〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節9章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節9章
〖スイッチ〗
そこで向井さんがいきなり俺の方を見て〔なぁ大輔、逝かせていいよな。葵ちゃんを!〕それで葵が、『ああ、や・・大輔君?』と言って俺の方を見て慌てて脚をぴったり閉じる。
俺はその仕草が「かなり可愛いな。」と思いながら掠(かす)れた声しか出なかったが「いいですよ。」と答えて、その回答を“スイッチ”にした感じに向井さんがわざとらしく葵の膝を持って大きく脚を広げさせて又指を動かし始める。
葵がもうかなり感じた声で、俺に見えない側に顔を向けて『あっ!あっ!!あっ!!!あっ!!!』と向井さんの指の動きに合わせた。それは逝く時の葵の癖なのだ。
『ああ、ダメ、逝くう、だめ、逝くう。』と言いはじめて、向こうを向いて言うから葵のいるベッドと俺の距離の感じとかから、明らかに葵がそれを俺にではなく向井さんに言っているってのが判った。
葵が向井さんの腕を掴みながら言った時は向井さんも何も言わずに葵に逝かせていた。葵が逝っている間も向井さんはゆっくり指を動かしていたけど、終った後にゆっくりと指を抜いた。
葵は暫くした後に脚を閉じる。もぞもぞと枕を顔の上に当てて『やだぁ・・・もう・・。』と、かなり照れ隠しな感じで素の声を出した。ただ、かなり最初の頃の口調で向井さんが、〔葵ちゃん、凄く可愛かったよ。〕と言った時に、さりげなく葵の乳房を揉んでいたのだけど、葵は拒否をしていなかった。
俺は、思った以上の展開にかなり嫉妬していて、そこで終わりにしようかなとちょっと考えてもいた。凄い焦燥感って言うか孤独感なのか、向井さんには早く部屋を出てってもらいたい位に思っていた。ただ、それ以上に、これからの展開にも期待をし興奮をしていた。
それで、結局はタイミング的にはここかな。と思いながら葵の傍に行って、最初に向井さんと打ち合わせたとおり、「ちょっと俺、コーヒーを飲んでくるよ。葵は向井さんとちょっとここで休んでな。」と告げる。勿論(もちろん)怒って無い優しい口調を心がけた。当然その意味は葵にも判った。
そのタイミングで、向井さんは、葵の両脚を拡げ、性器を口で愛撫(クンニリングス)をし始める。葵は抵抗をしたが凄い喘ぎ声の合間に『あーーえ、大輔君?、え、どうしよう。え、でも?でも?』と、慌てていた。
俺は向井さんにも「2時間位は飲んできます。」と告げると、当初の約束通りに向井さんのバッグから鍵を抜いて部屋を出た。エレベーターに乗り、向井さんが予約した上階の部屋に向う。ただ、かなり勃起をしていたので浴衣は恥ずかしかった。
2014/12/31
〖スイッチ〗
そこで向井さんがいきなり俺の方を見て〔なぁ大輔、逝かせていいよな。葵ちゃんを!〕それで葵が、『ああ、や・・大輔君?』と言って俺の方を見て慌てて脚をぴったり閉じる。
俺はその仕草が「かなり可愛いな。」と思いながら掠(かす)れた声しか出なかったが「いいですよ。」と答えて、その回答を“スイッチ”にした感じに向井さんがわざとらしく葵の膝を持って大きく脚を広げさせて又指を動かし始める。
葵がもうかなり感じた声で、俺に見えない側に顔を向けて『あっ!あっ!!あっ!!!あっ!!!』と向井さんの指の動きに合わせた。それは逝く時の葵の癖なのだ。
『ああ、ダメ、逝くう、だめ、逝くう。』と言いはじめて、向こうを向いて言うから葵のいるベッドと俺の距離の感じとかから、明らかに葵がそれを俺にではなく向井さんに言っているってのが判った。
葵が向井さんの腕を掴みながら言った時は向井さんも何も言わずに葵に逝かせていた。葵が逝っている間も向井さんはゆっくり指を動かしていたけど、終った後にゆっくりと指を抜いた。
葵は暫くした後に脚を閉じる。もぞもぞと枕を顔の上に当てて『やだぁ・・・もう・・。』と、かなり照れ隠しな感じで素の声を出した。ただ、かなり最初の頃の口調で向井さんが、〔葵ちゃん、凄く可愛かったよ。〕と言った時に、さりげなく葵の乳房を揉んでいたのだけど、葵は拒否をしていなかった。
俺は、思った以上の展開にかなり嫉妬していて、そこで終わりにしようかなとちょっと考えてもいた。凄い焦燥感って言うか孤独感なのか、向井さんには早く部屋を出てってもらいたい位に思っていた。ただ、それ以上に、これからの展開にも期待をし興奮をしていた。
それで、結局はタイミング的にはここかな。と思いながら葵の傍に行って、最初に向井さんと打ち合わせたとおり、「ちょっと俺、コーヒーを飲んでくるよ。葵は向井さんとちょっとここで休んでな。」と告げる。勿論(もちろん)怒って無い優しい口調を心がけた。当然その意味は葵にも判った。
そのタイミングで、向井さんは、葵の両脚を拡げ、性器を口で愛撫(クンニリングス)をし始める。葵は抵抗をしたが凄い喘ぎ声の合間に『あーーえ、大輔君?、え、どうしよう。え、でも?でも?』と、慌てていた。
俺は向井さんにも「2時間位は飲んできます。」と告げると、当初の約束通りに向井さんのバッグから鍵を抜いて部屋を出た。エレベーターに乗り、向井さんが予約した上階の部屋に向う。ただ、かなり勃起をしていたので浴衣は恥ずかしかった。
2014/12/31
〔妻の性癖〕第8話 完
短O 〔妻の性癖〕第8話 完
