超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗前編
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗前編
(原題:主人が、わたしが他の男に抱かれるのを見て感じるなら 投稿者・投稿日:不明)
・
先日、主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)に「他の男に抱かれてみないか?」と言われ、正直驚きました。結婚して9年。子どもも授かり、それなりに夫婦関係はありました。わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)は困惑する気持ちと冗談だろうと言う気持ちが半々です。どう表現すればよいのか分からない気持ちでいっぱいでした。最初は拒否していましたが、主人の熱意に抗しきれず、『会うだけなら・・・会うだけだよ。』って承諾してしまいます。
『どこで知り合ったの?』ってわたしが尋ねたのに、「仁美のまったく知らない男性だよ。」としか、主人は教えてくれません。わたしは日にちが決まり少しずつ緊張していく・・・それを知ってか知らずか、主人も興奮しているようでした。
約束の日になります。あらかじめ主人が打ち合わせていたホテルのロビーに行きました。
相手(堤雄司:つつみ・ゆうじ:44才)の方はすでに到着されており、わたしたちを見つけると手を上げて合図してくれます。ロビーのカフェで話してみると、堤さんは話題の豊富な方でした。次第にわたしの緊張もほぐれていきます。
しばらくして主人に「どう?」と聞かれた時には、お会いした理由を忘れかけていたほどでした。わたしが、『うん。』ってうなずくと、主人は緊張した面持ちで「じゃ、部屋へ…。」と、堤さんに告げました。それから3人で堤さんが予約していたのであろうツインルームに入ります。
堤さんは手馴れた様子で、受話器をとりルームサービスに飲み物の注文をしました。しばらくしてお酒が運ばれてきます。〔どうぞ。〕と、堤さんがグラスにワインを注いでくれます。〔仁美さん、どうしましょうか? もし、抵抗があるなら止めておきますが?〕と、優しく堤さんが聞いてくれました。それで主人の顔が赤く上気していきました。
主人と顔を見合わせ、どちらからともなくうなづきますが、今度は、わたしの意志です。《わたしが堤さんに抱かれると、主人はどうなるんだろう・・・?》そんな興味がわいてきました。『お願いします。』って返事をします。
主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッ
チの時のように緊張していました。堤さんがシャワーを使い、続いてわたし・・・。そして、ベッドに入ります。わたしの緊張が伝わったのでしょう。堤さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキスです。ゆっくりと舌が入ってきました。右手がわたしのバスローブを脱がせます。 中編へ
2017/10/11
(原題:主人が、わたしが他の男に抱かれるのを見て感じるなら 投稿者・投稿日:不明)
・
先日、主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)に「他の男に抱かれてみないか?」と言われ、正直驚きました。結婚して9年。子どもも授かり、それなりに夫婦関係はありました。わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)は困惑する気持ちと冗談だろうと言う気持ちが半々です。どう表現すればよいのか分からない気持ちでいっぱいでした。最初は拒否していましたが、主人の熱意に抗しきれず、『会うだけなら・・・会うだけだよ。』って承諾してしまいます。
『どこで知り合ったの?』ってわたしが尋ねたのに、「仁美のまったく知らない男性だよ。」としか、主人は教えてくれません。わたしは日にちが決まり少しずつ緊張していく・・・それを知ってか知らずか、主人も興奮しているようでした。
約束の日になります。あらかじめ主人が打ち合わせていたホテルのロビーに行きました。
相手(堤雄司:つつみ・ゆうじ:44才)の方はすでに到着されており、わたしたちを見つけると手を上げて合図してくれます。ロビーのカフェで話してみると、堤さんは話題の豊富な方でした。次第にわたしの緊張もほぐれていきます。
しばらくして主人に「どう?」と聞かれた時には、お会いした理由を忘れかけていたほどでした。わたしが、『うん。』ってうなずくと、主人は緊張した面持ちで「じゃ、部屋へ…。」と、堤さんに告げました。それから3人で堤さんが予約していたのであろうツインルームに入ります。
堤さんは手馴れた様子で、受話器をとりルームサービスに飲み物の注文をしました。しばらくしてお酒が運ばれてきます。〔どうぞ。〕と、堤さんがグラスにワインを注いでくれます。〔仁美さん、どうしましょうか? もし、抵抗があるなら止めておきますが?〕と、優しく堤さんが聞いてくれました。それで主人の顔が赤く上気していきました。
主人と顔を見合わせ、どちらからともなくうなづきますが、今度は、わたしの意志です。《わたしが堤さんに抱かれると、主人はどうなるんだろう・・・?》そんな興味がわいてきました。『お願いします。』って返事をします。
主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッ
チの時のように緊張していました。堤さんがシャワーを使い、続いてわたし・・・。そして、ベッドに入ります。わたしの緊張が伝わったのでしょう。堤さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキスです。ゆっくりと舌が入ってきました。右手がわたしのバスローブを脱がせます。 中編へ
2017/10/11
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗中編
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗中編
前編
ゆっくりと乳房へ手が下りてきます。《いいのかな? 本当に、いいのかな? 主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)はどこ? 恥ずかしい・・・。見ないで・・・》堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまった。《見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・》そんな気持ちがの中でグルグル回っています。
ふと、横を見ると主人が真剣な顔でわたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。《わたしが、抱かれる所を見て感じてくれているの?》それは主人の性癖を理解できた瞬間です。わたしの中で、何かが吹っ切れました。
それで我慢することを、止めます。《あなたが、他の男に抱かれるわたしを見て感じるなら・・・》堤さんの愛撫に導かれ、反応するわたしを見てますます主人は興奮しているようでした。《主人にもっと見せ付けてあげれば、それで感じてくれるのかな?》わたしは『フェラチオさせてもらえますか?』って堤さんのペニスに手を添えます。
堤さんは受身だったわたしから言い出すとは思ってなかったのでしょう。少し驚いたようでしたが、わたしのお願いを聞いてくれました。もともとフェラチオが好きなわたしは、わざと主人に見えるように根元まで口に含みます。音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぐのが見えました。
堤さんがそのまま、69へ、指をわたしの中へ入れ〔仁美さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言ってきます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま逝ってしまいます。《ごめんなさいあなた。他の人の愛撫で逝っちゃった。》そう思い、主人を見るとニコニコしてわたしを見つめてくれていました。《あなたも感じているの? わたしも、感じていいのね?》それで、堤さんのペニスを受け入れることへの不安がなくなりました。 後編へ
2017/10/12
前編
ゆっくりと乳房へ手が下りてきます。《いいのかな? 本当に、いいのかな? 主人(真野友博:まの・ともひろ:35才)はどこ? 恥ずかしい・・・。見ないで・・・》堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまった。《見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・》そんな気持ちがの中でグルグル回っています。
ふと、横を見ると主人が真剣な顔でわたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。《わたしが、抱かれる所を見て感じてくれているの?》それは主人の性癖を理解できた瞬間です。わたしの中で、何かが吹っ切れました。
それで我慢することを、止めます。《あなたが、他の男に抱かれるわたしを見て感じるなら・・・》堤さんの愛撫に導かれ、反応するわたしを見てますます主人は興奮しているようでした。《主人にもっと見せ付けてあげれば、それで感じてくれるのかな?》わたしは『フェラチオさせてもらえますか?』って堤さんのペニスに手を添えます。
堤さんは受身だったわたしから言い出すとは思ってなかったのでしょう。少し驚いたようでしたが、わたしのお願いを聞いてくれました。もともとフェラチオが好きなわたしは、わざと主人に見えるように根元まで口に含みます。音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぐのが見えました。
堤さんがそのまま、69へ、指をわたしの中へ入れ〔仁美さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言ってきます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま逝ってしまいます。《ごめんなさいあなた。他の人の愛撫で逝っちゃった。》そう思い、主人を見るとニコニコしてわたしを見つめてくれていました。《あなたも感じているの? わたしも、感じていいのね?》それで、堤さんのペニスを受け入れることへの不安がなくなりました。 後編へ
2017/10/12
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗後編
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗後編
中編
〔仁美さん、入れてもいいかな?〕と、堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんが、そう聞いてくれ、わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)がうなづくのを待ってくれます。返事の変わりにキスをすると、わたしの秘所にペニスをあて、ゆっくりと入ってきました。《他の人のが、入っちゃうよ・・・? あなた(真野友博:まの・ともひろ:35才)、見てる? 見てるの?》
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、わたしの中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれました。主人(真野友博)はわたしたちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「仁美・・・感じてるんだね? 気持ちいいの? がまんしなくていいんだよ?」、「おマンコがヒクヒクして堤さんのを咥えてるよ? 仁美の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」と、主人が声をかけてくれました。堤さんの腰が動くたびにわたしの口から声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして主人は他人に抱かれているわたしを見て感じている。堤さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。《逝っていい? もう・・・逝っちゃいそう・・・》
わたしは今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来ていて、髪をなでてくれます。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見てるから・・・。」それから堤さんに、「仁美は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と告げます。
今度はバックです。堤さんに優しく、ときに激しく突かれながら、わたしは主人のペニスにフェラチオをしました。《いつもより、大きくなっている・・・》そして主人がわたしの口の中に、たくさん射精してくれます。《わたしで感じてくれてる・・・うれしい》
今度は詳しい体位は分かりませんが、不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。《また逝きそう・・・》わたしは堤さんにしがみつきました。〔仁美さん、中にだしますよ? いいですか?〕返事の変わりに両手を堤さんの腰に回し、奥まで押し込みます。それから激しく腰を打ちつけ、わたしの中に出してくれました。
その後、身体を離した堤さんはシャワールームに向かいます。わたしは横で見ていた主人に、『いいの? これでよかったの?』って聞きました。さっき出された精液が、わたしの中からトロトロと出てきています。「仁美、ありがとう。」と、静かに主人はそういうと、わたしにキスしてくれました。 完結
2017/10/14
中編
〔仁美さん、入れてもいいかな?〕と、堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんが、そう聞いてくれ、わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)がうなづくのを待ってくれます。返事の変わりにキスをすると、わたしの秘所にペニスをあて、ゆっくりと入ってきました。《他の人のが、入っちゃうよ・・・? あなた(真野友博:まの・ともひろ:35才)、見てる? 見てるの?》
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、わたしの中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれました。主人(真野友博)はわたしたちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「仁美・・・感じてるんだね? 気持ちいいの? がまんしなくていいんだよ?」、「おマンコがヒクヒクして堤さんのを咥えてるよ? 仁美の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」と、主人が声をかけてくれました。堤さんの腰が動くたびにわたしの口から声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして主人は他人に抱かれているわたしを見て感じている。堤さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。《逝っていい? もう・・・逝っちゃいそう・・・》
わたしは今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来ていて、髪をなでてくれます。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見てるから・・・。」それから堤さんに、「仁美は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と告げます。
今度はバックです。堤さんに優しく、ときに激しく突かれながら、わたしは主人のペニスにフェラチオをしました。《いつもより、大きくなっている・・・》そして主人がわたしの口の中に、たくさん射精してくれます。《わたしで感じてくれてる・・・うれしい》
今度は詳しい体位は分かりませんが、不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。《また逝きそう・・・》わたしは堤さんにしがみつきました。〔仁美さん、中にだしますよ? いいですか?〕返事の変わりに両手を堤さんの腰に回し、奥まで押し込みます。それから激しく腰を打ちつけ、わたしの中に出してくれました。
その後、身体を離した堤さんはシャワールームに向かいます。わたしは横で見ていた主人に、『いいの? これでよかったの?』って聞きました。さっき出された精液が、わたしの中からトロトロと出てきています。「仁美、ありがとう。」と、静かに主人はそういうと、わたしにキスしてくれました。 完結
2017/10/14
超短Ⅱ2〖自由に〗その1
超短Ⅱ2〖自由に〗その1
妻(高橋陽子:たかはし・ようこ:27歳)と結婚して2年ほど経ちました。僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:31歳)なんかのように、何の取り柄もない男と結婚してくれた妻に、日々感謝をしながら生活する毎日です。
何ともパッとしない僕と比べて、陽子は夫のひいき目とか関係なく、本当に美しい女性で、知り合った当時から、とにかく男性にモテモテで、いつもイケメンを連れている印象でした。
奔放で、おそらく貞操観念も低い彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)は、男性経験も多かったと思います。勝ち気な性格で、黙っているとゾクッとするほど美人の彼女は、女王様という言葉がピッタリ来る感じで、。《僕とは住む世界が違う人…僕とは交わることがない人…》と思いました。
彼女と知り合ったのは、親しい友人の結婚式の2次会です。会場の中で、飛び抜けて美人だった彼女は、大勢の男達に囲まれていました。下心いっぱいの男性達に囲まれながら、それでも醒めた笑みを浮かべている彼女は、生まれながらの女王様のようです。
僕はそんな輪に入ることも出来ずに、男友達と話していましたが、それでトイレに行き、戻る途中で、いきなり彼女に声をかけられます。『こんばんは。少しお話ししませんか?』陽子は、丁寧な言葉とは裏腹に、少し苛立ったような感じでした。僕は、驚いたのと、少し怖かったのとで、しどろもどろになりながらも、会話を始めます。
陽子は、終始苛立った感じでしたが、「声かけられてビックリしました。話しかけたいなって思ってたけど、あまりにも美人で気後れしていました。」と僕が言った途端、花が咲いたような笑顔になり、『良かった。わたしに興味ないのかと思ってたわ。』って、可愛らしい声で言います。
男性陣が皆声をかけてくる中、一切話しかけもしない僕に、プライドが傷ついていたみたいでした。そんな、思い上がりというか、高慢な女性なのに、意外なほどの可愛らしい笑顔に、僕は心臓(ハート)を撃ち抜かれます。
そして、彼女も僕のなにが気になったのかわかりませんが、別れ際にメルアドの交換を要求されました。LINEをやっていないことをぶつくさ文句を言われましたが、友人も少ない僕には、SNSやLINEなんて不要なものです。でも、そんなアナログなところも、彼女の好奇心を刺激したようでした。それから、4歳年下の彼女に、振り回される日々がスタートします。 その2へ
2017/12/09
妻(高橋陽子:たかはし・ようこ:27歳)と結婚して2年ほど経ちました。僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:31歳)なんかのように、何の取り柄もない男と結婚してくれた妻に、日々感謝をしながら生活する毎日です。
何ともパッとしない僕と比べて、陽子は夫のひいき目とか関係なく、本当に美しい女性で、知り合った当時から、とにかく男性にモテモテで、いつもイケメンを連れている印象でした。
奔放で、おそらく貞操観念も低い彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)は、男性経験も多かったと思います。勝ち気な性格で、黙っているとゾクッとするほど美人の彼女は、女王様という言葉がピッタリ来る感じで、。《僕とは住む世界が違う人…僕とは交わることがない人…》と思いました。
彼女と知り合ったのは、親しい友人の結婚式の2次会です。会場の中で、飛び抜けて美人だった彼女は、大勢の男達に囲まれていました。下心いっぱいの男性達に囲まれながら、それでも醒めた笑みを浮かべている彼女は、生まれながらの女王様のようです。
僕はそんな輪に入ることも出来ずに、男友達と話していましたが、それでトイレに行き、戻る途中で、いきなり彼女に声をかけられます。『こんばんは。少しお話ししませんか?』陽子は、丁寧な言葉とは裏腹に、少し苛立ったような感じでした。僕は、驚いたのと、少し怖かったのとで、しどろもどろになりながらも、会話を始めます。
陽子は、終始苛立った感じでしたが、「声かけられてビックリしました。話しかけたいなって思ってたけど、あまりにも美人で気後れしていました。」と僕が言った途端、花が咲いたような笑顔になり、『良かった。わたしに興味ないのかと思ってたわ。』って、可愛らしい声で言います。
男性陣が皆声をかけてくる中、一切話しかけもしない僕に、プライドが傷ついていたみたいでした。そんな、思い上がりというか、高慢な女性なのに、意外なほどの可愛らしい笑顔に、僕は心臓(ハート)を撃ち抜かれます。
そして、彼女も僕のなにが気になったのかわかりませんが、別れ際にメルアドの交換を要求されました。LINEをやっていないことをぶつくさ文句を言われましたが、友人も少ない僕には、SNSやLINEなんて不要なものです。でも、そんなアナログなところも、彼女の好奇心を刺激したようでした。それから、4歳年下の彼女に、振り回される日々がスタートします。 その2へ
2017/12/09
超短Ⅱ3《大好きだから》その1
超短Ⅱ3《大好きだから》その1
(原題:私の寝取られ性癖を彼女に話して 投稿者・投稿日:不明)
僕(鈴木伸之:すずき・のぶゆき:30歳)の彼女(伊藤夏織:いとう・かおり:27歳)の身長は156センチ、体型はスレンダーというわけでもなく、ぽっちゃりでもない。ただ、スタイルは良い方だと思う。くびれがあってエッチな体つきだと思う。付き合いだして3年になるのだが、いまだにひっかかっていることがあった。
それは、僕と夏織が付き合う前に付き合っていた元彼(浅井拓海:あさい・たくみ)と付き合った初日に、ある男(小宮山正明:こみやま・まさあき)と浮気をしたことである。その小宮山は、結婚していて当然子供もいた。小宮山と夏織はもともと仲が良く何回か夜に会っていたらしい。最初は楽しく飲みながら話をするだけの仲だったが、軽いキスから始まり何回か会ううちにいつのまにかSEXフレンドになっていたみたいだ。
そんなある日夏織は想いを寄せていた浅井と付き合うことになり、付き合ったその当日の夜小宮山から電話で呼び出されラブホテルに行ってしまったという流れ…。夏織と小宮山は恋愛相談をする仲で、小宮山は夏織を祝福してやるとレストランに呼んだらしいのだが、間違いなく小宮山はやる気満々だったのだろう。それ以降もセックスフレンドの関係が続く。
僕は彼女と付き合う前にそのことを聞いて当時かなりショックを受けてこんなやりとりがあった。
「元彼と付き合った初日に寂しいからって普通浮気できる? ありえないでしょ。元彼のことが好きじゃなかったの?」
『もちろん好きだったよ。でも…なんだか寂しくて…。小宮山さんも好きだったし・・・。』
結局、元彼とは長続きしなかったみたいだ。エッチの相性も良くなかったらしい。ただし、小宮山との関係は僕と付き合うまで続いていたらしい。(結局、小宮山との関係が忘れられなかったのだろう…。)
付き合い始めて3カ月たったある日、自分の性癖について夏織へ正直に話した。「以前から好きになった女性が自分以外の男性とSEXをしている想像をすると、なぜかめちゃくちゃ興奮し、普通のSEXよりも燃えるんだ。」と。夏織はそれを聞いて、『ふーん・・・わたしもそんなにえらそうには言えないけど・・・伸之以外とHしてもイヤじゃないの? わたしは好きな人以外とエッチしたくないよ。』って言う。
僕は「イヤだよ。浮気とか絶対イヤだし、過去のことだけど夏織が元彼や小宮山ともエッチしてたこともイヤだ。それに僕も夏織以外の女性とエッチしたいなんて思わないよ…でもなぜか興奮するんだ。夏織には全く分からないと思うけど…こんなこと恥ずかしくて今まで言えなかったけど実をいうと元彼がいながら小宮山との浮気をしたのも変に興奮する。実際イヤだし、そのことを夏織から聞いた時すごくショックを受けたのは事実。でも夏織が小宮山とエッチしているところを想像すると、嫉妬だか悔しさなのか上手く表現できないけど変な気持ちになる…。」
こんなことを告白するのがなんだかすごく恥ずかしかった。夏織に嫌われるかも知れないが、自分自身の正直な気持ちを一気に伝える。それで、夏織は『よく分からないわ…。』っての一言で、その日は終わった。 その2へ続く
2017/12/11
(原題:私の寝取られ性癖を彼女に話して 投稿者・投稿日:不明)
僕(鈴木伸之:すずき・のぶゆき:30歳)の彼女(伊藤夏織:いとう・かおり:27歳)の身長は156センチ、体型はスレンダーというわけでもなく、ぽっちゃりでもない。ただ、スタイルは良い方だと思う。くびれがあってエッチな体つきだと思う。付き合いだして3年になるのだが、いまだにひっかかっていることがあった。
それは、僕と夏織が付き合う前に付き合っていた元彼(浅井拓海:あさい・たくみ)と付き合った初日に、ある男(小宮山正明:こみやま・まさあき)と浮気をしたことである。その小宮山は、結婚していて当然子供もいた。小宮山と夏織はもともと仲が良く何回か夜に会っていたらしい。最初は楽しく飲みながら話をするだけの仲だったが、軽いキスから始まり何回か会ううちにいつのまにかSEXフレンドになっていたみたいだ。
そんなある日夏織は想いを寄せていた浅井と付き合うことになり、付き合ったその当日の夜小宮山から電話で呼び出されラブホテルに行ってしまったという流れ…。夏織と小宮山は恋愛相談をする仲で、小宮山は夏織を祝福してやるとレストランに呼んだらしいのだが、間違いなく小宮山はやる気満々だったのだろう。それ以降もセックスフレンドの関係が続く。
僕は彼女と付き合う前にそのことを聞いて当時かなりショックを受けてこんなやりとりがあった。
「元彼と付き合った初日に寂しいからって普通浮気できる? ありえないでしょ。元彼のことが好きじゃなかったの?」
『もちろん好きだったよ。でも…なんだか寂しくて…。小宮山さんも好きだったし・・・。』
結局、元彼とは長続きしなかったみたいだ。エッチの相性も良くなかったらしい。ただし、小宮山との関係は僕と付き合うまで続いていたらしい。(結局、小宮山との関係が忘れられなかったのだろう…。)
付き合い始めて3カ月たったある日、自分の性癖について夏織へ正直に話した。「以前から好きになった女性が自分以外の男性とSEXをしている想像をすると、なぜかめちゃくちゃ興奮し、普通のSEXよりも燃えるんだ。」と。夏織はそれを聞いて、『ふーん・・・わたしもそんなにえらそうには言えないけど・・・伸之以外とHしてもイヤじゃないの? わたしは好きな人以外とエッチしたくないよ。』って言う。
僕は「イヤだよ。浮気とか絶対イヤだし、過去のことだけど夏織が元彼や小宮山ともエッチしてたこともイヤだ。それに僕も夏織以外の女性とエッチしたいなんて思わないよ…でもなぜか興奮するんだ。夏織には全く分からないと思うけど…こんなこと恥ずかしくて今まで言えなかったけど実をいうと元彼がいながら小宮山との浮気をしたのも変に興奮する。実際イヤだし、そのことを夏織から聞いた時すごくショックを受けたのは事実。でも夏織が小宮山とエッチしているところを想像すると、嫉妬だか悔しさなのか上手く表現できないけど変な気持ちになる…。」
こんなことを告白するのがなんだかすごく恥ずかしかった。夏織に嫌われるかも知れないが、自分自身の正直な気持ちを一気に伝える。それで、夏織は『よく分からないわ…。』っての一言で、その日は終わった。 その2へ続く
2017/12/11
超短Ⅱ4[眠れる妻]前編
超短Ⅱ4[眠れる妻]前編
(原題:こんな妻の姿を私は初めて見ました 投稿者・投稿日:不明)
