短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗11話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗11話
10話 2018/07/28
『あぁぁぁぁ・・いいいーーー・・!』
〔沙織(歩美の源氏名)、俺のは何本目のペニスだ。〕
『・・・あぁぁーー! あの・・5本目です。』
「使い込んでいるオマンコではないようだったが、5本目か。」
社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)はいまだ妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)のアナル内で暴れているバイブを操りました。
〔こっちはまだ使ったことは無いのか。〕
『はい。ありません。あぁぁぁ・・・。』
〔ここの処女は俺が頂くことにしようか。はははーー。沙織ならすぐにでも受け入れられそうだな。楽しみが増えたわ。〕
妻の歩美はアナルでも感じていたと言います。自分から『入れてください。』などと言わされることにも感じたようでした。僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)の予想を越えた内容です。
『本当に私の勝手な言い分です。私、あなたの妻なのに他人からいたずらされてって状況に酔っていたと思います。そしてあなたは私がそんな状況にあっても見捨てないって。あなたから責められると、又背徳感を感じて、満足している自分がいるの。』
僕にも似たような感情があることは確かですが、このままでは歩美がどこまで落ちていくのか分かりません。スナックを止めたとしても宮内社長との関係が切れるのか、不安だらけの日々でした。
スナックのバイトを許したのには、僕も軽い嫉妬を妬いてみたかったことがあります。しかしその結果はとんでも無い事になってしまいました。その後、妻はなんとかバイトを辞めたようで、僕が会社から帰る頃には、風呂を沸かし、夕食の準備をしています。休みの日は家族で遊園地に行ったりと、普通の家族でした。
妻は以前よりやさしく接してくれるようになりますが、夫婦の間はギクシャクとした感が
否めません。ベッドの中でも、宮内社長に体を許したと分かってからは触る気になかなかなれませんでした。そして妻から求めてくることもなかったのです。
そんな乾いたような日々が1ヶ月程たった時でした。
『あなた、私達このままでは・・・。こんな事言える権利なんか無いのは分かっています。でも私の軽率な行動があなたを不幸にしていまい・・ごめんなさい。』
「俺のことを嫌いになったのか?」
『好きです。嫌いになんかなれません。』
「歩美はどうしたいんだ? 離婚して宮内の愛人にでもなるか?」
『・・・・・・』
「そうか、宮内との縁は切っていなかったのだな。」
『いいえカラダの関係はもうありません。社長からは、もう一度会いたいと・・電話が・・あるけど・・。』
「会ったのか?」
『断っています。』
「離婚しても、宮内がお前の面倒をずーと見てくれる保証なんか何もないぞ。子供が愛人の子なんてイジメにあったら、すごいショックを受けるのは分かるよな。そういう事を考えた上でも、宮内を選ぶのか。本当に馬鹿じゃないのか。俺は歩美と別れるつもりはない!」
『ありがとう。・・・ありがとう。本当にありがとう。』
妻は泣きながら、何度も何度も『ありがとう。』って繰り返すのでした。全てをもとどおりにはできないとしても、妻の歩美は安心材料が欲しかったのでしょう。 12話に続く
2018/08/05
10話 2018/07/28
『あぁぁぁぁ・・いいいーーー・・!』
〔沙織(歩美の源氏名)、俺のは何本目のペニスだ。〕
『・・・あぁぁーー! あの・・5本目です。』
「使い込んでいるオマンコではないようだったが、5本目か。」
社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)はいまだ妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)のアナル内で暴れているバイブを操りました。
〔こっちはまだ使ったことは無いのか。〕
『はい。ありません。あぁぁぁ・・・。』
〔ここの処女は俺が頂くことにしようか。はははーー。沙織ならすぐにでも受け入れられそうだな。楽しみが増えたわ。〕
妻の歩美はアナルでも感じていたと言います。自分から『入れてください。』などと言わされることにも感じたようでした。僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)の予想を越えた内容です。
『本当に私の勝手な言い分です。私、あなたの妻なのに他人からいたずらされてって状況に酔っていたと思います。そしてあなたは私がそんな状況にあっても見捨てないって。あなたから責められると、又背徳感を感じて、満足している自分がいるの。』
僕にも似たような感情があることは確かですが、このままでは歩美がどこまで落ちていくのか分かりません。スナックを止めたとしても宮内社長との関係が切れるのか、不安だらけの日々でした。
スナックのバイトを許したのには、僕も軽い嫉妬を妬いてみたかったことがあります。しかしその結果はとんでも無い事になってしまいました。その後、妻はなんとかバイトを辞めたようで、僕が会社から帰る頃には、風呂を沸かし、夕食の準備をしています。休みの日は家族で遊園地に行ったりと、普通の家族でした。
妻は以前よりやさしく接してくれるようになりますが、夫婦の間はギクシャクとした感が
否めません。ベッドの中でも、宮内社長に体を許したと分かってからは触る気になかなかなれませんでした。そして妻から求めてくることもなかったのです。
そんな乾いたような日々が1ヶ月程たった時でした。
『あなた、私達このままでは・・・。こんな事言える権利なんか無いのは分かっています。でも私の軽率な行動があなたを不幸にしていまい・・ごめんなさい。』
「俺のことを嫌いになったのか?」
『好きです。嫌いになんかなれません。』
「歩美はどうしたいんだ? 離婚して宮内の愛人にでもなるか?」
『・・・・・・』
「そうか、宮内との縁は切っていなかったのだな。」
『いいえカラダの関係はもうありません。社長からは、もう一度会いたいと・・電話が・・あるけど・・。』
「会ったのか?」
『断っています。』
「離婚しても、宮内がお前の面倒をずーと見てくれる保証なんか何もないぞ。子供が愛人の子なんてイジメにあったら、すごいショックを受けるのは分かるよな。そういう事を考えた上でも、宮内を選ぶのか。本当に馬鹿じゃないのか。俺は歩美と別れるつもりはない!」
『ありがとう。・・・ありがとう。本当にありがとう。』
妻は泣きながら、何度も何度も『ありがとう。』って繰り返すのでした。全てをもとどおりにはできないとしても、妻の歩美は安心材料が欲しかったのでしょう。 12話に続く
2018/08/05
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