『あなた!見てる?あぁ・・・中島君のおちんちんが入っているのよ。ハァ~。すごく感じるぅ。見ていてね、ずっと見ていてね!』ソファに坐ったままの格好で中島のペニスを受け入れてしまった妻の美樹(みき)です。中島のストロークに合わせるように、両手を中島の腰に廻し、強く引き付けます。奥に欲しいのでしょう。
ものの30秒もしないうちに、美樹の声のトーンが上がってきました。『あぁ――だめ。またいっちゃいそうよ。ねぇ、あなた、見てる?中島君のおちんちんで逝っていい?お願い、いいわよね?ホントに逝っちゃう。』
中島はちょっとあわてていました。ペニスへの刺激は、まだ挿入してからの30秒程度です。〔あっ!奥さん、俺はまだ・・・・。〕私は猛烈に嫉妬していましたが、この状態でNOとは言えませんでした。「思いっきりいかせてもらいな。」と言ってしまったのです。
『もうだめ、見ていて!中島君のおちんちんで逝かされるところ、見ていてね、あぁぁぁぁ。逝く、逝くーーー。』妻の美樹は体中の筋肉を収縮させるほどの引き付けを起こしたようになった後、中島の体を押し戻し、ペニスを抜かせました。
私は中島が中に出したかが心配だったので、覗き込んだのですが、さすがに中島はまだ放出しなかったようです。美樹はしばらく放心状態でしたが、やがて私のほうにすり寄ってきました。少し涙ぐんでいるように見えます。そして私を床に寝せて言いました。『あなた、ごめんなさい。』目にはうっすらと涙です。
『あなた許してくれる?でも興奮したでしょ。ねぇ、嫉妬もした?』
「もちろんだよ。嫉妬もしたし、興奮もした。」
妻の美樹は私のたぎっているペニスを握るをゆっくりとしごきます。
『ほんとにごめんなさい。あなたに嫉妬して欲しかったの。あなたが一番好きだから・・・。あなたに嫉妬されながら、見られながらだと、すごく興奮しちゃうの。』
私は先ほどまでの動揺もなくなり、満ち足りた気持になりました。そして妻を改めて愛しく思えたのです。美樹は私のペニスを口に含みながらつぶやいています。『あぁ。こんなになって!待たせちゃってごめんね。』私に馬乗りになった妻は、ゆっくりとペニスを挿入すると、グラインドを始めました。
中島は私たちの脚のほうに位置取りし、挿入部分をみながら、ペニスをしごいているようです。
「おい、中島が見てるぞ。いいのか?」
『いいの、あなたのが入っているところなら、もっと見て欲しいの。』
そういいながら、美樹は感じはじめ、体をそらせながら、胸を突き出すようにして、両方の乳首をつまんでいます。顎はあがり、薄目の状態で天井を向いています。
私は気持ちに余裕も出ましたし、中島に対しても若干の優越感を感じていました。
「おい、中島はずっと我慢させっ放しでかわいそうじゃない?」
『えっ? じゃあしてあげてもいいの?』
「あのまま、オナニーだけじゃあんまりだろ。」
会話を聞いていた中島は、立ち上がって妻の横に来ました。美樹はグラインドしながら、中島のペニスに手を伸ばし、確かめるようにしごいた後、口に含んだのです。私の上に乗り、腰を使いながら中島にフェラチオする妻。右手は自分の乳首を摘んで刺激を続けています。なんと言う光景でしょう!AVでしかあり得ないものと思っていた事が私の自宅で起こっているなんて・・・。
不意に射精感に見舞われた私は、妻にそう告げました。中島も、〔奥さん、もうヤバイです、出そうです。〕と必死の形相。『わたしも逝きそうなの、凄く感じちゃってる。私って淫乱でしょ?』そう言うと妻はさらに激しくグラインドしながら、中島のペニスを自分の乳首に押し付け、亀頭をこすり付け始めました。
そのうち中島が、〔うっ。〕という声とともに、妻の胸に精子を放出したのです。その瞬間、美樹は『あっ!あ・・・、いくっ。』という短い声で体を痙攣させました。暖かい中島の体液を胸に感じたことがきっかけになったようです。その様子を見た私もほぼ同時に妻に中に放出したのです。
異常な体験。その通りです。でも私達夫婦はこれをきっかけにしてお互いの愛が深まったのです。どの夫婦もそうだとはいえないでしょう。やはり私達はレアケースだと思います。
中島を返したあと、眠るでもなく、起きているでもなく、うとうとしながら、妻とお互いの体をセックス目的ではなく、愛撫し合って過ごした時間は、これからも私達夫婦の財産です。 完
2014/12/31
『あなた!見てる?あぁ・・・中島君のおちんちんが入っているのよ。ハァ~。すごく感じるぅ。見ていてね、ずっと見ていてね!』ソファに坐ったままの格好で中島のペニスを受け入れてしまった妻の美樹(みき)です。中島のストロークに合わせるように、両手を中島の腰に廻し、強く引き付けます。奥に欲しいのでしょう。
ものの30秒もしないうちに、美樹の声のトーンが上がってきました。『あぁ――だめ。またいっちゃいそうよ。ねぇ、あなた、見てる?中島君のおちんちんで逝っていい?お願い、いいわよね?ホントに逝っちゃう。』
中島はちょっとあわてていました。ペニスへの刺激は、まだ挿入してからの30秒程度です。〔あっ!奥さん、俺はまだ・・・・。〕私は猛烈に嫉妬していましたが、この状態でNOとは言えませんでした。「思いっきりいかせてもらいな。」と言ってしまったのです。
『もうだめ、見ていて!中島君のおちんちんで逝かされるところ、見ていてね、あぁぁぁぁ。逝く、逝くーーー。』妻の美樹は体中の筋肉を収縮させるほどの引き付けを起こしたようになった後、中島の体を押し戻し、ペニスを抜かせました。
