、少しくらい遅くても大丈夫だよと言ってくれました。よろしくお願いします。”ってメールしておけよ。」
『ええ・・・後で・・・。』
「今したらいいじゃないか。」
私は決定的に背中を押します。すぐにメールをする真由美の姿を見ながら・・・(とうとう金曜日に決定か・・・)と実感しました。互いに普通の夫婦の会話のように装いながら、私には胸に迫ってくるものがあります。
「それでいいんだけど、ディナーの後で部屋にすぐ誘われそうだな、でも、誘われても一度は断れよ。」
『それはそうね、すぐイエスっていえないわよ。』
妻も尻軽女だと思われるのは嫌なようです。もっともパートで松島課長と出会って3週間程度で抱かれることになるのですから、松島さんにすれば(意外に早かったな)くらいに思っているでしょう・・・。
「それでも松島さんから〔二人だけで話したいことがあるから〕みたいなことを言われると思うよ。」
『シティホテルの部屋だったら、断りにくいわよね・・・。』
(シティホテルと言っても夜の部屋だろ、真由美の『断りにくいわ』は女が抱かれるときの逃げ道じゃ・・・)私はそのことは言いませんでしたが・・シミュレーションを続けます。
「部屋の前でも一応躊躇して、『話だけですよね?』って言って、松島さんに背中を押されて入ってしまうくらいの控えめな方がいいんじゃないかな。」
『そうかもね・・・でも緊張するわ。』
部屋に入るまでのシミュレーションはおおよそこんな感じで予測し合いました。妻も私も互いに興奮を実感しています。
部屋に入ってからのことは、松島課長のペースになると思いますけど、妻には心構えと恥じらいながらの大胆さを混ぜて欲しいことを説きます。
「もし離れがたい雰囲気になって、松島さんから〔明日も時間が作れますか?〕と訊かれたら、恥ずかしそうに『ええ・・・』って答えたらいいよ。」
『あなたはそれでいいの?・・・二日続けてお会いすることになるかも知れないわよ・・・。』
(二日続けて会うだけじゃなくて、抱かれるってことだろ!)私は妻の気持ちを確かめたつもりだったのですけど、真由美にそこまでの気持ちがあるのならとさらに背中を押してしまいます。
「課長さんが気を遣って〔毎週、休日出勤というのは変だから、ご主人には適当にゆっくり出てこれる理由を言って来てくれませんか?〕みたいな感じで言ってきたら、『分かりました、主人にはお友達と会うことにして行きます』くらいで答えていいから。」
『どうなるかわからないけど、わたし、土曜日も出かけていいのね?』
「ああ、それは構わないよ。その場の空気を大切に対応したらいいからね。」
2015/12/16
今日の私(川端正巳:まさみ:46歳)は出先から直帰します。妻の川端真由美(まゆみ:43歳)も午後5時前には帰宅していました。今日また当然のように課長の松島雄一郎(40歳)からメールが数回あったようです。
「松島さんからメールがあったんだろ?どんな内容だったんだ?」
『お昼過ぎにあったわ、≪金曜日の相談は夕方6時からディナーを食べながら、この前お茶したビルの最上階のレストラン“星雲”を予約しているので来てくれませんか?≫って・・。』
「やはりそうか、で、お前はどう返事したんだ?」
(この前のビルってシティホテルのことじゃないか!松島さんも露骨に意思表示しているな!)
『少し時間をおいて≪分かりました。主人には遅くまで残業があるからって言って行きます。≫って返信をしたの・・・いけなかったかな?』
「いや、それで良かったと思うよ、間違いなくその後、誘われるよ。だってこの前のビルってシティホテルのビルだろ?」
妻は小さく頷いて、抱かれる前の女の色香が出ている感じになっていました。
(〔来てくれませんか?〕、『行きます。』って恋人同士みたいじゃないか!しかも私に残業だと嘘をついた形を松島課長に伝えたら、気持ちがバレバレだろ!)
パートをしている人妻が、夫に嘘をついて他の男性と会うということは、男から見ればほぼ100%そのつもりで出てきていると思いますよね?
「じゃあ、“主人に話したら、少しくらい遅くても大丈夫だよと言ってくれました。よろしくお願いします。”ってメールしておけよ。」
『ええ・・・後で・・・。』
「今したらいいじゃないか。」
私は決定的に背中を押します。すぐにメールをする真由美の姿を見ながら・・・(とうとう金曜日に決定か・・・)と実感しました。互いに普通の夫婦の会話のように装いながら、私には胸に迫ってくるものがあります。
「それでいいんだけど、ディナーの後で部屋にすぐ誘われそうだな、でも、誘われても一度は断れよ。」
『それはそうね、すぐイエスっていえないわよ。』
妻も尻軽女だと思われるのは嫌なようです。もっともパートで松島課長と出会って3週間程度で抱かれることになるのですから、松島さんにすれば(意外に早かったな)くらいに思っているでしょう・・・。
「それでも松島さんから〔二人だけで話したいことがあるから〕みたいなことを言われると思うよ。」
『シティホテルの部屋だったら、断りにくいわよね・・・。』
(シティホテルと言っても夜の部屋だろ、真由美の『断りにくいわ』は女が抱かれるときの逃げ道じゃ・・・)私はそのことは言いませんでしたが・・シミュレーションを続けます。
「部屋の前でも一応躊躇して、『話だけですよね?』って言って、松島さんに背中を押されて入ってしまうくらいの控えめな方がいいんじゃないかな。」
『そうかもね・・・でも緊張するわ。』
部屋に入るまでのシミュレーションはおおよそこんな感じで予測し合いました。妻も私も互いに興奮を実感しています。
部屋に入ってからのことは、松島課長のペースになると思いますけど、妻には心構えと恥じらいながらの大胆さを混ぜて欲しいことを説きます。
「もし離れがたい雰囲気になって、松島さんから〔明日も時間が作れますか?〕と訊かれたら、恥ずかしそうに『ええ・・・』って答えたらいいよ。」
『あなたはそれでいいの?・・・二日続けてお会いすることになるかも知れないわよ・・・。』
(二日続けて会うだけじゃなくて、抱かれるってことだろ!)私は妻の気持ちを確かめたつもりだったのですけど、真由美にそこまでの気持ちがあるのならとさらに背中を押してしまいます。
「課長さんが気を遣って〔毎週、休日出勤というのは変だから、ご主人には適当にゆっくり出てこれる理由を言って来てくれませんか?〕みたいな感じで言ってきたら、『分かりました、主人にはお友達と会うことにして行きます』くらいで答えていいから。」
『どうなるかわからないけど、わたし、土曜日も出かけていいのね?』
「ああ、それは構わないよ。その場の空気を大切に対応したらいいからね。」
2015/12/16
長Z《期待した妻の変貌が》第1話
長Z《期待した妻の変貌が》第1話
(原題:夫婦交際から・・・ 投稿者:相馬 投稿日:2011/12/12)
私(田澤信宏)は40才、妻(田澤麻里子)は35才のどこにでもいる夫婦です。麻里子とは私の仕事先でバイトをしていた事で知り合い、何となく付き合い始め、私の転勤がきっかけで結婚しました。私が28、妻は23の時でした。
麻里子は目立った顔立ちではないものの、美人というより可愛い系の顔立ちで、160センチに満たない身長に比べてEカップと、夏などは胸元が目立つ女性でした。もっとも20代の二人ですから、それをことさら意識することも無く、社交的で黒髪な彼女に惹かれました。私はそれなりの女性経験はありましたが、当然つながるだけのセックスで、色々な意味でも性を理解していませんでした。そして麻里子は私が初めての男・・・初めての時に出血こそなかったものの、そのぎこちなさが処女を確信しました。
転勤をきっかけに結婚した私達・・・新婚ということもあり当時は毎日の様に当然セックスはありました。変わったことをする訳ではありませんが、セックスという行為だけでお互い昂ぶれた時代でした。男ならわかってもらえると思いますが、20代の男ならそれとは別でAVやエロ雑誌などを見たりするものです。
妻に不満などはなかったものの、受身で大人しく、当たり前ですが(私にテクニックがなかったこともあり)激しく乱れることもない性生活・・・私が初めてじゃなかったら昔の男とのセックスを聞いたり出来たのに・・・そんなことを漠然と考えてしまった私は、無意識に《他の男としたセックスを聞いてみたい》という願望が芽生えていたのかも知れません。
