中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№8
№7 20180807
〔ふ~ん・・・。そんなんで奈々ちゃんは、ちゃんと満足できてるの?〕
『いえ・・別に・・それは・・・。』
〔あ~やっぱり満足してないか~。そうだろうね。〕
『わたし、そんな事は言ってませんから!』
〔じゃあさ、今まで1日に1回以上した日は? それはさすがにあるでしょ?〕
下ネタの質問を連発する西村(大輔:にしむら・だいすけ:31歳)先輩に嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)が嫌がる風でもなく律義に答えている。
『・・・何度かはありますけど。』
〔そん時はどうだったの??奈々ちゃんも1回目より感じなかった?〕
『あんまり憶えてないです・・・。それに途中で終わっちゃったりして・・・。』
〔終わった? 途中で? 圭一はかなり淡白やな・・・。〕
奈々の発言通り、僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は1日に1回が限度。何時間も2人の時間が取れればもう1回頑張る事もできるんですが、俗に言う賢者タイム(性行為のあとにくる脱力感を感じる時間帯)に入ってしまっているので、途中で萎えてしまう事も多かった。その時は奈々が『1回したから大丈夫だよ。』って言ってくれるのですが、やっぱり不満だったのかな?
話は奈々の番です。ここまで自分の事を曝け出してしまったので、先輩にも同様に曝け出さそうとしていました。
『じゃあ先輩はどうなんですか?・・・あのー 1日に何回もできるんですか?』
〔あ~ できるよ(笑)。昔といっても4、5年前だけど回数が多すぎて相手の体力がもたない事もあったな(笑)。〕
『多すぎって? どれくらいですか?』
奈々は興味津々。
〔1晩に3回はしたね(笑)。そうだな最高は5回(笑)。〕
『すご・・そんなにできるんですね。』
〔もし奈々ちゃんを一晩だけ自由にできるんだったら、3回とは言わず4回、いや5回は頑張るよ(笑)。〕
『いやいやいや・・・。それは遠慮します(笑)。それにわたし人妻ですから・・・。』
〔人妻が良いんだよ。体が熟れてきて食べごろなんだ。どう俺ので試してみる? 可愛い奈々ちゃんを見てたら・・・ほら・・・。〕
『キャッ!! も~!! なんでそんなになっているんですか?!』
会話の内容から察すると、先輩が既にペニスを勃起させていて、それを奈々にも分かるように示したことが窺える。ここから状況が急展開した。 №9へ続く
20190131
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その14
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その14
その13 20190130
『課長(水越修己:みずこし・おさみ:46歳)・・わたしはこれが限界です・・・。』
〔アハハ・・俺は由樹くんのブラとパンティを見られただけで満足だよ・・。〕
「水越さん! EDを完治しないと妻(高嶋由樹:たかしま・ゆき:33歳)の下着姿を見られた夫の私が納得行きませんよ! 妻が下着を脱いだら直りますか?」
『あなた(高嶋徹:たかしま・とおる:33歳)! 何を言ってるの!?』
「由樹が課長の前で全て脱いで裸になります。しかし由樹の裸はお見せ出来ません! 課長に目隠しをしてもらうのが条件ですから・・。」
『あなた・・。』
「肉眼では見れませんが由樹が課長の前で裸になる! これが夫の私の最大の譲歩です・・。」
〔分かった・・ラストチャンスで勃起してみせるよ・・。〕
『も~ 二人で勝手に決めないで!』
「由樹・・最後だよ・・課長を助けよう!」
『でも・・もし見えちゃったら・・私の裸見られてもいいの? あなた以外に、私の裸を知る人が出来るのよ・・。』
「大丈夫だ。絶対見られないようにするから!!」
『何があっても後悔しないでよね・・。』
私は課長の目元を手拭いでグルグル巻きにしました。
「課長! 大丈夫ですか? 本当に見えてないですか?」
不安げな妻の由樹が可愛くて又しても勃起です。
由樹はもじもじしながら課長の前に立ちました。
『課長・・見えてないですよね? 大丈夫ですよね?』
〔真っ暗だよ(笑)。全然見えない!〕
「水越さん・・ED 治療の為に協力します。でも絶対に目隠しを取らないで下さいね! 課長の為に頑張ってる由樹を裏切らないで下さい。」
〔分かった・・。〕
「それじゃ・・由樹・・課長さんの為にな・・。」
『うん・・。』
「水越さん・・想像して下さい。由樹は今、ピンクのブラジャーと黒いタイトスカートで
前に立っていますよ。」
〔そうか・・。〕
「由樹が今、黒いタイトスカートを脱ぎました・・ピンクのブラジャーとパンティ姿で水越さんの前に立っています・・由樹は今、下着姿です。」
〔なんか、興奮してきたよ!〕
『あなた・・本当に下着も脱ぐの?』
「由樹。水越さんのために脱ごうよ・・。」 その15に続く
20190131
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その13
短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その13
その12 20170811
『分かったわ。最初で最後ですよ。課長!?』
妻(高嶋由樹:たかしま・ゆき:33歳)は87センチのおっぱいを包んでいるハーフカップのピンクのブラジャーを晒します。ハーフの為、おっぱいが半分ほど露出していました。
しかし、さすがに黒いタイトスカートは脱ぎません。
〔プールサイドで飲んでる気分だよ!〕
『大人の男女が下着姿で・・バカみたい(笑)。』
「アハハ・・由樹! たまにバカもいいもんだよ!」
水越修己(みずこし・おさみ:46歳)課長は由樹のブラジャーをガン見でした。
『課長・・そんなに見ないで・・。』
〔由樹くんのおっぱいの半分を見てる! 興奮だよ!〕
おっぱいの露出度も水着だと平気だが下着だと何故か私(高嶋徹:たかしま・とおる:33歳)は嫉妬を感じます。
『課長! 見すぎですよ(笑)。』
〔由樹くんのブラの中を透視しているんだよ(笑)。乳首の色と形をね!〕
『も~ もし見られたら、主人が怒りますよ! そうよね? あなた!』
「あ・・ああ・・・。」
『何か気のない返事ね! それじゃ~ 課長に見せようかな~。』
妻はブラジャーに手を掛けました。
「バ・・バカ! やめろよ!」
『ウフフ・・冗談!』
〔あれ? ご主人、勃起してない?〕
パンツ一丁の為に勃起が直ぐにバレました。私は股間の膨らみを課長に見られ赤面です。
〔俺じゃなく、ご主人が勃起ですよ。〕
私の勃起が由樹の緊張を和ませ飲みタイムを再開しました。由樹もこれまでにかなり飲んでいて、自分がブラジャー姿だと忘れています。
「由樹くんの下着姿いいよ~もう少しでED完治だよ!」
妻の由樹がチラッと水越課長の股間を見ました。
『課長・・わたしはこれが限界です・・・。』
〔アハハ・・由樹くんのブラとパンティを見られただけで満足だよ・・。〕
「水越さん! EDを完治しないと妻の下着姿を見られた夫の私が納得行きません! 妻が下着を脱いだら直りますか?」
『あなた! 何を言ってるの!?』 その14に続く
20190130
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その5話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その5話
その4話 20190128
〔旦那(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)さん、こんな可愛い奥さんだからあちらの方はさぞかしお盛んなんでしょうね?〕
「若いころはそうでしたが、最近は何故か活動期を過ぎたようで・・・。」
〔それは勿体ない。私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)だったら・・いや、失礼しました、言い過ぎたかも・・・。〕
それまでに妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)はアルコールで何となく紅くなっていました。その時すでに結構遅くなっていたこともありますが、妻は気まずい雰囲気を避けようとしてか急に立ち上がり風呂に湯を入れに行ってしまったのです。その間に白木さんとその後のことについて話したのですが、白木さんの経験上、今回はあまり無理をせず成り行きに任せたほうが良いということになりました。
それでも白木さんはこれならいけると確信に近いものを感じていたようです。風呂の用意が出来て白木さんが風呂に行きかけた時、前に進むきっかけになればと思い妻にサラッと声をかけてあげました。
「白木さんの背中でも流してあげたら?」
『えっ、そんな・・恥ずかしいわ・・・。急に言われても・・・。』
「お前が恥ずかしがるのは何で? 別に裸になれとは言ってないのに、それは裸を見られる方が言うことだよ、白木さんはどう思います?」
断ると思っていた妻ですが、その言葉にはそれを肯定するような所もあったので咄嗟に白木さんにも声をかけてみます。
〔ははは、私は見られてもどうってことないですよ。随分大胆なお話でとても嬉しいですよ、そう言われるだけでも・・。〕
「私は本気ですよ、もっとも妻にとっては突然の事で急には無理かも知れませんが・・・。」
この話の流れで、妻が白木さんの背中を流すということを無理なく受け入れられるようにしたかった。その後、妻は何も言わなかったので、もう一押しすれば白木さんの背中を流すことになるかも知れません。それに私がいきなりこんなことを言い出したので、それまで寝床で寝取られサイトを二人で見たり、私が寝取られを勧めていたので、これが私の企みかも知れないとなんとなく感じていたのでしょう。
この時初めて具体的に寝取られというものを意識したのじゃないかと思いました。私がそう仕向けているかも知れないと感じていたと思いますが、自分がそれを口に出してしまう事で私の企みを受け入れたと思われたくなかったのかも知れません。結局この日、白木さんの背中を流すことにはなりませんでした。 その6話へ続く
2019/01/29
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その12
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その12
その11 20190109
2回3回と続けられる“逢瀬(男女がひそかに会う機会)”によって、親しみが増し、恋《少なくとも皆藤大夢(かいとう・ひろむ)さんのほうは恵梨香が好きだろう。)から愛(お互いが好きになる。)に変化するかもしれないと、僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)は深夜の2時まで悶々とします。
その頃、妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)は、夫(瑛司君)への罪悪感で胸が押しつぶされそうになっていた。エレベーターの中で皆藤主任から〔また誘ってもいいですか?〕と言われて、返答が出来ずに、ロビー階へ到着、ドアが開く直前に急にキスをされます。あまりの突然なことで、心の動揺が大きかった。