私は中島が中に出したかが心配だったので、覗き込んだのですが、さすがに中島はまだ放出しなかったようです。美樹はしばらく放心状態でしたが、やがて私のほうにすり寄ってきました。少し涙ぐんでいるように見えます。そして私を床に寝せて言いました。『あなた、ごめんなさい。』目にはうっすらと涙です。
『あなた許してくれる?でも興奮したでしょ。ねぇ、嫉妬もした?』
「もちろんだよ。嫉妬もしたし、興奮もした。」
妻の美樹は私のたぎっているペニスを握るをゆっくりとしごきます。
『ほんとにごめんなさい。あなたに嫉妬して欲しかったの。あなたが一番好きだから・・・。あなたに嫉妬されながら、見られながらだと、すごく興奮しちゃうの。』
私は先ほどまでの動揺もなくなり、満ち足りた気持になりました。そして妻を改めて愛しく思えたのです。美樹は私のペニスを口に含みながらつぶやいています。『あぁ。こんなになって!待たせちゃってごめんね。』私に馬乗りになった妻は、ゆっくりとペニスを挿入すると、グラインドを始めました。
中島は私たちの脚のほうに位置取りし、挿入部分をみながら、ペニスをしごいているようです。
「おい、中島が見てるぞ。いいのか?」
『いいの、あなたのが入っているところなら、もっと見て欲しいの。』
そういいながら、美樹は感じはじめ、体をそらせながら、胸を突き出すようにして、両方の乳首をつまんでいます。顎はあがり、薄目の状態で天井を向いています。
私は気持ちに余裕も出ましたし、中島に対しても若干の優越感を感じていました。
「おい、中島はずっと我慢させっ放しでかわいそうじゃない?」
『えっ? じゃあしてあげてもいいの?』
「あのまま、オナニーだけじゃあんまりだろ。」
会話を聞いていた中島は、立ち上がって妻の横に来ました。美樹はグラインドしながら、中島のペニスに手を伸ばし、確かめるようにしごいた後、口に含んだのです。私の上に乗り、腰を使いながら中島にフェラチオする妻。右手は自分の乳首を摘んで刺激を続けています。なんと言う光景でしょう!AVでしかあり得ないものと思っていた事が私の自宅で起こっているなんて・・・。
不意に射精感に見舞われた私は、妻にそう告げました。中島も、〔奥さん、もうヤバイです、出そうです。〕と必死の形相。『わたしも逝きそうなの、凄く感じちゃってる。私って淫乱でしょ?』そう言うと妻はさらに激しくグラインドしながら、中島のペニスを自分の乳首に押し付け、亀頭をこすり付け始めました。
そのうち中島が、〔うっ。〕という声とともに、妻の胸に精子を放出したのです。その瞬間、美樹は『あっ!あ・・・、いくっ。』という短い声で体を痙攣させました。暖かい中島の体液を胸に感じたことがきっかけになったようです。その様子を見た私もほぼ同時に妻に中に放出したのです。
異常な体験。その通りです。でも私達夫婦はこれをきっかけにしてお互いの愛が深まったのです。どの夫婦もそうだとはいえないでしょう。やはり私達はレアケースだと思います。
中島を返したあと、眠るでもなく、起きているでもなく、うとうとしながら、妻とお互いの体をセックス目的ではなく、愛撫し合って過ごした時間は、これからも私達夫婦の財産です。 完
2014/12/31
明日香と親友 そして俺 第13節③
名B明日香と親友 そして俺 第13節③
一息ついた感じの二人は寄り添いながら寝ているようだった。〔泊まってく?〕と本気(マジ)の高岡。『まぁ・・・彼女になっちゃいましたしw。今日だけだけど・・。』と応える妻の明日香(あすか)。
〔いいの?〕
『・・・うん。』ちゅっとキスの音がする。
〔今日はずっと俺の彼女な?〕
またキスの音がした。
『でも、明日からただの知人だけどw。』
〔あ、ごめん。そういえば俺明日の朝早いんだ。泊まりは無しで。〕
『なによそれw。』
〔まぁいいじゃん。彼女は彼女ってことで。〕
『だから今日だけね?でも和也は彼女居ないの?』
〔・・・いないよ。〕
『そうなの。』
こんな会話の後、何度もキスの音が響く。
この後は小声でクスクス笑い声が聞こえるだけで、特に動きが見られないから早送りをしながら見る。途中で『病気とかないでしょーね?』という明日香の言葉は聞こえてきた。さらに暫くすると〔あ、やべ~もっかいしたくなった。〕と高岡の声。『えーw。』笑いながらも明日香の方から高岡の身体を這うように口を股間の位置に持っていく。くちゅ、くちゅ、と水音を鳴らしてフェラチオをする。
〔明日香・・・バックで。〕ナチュラルに明日香を呼び捨てにする高岡に殺意とも敬意ともとれない。色々差し引くと感謝の気持ちでいっぱいになる。『・・・うん。』丁寧にぺろぺろと高岡のちんこを舐めるのを中断すると、高岡の動きに合わせて明日香も四つんばいになった。
友人の高岡が明日香の腰をがっちり掴んで挿入をする。その動作にコンドームを付ける動きは無かった。明日香は『ああもうちょっと・・・そんな当たり前みたいに。』と苦笑いで高岡のほうを振り向いていた。〔いや?〕、『でも絶対外に出してよ。』そう言って顔を前に向きなおす明日香の表情は、子供の我侭(わがまま)を許す母親のような顔だった。
高岡がゆっくりとピストンを始める。
〔ああ、めっちゃ気持ち良いわ。〕
『うん・・・あっ、あっ。』
〔明日香は?〕
『わたしも・・・気持ち良いよ。』
〔マジでこんな彼女欲しいわ。〕