ある時にふざけて、「麻里子も他の男としてみる?」と訊くと、『う~ん・・・年とったらね^^。』と返ってきた言葉は予想外で、驚いたことを思い出します。ただその時は、麻里子も他の男に関心があった訳ではなく、私の軽口に合わせた感じでしたが・・・。
お互い20代の新婚時代を旅行などで満喫しようと思っていた矢先に、いきなりの妊娠・・・。そうそう赤ちゃんてデキるものじゃないと、真剣に考えていない時はすぐデキてしまうものです。結婚してまさに二年後には子持ちになっていました。それからは世の中の通例通り・・・妻は子育てに忙しい、というよりも子育てを楽しむ感覚になっていき、〖女〗の時代から一気に〖母親〗の時代へと・・・。私はと言えば、やはり子供は新鮮で、セックスの回数は減りこそすれレスまではいかなく、夫婦ともに“若い家族という状況を楽しんで過ごしました。
いつからか思い出せませんが、子供の成長とともに幼稚園の行事や地域の活動などが増え・・・自然に自然にセックスの回数が減り、気が付けば良くも悪くも麻里子とは“家族”になっていました。二人目は違う性別で・・・と、産み分けの本に沿ったセックスを繰り返したことも一因かも知れません。私も男です、いつしか自家発電(オナニー)が多くなり、妻は・・・・聞いたことはありませんが、性的欲求はなくなってしまったかの様に見えます。帰宅して日常の話をひとしきり聞いた後では、性欲も鎮まってしまうというのは男のエゴでしょうか・・・。
2015/12/15
(原題:夫婦交際から・・・ 投稿者:相馬 投稿日:2011/12/12)
私(田澤信宏)は40才、妻(田澤麻里子)は35才のどこにでもいる夫婦です。麻里子とは私の仕事先でバイトをしていた事で知り合い、何となく付き合い始め、私の転勤がきっかけで結婚しました。私が28、妻は23の時でした。
麻里子は目立った顔立ちではないものの、美人というより可愛い系の顔立ちで、160センチに満たない身長に比べてEカップと、夏などは胸元が目立つ女性でした。もっとも20代の二人ですから、それをことさら意識することも無く、社交的で黒髪な彼女に惹かれました。私はそれなりの女性経験はありましたが、当然つながるだけのセックスで、色々な意味でも性を理解していませんでした。そして麻里子は私が初めての男・・・初めての時に出血こそなかったものの、そのぎこちなさが処女を確信しました。
転勤をきっかけに結婚した私達・・・新婚ということもあり当時は毎日の様に当然セックスはありました。変わったことをする訳ではありませんが、セックスという行為だけでお互い昂ぶれた時代でした。男ならわかってもらえると思いますが、20代の男ならそれとは別でAVやエロ雑誌などを見たりするものです。
妻に不満などはなかったものの、受身で大人しく、当たり前ですが(私にテクニックがなかったこともあり)激しく乱れることもない性生活・・・私が初めてじゃなかったら昔の男とのセックスを聞いたり出来たのに・・・そんなことを漠然と考えてしまった私は、無意識に《他の男としたセックスを聞いてみたい》という願望が芽生えていたのかも知れません。
ある時にふざけて、「麻里子も他の男としてみる?」と訊くと、『う~ん・・・年とったらね^^。』と返ってきた言葉は予想外で、驚いたことを思い出します。ただその時は、麻里子も他の男に関心があった訳ではなく、私の軽口に合わせた感じでしたが・・・。
お互い20代の新婚時代を旅行などで満喫しようと思っていた矢先に、いきなりの妊娠・・・。そうそう赤ちゃんてデキるものじゃないと、真剣に考えていない時はすぐデキてしまうものです。結婚してまさに二年後には子持ちになっていました。それからは世の中の通例通り・・・妻は子育てに忙しい、というよりも子育てを楽しむ感覚になっていき、〖女〗の時代から一気に〖母親〗の時代へと・・・。私はと言えば、やはり子供は新鮮で、セックスの回数は減りこそすれレスまではいかなく、夫婦ともに“若い家族という状況を楽しんで過ごしました。
いつからか思い出せませんが、子供の成長とともに幼稚園の行事や地域の活動などが増え・・・自然に自然にセックスの回数が減り、気が付けば良くも悪くも麻里子とは“家族”になっていました。二人目は違う性別で・・・と、産み分けの本に沿ったセックスを繰り返したことも一因かも知れません。私も男です、いつしか自家発電(オナニー)が多くなり、妻は・・・・聞いたことはありませんが、性的欲求はなくなってしまったかの様に見えます。帰宅して日常の話をひとしきり聞いた後では、性欲も鎮まってしまうというのは男のエゴでしょうか・・・。
2015/12/15
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑪)46
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑪)46
私(後藤賢一:けんいち:36歳)は先に風呂から上がり、バッグの中をチェックしてみました。妻の後藤望未(のぞみ:33歳)が私に黙ってはいていた白いショーツを探したのですが、見つかりませんでした。それでクローゼットと引き出しの中にもやはり見当たりません。どこかにしっかり隠したようです。
クローゼットには白いサブリナパンツやマイクロミニがきれいにハンガーに掛けられていましたが、先ほどまではいていた黒いタイトスカートは引き出しの中に入れられています。私は何となく不自然な気がして、タイトスカートを手にとってみました。その予感は的中します。
ショーツは見つからなかったのですが、スカートの黒いナイロンの裏地が白く汚れていたのです。望未はノーパンで外を出歩きながら、秘部を愛液で濡らしていたのです。妻の望未は羞恥心をあおられると興奮する性癖が、しっかりと身についてきたようです。スカートの裏地の淫らな汚れは、それを証明しているように見えました。
私は自信を深め、強気になってきました。いよいよ次は望未を責めたてる時間です。望未が風呂から上がると、やがてセックスを始めました。望未とのセックスは半月ぶりくらいでした。口には出しませんが、望未も待ち望んでいたはずです。明かりを落とし、濃厚なキスを交わした後、私は望未の全身に舌を這わせていきました。
この当時は少し激しく愛撫することが増えていたのですが、この日は優しい愛撫を心掛けました。望未は耳や首筋、背中、わき腹、太ももの内側など性感帯が多く、中でも乳首とクリトリスがよく感じます。その2カ所を集中的に舐めたり、指で刺激したりし始めると、次第に息づかいが荒くなり、あえぎ声も出始めました。
望未はスイッチが入ってきたようです。私が乳首から唇を少し離すと、妻はすかさず体勢を入れ替えて私の上に覆いかぶさってきました。しばらく私の上半身にキスを繰り返した後、股間に顔をうずめてフェラチオを始めました。『そろそろ入れてほしいな。』という合図です。
裏筋や玉の部分を丁寧に舐めた後、ペニスを口に含みました。四つんばいの淫らな格好で、チュパチュパといやらしい音を立て、むしゃぶりつくようにペニスを舐めています。フェラチオが好きではなかった望未がここまで積極的になったことを、私は感慨深く思いました。
私はそのまま射精したいくらいでしたが、ぐっと我慢してベッドサイドの引き出しに手を伸ばしました。望未はフェラチオに夢中で私の動きに気づきません。引き出しの中に忍ばせていた封筒をそっと取り出しました。封筒の中には下着姿の望未の写真が入っています。ショーツに染みをつくった写真です。まだ望未には見せていませんでした。写真を見た望未がどんな反応を示すか、楽しみに撮っておいたのです。
「ほら、これ見てごらん。」私は股間に顔をうずめた望未の目の前に写真を差し出しました。望未はペニスから口を離し、写真を手にとってじっと見つめた後、急に立ち上がり、逃げ出すように窓際に向かいます。私は望未を追いかけ、後ろから抱きしめるような格好で捕まえました。
「どうした? びっくりした?」と私が話しかけても、望未は答えようとしません。動揺しているようです。私は望未から写真を取り上げ、再び目の前に差し出しましたが、妻はうつむいて見ようとはしません。ショーツの底に愛液で染みをつくった自分の姿が相当恥ずかしかったのでしょう。
「恥ずかしいのか? でもこれ、間違いなくお前なんだよ。」
『いやっ・・。もう見せないで・・・。』
望未がようやく口を開きますが、とても小声で弱々しい態度でした。
2015/12/15