ふたりはロビーの椅子に腰を掛け、話し合います。皆藤主任が〔ごめんなさい。伊藤君とお別れしたくないと思ったら・・つい・・すまなかった。〕、わたしは『困ります。こんなことをされたら・・もう会いません。』って抗議しました。〔伊藤君が嫌なことや困ることはもう絶対しないと誓うよ。だから次もあってほしい。〕と主任に頼みこまれます。『分かりました絶対ですよ。今夜はごちそう様でした。』って告げると、ほっとした顔になった皆藤主任は、〔今日はタクシーで帰ってください。〕と、チケットを渡され、乗車の間際には、〔楽しかった。でも、伊藤君さっきのことは二人の秘密だよ。〕と囁かれた。
わたしは、夫の瑛司君に【キスのこと】を正直に打ち明けようとして、秘密をもつこととキスされたことへの罪悪感を打ち消そうと、それ以外で今夜あったことを必死になって語ります。ただ、“半分”の〖次回へ誘われた〗ことしか言えなかった。
《何故云えなかったのだろう? 瑛司君の希望(性癖)に応えるため? 皆藤主任といることが楽しかったから?》主任に耳元で囁かれた〔二人の秘密だよ。〕が頭の中でリフレイン(繰り返し)します。 その13に続く
2019/01/28
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その4話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その4話
その3話 20190127
〔奥さん、女性に年齢の事を聞いてはいけませんが、35歳とお見受けしたんですが当たってます?〕
『近いです。そう言われると何だか嬉しい。でも本当は40台後半に入っていますのよ。喜ばせて頂いたのでまた、お酒ついじゃおうっと、私も頂こうかな?』
「おいおい、俺にもついでくれよ。」
三人で乾杯しますが、白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんはアルコールのせいで少し無防備になった妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)の揺れる胸をチラチラ見るようになっています。妻も見られているのに気が付いていたと思うのですが、何故か気にする素振りを見せませんでした。
その後も妻は白木さんにお酒を注いであげ、白木さんも妻に返杯したりして結構盛り上がります。白木さんの人徳なのでしょうか、お上手なのか判りませんが、相手がその気になるように話をそち方向に持っていっても無理がなく違和感がなかった。
〔旦那(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)さんの前でこんなこと言っちゃいけないけど、奥さんとても若く見えて可愛いのでよくもてるでしょう?〕
『いえいえ、そうなら嬉しいんですが、こんなおばさん、誰も相手になんか・・・。』
〔そんなことないでしょう。もし私が奥さんを街で普通に見かけたらいい感じだなと思って声をかけるかも知れませんよ、ははは・・。〕
実際、買い物に出かけて妻と離れて別々に探し物をしていて、その後妻の所へ戻ると見知らぬ男性に声を掛けられている事が何度かありました。小柄で巨乳が目立つので否応なく
男性の視線を集めてしまうようで、妻もそれを意識している所があります。
『お世辞でもすごく嬉しいわ・・・。』
少し酔いのまわった妻がそう言うと何か本心がチラッと覗いたような気がしました。予想
した通り、白木さんは妻のタイプだったようで、嫌うどころか何か白木さんの巧みな話術に引き込まれていたのです。私は少し妬けるような気持ちになりましたが、これも寝取られの一部であると思い、とりあえず寝取られへの第一関門をクリアしそうだと思い、少しホッとしたのも事実でした。
アルコールの所為で何となく三人が打ち解けた頃、白木さんが私に聞いてきます。
〔旦那さん、こんな可愛い奥さんだからあちらの方はさぞかしお盛んなんでしょうね?〕
「若いころはそうでしたが、最近は何故か活動期を過ぎたようで・・・。」
〔それは勿体ない。私だったら・・いや、失礼しました、言い過ぎたかも・・・。〕
「いえ、そんな事気にしてもらわなくていいですよ、なあ日南子もそうだろう。」
『・・・ええ、でも白木さんがそう思ってくれるなんて・・・。』
「なんだ、おまえ嬉しいのか? ひょっとして・・。」 その5話へ続く
2019/01/28
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その3話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その3話
その2話 20190111
「日南子、実は出張に来られているお得意先の日程が急遽延びてホテルを八方手を尽くして探したんだがどうしても取れなくて、仕方ないので家に泊まって頂こうかと思っているんだ。どうだろう?」
『そうね、ホテルが取れなければ仕方ないわね。判ったわ。』
これで寝取られがまた一歩妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)に迫ってきます。
後は妻が白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんのことをどう思うか、3人で話している内に日南子が白木さんに好印象を持つことを願うばかりでした。
午後7時過ぎに家に着くと妻が玄関まで迎えにきて白木さんと初対面の挨拶をしている時に妻を見ていたのですが、その表情からは少なくとも厭そうな感じは全く見受けられません。一つには大事なお得意先であることがあると思いますが、白木さんのマイルドな雰囲気や優しそうな男らしさが妻に好ましい第一印象を与えたのかも知れませんでした。
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)は、それが妻の好む男性像と知っていましたので、その条件に合う白木さんなら妻のお相手に丁度いいと思い、白木さんに白羽の矢を立てたのです・・・。白木さんは上背があり、スポーツジムで鍛えているガッチリした体格をしているのも妻の好みでもあったのでした。
妻の日南子は初めての客を迎えるためか、上はいつもとあまり変わらないポロシャツを着ているのです。下は珍しく普段は滅多に穿かないスカートだったので、玄関からリビングダイニングに行く束の間にも白木さんは妻のシャツを盛り上げている巨乳やスカートに包まれた臀部を妻に気付かれないよう上手くチラ見していました。
用意された料理を前にして三人で乾杯をした後、食事をいただきながらも白木さんは横に座る妻に話しかけますが、まだその巨乳には目線を這わせていません。
〔奥さんのお料理とても美味しいですね。こんな食事が毎日食べられるなんて旦那さんが羨ましいですよ。〕
『そうですか、お口に合うか不安でしたが、そう言っていただけると何だか嬉しいです。』
「おまえ、本気にしているの? それは白木さんのお愛想だよ。」
『そんな、ひどいわ。白木さんどうなんですか? 本当のこと言って下さいね。』
〔勿論、本当にとても美味しいと思っていますよ。〕
『あなた、白木さんが言ったの聞いた? 本当に美味しいんですって。』
〔ははは、奥さんのむきになるところが、可愛いですね。〕
『恥ずかしいです・・・。でも白木さんが美味しいと言って味方してくれたのが嬉しいです。』
私は、白木さんが所謂、褒め上手でり、女性を持ち上げて気持ち良くさせるのが上手いのに感心しました。 その4話に続く
2019/01/27
長12【あなたのためなら】その8話
長12【あなたのためなら】その8話
その7話 2019/01/23
〔最高だよ。(タオルを外しながら)ほら見てごらん奥さんのおっぱい見て興奮してるよ。〕
『はぁ~はぁはぁ・・・。ゴックン・・・。す、すごい・・・。』
佐々木さんの立派なペニスに私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は驚きます。
〔何もされてないのにこんなにビンビンになったのは初めてだよ。〕
歩実が生唾を飲んで私の方を見ました。
佐々木博史(ささき・ひろし:46才)さんが、今度は妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)のおっぱいにかぶり付き夢中に舐め始めます。
『はぁ! あ! あああぁぁぁ~~ すごい~ すごいよ~~ ああぁぁ!』
叫ぶように声をあげてしまった歩実は、自分で口を押さえ我慢した。すでに私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)は、精液をズボンのなかで出してしまいます。
佐々木さんが妻のパンティーを脱がすときには、歩実は、もう抵抗が出来ない状態でした。
〔奥さん、いいね?〕
歩実が指を噛みながら頷きます。佐々木さんは妻のまんこに吸い付きます。
〔(ジュルジュル~)あ~ 美味しいよ~ (ジュルジュル)〕
歩実が仰け反りました。
『あああ~~ だめ~ あぁぁぁ~ はぁ! あ! あ! あ! あ! あ!』
妻の歩実が逝ったのが解ります。
佐々木さんは、まんこを舐めるのを止めるどころかさらに舐め続けると、歩実の息遣いが
激しくなり、またピクピクと腰を痙攣させました。佐々木さんが起き上がります。
〔奥さんすごいね~。興奮しちゃうよ。〕
歩実は、呆然と天井を見詰めていました。佐々木さんは、歩実のまんこに指を入れて歩実の小さな穴を激しく刺激します。
『あああ~~ だめ! はぁ! はぁ~~』
歩実のまんこから潮が吹き出てきました。
〔すごいな!〕
『はぁ・・・。あ~~ あ~~』
恥ずかしさのあまり歩実は布団にくるまります。
〔やり過ぎましたかね?〕
「・・・・・・・。」
佐々木さんがベッドからおりてきました。
〔今日はこの辺で止めておきましょうか?〕
私は呆然としていて、頷く事しか出来ません。 その9話へ続く
2019/01/27
長Y〖彼女の恋〗パート55
パート54 2019/01/25
[あっ、すみません。孝信くん勝手に席替えしちゃいました。七海ちゃんともう少し分かり合いたいとおもって・・。]
「あぁ、なるほど。いいですよ。僕のことは気にしないで下さい。」
と言って、僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)は2人の向かい側に座りました。
松嶋(晃司:まつしま・こうじ:46歳)さんはカラダを新島七海(にいじま・ななみ)の方に向けて話しています。まるで、僕はそこに居ないかのようでした。そんな僕を気づかって七海がたまに僕に話しを振ってくれるのが逆にせつなかったのです。
僕が七海の表情に気づいたのはしばらく経ってからでした。松嶋さんは相変わらず話し続けていますが、七海は口数少なく笑顔が固い気がします。しかし、お酒のせいか顔も赤く、目を見ると潤んでいて・・それが綺麗でした。
七海が僕を見つめるので、僕と七海の視線が絡まった時です。松嶋さんが僕の方を向いて、
[いやぁ、孝信くん。七海ちゃんは本当に綺麗ですねぇ♪ あまり酔い過ぎてもダメだし、七海ちゃんももう準備万端みたいだから、そろそろ行きますか?]