『今、付き合っているでしょ。』
〔そうだな。〕
パンパンパンと軽快なリズムで、生のちんこで明日香をバックから犯しながら、
〔今日の明日香は、誰のもの?〕と訊いた。
『あっ、あっ、あっ・・・か、和也の、彼女、だよ・・・あんっ、あん。』
でもすぐに明日香は、『い、今だけ、ね。』と付け加えた。
2014/12/31
一息ついた感じの二人は寄り添いながら寝ているようだった。〔泊まってく?〕と本気(マジ)の高岡。『まぁ・・・彼女になっちゃいましたしw。今日だけだけど・・。』と応える妻の明日香(あすか)。
〔いいの?〕
『・・・うん。』ちゅっとキスの音がする。
〔今日はずっと俺の彼女な?〕
またキスの音がした。
『でも、明日からただの知人だけどw。』
〔あ、ごめん。そういえば俺明日の朝早いんだ。泊まりは無しで。〕
『なによそれw。』
〔まぁいいじゃん。彼女は彼女ってことで。〕
『だから今日だけね?でも和也は彼女居ないの?』
〔・・・いないよ。〕
『そうなの。』
こんな会話の後、何度もキスの音が響く。
この後は小声でクスクス笑い声が聞こえるだけで、特に動きが見られないから早送りをしながら見る。途中で『病気とかないでしょーね?』という明日香の言葉は聞こえてきた。さらに暫くすると〔あ、やべ~もっかいしたくなった。〕と高岡の声。『えーw。』笑いながらも明日香の方から高岡の身体を這うように口を股間の位置に持っていく。くちゅ、くちゅ、と水音を鳴らしてフェラチオをする。
〔明日香・・・バックで。〕ナチュラルに明日香を呼び捨てにする高岡に殺意とも敬意ともとれない。色々差し引くと感謝の気持ちでいっぱいになる。『・・・うん。』丁寧にぺろぺろと高岡のちんこを舐めるのを中断すると、高岡の動きに合わせて明日香も四つんばいになった。
友人の高岡が明日香の腰をがっちり掴んで挿入をする。その動作にコンドームを付ける動きは無かった。明日香は『ああもうちょっと・・・そんな当たり前みたいに。』と苦笑いで高岡のほうを振り向いていた。〔いや?〕、『でも絶対外に出してよ。』そう言って顔を前に向きなおす明日香の表情は、子供の我侭(わがまま)を許す母親のような顔だった。
高岡がゆっくりとピストンを始める。
〔ああ、めっちゃ気持ち良いわ。〕
『うん・・・あっ、あっ。』
〔明日香は?〕
『わたしも・・・気持ち良いよ。』
〔マジでこんな彼女欲しいわ。〕
『今、付き合っているでしょ。』
〔そうだな。〕
パンパンパンと軽快なリズムで、生のちんこで明日香をバックから犯しながら、
〔今日の明日香は、誰のもの?〕と訊いた。
『あっ、あっ、あっ・・・か、和也の、彼女、だよ・・・あんっ、あん。』
でもすぐに明日香は、『い、今だけ、ね。』と付け加えた。
2014/12/31
〖私の奈緒も〗 10回
中E〖私の奈緒も〗 10回
私は、妻の脚の方にまわり、確認します。先生が、気を使って、自分の身体が、影にならぬように、動いてくれます。暗くて、判りにくかったですが・・・・。妻の奈緒(なお)は、すでに濡らしていました。白い汁を溢れさせているのです。森崎先生はまだ、奈緒のオマンコには、触れていません・・。
なので、アロマオイルではありません。顔を近づけると、アロマに奈緒の淫臭が混じって、エロい匂いがたちこめます。『はあ、ああーん、ああーん。』奈緒の興奮している声・・。
まだ、乳首も、アソコも触れられてないのに・・こんな奈緒の反応に嫉妬・・奈緒のカラダは、もう、先生を受け入れる態勢になってしまったんだ・・・・・・。
森崎先生は、また、動きを一度、止めると、ほとんど、もう引っかかっているだけの状態に、白衣を奈緒から脱がせて、また、上半身に移りました。奈緒は、目と髪に巻かれた布と、ずれてお腹辺で、引っかかているタオルがあるだけの姿になりました。
そして、また、乳房全体を愛撫・・。しかし、奈緒の喘ぎは、もう止まりません。『はああーん、ああああーん』奈緒は揉まれる度に、普段と違う、実に色っぽい声をだしています。その流れの中で、遂に、先生の指が、トントンでなく、丸を書くように、奈緒の乳首に触れてきました。その瞬間、奈緒はカラダを震わせて、『ああっはーん』と部屋に響く声をあげます。
あとから聞くと、奈緒は、焦らされ、焦らされ、もう、どうされてもいいような心境だったそうだったそうです。森崎先生に『早く、乳首をつまんで欲しかった。』そうです。奈緒の声がいつもと違って大きい・・シティーホテルなので、周りに漏れないか、初めはちょっと心配でした。
そして、森崎先生の本格的な攻撃が始りました。それは、マッサージというより、SEXの前戯のような愛撫。まさに、男と女です。私の可愛い奈緒が、2児の母が・・私の目の前で、さっき出会ったばかりの男の愛撫を受けて、感じまくっている・・。部屋中に、いやらしい声を響かせ・・カラダを震わせ・・乳首は、勃起しっぱなし・・そして、オマンコからは、受け入れOKを示す汁が、流れでています。
私とのSEXとは比較にならないような反応・・そのすべての事実が、私を嫉妬させ、興奮させられていきました。私のペニスは、もうズボンの中で、ビンビンです。先汁が、ブリーフを通して、ズボンの裏地まで濡らしてることでしょう・・。私は、ペニスを出し、しごきたい欲求を必死に抑えました。しかし、ズボンの中で、夢精してしまいそうです。
2014/012/30