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)と妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は結婚4年目の夫婦です。10歳下の妻ということもあり、私にとって自慢そのものでした。男性経験の殆どない妻の身体は綺麗で未発達な部分が余計にそそります。身長は153㎝と小柄ですがスリーサイズは88㎝,60㎝,88㎝と均整の取れたスタイルでした。
夏の海では、大胆なビキニの水着を着てはしゃぎ回っています。砂浜でビキニだというのに四つん這いの上、脚を拡げた格好で砂遊びをしていました。知らない子供達と仲良く遊ぶ姿は周囲の男達の卑猥な視線を一身に浴びています。きっと大勢の男達に視姦され盗撮されていたでしょう。私の視線は、そんな妻の愛里に卑猥な視線を注ぐ男達に向いていました。
嫌悪感と嫉妬心、それ以上に他人が愛里を視姦されていることに興奮を覚えます。この事
がきっかけで、妻が他の男達に弄ばれる姿を想像するようになりました。それで恥ずかしながら何回も自慰行為にふけります。何回も自慰行為を繰り返すうちに、どうしようもない衝動に駆られ、とうとう行動に移してしまいました。
私は混浴温泉での情事を試みます。最初、愛里は恥ずかしがって嫌がる素振りを見せていましたが、久しぶりの温泉ということもあり納得してくれたみたいでした。相変わらず恥ずかしがる妻にお酒を飲ませ、ほろ酔い気分にさせます。
私は意を決して、お酒の力でご機嫌となった愛里を連れて混浴浴場へと向かいました。しかし、期待とは反対に誰もいません…大きな露天風呂には私達夫婦以外いません。結局、誰とも遭わないまま混浴浴場を後にしました。しかし、混浴浴場にいる間の興奮は凄いもので、きっと妻は私以上に興奮しドキドキしていたでしょう。
「もし誰かが入ってたらどうしてた?」
『恥ずかしくって出ていったかも…。』
「男達が愛里の身体を見て勃起させてるんだよ。それも大勢だよ。』
『あなた…わたしが見られてもいいの…?』
「あぁ〜見せるだけなら構わないよ。綺麗な愛里の身体を見せてあげたいんだよ。」
『えっ? うん…見せるだけなら…見せるだけなら…ね。』
こんな会話をしながら妻の身体を触り、股間に手を伸ばしました。ショーツの真ん中の辺
りが湿っています。男性経験のほとんどない妻もかなり興奮し期待していたようでした。私は妻にもう少しお酒を飲ませて酔いを深め、そして再度、混浴浴場へと向かいます。途中、腹痛にみまわれて私は妻だけを先に行かせました。
己のタイミングの悪さ加減に腹を立てながら…トイレに向かう途中、4人の中年男性とすれ違います。とっさに妻の事が心配になりましたが、腹の痛みには勝てず…15分ほどトイレに籠もりました。急いで混浴に向かいましたが誰も、愛里もいません。先に戻ったのだと思いましたが部屋にもいなかった。
もしかしてと思い急いで男湯へと引き返します。私の勘は的中しました。脱衣所の床には、妻の浴衣と下着が無造作に散らばっています。他にも男性用浴衣や下着などが6セットほどありました。この時、私は異常なほどまでに興奮し勃起している自分に気付きます。興奮と期待を抱き、静かに男湯へと入りました。 中編へ続く
2018/01/05
(原題:こんな妻の姿を私は初めて見ました 投稿者・投稿日:不明)
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)と妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は結婚4年目の夫婦です。10歳下の妻ということもあり、私にとって自慢そのものでした。男性経験の殆どない妻の身体は綺麗で未発達な部分が余計にそそります。身長は153㎝と小柄ですがスリーサイズは88㎝,60㎝,88㎝と均整の取れたスタイルでした。
夏の海では、大胆なビキニの水着を着てはしゃぎ回っています。砂浜でビキニだというのに四つん這いの上、脚を拡げた格好で砂遊びをしていました。知らない子供達と仲良く遊ぶ姿は周囲の男達の卑猥な視線を一身に浴びています。きっと大勢の男達に視姦され盗撮されていたでしょう。私の視線は、そんな妻の愛里に卑猥な視線を注ぐ男達に向いていました。
嫌悪感と嫉妬心、それ以上に他人が愛里を視姦されていることに興奮を覚えます。この事
がきっかけで、妻が他の男達に弄ばれる姿を想像するようになりました。それで恥ずかしながら何回も自慰行為にふけります。何回も自慰行為を繰り返すうちに、どうしようもない衝動に駆られ、とうとう行動に移してしまいました。
私は混浴温泉での情事を試みます。最初、愛里は恥ずかしがって嫌がる素振りを見せていましたが、久しぶりの温泉ということもあり納得してくれたみたいでした。相変わらず恥ずかしがる妻にお酒を飲ませ、ほろ酔い気分にさせます。
私は意を決して、お酒の力でご機嫌となった愛里を連れて混浴浴場へと向かいました。しかし、期待とは反対に誰もいません…大きな露天風呂には私達夫婦以外いません。結局、誰とも遭わないまま混浴浴場を後にしました。しかし、混浴浴場にいる間の興奮は凄いもので、きっと妻は私以上に興奮しドキドキしていたでしょう。
「もし誰かが入ってたらどうしてた?」
『恥ずかしくって出ていったかも…。』
「男達が愛里の身体を見て勃起させてるんだよ。それも大勢だよ。』
『あなた…わたしが見られてもいいの…?』
「あぁ〜見せるだけなら構わないよ。綺麗な愛里の身体を見せてあげたいんだよ。」
『えっ? うん…見せるだけなら…見せるだけなら…ね。』
こんな会話をしながら妻の身体を触り、股間に手を伸ばしました。ショーツの真ん中の辺
りが湿っています。男性経験のほとんどない妻もかなり興奮し期待していたようでした。私は妻にもう少しお酒を飲ませて酔いを深め、そして再度、混浴浴場へと向かいます。途中、腹痛にみまわれて私は妻だけを先に行かせました。
己のタイミングの悪さ加減に腹を立てながら…トイレに向かう途中、4人の中年男性とすれ違います。とっさに妻の事が心配になりましたが、腹の痛みには勝てず…15分ほどトイレに籠もりました。急いで混浴に向かいましたが誰も、愛里もいません。先に戻ったのだと思いましたが部屋にもいなかった。
もしかしてと思い急いで男湯へと引き返します。私の勘は的中しました。脱衣所の床には、妻の浴衣と下着が無造作に散らばっています。他にも男性用浴衣や下着などが6セットほどありました。この時、私は異常なほどまでに興奮し勃起している自分に気付きます。興奮と期待を抱き、静かに男湯へと入りました。 中編へ続く
2018/01/05
超短Ⅱ4[眠れる妻]中編
超短Ⅱ4[眠れる妻]中編
前編
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の目に思い描いていた妄想の世界が現実として飛び込んできます。男湯で妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は5人の男達の前で脚を拡げた恥ずかしい姿でいました。妻の後ろには男がもう1人、両手で妻の脚を思い切り拡げて首筋を舐め回しています。男達はしきりに妻に対して恥辱の言葉と罵倒の言葉を与えていました。
〔変態奥さん〕、〔淫乱牝豚〕、〔助平人形〕など…数多くの言葉で罵られています。私の自慢の妻が中年の男達の前でその肉体の全てを晒していました。褒めるような言葉などはありません…ただ奴隷を扱うような言葉です。それは、夜中に独りで男湯にいる妻だったから奴隷のように扱われても当然と言わんばかりでした。男達の言葉などから分かったことですが、どうやら愛里は混浴浴場と間違えて男湯に入ったようです。
よく見ると妻は後ろにいる男に命令されてオナニーをしていました。片手でマンコのビラビラを拡げ、片手でクリトリスを指で刺激しています。興奮した男達が妻にオナニー命令するとともに、卑猥な言葉を言わせていました。妻は自己紹介をさせられます。そこで、全てをさらけ出していました。フルネームから年齢、スリーサイズ、性感帯、SEX願望、男性経験、それらを聞く男達は異常に興奮しています。
しかし男性経験を口にしたとき男達からブーイングの声が上がりました。男達に、〔正直に言わない女には、お仕置きだ!〕と言われ妻の愛里はオナニー人形からSEX人形へと変わっていきます。
男達は強制オナニーをする妻に飛びかかるように上半身に群がり、胸を揉んだり、乳首を摘んだり、抓ったり、引っ張ったりしていきました。もちろん下半身も同じようにされ、マンコに顔を埋めて舐め回したり、クリトリスを摘み上げたり、吸い着いたりしています。
私のから妻の表情は見えませんが、男達の恥辱を与える声と妻を責める卑猥な音に混じり快感によがり狂う妻の声が聞こえてきました。苦しみの声ではなく歓喜の声をあげ、彼らの責めを自ら求めて受け入れているのです。あまりの快感に声にならない声、呻き声をあげ、まさに男達の奴隷女になっていました。
完全に快楽の中に落とされた愛里は自ら男達のペニスを手に握りしめてしごいています。
それを見て取った男達は妻の小さな口へ、争うように押し込もうとしていました。妻がその
差し出された全てのペニスを舌のあらゆる所を使い夢中で舐めています。男性経験が少なく、先ほどまで混浴へ入ることすらためらっていた愛里が……。見ず知らずの男達に触られる快感は想像を絶するものでしょう。もう妻は男達の言われるがまま…何でもしてしまう牝豚状態、淫乱奴隷女でした。 後編に続く
2018/01/06
前編
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の目に思い描いていた妄想の世界が現実として飛び込んできます。男湯で妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は5人の男達の前で脚を拡げた恥ずかしい姿でいました。妻の後ろには男がもう1人、両手で妻の脚を思い切り拡げて首筋を舐め回しています。男達はしきりに妻に対して恥辱の言葉と罵倒の言葉を与えていました。
〔変態奥さん〕、〔淫乱牝豚〕、〔助平人形〕など…数多くの言葉で罵られています。私の自慢の妻が中年の男達の前でその肉体の全てを晒していました。褒めるような言葉などはありません…ただ奴隷を扱うような言葉です。それは、夜中に独りで男湯にいる妻だったから奴隷のように扱われても当然と言わんばかりでした。男達の言葉などから分かったことですが、どうやら愛里は混浴浴場と間違えて男湯に入ったようです。
よく見ると妻は後ろにいる男に命令されてオナニーをしていました。片手でマンコのビラビラを拡げ、片手でクリトリスを指で刺激しています。興奮した男達が妻にオナニー命令するとともに、卑猥な言葉を言わせていました。妻は自己紹介をさせられます。そこで、全てをさらけ出していました。フルネームから年齢、スリーサイズ、性感帯、SEX願望、男性経験、それらを聞く男達は異常に興奮しています。
しかし男性経験を口にしたとき男達からブーイングの声が上がりました。男達に、〔正直に言わない女には、お仕置きだ!〕と言われ妻の愛里はオナニー人形からSEX人形へと変わっていきます。
男達は強制オナニーをする妻に飛びかかるように上半身に群がり、胸を揉んだり、乳首を摘んだり、抓ったり、引っ張ったりしていきました。もちろん下半身も同じようにされ、マンコに顔を埋めて舐め回したり、クリトリスを摘み上げたり、吸い着いたりしています。
私のから妻の表情は見えませんが、男達の恥辱を与える声と妻を責める卑猥な音に混じり快感によがり狂う妻の声が聞こえてきました。苦しみの声ではなく歓喜の声をあげ、彼らの責めを自ら求めて受け入れているのです。あまりの快感に声にならない声、呻き声をあげ、まさに男達の奴隷女になっていました。
完全に快楽の中に落とされた愛里は自ら男達のペニスを手に握りしめてしごいています。
それを見て取った男達は妻の小さな口へ、争うように押し込もうとしていました。妻がその
差し出された全てのペニスを舌のあらゆる所を使い夢中で舐めています。男性経験が少なく、先ほどまで混浴へ入ることすらためらっていた愛里が……。見ず知らずの男達に触られる快感は想像を絶するものでしょう。もう妻は男達の言われるがまま…何でもしてしまう牝豚状態、淫乱奴隷女でした。 後編に続く
2018/01/06
超短Ⅱ4[眠れる妻]後編
超短Ⅱ4[眠れる妻]後編
中編
男達が、〔愛里、しゃぶれ!・・・チンポをくださいと言いながらしゃぶれ!〕と命令する。『愛里におチンポを・・・ください・・・。』って妻は命令通りに口にしていた。そして男達に言われた言葉だけでなく、自らも卑猥な言葉を発していたのです。あの清楚な純粋な・・・そんな私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の勝手な妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)へのイメージが壊れていきました。
すると、1人の男が床に寝そべります。そして、〔さぁ、愛里、俺の上にまたがって、淫乱でグチョグチョの穴に、俺のチンポを入れてみろ!〕と要求しました。妻は、それまで咥えていたペニスから口を離すと、トロンとした目つきで男の股間に移動します。まるで抵抗することなく、いとおしそうに男のペニスを掴むと、最初に口を近づけて軽く口に含みました。そうしてこれから自分を貫くペニスに挨拶を済ませると、ゆっくりと男の上にまたがり、掴んだペニスを自分のオマンコにあてがうと、自ら腰を降ろしてしまったのです。
『はぁ・・・牝豚のスケベな穴に・・・入りました・・・は・・・あぁ・・・気持ちいい・・・。』
妻の愛里は、歓喜の声を上げると、要求される前に、自分から腰を上下に振っていました。しかも、男性の胸に手を付き、彼の乳首を刺激しながら両足をM字に開いて、結合部を周りの男性に見みせつけながら激しくチンポを出し入れし出したのです。
衝撃でした。こんな妻の姿を私は初めて見ます。眉間にシワを寄せ、顔色は紅潮し上気して・・・小さな口からは涎を垂らし、唇と舌を小刻みに震わせていました。愛里の乳首は男達の指で極限まで引っ張られ、唾液で汚され、赤く膨れあがっています。それでも、興奮しているようで、胸はパンパンに張った状態で、乳首を引っ張られるたびに、快感に体を弓なりに反らせていました。妻は男の上で犯されながらも両手にペニスを握り扱いています。小さな口にはペニスが押し込まれ犯されて、声すら出せないまま呻き声を上げ・・・男達のペニスの快感に溺れながら何回も絶頂を迎えていました。
男達の中には妻のマンコを犯さず顔に3回も精液をかける者もいます。愛里のマンコを犯す男たちは、当然の権利のように遠慮なく精液を妻の中に放出しました。また、妻も男達の絶頂が近づくと、『あぁ、このまま、このままください・・・牝豚のスケベなオマンコに、精子をいっぱいください・・・!』って叫び、自ら腰を振って、体内への射精を促しています。そして愛里の口の周りは精液で汚され、マンコの中には男達の何CCにもおよぶ濃厚精液が注ぎ込まれました。
数時間が経ち、全ての男達の欲望を受け止めた愛里は、汚れた身体のまま床にうち捨てられて横たわっています。そんな妻に先ほどの男達の中から数人が近寄り、お礼とばかりに汚された妻の身体を丁寧に洗っていました。
小さな口の中、マンコの中に指を入れ汚い精液を掻き出すように、身体中に残された男達の精液、唾液を綺麗に丁寧に・・・。その光景はまるで、“お姫様に使える家来”のようで自慢の妻が初めて女性として姫として扱われた瞬間です。しかし、その後愛里は、身体を綺麗にしていた男達に寄り添うようにして、彼らの部屋の中へと消えていきました。
妻は夜中の3時過ぎに部屋へ戻って来ます。愛里は男達の部屋の中で, 奴隷人形として, 淫乱牝豚として飼われていたのでした。ただ、妻自身はほとんど何も覚えていないようです。
『酔ってしまいロビーのソファーで寝てしまってたみたい。ごめんなさい。』
散々、男達に弄ばれた愛里は浴衣をきちんと着せられてロビーのソファーに放置されたようです。この後、何度か妻を他の男達に晒したりしましたが・・・これ以上の出来事に出会えませんでした。 完
2018/01/07
中編
男達が、〔愛里、しゃぶれ!・・・チンポをくださいと言いながらしゃぶれ!〕と命令する。『愛里におチンポを・・・ください・・・。』って妻は命令通りに口にしていた。そして男達に言われた言葉だけでなく、自らも卑猥な言葉を発していたのです。あの清楚な純粋な・・・そんな私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の勝手な妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)へのイメージが壊れていきました。
すると、1人の男が床に寝そべります。そして、〔さぁ、愛里、俺の上にまたがって、淫乱でグチョグチョの穴に、俺のチンポを入れてみろ!〕と要求しました。妻は、それまで咥えていたペニスから口を離すと、トロンとした目つきで男の股間に移動します。まるで抵抗することなく、いとおしそうに男のペニスを掴むと、最初に口を近づけて軽く口に含みました。そうしてこれから自分を貫くペニスに挨拶を済ませると、ゆっくりと男の上にまたがり、掴んだペニスを自分のオマンコにあてがうと、自ら腰を降ろしてしまったのです。
『はぁ・・・牝豚のスケベな穴に・・・入りました・・・は・・・あぁ・・・気持ちいい・・・。』
妻の愛里は、歓喜の声を上げると、要求される前に、自分から腰を上下に振っていました。しかも、男性の胸に手を付き、彼の乳首を刺激しながら両足をM字に開いて、結合部を周りの男性に見みせつけながら激しくチンポを出し入れし出したのです。
衝撃でした。こんな妻の姿を私は初めて見ます。眉間にシワを寄せ、顔色は紅潮し上気して・・・小さな口からは涎を垂らし、唇と舌を小刻みに震わせていました。愛里の乳首は男達の指で極限まで引っ張られ、唾液で汚され、赤く膨れあがっています。それでも、興奮しているようで、胸はパンパンに張った状態で、乳首を引っ張られるたびに、快感に体を弓なりに反らせていました。妻は男の上で犯されながらも両手にペニスを握り扱いています。小さな口にはペニスが押し込まれ犯されて、声すら出せないまま呻き声を上げ・・・男達のペニスの快感に溺れながら何回も絶頂を迎えていました。
男達の中には妻のマンコを犯さず顔に3回も精液をかける者もいます。愛里のマンコを犯す男たちは、当然の権利のように遠慮なく精液を妻の中に放出しました。また、妻も男達の絶頂が近づくと、『あぁ、このまま、このままください・・・牝豚のスケベなオマンコに、精子をいっぱいください・・・!』って叫び、自ら腰を振って、体内への射精を促しています。そして愛里の口の周りは精液で汚され、マンコの中には男達の何CCにもおよぶ濃厚精液が注ぎ込まれました。
数時間が経ち、全ての男達の欲望を受け止めた愛里は、汚れた身体のまま床にうち捨てられて横たわっています。そんな妻に先ほどの男達の中から数人が近寄り、お礼とばかりに汚された妻の身体を丁寧に洗っていました。
小さな口の中、マンコの中に指を入れ汚い精液を掻き出すように、身体中に残された男達の精液、唾液を綺麗に丁寧に・・・。その光景はまるで、“お姫様に使える家来”のようで自慢の妻が初めて女性として姫として扱われた瞬間です。しかし、その後愛里は、身体を綺麗にしていた男達に寄り添うようにして、彼らの部屋の中へと消えていきました。
妻は夜中の3時過ぎに部屋へ戻って来ます。愛里は男達の部屋の中で, 奴隷人形として, 淫乱牝豚として飼われていたのでした。ただ、妻自身はほとんど何も覚えていないようです。
『酔ってしまいロビーのソファーで寝てしまってたみたい。ごめんなさい。』
散々、男達に弄ばれた愛里は浴衣をきちんと着せられてロビーのソファーに放置されたようです。この後、何度か妻を他の男達に晒したりしましたが・・・これ以上の出来事に出会えませんでした。 完
2018/01/07
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その1
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その1
(原題:妻の彼氏。 投稿者:ヤヒロ 投稿日:2015/07/21)
長くアルバイト生活だった僕(戸塚正樹:とつか・まさき)は、勤めていた会社で正社員となれたことをきっかけとして付き合って4年の彼女(月野友里恵:つきの・ゆりえ)にプロポーズします。そして。結婚してから2年が経ちました。
妻の友里恵は、背が低くく並ぶと僕の胸あたりに頭がきます。ややぽっちゃりですが、大きく柔らかい胸はGカップあり、僕は今でも夢中になります。切れ長の目が知的に見えそうですが、アヒル口のような唇が幼さを残していました。
友人達にはよく子供扱いされていますが、怒らず、いつも笑顔で返しています。温和で優しい、僕には過ぎた妻でした。そんな僕達には悩みがあります。それは子供がなかなかできないことでした。
僕も妻も子供が好きなので、結婚する前から子供が欲しいとほとんど生でしています。今でも、やっぱり子供の話しはよく出て、婦人科の先生が[この日に頑張って下さい。]と言った日はいつもより精一杯頑張っていました。しかし、なかなかできません。考えこんではよけいダメだと友人に言われ、《不謹慎ながらちょっと刺激的なことしたらホルモンが増えて妊娠するんじゃないか?》と、いうことで、かねてから僕の中にあった願望・・・・【寝とられ】を妻の友里恵に打ち明けます。
僕の【寝とられ】願望を聞いた友里恵は、最初は理解できないと悩んでいました。《自分のことを嫌いになったのか?》とか、《私に魅力が無いんだ・・・。》とか、落ち込んでいます。僕は、それらを一つ一つ、理解してもらおうと二人でゆっくり話し合いました。
頭では理解しようとしても、感情がついてこない友里恵をしり目に、僕は相手探しに舞い上がります。サイトで募集をしたら、募集をかけるとすごい量の反響がきました。僕の妻に、こんなにも多くの人が〚会いたい。〛〚抱きたい。〛と言ってくれる。
それを夫婦で見ながら興奮して、セックスしていました。すると友里恵が、『その時のマサキの興奮の仕方に、最初は戸惑ったけど、見てるうちに少しずつ理解できて来たかな(笑)。』って笑います。
しばらくはそれで満足していましたが、だんだんとその先が見たくなり、友里恵の好みやタブーなどを二人で話し合いながら募集の枠を狭めて行きました。そして、最初の人に出会ったのです。 その2に続く
2018/02/23
(原題:妻の彼氏。 投稿者:ヤヒロ 投稿日:2015/07/21)
長くアルバイト生活だった僕(戸塚正樹:とつか・まさき)は、勤めていた会社で正社員となれたことをきっかけとして付き合って4年の彼女(月野友里恵:つきの・ゆりえ)にプロポーズします。そして。結婚してから2年が経ちました。
妻の友里恵は、背が低くく並ぶと僕の胸あたりに頭がきます。ややぽっちゃりですが、大きく柔らかい胸はGカップあり、僕は今でも夢中になります。切れ長の目が知的に見えそうですが、アヒル口のような唇が幼さを残していました。
友人達にはよく子供扱いされていますが、怒らず、いつも笑顔で返しています。温和で優しい、僕には過ぎた妻でした。そんな僕達には悩みがあります。それは子供がなかなかできないことでした。
僕も妻も子供が好きなので、結婚する前から子供が欲しいとほとんど生でしています。今でも、やっぱり子供の話しはよく出て、婦人科の先生が[この日に頑張って下さい。]と言った日はいつもより精一杯頑張っていました。しかし、なかなかできません。考えこんではよけいダメだと友人に言われ、《不謹慎ながらちょっと刺激的なことしたらホルモンが増えて妊娠するんじゃないか?》と、いうことで、かねてから僕の中にあった願望・・・・【寝とられ】を妻の友里恵に打ち明けます。
僕の【寝とられ】願望を聞いた友里恵は、最初は理解できないと悩んでいました。《自分のことを嫌いになったのか?》とか、《私に魅力が無いんだ・・・。》とか、落ち込んでいます。僕は、それらを一つ一つ、理解してもらおうと二人でゆっくり話し合いました。
頭では理解しようとしても、感情がついてこない友里恵をしり目に、僕は相手探しに舞い上がります。サイトで募集をしたら、募集をかけるとすごい量の反響がきました。僕の妻に、こんなにも多くの人が〚会いたい。〛〚抱きたい。〛と言ってくれる。
それを夫婦で見ながら興奮して、セックスしていました。すると友里恵が、『その時のマサキの興奮の仕方に、最初は戸惑ったけど、見てるうちに少しずつ理解できて来たかな(笑)。』って笑います。
しばらくはそれで満足していましたが、だんだんとその先が見たくなり、友里恵の好みやタブーなどを二人で話し合いながら募集の枠を狭めて行きました。そして、最初の人に出会ったのです。 その2に続く
2018/02/23
超短Ⅱ2〖自由に〗その2
超短Ⅱ2〖自由に〗その2
その1
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)の誘いは、いつも突然でした。一人暮らしの僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)が会社から帰宅して、夕ご飯を自炊していると、『どこそこの店にいるから30分以内に来て。』って、そんな感じです。それは、デートのお誘いと言うよりは、下僕を呼び出す命令のメールでしたが、それでも僕は本当に浮かれながら、すぐに飛んで行きました。
《僕なんかを、彼女ほどの女性が誘ってくれる・・・。》それだけで、夢のようで、でも僕が息を切らせながら店に入ると、いつも陽子は男性と話しています。たいていは、僕よりはイケメンの男性と、親しげに話をしているのですが、僕が入ってくると、その男性を冷たく追い払いました。
男性は、不満そうに席を立ち、次に僕を見て驚いたような顔をします。言葉には出しませんが、[なんでこんな男と?]と思っているのがありありとわかりました。僕は、自分でも不釣り合いだなと思います。しかし、こんな風にあからさまな態度を取られると、さすがに傷つきました。
そして、僕が席に着くと、陽子は本当に無邪気な笑顔を見せてくれます。
『遅かったね。もう少し遅かったら、あの人と遊びに行くところだったよ!』
って、少しすねたように言う彼女に、僕の胸は高鳴りっぱなしでした。本当に不思議なのですが、陽子はどんなイケメンと話しているときも、ほとんど笑いません。笑っても、冷笑という感じです。
それに無邪気な笑顔を見せるのは、僕の前だけでした。こうした好意を見せてくれる陽子ですが、基本はSです。なにをするのも、どこへ行くかも彼女が決めますし、レストランのメニューまで僕に選択権はありませんでした。陽子の食べたいものを2品頼み、それを一緒に食べるという感じです。でも、僕の生まれ持っての下僕精神がそう思わせるのか、僕にとってそれは普通のことでした。
これだけならば、僕は幸運な男というだけの話ですが、実際は少し違います。陽子は、僕のことを好きという素振りを隠そうともしないのに、他の男性達とも今まで通りに遊んだり、食事をしたりしていました。そして、これはただの想像に過ぎないのですが、セックスをしていると思います。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断しました。 その3に続く
2018/02/24
その1
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)の誘いは、いつも突然でした。一人暮らしの僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)が会社から帰宅して、夕ご飯を自炊していると、『どこそこの店にいるから30分以内に来て。』って、そんな感じです。それは、デートのお誘いと言うよりは、下僕を呼び出す命令のメールでしたが、それでも僕は本当に浮かれながら、すぐに飛んで行きました。
《僕なんかを、彼女ほどの女性が誘ってくれる・・・。》それだけで、夢のようで、でも僕が息を切らせながら店に入ると、いつも陽子は男性と話しています。たいていは、僕よりはイケメンの男性と、親しげに話をしているのですが、僕が入ってくると、その男性を冷たく追い払いました。
男性は、不満そうに席を立ち、次に僕を見て驚いたような顔をします。言葉には出しませんが、[なんでこんな男と?]と思っているのがありありとわかりました。僕は、自分でも不釣り合いだなと思います。しかし、こんな風にあからさまな態度を取られると、さすがに傷つきました。
そして、僕が席に着くと、陽子は本当に無邪気な笑顔を見せてくれます。
『遅かったね。もう少し遅かったら、あの人と遊びに行くところだったよ!』
って、少しすねたように言う彼女に、僕の胸は高鳴りっぱなしでした。本当に不思議なのですが、陽子はどんなイケメンと話しているときも、ほとんど笑いません。笑っても、冷笑という感じです。
それに無邪気な笑顔を見せるのは、僕の前だけでした。こうした好意を見せてくれる陽子ですが、基本はSです。なにをするのも、どこへ行くかも彼女が決めますし、レストランのメニューまで僕に選択権はありませんでした。陽子の食べたいものを2品頼み、それを一緒に食べるという感じです。でも、僕の生まれ持っての下僕精神がそう思わせるのか、僕にとってそれは普通のことでした。