私(後藤賢一:けんいち:36歳)は先に風呂から上がり、バッグの中をチェックしてみました。妻の後藤望未(のぞみ:33歳)が私に黙ってはいていた白いショーツを探したのですが、見つかりませんでした。それでクローゼットと引き出しの中にもやはり見当たりません。どこかにしっかり隠したようです。
クローゼットには白いサブリナパンツやマイクロミニがきれいにハンガーに掛けられていましたが、先ほどまではいていた黒いタイトスカートは引き出しの中に入れられています。私は何となく不自然な気がして、タイトスカートを手にとってみました。その予感は的中します。
ショーツは見つからなかったのですが、スカートの黒いナイロンの裏地が白く汚れていたのです。望未はノーパンで外を出歩きながら、秘部を愛液で濡らしていたのです。妻の望未は羞恥心をあおられると興奮する性癖が、しっかりと身についてきたようです。スカートの裏地の淫らな汚れは、それを証明しているように見えました。
私は自信を深め、強気になってきました。いよいよ次は望未を責めたてる時間です。望未が風呂から上がると、やがてセックスを始めました。望未とのセックスは半月ぶりくらいでした。口には出しませんが、望未も待ち望んでいたはずです。明かりを落とし、濃厚なキスを交わした後、私は望未の全身に舌を這わせていきました。
この当時は少し激しく愛撫することが増えていたのですが、この日は優しい愛撫を心掛けました。望未は耳や首筋、背中、わき腹、太ももの内側など性感帯が多く、中でも乳首とクリトリスがよく感じます。その2カ所を集中的に舐めたり、指で刺激したりし始めると、次第に息づかいが荒くなり、あえぎ声も出始めました。
望未はスイッチが入ってきたようです。私が乳首から唇を少し離すと、妻はすかさず体勢を入れ替えて私の上に覆いかぶさってきました。しばらく私の上半身にキスを繰り返した後、股間に顔をうずめてフェラチオを始めました。『そろそろ入れてほしいな。』という合図です。
裏筋や玉の部分を丁寧に舐めた後、ペニスを口に含みました。四つんばいの淫らな格好で、チュパチュパといやらしい音を立て、むしゃぶりつくようにペニスを舐めています。フェラチオが好きではなかった望未がここまで積極的になったことを、私は感慨深く思いました。
私はそのまま射精したいくらいでしたが、ぐっと我慢してベッドサイドの引き出しに手を伸ばしました。望未はフェラチオに夢中で私の動きに気づきません。引き出しの中に忍ばせていた封筒をそっと取り出しました。封筒の中には下着姿の望未の写真が入っています。ショーツに染みをつくった写真です。まだ望未には見せていませんでした。写真を見た望未がどんな反応を示すか、楽しみに撮っておいたのです。
「ほら、これ見てごらん。」私は股間に顔をうずめた望未の目の前に写真を差し出しました。望未はペニスから口を離し、写真を手にとってじっと見つめた後、急に立ち上がり、逃げ出すように窓際に向かいます。私は望未を追いかけ、後ろから抱きしめるような格好で捕まえました。
「どうした? びっくりした?」と私が話しかけても、望未は答えようとしません。動揺しているようです。私は望未から写真を取り上げ、再び目の前に差し出しましたが、妻はうつむいて見ようとはしません。ショーツの底に愛液で染みをつくった自分の姿が相当恥ずかしかったのでしょう。
「恥ずかしいのか? でもこれ、間違いなくお前なんだよ。」
『いやっ・・。もう見せないで・・・。』
望未がようやく口を開きますが、とても小声で弱々しい態度でした。
2015/12/15
長U〖綾乃の想い〗第3章その2 16
長U〖綾乃の想い〗第3章その2 16
しかし2人からのその提案に、藤澤綾乃(あやの:30歳)はどうしても乗り気にはなれなかった。
『ご、ごめん私、明日は朝から色々とやらないといけない事あるから・・・。』
《朝からって、良一さんが帰って来るの?》
篠原恭子(きょうこ:30歳)がたずねる。
『う、うん、そうね・・・。』
〔旦那さん想いなんですねぇ、ますます旦那さんが羨ましいな。〕
本音か冗談なのか三浦智(さとし:33歳)がそう言った。
『そんなに大した事ではないんですよ。』
本当の理由はそれだけではない、三浦に対して生まれている警戒心が、早く自分の部屋に戻りたいという気持ちにさせていたは確かです。
《そうですかぁ。でもお隣同士なんだし、また何時でもできますよね・・。》
『そうね、またいつでもできるわ。』
〔次はぜひ旦那さんも。〕
片付けを終えた頃には時計は午前0時を回っていた。帰る綾乃を玄関まで見送りに来た三浦と恭子は仲良さげに肩を寄せ合っていて、まるで新婚の夫婦のようです。
《今日は美味しい料理ありがとうございました。》
『いえいえ、こちらこそ美味しいお酒ありがとうございます。』
〔奥さん、旦那さんに宜しく言っておいてくださいよ。〕
『はい。今日はホントに楽しかったです。それじゃおやすみなさい。』
《おやすみなさ~い。》
『おやすみ。』
軽く挨拶をして恭子の部屋を出た綾乃はすぐ隣、自分達の部屋のドアを開けて中に入っていった。『・・・ふぅ・・・。』と、自宅の玄関で綾乃が思わず深く息をつく。なんだか妙に綾乃
は疲れを感じていた。久しぶりにお酒に酔っているからだろうか?それとも三浦にあんな事を言われたからだろうか?
キッチンへ行き、冷蔵庫を開け、ボトルに入った冷えたミネラルウォーターを口に含む。
『・・・はぁ・・・。』と再びため息が出る。綾乃はアルコールで少し火照った身体がなんだかだるく感じる。
鏡に映っている火照った自分の顔を確認して、熱くなっている頬っぺたを手で触りながら、綾乃は三浦の言葉を思い出していた。・・・〔奥さんも色々と溜まるものもあるでしょう〕・・・
・・・〔美味そうな身体しているよなぁ〕・・・。
『・・・何言ってるのかしら・・・あの人・・・。』今1人になって冷静に考えてみればみる程、三浦という男が下品に思えてきた。三浦に言われた言葉を思い出すだけで、なんだか今まで感じた事のないような変な気分になる。不快感?嫌悪感?違う、そんなのじゃない。・・・
なんなのよ・・・。
まだ今日会っただけなのだが、綾乃にはどうしてあのような男性が恭子のような真面目な女性と恋仲になれたのか疑問に思えてきていた。もちろん、ああいった男性が恭子のタイプだというだけの話なのかもしれないが・・。
綾乃に対するセクハラ的な言葉も、もしかして三浦にとっては日常茶飯事でごく普通の挨拶のようなものなのかもしれない。それでもあんな事をストレートに男性に言われた事など綾乃は今までなかったのだから、驚いてしまっても仕方ないだろう。
綾乃はそんな事を考えると、何かちょっと、恭子と三浦が別の世界の人間であるかのように感じてしまう。同じ男性でも夫の藤澤良一(りょういち:37歳)とは全く違う人間性を感じる三浦、そしてその男を恋人として選んでいる恭子に距離を感じたのだ。
2015/12/14
しかし2人からのその提案に、藤澤綾乃(あやの:30歳)はどうしても乗り気にはなれなかった。
『ご、ごめん私、明日は朝から色々とやらないといけない事あるから・・・。』
《朝からって、良一さんが帰って来るの?》
篠原恭子(きょうこ:30歳)がたずねる。
『う、うん、そうね・・・。』
〔旦那さん想いなんですねぇ、ますます旦那さんが羨ましいな。〕
本音か冗談なのか三浦智(さとし:33歳)がそう言った。
『そんなに大した事ではないんですよ。』
本当の理由はそれだけではない、三浦に対して生まれている警戒心が、早く自分の部屋に戻りたいという気持ちにさせていたは確かです。
《そうですかぁ。でもお隣同士なんだし、また何時でもできますよね・・。》
『そうね、またいつでもできるわ。』
〔次はぜひ旦那さんも。〕
片付けを終えた頃には時計は午前0時を回っていた。帰る綾乃を玄関まで見送りに来た三浦と恭子は仲良さげに肩を寄せ合っていて、まるで新婚の夫婦のようです。
《今日は美味しい料理ありがとうございました。》
『いえいえ、こちらこそ美味しいお酒ありがとうございます。』
〔奥さん、旦那さんに宜しく言っておいてくださいよ。〕
『はい。今日はホントに楽しかったです。それじゃおやすみなさい。』
《おやすみなさ~い。》
『おやすみ。』
軽く挨拶をして恭子の部屋を出た綾乃はすぐ隣、自分達の部屋のドアを開けて中に入っていった。『・・・ふぅ・・・。』と、自宅の玄関で綾乃が思わず深く息をつく。なんだか妙に綾乃
は疲れを感じていた。久しぶりにお酒に酔っているからだろうか?それとも三浦にあんな事を言われたからだろうか?