私は、妻の脚の方にまわり、確認します。先生が、気を使って、自分の身体が、影にならぬように、動いてくれます。暗くて、判りにくかったですが・・・・。妻の奈緒(なお)は、すでに濡らしていました。白い汁を溢れさせているのです。森崎先生はまだ、奈緒のオマンコには、触れていません・・。
なので、アロマオイルではありません。顔を近づけると、アロマに奈緒の淫臭が混じって、エロい匂いがたちこめます。『はあ、ああーん、ああーん。』奈緒の興奮している声・・。
まだ、乳首も、アソコも触れられてないのに・・こんな奈緒の反応に嫉妬・・奈緒のカラダは、もう、先生を受け入れる態勢になってしまったんだ・・・・・・。
森崎先生は、また、動きを一度、止めると、ほとんど、もう引っかかっているだけの状態に、白衣を奈緒から脱がせて、また、上半身に移りました。奈緒は、目と髪に巻かれた布と、ずれてお腹辺で、引っかかているタオルがあるだけの姿になりました。
そして、また、乳房全体を愛撫・・。しかし、奈緒の喘ぎは、もう止まりません。『はああーん、ああああーん』奈緒は揉まれる度に、普段と違う、実に色っぽい声をだしています。その流れの中で、遂に、先生の指が、トントンでなく、丸を書くように、奈緒の乳首に触れてきました。その瞬間、奈緒はカラダを震わせて、『ああっはーん』と部屋に響く声をあげます。
あとから聞くと、奈緒は、焦らされ、焦らされ、もう、どうされてもいいような心境だったそうだったそうです。森崎先生に『早く、乳首をつまんで欲しかった。』そうです。奈緒の声がいつもと違って大きい・・シティーホテルなので、周りに漏れないか、初めはちょっと心配でした。
そして、森崎先生の本格的な攻撃が始りました。それは、マッサージというより、SEXの前戯のような愛撫。まさに、男と女です。私の可愛い奈緒が、2児の母が・・私の目の前で、さっき出会ったばかりの男の愛撫を受けて、感じまくっている・・。部屋中に、いやらしい声を響かせ・・カラダを震わせ・・乳首は、勃起しっぱなし・・そして、オマンコからは、受け入れOKを示す汁が、流れでています。
私とのSEXとは比較にならないような反応・・そのすべての事実が、私を嫉妬させ、興奮させられていきました。私のペニスは、もうズボンの中で、ビンビンです。先汁が、ブリーフを通して、ズボンの裏地まで濡らしてることでしょう・・。私は、ペニスを出し、しごきたい欲求を必死に抑えました。しかし、ズボンの中で、夢精してしまいそうです。
2014/012/30
壊れかけた二人 第21章⑧
名A壊れかけた二人 第21章⑧
顔が離れる二人。じ~っと無言で見詰め合う。どちらからともなく、ぷぷっと吹き出すように笑う。詩織は手の甲で口元を隠しながら笑う。『やばい、本当好きって言いそうになっちゃった~。』と言った。翔太が、〔別にいいじゃん言えよ。〕笑いながらそう言って、ちゅっとキスをした。
お返しとばかりに、詩織からも唇を突き出してキスをするが、『やーだよ。』、〔ケチだな。〕普段のトーンで喋りだす二人。でも身体は、何も遮らずに繋がったまま
詩織が、『まだ、なんか硬い!』クスクス笑う。翔太は〔あー・・・詩織とならこのまま出来るかも・・。〕、『すごいねー。』、〔ま、夜は長いしな。休憩休憩。〕翔太はそう言いながらようやく離れる。その際、『・・・あ、ん・・。』って切ない声をあげる詩織。
翔太が立ち上がり、ティッシュを取ろうとすると、詩織は上半身だけ起こして、ベッドの上に女の子座りをする。『あ、ね?こっちこっち。』と言い、自分の前の部分をパンパンと叩いた。翔太がベッドの上を歩いて、詩織の前に仁王立ちになる。詩織は当然の事のように掃除フェラを始める。ちゅぱ、ちゅぱと優しく舌で翔太のペニスを掃除する詩織。
翔太が〔やばいやばい。復活しちゃうって。〕と笑いながら離れる。『あはっ!』翔太がもう一度ティッシュを取ると〔詩織も使う?〕と詩織に渡した。『え?あー、うん。』背中を向けて股間を拭く詩織に抱きつく翔太。〔やばいよ。今日は何回でもできそう。〕、『えー、あはは。それはやばいね。あたし死んじゃうかも~。』詩織がそう笑い、振り向いて、翔太にキスをする。
翔太が、〔ていうか、今までのセックス最高記録は?〕と尋ねる。
『えー、わかんない・・・・・・3回かな?』
〔あー、まぁそんなもんかな。〕
『翔は?』
〔学生の時に最高5回もしたことあるぞ。〕
詩織は、『馬鹿じゃないの~。』とクスクス笑う。
翔太が恋人のように後ろから詩織を抱きしめたまま、頭を撫でる。〔いつも終わった後に口でしてくれんじゃん?あれ超気持ち良いんだ。〕詩織が『ん?そう~。』と言いながら、ニヤニヤしながら『翔なら、いつでもしてあげるよ。』と可愛く言う。〔マジで?〕、『うん。』詩織は首を回し、翔太とキスをする。(この時ほど俺は詩織の心が離れそうになっていることへの喪失感はなかった。)
『なんか、翔の、すごい素敵、って感じだから。』やはりニヤニヤしながら、楽しそうにそう言った。翔太は、〔うっそ。毎日してほしいわ。〕詩織が、『それは無理だよ~。』ってクスクス笑いながらそう答える。〔おれ詩織みたいな嫁が欲しいなー。〕と冗談っぽく言う翔太に、詩織が、『はい~はい~。』と笑い、そしてもう一度振り返り、キスをする。
2014/12/30