これだけならば、僕は幸運な男というだけの話ですが、実際は少し違います。陽子は、僕のことを好きという素振りを隠そうともしないのに、他の男性達とも今まで通りに遊んだり、食事をしたりしていました。そして、これはただの想像に過ぎないのですが、セックスをしていると思います。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断しました。 その3に続く
2018/02/24
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その2
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その2
その1
その人の名前は〔ヒデさん〕と言いました。本名かどうかはわかりません。しかし、僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)は本名なのかより、その人を認識できればいいと思いました。年齢は45歳と言ってましたが、もう少し若く見えます。背が高く、細身が、妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)のタイプだとすぐわかりました。なにより、ヒデさんのヒゲと眼鏡の似合う紳士的風貌に友里恵は弱いと思います。
ちなみに僕の容姿は、友里恵の好みとはズレていた。「なんで、僕と結婚してくれたの?」と聞くと、『優しいから(笑)』って言われ、「カッコいい人がよかったの?」と聞くと、『まぁ・・・・・。マサキがいいかなぁ(笑)。』って笑顔で言ってくれます。それで安心していました。
最初は、横浜の駅で待ち合わせて3人で居酒屋へ行きます。顔合わせとして2時間ほど飲んで、お互いのことを話しました。ヒデさんと顔合わせした友里恵は・・・完全に舞い上がっています。2時間の間、妻の友里恵は借りてきた猫のようにおとなしかったのが可笑しかった。結局、顔合わせの日は結ばれません。帰り道、妻にヒデさんの印象を聞くと、『優しそうだね。渋くて・・・・・マサキと違うかな(笑)。』って、笑顔で答えます。
その後、2回ヒデさんと男飲みをしました。僕の伝えた要望は、次の通りです。
〖初めのうちは、僕の目の前で友里恵とセックスして欲しい。〗
〖貸出しは友里恵の理解を得てから。〗
〖最終的には、友里恵が僕に隠れながらヒデさんに逢いに行くように口説き落として欲しい。〗
〖NGは友里恵の判断に任せるので、彼女の嫌がることは絶対にしないこと。〗
主にはこれらのことでした。
ヒデさんは、僕の【寝とられ】性癖について真剣に語り合ってくれます。それから、〔こうしませんか?〕とか、〔頑張ってやってみます。〕と一緒に考えてくれました。そして、最初の【寝とられ】の日がやって来ます。
当日の土曜日は昼間に待ち合わせます。僕たちは時間より早くみなとみらい線の「元町・中華街駅」着いたのですが、ヒデさんはすでに待っていてくれました。会うなり友里恵のことを褒めるヒデさんに、《慣れているなぁ・・・。》と感心しました。 その3に続く
2018/03/04
その1
その人の名前は〔ヒデさん〕と言いました。本名かどうかはわかりません。しかし、僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)は本名なのかより、その人を認識できればいいと思いました。年齢は45歳と言ってましたが、もう少し若く見えます。背が高く、細身が、妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)のタイプだとすぐわかりました。なにより、ヒデさんのヒゲと眼鏡の似合う紳士的風貌に友里恵は弱いと思います。
ちなみに僕の容姿は、友里恵の好みとはズレていた。「なんで、僕と結婚してくれたの?」と聞くと、『優しいから(笑)』って言われ、「カッコいい人がよかったの?」と聞くと、『まぁ・・・・・。マサキがいいかなぁ(笑)。』って笑顔で言ってくれます。それで安心していました。
最初は、横浜の駅で待ち合わせて3人で居酒屋へ行きます。顔合わせとして2時間ほど飲んで、お互いのことを話しました。ヒデさんと顔合わせした友里恵は・・・完全に舞い上がっています。2時間の間、妻の友里恵は借りてきた猫のようにおとなしかったのが可笑しかった。結局、顔合わせの日は結ばれません。帰り道、妻にヒデさんの印象を聞くと、『優しそうだね。渋くて・・・・・マサキと違うかな(笑)。』って、笑顔で答えます。
その後、2回ヒデさんと男飲みをしました。僕の伝えた要望は、次の通りです。
〖初めのうちは、僕の目の前で友里恵とセックスして欲しい。〗
〖貸出しは友里恵の理解を得てから。〗
〖最終的には、友里恵が僕に隠れながらヒデさんに逢いに行くように口説き落として欲しい。〗
〖NGは友里恵の判断に任せるので、彼女の嫌がることは絶対にしないこと。〗
主にはこれらのことでした。
ヒデさんは、僕の【寝とられ】性癖について真剣に語り合ってくれます。それから、〔こうしませんか?〕とか、〔頑張ってやってみます。〕と一緒に考えてくれました。そして、最初の【寝とられ】の日がやって来ます。
当日の土曜日は昼間に待ち合わせます。僕たちは時間より早くみなとみらい線の「元町・中華街駅」着いたのですが、ヒデさんはすでに待っていてくれました。会うなり友里恵のことを褒めるヒデさんに、《慣れているなぁ・・・。》と感心しました。 その3に続く
2018/03/04
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その3
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その3
その2
場所は「元町・中華街駅」から近くで、3人でも入れるラブホテルでした。まだ冬で寒かったのですが、意外と人通りがあり、駆け足で入ったのを覚えています。部屋に入り、僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)がお風呂の準備をしている間にヒデさんは足りない分のタオルなどをフロントに注文。お風呂がたまるまで、挨拶も兼ねて3人で談笑しましたが、やはり妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)は借りてきた猫ちゃん・・・でした。
お風呂がたまると先に妻を入れて、僕たちは作戦会議(笑)。ヒデさん→僕の順でお風呂に入り、僕はちょっと長めに入っているので、理想はその間に始めてもらう作戦です。すると友里恵が思ったより早く出て来ました。訳を聞くと、髪は洗うと大変だからとカラダだけにしたそうです。意外と冷静でいることにドキドキしました。
続いてヒデさんが入り、シャワーの音が聴こえてきます。僕は、ベッドに座る友里恵のとなりに座り、綺麗な黒髪を撫でながら抱きしめました。妻は僕の腕のなかで力を抜き、カラダをあずけて来ます。
『本当にいいの? マサキは私のこと・・・ 嫌いにならないよね? ちゃんとできなかったら、ごめんね。』
「うん。大丈夫。友里恵のことは好き過ぎておかしくなりそうなんだから(笑)。」
と僕は妻をしっかり抱きしめて安心させることに努めました。
しばらくして、ヒデさんが出て来て、カーテンの向こうで、カラダを拭いているのがわかります。ふと、《お客を待っている風俗嬢はこんな気持ちなのかな?》なんて考えていた。カーテンから出て来たヒデさんは、タオル1枚どころか、スウェットの上下を着こんで、アスリートのようです。僕はちょっと予想外でびっくりしました。でも、友里恵はその姿を見てちょっと安心したみたいです。
しばらく談笑をしていたら、ヒデさんが得意なマッサージの話しになり、肩こ
りのひどい友里恵にマッサージをするという話しになりました。その時、僕と
ヒデさんは目で合図をしあう。
「じゃあ、ちょっと僕もお風呂入って来ますね。」
僕は友里恵の方をわざと見ずに、そそくさと浴室へ移動しました。
浴室は広く、すぐにシャワーを出して音のアピール。カラダをささっと洗うと、シャワーは出したまま湯船へ入ります。流れるお湯を見ながら、どのくらい入ろうか考えて、少しでも長くと思い、浴室に備えられているテレビの電源を入れました。チャンネルをアダルトにあわせ、浴室にAV女優の喘ぎ声を聴きながら、それでも外が気になってしまいます。 その4に
2018/03/07
その2
場所は「元町・中華街駅」から近くで、3人でも入れるラブホテルでした。まだ冬で寒かったのですが、意外と人通りがあり、駆け足で入ったのを覚えています。部屋に入り、僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)がお風呂の準備をしている間にヒデさんは足りない分のタオルなどをフロントに注文。お風呂がたまるまで、挨拶も兼ねて3人で談笑しましたが、やはり妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)は借りてきた猫ちゃん・・・でした。
お風呂がたまると先に妻を入れて、僕たちは作戦会議(笑)。ヒデさん→僕の順でお風呂に入り、僕はちょっと長めに入っているので、理想はその間に始めてもらう作戦です。すると友里恵が思ったより早く出て来ました。訳を聞くと、髪は洗うと大変だからとカラダだけにしたそうです。意外と冷静でいることにドキドキしました。
続いてヒデさんが入り、シャワーの音が聴こえてきます。僕は、ベッドに座る友里恵のとなりに座り、綺麗な黒髪を撫でながら抱きしめました。妻は僕の腕のなかで力を抜き、カラダをあずけて来ます。
『本当にいいの? マサキは私のこと・・・ 嫌いにならないよね? ちゃんとできなかったら、ごめんね。』
「うん。大丈夫。友里恵のことは好き過ぎておかしくなりそうなんだから(笑)。」
と僕は妻をしっかり抱きしめて安心させることに努めました。
しばらくして、ヒデさんが出て来て、カーテンの向こうで、カラダを拭いているのがわかります。ふと、《お客を待っている風俗嬢はこんな気持ちなのかな?》なんて考えていた。カーテンから出て来たヒデさんは、タオル1枚どころか、スウェットの上下を着こんで、アスリートのようです。僕はちょっと予想外でびっくりしました。でも、友里恵はその姿を見てちょっと安心したみたいです。
しばらく談笑をしていたら、ヒデさんが得意なマッサージの話しになり、肩こ
りのひどい友里恵にマッサージをするという話しになりました。その時、僕と
ヒデさんは目で合図をしあう。
「じゃあ、ちょっと僕もお風呂入って来ますね。」
僕は友里恵の方をわざと見ずに、そそくさと浴室へ移動しました。
浴室は広く、すぐにシャワーを出して音のアピール。カラダをささっと洗うと、シャワーは出したまま湯船へ入ります。流れるお湯を見ながら、どのくらい入ろうか考えて、少しでも長くと思い、浴室に備えられているテレビの電源を入れました。チャンネルをアダルトにあわせ、浴室にAV女優の喘ぎ声を聴きながら、それでも外が気になってしまいます。 その4に
2018/03/07
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その4
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その4
その3
僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)は、どれほど湯船に入っていたでしょう・・・。若いAV女優が縛られながらセックスしている映像を見ながらシゴイテもなかなかイケず、お湯も若干ぬるくなったので、出ることにしました。この時が一番、ドキドキしたかもしれません。
僕の妄想では、《ドアを開けると大きな喘ぎ声が・・・・・。》というのを期待してましたが、ドアを開けてもなにも聴こえません。《あれ?・・・・・。変だ。なにも始まってなくて、二人でお話しタイムなんてことないよなぁ?》と、ちょっと心配した僕は、カラダをざっと拭いて、静かにカーテンを開けました・・・・・。
jazzかなにかのBGMが小さく流れている暗い部屋。目の前に白く大きなベッド。そして・・・・・。ヒデさんの上半身裸の背中が僕の目に飛び込んできます・・・。ヒデさんの細く筋肉のういた背中をまたぐかたちで白く小さな二本の脚が僕の目に入りました。僕はしばらく動かずに様子を見ています。
『・・・はっ ・・・はぁっ ・・・んっ・・・・・・。』
小さなBGMの中に、小さな小さな妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の吐息が確かに聴こえて来ました・・・。僕はそれだけで興奮してしまい、友里恵を見たい、彼女の感じる顔を見たいと焦り、ベッドの側面へ移動します。
そこで見たのは、全裸の友里恵がアイマスクをされて両足を開き、パンツ姿のヒデさんに大切な女性器を優しく触られている姿でした。妻は声を我慢したいのか、白い腕を顔まで持っていき、口元を隠してますが吐息はもれてしまっています。つぶれた大きな胸が、とても卑猥でエロく感じました。
僕の気配に気づいたのか、アイマスクを外して友里恵が起き上がろうとします。それをヒデさんがヤンワリと抑え、それまでの姿勢に戻しました。
『・・・ マサキ、ご、めんね。・・・あっ・・・ヒデさんが、もう・・・・・。』
妻の潤んだ目と赤く染まった頬・・・。なにより、喘ぎ混じりの上ずった声に、僕の興奮はMAXです。
「いいんだよ。いっぱいヒデさんに触ってもらって、いっぱい気持ちよくなろうな。」
『・・・うん。・・・ごめんね。』
僕はヒデさんを見ると、無言で頭を下げました。僕達のやり取りを静かに見ていたヒデさんも、それを合図にと友里恵のマンコに顔を持っていき、クンニリングスしながらの愛撫が始まります。 その5に続く
2018/03/12
その3
僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)は、どれほど湯船に入っていたでしょう・・・。若いAV女優が縛られながらセックスしている映像を見ながらシゴイテもなかなかイケず、お湯も若干ぬるくなったので、出ることにしました。この時が一番、ドキドキしたかもしれません。
僕の妄想では、《ドアを開けると大きな喘ぎ声が・・・・・。》というのを期待してましたが、ドアを開けてもなにも聴こえません。《あれ?・・・・・。変だ。なにも始まってなくて、二人でお話しタイムなんてことないよなぁ?》と、ちょっと心配した僕は、カラダをざっと拭いて、静かにカーテンを開けました・・・・・。
jazzかなにかのBGMが小さく流れている暗い部屋。目の前に白く大きなベッド。そして・・・・・。ヒデさんの上半身裸の背中が僕の目に飛び込んできます・・・。ヒデさんの細く筋肉のういた背中をまたぐかたちで白く小さな二本の脚が僕の目に入りました。僕はしばらく動かずに様子を見ています。
『・・・はっ ・・・はぁっ ・・・んっ・・・・・・。』
小さなBGMの中に、小さな小さな妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の吐息が確かに聴こえて来ました・・・。僕はそれだけで興奮してしまい、友里恵を見たい、彼女の感じる顔を見たいと焦り、ベッドの側面へ移動します。
そこで見たのは、全裸の友里恵がアイマスクをされて両足を開き、パンツ姿のヒデさんに大切な女性器を優しく触られている姿でした。妻は声を我慢したいのか、白い腕を顔まで持っていき、口元を隠してますが吐息はもれてしまっています。つぶれた大きな胸が、とても卑猥でエロく感じました。
僕の気配に気づいたのか、アイマスクを外して友里恵が起き上がろうとします。それをヒデさんがヤンワリと抑え、それまでの姿勢に戻しました。
『・・・ マサキ、ご、めんね。・・・あっ・・・ヒデさんが、もう・・・・・。』
妻の潤んだ目と赤く染まった頬・・・。なにより、喘ぎ混じりの上ずった声に、僕の興奮はMAXです。
「いいんだよ。いっぱいヒデさんに触ってもらって、いっぱい気持ちよくなろうな。」
『・・・うん。・・・ごめんね。』
僕はヒデさんを見ると、無言で頭を下げました。僕達のやり取りを静かに見ていたヒデさんも、それを合図にと友里恵のマンコに顔を持っていき、クンニリングスしながらの愛撫が始まります。 その5に続く
2018/03/12
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その5 完
超短Ⅱ5『ごめんね・・。』その5 完
その4
『あぁぁぁぁ!!!!』
妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の弱いところ、クリトリスを舐められているのでしょう。僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)の了承を改めてもらって油断したのか、一際高い喘ぎ声がホテルの部屋の中に響きました・・・。
ヒデさんの愛撫に友里恵が堕ちていきます。友里恵のクリトリスを舐めながら、ヒデさんは、長い指をジュクジュクに濡れたおまんこにゆっくり挿入しました。
〔さあ、奥さんの気持ち良いスイッチはどこかなぁ?(笑)〕
〔おっ、おっ、・・・ここかなぁ♪(笑)。〕
ヒデさんが友里恵の中を探るように掻き回します。すると、少しずつ友里恵の腰が浮いてきました。
『あっ、あっ、あっ、・・・・・。ダメダメダメ!!!!』
クチュクチュクチュ・・・・・・・・・!!! 濡れた音が僕のところまでハッキリと聴こえます。
『はぁぁぁっ・・・・・。ご、ごめんなさい・・ イキますっ!!』
友里恵の全身がビクンッビクンッと痙攣して、僕の妻が・・・他人に逝かされたのを・・・痛感させられました。友里恵の中から指を抜いたヒデさんは、そのまま友里恵のおまんこを舐め始めます。まだ友里恵は逝った余韻の中、さらに快感を与えられるようでした。
僕は二人を見ながら、《最近、自分はこんなにも友里恵を丁寧に愛撫してあげただろうか? 子供、子供って意識が片寄って、友里恵を一人の女として抱いてあげられたろうか?》と、考えさせられます。喘ぎながら、ヒデさんにカラダを預けている友里恵を・・・・・。なぜだか、とても愛しく感じました。
それからヒデさんがクンニを止めて、クリトリスを弄り始めます。
『あぁっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・。』
アイマスクのため表情はわかりませんが、泣きそうなくらい感じていた。ヒデさんは友里恵の耳元に顔を近づけると、僕には聴こえないくらい小さな声でボソボソとなにかを囁いています。
なんだろうと様子を伺っていると、赤い顔をした友里恵が頭を振ったり、小さく頷いたりしていました。ヒデさんの指が友里恵の中にニュルリと入ると、口を開けたままの友里恵が何度も頷きます・・・。僕は、ただただ二人を見つめているだけでした。ヒデさんの手の動きが速くなるのと合わさって、友里恵の喘ぎが大きくなります。
『あぁぁぁ・・・・・。っ、やぁぁぁぁ・・・・・。っ。』
ピュッピュッピュッ・・・・・。
という音が聴こえて来そうな勢いで、ぐちゃぐちゃになった友里恵のマンコから液体が飛び出しました。【潮吹き】です。AVでは観たことありましたが、実際に観るのは初めてでした。同時に逝ったのだろうか?ビクンビクン跳ねてぐったりした友里恵からヒデさんが指を抜いて、友里恵のカラダを優しく触っています。
ヒデさんの顔が友里恵に近づき、キスをしました。ねっとりと舌の絡みつく、いやらしいキスです。ヒデさんの舌を友里恵が受け入れたことがショックでしたが、その一方で、呼吸が苦しいほど興奮している僕自身に戸惑っています。
妻の腕がヒデさんの首に巻きついた・・・。そっとヒデさんがカラダをずらし・・・ついに、ヒデさんの長いペニスが友里恵の中にゆっくり入って行きました・・・。
完
2018/03/14
その4
『あぁぁぁぁ!!!!』
妻(戸塚友里恵:とつか・ゆりえ:30歳)の弱いところ、クリトリスを舐められているのでしょう。僕(戸塚正樹:とつか・まさき:31歳)の了承を改めてもらって油断したのか、一際高い喘ぎ声がホテルの部屋の中に響きました・・・。
ヒデさんの愛撫に友里恵が堕ちていきます。友里恵のクリトリスを舐めながら、ヒデさんは、長い指をジュクジュクに濡れたおまんこにゆっくり挿入しました。
〔さあ、奥さんの気持ち良いスイッチはどこかなぁ?(笑)〕
〔おっ、おっ、・・・ここかなぁ♪(笑)。〕
ヒデさんが友里恵の中を探るように掻き回します。すると、少しずつ友里恵の腰が浮いてきました。
『あっ、あっ、あっ、・・・・・。ダメダメダメ!!!!』
クチュクチュクチュ・・・・・・・・・!!! 濡れた音が僕のところまでハッキリと聴こえます。
『はぁぁぁっ・・・・・。ご、ごめんなさい・・ イキますっ!!』
友里恵の全身がビクンッビクンッと痙攣して、僕の妻が・・・他人に逝かされたのを・・・痛感させられました。友里恵の中から指を抜いたヒデさんは、そのまま友里恵のおまんこを舐め始めます。まだ友里恵は逝った余韻の中、さらに快感を与えられるようでした。
僕は二人を見ながら、《最近、自分はこんなにも友里恵を丁寧に愛撫してあげただろうか? 子供、子供って意識が片寄って、友里恵を一人の女として抱いてあげられたろうか?》と、考えさせられます。喘ぎながら、ヒデさんにカラダを預けている友里恵を・・・・・。なぜだか、とても愛しく感じました。
それからヒデさんがクンニを止めて、クリトリスを弄り始めます。
『あぁっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・。』
アイマスクのため表情はわかりませんが、泣きそうなくらい感じていた。ヒデさんは友里恵の耳元に顔を近づけると、僕には聴こえないくらい小さな声でボソボソとなにかを囁いています。
なんだろうと様子を伺っていると、赤い顔をした友里恵が頭を振ったり、小さく頷いたりしていました。ヒデさんの指が友里恵の中にニュルリと入ると、口を開けたままの友里恵が何度も頷きます・・・。僕は、ただただ二人を見つめているだけでした。ヒデさんの手の動きが速くなるのと合わさって、友里恵の喘ぎが大きくなります。
『あぁぁぁ・・・・・。っ、やぁぁぁぁ・・・・・。っ。』
ピュッピュッピュッ・・・・・。
という音が聴こえて来そうな勢いで、ぐちゃぐちゃになった友里恵のマンコから液体が飛び出しました。【潮吹き】です。AVでは観たことありましたが、実際に観るのは初めてでした。同時に逝ったのだろうか?ビクンビクン跳ねてぐったりした友里恵からヒデさんが指を抜いて、友里恵のカラダを優しく触っています。
ヒデさんの顔が友里恵に近づき、キスをしました。ねっとりと舌の絡みつく、いやらしいキスです。ヒデさんの舌を友里恵が受け入れたことがショックでしたが、その一方で、呼吸が苦しいほど興奮している僕自身に戸惑っています。
妻の腕がヒデさんの首に巻きついた・・・。そっとヒデさんがカラダをずらし・・・ついに、ヒデさんの長いペニスが友里恵の中にゆっくり入って行きました・・・。
完
2018/03/14
超短Ⅱ6〖淫乱な妻に〗第1話
超短Ⅱ6〖淫乱な妻に〗第1話
(原題:夫婦の遊び 投稿者・投稿日:不明)
私達夫婦(小野塚智治:おのづか・ともはる:46歳・会社役員)と(小野塚菜那:おのづか・なな:42歳・専業主婦)は娘が大学進学で京都に行ったので二人だけの生活になりました。『新婚みたいね。』って、妻が言うように夜の生活も月2回から週に2~3回と増え、普通のセックスから次第に新たな刺激を求めるよになってきます。
以前は、夫婦の寝室が娘の部屋と隣だったため、手で口を押えて声を出さないようにしていた妻でしたが、二人になり隣を気にせず声を出して乱れる妻が新鮮に感じました。セックスの最中に妻の過去の男性経験を聞きだしたのもこの頃です。私がクリトリスを弄りながら激しく舌を絡ませたキスをしている時、《菜那は処女じゃなかったけど、それで何人の男を知っているんだろうか?》と、疑問が浮かんできました。
「菜那、聞きたいことがあるんだけど。」
『えっ、なに?』
「これまでの男性経験は?」
『え~急にどうしたの?』
「なんだか気になったんでね。菜那の初体験は?」
『高三で18歳の時よ。相手は二つ上の大学生だったわ。一年程付き合って、彼の誕生日にあげたの・・・ 彼の部屋でね・・・ 恥かしかった事と痛かった事しか覚えてないわ。』
「ふ~ん。それからもあったんだろ?」
『大学時代にも付き合っていた人と・・・ 全部で3人だけよ。』
「そうなんだ。3人だけって経験人数としては少ないよね。」
『そうかなぁ? でも、あなたといっぱいしたわよ。』
「当たり前だろう。夫婦なんだから・・・ 子育てもひと段落して新婚時代に戻ったんだから、新しいセックスをしたいね。菜那は何かしてみたいことはないの?」
私のペニスに手を伸ばして扱(しご)きながら妻は考えています。
『私は今のセックスで満足しているわ。でも、あなたと一緒にいろいろと経験するのもいいかも? そうね・・・ あのね・・・ ソフトSM(痛みを伴わない。プレイ内容は、目隠し・手を拘束・大人のおもちゃ・言葉責め等)はどう?』
「SM? 興味があるの?」
『そうじゃないの。友達の美鈴(みすず)にね・・・ 以前に相談されたの・・・ 結婚前に20歳年上の人と不倫していた時に彼に縛られて玩具で虐められたり写真を撮られたりしてセックスをさせられていたそうよ・・・ そのうち知らない人を連れてきて2人で美鈴にセックスしたんだって・・・〚わたし、普通の結婚出来ないかも・・・〛って相談されて・・・その夜、私ね。興奮して眠れなかったのを覚えているわ。美鈴のように私も縛られて男達とセックスするのを想像してオナニーしちゃったの・・・。』 第2話へ
2018/03/16
(原題:夫婦の遊び 投稿者・投稿日:不明)
私達夫婦(小野塚智治:おのづか・ともはる:46歳・会社役員)と(小野塚菜那:おのづか・なな:42歳・専業主婦)は娘が大学進学で京都に行ったので二人だけの生活になりました。『新婚みたいね。』って、妻が言うように夜の生活も月2回から週に2~3回と増え、普通のセックスから次第に新たな刺激を求めるよになってきます。
以前は、夫婦の寝室が娘の部屋と隣だったため、手で口を押えて声を出さないようにしていた妻でしたが、二人になり隣を気にせず声を出して乱れる妻が新鮮に感じました。セックスの最中に妻の過去の男性経験を聞きだしたのもこの頃です。私がクリトリスを弄りながら激しく舌を絡ませたキスをしている時、《菜那は処女じゃなかったけど、それで何人の男を知っているんだろうか?》と、疑問が浮かんできました。
「菜那、聞きたいことがあるんだけど。」
『えっ、なに?』
「これまでの男性経験は?」
『え~急にどうしたの?』
「なんだか気になったんでね。菜那の初体験は?」
『高三で18歳の時よ。相手は二つ上の大学生だったわ。一年程付き合って、彼の誕生日にあげたの・・・ 彼の部屋でね・・・ 恥かしかった事と痛かった事しか覚えてないわ。』
「ふ~ん。それからもあったんだろ?」
『大学時代にも付き合っていた人と・・・ 全部で3人だけよ。』
「そうなんだ。3人だけって経験人数としては少ないよね。」
『そうかなぁ? でも、あなたといっぱいしたわよ。』
「当たり前だろう。夫婦なんだから・・・ 子育てもひと段落して新婚時代に戻ったんだから、新しいセックスをしたいね。菜那は何かしてみたいことはないの?」
私のペニスに手を伸ばして扱(しご)きながら妻は考えています。
『私は今のセックスで満足しているわ。でも、あなたと一緒にいろいろと経験するのもいいかも? そうね・・・ あのね・・・ ソフトSM(痛みを伴わない。プレイ内容は、目隠し・手を拘束・大人のおもちゃ・言葉責め等)はどう?』
「SM? 興味があるの?」
『そうじゃないの。友達の美鈴(みすず)にね・・・ 以前に相談されたの・・・ 結婚前に20歳年上の人と不倫していた時に彼に縛られて玩具で虐められたり写真を撮られたりしてセックスをさせられていたそうよ・・・ そのうち知らない人を連れてきて2人で美鈴にセックスしたんだって・・・〚わたし、普通の結婚出来ないかも・・・〛って相談されて・・・その夜、私ね。興奮して眠れなかったのを覚えているわ。美鈴のように私も縛られて男達とセックスするのを想像してオナニーしちゃったの・・・。』 第2話へ
2018/03/16
超短Ⅱ7【ほんとに?】第1話
超短Ⅱ7【ほんとに?】第1話
(原題:予期せぬ現実 投稿者:たけ雅彦 投稿日:2006/10/12)
私(上原雅彦:うえはら・まさひこ)と妻(上原柚希:うえはら・ゆずき)は共に36歳で結婚12年と早い結婚でありながら、変わる事無くとても仲の良い夫婦です。変わった事といえば、最近私がこの性癖(妻が他人に抱かれる妄想に興奮する)を持っている事に気づいた事くらいでした。妻にも私の性癖を何度か打ち明けた事もあるのですが完全拒否・・・です。諦めモードでインターネットサイトを見ては妄想して、一人楽しむ日々でした。しかしこの妄想が現実になる日が突然やってきたのです。
それは、夏休みを利用し子供が妻の実家へ泊まりにいった週末、柚希は久しぶりに学生時代の友だちと食事へ行く事になっていたので夕方から出掛けました。私も近所に住む友人(今西淳二:いまにし・じゅんじ:37歳)を誘い近くの居酒屋へ。彼とは高校時代からの付き合いで現在はバツイチ。決してイケメンでは無いのですが巧みな話術をもっている為か、女性には苦労しない男なのです。