キッチンへ行き、冷蔵庫を開け、ボトルに入った冷えたミネラルウォーターを口に含む。
『・・・はぁ・・・。』と再びため息が出る。綾乃はアルコールで少し火照った身体がなんだかだるく感じる。
鏡に映っている火照った自分の顔を確認して、熱くなっている頬っぺたを手で触りながら、綾乃は三浦の言葉を思い出していた。・・・〔奥さんも色々と溜まるものもあるでしょう〕・・・
・・・〔美味そうな身体しているよなぁ〕・・・。
『・・・何言ってるのかしら・・・あの人・・・。』今1人になって冷静に考えてみればみる程、三浦という男が下品に思えてきた。三浦に言われた言葉を思い出すだけで、なんだか今まで感じた事のないような変な気分になる。不快感?嫌悪感?違う、そんなのじゃない。・・・
なんなのよ・・・。
まだ今日会っただけなのだが、綾乃にはどうしてあのような男性が恭子のような真面目な女性と恋仲になれたのか疑問に思えてきていた。もちろん、ああいった男性が恭子のタイプだというだけの話なのかもしれないが・・。
綾乃に対するセクハラ的な言葉も、もしかして三浦にとっては日常茶飯事でごく普通の挨拶のようなものなのかもしれない。それでもあんな事をストレートに男性に言われた事など綾乃は今までなかったのだから、驚いてしまっても仕方ないだろう。
綾乃はそんな事を考えると、何かちょっと、恭子と三浦が別の世界の人間であるかのように感じてしまう。同じ男性でも夫の藤澤良一(りょういち:37歳)とは全く違う人間性を感じる三浦、そしてその男を恋人として選んでいる恭子に距離を感じたのだ。
2015/12/14
中22〚純情〛第3章③ 12
中22〚純情〛第3章③ 12
テレビとソファの間にWiiのバランスボードを置くため、ソファに座ると目の前で佐々木理絵(りえ:28歳)さんがテレビ画面を見ながらポーズをとることになります・・・僕(村田卓司:たくじ:29歳)はソファに座ってテレビ画面を見ているフリをしながら、理絵さんを視姦出来るのです。
例えば、背伸びをしてそのまま左右に身体を曲げる(伸ばす)ポーズ・・・くびれたウエストラインが見えました・・・画面の動きに合わせて前屈姿勢をとれば、真後ろにいる僕には理絵さんのヒップが眼前にせまります・・(少し斜め後ろからの角度でしたが・・)。
両手を水平に開いて上半身をひねるポーズをとれば、横から胸の膨らみが強調されて見えます・・片足バランスでは、上げた片足側で短パンに食い込むヒップがめちゃくちゃ卑猥でした・・理絵さんが仰向けに寝転がり、上半身と下半身を左右逆にひねるポーズでは、ノーブラ乳首の突起が浮き出ます・・・。
極めつけは寝転がったまま腰だけを浮かすブリッジでした・・・・難しくて、理絵さんは画面どおりに出来なかったのですが、それでも頑張って腰を突き出す理絵さんのドテが目に焼きつきます・・
とにかく、どんなポーズをとってもノーブラタンクトップ、短パン姿では、刺激が強すぎす・・・WiiFitの開発目的はひょっとしたらこっちなのではないかと思うくらい・・(笑)。理絵さん自身は面白がって、時にムキになりながら次々と画面に映し出されるヨガのポーズを何とかクリアし続けていました・・・そして僕に視姦されているとは知らずに、卑猥なポーズを目の前でとり続けます・・・。
〚ふぅー・・・全部クリアかな・・。〛
ひととおりのポーズを終え、理絵さんが少し息を弾ませながら、満足げに振り向きます・・。
「すごい、すごいな・・・疲れたでしょ・・も一回シャワーでも浴びます?(笑)」
僕は思わず、「シャワー」などと予定とは違う方向の言葉を発してしまったのですが、結果として正解でした・・・。
〚え?・・そ、そうですねぇ・・(少し考え・・)・・いいですか?〛と理絵さんが訊ねてくる。ベッドに入る前にシャワーを浴びると言ってしまったことで、〚これから起きることについて覚悟が出来ました〛・・・僕にはそう聞こえました。
「いいですよ、どうぞ、どうぞ・・・僕は先に寝室に行っていますけど、あとで一緒にDVD見ませんか?まだ10時前ですし。ちょっと古いのですけど・・・理絵さん、女優のシャロン・ストーンて知ってます?」というセリフが自然に言えたのです・・・。
その後、シャワーを終えた理絵さんとベッドでワインを飲みながら“氷の微笑”を見ました・・・。正直、映画の後半に入ると映画の内容にのめり込んでしまうでしょうから、それでは意味がありません。前半部分のある程度のセクシーシーンが終わる頃で勝負に出る必要があります・・。勝負のシーンはすでに予習済みです。
さらに、鑑賞の途中、会話で2人だけの秘密を作ったほうがさらに親密さを増すことが出来ると考え、あらかじめ考えていた話をしました。
「この映画、由香には内緒なんですけど、僕が学生時代に付き合っていた彼女が好きだった映画なんですよ・・。」、「元カノは理絵さんみたいな感じだったんですよ・・・」(嘘ですが)「理絵さんを初めて見たとき、元カノかと思ってちょっと慌てました(笑)。由香には内緒ですけどね・・。」
という具合にです・・・。
通常の不倫であれば、不倫相手の前で妻の話をするのはタブーなのでしょうが、おそらく、理絵さん(妻も)はそういう(嫉妬を楽しむ)部分を感じていましたので、敢えて「妻には内緒・・・イコールご主人にも内緒・・」という連想をさせるよう意識しました。
2015/12/14
テレビとソファの間にWiiのバランスボードを置くため、ソファに座ると目の前で佐々木理絵(りえ:28歳)さんがテレビ画面を見ながらポーズをとることになります・・・僕(村田卓司:たくじ:29歳)はソファに座ってテレビ画面を見ているフリをしながら、理絵さんを視姦出来るのです。
例えば、背伸びをしてそのまま左右に身体を曲げる(伸ばす)ポーズ・・・くびれたウエストラインが見えました・・・画面の動きに合わせて前屈姿勢をとれば、真後ろにいる僕には理絵さんのヒップが眼前にせまります・・(少し斜め後ろからの角度でしたが・・)。
両手を水平に開いて上半身をひねるポーズをとれば、横から胸の膨らみが強調されて見えます・・片足バランスでは、上げた片足側で短パンに食い込むヒップがめちゃくちゃ卑猥でした・・理絵さんが仰向けに寝転がり、上半身と下半身を左右逆にひねるポーズでは、ノーブラ乳首の突起が浮き出ます・・・。
極めつけは寝転がったまま腰だけを浮かすブリッジでした・・・・難しくて、理絵さんは画面どおりに出来なかったのですが、それでも頑張って腰を突き出す理絵さんのドテが目に焼きつきます・・
とにかく、どんなポーズをとってもノーブラタンクトップ、短パン姿では、刺激が強すぎす・・・WiiFitの開発目的はひょっとしたらこっちなのではないかと思うくらい・・(笑)。理絵さん自身は面白がって、時にムキになりながら次々と画面に映し出されるヨガのポーズを何とかクリアし続けていました・・・そして僕に視姦されているとは知らずに、卑猥なポーズを目の前でとり続けます・・・。
〚ふぅー・・・全部クリアかな・・。〛
ひととおりのポーズを終え、理絵さんが少し息を弾ませながら、満足げに振り向きます・・。
「すごい、すごいな・・・疲れたでしょ・・も一回シャワーでも浴びます?(笑)」
僕は思わず、「シャワー」などと予定とは違う方向の言葉を発してしまったのですが、結果として正解でした・・・。
〚え?・・そ、そうですねぇ・・(少し考え・・)・・いいですか?〛と理絵さんが訊ねてくる。ベッドに入る前にシャワーを浴びると言ってしまったことで、〚これから起きることについて覚悟が出来ました〛・・・僕にはそう聞こえました。
「いいですよ、どうぞ、どうぞ・・・僕は先に寝室に行っていますけど、あとで一緒にDVD見ませんか?まだ10時前ですし。ちょっと古いのですけど・・・理絵さん、女優のシャロン・ストーンて知ってます?」というセリフが自然に言えたのです・・・。
その後、シャワーを終えた理絵さんとベッドでワインを飲みながら“氷の微笑”を見ました・・・。正直、映画の後半に入ると映画の内容にのめり込んでしまうでしょうから、それでは意味がありません。前半部分のある程度のセクシーシーンが終わる頃で勝負に出る必要があります・・。勝負のシーンはすでに予習済みです。
さらに、鑑賞の途中、会話で2人だけの秘密を作ったほうがさらに親密さを増すことが出来ると考え、あらかじめ考えていた話をしました。
「この映画、由香には内緒なんですけど、僕が学生時代に付き合っていた彼女が好きだった映画なんですよ・・。」、「元カノは理絵さんみたいな感じだったんですよ・・・」(嘘ですが)「理絵さんを初めて見たとき、元カノかと思ってちょっと慌てました(笑)。由香には内緒ですけどね・・。」