顔が離れる二人。じ~っと無言で見詰め合う。どちらからともなく、ぷぷっと吹き出すように笑う。詩織は手の甲で口元を隠しながら笑う。『やばい、本当好きって言いそうになっちゃった~。』と言った。翔太が、〔別にいいじゃん言えよ。〕笑いながらそう言って、ちゅっとキスをした。
お返しとばかりに、詩織からも唇を突き出してキスをするが、『やーだよ。』、〔ケチだな。〕普段のトーンで喋りだす二人。でも身体は、何も遮らずに繋がったまま
詩織が、『まだ、なんか硬い!』クスクス笑う。翔太は〔あー・・・詩織とならこのまま出来るかも・・。〕、『すごいねー。』、〔ま、夜は長いしな。休憩休憩。〕翔太はそう言いながらようやく離れる。その際、『・・・あ、ん・・。』って切ない声をあげる詩織。
翔太が立ち上がり、ティッシュを取ろうとすると、詩織は上半身だけ起こして、ベッドの上に女の子座りをする。『あ、ね?こっちこっち。』と言い、自分の前の部分をパンパンと叩いた。翔太がベッドの上を歩いて、詩織の前に仁王立ちになる。詩織は当然の事のように掃除フェラを始める。ちゅぱ、ちゅぱと優しく舌で翔太のペニスを掃除する詩織。
翔太が〔やばいやばい。復活しちゃうって。〕と笑いながら離れる。『あはっ!』翔太がもう一度ティッシュを取ると〔詩織も使う?〕と詩織に渡した。『え?あー、うん。』背中を向けて股間を拭く詩織に抱きつく翔太。〔やばいよ。今日は何回でもできそう。〕、『えー、あはは。それはやばいね。あたし死んじゃうかも~。』詩織がそう笑い、振り向いて、翔太にキスをする。
翔太が、〔ていうか、今までのセックス最高記録は?〕と尋ねる。
『えー、わかんない・・・・・・3回かな?』
〔あー、まぁそんなもんかな。〕
『翔は?』
〔学生の時に最高5回もしたことあるぞ。〕
詩織は、『馬鹿じゃないの~。』とクスクス笑う。
翔太が恋人のように後ろから詩織を抱きしめたまま、頭を撫でる。〔いつも終わった後に口でしてくれんじゃん?あれ超気持ち良いんだ。〕詩織が『ん?そう~。』と言いながら、ニヤニヤしながら『翔なら、いつでもしてあげるよ。』と可愛く言う。〔マジで?〕、『うん。』詩織は首を回し、翔太とキスをする。(この時ほど俺は詩織の心が離れそうになっていることへの喪失感はなかった。)
『なんか、翔の、すごい素敵、って感じだから。』やはりニヤニヤしながら、楽しそうにそう言った。翔太は、〔うっそ。毎日してほしいわ。〕詩織が、『それは無理だよ~。』ってクスクス笑いながらそう答える。〔おれ詩織みたいな嫁が欲しいなー。〕と冗談っぽく言う翔太に、詩織が、『はい~はい~。』と笑い、そしてもう一度振り返り、キスをする。
2014/12/30
「莉奈と徹さん」 第16話
短I「莉奈と徹さん」 第16話
『凄い太さ。指が回らないょ。』
〔そぉかぁ?太い?〕
『太いょ。長さも何センチくらいあるの?』
〔19センチくらいだよ。〕
『19センチ!?DVDで見た外人さんみたい。』
〔外人ほどはないよ。〕
『口に入らないょ。』
妻の莉奈は、ペニスを握りしめ、舌を這わせて、徹さんの亀頭を含もうとするのですがほんの先っぽだけ。
〔握って、こすってくれればいいよ〕
『こを?強くすると痛いんでしょ?』
〔うん・・・・いい気持ちだよ。莉奈ちゃんが金王を、さわってくれるともっと気持ちいいかも。〕
莉奈は徹さんに言われるままに、右手でペニスをこすり、左手で金王を優しく触るのです
『出ちゃわないの?ビユッ!ビュッ!って。』
〔出るとこ、見たことある?〕
『うふふ。あるようちの人のピュッ!ピュッ!』
〔話し聞いていたらもう危なくなってきたよ。ここで、出そうだ。〕
『いいよ、出して!』
莉奈の右手が速くこすりました。
〔んっ!あっ!ダメだよ。もう若くないから、二回目できるか、わかんないんだから。〕
『出していいわよ。』
〔だめだよ。だすのは莉奈ちゃんの中に出したいから。〕
『えっ中?じゃぁもう出ようよ。』
その声を聞いて、俺は部屋に引き返します。
俺のペニスは、もう痛いほど、勃起していました。先に莉奈が出てきましたバスタオルを巻いただけです。『ふぅー』と、莉奈は俺の隣に座りました
「もうやらせたの?」
『まだしてないよ。された方がよかった?』
「ほんとか?確かめさせろよ!ちょっと立って。」
『いいよ。どうぞ。』
莉奈は、俺の前に立ち、肩に手を乗せます。俺は莉奈の蜜壷に指を差し込みました。
「ヌルヌルじゃないか。」
『触られたら、濡れるわよ。でも、まだ入れてないよ。徹さん、手で出してあげようとしたけどだめなんだって。』
「なんで?」
『何でって知らないよ?』
「お前の方が入れてもらいたいんじゃないのか?でかいペニスを。」
『そうかも。大きいよぉ。徹さんの19センチもあるんだって!あなたより5センチも長いし、カンジュースみたいな太さよ。』
莉奈の蜜壷からは、せきをきった様に、蜜が溢れ出してきました。
2014/12/30
『凄い太さ。指が回らないょ。』
〔そぉかぁ?太い?〕
『太いょ。長さも何センチくらいあるの?』
〔19センチくらいだよ。〕
『19センチ!?DVDで見た外人さんみたい。』
〔外人ほどはないよ。〕
『口に入らないょ。』
妻の莉奈は、ペニスを握りしめ、舌を這わせて、徹さんの亀頭を含もうとするのですがほんの先っぽだけ。
〔握って、こすってくれればいいよ〕
『こを?強くすると痛いんでしょ?』
〔うん・・・・いい気持ちだよ。莉奈ちゃんが金王を、さわってくれるともっと気持ちいいかも。〕
莉奈は徹さんに言われるままに、右手でペニスをこすり、左手で金王を優しく触るのです
