特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第14節2章 91
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第14節2章 91
そんな中、向井浩人さんには入院中にお見舞いに来てもらった。退院後も暫くは〔飲むのは大輔さん無理っしょ。〕という事で、メールベースで連絡を取り合ったりしていました。(結局退院1カ月後に飲み行きましたけど・・。)
夏には一緒にプール行こうとかキャンプ行こうと予定を立てていたのですが、そういうのも全部キャンセルになって企画もしてくれていた向井さんには迷惑を掛けたのですが、病気なのでこればっかりは許してもらうことにした。
そんな中で俺(福山大輔)と妻の葵とは相変わらず仲良しです。この騒ぎの中、彼女は髪を少し切ったり、少し痩せたりとかありました。
退院後、初Hの時(俺の誕生日祝い?)はベッドの中、二人で話しながら、『もうしてもいいの?』とか葵が悪戯っぽく言いながら始めて、『今日は最後まで私がずっと上でしてあげるね~。』って事で、ねっとりフェラチオから騎乗位でずっとゆっくり腰を振ってきた。(ただ、ちょっと俺が弱っていて最後まで出来なかったのですが・・)
『気持ちいいよ。やっぱり大輔くんが大好き~。』と、そんな事を言っている自分自身にやや恥ずかしがっている葵にかなり萌えた。まったり騎乗 位で甘甘になった上、正常位になったらなったで『やだ、今日は私が上の日でしょ~。』とか云いつつ、ずっとしがみついてキスしてきたりとかしてくれた。
〖たまには病気になっても〗とか言ったら良くない表現になりますが、お互い気遣いがあったっていう面でも仕事に追われているってだけじゃない時間を持てたのは良かった。
まあそんな感じなのですけど、葵は少し変わった。例えば、俺が倒れた後、仕事含めた全ての事をほっておいて病院にいました。昔だったら〖まだ仕事が残っている、でも大輔君が心配、でも仕事も大事・・・どうしよう? オロオロ〗ってなっていたと思います。
俺は、葵のさばけている所とかは昔から知っていたけれど年齢差とかあって甘えられている。正直、葵はかわいい。結婚式の時「葵さんから大輔さんに猛アタックの末に・・。」と、司会者が言ったら、誰も信じなかったけどね。ほとんどの人からは奇跡と思われた。今でも本気で惚れているし、俺にとって大事な存在。しかし、だからこそ自慢もしたい。
つまり向井さんに“俺の葵”を自慢したい。そういうのもきっと俺の心の中にある。逆に俺の中で劣等感みたいなものもあって、向井さんみたいな人に抱かれるって事を葵に経験させる。「俺」っていうコンプレックス(抑圧された心理)の裏返しみたいな感情もある。(あくまでも俺の性癖を中心にして考えたらということだけど・・・)
それでも、ちょっと矛盾するかもしれないけれど、俺の中では《向井さんに好きに振る舞って欲しいとか、葵も楽しんで欲しいって感情》と《葵を自慢したいけれど、独占もしていたいという感情》が両立する? 相反する? これらがプレイの中で現れたり消えたりする。極端にマイナスに振れると、凄い嫉妬心につながるのだけど・・。
2015/12/17
そんな中、向井浩人さんには入院中にお見舞いに来てもらった。退院後も暫くは〔飲むのは大輔さん無理っしょ。〕という事で、メールベースで連絡を取り合ったりしていました。(結局退院1カ月後に飲み行きましたけど・・。)
夏には一緒にプール行こうとかキャンプ行こうと予定を立てていたのですが、そういうのも全部キャンセルになって企画もしてくれていた向井さんには迷惑を掛けたのですが、病気なのでこればっかりは許してもらうことにした。
そんな中で俺(福山大輔)と妻の葵とは相変わらず仲良しです。この騒ぎの中、彼女は髪を少し切ったり、少し痩せたりとかありました。
退院後、初Hの時(俺の誕生日祝い?)はベッドの中、二人で話しながら、『もうしてもいいの?』とか葵が悪戯っぽく言いながら始めて、『今日は最後まで私がずっと上でしてあげるね~。』って事で、ねっとりフェラチオから騎乗位でずっとゆっくり腰を振ってきた。(ただ、ちょっと俺が弱っていて最後まで出来なかったのですが・・)
『気持ちいいよ。やっぱり大輔くんが大好き~。』と、そんな事を言っている自分自身にやや恥ずかしがっている葵にかなり萌えた。まったり騎乗 位で甘甘になった上、正常位になったらなったで『やだ、今日は私が上の日でしょ~。』とか云いつつ、ずっとしがみついてキスしてきたりとかしてくれた。
〖たまには病気になっても〗とか言ったら良くない表現になりますが、お互い気遣いがあったっていう面でも仕事に追われているってだけじゃない時間を持てたのは良かった。
まあそんな感じなのですけど、葵は少し変わった。例えば、俺が倒れた後、仕事含めた全ての事をほっておいて病院にいました。昔だったら〖まだ仕事が残っている、でも大輔君が心配、でも仕事も大事・・・どうしよう? オロオロ〗ってなっていたと思います。
俺は、葵のさばけている所とかは昔から知っていたけれど年齢差とかあって甘えられている。正直、葵はかわいい。結婚式の時「葵さんから大輔さんに猛アタックの末に・・。」と、司会者が言ったら、誰も信じなかったけどね。ほとんどの人からは奇跡と思われた。今でも本気で惚れているし、俺にとって大事な存在。しかし、だからこそ自慢もしたい。
つまり向井さんに“俺の葵”を自慢したい。そういうのもきっと俺の心の中にある。逆に俺の中で劣等感みたいなものもあって、向井さんみたいな人に抱かれるって事を葵に経験させる。「俺」っていうコンプレックス(抑圧された心理)の裏返しみたいな感情もある。(あくまでも俺の性癖を中心にして考えたらということだけど・・・)
それでも、ちょっと矛盾するかもしれないけれど、俺の中では《向井さんに好きに振る舞って欲しいとか、葵も楽しんで欲しいって感情》と《葵を自慢したいけれど、独占もしていたいという感情》が両立する? 相反する? これらがプレイの中で現れたり消えたりする。極端にマイナスに振れると、凄い嫉妬心につながるのだけど・・。
2015/12/17
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