その日はいつにも増して会話も弾み、私の家で飲みなおす事になり途中コンビニで酒を買出し自宅へ向かいました。午後9時前・・・妻はまだ帰宅していません。自宅に友人と2人で飲み続け、相変わらずくだらない会話に花が咲きます。途中で、私はたばこを切らしたので買いに出掛けご機嫌に部屋に戻ると、私は今西の予想外な行動に凍り付いてしまった。私のPCを開き履歴から何といつものサイトを見ていたのです。
〔へー。雅彦ってこんな趣味あったんだな?〕
とニヤニヤしながら私を見ていました。
「え?・・・ いや・・・ まぁ・・・。」
今西にこの性癖を知られ恥ずかしいやら何やらで私はしどろもどろになってしまう。すると、彼がこういうのです。
〔実はさぁ、俺、柚希ちゃんってタイプなんだよー。雅彦の希望聞いてあげるから俺に口説かせてもらえないかな?〕
「・・・ 堕ちたら好きにしてもいいよ。」
その時の私は予期せぬ事態に強がってしまった・・・。
こうなると話術の上手い今西は自分のペースでどんどん話を進めていくのです。そもそも
Sっ気の強い彼は私のM気質を見透かしていた。
〔柚希ちゃんは何時頃帰って来るの?〕
「分かんないけど10時には帰って来るんじゃないかな?・・・ いつも帰宅途中にメールが入るけど・・・。」
〔ふーん。そしたらさ、こう言えよ。「今日居酒屋で飲みすぎてダウンしちゃったから、今西に家まで送り届けてもらったって」それでお前は既に寝てる事にして寝室に隠れていろよ!〕
「お前は?」
〔俺は柚希ちゃんが帰って来るまで一人にしとくのが心配だから付き添ってた事にする。後は俺が巧く口説くだけだ。そこの襖を少し開けておくから覗いていいよ。〕
そういって居間と廊下仕切る襖を指差す。その時、私は〔妻を堕とせる。〕と、やけに自信に満ちた今西の態度にかなり不愉快になりました。 第2話へ
2018/03/19
(原題:予期せぬ現実 投稿者:たけ雅彦 投稿日:2006/10/12)
私(上原雅彦:うえはら・まさひこ)と妻(上原柚希:うえはら・ゆずき)は共に36歳で結婚12年と早い結婚でありながら、変わる事無くとても仲の良い夫婦です。変わった事といえば、最近私がこの性癖(妻が他人に抱かれる妄想に興奮する)を持っている事に気づいた事くらいでした。妻にも私の性癖を何度か打ち明けた事もあるのですが完全拒否・・・です。諦めモードでインターネットサイトを見ては妄想して、一人楽しむ日々でした。しかしこの妄想が現実になる日が突然やってきたのです。
それは、夏休みを利用し子供が妻の実家へ泊まりにいった週末、柚希は久しぶりに学生時代の友だちと食事へ行く事になっていたので夕方から出掛けました。私も近所に住む友人(今西淳二:いまにし・じゅんじ:37歳)を誘い近くの居酒屋へ。彼とは高校時代からの付き合いで現在はバツイチ。決してイケメンでは無いのですが巧みな話術をもっている為か、女性には苦労しない男なのです。
その日はいつにも増して会話も弾み、私の家で飲みなおす事になり途中コンビニで酒を買出し自宅へ向かいました。午後9時前・・・妻はまだ帰宅していません。自宅に友人と2人で飲み続け、相変わらずくだらない会話に花が咲きます。途中で、私はたばこを切らしたので買いに出掛けご機嫌に部屋に戻ると、私は今西の予想外な行動に凍り付いてしまった。私のPCを開き履歴から何といつものサイトを見ていたのです。
〔へー。雅彦ってこんな趣味あったんだな?〕
とニヤニヤしながら私を見ていました。
「え?・・・ いや・・・ まぁ・・・。」
今西にこの性癖を知られ恥ずかしいやら何やらで私はしどろもどろになってしまう。すると、彼がこういうのです。
〔実はさぁ、俺、柚希ちゃんってタイプなんだよー。雅彦の希望聞いてあげるから俺に口説かせてもらえないかな?〕
「・・・ 堕ちたら好きにしてもいいよ。」
その時の私は予期せぬ事態に強がってしまった・・・。
こうなると話術の上手い今西は自分のペースでどんどん話を進めていくのです。そもそも
Sっ気の強い彼は私のM気質を見透かしていた。
〔柚希ちゃんは何時頃帰って来るの?〕
「分かんないけど10時には帰って来るんじゃないかな?・・・ いつも帰宅途中にメールが入るけど・・・。」
〔ふーん。そしたらさ、こう言えよ。「今日居酒屋で飲みすぎてダウンしちゃったから、今西に家まで送り届けてもらったって」それでお前は既に寝てる事にして寝室に隠れていろよ!〕
「お前は?」
〔俺は柚希ちゃんが帰って来るまで一人にしとくのが心配だから付き添ってた事にする。後は俺が巧く口説くだけだ。そこの襖を少し開けておくから覗いていいよ。〕
そういって居間と廊下仕切る襖を指差す。その時、私は〔妻を堕とせる。〕と、やけに自信に満ちた今西の態度にかなり不愉快になりました。 第2話へ
2018/03/19
超短Ⅱ7【ほんとに?】第2話
超短Ⅱ7【ほんとに?】第2話
第1話
そして時間は午後10時を回った・・・。
〔ねぇまだ帰ってきそうも無いね。何か興奮してきちゃったよ。ちょっと柚希ちゃんの下着、俺に貸せよ。お前の前で柚希ちゃんの下着にチンポ擦ってるとこ見せてあげるよ。なっ、だから早く持ってきなよ。〕
そう言われると私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は拒む感情を忘れたのか、素直に妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)の黒の透けたレースのパンティを持って友人の今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)の所へ戻る。
〔へー結構いやらしいの持ってるんだねー。〕
と言いながら今西はパンティを顔に近づけたりしながら私の表情を楽しみ始めたのでした。
〔どうだ? 柚希ちゃんの下着を友人に触られてるのって興奮する?〕
「・・・何か複雑だよ。」
今西に対しての怒りと共に初めて感じるぞくぞくする興奮を覚えてしまったのです。しかし、完全に今西のペースになっていく事を私のプライドが許していませんでした。
〔ふーん。じゃあこれでどう?〕
と、言うと何の躊躇も無く自分のズボンのジッパーを下ろしペニスを出します。そして、容赦無く妻の下着を今西はペニスに巻きつけるようにしてシゴき始めたのでした。
〔あー柚希ちゃんのパンティで擦ってると気持ちいいなー。柚希ちゃんのパンティでオナニーされちゃってるぞ? 雅彦、興奮するだろ? この後このチンポを美味しそうに舐める柚希ちゃんを見せてやるからな。〕
今西は、私より一回り大きいペニスを見せつけながら、無愛想にする私に近づいてくる。そして、〔素直じゃないなー。興奮してるんだろ?〕そう言って突然私のモノを触ってきた。〔やっぱり勃ってるじゃん。見栄張らないでさ、素直に興奮していいよ。この後お前が望む姿を覗けるんだよ。たまらないだろ?〕不覚にも勃起したペニスを確認された私は今までの見栄もプライドも粉々に砕かれる。もうどうにでもなれとばかりに素直に今西に屈してしまいました。そして妻をこの今西が・・・と考えると擦り続けられる今西の手に哀れにも感じてしまい、この時点で私と今西の間にSM関係(?)が成立してしまう。
気が付くと時間は11時前になっていました。妻からの帰宅メールがまだ来ません。いつもなら遅くても10時頃までには帰ってくるのに、今日に限ってどうしたのだろう?これから願望が叶う事へのとてつもない興奮と今日はこのまま妻に帰って来て欲しく無い早くも後悔にも似た気持ちと入り混じった私に今西は気づいていた。
〔柚希ちゃん遅いねー。もしかして俺が抱く前に誰かと気持ちいい事していたりな。〕
「そんなはず無いよ。久しぶりに会う友達だから盛り上がっちゃってるんじゃないかな?」
〔久しぶりに会う友達ってのは男かもよ。今頃その男に何回もイカされてるかもな。〕
「・・・・まさか。そう言ってまた俺を興奮させようとしてるんだろ?」
〔この前さ、若い男と柚希ちゃんらしき人が2人で食事してた所を見かけちゃったんだよ。何かいい感じな雰囲気でさ。〕
「マジかよ・・・。」
《まさか妻が浮気してる? 私以外の男に全く興味無いなんて言っていた柚希が・・・。》
〔まぁ俺が今日誰と会ってたかも白状させてやるから安心して勃起させて覗いときなよ。〕
そう言って私を見下した様な態度で煙草に火をつけ煙を私に吹き付ける。午後11時過ぎになり、ようやく妻から『これから帰ります。』ってメールがきました。 第3話へ
2018/03/28
第1話
そして時間は午後10時を回った・・・。
〔ねぇまだ帰ってきそうも無いね。何か興奮してきちゃったよ。ちょっと柚希ちゃんの下着、俺に貸せよ。お前の前で柚希ちゃんの下着にチンポ擦ってるとこ見せてあげるよ。なっ、だから早く持ってきなよ。〕
そう言われると私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は拒む感情を忘れたのか、素直に妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)の黒の透けたレースのパンティを持って友人の今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)の所へ戻る。
〔へー結構いやらしいの持ってるんだねー。〕
と言いながら今西はパンティを顔に近づけたりしながら私の表情を楽しみ始めたのでした。
〔どうだ? 柚希ちゃんの下着を友人に触られてるのって興奮する?〕
「・・・何か複雑だよ。」
今西に対しての怒りと共に初めて感じるぞくぞくする興奮を覚えてしまったのです。しかし、完全に今西のペースになっていく事を私のプライドが許していませんでした。
〔ふーん。じゃあこれでどう?〕
と、言うと何の躊躇も無く自分のズボンのジッパーを下ろしペニスを出します。そして、容赦無く妻の下着を今西はペニスに巻きつけるようにしてシゴき始めたのでした。
〔あー柚希ちゃんのパンティで擦ってると気持ちいいなー。柚希ちゃんのパンティでオナニーされちゃってるぞ? 雅彦、興奮するだろ? この後このチンポを美味しそうに舐める柚希ちゃんを見せてやるからな。〕
今西は、私より一回り大きいペニスを見せつけながら、無愛想にする私に近づいてくる。そして、〔素直じゃないなー。興奮してるんだろ?〕そう言って突然私のモノを触ってきた。〔やっぱり勃ってるじゃん。見栄張らないでさ、素直に興奮していいよ。この後お前が望む姿を覗けるんだよ。たまらないだろ?〕不覚にも勃起したペニスを確認された私は今までの見栄もプライドも粉々に砕かれる。もうどうにでもなれとばかりに素直に今西に屈してしまいました。そして妻をこの今西が・・・と考えると擦り続けられる今西の手に哀れにも感じてしまい、この時点で私と今西の間にSM関係(?)が成立してしまう。
気が付くと時間は11時前になっていました。妻からの帰宅メールがまだ来ません。いつもなら遅くても10時頃までには帰ってくるのに、今日に限ってどうしたのだろう?これから願望が叶う事へのとてつもない興奮と今日はこのまま妻に帰って来て欲しく無い早くも後悔にも似た気持ちと入り混じった私に今西は気づいていた。
〔柚希ちゃん遅いねー。もしかして俺が抱く前に誰かと気持ちいい事していたりな。〕
「そんなはず無いよ。久しぶりに会う友達だから盛り上がっちゃってるんじゃないかな?」
〔久しぶりに会う友達ってのは男かもよ。今頃その男に何回もイカされてるかもな。〕
「・・・・まさか。そう言ってまた俺を興奮させようとしてるんだろ?」
〔この前さ、若い男と柚希ちゃんらしき人が2人で食事してた所を見かけちゃったんだよ。何かいい感じな雰囲気でさ。〕
「マジかよ・・・。」
《まさか妻が浮気してる? 私以外の男に全く興味無いなんて言っていた柚希が・・・。》
〔まぁ俺が今日誰と会ってたかも白状させてやるから安心して勃起させて覗いときなよ。〕
そう言って私を見下した様な態度で煙草に火をつけ煙を私に吹き付ける。午後11時過ぎになり、ようやく妻から『これから帰ります。』ってメールがきました。 第3話へ
2018/03/28
超短Ⅱ8[妻の浮気]その1
超短Ⅱ8[妻の浮気]その1
(原題:愛する妻のブルマー姿 投稿者:不明 投稿日:2014/09/28)
私(米原壮亮:よねはら・そうすけ)は37歳、妻(米原依子:よねはら・よりこ)は34歳で、結婚8年目になります。妻は、背が小さくぽっちゃりタイプですが、目が大きく幼い顔立ちでした。性格は控えめで、とても優しく、ちょっと寂しがりやさんです。
出逢った時、依子は処女で、キスはおろか男と手を繋いだ事もありませんでした。全て私が初めての男。処女膜を貫いた時の征服感は今でも忘れません。それから結婚しセックスの快楽を覚え、徐々に淫らになっていく妻を見て《こんな妻の姿は誰も知らない。知っているのは俺だけだ。》と思い嬉しくてたまりませんでした。
しかし昨年あたりから妻の様子が変わってきます。まずメールをしている事が多くなりました。私や娘が寝た後も、布団の中でメールをしています。下着の趣味も変わり、以前は色が白や水色のパンティーでしたが、近頃はレースのついたエッチなデザインで、ピンクや紺のものを穿くようになりました。セックスの時も、恥ずかしがりながら受身な感じだった妻が、積極的に私の乳首やペニスをしゃぶってきます。そのテクニックも以前とは比べ物になりませんでした。
ちなみに私は恥ずかしながら、ブルマーフェチなのです。結婚後、カミングアウトしてからは妻に体操服とブルマーを着てもらいエッチする事もありました。体操服越しに揉む巨乳、ブルマーに包まれた大きなお尻を撫でるのは最高です。しかし、丁度その頃からブルマープレイも断られるようになり、私の不安は膨らんでいきました。
ある日、我慢が出来なくなり、こっそり妻の携帯メールをチェックします。竹内智哉(たけうち・ともや)という男の受信メールを開くと〔ちんちんしゃぶって。〕の文字が飛び込んできました。私は全身の血の気が引いていくのを感じながら、他のメールも読むと、どうも竹内は妻の勤め先の同僚らしい。竹内と妻のメールのやり取りの一部は、こんな感じです。
『寒いです。もう主人も娘も寝てるんですけど、寒くて寝付けません。今度、主人が仕事の日に会いたいです。』
〔いいですよ。また、やりましょう。〕
『嬉しいです。その時は竹内さんの体で暖めてください。』
私は茫然自失となり、その夜はいつまでも寝付けませんでした。
翌日、思いきってこの事を妻に問いただすと、少し動揺しながらも『竹内さんは下ネタが好きで冗談でメールしてたらエスカレートしちゃっただけ、何もないよ。』って言います。すると、ただポツリ『あの頃、壮ちゃん忙しくて私の事、構ってくれなかったから・・・。』って言ったのが気になりました。しかしメールを盗み見した負い目があり、それ以上追求する事はできません。 その2へ
2018/05/21
(原題:愛する妻のブルマー姿 投稿者:不明 投稿日:2014/09/28)
私(米原壮亮:よねはら・そうすけ)は37歳、妻(米原依子:よねはら・よりこ)は34歳で、結婚8年目になります。妻は、背が小さくぽっちゃりタイプですが、目が大きく幼い顔立ちでした。性格は控えめで、とても優しく、ちょっと寂しがりやさんです。
出逢った時、依子は処女で、キスはおろか男と手を繋いだ事もありませんでした。全て私が初めての男。処女膜を貫いた時の征服感は今でも忘れません。それから結婚しセックスの快楽を覚え、徐々に淫らになっていく妻を見て《こんな妻の姿は誰も知らない。知っているのは俺だけだ。》と思い嬉しくてたまりませんでした。
しかし昨年あたりから妻の様子が変わってきます。まずメールをしている事が多くなりました。私や娘が寝た後も、布団の中でメールをしています。下着の趣味も変わり、以前は色が白や水色のパンティーでしたが、近頃はレースのついたエッチなデザインで、ピンクや紺のものを穿くようになりました。セックスの時も、恥ずかしがりながら受身な感じだった妻が、積極的に私の乳首やペニスをしゃぶってきます。そのテクニックも以前とは比べ物になりませんでした。
ちなみに私は恥ずかしながら、ブルマーフェチなのです。結婚後、カミングアウトしてからは妻に体操服とブルマーを着てもらいエッチする事もありました。体操服越しに揉む巨乳、ブルマーに包まれた大きなお尻を撫でるのは最高です。しかし、丁度その頃からブルマープレイも断られるようになり、私の不安は膨らんでいきました。
ある日、我慢が出来なくなり、こっそり妻の携帯メールをチェックします。竹内智哉(たけうち・ともや)という男の受信メールを開くと〔ちんちんしゃぶって。〕の文字が飛び込んできました。私は全身の血の気が引いていくのを感じながら、他のメールも読むと、どうも竹内は妻の勤め先の同僚らしい。竹内と妻のメールのやり取りの一部は、こんな感じです。
『寒いです。もう主人も娘も寝てるんですけど、寒くて寝付けません。今度、主人が仕事の日に会いたいです。』
〔いいですよ。また、やりましょう。〕
『嬉しいです。その時は竹内さんの体で暖めてください。』
私は茫然自失となり、その夜はいつまでも寝付けませんでした。
翌日、思いきってこの事を妻に問いただすと、少し動揺しながらも『竹内さんは下ネタが好きで冗談でメールしてたらエスカレートしちゃっただけ、何もないよ。』って言います。すると、ただポツリ『あの頃、壮ちゃん忙しくて私の事、構ってくれなかったから・・・。』って言ったのが気になりました。しかしメールを盗み見した負い目があり、それ以上追求する事はできません。 その2へ
2018/05/21
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その1
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その1
(原題:妻が私以外の男性に愛される一夜 投稿者:不明 投稿日:2014/06/07)
初めて嫁の岡副綾香(おかぞえ・あやか:27歳)が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)以外の男性との一夜を経験します・・・。そのきっかけは、ある夜、パソコンで〖複数プレイのサイト〗を嫁と2人で見たことからだった。
『自分の奥さんが目の前で他の男に抱かれるのってすごいよね。』
僕がそう話し掛けた時、嫁は食い入るように画面を見つめコメントを読んでいます。僕は嫁にマウスを渡し綾香がどんなページに興味を引くか見ていました。
[Aさんが妻の奥深くに入れたまま、「中で出していいの?」と聞くと嫁は「中に出してAさん気持ちいい、奥にいっぱい出して」と言いながらAさんにしがみついてAさんの張り詰めたペニスから注ぎ込まれる精液を気持ち良さそうに受け止めていました。]
このコメントと画像を見ながら嫁は眼を潤ませています。僕がじっと綾香を見ていることに気付いた嫁は僕に擦り寄ってきた。
『これ、すごくエロいね、あなたの前で他の人にされるなんて考えたら・・・。』
「綾香、他の男としたいのか?」
『それは、うーん、ちょっと違うかな。あなたの目の前で他の人に抱かれるのってあなたが良いなら経験してみたいかも。ねぇーもし私が目の前で他の人とエッチしたらどうなるの? あなたはそれを見ながら独りエッチするの?』
「どうだろうな?」
嫁の綾香が僕以外の男に抱かれる事を想像して興奮していると思っただけでドキドキしてきます。僕は勇気を絞って嫁に言いました。
「なぁー、一度だけ一度だけしてみないか?」
『何を?」
僕は声が震えます。
「・・・・3P。」
『えーっ! あなたはいいの?』
「いや、綾香がしてみたいなら・・・だけど。」
『わたしはちょっと興味があるけど、あなたは良いの? 他の人のおちんちん入れられちゃうんだよ、他の人の精液が私に出されちゃうんだよ、ガマンできるの?』
「中に出されたいのか?」
『そうね、エッチしたら中に出して欲しいと思うわよ。あなた以外の人に出されるなんて考えたらなんだか想像しただけでゾクゾクしてきちゃったわ。』
妻の言葉を聞いただけで僕は勃起してきました。 その2に続く
2018/05/29
(原題:妻が私以外の男性に愛される一夜 投稿者:不明 投稿日:2014/06/07)
初めて嫁の岡副綾香(おかぞえ・あやか:27歳)が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)以外の男性との一夜を経験します・・・。そのきっかけは、ある夜、パソコンで〖複数プレイのサイト〗を嫁と2人で見たことからだった。
『自分の奥さんが目の前で他の男に抱かれるのってすごいよね。』
僕がそう話し掛けた時、嫁は食い入るように画面を見つめコメントを読んでいます。僕は嫁にマウスを渡し綾香がどんなページに興味を引くか見ていました。
[Aさんが妻の奥深くに入れたまま、「中で出していいの?」と聞くと嫁は「中に出してAさん気持ちいい、奥にいっぱい出して」と言いながらAさんにしがみついてAさんの張り詰めたペニスから注ぎ込まれる精液を気持ち良さそうに受け止めていました。]
このコメントと画像を見ながら嫁は眼を潤ませています。僕がじっと綾香を見ていることに気付いた嫁は僕に擦り寄ってきた。
『これ、すごくエロいね、あなたの前で他の人にされるなんて考えたら・・・。』
「綾香、他の男としたいのか?」
『それは、うーん、ちょっと違うかな。あなたの目の前で他の人に抱かれるのってあなたが良いなら経験してみたいかも。ねぇーもし私が目の前で他の人とエッチしたらどうなるの? あなたはそれを見ながら独りエッチするの?』
「どうだろうな?」
嫁の綾香が僕以外の男に抱かれる事を想像して興奮していると思っただけでドキドキしてきます。僕は勇気を絞って嫁に言いました。
「なぁー、一度だけ一度だけしてみないか?」
『何を?」
僕は声が震えます。
「・・・・3P。」
『えーっ! あなたはいいの?』
「いや、綾香がしてみたいなら・・・だけど。」
『わたしはちょっと興味があるけど、あなたは良いの? 他の人のおちんちん入れられちゃうんだよ、他の人の精液が私に出されちゃうんだよ、ガマンできるの?』
「中に出されたいのか?」
『そうね、エッチしたら中に出して欲しいと思うわよ。あなた以外の人に出されるなんて考えたらなんだか想像しただけでゾクゾクしてきちゃったわ。』
妻の言葉を聞いただけで僕は勃起してきました。 その2に続く
2018/05/29
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その2
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その2
その1
〖複数プレイのサイト〗中の他のページを見ながら色々な写真を二人で見ました。
「この布団の隣で綾香がこうやって他の男に裸にされて、あそこを舐められるんだよな。」
『そうよ、他の人に愛撫されながらアーンアーンって悶えるのよ。どうする?』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)がいたずらっぽく答えます。
『ねぇー 勃ってるの?』
そう言いながら綾香が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)の股間に手を伸ばしました。僕は勃起しているのを知られたくなくて腰を引いて逃げようとします。しかし、嫁に腰を捕まえられてパンツの上からペニスを掴まれてしまいました。
『あーーっやっぱり勃ってる! 男の人って自分の奥さんが他の男に抱かれるのって興奮するんだよね。すごーいカチカチになってる!』
「綾香が他の男のチンポを入れられるなんて考えたら変な気分になって・・・。今まで感じた事ない気持ちなんだけど勃ってきちゃったよ。」
嫁は僕のパンツを脱がせ、ゆっくりとペニスをしごきます。
「綾香、前に付き合っていた時に浮気ってした事は無いの?」
『それはね若気のなんとかで何回かはあるわよ。』
「僕と付き合い始めたときって前の男とダブっていただろ? 僕とつい会い始めてからあいつと何回エッチしたんだ?」
『聞きたいの? 興奮したい?』
「綾香があいつと会ってるとわかっていた時、実は今ごろ綾香はエッチして悶えているんだろうなって想像して一晩中眠れなかった事が何度もあるんだぞ。」
『へぇーそうだったんだ、ごめんね。でもわたしをあの人から奪ったのはあなたなのよ。僕はあの人にエッチされながらあなたのことばかり考えていたのよ。』
嫁は僕のペニスを咥えて僕の機嫌を取り直してくれました。
「なぁー、綾香が他の男のちんぽを舐めている時に僕と顔を合わせたらどうする?」
『そりゃ恥ずかしいわ。そうね、どうしよう・・・ あっち向いって言うかな。ははは、それよりさ、他の人とエッチするときってあなたは見ているだけなの? それともあなたも一緒にエッチするの?』
「綾香はどっちがいい?」
『わたしは見て欲しいかも、3Pするなら他の人2人にされている所を見て欲しい。後で2人きりで嫉妬したあなたに抱かれたい。』
僕のペニスは破裂寸前になっていました。 その3へ
2018/06/03
その1
〖複数プレイのサイト〗中の他のページを見ながら色々な写真を二人で見ました。
「この布団の隣で綾香がこうやって他の男に裸にされて、あそこを舐められるんだよな。」
『そうよ、他の人に愛撫されながらアーンアーンって悶えるのよ。どうする?』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)がいたずらっぽく答えます。
『ねぇー 勃ってるの?』
そう言いながら綾香が僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)の股間に手を伸ばしました。僕は勃起しているのを知られたくなくて腰を引いて逃げようとします。しかし、嫁に腰を捕まえられてパンツの上からペニスを掴まれてしまいました。
『あーーっやっぱり勃ってる! 男の人って自分の奥さんが他の男に抱かれるのって興奮するんだよね。すごーいカチカチになってる!』
「綾香が他の男のチンポを入れられるなんて考えたら変な気分になって・・・。今まで感じた事ない気持ちなんだけど勃ってきちゃったよ。」
嫁は僕のパンツを脱がせ、ゆっくりとペニスをしごきます。
「綾香、前に付き合っていた時に浮気ってした事は無いの?」
『それはね若気のなんとかで何回かはあるわよ。』
「僕と付き合い始めたときって前の男とダブっていただろ? 僕とつい会い始めてからあいつと何回エッチしたんだ?」
『聞きたいの? 興奮したい?』
「綾香があいつと会ってるとわかっていた時、実は今ごろ綾香はエッチして悶えているんだろうなって想像して一晩中眠れなかった事が何度もあるんだぞ。」
『へぇーそうだったんだ、ごめんね。でもわたしをあの人から奪ったのはあなたなのよ。僕はあの人にエッチされながらあなたのことばかり考えていたのよ。』
嫁は僕のペニスを咥えて僕の機嫌を取り直してくれました。
「なぁー、綾香が他の男のちんぽを舐めている時に僕と顔を合わせたらどうする?」
『そりゃ恥ずかしいわ。そうね、どうしよう・・・ あっち向いって言うかな。ははは、それよりさ、他の人とエッチするときってあなたは見ているだけなの? それともあなたも一緒にエッチするの?』
「綾香はどっちがいい?」
『わたしは見て欲しいかも、3Pするなら他の人2人にされている所を見て欲しい。後で2人きりで嫉妬したあなたに抱かれたい。』
僕のペニスは破裂寸前になっていました。 その3へ
2018/06/03
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その1
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その1
(原題うちの妻に限って 投稿者:たか 投稿日:不明)
僕たちは地方都市に住む同級生夫婦です。子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築いていると思っていました。今春、妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)が長くパート事務をしてきた会社が移転することになり、通勤できないような遠いところの移転になったため、そこを退職し、あらたに中規模な食品加工工場の会社に転職したことから、事の始まりとなります。
妻の咲奈は僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)がいうのも変ですが、結構頭も良く顔もそこそこで話し好きな男ウケのする女性です。スタイルはやや幼児体型で胸もそんなに大きくはありませんがポッチャリ好きな男性には好まれる女性だった。妻は転職を機会に長らくしてきた事務職でなく、体を動かす仕事に変えたいとの理由と、自宅から近いということで食品加工工場に決めたのです。採用の前の面接で、履歴書を見た面接官の専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)に〔事務職が長い経歴だから、募集しているのは工場のパートさんだが事務員採用でどうかな?〕と言われた。
一階の加工工場の上にある二階の事務所には専務一人と、もうすぐ60歳に手が届く女性事務員の二人だけでした。そして食品加工工場には約70名のパートさんが働いている会社です。妻は工場勤務で簡単作業的なことを希望していましたが、慣れた事務で採用してくれるのなら、それでもいいと思い、その場で了解し事務員として採用が決まりました。