『出ちゃわないの?ビユッ!ビュッ!って。』
〔出るとこ、見たことある?〕
『うふふ。あるようちの人のピュッ!ピュッ!』
〔話し聞いていたらもう危なくなってきたよ。ここで、出そうだ。〕
『いいよ、出して!』
莉奈の右手が速くこすりました。
〔んっ!あっ!ダメだよ。もう若くないから、二回目できるか、わかんないんだから。〕
『出していいわよ。』
〔だめだよ。だすのは莉奈ちゃんの中に出したいから。〕
『えっ中?じゃぁもう出ようよ。』
その声を聞いて、俺は部屋に引き返します。
俺のペニスは、もう痛いほど、勃起していました。先に莉奈が出てきましたバスタオルを巻いただけです。『ふぅー』と、莉奈は俺の隣に座りました
「もうやらせたの?」
『まだしてないよ。された方がよかった?』
「ほんとか?確かめさせろよ!ちょっと立って。」
『いいよ。どうぞ。』
莉奈は、俺の前に立ち、肩に手を乗せます。俺は莉奈の蜜壷に指を差し込みました。
「ヌルヌルじゃないか。」
『触られたら、濡れるわよ。でも、まだ入れてないよ。徹さん、手で出してあげようとしたけどだめなんだって。』
「なんで?」
『何でって知らないよ?』
「お前の方が入れてもらいたいんじゃないのか?でかいペニスを。」
『そうかも。大きいよぉ。徹さんの19センチもあるんだって!あなたより5センチも長いし、カンジュースみたいな太さよ。』
莉奈の蜜壷からは、せきをきった様に、蜜が溢れ出してきました。
2014/12/30
〔トライアングル〕 第5章の13〖エピソードⅢ-13〗
中A〔トライアングル〕 第5章の13〖エピソードⅢ-13〗
友人の英人(ひでと)は汗ビッショリ、大きく息を吐くと、繋がったまま妻の翠(みどり)を仰向けにし、正常位で今度はゆっくり、ゆっくりと腰を振り出す。翠は硬直したように両脚を曲げたまま、顔を仰け反らせて苦しそうに呼吸を整えようとしていた。
さっきとは別人のように、英人が優しく、いたわる様に動く。そして、〔こういうのも好きなのか?翠・・・・。〕と訊くと、小さく頷きながら翠は言った。『本当に・・・・。死んじゃうよ・・・・。無理だよ・・・・。』それでも、英人は黙ったまま、翠の負担にならないようにひたすら優しく腰を送り出している。
『ねぇ・・・・英人さん。ダメだって・・・・。また、きちゃうよ・・・・。』
〔翠・・・・。もう一度言ってよ。智浩より俺のほうが気持ち良いって。〕
『・・・・・・・・・・・。』
〔頼むよ!俺、それしかもうないんだから・・・。〕
『もう・・・・。馬鹿ね・・・・。』
少しずつ動きを大きくしていく英人。
『ああ、くる・・・・。また来ちゃう・・・・。』
〔俺しか、ここ、届かないだろ?〕
コクコク頷く翠。
『あぁ、気持ちいい・・・・。英人のが、いいぃぃ・・・・。』
腰を動かしながら不意にキスをする英人。翠も下から抱きついてそれに応えていた。
〔なぁ翠・・・・。〕
『・・・・な・・・に?・・・・。』
〔俺、お前と付き合っていた時より、お前の事好きかも・・・・。〕
『・・・・・・・・・・・・。』
翠が目を大きく見開いて英人の事を見つめる。俺の頭の中はグチャグチャだった。見てはいけないものを見てしまったような感覚。焦り・・・・。
〔俺やっぱお前のこと、愛してる。〕
『・・・・・・・・・・・・。』
〔なぁ、嘘でもいいから、愛してるって、言ってくれよ。〕
『・・・・・・・・。』
翠の瞳に涙が溢れそうになっているのがはっきり分かった。
2014/12/29
友人の英人(ひでと)は汗ビッショリ、大きく息を吐くと、繋がったまま妻の翠(みどり)を仰向けにし、正常位で今度はゆっくり、ゆっくりと腰を振り出す。翠は硬直したように両脚を曲げたまま、顔を仰け反らせて苦しそうに呼吸を整えようとしていた。
さっきとは別人のように、英人が優しく、いたわる様に動く。そして、〔こういうのも好きなのか?翠・・・・。〕と訊くと、小さく頷きながら翠は言った。『本当に・・・・。死んじゃうよ・・・・。無理だよ・・・・。』それでも、英人は黙ったまま、翠の負担にならないようにひたすら優しく腰を送り出している。
『ねぇ・・・・英人さん。ダメだって・・・・。また、きちゃうよ・・・・。』
〔翠・・・・。もう一度言ってよ。智浩より俺のほうが気持ち良いって。〕
『・・・・・・・・・・・。』
〔頼むよ!俺、それしかもうないんだから・・・。〕
『もう・・・・。馬鹿ね・・・・。』
少しずつ動きを大きくしていく英人。
『ああ、くる・・・・。また来ちゃう・・・・。』
〔俺しか、ここ、届かないだろ?〕
コクコク頷く翠。
『あぁ、気持ちいい・・・・。英人のが、いいぃぃ・・・・。』
腰を動かしながら不意にキスをする英人。翠も下から抱きついてそれに応えていた。
〔なぁ翠・・・・。〕
『・・・・な・・・に?・・・・。』
〔俺、お前と付き合っていた時より、お前の事好きかも・・・・。〕
『・・・・・・・・・・・・。』
翠が目を大きく見開いて英人の事を見つめる。俺の頭の中はグチャグチャだった。見てはいけないものを見てしまったような感覚。焦り・・・・。
〔俺やっぱお前のこと、愛してる。〕
『・・・・・・・・・・・・。』
〔なぁ、嘘でもいいから、愛してるって、言ってくれよ。〕
『・・・・・・・・。』
翠の瞳に涙が溢れそうになっているのがはっきり分かった。
2014/12/29