《準備万端?》
僕はその意味がよくわかりませんでした。
「・・はい。そうしますか・・。」
いよいよという事もあり、僕はあまり深く考える余裕はありません。
居酒屋のお会計は松嶋さんがしてくれました。そして、僕達は複数人で入れるラブホテルのドアをくぐったのです。三人は松嶋さんの選んでくれた部屋に入りました。部屋の中は赤を基調にした、いかにもラブホテルという妖しい雰囲気です。ドアが開いた瞬間、七海が僕の手をギュッと握ったことで七海の緊張が伝わりました。僕は不安と期待と後戻り出来ない焦りで心臓が喉まで上がって来ているような気持ちになります。
松嶋さんは笑顔でテキパキと動き、冷蔵庫からお茶を出して用意してくれたり、お風呂を見に行ってくれたりと、不慣れな僕達を常にリードしてくれました。僕はソファでお茶を口に運び一息つきます。
[それじゃあ、心の準備も兼ねまして、お二人でお風呂行っちゃって下さい。]
僕と七海は借りてきた猫のように従いました。
「そ、それじゃあ・・お言葉に甘えて・・。」
と、言って、いそいそとお風呂場へ2人で移動します。そこに脱衣場があり、ドアを閉めた途端に七海が僕に抱きついて来ました。 パート56へ続く
長Y〖彼女の恋〗パート54
長Y〖彼女の恋〗パート54
パート53 2017/12/22
そんな時、彼女(新島七海:にいじま・ななみ)が、『・・そろそろ、向かっとく?・・待ち合わせ、遅れちゃうよ。』って、・・もう動き始めた時計は止められないようです。僕(柴崎孝信:しばさき・たかのぶ)と七海は松嶋晃司(まつしま・こうじ:46歳)さんとの待ち合わせ場所である都内の駅へ向かいました。約束の時間より少し前に着いたのですが、松嶋さんはすでに待ってくれています。
「・・す、すみません・・・。あの・・松嶋さんですか?〕
挙動不審な僕にニッコリ笑顔を向けて、
〔おぉぉ、柴崎さんですか? 初めまして松嶋です。〕
とても爽やかな声と動作で挨拶を返してきてくれました。写メや電話での印象とほぼ一緒でしたが、一つ意外だったのは背が僕より低かったことです。
〔わぁぁ、七海さん・・綺麗ですねぇ。今日はよろしくお願いします。〕
『・・あっ、はい! 頑張ります!!』
慌てて応える七海の返答に、僕と松嶋さんは思わず笑ってしまった。僕らは軽い挨拶のあと、松嶋さんが知っている、早い時間から営業している居酒屋へ3人で向かいます。
居酒屋での松嶋さんは本当に愉快な方でした。話し方がおもしろく、いろいろな所に気を使ってくださいます。僕は何もせず、ただただ楽しく飲んで話していました。七海も最初こそ緊張からぎこちなかったのですが、時計が進むにつれて笑顔が増えていきます。
松嶋さんの人柄に僕は、《なんか普通に楽しいなぁ・・。》なんて思いながらトイレに立ちました。
「ちょっとすみません。トイレに行ってきます。」
〔はいはい七海ちゃんはわたしに任せてごゆっくりぃ。〕
七海は松嶋さんと楽しそうに僕を見送ります。
トイレは混んでいて、そのため少し経ってから席に戻りました。すると・・松嶋さんが僕の居た席に座っていたのです。それも七海の隣でした・・・。僕がどうしたものかと考えていると、七海が僕に気づきます。
『・・あっ♪ 孝信くん、お帰りなさぁい♪』
それで松嶋さんも気がつきました。
〔あっ、すみません。孝信くん勝手に席替えしちゃいました。七海ちゃんともう少し分かり合いたいとおもって・・。〕
「あぁ、なるほど。いいですよ。僕のことは気にしないで下さい。」
と言って、僕は2人の向かい側に座ります。 パート55に続く
2019/01/25
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート18
パート17
2018/12/15
《やはり話は進んでいたか・・。》と、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はそう思いました。自分の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の生まれたままの姿を友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)に見られ、そればかりでなく妻を被写体として友人に差し出す、そんな感覚にとらわれます。《とりあえず亜紀に話をしてみよう。》と、僕はそう思い車を出しました。
自宅につくと亜紀はもう帰っています。あわてた様子で晩ご飯の準備を整えていました。
『お帰りなさい。』
亜紀が僕に呼びかけます。
『もうちょっと待って、すぐ支度できるからね。』
「いいよ、慌てなくても。」
僕は亜紀にそう言うと、部屋着に着替えに寝室まで行き、着替えながら、川田辺の話をどんな風に切り出したものか、そのことばかり考えていました。
リビングに戻るとすっかり晩ご飯の支度は調えられています。僕は座り、亜紀が来るのを待っていました。晩酌の習慣がないもので、亜紀は麦茶をグラスに入れ持ってきます。
『それじゃ食べよっか。』
亜紀はそう言うと箸を持ち、いただきますの格好をして、食事を始めました。僕は麦茶で
喉を潤すと妻と同じように食事を始めます。それからしばらくはテレビを見ながら食事をし、時折テレビのニュースへの感想などを話しながら、食事は進みました。
テレビがCMに入り、少し二人の間に沈黙が訪れます。
『川田辺君、何だったの?』
亜紀がいきなり切り出しました。僕がどうやって切り出したものか悩んでいた事を、妻の言葉が解決してくれました。
「ン・・・ン~ 撮影の話だよ。」
僕がそう言うと亜紀は何のことだかすぐには理解していないようでした。
しばらく沈黙したあとです。
『あ! あの話?』
亜紀は箸を置いてそう言いました。
「そう。その話。何でもスタッフと場所は確保したらしい。」
『そんなことなってるの?』
亜紀は少し僕に疑いの目を向けてきます。旦那が勝手に話を進めている、そう感じたのかもしれません。
「いや、俺だってびっくりだよ。今日電話でいきなり聞いたんだけど、まさか川田辺がそんな準備できるとは思っていなかったからさ。」
僕が少し慌てた感じで説明すると亜紀は納得したようでした。 パート19へ続く
2019/01/24
長12【あなたのためなら】その7話
長12【あなたのためなら】その7話
その6話 2018/12/19
佐々木(博史:ささき・ひろし:46才)さんが、ブラジャーを外そうとしました。
『ぁぁぁぁ~はあ! あ! だめ!』
妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)はブラジャーを両手で押さえて抵抗します。
〔恥ずかしいの?〕
『・・は、はい・・・。』
〔旦那さんもすぐそこに居るんだから安心して。〕
佐々木さんがブラジャーを取ろうとすると、歩実がまた両手で押さえた。
「歩実平気だよ! 俺も居るから!」
私(新山丈志:にいやま・たけし:29才)が妻に声をかけます。
『だって・・・。恥ずかしいんだもん・・・。』
〔こんなに立派なんだから恥ずかしがらないで・・。〕
『・・・。でも・・・。』
佐々木さんが私を見て微笑み、歩実の手の力が緩んだのを見て素早くブラジャーを取りま
す。
『あ!』
両手でDカップのおっぱいを隠す歩実。佐々木さんはブラジャーをベッドの下に投げて
歩実の首筋を激しく愛撫し始めました。
『あ! あ! あ! ああぁぁぁ~ だめ~ すごい~ あぁぁぁ~!』
佐々木さんは愛撫をしつづけながら妻の閉じている足をゆっくりと開かせていきます。
『はぁ~ あぁぁぁ~ ぁぁあぁぁぁ~!』
足が開くと私に見ろと云わんばかりに手で股を指しました。私は、ゆっくりと妻の股を見ると歩実の足元につき一瞬で我慢汁が出ています。妻のパンティーはビッショリ濡れていて隠していた両手もだんだんと外れていきました。
佐々木さんがそれを見逃さず、愛撫を止めて歩実の体を舐めるように見ます。
『はぁ~ はぁ~ あ~~ はぁ~。』
首と耳の愛撫でボーッとしてしまった妻の目はうつろでした
〔すごいおっぱいだよ。〕
『はぁはぁはぁ・・・。恥ずかしいわ。』
歩実はやっと喋ります。
〔最高だよ。(タオルを外しながら)ほら見てごらん奥さんのおっぱい見て興奮してるよ。〕
『はぁ~はぁはぁ・・・。ゴックン・・・。す、すごい・・・。』
佐々木さんの立派なペニスに私が一番驚きました。 その8話へ続く
2019/01/23
名P〖彼女の恋(修正版)〗その22
名P〖彼女の恋(修正版)〗その23
その22 2019/01/21
村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)と住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)からは何度も僕や奈々のスマホにラインがありました。心配してくれる友人が居るのは本当に嬉しいことで、僕も奈々ももう大丈夫って返事しながら胸が熱くなります。あの二人にも心配かけたなぁと思い、その日の夜にいつもの居酒屋で4人で会おうということになりました。
彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)はちょっとばつが悪いらしく、『まともに二人の顔が見られないよ。』なんて言います。僕は家から出てきた格好のままでした。一方、奈々はグレーの柔らかい生地のくるぶしの方まであるロングワンピースにジャケットを羽織り、眼鏡はコンタクトに代えています。
玄関を二人一緒に出ると突然、奈々が小さくつぶやいて僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)を見ました。
『このワンピ可愛いんだけど、歩きづらいんだぁ・・・。』
「・・・・・・・・・。」
やっと奈々の言葉の意味に気づいた僕が訊きます。
「・・・手を・・・つなごうか?」
『・・・うん♪』
嬉しそうな満面の笑みで奈々が応えました。
僕達は二人、手をつないで健次達の待つ居酒屋へ向かいます。健次と杏奈ちゃんは先に居酒屋で待っていてくれました。
〚待ってましたぁ~。〛
〔遅いですよ!〕
いつもの明るい二人の気持ちが嬉しく、僕は不覚にも涙ぐんでしまい、心のなかで《ありがとう》と頭を下げます。
4人でワイワイと、ある程度飲んだところで、「昨日は二人とも心配かけてごめん・・・僕と奈々はこれから付き合うことにしました。」僕の改まった宣言に途中からきっちり座り直した奈々と一緒に頭を下げると、〔おぉぉ~っマジですかぁ~! やったぁ!! おめでとうございます。〕と、健次が大きな声で喜び、〚・・・本当に?良かったねぇ~。〛って、奈々
の顔を目をパチパチしながら見て、涙ぐむ杏奈ちゃん。本当に、ありがたい友人です。
健次からある程度事情を聞いていた杏奈ちゃんも、僕と奈々の昔のことは知っているだけに、昨日の出来事から急に付き合うまでは行くと思ってなかったらしく、驚きとともにとても喜んでくれました。 その24に続く
2019/01/22
名P〖彼女の恋(修正版)〗その22
名P〖彼女の恋(修正版)〗その22
その21 2018/12/26
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)は途中だった料理を仕上げて二人で食べました。『美味しい。』って笑顔で言ってくれるのが嬉しくて、僕も笑顔になります。その夜、今野奈々(こんの・なな:22歳)をベッドで抱きしめ背中をトントンしてあげながら静かに二人とも寝ました。
朝、目が覚めると奈々が僕の顔を覗き込んでいます。『おはよ・・・クス。』って、寝起きにあの優しい笑顔があるなんて・・・。「・・・眼鏡・・かけていたっけ?」と僕の朝第一声は質問からでした。奈々は黒縁のあまりシャレっ気のない眼鏡をかけています。付き合っていた昔も、再会してからも眼鏡姿なんて見たことはありませんでした。
『朝だけね・・・。クス・・久志くんの寝顔よく見たいから・・・。』
「・・・なんか、頭良さそうに見えるよ・・・。」
『ほんとにぃ・・じゃあ、久志くんの前ではいつもかけようかなぁ・・クス。』
「さっきからなに笑ってんの? 僕の寝起き顔ヘン?」
『・・・違うょ・・・。クスクス・・なんか、目を覚ました時に久志くんが居たから、嬉しくなって、
寝顔を見ていたら・・・。クスクス・・子供みたいだもん・・・。』
「・・・子供って・・・。まぁ、笑顔が見られて良かったよ。」
伸びをする僕に・・・チュッ・・・。奈々がキスをします。驚く僕に奈々がいつもの笑顔で、『久志くん、大好きだよ。』って、ハッキリとした声で告白されました。[お茶飲む?』そう言って立とうとする奈々の腕をつかんで、「僕も、奈々が大好きだよ。」と奈々にキスをします。
「・・・僕ともう一度付き合って下さい。」
『・・・はぃ・・・。』
その朝、僕と奈々は元カレと元カノから、恋人に戻ったのでした。前日の泣きじゃくって
いた奈々はもういません。ただ泣き過ぎて目は腫れ、鼻は擦りすぎて赤みが取れず、決して綺麗とは言えないけど、嬉しそうに笑う奈々は僕(周防久志:ひさし)の心を穏やかにしてくれました。
僕もいろいろ聞きたいこと、知りたいことがあります。しかし、泣きじゃくっていた奈々を思い出し、嬉しそうに笑う彼女を見ると言葉が出ず、質問は飲み込みました。その日は1日中二人で奈々の部屋で過ごします。それで出逢った頃の話しや再会した時のお互いの感情や状況、離れていた2年間の話しをとめどなくしました。二人の空白の時間をを小さなピースを紡いで埋めようとしていたのだと思います。でも、熊野についてはお互い意識して回避していたので空白のパズルは完成することはありませんでした。 その22に続く 2019/01/21
短30〖寝取らせて興奮〗その12話
短30〖寝取らせて興奮〗その12話
妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)が家に帰ってきたのは、夜中の1時を過ぎた頃でした。すごく疲れた様子ですぐにシャワーを浴び、夫婦の寝室に入って来たのが、やがて午前2時に近い時刻です。
『・・ごめん・・起こしちゃった?』
「遅かったね・・。」
『ごめんなさい・・晴香と話が弾んじゃって、何軒もハシゴしちゃったの。』
「いいんだよ。たまにはさあ、明日も仕事だから、早く休みなさい。」
『おやすみなさい・・パパ。』
男(本多真治:ほんだ・しんじ:21歳)と逢ってセックスをして来た事をとことん嘘で隠し通す妻に対して、言いようのない心配や疑念が湧き起こりました。まさか、あの本多に入れ込んで離婚したいなんて言い出す馬鹿な妻ではないが、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)から気持ちが離れていく事は十分に考えられます。
《現に六時間近くもホテルで愛し合ったのだから、そうなっている可能性は限りなく高いのではないか? 寝取られて興奮するのも、自分の元へ戻ってくるという安易な思い込みがあるからではないのか? もし男の元に走ったならば、それはもう興奮などなく、虚し
い虚無感だけしか無くなるのではないか?》
《妻の気持ちを確かめたい。これから一生共に暮らして行きたいと思っているのは、私なのか、それとも本多なのか? 今、妻をこの場で無理やり犯し、どちらを選ぶんだなどと問い詰めることなど、今の私には出来る訳がありません。自分に出来ることは妻の寝顔を見ながら、帰ってくれたことに感謝して、オナニーをすることくらいでしょう。》
あの日曜から3日が過ぎた水曜日の朝、新聞受けから新聞を取ろうとした時に一通の手紙
が入っているのに気付きました。取り出して宛名を見ると、私の名前になっていますが、
切手も貼っていないところから直接投函されたものと解ります。うらの差出人は〔本多真治〕になっていました。
《本多真治!》
封筒の中身は硬いもの、恐らくCDの類だろうと思われます。その封を破ってみると、やはり中には一枚のDVDが入っているだけで、他に手紙などは一切何も入っていませんでし
た。
《あの大学生の本多が、私宛に何を・・・?》
そう思った時、はっと気付きます。
《これは優希と本多のハメ撮りDVDなんじゃないか?》 その13話に続く
2019/01/21
短30〖寝取らせて興奮〗その11話
短30〖寝取らせて興奮〗その11話
その10話 2019/01/13
私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は冷たくなったホッケや揚げ出し豆腐には箸を付けず、ビールを一気に飲み干して会計に向かおうとした時、先の店員さんが声を掛けてきました。
[やっぱりあやしいですよね。あのふたり・・ところでお客さん、お客さんは興信所の人? それとも警察関係?]