妻がパート先を変えて二カ月くらい経った頃、高校時代の友人(斎藤孝之:さいとう・たかゆき:31歳)と酒を飲む機会があり、そこで[最近さなちゃんも元気にしてる?]と聞かれたので、「ああ、門倉食品という会社でパートの仕事をしてるよ!」と返事をすると友人は[・・・あそこの会社、あまり評判よくないよ。お偉いさんがさ、若い社員やパートの女性に手を出したことがあるって聞いたことあるから。]と少し心配して忠告してくれます。
僕はそれを聞いても、そういった男女の話は世間では普通にあることだし、あくまでも噂だろ?とさして気にもしていませんでした。そんな友人との飲みも終わり、妻が車で迎えに来てくれます。妻に挨拶したあと斎藤が、[さなちゃん相変わらず可愛いな。]と僕に振り返って言います。そして、[気をつけなよ!]と意味ありげに笑いました。
いっぱい飲んで気分のいい僕は助手席に乗り込み、運転をしている妻の横顔を見ながら、友人が[気をつけろ]と言ってたけど、《どうやって何に気をつけるんだよ?》でも、《もし妻が他人に口説かれるのなら興奮するな。》なんて思いながら、今日あったことなどを話しながら家路に着きました。 その2へ続く
2018/06/09
(原題うちの妻に限って 投稿者:たか 投稿日:不明)
僕たちは地方都市に住む同級生夫婦です。子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築いていると思っていました。今春、妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)が長くパート事務をしてきた会社が移転することになり、通勤できないような遠いところの移転になったため、そこを退職し、あらたに中規模な食品加工工場の会社に転職したことから、事の始まりとなります。
妻の咲奈は僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)がいうのも変ですが、結構頭も良く顔もそこそこで話し好きな男ウケのする女性です。スタイルはやや幼児体型で胸もそんなに大きくはありませんがポッチャリ好きな男性には好まれる女性だった。妻は転職を機会に長らくしてきた事務職でなく、体を動かす仕事に変えたいとの理由と、自宅から近いということで食品加工工場に決めたのです。採用の前の面接で、履歴書を見た面接官の専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)に〔事務職が長い経歴だから、募集しているのは工場のパートさんだが事務員採用でどうかな?〕と言われた。
一階の加工工場の上にある二階の事務所には専務一人と、もうすぐ60歳に手が届く女性事務員の二人だけでした。そして食品加工工場には約70名のパートさんが働いている会社です。妻は工場勤務で簡単作業的なことを希望していましたが、慣れた事務で採用してくれるのなら、それでもいいと思い、その場で了解し事務員として採用が決まりました。
妻がパート先を変えて二カ月くらい経った頃、高校時代の友人(斎藤孝之:さいとう・たかゆき:31歳)と酒を飲む機会があり、そこで[最近さなちゃんも元気にしてる?]と聞かれたので、「ああ、門倉食品という会社でパートの仕事をしてるよ!」と返事をすると友人は[・・・あそこの会社、あまり評判よくないよ。お偉いさんがさ、若い社員やパートの女性に手を出したことがあるって聞いたことあるから。]と少し心配して忠告してくれます。
僕はそれを聞いても、そういった男女の話は世間では普通にあることだし、あくまでも噂だろ?とさして気にもしていませんでした。そんな友人との飲みも終わり、妻が車で迎えに来てくれます。妻に挨拶したあと斎藤が、[さなちゃん相変わらず可愛いな。]と僕に振り返って言います。そして、[気をつけなよ!]と意味ありげに笑いました。
いっぱい飲んで気分のいい僕は助手席に乗り込み、運転をしている妻の横顔を見ながら、友人が[気をつけろ]と言ってたけど、《どうやって何に気をつけるんだよ?》でも、《もし妻が他人に口説かれるのなら興奮するな。》なんて思いながら、今日あったことなどを話しながら家路に着きました。 その2へ続く
2018/06/09
超短Ⅱ8[妻の浮気]その2
超短Ⅱ8[妻の浮気]その2
その1 2018/05/21
数日後、どうしても納得できない私(米原壮亮:よねはら・そうすけ:37歳)は妻(米原依子:よねはら・よりこ:34歳)の携帯を見たとき控えていた竹内智哉(たけうち・ともや)のアドレスにメールをしました。そして、以下は私と竹内のやり取りの大まかな内容です。
「妻には内緒にしておくから真実を教えてください。」
〔すみませんでした。でも奥さんとは何もありません。〕
「信じられません。頼みますからぜひ教えてください。」
〔分かりました。そこまで言うなら・・・。〕
必死に懇願する私に対し、いつの間にか竹内は優越感を抱き始めているようでした。
それから〔僕と依子さんの真実をお見せします。でも怒らないでくださいよ。〕というメールには画像が添付されています。私がドキドキしながら添付ファイルを開くと、それは紺のブルマーと白の体操服を着た妻がベッドに横たわっている画像でした。ブルマーはサイズが小さいもで、妻の豊満な体のラインがはっきりわかります。続いて送られてきた画像では、緑のブルマーに着替えた依子が、四つ這いで男のペニスを咥えながら、上目使いにカメラを見上げていました。
私は頭が真っ白になりながら、「妻を抱いたんですか?」と送ると、竹内は〔DVDに収めた映像があるので今度お渡ししますよ〕という返事があります。それで私は妻に内緒で、妻の同僚の竹内と会いに行きました。待ち合わせのファミレス駐車場に着くと、30歳くらいの、浅黒い顔をした男が〔依子さんのご主人ですか? 竹内です。〕と話し掛けてくる。
竹内は、〔僕と依子さんの関係は、これを見ていただけば分かります。〕とDVDを渡してきました。彼は全く悪びれず、余裕すら感じさせる。それで私は何も言えず、黙ってDVDを受け取りました。最後に竹内が〔一応、メールでもご説明しますから。〕と言い残して去ります。胸が締め付けられるような不安と複雑な期待を感じながら、私は帰宅しました。今日は夕方まで妻も娘も帰ってきません。気がつくと、竹内から早速メールが来ています。
『先程のDVDは、このメールを読みながら、ご覧ください』という冒頭のメッセージの下は、私を焦らすように余白になり、すぐには文章が読めないようになっていました。渡されたDVDを、震える手でセットすると、画面に妻の姿が映し出されます。依子は、ベッドに横たわり、恥ずかしそうな表情でカメラを見つめていました。
妻は紺色のブルマーと、袖と襟にえんじ色の縁取りがある体操服を着ています。カメラはズームになり、妻の表情をアップにしました。セミロングの髪を後ろで一本に束ね、大きな瞳を伏せています。色白の頬はピンクに染まり、唇をきゅっと結んでいました。カメラは、下に移動し体操服をこんもりと押し上げる豊満なバストを映します。さらにカメラ越しに竹内の視線はブルマーに包まれた肉付きの良い下半身へと移動しました。紺色の恥丘がアップになると、ブルマーが肉の合わせ目に食い込んでいるのが分かります。俺しか触れた事のない、俺のモノしか挿入された事がない、あの割れ目。一体これから何をされるのだろう? その3へ
2018/06/09
その1 2018/05/21
数日後、どうしても納得できない私(米原壮亮:よねはら・そうすけ:37歳)は妻(米原依子:よねはら・よりこ:34歳)の携帯を見たとき控えていた竹内智哉(たけうち・ともや)のアドレスにメールをしました。そして、以下は私と竹内のやり取りの大まかな内容です。
「妻には内緒にしておくから真実を教えてください。」
〔すみませんでした。でも奥さんとは何もありません。〕
「信じられません。頼みますからぜひ教えてください。」
〔分かりました。そこまで言うなら・・・。〕
必死に懇願する私に対し、いつの間にか竹内は優越感を抱き始めているようでした。
それから〔僕と依子さんの真実をお見せします。でも怒らないでくださいよ。〕というメールには画像が添付されています。私がドキドキしながら添付ファイルを開くと、それは紺のブルマーと白の体操服を着た妻がベッドに横たわっている画像でした。ブルマーはサイズが小さいもで、妻の豊満な体のラインがはっきりわかります。続いて送られてきた画像では、緑のブルマーに着替えた依子が、四つ這いで男のペニスを咥えながら、上目使いにカメラを見上げていました。
私は頭が真っ白になりながら、「妻を抱いたんですか?」と送ると、竹内は〔DVDに収めた映像があるので今度お渡ししますよ〕という返事があります。それで私は妻に内緒で、妻の同僚の竹内と会いに行きました。待ち合わせのファミレス駐車場に着くと、30歳くらいの、浅黒い顔をした男が〔依子さんのご主人ですか? 竹内です。〕と話し掛けてくる。
竹内は、〔僕と依子さんの関係は、これを見ていただけば分かります。〕とDVDを渡してきました。彼は全く悪びれず、余裕すら感じさせる。それで私は何も言えず、黙ってDVDを受け取りました。最後に竹内が〔一応、メールでもご説明しますから。〕と言い残して去ります。胸が締め付けられるような不安と複雑な期待を感じながら、私は帰宅しました。今日は夕方まで妻も娘も帰ってきません。気がつくと、竹内から早速メールが来ています。
『先程のDVDは、このメールを読みながら、ご覧ください』という冒頭のメッセージの下は、私を焦らすように余白になり、すぐには文章が読めないようになっていました。渡されたDVDを、震える手でセットすると、画面に妻の姿が映し出されます。依子は、ベッドに横たわり、恥ずかしそうな表情でカメラを見つめていました。
妻は紺色のブルマーと、袖と襟にえんじ色の縁取りがある体操服を着ています。カメラはズームになり、妻の表情をアップにしました。セミロングの髪を後ろで一本に束ね、大きな瞳を伏せています。色白の頬はピンクに染まり、唇をきゅっと結んでいました。カメラは、下に移動し体操服をこんもりと押し上げる豊満なバストを映します。さらにカメラ越しに竹内の視線はブルマーに包まれた肉付きの良い下半身へと移動しました。紺色の恥丘がアップになると、ブルマーが肉の合わせ目に食い込んでいるのが分かります。俺しか触れた事のない、俺のモノしか挿入された事がない、あの割れ目。一体これから何をされるのだろう? その3へ
2018/06/09
超短Ⅱ11『し・た・い。』前編
超短Ⅱ11『し・た・い。』前編
(原題:その男が帰ったあと妻は 投稿者・投稿日:不明)
ある地方のホテルのツインルームです。私(竹永洋一:たけなが・よういち:35歳)は片方のベッドに寝ながら妻のベッドを見ています。毛布がすっぽり被さっていますがだいたいの動きはわかります。今、妻の竹永青葉(たけなが・あおば:32歳)は男(片山明正:かたやま・あきまさ:41歳)といっしょに同じベッドにいるのでした。青葉は『恥ずかしいから。』ってすっぽりと毛布を被ってしまったのです。
もちろん青葉も片山もたぶん素っ裸で抱き合っていて、もぞもぞしていました。この時、やっと私たち夫婦の念願が叶ったのです。今まで妻とセックスの度に想像してきたことが・・・この日まで、妻の青葉に浮気のセックスをさせたいと何度も言ってきましたが、青葉は最初、『嫌ねー、それって変態よ。』と言っていましたが本音はまんざらでもない様子でした。
そして、青葉もすこしずつ目覚めてきています。最近ではとうとうセックスの時あえぎながら、私の誘導に『いろんな男の人とセックスがしたいー!』って言うようになりました。青葉の口からこうした言葉を聴くとまるで妻が娼婦になったみたいでゾクゾクしてきます。
そして、どこかの男を想像させながら、私はその男になりきって妻の中に挿入しました。その時に青葉は、『わたし・・、わたし・・、セックスしてるの・・ああ・・セックスが気持ちいい。』って言いながら逝ってしまいます。
妻の青葉は32才で体の線もまだまだ魅力的で、今がさせざかりです。ところが、なかなか自分で浮気をするところまではいきません。いったんセックスモードになってしまえば卑猥なことも口走るのですが、普段はそんなそぶりもみせません。妻と旅行の度に何度か挑戦したのですが、いざとなると青葉がしり込みしてなかなかうまくいきませんでした。
今回こそと私は期待をして、二泊三日の旅行に出かけます。観光した後で、夕食を済ませ、二人でホテルのバーに寄りました。そこで、出張で同じホテルに泊まっている男と知り合います。青葉もお酒のせいでいつになく饒舌になっています。
最初は『どちらからですか?』っていう会話から始まり、〔美しい奥さんとご旅行なんてうらやましいですね。〕といいながら、名刺を差し出した片山は青葉の体をなめ回すように見ていました。私には、好色な中年男に見えますが、青葉の目にはやさしそうで素敵な男性に見えている様子です。
片山はがっちりした体格でした。髭が濃くてやり手の営業マンといった感じの男で、けっこう遊んでいる感じです。〔出張続きで・・・。なかなか妻子の待つ家に帰れない。〕という話をしていました。その間にも片山は青葉の豊かな胸や張りのある太腿を舐めるように見ています。私はこの男と青葉がセックスするシーンを想像してズボンの中でいきりたつペニスをなだめていました。
私が文字色「これから私の部屋でいっしょに飲みませんか?」と片山を誘います。妻の青葉も『ぜひ一緒に飲みましょうよ。』って凄く積極的でした。片山も〔お邪魔しようかな。〕と言います。それで私は部屋番号を伝えて20分後に合流することにしました。 中編へ
2018/06/11
(原題:その男が帰ったあと妻は 投稿者・投稿日:不明)
ある地方のホテルのツインルームです。私(竹永洋一:たけなが・よういち:35歳)は片方のベッドに寝ながら妻のベッドを見ています。毛布がすっぽり被さっていますがだいたいの動きはわかります。今、妻の竹永青葉(たけなが・あおば:32歳)は男(片山明正:かたやま・あきまさ:41歳)といっしょに同じベッドにいるのでした。青葉は『恥ずかしいから。』ってすっぽりと毛布を被ってしまったのです。
もちろん青葉も片山もたぶん素っ裸で抱き合っていて、もぞもぞしていました。この時、やっと私たち夫婦の念願が叶ったのです。今まで妻とセックスの度に想像してきたことが・・・この日まで、妻の青葉に浮気のセックスをさせたいと何度も言ってきましたが、青葉は最初、『嫌ねー、それって変態よ。』と言っていましたが本音はまんざらでもない様子でした。
そして、青葉もすこしずつ目覚めてきています。最近ではとうとうセックスの時あえぎながら、私の誘導に『いろんな男の人とセックスがしたいー!』って言うようになりました。青葉の口からこうした言葉を聴くとまるで妻が娼婦になったみたいでゾクゾクしてきます。
そして、どこかの男を想像させながら、私はその男になりきって妻の中に挿入しました。その時に青葉は、『わたし・・、わたし・・、セックスしてるの・・ああ・・セックスが気持ちいい。』って言いながら逝ってしまいます。
妻の青葉は32才で体の線もまだまだ魅力的で、今がさせざかりです。ところが、なかなか自分で浮気をするところまではいきません。いったんセックスモードになってしまえば卑猥なことも口走るのですが、普段はそんなそぶりもみせません。妻と旅行の度に何度か挑戦したのですが、いざとなると青葉がしり込みしてなかなかうまくいきませんでした。
今回こそと私は期待をして、二泊三日の旅行に出かけます。観光した後で、夕食を済ませ、二人でホテルのバーに寄りました。そこで、出張で同じホテルに泊まっている男と知り合います。青葉もお酒のせいでいつになく饒舌になっています。
最初は『どちらからですか?』っていう会話から始まり、〔美しい奥さんとご旅行なんてうらやましいですね。〕といいながら、名刺を差し出した片山は青葉の体をなめ回すように見ていました。私には、好色な中年男に見えますが、青葉の目にはやさしそうで素敵な男性に見えている様子です。
片山はがっちりした体格でした。髭が濃くてやり手の営業マンといった感じの男で、けっこう遊んでいる感じです。〔出張続きで・・・。なかなか妻子の待つ家に帰れない。〕という話をしていました。その間にも片山は青葉の豊かな胸や張りのある太腿を舐めるように見ています。私はこの男と青葉がセックスするシーンを想像してズボンの中でいきりたつペニスをなだめていました。
私が文字色「これから私の部屋でいっしょに飲みませんか?」と片山を誘います。妻の青葉も『ぜひ一緒に飲みましょうよ。』って凄く積極的でした。片山も〔お邪魔しようかな。〕と言います。それで私は部屋番号を伝えて20分後に合流することにしました。 中編へ
2018/06/11
超短Ⅱ7【ほんとに?】第3話
超短Ⅱ7【ほんとに?】第3話
第2話
〔おっ、いよいよだな。雅彦は上で待機してろ!〕
今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)に言われ、私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は素直に2階の寝室へ身を潜めます。15分程でしょうか、妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)が帰ってきました。柚希と今西が何やら会話をしています。2階からでは、会話が聞き取れないのですが、きっと今西の計画通りの説明を妻にしているだろうと思いました。すると寝室へ私の様子を見に階段を上ってくる音に私は慌ててベッドの中へ入り寝たふりをします。妻は私の様子を見て、1階へ降りていき、また今西と妻の話し声。
どうやら、いよいよ今西が妻と2人きりになる場面を作り出したようでした。
私は2階からでははっきり会話が聞き取れないので、もうじっとしていられず、早速指定された襖の所へこっそりと移動します。そーっと覗いてみると,こちらからはテーブル(座卓です)を挟んで妻が後ろ向きで今西がこちら向きになって話している姿が見えました。すぐに今西は私が覗いている事に気づいたようです。
〔お酒飲んでるね?〕
『少しだけね。』
〔ほろ酔いの柚希ちゃんも色っぽいよ。〕
『またまたー。』
〔ところでさ、今日は誰と会ってたの?〕
《ん? 随分唐突に聞くんだな・・・。》と、覗きながら私は思った。
『気になるの?』
〔男だろう? 実はこの前若い男と一緒にいるとこ見ちゃったんだよ。〕
『えっ! 見てたの? でも今日は本当に女友達だよ。』
〔今日は? ・・・ふーん。もー嘘つかなくていいよ。俺と柚希ちゃんの仲じゃん!」
『女友達なのは、ほんとだよ。でも帰り道は多分、今西君が見たって人に近くまで車で送ってもらったの」
〔どうしてそいつと一緒だったんだよ?〕
『少し会いたいって言うから、友達と別れて帰り道で良ければって事で・・・。』
〔いくつの子なんだ? どこで知り合ったの?〕
『28歳で、パート先で一緒の人だよ。』
《男に会って送ってもらった?》パートと言えば1年程前から近所のスーパーに勤めてい
るのですが、《そこの奴に言い寄られてる? いや、そもそも〔俺と柚希ちゃんの仲じゃん〕の言葉にあっさり男の影を白状してる事が腑に落ちない・・・。》
〔で、そいつと寄り道したから帰りが遅かったんでしょ?〕
『少しだけ車の中で話してたから・・・。』
〔エッチしちゃったの?〕
『しないよ・・・ でもキスされた。』
妻が他の男とキスした?ショックでした。しかしここから、私の知らなかったとんでもない現実をたたみ掛ける様に突きつけられる事になるのです。 第4話へ
2018/06/12
第2話
〔おっ、いよいよだな。雅彦は上で待機してろ!〕
今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)に言われ、私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は素直に2階の寝室へ身を潜めます。15分程でしょうか、妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)が帰ってきました。柚希と今西が何やら会話をしています。2階からでは、会話が聞き取れないのですが、きっと今西の計画通りの説明を妻にしているだろうと思いました。すると寝室へ私の様子を見に階段を上ってくる音に私は慌ててベッドの中へ入り寝たふりをします。妻は私の様子を見て、1階へ降りていき、また今西と妻の話し声。
どうやら、いよいよ今西が妻と2人きりになる場面を作り出したようでした。
私は2階からでははっきり会話が聞き取れないので、もうじっとしていられず、早速指定された襖の所へこっそりと移動します。そーっと覗いてみると,こちらからはテーブル(座卓です)を挟んで妻が後ろ向きで今西がこちら向きになって話している姿が見えました。すぐに今西は私が覗いている事に気づいたようです。
〔お酒飲んでるね?〕
『少しだけね。』
〔ほろ酔いの柚希ちゃんも色っぽいよ。〕
『またまたー。』
〔ところでさ、今日は誰と会ってたの?〕
《ん? 随分唐突に聞くんだな・・・。》と、覗きながら私は思った。
『気になるの?』
〔男だろう? 実はこの前若い男と一緒にいるとこ見ちゃったんだよ。〕
『えっ! 見てたの? でも今日は本当に女友達だよ。』
〔今日は? ・・・ふーん。もー嘘つかなくていいよ。俺と柚希ちゃんの仲じゃん!」
『女友達なのは、ほんとだよ。でも帰り道は多分、今西君が見たって人に近くまで車で送ってもらったの」
〔どうしてそいつと一緒だったんだよ?〕
『少し会いたいって言うから、友達と別れて帰り道で良ければって事で・・・。』
〔いくつの子なんだ? どこで知り合ったの?〕
『28歳で、パート先で一緒の人だよ。』
《男に会って送ってもらった?》パートと言えば1年程前から近所のスーパーに勤めてい
るのですが、《そこの奴に言い寄られてる? いや、そもそも〔俺と柚希ちゃんの仲じゃん〕の言葉にあっさり男の影を白状してる事が腑に落ちない・・・。》
〔で、そいつと寄り道したから帰りが遅かったんでしょ?〕
『少しだけ車の中で話してたから・・・。』
〔エッチしちゃったの?〕
『しないよ・・・ でもキスされた。』
妻が他の男とキスした?ショックでした。しかしここから、私の知らなかったとんでもない現実をたたみ掛ける様に突きつけられる事になるのです。 第4話へ
2018/06/12
超短Ⅱ12〔えっちしようか?〕その1話
超短Ⅱ12〔えっちしようか?〕その1話
(原題:抱かれた妻 投稿者:スパ 投稿日:2007/06/10)
先週の土曜日です。僕たちのマンションに友人達が集まり、嫁(坂本舞花:さかもと・まいか:27歳)の誕生パーティーを開いてくれました。酒好きな僕(坂本昌行:さかもと・まさゆき:30歳)には、友人達が美味い酒を沢山持ってきてくれて、僕はだいぶ酔ってしまいます。酔うとすぐに眠くなる僕は、リビングのソファに横たわり、目が覚めた時には周りは静まり返っていた。
僕はフラフラの頭で時計を見上げると、もう深夜1時近くです。友人達は帰ったようで、片付けがきちんとされていました。《嫁は寝てしまったのか・・・。》そう思いながらタバコに火を点けようとした時です。リビングと隣り合っている寝室から、声というか気配というか・・・。僕は耳を澄ましてみました。
舞花の話す声が聞こえ、それと重なるように男の声・・・ 声から察すると、僕の中学時代からの友人篠原篤(しのはら・あつし:30歳)です。
『なんかさ、あつしくんと寝室にいるなんていけない事みたいだよね?』
〔まぁな。普通は夫婦の愛の巣に、他の男といちゃいけないよな。〕
『だって昌行を起こしちゃかわいそうって言うから。』
〔いや、まだもう少し飲みたかったからさ。〕
嫁と篠原は、寝室に行き飲みなおしているようでした。
僕は〖寝取られサイト〗の大ファンです。日頃から《嫁の舞花が他人に抱かれて・・・。》と妄想しながらオナニーする事もありました。性に関して真面目な嫁には、他人とのセックスなど聞き入れてもらえず、そんな話をしても『変態!』って一蹴されていたのです。そんな舞花が僕の友人とはいえ、篤と寝室に二人きりで居る事など信じられませんでした。
二人の話し声が寝室から聞こえてきます。僕はかなりの時間、聞き耳を立てていました。そして話題はHなネタに移っています。
〔このベッドでまいかちゃんは毎晩食べられてるんだ?〕
『やだぁえっちな言い方ね。でも正直なとこ最近は食べてもらってないんだ・・・。』
僕はハッとしました。そういえば、この1ヵ月近く、嫁とのセックスがありません。仕事の疲れからか、すぐに寝てしまう事の多い僕です。舞花には寂しい思いをさせていたようでした。 その2話へ続く
2018/06/14
(原題:抱かれた妻 投稿者:スパ 投稿日:2007/06/10)
先週の土曜日です。僕たちのマンションに友人達が集まり、嫁(坂本舞花:さかもと・まいか:27歳)の誕生パーティーを開いてくれました。酒好きな僕(坂本昌行:さかもと・まさゆき:30歳)には、友人達が美味い酒を沢山持ってきてくれて、僕はだいぶ酔ってしまいます。酔うとすぐに眠くなる僕は、リビングのソファに横たわり、目が覚めた時には周りは静まり返っていた。
僕はフラフラの頭で時計を見上げると、もう深夜1時近くです。友人達は帰ったようで、片付けがきちんとされていました。《嫁は寝てしまったのか・・・。》そう思いながらタバコに火を点けようとした時です。リビングと隣り合っている寝室から、声というか気配というか・・・。僕は耳を澄ましてみました。
舞花の話す声が聞こえ、それと重なるように男の声・・・ 声から察すると、僕の中学時代からの友人篠原篤(しのはら・あつし:30歳)です。
『なんかさ、あつしくんと寝室にいるなんていけない事みたいだよね?』
〔まぁな。普通は夫婦の愛の巣に、他の男といちゃいけないよな。〕
『だって昌行を起こしちゃかわいそうって言うから。』
〔いや、まだもう少し飲みたかったからさ。〕
嫁と篠原は、寝室に行き飲みなおしているようでした。
僕は〖寝取られサイト〗の大ファンです。日頃から《嫁の舞花が他人に抱かれて・・・。》と妄想しながらオナニーする事もありました。性に関して真面目な嫁には、他人とのセックスなど聞き入れてもらえず、そんな話をしても『変態!』って一蹴されていたのです。そんな舞花が僕の友人とはいえ、篤と寝室に二人きりで居る事など信じられませんでした。
二人の話し声が寝室から聞こえてきます。僕はかなりの時間、聞き耳を立てていました。そして話題はHなネタに移っています。
〔このベッドでまいかちゃんは毎晩食べられてるんだ?〕
『やだぁえっちな言い方ね。でも正直なとこ最近は食べてもらってないんだ・・・。』
僕はハッとしました。そういえば、この1ヵ月近く、嫁とのセックスがありません。仕事の疲れからか、すぐに寝てしまう事の多い僕です。舞花には寂しい思いをさせていたようでした。 その2話へ続く
2018/06/14
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その3
超短Ⅱ9《嫉妬する?》その3
その2
『あなたさっきからガマン汁がすごいわよ、そうとう興奮してるでしょ? わたしもしたくなってきちゃった。』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)の股間に手を入れると準備は十分です。僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)は綾香を裸にして嫁の中にペニスを入れました。
『アアーーン。』
っていう嫁の声で始まります。ピストンを繰り返しながら他の男が同じ事をすると思ったら、ゾクゾクッとしたものが腰のあたりを走りました。
『あなた、あなた、あなた以外の人のおちんちん入れられてみたい・・・ アーン、他の人の下で思い切り悶えてみたい・・・。』
そんな事を言う嫁に再びゾクゾクしてきます。ガマンできずに、「ああっいくっ!いくっ!」射精が始まりそうでした。
『他の人のを出されるのよ、あなた、こうやって出されるのよ。すごいでしょあああっ、もっと興奮してわたしを愛して!』
「でるでる!」
『あーーっ! いくいくっーーーぅ!』
お互い初めて味わう会話と興奮です。綾香はしばらく腰をヒクヒクさせていました。そして、ぽつりと云うのです。
『2人の人に愛されたら、このままもう一人の人におちんちん入れられるのよね、すごいわね。悶えすぎて死んじゃうかも。』
「なら相手、探してみるか?」
『うん、行きずりの人がイイわ、つきまとわれると嫌だし一度きりがいい・・・ ねぇーもう一回できる?』
そう言いながら嫁は布団に潜って僕のペニスを舐めはじめました。僕は四つん這いになって嫁に舐めてもらいながら次の展開を考えます。
あれから一月後、綾香と2人で隣の県にドライブ旅行に出かけました。もちろん、嫁と2人で3Pをするためで、相手はあらかじめネットで単独男性にコンタクトを取り、数人の中から綾香が選んでいます。選んだ方(丸山俊英:まるやま・としひで)は、45歳で、てっきり若くて元気な男性を選ぶと思っていたので意外な感じがした。「どうしてそんなおじさんがいいの?」と僕が聞いたら、『後腐れが無さそうだし、優しくテクニックでエスコートしてくれそうだから・・。』って言うのが嫁の答えです。 その4へ
2018/06/18
