超短Ⅱ7【ほんとに?】第2話
超短Ⅱ7【ほんとに?】第2話
第1話
そして時間は午後10時を回った・・・。
〔ねぇまだ帰ってきそうも無いね。何か興奮してきちゃったよ。ちょっと柚希ちゃんの下着、俺に貸せよ。お前の前で柚希ちゃんの下着にチンポ擦ってるとこ見せてあげるよ。なっ、だから早く持ってきなよ。〕
そう言われると私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は拒む感情を忘れたのか、素直に妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)の黒の透けたレースのパンティを持って友人の今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)の所へ戻る。
〔へー結構いやらしいの持ってるんだねー。〕
と言いながら今西はパンティを顔に近づけたりしながら私の表情を楽しみ始めたのでした。
〔どうだ? 柚希ちゃんの下着を友人に触られてるのって興奮する?〕
「・・・何か複雑だよ。」
今西に対しての怒りと共に初めて感じるぞくぞくする興奮を覚えてしまったのです。しかし、完全に今西のペースになっていく事を私のプライドが許していませんでした。
〔ふーん。じゃあこれでどう?〕
と、言うと何の躊躇も無く自分のズボンのジッパーを下ろしペニスを出します。そして、容赦無く妻の下着を今西はペニスに巻きつけるようにしてシゴき始めたのでした。
〔あー柚希ちゃんのパンティで擦ってると気持ちいいなー。柚希ちゃんのパンティでオナニーされちゃってるぞ? 雅彦、興奮するだろ? この後このチンポを美味しそうに舐める柚希ちゃんを見せてやるからな。〕
今西は、私より一回り大きいペニスを見せつけながら、無愛想にする私に近づいてくる。そして、〔素直じゃないなー。興奮してるんだろ?〕そう言って突然私のモノを触ってきた。〔やっぱり勃ってるじゃん。見栄張らないでさ、素直に興奮していいよ。この後お前が望む姿を覗けるんだよ。たまらないだろ?〕不覚にも勃起したペニスを確認された私は今までの見栄もプライドも粉々に砕かれる。もうどうにでもなれとばかりに素直に今西に屈してしまいました。そして妻をこの今西が・・・と考えると擦り続けられる今西の手に哀れにも感じてしまい、この時点で私と今西の間にSM関係(?)が成立してしまう。
気が付くと時間は11時前になっていました。妻からの帰宅メールがまだ来ません。いつもなら遅くても10時頃までには帰ってくるのに、今日に限ってどうしたのだろう?これから願望が叶う事へのとてつもない興奮と今日はこのまま妻に帰って来て欲しく無い早くも後悔にも似た気持ちと入り混じった私に今西は気づいていた。
〔柚希ちゃん遅いねー。もしかして俺が抱く前に誰かと気持ちいい事していたりな。〕
「そんなはず無いよ。久しぶりに会う友達だから盛り上がっちゃってるんじゃないかな?」
〔久しぶりに会う友達ってのは男かもよ。今頃その男に何回もイカされてるかもな。〕
「・・・・まさか。そう言ってまた俺を興奮させようとしてるんだろ?」
〔この前さ、若い男と柚希ちゃんらしき人が2人で食事してた所を見かけちゃったんだよ。何かいい感じな雰囲気でさ。〕
「マジかよ・・・。」
《まさか妻が浮気してる? 私以外の男に全く興味無いなんて言っていた柚希が・・・。》
〔まぁ俺が今日誰と会ってたかも白状させてやるから安心して勃起させて覗いときなよ。〕
そう言って私を見下した様な態度で煙草に火をつけ煙を私に吹き付ける。午後11時過ぎになり、ようやく妻から『これから帰ります。』ってメールがきました。 第3話へ
2018/03/28
第1話
そして時間は午後10時を回った・・・。
〔ねぇまだ帰ってきそうも無いね。何か興奮してきちゃったよ。ちょっと柚希ちゃんの下着、俺に貸せよ。お前の前で柚希ちゃんの下着にチンポ擦ってるとこ見せてあげるよ。なっ、だから早く持ってきなよ。〕
そう言われると私(上原雅彦:うえはら・まさひこ:36歳)は拒む感情を忘れたのか、素直に妻(上原柚希:うえはら・ゆずき:36歳)の黒の透けたレースのパンティを持って友人の今西淳二(いまにし・じゅんじ:37歳)の所へ戻る。
〔へー結構いやらしいの持ってるんだねー。〕
と言いながら今西はパンティを顔に近づけたりしながら私の表情を楽しみ始めたのでした。
〔どうだ? 柚希ちゃんの下着を友人に触られてるのって興奮する?〕
「・・・何か複雑だよ。」
今西に対しての怒りと共に初めて感じるぞくぞくする興奮を覚えてしまったのです。しかし、完全に今西のペースになっていく事を私のプライドが許していませんでした。
〔ふーん。じゃあこれでどう?〕
と、言うと何の躊躇も無く自分のズボンのジッパーを下ろしペニスを出します。そして、容赦無く妻の下着を今西はペニスに巻きつけるようにしてシゴき始めたのでした。
〔あー柚希ちゃんのパンティで擦ってると気持ちいいなー。柚希ちゃんのパンティでオナニーされちゃってるぞ? 雅彦、興奮するだろ? この後このチンポを美味しそうに舐める柚希ちゃんを見せてやるからな。〕
今西は、私より一回り大きいペニスを見せつけながら、無愛想にする私に近づいてくる。そして、〔素直じゃないなー。興奮してるんだろ?〕そう言って突然私のモノを触ってきた。〔やっぱり勃ってるじゃん。見栄張らないでさ、素直に興奮していいよ。この後お前が望む姿を覗けるんだよ。たまらないだろ?〕不覚にも勃起したペニスを確認された私は今までの見栄もプライドも粉々に砕かれる。もうどうにでもなれとばかりに素直に今西に屈してしまいました。そして妻をこの今西が・・・と考えると擦り続けられる今西の手に哀れにも感じてしまい、この時点で私と今西の間にSM関係(?)が成立してしまう。
気が付くと時間は11時前になっていました。妻からの帰宅メールがまだ来ません。いつもなら遅くても10時頃までには帰ってくるのに、今日に限ってどうしたのだろう?これから願望が叶う事へのとてつもない興奮と今日はこのまま妻に帰って来て欲しく無い早くも後悔にも似た気持ちと入り混じった私に今西は気づいていた。
〔柚希ちゃん遅いねー。もしかして俺が抱く前に誰かと気持ちいい事していたりな。〕
「そんなはず無いよ。久しぶりに会う友達だから盛り上がっちゃってるんじゃないかな?」
〔久しぶりに会う友達ってのは男かもよ。今頃その男に何回もイカされてるかもな。〕
「・・・・まさか。そう言ってまた俺を興奮させようとしてるんだろ?」
〔この前さ、若い男と柚希ちゃんらしき人が2人で食事してた所を見かけちゃったんだよ。何かいい感じな雰囲気でさ。〕
「マジかよ・・・。」
《まさか妻が浮気してる? 私以外の男に全く興味無いなんて言っていた柚希が・・・。》
〔まぁ俺が今日誰と会ってたかも白状させてやるから安心して勃起させて覗いときなよ。〕
そう言って私を見下した様な態度で煙草に火をつけ煙を私に吹き付ける。午後11時過ぎになり、ようやく妻から『これから帰ります。』ってメールがきました。 第3話へ
2018/03/28
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