「私? ああ・・私はね、寝取らレンジャーのブルー、さ。」
[・・・・?]
それから、近所にある私の実家に預けてあった子供を迎えに行き、もう眠ってしまっている息子を抱っこして家に帰ります。いつもいるはずの妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)がいない我が家はひっそりとして生活感のない、まるで空家の様でした。
ロックの焼酎を飲みながら、テレビを見ます。いやテレビはついているだけで頭の中は、《今優希はどこで何をしているのか。》と、その事しか考えていません。時計を見ると、もう午後11時半、「天心」に入ったのが5時半前、出たのが7時過ぎ、それから駅裏のフアッションホテルに行ったのだろう、チェックインするのが恐らく7時半頃だから、かれこれもう4時間も経っていました。
《4時間もの間、ホテルではどんなみだらな行為が行われているのでしょうか? あのセクシーな紺色のショーツを脱がされ、クリトリスを舐められ、オマンコを嬲られて、あの可愛い顔を苦しげに歪め、耐えているのでしょうか?》
優希がフェラチオで口内射精されている姿や、正常位やバックで激しく突かれ、イキ狂って、最後は中出しされている姿を想像し、もうどうしょうもなく、淫らな興奮を抑えきれない私がいます。
《ああ・・優希・・私以外の男(本多真治:ほんだ・しんじ:21歳)の味はどうだい? 彼の
ペニスは私と比べて大きいかい? 優希が他の男のペニスを受け入れ、イキまくっている所をそばで見たい。彼は若いから何回も子宮に射精しているだろう。もしかすると彼の子
供を孕まされるかもしれない。》
どうしょうもない想像は果てることなく続き、焼酎の酔いも手伝って、さらにエスカレートしました。
《もし、種付けされていたら・・もしマジックで肉便器とかヤリマン本多専用とか堕書きされていたら・・もし尻の穴まで調教されていたら・・もし・・・・。》 その12話に続く
2019/01/20
中Ⅲ1【嫁の経験】その7話
その6話 2019/01/12
僕(本条英俊:ほんじょう・ひでとし:33歳)は2階へと続く階段の中まで腰をかがめながら登り、居間の曇りガラスに目をやると右端(キッチン側)に激しく動く人影があります嫁(本条靖子:ほんじょう・やすこ:31歳)がシンクに手をつき、たったまま後から鈴木浩介(すずき・こうすけ:33歳)に挿入されていました。
2人は更に移動。浴室に入っていき、最初は遠慮がちだった嫁の喘ぎが大きくなり響きいてきます。僕は、1階のホールに降り、浴室脱衣所のドアに耳を付けました。鈴木が〔いくよ!〕と息を荒げます。『あっ!』って嫁。『すごいよ~ こうすけさん・・・。』って嫁が喘ぎました。後からの嫁の報告でわかりましたが、浴室で立ちバックされ最後は鈴木の足元にしゃがんでの顔射を受けたとのことです。
僕は、行為が終わったと感じたので寝室に戻りました。約1時間後に嫁の靖子は鈴木を車で送りに行きます。僕はすぐに1階居間へ、あんな淫らな行為があったとは思えない普段通りの居間でした。ただ、カップが2つあり、ソファーの脇にコードを綺麗にまとめた電マ。それが2人でいたことの形跡です。
浴室にはなんの形跡もなし。脱衣所の洗濯物入れに湿っていた2枚のバスタオル・・・。これ以外には全くの普通の我家でした。嫁が帰宅前に息子が帰宅。その後、靖子も帰宅します。嫁の微笑んだ目配せが、今日の行為が満足だったのを物語っていました。
その夜に嫁から報告を受けながら抱きます。僕が「いつもあんな感じなの?」と、『ん~ 今日は自宅だったから・・やっぱり気を使っちゃうよね・・・。』って嫁が答えます。《いつもより抑えたSEX? 十分、激しかったよ・・・。》そう、言葉には出せませんでしたが・・・《そのいつものSEXを見てみたい!》更に僕の変態心が燃えてきました。
自宅での行為はそれ以来ありません。鈴木も〔なんだか落ち着かないんだ。〕とのことで・・・。しかし、いつまでもホテルを利用する程、経済的に難しい様でした(その位、頻繁に会っています。)ホテルを利用しない日には、マンガ喫茶を利用しています。昼間の時間に周りには、人が大勢いる中で息を潜め行為に励んでいたのでした。嫁曰く『窮屈で声も出せない状況に時折燃えてしまうの。』らしいです。
生外だしが当たり前になっていたので、大体が鈴木の発射寸前にフェラチオに切り替え口内射精をさせていた。ある日には射精が間に合わずスカートについてしまい、必死に拭いたにも拘わらす白くカビカビになって来たり、パンストの股間を破き、パンティをずらしての挿入・・・。破かれたパンストを見せられた時には、あまりにも生々しく衝撃を受けます。 その8話へ続く
2019/01/19
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第4回
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第4回
第3回 2019/01/15
妻(杉浦美月(ひじりさわ・みづき:25歳)が小さな声で、『じゃ、あなた・・頑張って・・妊娠して・・きますから・・。』って告げます。その声が少し涙声になっていたのはまだ抗う気持ちが残っていたからでしょうか。すぐには出て行こうとせず、立ったまま私の返事を待っていました。私(杉浦和也:すぎうら・かずや:32歳)は目を合わせず、妻を突き放すように、「ああ、行ってきなさい。」と告げます。
その夜、私は一人部屋で身悶えるしかなかった。他に手がなかったとはいえ、妻を友人(菊池健介:きくち・けんすけ:32歳)に差し出すことに・・美月に対して済まない気持ちと、小さくなり怯えながらも出掛けて行った美月がこれから為す行為に対しての激しい嫉妬と興奮をうむのです。
明日になれば妻の美月はどのような顔をして戻ってくるだろうか、妊活記録の報告内容はどのようなものなのか?そして自分がどれほどの興奮の底へと落ちて行くのか?という期待に、まるで全身が激しく勃起した性器になったような感覚になり自分を持て余していた。このままでは明日まで自分の精神が保てない・・私は通らぬ喉に大量の酒を流しこみベッドに潜りこむことで無理やり眠りにつきます。
童顔に真っ赤な口紅を引いた妻が黒い下着で迫ってくる夢を見ました。全身を汗で光らせ艶(なまめ)かしく挑発的なポーズを取っているのだが、なぜか私は妻の美月に触れることができません。口元に笑みを浮かべ、妖しい目つきで、悶え苦しんでいる私をじっと見つめていました・・・。
ガチャリと玄関の扉を開ける音がします。そこで、夢うつつから現実に引き戻されたときにはすでに翌日の昼前になっていました。パジャマのズボンがびしょびしょに濡れています。射精はしていないようだが、シーツにまで染みこむほどに分泌したものを片づける間もなく美月が寝室に入って来ました。両膝をそろえてイスに腰掛けるとうつむいたまま小さな声で、『ただいま戻りました・・・。美月の子宮に・・妊活・・してもらって来ました・・・。』って、つぶやくように報告してきます。あとで聞いた話だが、この露骨なあいさつは菊池に命じられたものだった。
髪にブラシは入っているようだが化粧はしていません・・・。風呂上がりのような姿の妻はストッキングを履いていなかった。非常に疲れ切った様子なのだが怒られた子供のように背筋を伸ばしてうなだれたままイスに座っています。ふとハンドバッグに手を伸ばすと中から小さなメモリーカードが入ったケースを取り出した。そのバッグの中には丸められたストッキングが見えます。
『これ・・菊池さんがあなたにって・・約束の品です・・。』メモリーカードを受け取った私は居間にあるビデオデッキの方へ行こうとしたところ、『待って、やめて!あたしのいるところでは見ないで・・お願い・・お願いだから・・・。』って縋(すが)りついてきました。 第5回に続く
2019/01/18
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗13話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗13話
12話 2019/01/16
『あなた仙台への出張はないの? 笹蒲鉾が食べたいわ。』
などと、いつになく饒舌です。食事中もそのままの勢いで、妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)の独断場でした。
ベッドに入ると、歩美は、『あー 今日は疲れたわ。おやすみなさい。』って言う。僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)は妻のパンティーに手を突っ込み、割れ目に沿って指をなぞりました。『今日は止めて・・。』僕からの誘いに初めて妻が拒否します。しかし、歩美の言葉を無視し、指を強引にオマンコに突っ込むと、ヌルっと入っていまいました。愛撫らしいことは何もしていないのにです。オマンコの中は非常に熱く感じられました。この瞬間、僕は《やったな。》と感じましたが、最初ほどのショックはありません。
「社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)とよりを戻したみたいだな。」
妻からの返事はありませんが、表情が一気に強張ってしまいました。妻の歩美は白を切る
事もできるでしょう。なにも証拠はないのですから。
しばらくの沈黙の後、引きつった様な声でした。
『ごめんなさい・・・・本当にごめんなさい。あやまって済む事では・・・。2度もあなたを裏切って、私から何も言えることはありません。』
歩美は泣くこともできないようです。
覚悟を決めたようにも見えました。
『わたしのような女はあなたの妻に相応しくないです。やがては男に飽きられ捨てられることも分かっているつもりです。馬鹿な女だと思います。』
「口では『あなただけ』とか良い事を言っても体の関係は切れない訳だろ。もう、無理をしなくていいんだよ。この前も言ったように、お前と別れるつもりはない。歩美のしたいようにしろ!」
好んで宮内に妻を抱いて欲しいなどという気持ちは毛頭ありません。今すぐにでも別れて
欲しいのですが、こんな歩美を捨てられない自分がいるのでした。妻はどう答えてよいのか言葉が口に出ないようです。ある意味、心の部分で見捨てられたと感じたのかもしれません。
翌日からの僕は、仲の良かった頃のように、歩美に対してやさしく接するようになりました。家族の絆を強くしたいという僕の気持ちの現れなのでしょうか。妻はというと、僕の言動、行動に戸惑いながらも、僕や娘のために家事をこなしてくれています。部屋が散らかっていることはないし、夕食は少なくても5品は作ってくれました。
帰宅がどんなに遅くなろうとも、起きて待っています。心の中では、《いつ別れを告げられるのだろうか。》という事実に怯えているのでしょう。娘が寝た後、2人きりになると妻は口数が少なくなり、不安そうな表情に変わリました。ベッドでも、僕から歩美を誘います。行為の最中妻は涙ぐんでいました。
「どうしたんだ? 何かあったのか。」
『うんん。こんな私と一緒にいてくれてありがとう。』
「ああ、夫婦だからな。俺と歩美は。」
まったくの元通りには戻れないでしょうが、歩美は信頼を取り戻そうと、行動で意思表示
をしているのでしょう。 14話に続く
2019/01/17
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗12話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗12話
11話 2018/08/05