その2
『あなたさっきからガマン汁がすごいわよ、そうとう興奮してるでしょ? わたしもしたくなってきちゃった。』
嫁(岡副綾香:おかぞえ・あやか:27歳)の股間に手を入れると準備は十分です。僕(岡副博史:おかぞえ・ひろし:30歳)は綾香を裸にして嫁の中にペニスを入れました。
『アアーーン。』
っていう嫁の声で始まります。ピストンを繰り返しながら他の男が同じ事をすると思ったら、ゾクゾクッとしたものが腰のあたりを走りました。
『あなた、あなた、あなた以外の人のおちんちん入れられてみたい・・・ アーン、他の人の下で思い切り悶えてみたい・・・。』
そんな事を言う嫁に再びゾクゾクしてきます。ガマンできずに、「ああっいくっ!いくっ!」射精が始まりそうでした。
『他の人のを出されるのよ、あなた、こうやって出されるのよ。すごいでしょあああっ、もっと興奮してわたしを愛して!』
「でるでる!」
『あーーっ! いくいくっーーーぅ!』
お互い初めて味わう会話と興奮です。綾香はしばらく腰をヒクヒクさせていました。そして、ぽつりと云うのです。
『2人の人に愛されたら、このままもう一人の人におちんちん入れられるのよね、すごいわね。悶えすぎて死んじゃうかも。』
「なら相手、探してみるか?」
『うん、行きずりの人がイイわ、つきまとわれると嫌だし一度きりがいい・・・ ねぇーもう一回できる?』
そう言いながら嫁は布団に潜って僕のペニスを舐めはじめました。僕は四つん這いになって嫁に舐めてもらいながら次の展開を考えます。
あれから一月後、綾香と2人で隣の県にドライブ旅行に出かけました。もちろん、嫁と2人で3Pをするためで、相手はあらかじめネットで単独男性にコンタクトを取り、数人の中から綾香が選んでいます。選んだ方(丸山俊英:まるやま・としひで)は、45歳で、てっきり若くて元気な男性を選ぶと思っていたので意外な感じがした。「どうしてそんなおじさんがいいの?」と僕が聞いたら、『後腐れが無さそうだし、優しくテクニックでエスコートしてくれそうだから・・。』って言うのが嫁の答えです。 その4へ
2018/06/18
超短Ⅱ13〖3人〗前編
超短Ⅱ13〖3人〗前編
(原題:友人に彼女を口説かせてみました。 投稿者・投稿日:不明)
僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ:23歳)には付き合って4年目の彼女がいます。名前は篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)。璃子と僕は4年前、専門学校の同級生でした。当時の璃子には彼氏がいました。僕は璃子の可愛い系の顔と巨乳という魅惑的なアンバランスにメロメロになります。
同級生という立場を利用して、一緒に飲みに行ったり、ドライブをしたりと仲良くなり、粘り強くアプローチをかけた結果、僕が彼女を奪った形になりました。それから専門学校を卒業して、お互いに社会人となり月日が経つと、僕は璃子のことは愛しているけどセックスの面では彼女にいささか飽きがきていました。
そんなある日、昔からの友人である佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)と2人で飲みにでかけます。明日が休日とあって酒量が増えました。若い2人だから話題はHネタになるのは必然で僕は心の片隅に隠してあった性癖を吐露してしまいます。
僕が一馬に「どうだろう俺の彼女(璃子)とセックスしてみないか?」と言うと、一馬は最初、僕の冗談だと思い笑っていました。しかし、それが本気と分かり、〔賢介がいいなら別にいいけど、でも璃子ちゃんは大丈夫なのか?〕と、一馬も彼女とは顔見知りなので心配します。僕は「お前の腕次第だけどな。」と煽ると、〔後で泣いても知らないぞ!〕と一馬は応えた。
計画は次の通りで、来週に僕の両親が親戚の結婚式で九州に出席するので、金曜日の夜から日曜日の夕方まで2泊3日の予定で家を空けます。それで、土曜日の夕方、僕の家に「飲み会をしようぜ!」と2人を呼び出し、途中で私が急用でいなくなり一馬と璃子を2人きりにさせる。そこて、<一馬が上手く口説き、その時に璃子が拒否したら止めるというルール>を作って実行することになりました。
一馬は〔楽しみだな。璃子ちゃん結構エロい体しているもんな!〕と、僕の性癖を刺激する。それから、あっという間に週末が来て、両親が出発、土曜日となり飲み会のワインやビール、簡単なおつまみを近所のスーパーマーケットで調達した。あとはピザとチキンをデリバリーしました。
夕方になり最初に璃子が家に来て、『わぉー豪華じゃん! 私もチーズを買って来たんだよ。』って、僕は「ありがとう。もうすぐ一馬が来るだろうから皿を並べてよ!」そんな会話をしているうちに一馬もやってきます。
一馬は普段よりテンション高めで、〔璃子ちゃん久しぶり。きれいになったね。彼氏でもできた?〕と訳の分からないことを『そうなの彼氏ができたのよ。けんちゃんには内緒ね。』って、答え、僕が「馬鹿か? お前ら!」と言うと三人で大笑い。これで一気に場が和み。璃子はこれから自分がどうなるのか知らずに、いつもより飲んでいた。 後編へ続く
2018/06/22
(原題:友人に彼女を口説かせてみました。 投稿者・投稿日:不明)
僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ:23歳)には付き合って4年目の彼女がいます。名前は篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)。璃子と僕は4年前、専門学校の同級生でした。当時の璃子には彼氏がいました。僕は璃子の可愛い系の顔と巨乳という魅惑的なアンバランスにメロメロになります。
同級生という立場を利用して、一緒に飲みに行ったり、ドライブをしたりと仲良くなり、粘り強くアプローチをかけた結果、僕が彼女を奪った形になりました。それから専門学校を卒業して、お互いに社会人となり月日が経つと、僕は璃子のことは愛しているけどセックスの面では彼女にいささか飽きがきていました。
そんなある日、昔からの友人である佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)と2人で飲みにでかけます。明日が休日とあって酒量が増えました。若い2人だから話題はHネタになるのは必然で僕は心の片隅に隠してあった性癖を吐露してしまいます。
僕が一馬に「どうだろう俺の彼女(璃子)とセックスしてみないか?」と言うと、一馬は最初、僕の冗談だと思い笑っていました。しかし、それが本気と分かり、〔賢介がいいなら別にいいけど、でも璃子ちゃんは大丈夫なのか?〕と、一馬も彼女とは顔見知りなので心配します。僕は「お前の腕次第だけどな。」と煽ると、〔後で泣いても知らないぞ!〕と一馬は応えた。
計画は次の通りで、来週に僕の両親が親戚の結婚式で九州に出席するので、金曜日の夜から日曜日の夕方まで2泊3日の予定で家を空けます。それで、土曜日の夕方、僕の家に「飲み会をしようぜ!」と2人を呼び出し、途中で私が急用でいなくなり一馬と璃子を2人きりにさせる。そこて、<一馬が上手く口説き、その時に璃子が拒否したら止めるというルール>を作って実行することになりました。
一馬は〔楽しみだな。璃子ちゃん結構エロい体しているもんな!〕と、僕の性癖を刺激する。それから、あっという間に週末が来て、両親が出発、土曜日となり飲み会のワインやビール、簡単なおつまみを近所のスーパーマーケットで調達した。あとはピザとチキンをデリバリーしました。
夕方になり最初に璃子が家に来て、『わぉー豪華じゃん! 私もチーズを買って来たんだよ。』って、僕は「ありがとう。もうすぐ一馬が来るだろうから皿を並べてよ!」そんな会話をしているうちに一馬もやってきます。
一馬は普段よりテンション高めで、〔璃子ちゃん久しぶり。きれいになったね。彼氏でもできた?〕と訳の分からないことを『そうなの彼氏ができたのよ。けんちゃんには内緒ね。』って、答え、僕が「馬鹿か? お前ら!」と言うと三人で大笑い。これで一気に場が和み。璃子はこれから自分がどうなるのか知らずに、いつもより飲んでいた。 後編へ続く
2018/06/22
超短Ⅱ13〖3人〗後編 完結
超短Ⅱ13〖3人〗後編 完結
前編
夕食会(宴会?)を始めて丁度1時間が経過した頃、僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ23歳)の彼女の篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)は普段はそれ程飲まないのに今夜はお酒もすすみ、3人で盛り上がっていましたが僕の携帯電話が鳴ります(アラームをセット)。2人に「従兄弟が交通事故で病院に運ばれて輸血が必要たから出てくる(当然嘘)。」と家を出ました。
しかし、僕はすぐに勝手口から戻ります。リビングで会話をしている2人にきづかれないように2階の僕の部屋のクローゼットに隠れた。しばらくすると友人の佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)がテクニック(?)を駆使したのだろうか、かなり酔った様子の璃子を連れて、僕の部屋に入ってくる。クローゼットからは2人がルーバー(羽根板)の間から丸見え。
手慣れた様子で彼女の手に肩にさり気なく触れる一馬は何やら彼女の耳元で囁く。内心、僕は璃子が拒否するはずだという勝手な思い込みがあったので、心臓の音が聞こえるんじゃないかと心配するくらい興奮状態でした。『あ・・!』って彼女の声。一馬が耳たぶを甘噛みしている。そのまま右手が彼女のDカップの胸を揉みだした。
『ダメだよ、やめ…て。』っての声とは裏腹に無抵抗な彼女に嫉妬とも欲情とも分からぬ極度の興奮で自分のペニスは痛いくらい硬くなります。先からは我慢汁が大量に。次に濃厚なキスをされながら一馬は遠慮なくスカートの中へ手を滑らせ、下着の脇から指を入れました。
しばらくして一馬はキトキトに愛液滴る中指をクローゼットの方に見せてくれる。璃子は『絶対にけんちゃんには言わないでね。』って念を押して、一馬のファスナーを自分から下げ、そそり立つペニスに細く白い指を絡めた。赤黒いペニスと白い指のコントラストがひどく淫靡で、いつも僕にするようにゆっくりと指を上下させて、ペニスの先から出る我慢汁を確認すると指を根元側に下げ、ペニスの皮が張った状態にして彼女は左手の細い人差し指で我慢汁を円を描きながら伸ばし、ピンと張った裏スジに絡めて刺激する。
一馬はそれが凄く気持ちいいらしく喘ぎ声が漏れた。『しゃぶろうか?』って、やけに積極的な彼女に怒りを覚えたが僕のペニスはギンギンで情けない。いつもはスッポリくわえて上下させるフェラチオも、一馬が相手なら、やらしく尖らせた舌先を出してペニスの根元からチロチロと尿道までを何往復も、カリの周りも丹念に舐めながら、左手は同時に袋を器用に揉みほぐしていた。
先程からイニシアチブをとられた一馬が〔ズッポリくわえて!〕と促すと、璃子は瞬く間にペニスを飲み込む。口内では舌が絡んでいるのか、一馬が〔ああ・・そう、上手。〕と本気喘ぎを。《僕に見られているという背徳の快楽も併せて、彼も興奮のるつぼなんだろう。》と思いながら僕も無意識にしごいていました。一馬はたまらず彼女をテーブルに押し倒し、後ろからスカートをめくり下着をズラして濡れ過ぎたアソコを僕に見えるようにする。そして、挿入がはっきり分かるようにゆっくりと入れました。
璃子の遠慮ない『ああ・・すごい、すごくイイ!』という喘ぎ声が室内に響き渡ります。一馬はゆっくり腰を使い、出し入れの感触を楽しむようにつかんだ細い彼女の腰を眺めていた。僕は射精寸前で何度もこらえ、何故か《一馬と同時にイキたい。》と考えました。しばらくして一馬も限界が来て、徐々に動きが早くなり〔アァ!!」と射精の瞬間に抜き、上手く外出しに成功する。それで大量の精液が彼女の尻を汚し、最後の射出は彼女の肩まで飛んでいた。僕もほぼ同時に腰が抜けるかと思う程の射精を左手の中にして溢れています。しばらく頭が真っ白でしたが、《この3人の関係はもうやめられないな。》と覚悟を決めた夜でした。
完結 2018/06/23
前編
夕食会(宴会?)を始めて丁度1時間が経過した頃、僕(皆川賢介:みながわ・けんすけ23歳)の彼女の篠田璃子(しのだ・りこ:23歳)は普段はそれ程飲まないのに今夜はお酒もすすみ、3人で盛り上がっていましたが僕の携帯電話が鳴ります(アラームをセット)。2人に「従兄弟が交通事故で病院に運ばれて輸血が必要たから出てくる(当然嘘)。」と家を出ました。
しかし、僕はすぐに勝手口から戻ります。リビングで会話をしている2人にきづかれないように2階の僕の部屋のクローゼットに隠れた。しばらくすると友人の佐藤一馬(さとう・かずま:23歳)がテクニック(?)を駆使したのだろうか、かなり酔った様子の璃子を連れて、僕の部屋に入ってくる。クローゼットからは2人がルーバー(羽根板)の間から丸見え。
手慣れた様子で彼女の手に肩にさり気なく触れる一馬は何やら彼女の耳元で囁く。内心、僕は璃子が拒否するはずだという勝手な思い込みがあったので、心臓の音が聞こえるんじゃないかと心配するくらい興奮状態でした。『あ・・!』って彼女の声。一馬が耳たぶを甘噛みしている。そのまま右手が彼女のDカップの胸を揉みだした。
『ダメだよ、やめ…て。』っての声とは裏腹に無抵抗な彼女に嫉妬とも欲情とも分からぬ極度の興奮で自分のペニスは痛いくらい硬くなります。先からは我慢汁が大量に。次に濃厚なキスをされながら一馬は遠慮なくスカートの中へ手を滑らせ、下着の脇から指を入れました。
しばらくして一馬はキトキトに愛液滴る中指をクローゼットの方に見せてくれる。璃子は『絶対にけんちゃんには言わないでね。』って念を押して、一馬のファスナーを自分から下げ、そそり立つペニスに細く白い指を絡めた。赤黒いペニスと白い指のコントラストがひどく淫靡で、いつも僕にするようにゆっくりと指を上下させて、ペニスの先から出る我慢汁を確認すると指を根元側に下げ、ペニスの皮が張った状態にして彼女は左手の細い人差し指で我慢汁を円を描きながら伸ばし、ピンと張った裏スジに絡めて刺激する。
一馬はそれが凄く気持ちいいらしく喘ぎ声が漏れた。『しゃぶろうか?』って、やけに積極的な彼女に怒りを覚えたが僕のペニスはギンギンで情けない。いつもはスッポリくわえて上下させるフェラチオも、一馬が相手なら、やらしく尖らせた舌先を出してペニスの根元からチロチロと尿道までを何往復も、カリの周りも丹念に舐めながら、左手は同時に袋を器用に揉みほぐしていた。
先程からイニシアチブをとられた一馬が〔ズッポリくわえて!〕と促すと、璃子は瞬く間にペニスを飲み込む。口内では舌が絡んでいるのか、一馬が〔ああ・・そう、上手。〕と本気喘ぎを。《僕に見られているという背徳の快楽も併せて、彼も興奮のるつぼなんだろう。》と思いながら僕も無意識にしごいていました。一馬はたまらず彼女をテーブルに押し倒し、後ろからスカートをめくり下着をズラして濡れ過ぎたアソコを僕に見えるようにする。そして、挿入がはっきり分かるようにゆっくりと入れました。
璃子の遠慮ない『ああ・・すごい、すごくイイ!』という喘ぎ声が室内に響き渡ります。一馬はゆっくり腰を使い、出し入れの感触を楽しむようにつかんだ細い彼女の腰を眺めていた。僕は射精寸前で何度もこらえ、何故か《一馬と同時にイキたい。》と考えました。しばらくして一馬も限界が来て、徐々に動きが早くなり〔アァ!!」と射精の瞬間に抜き、上手く外出しに成功する。それで大量の精液が彼女の尻を汚し、最後の射出は彼女の肩まで飛んでいた。僕もほぼ同時に腰が抜けるかと思う程の射精を左手の中にして溢れています。しばらく頭が真っ白でしたが、《この3人の関係はもうやめられないな。》と覚悟を決めた夜でした。
完結 2018/06/23
超短Ⅱ14【愛妻の浮気】その1話<
超短Ⅱ14【愛妻の浮気】その1話
(原題:堕とされた妻 投稿者:としかず 投稿日:2002/09/29)
40歳になる妻(小山内裕子:おさない・ゆうこ)は鈴木京香似の色白で結婚して13年たつ今でもドキッとするくらいにイイ女です。(そんな彼女は結婚前には男性経験も豊富で私以外の男性と10人以上は経験していました。)専業主婦だった彼女が最近パートに出たいと言い出して、仕方がなく私(小山内誠:おさない・まこと:45歳)の会社の取引先の部長さんに頼んでその関連のレンタルビデオショップに行くようになりました。
『パート先の店長(土田英生:つちだ・ひでお:35歳)ったら、すごくいやらしいのよ。店の奥の部屋でアダルトビデオばかり見ていて、店が暇になると私を呼んでそれを見せようとするのよ。』
先日妻が、そう言い出します。私はすぐに仕事を辞めさせようとしましたが、妻を雇っ
てもらう為に一人のパートを辞めさせたので、部長さんに、[それは困る。]と言われ辞めさせる事は出来ませんでした。
やがて裕子は家にアダルトビデオを借りて帰るようになります。そして、私に『一緒に見ようよ。』って言うのでした。私もAVが嫌いではないので、妻との刺激になればと思い2人で見ながら楽しんでいます。裕子が借りて帰るビデオは人妻の浮気モノばかりでした。私は妻に、「お前、浮気願望があるのか?」と気になっていたので聞いてしまいました。『違うわよ、店長の土田さんが選んでくれるのよ。私どれがいいのかわからないから・・・。』って答えます。《危険だな。》とは思いつつも、AVを見て興奮する妻を抱くのは今までと違って新しい快感でした。
そして先日は、裕子が『店長の土田さんったらね、携帯電話に入っている写真を見せるのよ。何の写真だと思う? カチカチになったおちんちんの写真よ。それを私に見せて、その後で俺のチンポどう? なんて聞くのよ、ほんとうにいやらしいでしょ。』
「なんで断らないんだ?」
『突然に見せるんだもん。どうしようもないでしょ。』
「お前をねらってるんだよな?」
『そうなの、奥さんとやりたいなんていつも言ってるわ。でも、無視して話をそらすけど・・・。さすがにおちんちんの写真を見せられたときは心臓がドキドキしちゃった。』
「それってセクハラだよ。もう仕事辞めろよ。」
『でも、マンションのローンも有るし、採用してもらったあなたの顔をもあるじゃない。』
この件は答えの出ないまま終わります。
そんな事があったある夜、妻が夜中にうなされるように声をあげているので目が覚めました。《気分が悪いのかな?》と思って見ていると、妻は私の下半身を直撃するような色っぽい声で喘ぎ始めます。『土田さん、土田さん、それは、いやよ。』って寝言でした。
その2話へ 2018/06/24
(原題:堕とされた妻 投稿者:としかず 投稿日:2002/09/29)
40歳になる妻(小山内裕子:おさない・ゆうこ)は鈴木京香似の色白で結婚して13年たつ今でもドキッとするくらいにイイ女です。(そんな彼女は結婚前には男性経験も豊富で私以外の男性と10人以上は経験していました。)専業主婦だった彼女が最近パートに出たいと言い出して、仕方がなく私(小山内誠:おさない・まこと:45歳)の会社の取引先の部長さんに頼んでその関連のレンタルビデオショップに行くようになりました。
『パート先の店長(土田英生:つちだ・ひでお:35歳)ったら、すごくいやらしいのよ。店の奥の部屋でアダルトビデオばかり見ていて、店が暇になると私を呼んでそれを見せようとするのよ。』
先日妻が、そう言い出します。私はすぐに仕事を辞めさせようとしましたが、妻を雇っ
てもらう為に一人のパートを辞めさせたので、部長さんに、[それは困る。]と言われ辞めさせる事は出来ませんでした。
やがて裕子は家にアダルトビデオを借りて帰るようになります。そして、私に『一緒に見ようよ。』って言うのでした。私もAVが嫌いではないので、妻との刺激になればと思い2人で見ながら楽しんでいます。裕子が借りて帰るビデオは人妻の浮気モノばかりでした。私は妻に、「お前、浮気願望があるのか?」と気になっていたので聞いてしまいました。『違うわよ、店長の土田さんが選んでくれるのよ。私どれがいいのかわからないから・・・。』って答えます。《危険だな。》とは思いつつも、AVを見て興奮する妻を抱くのは今までと違って新しい快感でした。
そして先日は、裕子が『店長の土田さんったらね、携帯電話に入っている写真を見せるのよ。何の写真だと思う? カチカチになったおちんちんの写真よ。それを私に見せて、その後で俺のチンポどう? なんて聞くのよ、ほんとうにいやらしいでしょ。』
「なんで断らないんだ?」
『突然に見せるんだもん。どうしようもないでしょ。』
「お前をねらってるんだよな?」
『そうなの、奥さんとやりたいなんていつも言ってるわ。でも、無視して話をそらすけど・・・。さすがにおちんちんの写真を見せられたときは心臓がドキドキしちゃった。』
「それってセクハラだよ。もう仕事辞めろよ。」
『でも、マンションのローンも有るし、採用してもらったあなたの顔をもあるじゃない。』
この件は答えの出ないまま終わります。
そんな事があったある夜、妻が夜中にうなされるように声をあげているので目が覚めました。《気分が悪いのかな?》と思って見ていると、妻は私の下半身を直撃するような色っぽい声で喘ぎ始めます。『土田さん、土田さん、それは、いやよ。』って寝言でした。
その2話へ 2018/06/24
超短Ⅱ15〖刺激〗第1回
超短Ⅱ15〖刺激〗第1回
(原題::秘密の共有 投稿者:Saeko 投稿日:不明)
〚あ~ぁ なんか強烈な刺激が欲しいわねぇ!〛
金曜日の混雑しているカフェで、突然突拍子もない言葉を口に出した吉村美桜(よしむら・みお:30歳)に、私(三村彩子:みむら・あやこ:30歳)は思わず周りを見渡していた。
『やだ、美桜ったら、声が大きいわよ。』
彼女は学生時代から私の大の仲良しで、唯一親友と呼び合える仲です。私の名前は彩子、大学を卒業して3年ほどお勤めした後に結婚したのですが、子どもには恵まれず夫(三村正敏:みむら・まさとし:36歳)と二人暮らしの専業主婦。一方、美桜は一度結婚したのですが、2年足らずで別れて今はお仕事だけに没頭しているキャリアウーマン。
〚彩子は刺激が欲しくないの? 毎日が退屈だって言ってたじゃない。私たちもう30歳になっちゃったのよ。今のうちに色んなことをしておかないと、直ぐに誰にも相手にされなくなっちゃうのよ。〛
『確かに美桜の言う通りだけど…。あなたはどんな刺激を望んでるの?』
〚そりゃあやっぱり男よ。〛
『結婚はもう充分だって言ってたくせに・・。』
〚ばかねぇ、もう結婚する気なんて全然無いわよ。でも肉体的な欲求は別物なの。』
美桜のあからさまな表現に私は頬が熱くなる思いでした。
『聞こえるわよ。』
〚聞かれたって平気よ、それに彩子だって旦那に不満があるって言ってたじゃない。〛
何でも話し合える彼女に私は愚痴をこぼしたことがありますから、夫との夫婦生活に対する私の不満について、彼女は理解してくれていました。
『そりゃあ確かにそう言ったけど、だからといってどうにかなる問題じゃないでしょ。』
〚そうだっ! 美桜、今日は二人でナンパしない? 男を逆ナンするのよ!〛
『ええ~っ? 何を言い出すのよ!』
学生の頃から行動派の美桜は、思い立ったら直ぐに実行に移すタイプでした。仕事柄出張が多い夫は明後日に帰宅する予定でしたから、今日は何の支障もなく美桜と行動を共にすることが出来ます。
『でも逆ナンなんて・・。』
〚大丈夫よ、私に任せておきなさい!〛
夕方の早い時間から私たちは、美桜が2、3度訪れたことがあるというワインバーに繰り出しました。 第2回に続く
2018/07/02
(原題::秘密の共有 投稿者:Saeko 投稿日:不明)
〚あ~ぁ なんか強烈な刺激が欲しいわねぇ!〛
金曜日の混雑しているカフェで、突然突拍子もない言葉を口に出した吉村美桜(よしむら・みお:30歳)に、私(三村彩子:みむら・あやこ:30歳)は思わず周りを見渡していた。
『やだ、美桜ったら、声が大きいわよ。』
彼女は学生時代から私の大の仲良しで、唯一親友と呼び合える仲です。私の名前は彩子、大学を卒業して3年ほどお勤めした後に結婚したのですが、子どもには恵まれず夫(三村正敏:みむら・まさとし:36歳)と二人暮らしの専業主婦。一方、美桜は一度結婚したのですが、2年足らずで別れて今はお仕事だけに没頭しているキャリアウーマン。
〚彩子は刺激が欲しくないの? 毎日が退屈だって言ってたじゃない。私たちもう30歳になっちゃったのよ。今のうちに色んなことをしておかないと、直ぐに誰にも相手にされなくなっちゃうのよ。〛
『確かに美桜の言う通りだけど…。あなたはどんな刺激を望んでるの?』
〚そりゃあやっぱり男よ。〛
『結婚はもう充分だって言ってたくせに・・。』
〚ばかねぇ、もう結婚する気なんて全然無いわよ。でも肉体的な欲求は別物なの。』
美桜のあからさまな表現に私は頬が熱くなる思いでした。
『聞こえるわよ。』
〚聞かれたって平気よ、それに彩子だって旦那に不満があるって言ってたじゃない。〛
何でも話し合える彼女に私は愚痴をこぼしたことがありますから、夫との夫婦生活に対する私の不満について、彼女は理解してくれていました。
『そりゃあ確かにそう言ったけど、だからといってどうにかなる問題じゃないでしょ。』
〚そうだっ! 美桜、今日は二人でナンパしない? 男を逆ナンするのよ!〛
『ええ~っ? 何を言い出すのよ!』
学生の頃から行動派の美桜は、思い立ったら直ぐに実行に移すタイプでした。仕事柄出張が多い夫は明後日に帰宅する予定でしたから、今日は何の支障もなく美桜と行動を共にすることが出来ます。
『でも逆ナンなんて・・。』
〚大丈夫よ、私に任せておきなさい!〛
夕方の早い時間から私たちは、美桜が2、3度訪れたことがあるというワインバーに繰り出しました。 第2回に続く
2018/07/02
超短Ⅱ15〖刺激〗第2回
超短Ⅱ15〖刺激〗第2回
第1回 2018/07/02
そのワインバーは落ち着いた内装の趣があるお店のマスターが、優しくワインについて語ってくれて、お薦めのワインを傾けているうちに、私(三村彩子:みむら・あやこ:30歳)も友人(吉村美桜:よしむら・みお:30歳)もほんのりと目元を赤く染め上げていました。
声を掛けてきた若いサラリーマン風の二人連れと言葉を交わしていた私は、浮かない表情の美桜に気づきます。
『どうしたの? 気分でも悪くなったの?』
〚彩子・・あれはダメよ。〛
『えっ?』
〚あんな若いのは問題外だからね。〛
彼女は私にそっと耳打ちをしました。そして言葉を続けます。
〚目標はロマンスグレーよ。女とやりたいだけのがっついた男なんて、絶対に相手にしちゃダメなの。〛
私が若い男性とはしゃいでいたように見えたのか、美桜は釘を刺すように言ったのです。
〚おじさまとのセックスを経験したら、彩子もすっかり夢中になるわよ。〛
美桜の大きな瞳に妖艶な光が宿っていました。
〚見て、カウンターの右端の二人・・。〛
彼女に言われた方に眼をやると、50歳前後の男性と部下と思しき若干年下の男性が、にこやかに談笑しながら呑んでいます。
〚あの二人なら絶対に安全よ、何の問題もないわ。〛
二人連れの様子を窺いながら独り言のように呟いた美桜は、私の方に振り向いて言いました。
〚あの人たちとセックスするとしたら、あなたはどっちの男にする?〛
突然そんなことを訊かれても私には答えることができません。
《だって・・結婚以来夫以外の男性とそんな風になった事がありませんから。》
『美桜・・。』
〚今夜は私にとことん付き合いなさい。旦那とはずいぶんしてないんでしょ?〛
それも私から美桜に話していたことですから、彼女は私の夫婦生活を誰よりも熟知していました。
『でも、そんな・・知らない人となんて・・。』
口ではそう言いながら私は身体の中に熱いものを感じています。
〚彩子、覚悟を決めなさい、あなたは今夜初めて夫以外の男に抱かれるのよ。〛
まるで死刑宣告でもするかのように、美桜が毅然として私に言い放ったのです。もう考える余裕など全然ありませんでした。 第3回へ続く
2018/07/03
第1回 2018/07/02
そのワインバーは落ち着いた内装の趣があるお店のマスターが、優しくワインについて語ってくれて、お薦めのワインを傾けているうちに、私(三村彩子:みむら・あやこ:30歳)も友人(吉村美桜:よしむら・みお:30歳)もほんのりと目元を赤く染め上げていました。
声を掛けてきた若いサラリーマン風の二人連れと言葉を交わしていた私は、浮かない表情の美桜に気づきます。
『どうしたの? 気分でも悪くなったの?』
〚彩子・・あれはダメよ。〛
『えっ?』
〚あんな若いのは問題外だからね。〛
彼女は私にそっと耳打ちをしました。そして言葉を続けます。
〚目標はロマンスグレーよ。女とやりたいだけのがっついた男なんて、絶対に相手にしちゃダメなの。〛
私が若い男性とはしゃいでいたように見えたのか、美桜は釘を刺すように言ったのです。
〚おじさまとのセックスを経験したら、彩子もすっかり夢中になるわよ。〛
美桜の大きな瞳に妖艶な光が宿っていました。
〚見て、カウンターの右端の二人・・。〛
彼女に言われた方に眼をやると、50歳前後の男性と部下と思しき若干年下の男性が、にこやかに談笑しながら呑んでいます。
〚あの二人なら絶対に安全よ、何の問題もないわ。〛
二人連れの様子を窺いながら独り言のように呟いた美桜は、私の方に振り向いて言いました。
〚あの人たちとセックスするとしたら、あなたはどっちの男にする?〛