という具合にです・・・。
通常の不倫であれば、不倫相手の前で妻の話をするのはタブーなのでしょうが、おそらく、理絵さん(妻も)はそういう(嫉妬を楽しむ)部分を感じていましたので、敢えて「妻には内緒・・・イコールご主人にも内緒・・」という連想をさせるよう意識しました。
2015/12/14
長Y〖彼女の恋〗パート15
長Y〖彼女の恋〗パート15
「・・なんだよ?七海は?早く中入れてくれよ!」
僕(柴崎孝信:しばさき:たかのぶ)から口を開きました。
〔今はヤバいです。・・七海ちゃんに先輩が来るって言ったら取り乱しちゃって・・、ワケ聞かないウチは会わせられません・・・。〕
「ワケとかは後でじゃダメか?とにかく七海のそばに居たいんだ。」
〔いや・・ダメです。〕
後輩の高岡俊一がきっぱり言います。俊一の顔を観ると軽々しくやり過ごせない事がわかりました。
「・・ちょっと・・いいかな?」
僕は七海のアパートのすぐ目の前の公園に俊一を誘い、今までのことを話しました・・・
以前七海と付き合っていたこと・・僕の方から一方的に別れたこと・・再会してからの2人のこと・・僕の気持ち・・七海には彼氏がいること・・。
昨夜、その彼氏から電話があって、【もう七海に会うな】と言われたこと・・しかし、僕は男と七海のセックスのことは話しませんでした・・・俊一は最後まで真剣に聞いてくれ、理解しようと何度も頷いています。〔でも先輩、七海ちゃんが本当に好きなのは、先輩ですよ。〕
そして俊一の口から思わぬ言葉が飛び出しました・・・
俊一の言葉に僕はびっくりする。
「なんだよ・・それ?」
〔なに言ってるんですか?七海ちゃんを見ていれば誰だってわかりますよ。一緒の時は先輩ばかり見ているし、先輩と一緒の時はあんなに嬉しそうだし・・・それに・・先輩が居ない時も先輩の話しばっかりでしたよ。・・幸せそうにいつも笑顔で、『孝信くんは、孝信くんは』って・・。好きじゃなけりゃ、なんなんですか・・。〕
僕は初めて知りました・・・。
〔七海ちゃん、彼氏は居ないって言ってました・・。俺達は、先輩と七海ちゃんが早くくっつかないかと待っていたんですよ・・・。〕
そう言う俊一の言葉がささります・・。
「俺だって・・・・俊一、七海に会わせてくれないかな・・。七海が心配なんだ。」
こんどは俊一も反対しません。僕と俊一は共だって七海のアパートに向かいました。七海
の家に上がり、奥に進みます。七海の寝室に七海と朋美ちゃんがいました。
僕と俊一を見るなり、俊一とアイコンタクトをした朋美ちゃんはそっと七海から離れ、僕のためにスペースを空けてくれる。七海はどうやら疲れて寝ているようだ。〚さっき、やっと寝たんだよ・・。〛朋美ちゃんと俊一の密やかな会話が聞こえるくらい、その場は静かだった。
僕は眠っている七海の隣りに座り、顔を覗き込む。かなり泣いたのか、目が腫れぼったくなり、すっぴんの顔は色が白く、不健康そうに見えた。髪はボサボサで、いつものひまわりのような七海からは想像出来ない容姿に、今の七海の状態がわかります。
僕は胸が痛くなり、無意識に七海の髪を撫でていました。その感触で目を覚ました七海は、僕を見つけるなり、驚きの目を見開き、毛布の中に素早く潜り込んでしまいました・・。その瞬間の七海の表情を・・僕は忘れられないのです・・・。 『やだ・・やだ・・やだっ、なんで孝信くんが・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・。』何度も何度も謝りながら、七海は泣いていました。
2015/12/13
「・・なんだよ?七海は?早く中入れてくれよ!」
僕(柴崎孝信:しばさき:たかのぶ)から口を開きました。
〔今はヤバいです。・・七海ちゃんに先輩が来るって言ったら取り乱しちゃって・・、ワケ聞かないウチは会わせられません・・・。〕
「ワケとかは後でじゃダメか?とにかく七海のそばに居たいんだ。」
〔いや・・ダメです。〕
後輩の高岡俊一がきっぱり言います。俊一の顔を観ると軽々しくやり過ごせない事がわかりました。
「・・ちょっと・・いいかな?」
僕は七海のアパートのすぐ目の前の公園に俊一を誘い、今までのことを話しました・・・
以前七海と付き合っていたこと・・僕の方から一方的に別れたこと・・再会してからの2人のこと・・僕の気持ち・・七海には彼氏がいること・・。
昨夜、その彼氏から電話があって、【もう七海に会うな】と言われたこと・・しかし、僕は男と七海のセックスのことは話しませんでした・・・俊一は最後まで真剣に聞いてくれ、理解しようと何度も頷いています。〔でも先輩、七海ちゃんが本当に好きなのは、先輩ですよ。〕
そして俊一の口から思わぬ言葉が飛び出しました・・・
俊一の言葉に僕はびっくりする。
「なんだよ・・それ?」
〔なに言ってるんですか?七海ちゃんを見ていれば誰だってわかりますよ。一緒の時は先輩ばかり見ているし、先輩と一緒の時はあんなに嬉しそうだし・・・それに・・先輩が居ない時も先輩の話しばっかりでしたよ。・・幸せそうにいつも笑顔で、『孝信くんは、孝信くんは』って・・。好きじゃなけりゃ、なんなんですか・・。〕
僕は初めて知りました・・・。
〔七海ちゃん、彼氏は居ないって言ってました・・。俺達は、先輩と七海ちゃんが早くくっつかないかと待っていたんですよ・・・。〕
そう言う俊一の言葉がささります・・。
「俺だって・・・・俊一、七海に会わせてくれないかな・・。七海が心配なんだ。」
こんどは俊一も反対しません。僕と俊一は共だって七海のアパートに向かいました。七海
の家に上がり、奥に進みます。七海の寝室に七海と朋美ちゃんがいました。
僕と俊一を見るなり、俊一とアイコンタクトをした朋美ちゃんはそっと七海から離れ、僕のためにスペースを空けてくれる。七海はどうやら疲れて寝ているようだ。〚さっき、やっと寝たんだよ・・。〛朋美ちゃんと俊一の密やかな会話が聞こえるくらい、その場は静かだった。
僕は眠っている七海の隣りに座り、顔を覗き込む。かなり泣いたのか、目が腫れぼったくなり、すっぴんの顔は色が白く、不健康そうに見えた。髪はボサボサで、いつものひまわりのような七海からは想像出来ない容姿に、今の七海の状態がわかります。
僕は胸が痛くなり、無意識に七海の髪を撫でていました。その感触で目を覚ました七海は、僕を見つけるなり、驚きの目を見開き、毛布の中に素早く潜り込んでしまいました・・。その瞬間の七海の表情を・・僕は忘れられないのです・・・。 『やだ・・やだ・・やだっ、なんで孝信くんが・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・。』何度も何度も謝りながら、七海は泣いていました。
2015/12/13
短28〖絵里加の本音〗第8話
短28〖絵里加の本音〗第8話
第7話
僕(加藤栄一)が単身赴任している間、『週に3日くらい友達の経営するレストランの手伝いをしているの。』と絵里加(えりか)は言っていたが、実は僕が帰省する第2週の週末だけ店を休んで“幸せな妻”を演じ、他の週は水商売をそのまま続けていたのはなぜだろう?何がキッカケで妻は変わったのか? 妻の絵里加はどのように変わってしまったのか? 絵里加が話す言葉の裏側にある真実を僕は知らなければいけないと感じた。
妻は細かい描写の告白をとても嫌がったが、僕が「離婚だ!子供たちともお別れだ!」と脅しをかけて、事細かな質問にも正直に答えるよう強制すると(子供たちと離れたくない一心からか)僕の質問に素直に答え始めた。
船井祥平は私よりも7歳年上で、身長181cm、色黒のいい男。妻と12歳の女の子がいるそうだ。家は横浜にあるが、仕事で遅くなった時の寝泊り用に会社の近くにマンションを所有している。
付き合い始めて3カ月位経った頃、妻は船井のマンションに行った。白で統一された室内は綺麗に手入れされており、あまり生活感を感じないリゾートマンションのようだったそうだ。絵里加は『こんなセカンドハウスが欲しい。』と思ったらしい。
リビングでワインを飲みながらしばらく談笑をする。それからベッドルームに行くと、そこには3台のビデオカメラが用意してあった。3台ともベッドに向けて三脚で固定されており、それぞれAVケーブルで3台のテレビモニターに繋がっている。妻はこれが何を意味するのかを察し、身体の芯が『ジュワッ・・・』と熱くなったそうだ。
船井は妻をバスルームに案内し〔シャワーを浴びなさい!〕と命じる。絵里加がシャワーを浴びバスローブを羽織ってリビングへ戻ると、船井は、〔用意した服を身に着けてベッドで待っていてくれ。〕と言い残し、シャワーを浴びに行った。