先にベッドに入り寝ようとしていた時、妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)がベッドに入り、いきなり僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)のパジャマを脱がし、咥えできたのです。ジュボジュボと大きな音をたてながら激しく頭を上下させました。
『汚れてしまった私の体だけど・・・。』
十分にフェラチオをした後、僕の上に乗り、激しく腰を動かします。
「歩美はSEXが好きか?」
『・・・はい。』
「また、宮内(正隆:みやうち・まさたか:43歳)にいたぶってもらいたいのか?」
『・・・・ごめんなさい。』
「俺が許したら、社長とSEXするのか?」
『・・・・・』
《妻の中には、あのいたぶられる快感が忘れられない記憶としてあるのでしょう。》
「どうなんだ? 社長から又、いたぶられたいんだろ。みんなが見てる前で、オマンコ丸出しにして、いたぶられたいんじゃないか・・?」
『イヤ。もうイヤです。』
「……・・」
1カ月ちかく出していなかったことと、社長にいたぶられる妻の痴態を想像し、僕はあっという間に逝ってしまいました。歩美をやさしく抱きしめながら、頭の中では、」《きっとあのような経験をした歩美は俺とのSEXだけでは満足できないだろう。宮内社長との関係が再開されるのではないか・・。》と、おぼろげながら感じたのです。
妻との体の関係が少しずつ修復されてくると、会話も次第に増えてきました。僕も妻を愛していることを再度実感していた時期です。しかし、あの夜に感じた事が現実になるのに、そう時間はかかりませんでした。仕事から帰ると妻がいつものように夕食の準備をしていましたが、『お帰りなさい。すぐに夕食の準備しますから。』って言うものの、僕の顔をまともに見ないのです。
『今日は幼稚園で先生から、[彩夏ちゃんは本当にやさしい娘さんですね。]なんて言われて、ちょっと鼻高になっちゃたわ。』
『あなた仙台への出張はないの? 笹蒲鉾が食べたいわね。』
などと、いつになく饒舌でした。食事中もそのままの勢いで、妻の独断場です。
13話へ続く
2019/01/16
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第3回
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第3回
私(杉浦和也:すぎうら・かずや:32歳)は菊池(健介:きくち・けんすけ:32歳)を喫茶店に呼び出します。妻(杉浦美月(ひじりさわ・みづき:25歳)の美月は恥ずかしがって話し合いには参加したがらず。すべて私にまかせるとのことなので、菊池と私は二人だけで、コーヒーを飲みながら話し合いました。この話を彼にしたとき、最初は非常に驚いていましたが、二つ返事で喜んで引き受けてくれます。
そして、その場で詳しい約束事を取り決めました。(1) 妻は毎週(生理の週を除く)土曜日の夜から日曜日の朝まで彼のマンションに泊まりこみ妊活を行う。(2) 妊活期間は妻が男児を妊娠するまで。(3)妻の体には一切傷をつけない。(4)口やアナル等での射精は不可。必ず妻の膣内にて中出し射精を行う。(5)報酬として菊池の性欲処理を兼ねるので、菊池の妊活行為(セックス)の内容に対して口出しは一切しない。などが主な約束として決められます。
舞いあがる気持ちを押さえるように菊池は神妙な顔つきを作っていました。一方、私は話の最中、胸の中に湧きあがるどす黒い興奮を覚え、指先が小刻みに震えているのを悟られないように必死でした。妻の美月が夫ではない友人に毎週妊活射精を受ける・・妻の膣内に出された子種が発芽するその日まで・・そう思うとしゃべることも苦しいほどの興奮です。《いわゆる【寝取らせ】に目覚めたのでした。》この歪(ゆが)んだ性癖を察知したのだろうか?菊池が、もう一つ取り決めを彼の方から提案し、私も了承して1点付け加えました。それは、(6) 妊活行為の記録を毎週夫に提出する。だったのです。
菊池と美月の初めての妊活日のことを私は一生忘れません。土曜の夜、入浴して身を清め、念入りに化粧をした妻は、菊池が購入して送ってきた黒いブラジャーと細い紐が食い込む小さな黒いスキャンティを身につけました。普段は普通の白い下着しか使ったことのない妻の美月は、しきりに恥ずかしがり、食い込むスキャンティの感触に顔を赤らめて太ももをよじらせています。丸いヒップはほとんど露出していていました。
私は強い興奮に襲われ美月に抱きついてキスをしようとしましたが、化粧がはげるからと拒否されてしまいます。そして妻は黙ってストッキングとミニスカートをはき白いブラウスをはおるとうつむいて小さな声で、『じゃ、あなた・・頑張って・・妊娠して・・きますから・・。』って告げました。その声が少し涙声になっていたのはまだ抗う気持ちが残っていたからでしょうか。すぐには出て行こうとせず、立ったまま私の返事を待っています。私は目を合わせず、妻を突き放すように、「ああ、行ってきなさい。」と。妻はそれを聞くとうつむいたまま黙って出て行きました。 第4回に続く
2019/01/15
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第2回
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第2回
第1回 2019/01/13
結局、根負けした聖澤美月(ひじりさわ・みづき:22歳)の父親(聖澤啓一郎:ひじりさわ・けいいちろう:60歳)は私(杉浦和也:すぎうら・かずや:29歳)との結婚に一つの条件を出してしぶしぶ承諾します。その条件は、必ず男の子を生み英才教育を施し、次期社長となるべく立派に育てること。それまでは自分が何としても現役を退かずに待ち続けると言うのものでした。
しかし、私たちには3年たっても子供が授かりません。なんとしても子供を作らなければならない妻の美月と私は不妊治療を決意して病院に行ったところで悲劇が発覚しました。それは私は子供を作れない体(非閉塞性無精子症)だったのです。
それで私たちは焦りました。義父(聖澤啓一郎)からは顔を合わせるたびに子供のことで詰(なじ)られ続け、〚おまえの体が欠陥品なんじゃないのか? もうおまえたちは離婚しろ! 美月にはおれが立派な男と結婚させる。〛とまで言われていたのです。でも美月と私は心から愛し合っていて離婚なんて考えられませんでした。しかし、このままでは本当に無理やり二人は別れさせられてしまいます。
人工授精も考えました。しかし、実験動物のように大きく股を開いて固定された妻の体に医者の冷たい手から誰の物ともわからない精子を注入される・・考えるだけで私には耐えられないことでした。それならいっそ・・そのときの私はどうかしていたのかもしれません。あの、医者になった高校時代の友人、菊池健介(きくち・けんすけ:34歳)の顔が浮かんだのでした。そして好都合にも彼はまだ独身です。
菊池は高校時代から体格が良くてラグビー部のキャプテンをしていました。それでいて医大に現役合格をするほど頭の良い男です。彼の子供なら丈夫で頭脳明晰に違いありません。美月にこの恐ろしい考えを話したとき、私以外の男を知らない妻は泣きじゃくりました。『そんなことは嫌です。』って私にしがみついてきましたが、二人には子供を授かる以外に夫婦を続ける道はなかったのです。そして、三日三晩泣いたあと、ついに美月は泣きはらした顔をこくりとたてに振ったのでした。こうして私たちは、友人の菊池に妻の種付けを依頼することにしたのです。
翌日、菊池を喫茶店に呼び出しました。妻の美月は恥ずかしがって話し合いには参加したがらず。すべて私にまかせるとのことなので、菊池と私は二人だけで、コーヒーを飲みながら話し合います。この話を彼にしたとき、最初は非常に驚いていましたが、二つ返事で喜んで引き受けてくれました。《それはそうですね。清純貞淑な人妻を夫公認で中出しできるのですから・・・。》 第3回に続く
2019/01/14
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第1回
短34〖幸せを求めて(修正版)〗 第1回
(原題:永遠に夫婦でいるために 投稿者:ルイ 投稿日:2001/10/12)
『じゃあ、あなた、行ってきますね・・。』
今日は土曜日。妻(杉浦美月:すぎうら・みづき:26歳)が白いミニスカートをはき、ノースリーブに弾ける大きな胸をゆさゆさと揺らしながら出かけて行った。そのあと一人になった私(杉浦和也:すぎうら・かずや:33歳)がソファに身をしずめると先週友人の菊池健介(きくち・けんすけ:34歳)からもらったビデオ(SDXCメモリーカード)を見始めます。画面の中では大きく膨れ上がったバストを自ら揉みしだき、乳首の先からビュービューと白い液体を振り撒きながら男の上で激しく腰を振る美月の姿が映し出された・・。
私と美月との出会いは彼女がまだ大学生の時です。聖澤美月(ひじりさわ・みづき:21歳)は幼顔の美少女で憧れる男性は多かったようです。しかし、おとなしく控えめな性格で男性と会話するときは恥ずかしくて目線を落としてしまうような娘でした。私と知り合ったときも、はにかみ、目線を泳がせながらも一生懸命しゃべる彼女の愛らしさに心を引きずり込まれるような魅力を感じ、彼女が同級生に無理やり参加させられているコンパが私たちの出会いです。
私は普通のサラリーマンだったのですが、医者になった高校時代の友人の菊池から人数が足りないので顔を出すだけで良いから来いと言われ強引に連れて行かれたのでした。どうせ自分は偏差値の高いお嬢様学校の女子大生になんか相手にされるわけがありません。ただ黙って座っているだけのつもりでいたのですが、真っ赤な顔をしながらうまく会話に加わることもできず健気に酒を注ぎまわっている童顔のマドンナに一目ぼれしてしまった。
私は人見知りな性格でぽつりぽつりとした話し方しかできなかったのですが、それがかえって美月を安心させたようで、心を許したまぶしい笑顔を私にだけ見せてくれたのです。そして驚くことに帰りがけにこっそりとメルアドを交換したのでした。
7つも年上の私と、清純を絵に描いたような美月とのつきあいが始まります。しかし彼女の家は地元の名家であり、父親(聖澤啓一郎:ひじりさわ・けいいちろう:60歳)は大企業の社長で、一人娘の美月は会社の後継ぎになる優秀な男と結婚することを期待される身でした。
美月の父親は彼女が大学を卒業するとすぐに見合い話を持ちかけてきます。彼女の父はとても傲慢な男で、大企業の次期社長としての器がない私のような男とのつきあいは認めず無理やり自分の選んだ男と結婚させようとやっきになっていました。でも、彼女は私との結婚を強く望み、暴君のような父親に生まれて初めての激しい抵抗を見せます。
自分一人ですべての責任を背負いまっとうする覚悟をしてまで娘の幸せを認めた彼女の父親に私は男として尊敬し、心から感謝しました。こうして美月22歳、私が29歳のときに私たちは永遠の誓いと義父との約束を胸に結婚したのです。 第2回に続く
2019/01/13
短30〖寝取らせて興奮〗その10話
その9話 2018/08/09
優希はしばらくうつむいて黙っていましたが、覚悟したように両腕を降ろして本多真治(ほんだ・しんじ:21歳)に身体を預けます。
《堕ちた! とうとう妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)はこの男に堕とされた。》
〔優希さん・・ああ・・大好きです・・。〕
男の右手は肩から優希の豊満な乳房に場所を移して、無遠慮に揉みしだきながらすでに大きくしこっている乳首を、服の上からつまみあげ、指先で転がしていました。唇を執拗に吸われ、舐めまわされて、妻の口の回りは二人の唾液でべちょべちょになって、店の薄暗い光にぴかぴか光っています。