突然そんなことを訊かれても私には答えることができません。
《だって・・結婚以来夫以外の男性とそんな風になった事がありませんから。》
『美桜・・。』
〚今夜は私にとことん付き合いなさい。旦那とはずいぶんしてないんでしょ?〛
それも私から美桜に話していたことですから、彼女は私の夫婦生活を誰よりも熟知していました。
『でも、そんな・・知らない人となんて・・。』
口ではそう言いながら私は身体の中に熱いものを感じています。
〚彩子、覚悟を決めなさい、あなたは今夜初めて夫以外の男に抱かれるのよ。〛
まるで死刑宣告でもするかのように、美桜が毅然として私に言い放ったのです。もう考える余裕など全然ありませんでした。 第3回へ続く
2018/07/03
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その2
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その2
その1
友人(斎藤孝之:さいとう・たかゆき:31歳)から[気を付けろ]と注意されたものの、僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)は何をすればいいのか? それに妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)には何も変わった点も見られない。そういえば、斎藤が[携帯を覗いてみたら意外と秘密があるもんだよ。]との言葉を思い出し、咲奈の入浴中にこっそり見ることにします。
いざ見ようとすると、こんなにドキドキするものかと実感しましたが、意を決して見てみました。僕とは違う機種のため、使い方に戸惑ってしまいますが、なんとかメールのところを開き、最近の送受信のところを見てみると、僕からのメールや共通の知人からのもの以外に、門倉(裕也:かどくら・ゆうや:44歳)専務という名前が数回混ざっています。いきなりでビックリしましたが、業務的なものというか仕事でメールを交わしているものばかりで内容に心配するようなものはありませんでした。
しかし考え過ぎかもしれませんが、僕の知らないところで、いくら業務用とはいえ時々専務とメールをしている事実、何かのタイミングでアドレスを交換したのかと思うと、それだけで興奮するのが分かります。妻の携帯を覗くことや操作にも慣れ、簡単にメールを開けるようになりました。
毎日のように、妻の咲奈が携帯から離れた隙に、主に風呂に入っている時ですが・・読むようにしています。当分の間は、さほど気にすることもないメールでしたが、ある日のメールで、あの門倉専務から〔あれはセクハラになるのかな?〕と気になる文章がありました。
急いで妻の返信を見てみると、『はい、完全なセクハラだと思います(怒)。』僕は《一体セクハラとは何をされたのか?》という思いと、妻がセクハラされたのに(怒)マークを返すということは、そこまで怒ってないよ!という咲奈の態度に怒りが起こりましたが、冷静に考えてみると、《そんなにもセクハラをされてないんでは?》という思いがないまぜになります。
そんなことを妻に聞けるわけもなく、僕は悶々として朝を迎えました。どんなセクハラか? 期待と不安があったのですが、なぜか期待の方が強くなっている自分に少し不思議な感じがしてきました。その日から、欠かさず携帯チェックが始まりましたが、専務は咲奈に〔可愛い!〕、〔頭がいいよ。〕、〔品があるね。〕等々、褒め言葉の毎日です。
妻もそんなことを言われて嫌な気がしなかったのでしょうか、その返信に少しづつ変化が見られてきました。最初のうちは、専務からの半分口説きのような言葉には直接答えず、仕事のことだけに答えるような文面だったのが、やがて、『ありがとうございます。そんなことは久しく言われたことがありません。』とか、『主人は今では絶対言ってくれません。』というふうにちゃんとコメントを返すようになっていました。 その3に続く
2018/07/05
その1
友人(斎藤孝之:さいとう・たかゆき:31歳)から[気を付けろ]と注意されたものの、僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)は何をすればいいのか? それに妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)には何も変わった点も見られない。そういえば、斎藤が[携帯を覗いてみたら意外と秘密があるもんだよ。]との言葉を思い出し、咲奈の入浴中にこっそり見ることにします。
いざ見ようとすると、こんなにドキドキするものかと実感しましたが、意を決して見てみました。僕とは違う機種のため、使い方に戸惑ってしまいますが、なんとかメールのところを開き、最近の送受信のところを見てみると、僕からのメールや共通の知人からのもの以外に、門倉(裕也:かどくら・ゆうや:44歳)専務という名前が数回混ざっています。いきなりでビックリしましたが、業務的なものというか仕事でメールを交わしているものばかりで内容に心配するようなものはありませんでした。
しかし考え過ぎかもしれませんが、僕の知らないところで、いくら業務用とはいえ時々専務とメールをしている事実、何かのタイミングでアドレスを交換したのかと思うと、それだけで興奮するのが分かります。妻の携帯を覗くことや操作にも慣れ、簡単にメールを開けるようになりました。
毎日のように、妻の咲奈が携帯から離れた隙に、主に風呂に入っている時ですが・・読むようにしています。当分の間は、さほど気にすることもないメールでしたが、ある日のメールで、あの門倉専務から〔あれはセクハラになるのかな?〕と気になる文章がありました。
急いで妻の返信を見てみると、『はい、完全なセクハラだと思います(怒)。』僕は《一体セクハラとは何をされたのか?》という思いと、妻がセクハラされたのに(怒)マークを返すということは、そこまで怒ってないよ!という咲奈の態度に怒りが起こりましたが、冷静に考えてみると、《そんなにもセクハラをされてないんでは?》という思いがないまぜになります。
そんなことを妻に聞けるわけもなく、僕は悶々として朝を迎えました。どんなセクハラか? 期待と不安があったのですが、なぜか期待の方が強くなっている自分に少し不思議な感じがしてきました。その日から、欠かさず携帯チェックが始まりましたが、専務は咲奈に〔可愛い!〕、〔頭がいいよ。〕、〔品があるね。〕等々、褒め言葉の毎日です。
妻もそんなことを言われて嫌な気がしなかったのでしょうか、その返信に少しづつ変化が見られてきました。最初のうちは、専務からの半分口説きのような言葉には直接答えず、仕事のことだけに答えるような文面だったのが、やがて、『ありがとうございます。そんなことは久しく言われたことがありません。』とか、『主人は今では絶対言ってくれません。』というふうにちゃんとコメントを返すようになっていました。 その3に続く
2018/07/05
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その3
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その3
その2 2018/07/05
妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)も女としての部分がくすぐられ嬉しい気持ちが素直に返信文に現れ始めていきます。そんな頃、〔今度の水曜日、青山町の田中縫製会社に行く時に同行してくださいね。〕と専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)からメールが来ていました。仕事上、同業者に行くことやそれに事務員が随行することもそんなに変なことではありません。妻が門倉専務と相手先に・・・。僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)も少し興奮しましたが、《何もあるわけないはず。》との思いでそんなやり取りを見ていました。咲奈も普通に『分かりました。』って返事をしています。
その水曜日がやってきました。いよいよ専務と妻の咲奈が得意先に同行する日です。僕は仕事をしていても手につかず、《今頃は一緒の車で同行しているんだろうか? 同じ車という密室の空間で何を話しているのか?》と、気にし始めたらキリがありませんでした。それで終業時間が来ると残業もせず急いで家に帰ると。早い帰りに少し驚いた妻がいつもと同じ雰囲気です。
《僕の考え過ぎだったのか?・・・》
夜に妻のメールをチェックするとある程度のことはわかるはずと思いました。いつものように咲奈が風呂に入っている隙に覗いてみると専務からのメールが届いています。ドキドキしながら開けてみると、業務の話の後で〔あのときハンドルを左に切れば入れたのにね・・。〕と書いてありました。妻は『あそこでハンドル切ったらダメですよ(笑)。』って返信しています。
こうした意味不明のやり取りがあったわけですが、後日、僕が調べてみると意味が分かりました。どうやら、得意先の青山町から会社に帰る途中にラブホテルが数軒あるのです。そこを通りすぎる時に、専務が運転しながら〔ここで左にハンドル切ればホテルに行けるよ。〕というような事を話していたのを、翌日妻と専務のメールで確認しました。
まだ誘いに咲奈は乗ってはいないのですが、門倉専務がいよいよ本格的に、妻を冗談交じりですが口説き始めています。こうして実際に専務が口説いているのを読むと、ほかの男が妻をそんな目で見ているのがわかり興奮しながら読む毎日でした。しかし、咲奈の方は真面目というか奥手というか、なかなか専務の言葉には乗ってはきません。
妻は専務の気持ちを逆なでしないように適当に返事をしている印象です。そんなやりとりが長く続いていましたが、あるときのメールに今までにない専務からの過激なメールが届いてました。 その4へ続く
2018/07/08
その2 2018/07/05
妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)も女としての部分がくすぐられ嬉しい気持ちが素直に返信文に現れ始めていきます。そんな頃、〔今度の水曜日、青山町の田中縫製会社に行く時に同行してくださいね。〕と専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)からメールが来ていました。仕事上、同業者に行くことやそれに事務員が随行することもそんなに変なことではありません。妻が門倉専務と相手先に・・・。僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)も少し興奮しましたが、《何もあるわけないはず。》との思いでそんなやり取りを見ていました。咲奈も普通に『分かりました。』って返事をしています。
その水曜日がやってきました。いよいよ専務と妻の咲奈が得意先に同行する日です。僕は仕事をしていても手につかず、《今頃は一緒の車で同行しているんだろうか? 同じ車という密室の空間で何を話しているのか?》と、気にし始めたらキリがありませんでした。それで終業時間が来ると残業もせず急いで家に帰ると。早い帰りに少し驚いた妻がいつもと同じ雰囲気です。
《僕の考え過ぎだったのか?・・・》
夜に妻のメールをチェックするとある程度のことはわかるはずと思いました。いつものように咲奈が風呂に入っている隙に覗いてみると専務からのメールが届いています。ドキドキしながら開けてみると、業務の話の後で〔あのときハンドルを左に切れば入れたのにね・・。〕と書いてありました。妻は『あそこでハンドル切ったらダメですよ(笑)。』って返信しています。
こうした意味不明のやり取りがあったわけですが、後日、僕が調べてみると意味が分かりました。どうやら、得意先の青山町から会社に帰る途中にラブホテルが数軒あるのです。そこを通りすぎる時に、専務が運転しながら〔ここで左にハンドル切ればホテルに行けるよ。〕というような事を話していたのを、翌日妻と専務のメールで確認しました。
まだ誘いに咲奈は乗ってはいないのですが、門倉専務がいよいよ本格的に、妻を冗談交じりですが口説き始めています。こうして実際に専務が口説いているのを読むと、ほかの男が妻をそんな目で見ているのがわかり興奮しながら読む毎日でした。しかし、咲奈の方は真面目というか奥手というか、なかなか専務の言葉には乗ってはきません。
妻は専務の気持ちを逆なでしないように適当に返事をしている印象です。そんなやりとりが長く続いていましたが、あるときのメールに今までにない専務からの過激なメールが届いてました。 その4へ続く
2018/07/08
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その1話
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その1話
(原題:気の弱い僕を守るために、妻が上司達に抱かれました 投稿者・投稿日:不明)
僕(新堂直人:しんどう・なおと)は、昔から気が弱く、イジメみたいな事のターゲットになる事が多かったのです。ただ、中学の時から私立に行き、そのままエスカレーターで大学まで行けたので、荒れた中学や高校のようなハードなイジメには遭いませんでした。
そんな僕も、誰でも知っている大手の広告代理店に就職ができ、恋人(鈴木真実:すずき・まみ)もできます。3つ年上の彼女にリードされっぱなしです。しかし、気の弱い僕にとっては、それが心地良くもありました。そして、交際3年目で結婚し、僕は26歳で、彼女は29歳、そろそろ子作りをしようかな? と思っている今日この頃です。
嫁の真実は、身長163センチ、胸とお尻が大きくてウエスト(腰)が括れているナイスバディでした。見た目は、芸能人の優香さんが近いイメージです。癒やし系というか、菩薩みたいなイメージで、優しい印象。でも、中身は気が強く完全に姉さん女房で、ほとんど全ての事は彼女が決定します。
『ほら、早くしないと遅刻しちゃうわよ。もう、いい大人なんだから、しっかりしないと!』
朝、まだ寝ぼけている僕に、真実が少しきつく言いました。朝に弱い僕を起こしてくれるのは、毎朝の事です。寝ぼけながら「おはよう。」という僕に、『朝ご飯、出来てるよ。ほら、今日も忙しいんでしょ? いっぱい食べて、元気つけないと!』 って、まるで母親のように言いました。それで僕は寝ぐせ頭のままベッドを抜け出し、真実が作ってくれた和朝食を食べ始めます。
『美味しい?』って真実は僕が食べるところをニコニコと見ながら、声をかけてきた。僕みたいな陰キャラに、こんなに良い嫁が出来るなんて、人生わからないものだなと思います。僕は、「美味しいよ。」と答えながら、突発的に「どうして僕と結婚したの?」と訊いてしまいました。『はぁ? まだ寝ぼけてるの?』って真実はあきれたような顔で言います。それで、思わず「ごめん。」と言った僕に、『別に謝ることないけど。直人だからだよ。結婚したのは、アンタだからだよ。』って、頬を赤くしながら言ってくれました。僕は、幸せな気持ちで「ありがとう。」と答えます。
『今日は早く帰ってこられる?』って真実に聞かれて、「多分大丈夫だよ。」と答えると、 『じゃあ、今日も子作りしようね。』って、真実ははにかみながら言います。僕は、《楽しみだな。》と思いながら、うんと答えました。
そして会社に行き、いつものように忙しく働いていると、上司の石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長に声をかけられます。〔新堂! 今日、三ツ星製菓の黒岩専務と会合な。〕と僕の予定など聞く事もなく、当たり前のように言ってきました。でも、僕は逆らう事も出来ず、「わかりました。」と答えます。
三ツ星製菓の黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)専務は、石原部長と気が合うようで、三ツ星製菓は僕の取引先ですが、最近は僕を通さずに連絡を取り合っていました。僕は、黒岩専務の傲慢な態度や口調、黙っていても普通の人じゃないオーラが出ている雰囲気が怖くて、苦手としています。でも、僕の営業成績のほとんどを黒岩専務の会社から得ているのであり、逃げようもありませんでした。 その2話に続く
2018/07/12
(原題:気の弱い僕を守るために、妻が上司達に抱かれました 投稿者・投稿日:不明)
僕(新堂直人:しんどう・なおと)は、昔から気が弱く、イジメみたいな事のターゲットになる事が多かったのです。ただ、中学の時から私立に行き、そのままエスカレーターで大学まで行けたので、荒れた中学や高校のようなハードなイジメには遭いませんでした。
そんな僕も、誰でも知っている大手の広告代理店に就職ができ、恋人(鈴木真実:すずき・まみ)もできます。3つ年上の彼女にリードされっぱなしです。しかし、気の弱い僕にとっては、それが心地良くもありました。そして、交際3年目で結婚し、僕は26歳で、彼女は29歳、そろそろ子作りをしようかな? と思っている今日この頃です。
嫁の真実は、身長163センチ、胸とお尻が大きくてウエスト(腰)が括れているナイスバディでした。見た目は、芸能人の優香さんが近いイメージです。癒やし系というか、菩薩みたいなイメージで、優しい印象。でも、中身は気が強く完全に姉さん女房で、ほとんど全ての事は彼女が決定します。
『ほら、早くしないと遅刻しちゃうわよ。もう、いい大人なんだから、しっかりしないと!』
朝、まだ寝ぼけている僕に、真実が少しきつく言いました。朝に弱い僕を起こしてくれるのは、毎朝の事です。寝ぼけながら「おはよう。」という僕に、『朝ご飯、出来てるよ。ほら、今日も忙しいんでしょ? いっぱい食べて、元気つけないと!』 って、まるで母親のように言いました。それで僕は寝ぐせ頭のままベッドを抜け出し、真実が作ってくれた和朝食を食べ始めます。
『美味しい?』って真実は僕が食べるところをニコニコと見ながら、声をかけてきた。僕みたいな陰キャラに、こんなに良い嫁が出来るなんて、人生わからないものだなと思います。僕は、「美味しいよ。」と答えながら、突発的に「どうして僕と結婚したの?」と訊いてしまいました。『はぁ? まだ寝ぼけてるの?』って真実はあきれたような顔で言います。それで、思わず「ごめん。」と言った僕に、『別に謝ることないけど。直人だからだよ。結婚したのは、アンタだからだよ。』って、頬を赤くしながら言ってくれました。僕は、幸せな気持ちで「ありがとう。」と答えます。
『今日は早く帰ってこられる?』って真実に聞かれて、「多分大丈夫だよ。」と答えると、 『じゃあ、今日も子作りしようね。』って、真実ははにかみながら言います。僕は、《楽しみだな。》と思いながら、うんと答えました。
そして会社に行き、いつものように忙しく働いていると、上司の石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長に声をかけられます。〔新堂! 今日、三ツ星製菓の黒岩専務と会合な。〕と僕の予定など聞く事もなく、当たり前のように言ってきました。でも、僕は逆らう事も出来ず、「わかりました。」と答えます。
三ツ星製菓の黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)専務は、石原部長と気が合うようで、三ツ星製菓は僕の取引先ですが、最近は僕を通さずに連絡を取り合っていました。僕は、黒岩専務の傲慢な態度や口調、黙っていても普通の人じゃないオーラが出ている雰囲気が怖くて、苦手としています。でも、僕の営業成績のほとんどを黒岩専務の会社から得ているのであり、逃げようもありませんでした。 その2話に続く
2018/07/12
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その4
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その4
その3 2018/07/08
門倉(裕也:かどくら・ゆうや:44歳)専務の過激といえるメール内容は次のとおりでした。
〔いつか、灯りを照らしたベッドの上に咲奈を無理やり素っ裸にして、その綺麗な両手を後ろ手に縛り、背中に回し身動き取れないようにし、真っ白い張りのある大きなお尻を高々とあげさせ、その双丘を鷲掴みにし バックからブチ込むよ。最初は嫌かもしれないけど、俺が動けば動くほど今までにない悦びの声をあげる咲奈・・・・。〕
これを読んだとき僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)の妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)がそんなことをされている感覚になり、ほんとうに興奮しました。専務は専務でいっこうに乗ってこない咲奈にシビレを切らし、思い切って最後の賭けに出たのだと思います。
専務からのメールを読んで僕は興奮しましたが、それに対する妻の返事に半分怖さと期待
感もあったのですが、そこには触れず、仕事の話だけをしていました。咲奈が怒ったのか、今までとは違うはっきりとしたセクハラのメールに嫌気をさしたのかはわかりません。直接この件を妻に聞きたいのは山々ですが、咲奈の携帯をこっそり見ているだけに聞くこともできません・・・・。
しばらく、門倉専務からのメールは途絶えていたので、《おそらく彼も諦めたんだろう。ふたりの間に何も進展はなかったのだ。》と思っていたころの専務からのメールに、いつもと違って長い業務の話が綴られたあとに、突然こういうものがありました。
〔また行こうね、昨日は本当に、本当にありがとう。初めてのことばかりで戸惑っていたみただけどこれからたくさん教えてあげるから。〕〔最初は興奮しすぎて、すぐ果ててしまったけど、二回目は充分楽しんでくれたかな?〕
このメールを読んで昨日妻がとうとう・・・・。二人がセックスしたことを確信します。メールを読みながらここまで興奮するものなのかと思いましたが、咲奈の返信を見て愕然としました。『私あんなに長くするものだとは思いませんでした。まだ少し声がかすれています。』たしかに咲奈の声はかすれているように感じました。それで僕は風呂上がりの妻に興奮を隠し、「風邪でもひいたの? 少し声が変だよ?」と言うと、『昨日から少し喉の調子が悪いの・・・。』って悪びれもせず答えました・・・・。
そして、翌週の妻のメールに、『口の中に出されたのは初めてです。みんなあんなことをするんですか?』専務からは〔咲奈さんの旦那さんはおそらく真面目すぎるんだよ。そんなの普通の振る舞いだし、これで驚いてたらこの先大変だよ!〕とありました。
咲奈がとうとう口の中に・・・・。でも一つ嘘をついていました。それは、一度僕も妻の口に出したことがあるからです。そのとき咲奈は無茶苦茶怒りました。しかし、今回はなにかそうされたことを喜んでいるような、門倉専務の気をひこうと可愛い女を演じているように思います。こうして、とうとう専務と深い仲になった妻でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じました。 その5に続く
2018/07/14
その3 2018/07/08
門倉(裕也:かどくら・ゆうや:44歳)専務の過激といえるメール内容は次のとおりでした。
〔いつか、灯りを照らしたベッドの上に咲奈を無理やり素っ裸にして、その綺麗な両手を後ろ手に縛り、背中に回し身動き取れないようにし、真っ白い張りのある大きなお尻を高々とあげさせ、その双丘を鷲掴みにし バックからブチ込むよ。最初は嫌かもしれないけど、俺が動けば動くほど今までにない悦びの声をあげる咲奈・・・・。〕
これを読んだとき僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)の妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)がそんなことをされている感覚になり、ほんとうに興奮しました。専務は専務でいっこうに乗ってこない咲奈にシビレを切らし、思い切って最後の賭けに出たのだと思います。
専務からのメールを読んで僕は興奮しましたが、それに対する妻の返事に半分怖さと期待
感もあったのですが、そこには触れず、仕事の話だけをしていました。咲奈が怒ったのか、今までとは違うはっきりとしたセクハラのメールに嫌気をさしたのかはわかりません。直接この件を妻に聞きたいのは山々ですが、咲奈の携帯をこっそり見ているだけに聞くこともできません・・・・。
しばらく、門倉専務からのメールは途絶えていたので、《おそらく彼も諦めたんだろう。ふたりの間に何も進展はなかったのだ。》と思っていたころの専務からのメールに、いつもと違って長い業務の話が綴られたあとに、突然こういうものがありました。
〔また行こうね、昨日は本当に、本当にありがとう。初めてのことばかりで戸惑っていたみただけどこれからたくさん教えてあげるから。〕〔最初は興奮しすぎて、すぐ果ててしまったけど、二回目は充分楽しんでくれたかな?〕
このメールを読んで昨日妻がとうとう・・・・。二人がセックスしたことを確信します。メールを読みながらここまで興奮するものなのかと思いましたが、咲奈の返信を見て愕然としました。『私あんなに長くするものだとは思いませんでした。まだ少し声がかすれています。』たしかに咲奈の声はかすれているように感じました。それで僕は風呂上がりの妻に興奮を隠し、「風邪でもひいたの? 少し声が変だよ?」と言うと、『昨日から少し喉の調子が悪いの・・・。』って悪びれもせず答えました・・・・。
そして、翌週の妻のメールに、『口の中に出されたのは初めてです。みんなあんなことをするんですか?』専務からは〔咲奈さんの旦那さんはおそらく真面目すぎるんだよ。そんなの普通の振る舞いだし、これで驚いてたらこの先大変だよ!〕とありました。
咲奈がとうとう口の中に・・・・。でも一つ嘘をついていました。それは、一度僕も妻の口に出したことがあるからです。そのとき咲奈は無茶苦茶怒りました。しかし、今回はなにかそうされたことを喜んでいるような、門倉専務の気をひこうと可愛い女を演じているように思います。こうして、とうとう専務と深い仲になった妻でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じました。 その5に続く
2018/07/14
超短Ⅱ17【僕たち3人の奇妙な関係】1話
超短Ⅱ17【僕たち3人の奇妙な関係】1話
(原題:罪悪感を感じながらも興奮する妻の姿を見せつけられた僕は 投稿者・投稿日:不明)
私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)と妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)とは社内結婚でした。千秋と結婚してから数年後にわかったことなのですが、彼女は僕と結婚する以前、取引先の男性(古賀康之:こが・やすゆき)と交際していたそうです。その古賀は今も僕の会社に出入りしていて、私もよく知っていました。身長183㎝の長身で、なかなかカッコイイ男です。他人がそのことを話しているのを偶然聞いた時はショックでした。私は千秋に話して確かめたところ、妻は否定しません。そして、古賀と肉体関係があったことも認めたのです。
妻の過去に男がいたとしても当然のことだと理解していました。千秋は会社の受付や秘書にも採用されていた美人だからです。身長は166㎝、手足が長くスラリとしていて、どんな洋服も似合ってしまうスタイルをしていました。
妻の過去を知って以来、私は、妻とのセックスの際に意地悪な質問をするようになります。
「あの男とはどんな風にやったんだ?」
「あいつの精液を飲んだことあるのか? 顔にかけられたか? 中に出されたのか?」
嫌々ながら、それでも妻は私の質問に答えてくれました。時には怒り出すこともありましたが、答えを聞いて僕が性的に興奮することを知ると、次第に積極的に質問に答えるようになります。
「あいつのチンポはどんなだった? デカかったか?」
『うん。おっきかった・・。』
「俺よりもデカかったのか?」
『うん・・・。全然おっきかった。』
「どのくらいデカかったんだ?」
『わかんないけど、あの人は19㎝って言ってた。』
私はショックを受けました。私は日本人の平均サイズと言われている13㎝よりも1㎝小さくて、そのことに対するコンプレックスが無かったと言えば嘘になります。
「そんなにデカくて、俺よりも良かったのか?」
『その時は好きだったから・・・。』
「あいつのチンポはいいか。」
『だから、あのころは・・・。』
私は嫉妬がこみ上げると同時に、妻の千秋を激しく攻めました。 2話に続く
2018/07/23
(原題:罪悪感を感じながらも興奮する妻の姿を見せつけられた僕は 投稿者・投稿日:不明)
私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)と妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)とは社内結婚でした。千秋と結婚してから数年後にわかったことなのですが、彼女は僕と結婚する以前、取引先の男性(古賀康之:こが・やすゆき)と交際していたそうです。その古賀は今も僕の会社に出入りしていて、私もよく知っていました。身長183㎝の長身で、なかなかカッコイイ男です。他人がそのことを話しているのを偶然聞いた時はショックでした。私は千秋に話して確かめたところ、妻は否定しません。そして、古賀と肉体関係があったことも認めたのです。