その日は膝上20cm位の黒いレザーのタイトスカートにサテン地のブラウス、下着は白。靴も5cm程のヒールのパンプスが用意されていた。まるで社長秘書のような格好です。この船井にはSEXごとにテーマがあるようだ。
シャワーを浴びた船井はビデオカメラとテレビのスイッチを入れた。3台のテレビモニターが一斉にベッドの上を映し出す。船井は妻をベッドに座らせ、優しくキスを始めた。ブラウスの上から胸を揉み、光沢のあるストッキングに包まれた太腿を撫でる。
ビデオ撮影されながらの愛撫に妻の絵里加は異常な興奮を感じ、すぐに濡れてしまったら
しい。船井は服を着たままの妻を立たせるとストッキングの股間の部分を破り、ショーツを横にずらし、妻の左太腿を抱えると向かい合って立ったまま挿入した。
絵里加は足が長いため僕にはなかなか出来ない体位だが、船井は大柄なためスムーズに挿入されたそうだ。チークダンスを踊るように静かに抱き合いながら腰を突き出し、妻もその動きに合わせて腰を振る。
やがて船井は妻をベッドに寝かせるとブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に押し上げ、露わになった胸を円を描くように揉みながら乳首を吸う。破れたストッキングを剥ぎ取り、スカートを捲り上げ、ショーツ越しにクリトリスを刺激する。
妻の絵里加はうっとりと目を閉じていたが、船井が突然〔目を開けて!〕と命じる。すると目を開けた視線の先のモニターには、ライトを浴びて輝きを増したサテンの下着や脱がされ、虚ろな目で船井に抱きかかえられた妻が映し出されている。そんな自分の姿に妻は『みだら・・・』と感じたそうだ。
2015/12/13
短28〖絵里加の本音〗第1話を読みたい方は ⇒ こちら
第7話
僕(加藤栄一)が単身赴任している間、『週に3日くらい友達の経営するレストランの手伝いをしているの。』と絵里加(えりか)は言っていたが、実は僕が帰省する第2週の週末だけ店を休んで“幸せな妻”を演じ、他の週は水商売をそのまま続けていたのはなぜだろう?何がキッカケで妻は変わったのか? 妻の絵里加はどのように変わってしまったのか? 絵里加が話す言葉の裏側にある真実を僕は知らなければいけないと感じた。
妻は細かい描写の告白をとても嫌がったが、僕が「離婚だ!子供たちともお別れだ!」と脅しをかけて、事細かな質問にも正直に答えるよう強制すると(子供たちと離れたくない一心からか)僕の質問に素直に答え始めた。
船井祥平は私よりも7歳年上で、身長181cm、色黒のいい男。妻と12歳の女の子がいるそうだ。家は横浜にあるが、仕事で遅くなった時の寝泊り用に会社の近くにマンションを所有している。
付き合い始めて3カ月位経った頃、妻は船井のマンションに行った。白で統一された室内は綺麗に手入れされており、あまり生活感を感じないリゾートマンションのようだったそうだ。絵里加は『こんなセカンドハウスが欲しい。』と思ったらしい。
リビングでワインを飲みながらしばらく談笑をする。それからベッドルームに行くと、そこには3台のビデオカメラが用意してあった。3台ともベッドに向けて三脚で固定されており、それぞれAVケーブルで3台のテレビモニターに繋がっている。妻はこれが何を意味するのかを察し、身体の芯が『ジュワッ・・・』と熱くなったそうだ。
船井は妻をバスルームに案内し〔シャワーを浴びなさい!〕と命じる。絵里加がシャワーを浴びバスローブを羽織ってリビングへ戻ると、船井は、〔用意した服を身に着けてベッドで待っていてくれ。〕と言い残し、シャワーを浴びに行った。
その日は膝上20cm位の黒いレザーのタイトスカートにサテン地のブラウス、下着は白。靴も5cm程のヒールのパンプスが用意されていた。まるで社長秘書のような格好です。この船井にはSEXごとにテーマがあるようだ。
シャワーを浴びた船井はビデオカメラとテレビのスイッチを入れた。3台のテレビモニターが一斉にベッドの上を映し出す。船井は妻をベッドに座らせ、優しくキスを始めた。ブラウスの上から胸を揉み、光沢のあるストッキングに包まれた太腿を撫でる。
ビデオ撮影されながらの愛撫に妻の絵里加は異常な興奮を感じ、すぐに濡れてしまったら
しい。船井は服を着たままの妻を立たせるとストッキングの股間の部分を破り、ショーツを横にずらし、妻の左太腿を抱えると向かい合って立ったまま挿入した。
絵里加は足が長いため僕にはなかなか出来ない体位だが、船井は大柄なためスムーズに挿入されたそうだ。チークダンスを踊るように静かに抱き合いながら腰を突き出し、妻もその動きに合わせて腰を振る。
やがて船井は妻をベッドに寝かせるとブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に押し上げ、露わになった胸を円を描くように揉みながら乳首を吸う。破れたストッキングを剥ぎ取り、スカートを捲り上げ、ショーツ越しにクリトリスを刺激する。
妻の絵里加はうっとりと目を閉じていたが、船井が突然〔目を開けて!〕と命じる。すると目を開けた視線の先のモニターには、ライトを浴びて輝きを増したサテンの下着や脱がされ、虚ろな目で船井に抱きかかえられた妻が映し出されている。そんな自分の姿に妻は『みだら・・・』と感じたそうだ。
2015/12/13
短28〖絵里加の本音〗第1話を読みたい方は ⇒ こちら
長P『目覚めていく妻』 第16話
長P『目覚めていく妻』 第16話
土曜日の当日は私(清水一成:かずなり48歳)も仕事が休みの為に、朝から家にいたのですが、どうも今夜の二人のことを思うと落ち着かないのが本音でした。一方妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の方とくれば、まったく普段どおりで、娘達の朝食の用意をして娘達を送り出し、洗濯に掃除にとバタバタと忙しそうにしています。
「瑞穂は今日何時に出るんだ?」
私の前を忙しそうに通り過ぎる妻に声を掛けました。
『う~んと夕方6時に駅前で待ち合わせだから、5時半過ぎには出る予定よ。』
「そっかぁ~。」
妻はその後に何も言わずに洗濯物を干しにベランダへと向かいます。私はその日何もすることもなく、ただただボーッとテレビをゴロゴロしながら見ているだけでした。午後3時を過ぎた頃に瑞穂が近くのスパーから戻ってきて『わぁ~もうこんな時間。急がなくっちゃ!』と言いながら、慌ててスーパーで買ってきたものを冷蔵庫へと入れて、私達の夕飯の準備をしだしました。
『パパ~すき焼きの準備しておくから、あの子達が帰ってくれば手伝わせて食べてね。』
「わかったよ。」
瑞穂が、テキパキと夕飯の準備をして慌てて寝室に行き、下着を取ってきて浴室へと向かいます。私はこっそりとどんな下着を着けていくのか脱衣所に行き、脱衣カゴの中に脱ぎ捨てられた妻の今まで履いていたブルーのパンティとバスタオルの下に隠すように置かれた白と黒のレース使いの下着を確認しました。
下着全体は白のようですが、黒いレースが被されているような私が今まで見たことも無い妻の下着です。妻はおそらくこの日の為にこの下着を購入したのでしょう。江崎に見られることを意識してこんな派手な下着を・・・この下着を身につけて、江崎に脱がされて行く瑞穂を想像してしまい、股間が熱くなるのを感じました。
『パパ~何してるの?』妻のその声でドキっとし、我に帰ってしまいます。「下着の確認し
ていました!!」と浴室のドアを少し開け全身にシャワーの水しぶきを浴びる瑞穂にそう言うと、『ばーーーーか!!変態!!』と照れ笑いをしながら言う妻の全裸姿はシャワーの水しぶきの影響と明るい日差しが差し込む光でキラキラと輝き、夫の私が言うのも変ですが、とても綺麗でいろっぽく見えました。妻に襲い掛かかりたい気持ちをを押さえてリビングへと戻る私です。
しばらくしてバスタオルを身体に巻いて、髪の毛を拭きながら寝室にあるドレッサーへと向かう瑞穂は本当にいろっぽさが増したのは確かでした。私の心拍数は徐々に高まりだし、いてもたってもいられない程に落ち着きのない状態になります。そんな私の気持ちも知らずに、寝室から出て来た妻は膝上の真っ白なタイトなスカートに黒のノースリーブとジャケットを腕に持ちててリビングへとやって来るなり私に、『パパお願い!駅まで送ってくれる?』お出かけ用のバックの中に財布や携帯などを入れ替えながら私にそう言いました。
私が、車に向かい乗り込みエンジンをかけるとバックミラー越しに玄関の鍵をしめる後姿の瑞穂はこれからおこるであろう行為を意識した少し淫らにも見える人妻です。
『ごめんね。こんなときにまで送らせて・・・。』
「いいよ。どうせ暇なんだし。」
『それより、もしわたしが江崎さんとそうなることになっても本当にパパは嫌じゃないよね?』
