特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節5章 87
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節5章 87
後で俺(大輔)に報告があり、昼食は向井さんの手料理だった。〔2人とも簡単なのでいいよな?〕、『わたし手伝いますよ?』と葵が申し出ても、〔おれに任せておいて。〕と台所から追い出されてしまった。
淳平君が、〚じゃ~おれは葵さんの写真をまた撮っていてもいいですか?〛、「いいよ!あとで見せてくれ」、『え~っ?何それ?』、〚いいから、いいから寝室に行こうよ。〛その時、葵は持ってきたTシャツにホットパンツの恰好だったらしい。
葵と淳平君が寝室へ向かい写真撮影が行われ、 20分ほど経過して二人は〔お~い!出来たぞ!〕と呼ぶ声に寝室からでてきたが葵の顔がピンク色に上気していた。それで向井さんが拵(こしら)えたのは『豚キムチ丼 』と『長芋の納豆和え』だった。『わぁ~美味しそう。』、〚食欲をそそりますね。〛
[豚キムチ丼]は、豚肉を切り下味をよくもみ込む。白菜キムチは汁気を軽く絞ってザク切りにする。次に、目玉焼きを作る。卵1個を耐熱容器に割り入れ、水大さじ1を加える。ラップをかけて電子レンジで40秒~1分加熱する。フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉を加えて色が変わるまで炒め、白菜キムチを加えて炒め合わせる。これを、ご飯を盛った丼にのせ、目玉焼きを添える。向井さん曰く〔好みでマヨネーズをかけてもいいよ。〕
[長芋の納豆和え]は、長芋の皮をむき、水にさらしてアクを抜く。キッチンペーパーで水気を拭いて抗菌のビニール袋に入れ、麺棒で粗く叩く。貝われ菜は根元を切り落とし、3等分に切る。長芋と納豆を混ぜ合わせ、<調味料>を加えてさらに混ぜ合わせる。最後に、器に盛り、貝われ菜を添える。
食事を済ませ、片付けは葵が分担した。その後で、3人が寝室に戻ると淳平君が〚後半戦も頑張れるスタミナ料理でしたね。〛と下ネタっぽく喋る。向井さんも〔さぁ~元気でたし、どういう風にして葵を苛めようかな?縄で縛ってみようか?〕すると葵は『嘘でしょ~わたし絶対嫌だからね。』、〚奴隷に拒否する権利はないの。〛と淳平君が葵の乳房を揉んだ。『うっっ・・・・。』と軽く呻き、『でも縄は・・・・ムリょ。』と呟く。
向井さんが、〔じゃバイブならいい?〕、『それも・・怖い・・。』、〔葵、どっちかを選べよ。5分あげるから。〕シンキングタイムになり葵は洗面室に行った。〔淳平!さっき写した写真みせろよ。〕
葵は完全に向井さんの掌中にあった。当然に完全拒否もあったのに、巧妙な話術にA案の〖縄縛り〗とB案の〖バイブレーション〗の二者択一の決断に持ち込まれていた。
〔これはスゲ~エロだな。〕、〚そうでしょ。ちょっと抵抗されましたが、全部は脱がなくていいって説得したんですよ。〛と向井さんと淳平君がカメラのモニターを確認しながら〔そうだな全裸よりこっちのほうがいいな。〕そして30枚ほどの写真(その様子は寝室の音声で確認済み)データが後日俺のPCに送られてきた。
2015/10/29
後で俺(大輔)に報告があり、昼食は向井さんの手料理だった。〔2人とも簡単なのでいいよな?〕、『わたし手伝いますよ?』と葵が申し出ても、〔おれに任せておいて。〕と台所から追い出されてしまった。
淳平君が、〚じゃ~おれは葵さんの写真をまた撮っていてもいいですか?〛、「いいよ!あとで見せてくれ」、『え~っ?何それ?』、〚いいから、いいから寝室に行こうよ。〛その時、葵は持ってきたTシャツにホットパンツの恰好だったらしい。
葵と淳平君が寝室へ向かい写真撮影が行われ、 20分ほど経過して二人は〔お~い!出来たぞ!〕と呼ぶ声に寝室からでてきたが葵の顔がピンク色に上気していた。それで向井さんが拵(こしら)えたのは『豚キムチ丼 』と『長芋の納豆和え』だった。『わぁ~美味しそう。』、〚食欲をそそりますね。〛
[豚キムチ丼]は、豚肉を切り下味をよくもみ込む。白菜キムチは汁気を軽く絞ってザク切りにする。次に、目玉焼きを作る。卵1個を耐熱容器に割り入れ、水大さじ1を加える。ラップをかけて電子レンジで40秒~1分加熱する。フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉を加えて色が変わるまで炒め、白菜キムチを加えて炒め合わせる。これを、ご飯を盛った丼にのせ、目玉焼きを添える。向井さん曰く〔好みでマヨネーズをかけてもいいよ。〕
[長芋の納豆和え]は、長芋の皮をむき、水にさらしてアクを抜く。キッチンペーパーで水気を拭いて抗菌のビニール袋に入れ、麺棒で粗く叩く。貝われ菜は根元を切り落とし、3等分に切る。長芋と納豆を混ぜ合わせ、<調味料>を加えてさらに混ぜ合わせる。最後に、器に盛り、貝われ菜を添える。
食事を済ませ、片付けは葵が分担した。その後で、3人が寝室に戻ると淳平君が〚後半戦も頑張れるスタミナ料理でしたね。〛と下ネタっぽく喋る。向井さんも〔さぁ~元気でたし、どういう風にして葵を苛めようかな?縄で縛ってみようか?〕すると葵は『嘘でしょ~わたし絶対嫌だからね。』、〚奴隷に拒否する権利はないの。〛と淳平君が葵の乳房を揉んだ。『うっっ・・・・。』と軽く呻き、『でも縄は・・・・ムリょ。』と呟く。
向井さんが、〔じゃバイブならいい?〕、『それも・・怖い・・。』、〔葵、どっちかを選べよ。5分あげるから。〕シンキングタイムになり葵は洗面室に行った。〔淳平!さっき写した写真みせろよ。〕
葵は完全に向井さんの掌中にあった。当然に完全拒否もあったのに、巧妙な話術にA案の〖縄縛り〗とB案の〖バイブレーション〗の二者択一の決断に持ち込まれていた。
〔これはスゲ~エロだな。〕、〚そうでしょ。ちょっと抵抗されましたが、全部は脱がなくていいって説得したんですよ。〛と向井さんと淳平君がカメラのモニターを確認しながら〔そうだな全裸よりこっちのほうがいいな。〕そして30枚ほどの写真(その様子は寝室の音声で確認済み)データが後日俺のPCに送られてきた。
2015/10/29
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