男の左手が、チュニックの裾を捲り上げ、白い太ももを足の付け根まで露わにすると、生足の感触を楽しむ様にゆっくり撫でまわしました。やがて紺色の、全面に大きく刺しゅうが施されたセクシーなローライズのショーツまで達すると、優希は慌ててその手を抑えます。
『ダメ! 店員さんに見られちゃう!』
向こうのテーブルにオーダーを運んでいく店員が、こちらをちらっと見ながら通り過ぎていきました。
『今ちょっと、見られちゃったかも・・。』
〔もう出ようか。場所を変えようよ。〕
優希と男は伝票をつかむと立ち上がります。妻はスカートの裾を直し、髪を整えました。
二人が通路に出る際、ちらっと真治が私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)の方を見
ます。《気づかれたかな?》しかし何事もなかった様に彼は優希の腰に手を回すと顔を寄せて何かひそひそと話しをしながら、出口の方に消えていきました。慌てて追いかけて行っても、もうどうすることも出来ないので、これ以上は諦めるしかありません。
すぐ隣の席で口説かれ、脅迫され、堕とされてしまった愛妻の優希。そしてその行為に際してどうする事も出来なかった、いやしようとせず、むしろ他の男に寝取られることを、切に願った情けない私だった。《恐らく二人の行先は駅裏のフアッションホテル街だろう。》そうと分かっていて指を咥えて見送った私ですが、どうしょうもない無力感、脱力感と共に、心の奥底でちろちろと優希の貞操が奪われる事に対する妖しい嫉妬や焦燥感が燃え出します。そのいてもたってもいられない程の、異常な興奮で私のペニスはこれ以上ない程、勃起していました。 その11話に続く
2019/01/13
中Ⅲ1【嫁の経験】その6話
中Ⅲ1【嫁の経験】その6話
その5話 2018/12/09
寝室は、居間の真上にある部屋で、僕(本条英俊:ほんじょう・ひでとし:33歳)はフローリングの床に耳をつけて聞き耳をたてました。しかし、空調の音や気が付けば外の雨音が強くなっており、全くそれらしい音声が聞こえてきません。
丁度、雨音で多少の物音もかき消されるだろうと思い。僕は、寝室をそっと出て1階へ降りました。1階の小さいホールで様子をうかがいますが、全く人の会話や物音が聴こえません・・・。嫁達の居る居間と和室は襖を隔てて隣り合わせにありました。今いる小さいホールからは居間・和室・トイレ・浴室にそれぞれ入れるドアがあるのです。
僕は、そっと和室のドアを開け入りました。昼間でしたが、雨も降っており薄暗い室内。耳をすますとソファーの軋む音が時折聞こえます・・・。人の動く気配も感じました。暫くするとブーンと電マの音が聞こえ始め、かすかな嫁(本条靖子:ほんじょう・やすこ:31歳)の喘ぎ声が・・・ 。
ソファーの軋む音が激しくなるにつれ、靖子の声も大きくなってきます。電マの音の大きくなり、最大の震動にした様で『ダメ~! いっちゃいそう・・・!』って、か細く嫁の声が。『う~ん しびれる~。』って言葉を発しながら喘いでいた嫁の声がくぐもった・・・。『うぐっ! はぁ~うん! うん!』と。
鈴木浩介(すずき・こうすけ:33歳)は、嫁にペニスをくわえさせながら電マで責め続けていた。電マの音が消え、嫁の奉仕が始った様です。ジュル!ジュル!と音を立てながら『ふん! ふん!』って献身的にフェラチオをしているのがわかった。それで、どうして
も見てみたい・・・。でもバレたら・・・。僕は興奮し過ぎたのか頭がクラクラとしてしまいます。必死に意識をしっかりさせました。
しばらくして、2人が動きます。2人が居間とつながっているキッチンの方に向いました。『あ~っ!』嫁の声が遠くに聞こえます。それは間違いなくキッチンからだった。嫁の喘ぎは続く。僕は、和室からそっと出た。居間へのドアは、薄い曇りガラス。明らかに声が近い。
2階へと続く階段の中まで腰をかがめながら登り、居間の曇りガラスに目をやると右端(キッチン側)に激しく動く人影があった。シンクに手をつき、たったまま後から鈴木に挿入されているのがわかります。歯切れ良い、『あっ !あっ! あっ!』って嫁の声がした。その度に深く突かれていたのでしょう・・・。その場での僕のペニスは、興奮状態のはずが勃起していませんでした・・・。2人の行為に圧倒されていたのでしょう・・・。
その6話に続く 2019/01/12
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その2話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その2話
その1話 2019/01/10
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)は、どうすればそれが実現できるのか考えるようになります・・・。《妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)は他人のペニスを受け入れられるのか? お相手をどうするか?》いわゆる、寝取られに目覚めてしまったと言うか、寝取られに魅入られてしまったのでした。
寝取られ願望があっても実際に妻を委ねることになる相手を見つけるのは、妻をその気にさせるのと同じくらい大変なことです。誰でもいいという訳ではなく、その男性が信頼できる方であることが第一条件であり、次の条件としては当たり前のことですが、妻が受け入れられると言うか妻の好みに合った男性であった。
いくら私がこの人なら信頼できると思っても妻の日南子が嫌悪感を持つような、或いは受け入れがたい人物ではどうしようもありません。そんな妻が嫌がるような人物に寝取られる方がより被虐感があり、寝取られ感が増していいのではないかというご意見もおありでしょうが、そこまで気持ちの余裕がありませんでした。
しかし、なかなかその条件に見合う相手が見つからず、諦めかけたこともありましたが、やっと出会うことになります。その方(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)は、社会的にも身体的にも十分信頼できる人物でした。
白木さんには妻を説得しているがまだ了解がとれていないこと、妻が一人の時にも寝取られサイトを見ていることなどを話して、どのようにしてこの話を妻に飲ませるか思案中である旨打ち明けます。また、この際何かの糸口になればと思い、今迄の夫婦生活についても包み隠さずすべてお話しておきました。
白木さんは、〔とりあえず妻に会ってみてから考えましょう。〕と言うので何か腹案があったのかも知れません。それで、白木さんを得意先の担当役職の方とし、こちらの都合で出張を延ばしてもらったが、どうしてもホテルの手配が出来ず、やむ得ず自宅に泊まってもらうことになったことにしました。
当日、職場から妻に電話しておきましたが、とうとうこれから始まるのかと思うと少し声が上ずっていたのかも知れません。いくら十分信頼に値する方であっても、これから何も知らされていない妻が他人のペニスに犯されると思うと心臓がバクバク、ドキドキしました。
「日南子、実は出張に来られているお得意先の日程が急遽延びてホテルを八方手を尽くして探したんだがどうしても取れなくて、仕方ないので家に泊まって頂こうかと思っているんだ。どうだろう?」
『そうね、ホテルが取れなければ仕方ないわね。判ったわ、あなたの為に用意しておくわ。ところで帰ってくるのは何時頃になるの?』
「多分7時前後になると思うけど悪いね、こちらの都合で無理言って延ばして貰ったので助かるよ。」
『判ったわ、それじゃ、用意して待ってます。』 その3話に続く
2019/01/11
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その1話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その1話
(原題:妻を委ねて 投稿者:ひろし 投稿日:2014/01/11)
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)と、妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)は、子供が既に独り立ちをしていて、二人だけの生活になって2年ほどになりました。妻の日南子は小柄だけど巨乳です。今でこそポチャ気味ですが若いころは小柄ながらもスマートで出るところはしっかり出て均整のとれた自慢の妻でした。彼女のために言っておきますが、ポチャ気味とは言っても年相応のポチャであって肥満と言う体型ではありません。
私たち二人は結婚当初は極普通のセックスをしていましたが、数年するとそれに飽き足らなくなり刺激を求めて大人のおもちゃを使ったり、見よう見まねで妻を縛ったりしてセックスを愉しんでいました。またある時期には、更なる刺激を求めて夫婦交換誌を二人で見たり、アダルト映画館に行ったり、露出気味の服を着させて街に出かけたことも・・・。初めは嫌がっていたのですが、妻は人に見られるのにも慣れてきたと言うより、それまで私が気付かなかっただけかも知れませんが、人に見られる事で少し興奮していたように思えます。
二人きりの生活に戻り、それまで子供に遠慮して控えていたセックスも若い時と同じという訳にはいきませんがそれなりに楽しむようになり昔を思い出して同じようにしたのですが、もう一つ盛り上がるものがありませんでした。なんとか若いころの興奮を少しでも取り戻せないかと思ってアダルト系のサイトを閲覧している内に、寝取られサイトを見つけその内容に引き込まれるようになります。初めて妻に寝取られサイトを見せた時、日南子はその内容に圧倒されたのか黙ってじっと食い入るようにみていました。
寝床に入って愛撫をしていると妻の淫部が次第に濡れ、指先がべっとり濡れ、その後も淫液が垂れてきます。ペニスを嵌めてから、「おまえもあのようなデカいチンポが欲しいんだろう。」と厭らしく耳元でささやいてからの妻の感じよう、乱れようは凄いものでした。
それからも二人でその類のサイトを見ていましたが、もともとセックスに貪欲な妻が一人でもそのサイトを見ていた痕跡があり、ただ単に刺激を求めていただけなのか、それとも自分と同じような人妻に嵌められている立派なペニスが欲しくなったのかは判りませんが、そのサイトを見ていたのは間違いありません。
こっそり一人で寝取られサイトを見ている妻が他人のペニスを欲しがっているかも知れないと思うと、私は何とも言えない気持ちになってきました。このような感じはそれまでに
経験したことがないものですが、妻が他人のペニスを・・と思うとどういう訳かハラハラ、ドキドキするようになり、他人のペニスで妻がどうなるのか見てみたいと思うようになります。
そのうち、どうすればそれが実現できるのか考えるようになっていました・・・。《妻の日南子は他人のペニスを受け入れられるのか? お相手をどうするか?》いわゆる、寝取られに目覚めてしまったと言うか、寝取られに魅入られてしまったようです。
その2話へ続く 2019/01/10
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その11
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その10
その9 2019/01/07
『すぐに皆藤(大夢:かいとう・ひろむ)さんから返信があってね、〔人妻を誘惑ですかそれもいいな(冗談)。レストランは22階です。先に着かれたら私の名前で予約してあるので中で待っていてください。〕と、あったのでわかりましたって返信したの。』