「大丈夫だって! 一人で興奮してシコシコしてるよ(笑)。」
『バーーカ!!本当にいいのね?』
「あぁ、いいよ。」
そんな会話をして駅の近くまで送って行き、妻を降ろしました。笑顔で私にずっと手を振る妻の瑞穂を見たとき、どこか心にぽっかりと穴が開いたような寂しさがこみ上げてきたのを今でも覚えています。
2015/12/13
土曜日の当日は私(清水一成:かずなり48歳)も仕事が休みの為に、朝から家にいたのですが、どうも今夜の二人のことを思うと落ち着かないのが本音でした。一方妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の方とくれば、まったく普段どおりで、娘達の朝食の用意をして娘達を送り出し、洗濯に掃除にとバタバタと忙しそうにしています。
「瑞穂は今日何時に出るんだ?」
私の前を忙しそうに通り過ぎる妻に声を掛けました。
『う~んと夕方6時に駅前で待ち合わせだから、5時半過ぎには出る予定よ。』
「そっかぁ~。」
妻はその後に何も言わずに洗濯物を干しにベランダへと向かいます。私はその日何もすることもなく、ただただボーッとテレビをゴロゴロしながら見ているだけでした。午後3時を過ぎた頃に瑞穂が近くのスパーから戻ってきて『わぁ~もうこんな時間。急がなくっちゃ!』と言いながら、慌ててスーパーで買ってきたものを冷蔵庫へと入れて、私達の夕飯の準備をしだしました。
『パパ~すき焼きの準備しておくから、あの子達が帰ってくれば手伝わせて食べてね。』
「わかったよ。」
瑞穂が、テキパキと夕飯の準備をして慌てて寝室に行き、下着を取ってきて浴室へと向かいます。私はこっそりとどんな下着を着けていくのか脱衣所に行き、脱衣カゴの中に脱ぎ捨てられた妻の今まで履いていたブルーのパンティとバスタオルの下に隠すように置かれた白と黒のレース使いの下着を確認しました。
下着全体は白のようですが、黒いレースが被されているような私が今まで見たことも無い妻の下着です。妻はおそらくこの日の為にこの下着を購入したのでしょう。江崎に見られることを意識してこんな派手な下着を・・・この下着を身につけて、江崎に脱がされて行く瑞穂を想像してしまい、股間が熱くなるのを感じました。
『パパ~何してるの?』妻のその声でドキっとし、我に帰ってしまいます。「下着の確認し
ていました!!」と浴室のドアを少し開け全身にシャワーの水しぶきを浴びる瑞穂にそう言うと、『ばーーーーか!!変態!!』と照れ笑いをしながら言う妻の全裸姿はシャワーの水しぶきの影響と明るい日差しが差し込む光でキラキラと輝き、夫の私が言うのも変ですが、とても綺麗でいろっぽく見えました。妻に襲い掛かかりたい気持ちをを押さえてリビングへと戻る私です。
しばらくしてバスタオルを身体に巻いて、髪の毛を拭きながら寝室にあるドレッサーへと向かう瑞穂は本当にいろっぽさが増したのは確かでした。私の心拍数は徐々に高まりだし、いてもたってもいられない程に落ち着きのない状態になります。そんな私の気持ちも知らずに、寝室から出て来た妻は膝上の真っ白なタイトなスカートに黒のノースリーブとジャケットを腕に持ちててリビングへとやって来るなり私に、『パパお願い!駅まで送ってくれる?』お出かけ用のバックの中に財布や携帯などを入れ替えながら私にそう言いました。
私が、車に向かい乗り込みエンジンをかけるとバックミラー越しに玄関の鍵をしめる後姿の瑞穂はこれからおこるであろう行為を意識した少し淫らにも見える人妻です。
『ごめんね。こんなときにまで送らせて・・・。』
「いいよ。どうせ暇なんだし。」
『それより、もしわたしが江崎さんとそうなることになっても本当にパパは嫌じゃないよね?』
「大丈夫だって! 一人で興奮してシコシコしてるよ(笑)。」
『バーーカ!!本当にいいのね?』
「あぁ、いいよ。」
そんな会話をして駅の近くまで送って行き、妻を降ろしました。笑顔で私にずっと手を振る妻の瑞穂を見たとき、どこか心にぽっかりと穴が開いたような寂しさがこみ上げてきたのを今でも覚えています。
2015/12/13
中Q〖あの時に変わった?〗第11話
中Q〖あの時に変わった?〗第11話
妻(立花真紀:まき32歳)と一緒に温泉に来るなど、いったいいつ以来であろうか。私(立花慶一:39歳)が会社に勤務していた頃も年に1回か2回の家族旅行は近場で適当に済ませていた私達にとって、このような豪華な温泉宿は、全く縁遠いものであった。
私は部屋に入ると、あちらこちら見て回る。
「真紀、見なよ、この風呂を。」
早速岩風呂に妻を伴って入った。
「ほら天然の岩をくりぬいて作ったって書いてあるぞ。」
『へえ~。でもよくくりぬいたよね~。こんな固そうな岩。』
能天気な感想を漏らす妻を、私は背後から突然抱きしめる。それは、自分でも意外な行動だった。『ちょっと、あなた・・・・。』モノトーンのフラワープリントをあしらったワンピースを着た真紀が、驚いたように体をよじる。肩から素肌を露出した開放的な服装だ。身長172センチの私と真紀の背丈はほとんど変わらない。
「いいじゃないか、まだ夕食まで時間はあるし・・・・。」
私は背後から手を伸ばし、胸元からワンピースの中に潜り込ませる。胸の膨らみのあたりを軽く揉みながら、うなじに舌を這わせる。『あんっ……。』強く抵抗もしない妻を確認し、 私はワンピースの後ろファスナーを一気に下ろす。
『あなた、そんなに焦らないで・・・・。』私はそれには答えることなく、真紀からワンピースを剥ぎ取り、ランジェリーだけの姿にする。ブラジャーとショーツは、揃いの薄い紫色で、
全面をストレッチレースで仕上げた贅沢な下着であった。目を凝らせば、ブラジャーの下には、桃色に熟れた乳輪、そして乳首が、刺繍の隙間から確認できる。
「こんな下着、持っていたのか?お前。」
そんな刺激的なランジェリーに身を包んだ真紀を抱きながら、私はそう訊いた。
『だって知らないでしょ、あなた、私の下着なんて・・・・。』
「そりゃそうだが・・・・。」
夜の営みが頻繁でない私にとっては、確かにそれは的を得た指摘だ。しかし、私はこんな挑発的な下着をつけた妻を見たことはなかった。私は真紀を自分の方に向け、激しく唇を吸った。そして自らのシャツ、チノパンを脱ぎ捨てる。既に硬さを増している私の股間に、妻が気づく。『どうしたの?あなた・・・・。』キスを受け入れながら、妻は私にそう訊く。
温泉での接待。神林と親しげに会話をする妻。接待相手となる薮内。そして、この刺激的なランジェリー姿の真紀。全てが折り重なって私を襲い、興奮をもたらしたのだろうか?しかし、そんなことを妻に吐露できるはずもなかった。
2015/12/12
妻(立花真紀:まき32歳)と一緒に温泉に来るなど、いったいいつ以来であろうか。私(立花慶一:39歳)が会社に勤務していた頃も年に1回か2回の家族旅行は近場で適当に済ませていた私達にとって、このような豪華な温泉宿は、全く縁遠いものであった。
私は部屋に入ると、あちらこちら見て回る。
「真紀、見なよ、この風呂を。」
早速岩風呂に妻を伴って入った。
「ほら天然の岩をくりぬいて作ったって書いてあるぞ。」
『へえ~。でもよくくりぬいたよね~。こんな固そうな岩。』
能天気な感想を漏らす妻を、私は背後から突然抱きしめる。それは、自分でも意外な行動だった。『ちょっと、あなた・・・・。』モノトーンのフラワープリントをあしらったワンピースを着た真紀が、驚いたように体をよじる。肩から素肌を露出した開放的な服装だ。身長172センチの私と真紀の背丈はほとんど変わらない。
「いいじゃないか、まだ夕食まで時間はあるし・・・・。」
私は背後から手を伸ばし、胸元からワンピースの中に潜り込ませる。胸の膨らみのあたりを軽く揉みながら、うなじに舌を這わせる。『あんっ……。』強く抵抗もしない妻を確認し、 私はワンピースの後ろファスナーを一気に下ろす。
『あなた、そんなに焦らないで・・・・。』私はそれには答えることなく、真紀からワンピースを剥ぎ取り、ランジェリーだけの姿にする。ブラジャーとショーツは、揃いの薄い紫色で、
全面をストレッチレースで仕上げた贅沢な下着であった。目を凝らせば、ブラジャーの下には、桃色に熟れた乳輪、そして乳首が、刺繍の隙間から確認できる。
「こんな下着、持っていたのか?お前。」
そんな刺激的なランジェリーに身を包んだ真紀を抱きながら、私はそう訊いた。
『だって知らないでしょ、あなた、私の下着なんて・・・・。』
「そりゃそうだが・・・・。」