妻の過去に男がいたとしても当然のことだと理解していました。千秋は会社の受付や秘書にも採用されていた美人だからです。身長は166㎝、手足が長くスラリとしていて、どんな洋服も似合ってしまうスタイルをしていました。
妻の過去を知って以来、私は、妻とのセックスの際に意地悪な質問をするようになります。
「あの男とはどんな風にやったんだ?」
「あいつの精液を飲んだことあるのか? 顔にかけられたか? 中に出されたのか?」
嫌々ながら、それでも妻は私の質問に答えてくれました。時には怒り出すこともありましたが、答えを聞いて僕が性的に興奮することを知ると、次第に積極的に質問に答えるようになります。
「あいつのチンポはどんなだった? デカかったか?」
『うん。おっきかった・・。』
「俺よりもデカかったのか?」
『うん・・・。全然おっきかった。』
「どのくらいデカかったんだ?」
『わかんないけど、あの人は19㎝って言ってた。』
私はショックを受けました。私は日本人の平均サイズと言われている13㎝よりも1㎝小さくて、そのことに対するコンプレックスが無かったと言えば嘘になります。
「そんなにデカくて、俺よりも良かったのか?」
『その時は好きだったから・・・。』
「あいつのチンポはいいか。」
『だから、あのころは・・・。』
私は嫉妬がこみ上げると同時に、妻の千秋を激しく攻めました。 2話に続く
2018/07/23
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】2話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】2話
1話 2018/07/23
妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が昔の男(古賀康之:こが・やすゆき)を思い出しながら、興奮していつもより濡れていました。
「またあいつのチンポを挿れられたいと思ってるんだろ?」
『いや、思い出させないで・・。』
「なんでだ、俺のよりいいんだろ、入れられたいんだろ?」
『・・そうよ・・・。長くて、奥に当たるし、アソコが一杯になるの・・・。』
妻は本心から言っているのか、私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)を興奮させようと言っているのかわかりません。
「そんなに長いのか?」
『長かったわ、奥に当たって最高に気持ちよかった・・。』
私は、セックスの度にこんな質問責めをして、そして答えを聞いては嫉妬で興奮し、妻は古賀を思い出して興奮していました。それはそれで変わっていましたが楽しいセックスです。
ところが、次第にそれだけでは満足いかなくなり、私は実際に古賀と妻がセックスするところを見たくなってきました。そして1年が過ぎた頃、あることを計画したのです。週に1度は会社を訪問してくる古賀(康之:こが・やすゆき:30歳)に声をかけてみました。
〔ああ、これは鷹峰さん、どうも・・。〕
「ちょっと相談したいことがあって、今晩一杯つき合って貰えませんか?」
〔いいですよ、今日はここで終わりなので、これからでもどうですか?〕
古賀を誘ってみたものの、話をどう切りだしていいかわかりません。結局、この時は仕事の話をしただけで終わってしまいました。
《いくら昔つき合っていたとは言え、俺の目の前で千秋とやってくれっていうのは無理かもしれないな。》
と私はあきらめてしまいます。
それから1カ月ほど経過したある金曜日、今度は古賀の方から誘ってきました。
〔この前ご馳走になったから、今日はおごらせて下さい。〕
私たちは居酒屋に入り、お互いの家庭のことなどについて、いろいろ話をします。そんな話で盛り上がっている時、ふと古賀が口にしました。
〔そうですか、千秋さんが幸福そうで良かった。〕
私は今しかないと判断し、話を切り出します。
「妻に白状させたんだけど、昔、古賀君とつき合ってたんだってね?」
〔えっ!〕
古賀はどう答えていいかわからない様子でした。 3話に続く
2018/07/27
1話 2018/07/23
妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が昔の男(古賀康之:こが・やすゆき)を思い出しながら、興奮していつもより濡れていました。
「またあいつのチンポを挿れられたいと思ってるんだろ?」
『いや、思い出させないで・・。』
「なんでだ、俺のよりいいんだろ、入れられたいんだろ?」
『・・そうよ・・・。長くて、奥に当たるし、アソコが一杯になるの・・・。』
妻は本心から言っているのか、私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)を興奮させようと言っているのかわかりません。
「そんなに長いのか?」
『長かったわ、奥に当たって最高に気持ちよかった・・。』
私は、セックスの度にこんな質問責めをして、そして答えを聞いては嫉妬で興奮し、妻は古賀を思い出して興奮していました。それはそれで変わっていましたが楽しいセックスです。
ところが、次第にそれだけでは満足いかなくなり、私は実際に古賀と妻がセックスするところを見たくなってきました。そして1年が過ぎた頃、あることを計画したのです。週に1度は会社を訪問してくる古賀(康之:こが・やすゆき:30歳)に声をかけてみました。
〔ああ、これは鷹峰さん、どうも・・。〕
「ちょっと相談したいことがあって、今晩一杯つき合って貰えませんか?」
〔いいですよ、今日はここで終わりなので、これからでもどうですか?〕
古賀を誘ってみたものの、話をどう切りだしていいかわかりません。結局、この時は仕事の話をしただけで終わってしまいました。
《いくら昔つき合っていたとは言え、俺の目の前で千秋とやってくれっていうのは無理かもしれないな。》
と私はあきらめてしまいます。
それから1カ月ほど経過したある金曜日、今度は古賀の方から誘ってきました。
〔この前ご馳走になったから、今日はおごらせて下さい。〕
私たちは居酒屋に入り、お互いの家庭のことなどについて、いろいろ話をします。そんな話で盛り上がっている時、ふと古賀が口にしました。
〔そうですか、千秋さんが幸福そうで良かった。〕
私は今しかないと判断し、話を切り出します。
「妻に白状させたんだけど、昔、古賀君とつき合ってたんだってね?」
〔えっ!〕
古賀はどう答えていいかわからない様子でした。 3話に続く
2018/07/27
超短Ⅱ18『逆襲の妻』 1話完結
超短Ⅱ18『逆襲の妻』 1話完結
(原題:他人に抱かれる妻をみてみたい 投稿者・投稿日:不明)
結婚して6年になりますがまだ子供はいません。2年ほど前から《他人に抱かれる妻をみてみたい。》と思うようになり、SEXの最中もそれを匂わせる様な事を言ってみたり言わせてみたり・・・。妻(本谷律子:もとや・りつこ:28歳)は元々SEX自体好きな方なので呆れながらもそんな擬似他人プレイを楽しんでいるようでした。
妻の律子はまもなく30になりますが、客観的にもまだまだ良いからだをしています。普段から短いスカートや自慢のFカップのバストを強調するような服装も多く、それを他人に見られるのもまんざらではないようでした。それでも、いきなりスワッピングや複数プレイなんて言えるはずも無く、想像だけでモンモンとした日々を送っていた私(本谷良一:もとや・りょういち:34歳)に、そのリハーサルを体験する日が突然にやって来ます。
会社の後輩三人を招いて自宅のリビングで飲み会を行いました。妻も交えて私を含め5人ともかなり酔っ払ってしまい、調子に乗ってみんなで洋物のエロビデオを見始めてしまいます。酔っていた妻は嫌がる様子も見せずに、『外人さんてすごいねぇ~。』等と言って若い後輩3人に囲まれてテレビの前で一緒になって見ていました。ビデオは最初から3P・4Pあたり前で複数プレイの連続・・・。妻は興奮したのでしょうか、イレに立ちます。
妻の律子がトイレに行っている間に私はちょっとしたイタズラを考えました。後輩達に「妻が戻ってきたら横でオナニーしちゃえよ。」と冗談まじりに言ったのです。後輩達は酔ったいきおいで笑いながら快諾しました。私は内心ドキドキしながら妻がトイレから戻って来るのを待ちます。
妻が戻って来るとニヤケ顔の後輩達に促されてさっきと同じ場所へ座りビデオ鑑賞を見始めました。画面ではちょうど2本のペニスを、Wフェラチオをしているシーンで妻は『まだ見てるの~? うわっ大きいね~ 外人さんのって。男の人ってこういうの見てる時ホントうれしそうだよね~。』って言います。
すると後輩の一人がズボンの上から自分のペニスをしごきだし、[いやぁ~、もう我慢できませんよぉ~。奥さん、ごめんなさい。出さないからちょっとだけしごいちゃお~。]と、もうビンビンになったペニスを上下に擦り始めました。
妻は最初聞こえない振りをして相手にしていませんでしたが、残りの二人も同じようにペニスをしごき始めるとさすがに私の方を振り返ります。それで私がニヤニヤしているのを見るとちょっと怒った顔になりました。しかし、すぐに諦めた様子でその場にじっとしています。
そのうち3人共チャックからペニスをブルンっと露出し、露骨に声を上げながらしごき始めました。私は内心「《ょっとやりすぎだな・・・。》と思いましたが酔っ払った3人は臆する様子も無く、3人で妻を囲むように仁王立ちになり、俯いている妻に[奥さんこっち見て~! 先輩がやれと言ったんですから遠慮しませんよ!]と一段と調子に乗ります。
その言葉を聞いた妻の律子は3人を見上げて上目使いに3本のペニスを見ていました。この光景はかなり異常でまるでアダルトビデオを見ている様です。私はというと、すでに勃起したペニスをズボンの上からしごきながらも、《この後どうしよう? さすがにもうヤバイよな。》という思いと、《もう少しだけ妻の反応を見てみたい・・・。》との複雑な思いでいました。
しかし、今この流れを止められるはずもなく、流されるままでいると・・・。こともあろうか最初に動き出したのは妻だったのです。彼女は私の方をチラリと見ると後輩達に『ねぇ、みんなで寝室へ行こうよ。ここじゃ外から見えちゃうかもしれないし・・・。あなた構わないでしょ?』ってと言い出したのでした。
私はあせりました。ちょっとした冗談のつもりだったのに・・・。さすがに後輩達も困惑した様子で、[えっ? いや、それは・・・。ちょっとまずいですよ。]と3人で顔を見合わせています。すると・・妻が一人のペニスをしごきだしたのでした。私は呆気にとられます。
妻の律子は『もう、みんなで私をいじめるような事して! 絶対許さないわよ! ホラホラ、もうイキそうなんじゃないの?』ってさらに激しくしごきました。さらに片手でもう一本のペニスをしごきだし、最後の一本を見上げた瞬間です。私は《これは ヤバイ!フェラする気だ!!》と思いとっさに「ごめん、悪かった! ごめん、ごめんなさい!」と謝ってしまいます。ちょっと間が空き、みんなで大爆笑です。後輩達もそそくさとペニスをしまい飲み会はお開きになりました。
その夜、私たちは興奮の中で久しぶりに濃密なセックスとなります。桃色に上気した顔で律子が、『今度あなたがいないときに、あの人たちを呼んで飲み会しようかな? ねぇ、あなたいいでしょう?』って小悪魔のような微笑で私につぶやきます。 完
2018/08/18
(原題:他人に抱かれる妻をみてみたい 投稿者・投稿日:不明)
結婚して6年になりますがまだ子供はいません。2年ほど前から《他人に抱かれる妻をみてみたい。》と思うようになり、SEXの最中もそれを匂わせる様な事を言ってみたり言わせてみたり・・・。妻(本谷律子:もとや・りつこ:28歳)は元々SEX自体好きな方なので呆れながらもそんな擬似他人プレイを楽しんでいるようでした。
妻の律子はまもなく30になりますが、客観的にもまだまだ良いからだをしています。普段から短いスカートや自慢のFカップのバストを強調するような服装も多く、それを他人に見られるのもまんざらではないようでした。それでも、いきなりスワッピングや複数プレイなんて言えるはずも無く、想像だけでモンモンとした日々を送っていた私(本谷良一:もとや・りょういち:34歳)に、そのリハーサルを体験する日が突然にやって来ます。
会社の後輩三人を招いて自宅のリビングで飲み会を行いました。妻も交えて私を含め5人ともかなり酔っ払ってしまい、調子に乗ってみんなで洋物のエロビデオを見始めてしまいます。酔っていた妻は嫌がる様子も見せずに、『外人さんてすごいねぇ~。』等と言って若い後輩3人に囲まれてテレビの前で一緒になって見ていました。ビデオは最初から3P・4Pあたり前で複数プレイの連続・・・。妻は興奮したのでしょうか、イレに立ちます。
妻の律子がトイレに行っている間に私はちょっとしたイタズラを考えました。後輩達に「妻が戻ってきたら横でオナニーしちゃえよ。」と冗談まじりに言ったのです。後輩達は酔ったいきおいで笑いながら快諾しました。私は内心ドキドキしながら妻がトイレから戻って来るのを待ちます。
妻が戻って来るとニヤケ顔の後輩達に促されてさっきと同じ場所へ座りビデオ鑑賞を見始めました。画面ではちょうど2本のペニスを、Wフェラチオをしているシーンで妻は『まだ見てるの~? うわっ大きいね~ 外人さんのって。男の人ってこういうの見てる時ホントうれしそうだよね~。』って言います。
すると後輩の一人がズボンの上から自分のペニスをしごきだし、[いやぁ~、もう我慢できませんよぉ~。奥さん、ごめんなさい。出さないからちょっとだけしごいちゃお~。]と、もうビンビンになったペニスを上下に擦り始めました。
妻は最初聞こえない振りをして相手にしていませんでしたが、残りの二人も同じようにペニスをしごき始めるとさすがに私の方を振り返ります。それで私がニヤニヤしているのを見るとちょっと怒った顔になりました。しかし、すぐに諦めた様子でその場にじっとしています。
そのうち3人共チャックからペニスをブルンっと露出し、露骨に声を上げながらしごき始めました。私は内心「《ょっとやりすぎだな・・・。》と思いましたが酔っ払った3人は臆する様子も無く、3人で妻を囲むように仁王立ちになり、俯いている妻に[奥さんこっち見て~! 先輩がやれと言ったんですから遠慮しませんよ!]と一段と調子に乗ります。
その言葉を聞いた妻の律子は3人を見上げて上目使いに3本のペニスを見ていました。この光景はかなり異常でまるでアダルトビデオを見ている様です。私はというと、すでに勃起したペニスをズボンの上からしごきながらも、《この後どうしよう? さすがにもうヤバイよな。》という思いと、《もう少しだけ妻の反応を見てみたい・・・。》との複雑な思いでいました。
しかし、今この流れを止められるはずもなく、流されるままでいると・・・。こともあろうか最初に動き出したのは妻だったのです。彼女は私の方をチラリと見ると後輩達に『ねぇ、みんなで寝室へ行こうよ。ここじゃ外から見えちゃうかもしれないし・・・。あなた構わないでしょ?』ってと言い出したのでした。
私はあせりました。ちょっとした冗談のつもりだったのに・・・。さすがに後輩達も困惑した様子で、[えっ? いや、それは・・・。ちょっとまずいですよ。]と3人で顔を見合わせています。すると・・妻が一人のペニスをしごきだしたのでした。私は呆気にとられます。
妻の律子は『もう、みんなで私をいじめるような事して! 絶対許さないわよ! ホラホラ、もうイキそうなんじゃないの?』ってさらに激しくしごきました。さらに片手でもう一本のペニスをしごきだし、最後の一本を見上げた瞬間です。私は《これは ヤバイ!フェラする気だ!!》と思いとっさに「ごめん、悪かった! ごめん、ごめんなさい!」と謝ってしまいます。ちょっと間が空き、みんなで大爆笑です。後輩達もそそくさとペニスをしまい飲み会はお開きになりました。
その夜、私たちは興奮の中で久しぶりに濃密なセックスとなります。桃色に上気した顔で律子が、『今度あなたがいないときに、あの人たちを呼んで飲み会しようかな? ねぇ、あなたいいでしょう?』って小悪魔のような微笑で私につぶやきます。 完
2018/08/18
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その2話
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その2話
その1話 2018/07/12
僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、真実にメールをして遅くなる事を伝え、重い気持ちで仕事を続けました。そして夜になり、〔新堂、行くぞ!〕と、石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長に言われ、僕は重い足取りで会社を出ました。部長は、黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務と飲むときに僕を呼びます。
でも、僕なんかがいても盛り上がる事もないですし、つまらないだけだと思いました。でも、必ず声がかかりますが、それは僕をからかったりして優越感に浸りたいだけだと思います。まずはいつもの高級焼き肉店に入りました。黒岩専務はすでに店の個室でビールを飲んで待っています。〚おっ、来たな。お疲れさん。〛と、そんな風に、にこやかに声をかけてきますが、相変わらず目が笑っていなくて萎縮してしまいました。
そして、食事が始まり、高い肉やビールを次々に平らげながら、相変わらずの下ネタのような話が始まります。僕は、なんとか白けさせないように相づちを打ったりしながら、心の中では嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)のことを考えていました。
《今夜は、家に帰って子作りしたかったな。》と思いながら、脂ぎった高い肉を食べていると、〚そう言えば、新堂くん、子供はまだなのか?〛と、黒岩専務に聞かれます。僕は、「まだです。」と答えながら、《嫌な話が始まったな。》と思っていました。〔あんな美人な奥さんがいるのに、何で作らないんだよ?〕石原部長が、下品な笑みを浮かべて聞いてきます。僕は、「そろそろ作ろうと思っています。」と答えました。黒岩専務が〚そうか、だったら、子供が出来たらお祝いしないとな。〛と、言ってきました。僕は、恐縮して遠慮しましたが、〚頑張れよ!〛と酒を注がれます。
それからは、子作りの秘訣などと言う、下世話なセックスの話を聞かされた後に、〚写真はないの?〛と、黒岩専務に訊かれました。僕は、スマホの中の真実の写真を見せます。〚 おっ、これはなかなか・・。新堂くん、たいしたもんだよ。よく落とせたな。〛
と、少し血走ったような目で言われました。僕は、謙遜しながら、尻に敷かれっぱなしですなどと話をします。
〚情けないな。女なんて、しっかりイカせれば言いなりだぞ。ちゃんとセックス好きにしないとダメだぞ!〛
と、黒岩専務は持論を展開しました。石原部長もそれに乗っかり、しばらく女の落とし方をテーマにした話が続きます。僕は、正直気持ち悪いなと思いながらも、愛想笑いするしか出来ませんでした。
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕
石原部長がほろ酔いで言います。
〚そうだな。そうだ、新堂くんの家で飲もう!〛
と、黒岩専務が言い出しました。僕は、家は狭いだとか、色々と回避しようと意見を言いましたが、結局ノリノリになった石原部長と黒岩専務に押し切られて家に行く事になりました。 その3話へ続く
2018/08/19
その1話 2018/07/12
僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、真実にメールをして遅くなる事を伝え、重い気持ちで仕事を続けました。そして夜になり、〔新堂、行くぞ!〕と、石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長に言われ、僕は重い足取りで会社を出ました。部長は、黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務と飲むときに僕を呼びます。
でも、僕なんかがいても盛り上がる事もないですし、つまらないだけだと思いました。でも、必ず声がかかりますが、それは僕をからかったりして優越感に浸りたいだけだと思います。まずはいつもの高級焼き肉店に入りました。黒岩専務はすでに店の個室でビールを飲んで待っています。〚おっ、来たな。お疲れさん。〛と、そんな風に、にこやかに声をかけてきますが、相変わらず目が笑っていなくて萎縮してしまいました。
そして、食事が始まり、高い肉やビールを次々に平らげながら、相変わらずの下ネタのような話が始まります。僕は、なんとか白けさせないように相づちを打ったりしながら、心の中では嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)のことを考えていました。
《今夜は、家に帰って子作りしたかったな。》と思いながら、脂ぎった高い肉を食べていると、〚そう言えば、新堂くん、子供はまだなのか?〛と、黒岩専務に聞かれます。僕は、「まだです。」と答えながら、《嫌な話が始まったな。》と思っていました。〔あんな美人な奥さんがいるのに、何で作らないんだよ?〕石原部長が、下品な笑みを浮かべて聞いてきます。僕は、「そろそろ作ろうと思っています。」と答えました。黒岩専務が〚そうか、だったら、子供が出来たらお祝いしないとな。〛と、言ってきました。僕は、恐縮して遠慮しましたが、〚頑張れよ!〛と酒を注がれます。
それからは、子作りの秘訣などと言う、下世話なセックスの話を聞かされた後に、〚写真はないの?〛と、黒岩専務に訊かれました。僕は、スマホの中の真実の写真を見せます。〚 おっ、これはなかなか・・。新堂くん、たいしたもんだよ。よく落とせたな。〛
と、少し血走ったような目で言われました。僕は、謙遜しながら、尻に敷かれっぱなしですなどと話をします。
〚情けないな。女なんて、しっかりイカせれば言いなりだぞ。ちゃんとセックス好きにしないとダメだぞ!〛
と、黒岩専務は持論を展開しました。石原部長もそれに乗っかり、しばらく女の落とし方をテーマにした話が続きます。僕は、正直気持ち悪いなと思いながらも、愛想笑いするしか出来ませんでした。
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕
石原部長がほろ酔いで言います。
〚そうだな。そうだ、新堂くんの家で飲もう!〛
と、黒岩専務が言い出しました。僕は、家は狭いだとか、色々と回避しようと意見を言いましたが、結局ノリノリになった石原部長と黒岩専務に押し切られて家に行く事になりました。 その3話へ続く
2018/08/19
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その3話
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その3話
その2話 2018/08/19
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕と、石原部長がほろ酔いで言いだしました。〚そうだな。それだったら、新堂くんの家で飲もう。〛 黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が言い出します。僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、慌てて嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)に電話をしました。真実は一瞬慌てた感じはありましたが、意外にあっさりと了解してくれます。そして、『つまみ用意しておくね。』って言ってくれました。
電話を終えると、黒岩専務はすでにタクシーを止めています。タクシーに乗り込み、家に酒が少ない事を話すと、黒岩専務は紙袋の中を見せてきました。さっきの焼き肉店で無理矢理用意させたようで、焼酎やワインなんかが入っていました。僕は、絶望的な気持ちになりながら、それでも愛想笑いは続けました。
〔家にあんな美人な嫁がいたら、そりゃ早く帰りたくなるよな。〕と石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長にそんな事を言われ、僕は曖昧に返事をします。〚美人の奥さんだと、毎日してるんだろ?〛黒岩専務も身を乗り出して前の席の僕に、デカい声で言います。僕は、「せいぜい週1です。」と答えると、〚情けない!〛と、黒岩専務に叱責されました。僕は、情けない気持ちになりながら、「頑張ります。」と頭を下げます。
そして、タクシーが家に着くと、玄関で、にこやかに真実が出迎えてくれました。僕は、申し訳ない気持ちのまま部長達を家に上げます。 〔奥さん、ごめんね、急にお邪魔しちゃって。〕 石原部長がさっきまでの下品な言動を隠して言います。黒岩専務も、紳士的な口調で挨拶し、〚いや、噂に違わぬ美人さんだね。〛と、嫁を褒めます。 『そ、そんな事ないです。何もないですけど、どうぞゆっくりして下さい。』 って、真実は、少し恥ずかしそうに言いました。いつも自宅だと、姉さん女房という感じの嫁が照れている姿を見ると、妙に可愛らしいなと思ってしまいます。
そしてリビングで飲み始めました。当然のように、真実がお酌をする展開になります。 〚奥さんも飲んだら? 強そうだよね。〛黒岩専務がそう言って、真実にワインを飲ませ始めました。真実は、少し戸惑いながらも、場を白けさせないように、『頂きます。……これ美味しい。』と言って、ワインを結構なペースで飲んでいきます。僕よりははるかに酒に強い真実ですが、酒豪というわけでありません。〔おっ、いいねぇ。いい飲みっぷりじゃないか。〕と、石原部長も乗せるような事を言いながら、嫁の真実に焼酎を飲ませていきます。ちゃんぽんは悪酔いすると言いますが、今のところ真実は平気そうでした。 その4話へ続く
2018/08/20
その2話 2018/08/19
〔黒岩専務、つぎ行きましょう!〕と、石原部長がほろ酔いで言いだしました。〚そうだな。それだったら、新堂くんの家で飲もう。〛 黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が言い出します。僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、慌てて嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)に電話をしました。真実は一瞬慌てた感じはありましたが、意外にあっさりと了解してくれます。そして、『つまみ用意しておくね。』って言ってくれました。
電話を終えると、黒岩専務はすでにタクシーを止めています。タクシーに乗り込み、家に酒が少ない事を話すと、黒岩専務は紙袋の中を見せてきました。さっきの焼き肉店で無理矢理用意させたようで、焼酎やワインなんかが入っていました。僕は、絶望的な気持ちになりながら、それでも愛想笑いは続けました。
〔家にあんな美人な嫁がいたら、そりゃ早く帰りたくなるよな。〕と石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長にそんな事を言われ、僕は曖昧に返事をします。〚美人の奥さんだと、毎日してるんだろ?〛黒岩専務も身を乗り出して前の席の僕に、デカい声で言います。僕は、「せいぜい週1です。」と答えると、〚情けない!〛と、黒岩専務に叱責されました。僕は、情けない気持ちになりながら、「頑張ります。」と頭を下げます。
そして、タクシーが家に着くと、玄関で、にこやかに真実が出迎えてくれました。僕は、申し訳ない気持ちのまま部長達を家に上げます。 〔奥さん、ごめんね、急にお邪魔しちゃって。〕 石原部長がさっきまでの下品な言動を隠して言います。黒岩専務も、紳士的な口調で挨拶し、〚いや、噂に違わぬ美人さんだね。〛と、嫁を褒めます。 『そ、そんな事ないです。何もないですけど、どうぞゆっくりして下さい。』 って、真実は、少し恥ずかしそうに言いました。いつも自宅だと、姉さん女房という感じの嫁が照れている姿を見ると、妙に可愛らしいなと思ってしまいます。
そしてリビングで飲み始めました。当然のように、真実がお酌をする展開になります。 〚奥さんも飲んだら? 強そうだよね。〛黒岩専務がそう言って、真実にワインを飲ませ始めました。真実は、少し戸惑いながらも、場を白けさせないように、『頂きます。……これ美味しい。』と言って、ワインを結構なペースで飲んでいきます。僕よりははるかに酒に強い真実ですが、酒豪というわけでありません。〔おっ、いいねぇ。いい飲みっぷりじゃないか。〕と、石原部長も乗せるような事を言いながら、嫁の真実に焼酎を飲ませていきます。ちゃんぽんは悪酔いすると言いますが、今のところ真実は平気そうでした。 その4話へ続く
2018/08/20