『はじめて行くホテルだったので結局、わたし(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)の方が遅かったの。ごめんなさい、って謝ると、〔心変わりして来てくれないかと、スマホをずっとみてました。〕と言われた。それからは、食事はフルコース(写真もみせてくれた=レストランの許可は得たらしい)で、もの凄くおいしかったわ。』
「僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)はラーメンだったけどね・・・。」
『ごめんね。今度は二人で食べに行きましょうよ。』って慰められます。
『コースに食前酒やワインもついてきて、飲んだわ。話しは社内の噂で盛り上がったかな。コースも終了して紅茶を飲んでいたら、主任が〔もう少し付き合ってもらってもいいかな?〕と尋ねてきて、〔最上階にワインバーがあるから、そこに行きましょう。〕と、誘われたの。』
(それが僕宛ての『食事が終りました。次に誘われているんだけど、いいかな?』だった。)
〔ご主人にはメールをしたの?〕
『はい。残業がもう少しかかると嘘ついてしまいました。』
〔いけない人妻さんですね。〕
『ひどい! もう帰ります。』って言ったわ。
恵梨香はまた、冷蔵庫にお茶をとりに行きました。「それからどうなったの?」と僕が急かすと、『焦らない、焦らない。』って平然としています。今夜はふたりの力関係が逆転していた。『帰るなんて言ったのは冗談だったのに、主任は本気にして、「ごめん。言い過ぎた。何度でも謝るよ。機嫌直してください・・。」と必死に謝ったわ。余りの真剣さに笑ってしまったの。』
『それで仲直りしてエレベーターで最上階へ、ワインバーはGW前の週末金曜日なので込んでいたけど、すぐに係の人の誘導で窓際の席へ案内されたのね。そこから見える高層ビル群の夜景が凄く美しかった。ここもリザーブ(予約)していたんですか? って聞くと、すると主任は、〔女性と二人だけの食事は2年ぶりだから、準備するのが当然だろう。〕と言ったわ。』
「雰囲気は良かった?」と訊ねると、『うん。ピアノの生演奏があったの。え~と、ワインがおいしかった。ワインを飲んでチーズの盛り合わせを食べたわ。フルコースの後だからお腹がいっぱいになっちゃった(笑)。』
(恵梨香はお酒がそれほど強くはない。今夜はかなり飲んだみたい。それでよく喋る。)
僕は疲れてきたので、「ね、恵梨香そろそろ“半分”のことを報告してくれない?」と催促をした。『ごめんなさい。ちょっとハイになっちゃった。続けるね。食べて飲んでおしゃべりしてたら9時半になってたので焦ったの。』 その11に続く
2019/01/08
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その9
その8 2019/01/06
『ごめんなさい。瑛司君の希望には半分しか出来ませんでした。』
「えっ! なに? 半分って?」
『そんなに慌てないでよ。落ち着こう。最初から話すけど、いい?』
「いいよ。」
『17時頃に主任(皆藤大夢:かいとう・ひろむ)からメールがスマホに届いたの。』
「メアド(Eメールアドレスの略)をなんで知ってるの?」
『ホントに瑛司君って焼き餅やきだね(笑)。プログラムって突発的にダウンしたりするから、主任は部下を呼び出したりしなけりゃならないの。わかった(笑)。』
そういえば休日でも妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)のスマホにメールの着信がよくあった。(だから恵梨香はマナーモードにしていなかったのだ。)
『も~全然進まないから、質問は最後にしてね。』って、呆れかえられます。「ごめん。」『それでね。食事する場所の名前と地図が添付されてたの。最後に〔ご主人に内緒でもいいのですか?誘っておいてなんですが、ダメならメールをください。〕とあったのね。』僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)はいろいろと質問をしたかったけれど我慢をしました。
妻の恵梨香が着ている黒のヘプラムのドレスはひざ上5センチの丈で、それほどのミニでもないがドキドキします。いつもはパンツルックか膝小僧くらいのタイトスカートだった(それはそれで色っぽい)から。「オシャレをしてほしい。」と言って買わせたのだが、よくみると凄く可愛い。こんなに僕は焼き餅やきなのに、妻を“貸し出し”しようとしていました。
続けて恵梨香が『ホテルというのが気になったけれど、瑛司君のリクエストだし(笑)、最初から変なことにはなら・・・。ごめんね。わたしは全然そんな気持ちがないから。それで、嘘だけど夫には内緒です。ちょっと罪悪感がありますが、何度も誘っていただいているので、1度だけ行きます。失礼ですが割り勘でよろしくお願いします。』って返信したの。すると皆藤主任から、〔ありがとう。1度だけと言わずにね。今夜はもちろんお誘いした私が負担します。給料は伊藤さんよりはすこし多く貰っているので大丈夫ですよ。ただ、ご主人に内緒は悪いと思いますがドキドキもします(すいません)。集合は現地でいいですか? 申し訳ないけど別々に行きましょう。〕とあったの。』
『今夜は特別に御馳走になります。ありがとうございます。でも人妻を誘う主任は悪い人ですね。冗談ですよ。遅れないよう向かいますが、集合はレストランの前ですか?って打ったのね。ごめんなさい・・ノリだからね・・。』「大丈夫。今夜の事は僕のリクエストなんだから話を続けて。」
『すぐに皆藤さんから返信があって、〔人妻を誘惑ですかそれもいいな(冗談)。レストランは22階です。先に着かれたら皆藤の名前で予約してあるので中で待っていてください。〕と、あったのでわかりましたって返信したわ。』ここまで恵梨香はスマホの画面を見ながら話していました。 その10へ続く
2019/01/07
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その8
その7 2019/01/05
午後8時半過ぎに、恵梨香から『食事が終りました。それで皆藤(大夢:かいとう・ひろむ)主任から次に誘われているんだけど、いいかな?』ってメールが届きます。それで僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)は一安心はするが、次に孤独な憔悴感と身を焦がす嫉妬感が半端じゃなかった。頭の回転が回らないまま、「いいよ、楽しんでおいで。」と短く、いかにも余裕のあるふりをして返信をします。
メールをしてから、後悔の気持ちが増してきた。《なぜ早く帰ってこいと言えなかったのか? それとは逆に、次にいくところはホテルの部屋じゃないのか? そこで恵梨香は抱かれるのじゃないのか?》まるで、“天使と悪魔”の会話でした。頭がどうにかなりそうなくらいなのに、普段は反応が鈍い自分自身(ペニス)が硬くなっています。
妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)から、9時半過ぎに、『おそくなって、ごめんなさい。おなか減ってない? 明日のお買いものして帰るから先に寝ていてください。おやすみ。』って、メールが届いた。僕は今度も短く、「了解です。気を付けて帰ってきて。」と返信するが、いつもなら睡魔が襲ってくる時間なのに少しも眠たくなる気配はありません。
夜の10時半過ぎに恵梨香が帰って来た。結局僕は寝られずに待っていたのだけど、妻は僕が起きているのでおどろいたが、今日の出来事を報告してくれました。恵梨香(えりか)は、僕が“今夜のこと”を気にして起きていることが分かったので、冷蔵庫から冷たいお茶を取り出し、2人分のカップを持ってリビングのソファーに座る僕の横ですぐに語りだします。
アルコールが入って、白い肌がピンクに上気(のぼせて顔が赤くなる。)した顔を僕に近づけて、『やっぱり瑛司(えいじ)君のそばがいいな。』って、恵梨香が甘えた声を出した。いつもの妻なら、遅く帰宅すると夕食の手間がなければ先ずは、お風呂に入るのがスタンダード(定番)ではあったが、今夜はそうしなかったので、フローラルな香水の香りがします。それは新鮮な感覚とは別に“嫉妬”を呼び起こすものだった。
恵梨香が一気にお茶を飲み干すと、『瑛司君、どこから話せばいいの?』って真剣な顔をします。僕は「はい最初からおねがいします。」とまじめに応じると、恵梨香が『もぅー!』って吹きだした。「なんだよ?」、『だって瑛司君の顔が怖すぎる!』って笑顔で答えます。『ごめんなさい。瑛司君の希望には半分しか出来ませんでした。』、「えっ! なに? 半分って?」
『そんなに慌てないでよ。落ち着こう。』なんだかこうなると、どちらが年上か分からなくなっていた。『最初から話すけど、いい?』、「いいよ。ポパイの大好物だね。」、『何それ?』って聞いてきます。「ホウレンソウだよ。社会人なら常識だろ!」恵梨香は笑いながら、『報告・連絡・相談でしょ! それじゃなくてポパイってなに?』、「アメリカの昔のコミックヒーロで・・・。また今度説明するよ。」これで僕はリラックスをした。 その9へ続く
2019/01/06
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その7
その6 2019/01/03
ショッピングモールでは1時間ほど妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)に自由な時間を与えます。「恵梨香はひとりで好きなもの買いなよ。これ軍資金な。」と5万円を渡しました。『えっ? そんなのいらないよ。』って驚くが、僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)が「明後日に準備が必要だろう。凄い下着を買ってもいいぞ。」と耳元で囁きます。驚いている妻をその場に残して離れました。
結局、黒のヘプラム(ウエスト部分から裾が広がっているデザイン)フレアードレスを買ったよと、報告があるものの、『あとは内緒ね。瑛司君は秘密の方がいいんでしょ?』って、2万円を返金してくれます。
当日の金曜日は会社に有給休暇を申請して僕は家にいることにした。恵梨香には、もし嫌になったらすぐに帰って来ていいよ。と、言おうとしたが、やっぱりそれを理由にして恵梨香がやめても、やめなくてもどっちにしても嫌な気持になるかもしれないと思って言いません。出掛ける際に、「恵梨香が皆藤(大夢:かいとう・ひろむ)さんと楽しんでほしい。でも我儘とは思うが気持は僕の方を向いていて欲しいし、僕は恵梨香の事を愛している。」恵梨香は『解ってるわ。私も瑛司君を愛してるよ。』って言ってくれた。
「あとそれで、メールでいいから報告だけは欲しいんだけどいいかな?」と、それに明るく恵梨香は『いいとも!』って言い残して出社していきます。自分がそう仕向けているのに、妻が仕事に行ってからずっと気持が塞いでいた。後悔もあり、今なら恵梨香に「やめてほしい。」とメールもできます。その一方で、清純な妻が上司に口説かれることへの性的な興奮もありました。この中ぶらりんな気持ちで悶々する間に夕方になります。
何か今まで経験しない“足元が崩れ去る”ような不安感がどんどん膨らんで吐き気とかすらしたけど、ずっと耐えていた。そこへ恵梨香からメールの着信があります。午後6時15分だった。『瑛司(えいじ)君、夕食はもう済ませたの? ほったらかしでごめんなさい。ここから本題ね。やっぱり皆藤主任と行くことになりました。会社の人が行かない□□ホテルのレストランで7時に予約を入れているそうです。これから別々に移動します。なるべく早く帰るね。』