夜の営みが頻繁でない私にとっては、確かにそれは的を得た指摘だ。しかし、私はこんな挑発的な下着をつけた妻を見たことはなかった。私は真紀を自分の方に向け、激しく唇を吸った。そして自らのシャツ、チノパンを脱ぎ捨てる。既に硬さを増している私の股間に、妻が気づく。『どうしたの?あなた・・・・。』キスを受け入れながら、妻は私にそう訊く。
温泉での接待。神林と親しげに会話をする妻。接待相手となる薮内。そして、この刺激的なランジェリー姿の真紀。全てが折り重なって私を襲い、興奮をもたらしたのだろうか?しかし、そんなことを妻に吐露できるはずもなかった。
2015/12/12
名I〖愛する人〗第1節2章第5話 [夏8]
名I〖愛する人〗第1節2章第5話 [夏8]
妻(寺川絵里:えり:33歳)の唇が半開きになってきた。なんだかここまで吐息が聞こえてきそうな表情だ。僕(寺川匠真:たくま:36歳)はラインでメッセージを打つ。[みんなに見られているね。]妻の目線が一瞬スマホに向けられるが、すぐに前方に戻る。
返信は・・・こない。僕が続けて打つ。昨夜の乱暴な言葉を使ってみた。[おい、あそこのいい女、股開いてあそこが丸見えだぜ。]打ちながら指先が震える・・・そして、先ほど撮った開かれた下半身の写真を添付した。
もう一度妻の目線がスマホの画面に落とされる。・・・数秒間凍ったようにその画面を見つめたあと、再び前を通り過ぎてゆく男達に目線を向けた。まるで何かを確認するように・・。次に信じられないことが起こった。妻の口が大きく息を吸い込むように開かれたが、すぐに片手で開いた口を押さえる。と同時に脚がさらに大きく開かれた。それは時間にしてほんの数秒。
今度は、突然、脚が閉じられる。堅く目を閉じた絵里が口に手を当てたままグッと背を反らす。そしてガクガクと数回妻の身体が前後に波打つ。その直後、プツッと糸が切れた操り人形のようにゆっくりとカウンターテーブルの上に伏せてしまった。
僕はその一部始終を呆気にとられて見ていたが、すぐに我に返り、急いで、でもできるだ
け人の視線を惹かないように注意しながら店内に入った。絵里の横に戻り自分のいた席に座る。何気なく周りを見渡して店内に妻の状態に気がついた人がいないかを確認した。皆、相変わらず自分達のお喋りやスマホの画面、本、パソコンに夢中だったのでホッとする。
絵里の背中にそっと手を置く。妻が大きく呼吸している様子が背中から感じとれた。まだ少し痙攣の余韻が残っていて時折肩が震えている。しばらくそのまま見守っていると、妻の呼吸が落ち着いてきたので、絵里の耳元に小さく囁く。「大丈夫?」それで妻は伏したまま二度頷いた。
ショッピングモールからの帰路、車を運転していた僕の頭の中で先ほどの衝撃的な出来事の映像が何度もフラッシュバックしていた。ガラス越しのカウンター席のスツール椅子に座る妻の姿。曇りガラス越しの開かれた生脚。吐息が聞こえそうな半開きの唇。そして・・・あれは・・・妻はイッてしまったのだろう・・・か?色々と絵里に聞きたいことがある。
あの後、5分ぐらいカウンターに伏したまま動かなかった妻がゆっくりと起き上がり目の前のフラペチーノを一気に飲み干した。そして、ふー、と大きく息を吐いてちょっと照れ臭そうな顔で心配顔をしている僕を見る。『ちょっと寝ちゃった・・・んー・・トイレに・・。』そう言ってからストール椅子から慎重に降りる。スカートがめくれ上がらないように両手で裾を押さえながら。足元がおぼつかない感じだったので僕も手を添えて手伝った。
こんなところでひっくり返ってもらったら大変な事になる。妻の絵里は、自分の足元の確かさを確認してから自分のバッグと小さな買い物袋を1つ取り、両手を後ろに“組むようにしてそれらでお尻の部分をカバーしながらトイレへ向かった。
妻の座っていた部分にそっと手のひらをあててみる。絵里の体温で温められたその部分は、やはり少し湿っていた。多分、スカートも濡らしてしまったのだろう、と思った。しばらくしてトイレから戻ってきた妻は家を出た時のスカートに履き替えていた。
「大丈夫?帰ろっか?」と僕が訊く。
『うん、もう大丈夫よ・・帰る前にもう1軒だけ・・・いいよね?』と絵里は、いつものように微笑んだ。
妻は、基本的に物事に慎重になるタイプだ。ただ、結婚してから分かったのだが、時々驚くほど大胆になることもある。その振れ幅は予測不能で神秘的な二面性とでも言う感じか・・・。今日は、そんな予測を越えた妻の一面をあらためて発見したような気分だった。(しかし・・まさか・・・ノーパンで脚を開いて座っていただけで・・・)何も触れていないのに絶頂に達することが出来るなんて・・・そんなのはネットの中の誇張された作り話くらいに思っていた。でもあれは・・・、明らかに絵里はイッてしまっていた。
2015/12/12
妻(寺川絵里:えり:33歳)の唇が半開きになってきた。なんだかここまで吐息が聞こえてきそうな表情だ。僕(寺川匠真:たくま:36歳)はラインでメッセージを打つ。[みんなに見られているね。]妻の目線が一瞬スマホに向けられるが、すぐに前方に戻る。
返信は・・・こない。僕が続けて打つ。昨夜の乱暴な言葉を使ってみた。[おい、あそこのいい女、股開いてあそこが丸見えだぜ。]打ちながら指先が震える・・・そして、先ほど撮った開かれた下半身の写真を添付した。
もう一度妻の目線がスマホの画面に落とされる。・・・数秒間凍ったようにその画面を見つめたあと、再び前を通り過ぎてゆく男達に目線を向けた。まるで何かを確認するように・・。次に信じられないことが起こった。妻の口が大きく息を吸い込むように開かれたが、すぐに片手で開いた口を押さえる。と同時に脚がさらに大きく開かれた。それは時間にしてほんの数秒。
今度は、突然、脚が閉じられる。堅く目を閉じた絵里が口に手を当てたままグッと背を反らす。そしてガクガクと数回妻の身体が前後に波打つ。その直後、プツッと糸が切れた操り人形のようにゆっくりとカウンターテーブルの上に伏せてしまった。
僕はその一部始終を呆気にとられて見ていたが、すぐに我に返り、急いで、でもできるだ
け人の視線を惹かないように注意しながら店内に入った。絵里の横に戻り自分のいた席に座る。何気なく周りを見渡して店内に妻の状態に気がついた人がいないかを確認した。皆、相変わらず自分達のお喋りやスマホの画面、本、パソコンに夢中だったのでホッとする。
絵里の背中にそっと手を置く。妻が大きく呼吸している様子が背中から感じとれた。まだ少し痙攣の余韻が残っていて時折肩が震えている。しばらくそのまま見守っていると、妻の呼吸が落ち着いてきたので、絵里の耳元に小さく囁く。「大丈夫?」それで妻は伏したまま二度頷いた。
ショッピングモールからの帰路、車を運転していた僕の頭の中で先ほどの衝撃的な出来事の映像が何度もフラッシュバックしていた。ガラス越しのカウンター席のスツール椅子に座る妻の姿。曇りガラス越しの開かれた生脚。吐息が聞こえそうな半開きの唇。そして・・・あれは・・・妻はイッてしまったのだろう・・・か?色々と絵里に聞きたいことがある。
あの後、5分ぐらいカウンターに伏したまま動かなかった妻がゆっくりと起き上がり目の前のフラペチーノを一気に飲み干した。そして、ふー、と大きく息を吐いてちょっと照れ臭そうな顔で心配顔をしている僕を見る。『ちょっと寝ちゃった・・・んー・・トイレに・・。』そう言ってからストール椅子から慎重に降りる。スカートがめくれ上がらないように両手で裾を押さえながら。足元がおぼつかない感じだったので僕も手を添えて手伝った。
こんなところでひっくり返ってもらったら大変な事になる。妻の絵里は、自分の足元の確かさを確認してから自分のバッグと小さな買い物袋を1つ取り、両手を後ろに“組むようにしてそれらでお尻の部分をカバーしながらトイレへ向かった。
妻の座っていた部分にそっと手のひらをあててみる。絵里の体温で温められたその部分は、やはり少し湿っていた。多分、スカートも濡らしてしまったのだろう、と思った。しばらくしてトイレから戻ってきた妻は家を出た時のスカートに履き替えていた。
「大丈夫?帰ろっか?」と僕が訊く。
『うん、もう大丈夫よ・・帰る前にもう1軒だけ・・・いいよね?』と絵里は、いつものように微笑んだ。
妻は、基本的に物事に慎重になるタイプだ。ただ、結婚してから分かったのだが、時々驚くほど大胆になることもある。その振れ幅は予測不能で神秘的な二面性とでも言う感じか・・・。今日は、そんな予測を越えた妻の一面をあらためて発見したような気分だった。(しかし・・まさか・・・ノーパンで脚を開いて座っていただけで・・・)何も触れていないのに絶頂に達することが出来るなんて・・・そんなのはネットの中の誇張された作り話くらいに思っていた。でもあれは・・・、明らかに絵里はイッてしまっていた。
2015/12/12