僕が、「これから食べるよ。恵梨香とは格差があるけどな。□□ホテルって高級だね。おいしいもの一杯食べて、飲んで、楽しんできて。」と、少し嫉妬交じりの返信メール。すると、直ぐに、『また後でメールしますね。それから瑛司君妬いてる?』敵の方が一枚上手だ。独り言で「お主なかなかやるな。」とつぶやく。
僕は夕食のカップラーメンを食べて、それから休憩しようと、ベッドに行ったのだけど寝ることはできなかった。そのあと何時間も、《恵梨香が皆藤さんに抱かれているかもしれない・・・。》という妄想が、寝返りをうちながら頭の中を何回も何回も駆け巡ります。 その8に続く
2019/01/05
短D〖寝取られ願望〗№8
№7 2018/10/16
日時は来週の土曜日だった。場所は隣県で野木義男(のぎ・よしお:44歳)氏の友人宅(と言ってもこうしたプレイ用にしているマンションらしい)。それで、妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)にもその旨を告げたが、『ゆうちゃんがいいなら・・・。』って肯定も否定もしない返事です。
いよいよ実行という二日前、僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)はベッドで望美を抱き寄せると、「明後日の土曜日でかけるよ。」と告げます。妻は『うん。』って頷くと、僕の体にしがみつき、自分からキスを求めてきました。
僕は望美のキスを精一杯優しく受け止め、身につけていた衣服を全て剥ぎ取ると、前戯もなしに挿入した。望美のあそこは充分愛液で満たされています。妻の躰が小刻みに震えだした。きっと興奮と不安でいっぱいなのだろう。それは僕も同じだった。それで、そっとかき乱れた望美の髪を掻き揚げて、手の平で望美の頬を幾度も撫でてあげます。
『ゆうちゃん愛してる。』って僕の耳元で囁き、妻の望美は、熱く火照った肉体を全て僕に預け、腕を僕の背中に絡ませてから小さく喘ぎ声を漏らすと、一気にオルガスムスへと達していきました。
当日(土曜日)の午前中、美容院から戻った妻を見て、改めて彼女の容姿の完璧さにため息がもれる思いでした。『あまり観ないで・・。』って、照れながら鏡台に向かう望美に、なぜか僕も妙な照れくささを感じながら、背後から抱きしめ、うなじに軽くキスをしました。
妻は鏡に向かい、丹念に化粧を施す。その化粧が、僕の為にではなく、これから自分を抱くかもしれない見知らぬ男達の為でした。更に、化粧を終え、別室で着替えを済ませた望美の姿に、僕は思わす、「ほう・・・・。」と、感嘆の声を漏らしてしまいます。
淡いブロンズに染められ、軽くウエーブのかかった髪が、大胆に胸元が開いた純白のブラウスの肩の周辺に揺れ、すらりと伸びきった下半身には、眼にも鮮やかな花柄がプリントされた清楚なフレアーミニスカートが、それでも望美の美貌と比較すれば控えめにコーディネイトされていました。
妻が『どう?』って、腰に手を置き、おどけてポーズを取ります。僕は不覚にも、望美の美しさに圧倒されて言葉を失い、「そろそろ時間だから行こうか?」と応えるのが精一杯でした。 №9に続く
2019/01/04
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その6
その5 2019/01/02
妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)が、『ねぇ? 瑛司(えいじ)君、この前の話は、本気なの? 皆藤(大夢:かいとう・ひろむ)主任から飲みに誘われたけれど、返事はどうしたら良いいの?』って答えを聞いてきました。僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)は、それで、「いいんじゃない。行ってきなよ。」と言葉に出してしまいます。
恵梨香は切ない顔を僕に向けて、『ただの飲み会だよ。瑛司君がいいって言うなら行くけど・・。』、『夕食はどうしよう? 待てるなら何か買ってくるけど・・。』って言うので、「僕の事は気にしないで良いよ。」「時間のことは気にせずに楽しんでこいよ。」と言いました。『わかったわ。主任には行きますって返事するわ。それでいいのね?』、「おしゃれして行けば?」、恵梨香が顔を真っ赤にして、『そんなこと言ってたら・・どうなるか分からないよ。』の反撃に心臓がギュッとなると同時に異様な興奮を覚えます。
次の日は祝日で、朝から二人でショッピングモールへ行きました。恵梨香は今、27歳で“女盛り”ですが、ここ2年は経済的に厳しかったのと、僕が疲れやすく歩行にも軽度の障害が残っていたので外出も減っています。
この件がはじまり、恵梨香に少しずつ、僕の“性癖”をカミングアウト(人に知られたくないことを告白すること。)していた。それが、妻の思い遣りと合わさって、心に塵積もった〖重荷〗が取り除かれ、精神的に軽くなった故かも知れません。
ただ、焦りもあった。恵梨香からの伝聞だけど、皆藤さんはイケメン(かっこいい男性を意味する。)らしい。離婚経験(いわゆるバツ1)があり、子供は別れた奥さんが親権を持っています。それでも独身だから職場の女子には凄く人気があるらしい。イケメンの“ハロー効果”=一般的に、見た目の良い人はモテる。見た目が良いと、性格などの内面も優れているに違いないという心理が働き、良い評価をしてしまう傾向が強い。=ゆえにバツ1でも人気がありました。ちなみに主任の結婚式に出た同僚からは、[恵梨香が別れた奥さんと容姿が似ている。]と言われたらしい。
つまり皆藤さんが食事などに誘うのは完全な“恋愛対象”として恵梨香を見ているわけだ。職場恋愛や不倫騒動、セクハラは社会人として〖危ない遊戯〗なのに、それでもモーションを起こすのは、【好きになったらとまらない】気質は同じ男としては分かります。
ショッピングモールでは1時間ほど恵梨香に自由な時間を与えました。「僕は本屋へ行って、あとコーヒーでも飲んでいるから、恵梨香はひとりで好きなもの買いなよ。」と告げ、「これ軍資金な。」と5万円を渡した。『えっ? そんなのいらないよ。』って驚くが、僕が「明後日に準備が必要だろう。凄い下着を買ってもいいぞ。」と耳元で囁き、驚いている恵梨香をその場に残して離れます。 その7に続く
2019/01/03
中F[愛しい妻と僕の性癖について]その5
その4 2018/12/28
何度もしつこく聞いた結果、僕(伊藤瑛司:いとう・えいじ:29歳)が「第一段階として食事や飲みならどう?」と問うと、『もし次に誘われたら、食事や飲み会程度なら有りかも・・。』ってと軟化してきました。正直その答えに、現実に1歩近づいた気がして、凄く心はつらくなったのだけど、恵梨香がちょっとでも良いなって思う男な訳だから、「じゃぁ食事に行っといでよ。」と口説いてみます。
すると、『瑛司君は平気なの? 私が男の人と二人きりなるんだよ?』って僕をまっすぐにみうえると、「そりゃ本音を言いうと嫌だし、嫉妬もするだろうけど、恵梨香にはもっと楽しんでもらいたいんだ。」と答えました。『私は瑛司君といて十分楽しいよ。不満なんてないから。』と反論。
「恵梨香には、この2年間凄い苦労を掛けてきたよね、本当にありがとう。だから、今も仕事に家事にそれに僕の世話で働き詰めなんだし、遊びにもろくに行ってない。おしゃれもさせてあげられない。セックスでも満足をしてもらっていない。ごめんな。それが苦しいんだよ。情けないんだよ。」と、胸の内を吐露しているうちに涙が溢れてきます。
恵梨香も泣きだし、『そんなのは苦労じゃないよ。夫婦だもの。二人で一緒に頑張って行けばいいじゃない。』って言う。それでも僕が「恵梨香は妻として完璧だよ。こんな僕を支えてくれてありがたいと思っている。でもね女としてはどうかな? 輝いて、もっと輝いてほしいんだ。」、『あなたの気持ちはがわかったわ。・・でも絶対に私からはそんな事(食事)を持ちかけられない・・・。』
「そうだね。職場のことだから、自然の流れでいいんじゃない。」、恵梨香は僕を下から覗き込み、『瑛司君。これはあくまでも“練習”だよ。変に期待しないでね。私は今でも十分幸せなんだからね。』次に恵梨香は皆藤(大夢:かいとう・ひろむ)さんに食事に誘われたら、断らないでOKをして付き合うっていう事を決めました。
そして、実際に妻(伊藤恵梨香:いとう・えりか:27歳)が皆藤さんから誘われたのが今年のGW前です。あれから1カ月経っていた。GWに入る直前の火曜日に、皆藤さんから、〔金曜日の夜に飲みませんか?』と誘われたと、恵梨香が僕に告げてきます。
恵梨香は、『ねぇ? 瑛司(えいじ)君、この前の話は、本気なの? 皆藤主任から飲みに誘われたけれど、返事はどうしたら良いいの?』って答えを聞いてきます。聞いた瞬間、はっきりいって辛くて、辛くてちょっと吐きそうになりました。
でもなんだろ。ちょっと“安心感”みたいなものを感じています。それは、《これで恵梨香が浮気するかもしれないという悩みは無くなるかもしれない。僕の知っているところで僕の把握している範囲でだけ浮気してくれる。》と、いう感じ。それで、「いいんじゃない。行ってきなよ。」と言葉に出してしまっていた。 その6へ続く
2019/01/02
短20〚もっと奥に〛第4回
第3回 2018/12/31
オナニーは、中学の時に既に経験済みで、今まで撮影後には先生の事を思って、自ら慰める事も多かったのですが、撮影中にそんな気持ちになったのは初めてです。ポージング中、妻(宮本聡美:みやもと・さとみ:当時18歳)、の指が自然と気持ちいいポイントを探していました。そこには、昨日まであった毛の感触がなく、直接性器に触れる事ができたことが、余計に気持ちを高めてしまったのです。
先生(山﨑一樹:やまざき・かずき:当時37歳)は、猛烈にシャッターをきり、聡美が自らを慰める姿を逃すまいとした。良く知った相手と言え、初めて人前でオナニーを見せる事はとても恥ずかしいことです。でも、そんな姿を先生に見て欲しいと思っていました。
そして、何度かの絶頂を迎えた時には、聡美は山﨑先生によく見える様に足を広げて膣をかき回していたそうです。そんな事も先生がフィルムを使い果たした時に終わりを告げました。〔聡美ちゃんもうフィルムがないよ。〕と言う先生の言葉がオナニー中の妻にも聞こえます。
『先生、だったら先生のを・・わたしに残して下さい。』
〔それって・・聡美ちゃん・・でもそれはだめだよ。〕
『いいんです・・だって、わたし先生の事が好きなのです。』
聡美にそんな事を言われ、山﨑も男として僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)は本望だったと思います。
山﨑先生には、奥さんと子供がいました。しかし、聡美は、初めての男性が先生で無かった事に引け目があったのです。『処女を捧げてもいいと思っていたのに、成り行きで先輩にあげてしまった・・。』悲しくなって涙が出ました。その聡美の涙に山﨑も理性が飛んでしまった様です。
〔判った・・聡美ちゃん・・でもこれ一回だけ・・そして、今後も同じ様にモデルをしてくれるのなら・・。〕、『はい・・わたしを抱いて欲しい。』その返事を聞いて、先生は着ていた服を脱ぎ捨てると、スタジオ中央の聡美に覆い被さって行った。
先生のテクニックは、大学生の先輩と比べ物にならないものです。処女を捧げた相手は、若い事もあって、前戯も少なく、ただ痛いだけでした。しかし、山﨑先生は聡美が充分に高まるまで、執拗な愛撫を繰り返し、それはオナニー以上の気持ち良いものです。初めて、男性の舌先の侵入を許し、それがクンニリングスと言う行為である事を教えてもらい、その行為を妻はもっとせがんでしまうのでした。 第5回に続く
2019/01/01
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