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節8章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節8章
〖命令と従順〗
そうやって時間掛けて脱がされていった。そして、最終的には下着すら葵(あおい)自身が脱ぐように仕向けた。向井さんに〔じゃ自分で下着を脱ぎなよ。〕と命令された妻の葵は夢遊病者のようにそれに従った。
簡単に書いているけど、この間は抵抗する葵に向井さんが言う事を聞かせるので時間が掛かった。時間にするとどのぐらいだろう。20分は掛かっていたかも知れない。
葵が言う通りに実行するまで向井さんは辛抱強く待つから、その間俺はほっぽらかされた訳だけど、この状況に興奮をしてずっとベッドの動きを見ていた。向井さんは多分俺にそれを見せるっていうのも意識していたと思う。
ゆっくりクチュクチュっ水音をさせながら、〔マジで?気持いいんだ。〕と向井さんが尋ねる。葵が『・・・うんっ・・・んっ・・・気持、いい。』って、ベッドの上で答える。葵はいざとなると気が強いのだが、もう完全に向井さんが葵の主導権を握っていた。
〔気持いいならもっと脚開きな。〕と、言われて、葵がかなり恥ずかしがりながら脚を開くと、〔ダメだろ、『気持いい。』って言って無いだろ?脚開きながら『気持いい。』、だろ?〕と命令して葵をイジメる。
しかもイジメる時は必ず指の動きを激しくする。葵が『・・・あっ・・・気持いいっ・・かも?・・。』と喘ぐと、〔違うだろう!『向井さん気持ちいいです。』だろ?葵ちゃん。」と命じる。すると、妻の葵は素直に、『向井さん、気持ちいいっ・・・です。』と言った。
それでも〔脚開いて無いからやり直し。〕って感じでイジメられる。葵はそのたびに、『あああああっ!』とか『もうっ。』と言いながらも向井さんの言う事には従順に従っている。
手マンだけでこんなにエロいとは思わなかった俺はまあ唖然(あぜん)として見ていた。向井さんはかなり何でも自信を持って喋るので、葵も雰囲気で従うって感じで横から見るとかなりエロく異質な空間だった。
暫くしてから向井さんが葵をひっくり返して、ひっくり返され仰向けになった葵に向井さんが、〔逝かせるよ?いいね?〕と言うと葵が、『大輔君は見ないで・・恥ずかしいよ・・。』それでも向井さんが〔もっと開かなくちゃダメだろ。〕と命令すると、『あ、はいっ!』って即答した。(言わされた?)
向井さんは、意図して乱暴な口調とそれまでのフランクな口調も使い分けている感じで、葵が全部言う事を従った結果、脚を大きく開いて、かなり恥ずかしい格好になっているにも拘(かかわ)らず、それで葵が恥ずかしそうに『あ、はいっ!』って応えた瞬間、〔そう、葵ちゃん今はちゃんと開脚したね。いいよ。いい娘だね。〕って褒(ほ)める。しかも俺の方も見て確認をしてくる。
〔これから逝く時は逝くって言う?・・・頷(うなづ)いても判んないよ。〕
『言います。言うから。向井さん・・。』と葵は、ほろ甘い声を出す。
〔そう、葵ちゃん偉いな。凄く可愛いよ。逝かせるよ?〕
と向井さんはいつの間にか葵の乳房(ちぶさ)を揉みながら会話をしていた。
2014/12/29
〖命令と従順〗
そうやって時間掛けて脱がされていった。そして、最終的には下着すら葵(あおい)自身が脱ぐように仕向けた。向井さんに〔じゃ自分で下着を脱ぎなよ。〕と命令された妻の葵は夢遊病者のようにそれに従った。
簡単に書いているけど、この間は抵抗する葵に向井さんが言う事を聞かせるので時間が掛かった。時間にするとどのぐらいだろう。20分は掛かっていたかも知れない。
葵が言う通りに実行するまで向井さんは辛抱強く待つから、その間俺はほっぽらかされた訳だけど、この状況に興奮をしてずっとベッドの動きを見ていた。向井さんは多分俺にそれを見せるっていうのも意識していたと思う。
ゆっくりクチュクチュっ水音をさせながら、〔マジで?気持いいんだ。〕と向井さんが尋ねる。葵が『・・・うんっ・・・んっ・・・気持、いい。』って、ベッドの上で答える。葵はいざとなると気が強いのだが、もう完全に向井さんが葵の主導権を握っていた。
〔気持いいならもっと脚開きな。〕と、言われて、葵がかなり恥ずかしがりながら脚を開くと、〔ダメだろ、『気持いい。』って言って無いだろ?脚開きながら『気持いい。』、だろ?〕と命令して葵をイジメる。
しかもイジメる時は必ず指の動きを激しくする。葵が『・・・あっ・・・気持いいっ・・かも?・・。』と喘ぐと、〔違うだろう!『向井さん気持ちいいです。』だろ?葵ちゃん。」と命じる。すると、妻の葵は素直に、『向井さん、気持ちいいっ・・・です。』と言った。
それでも〔脚開いて無いからやり直し。〕って感じでイジメられる。葵はそのたびに、『あああああっ!』とか『もうっ。』と言いながらも向井さんの言う事には従順に従っている。
手マンだけでこんなにエロいとは思わなかった俺はまあ唖然(あぜん)として見ていた。向井さんはかなり何でも自信を持って喋るので、葵も雰囲気で従うって感じで横から見るとかなりエロく異質な空間だった。
暫くしてから向井さんが葵をひっくり返して、ひっくり返され仰向けになった葵に向井さんが、〔逝かせるよ?いいね?〕と言うと葵が、『大輔君は見ないで・・恥ずかしいよ・・。』それでも向井さんが〔もっと開かなくちゃダメだろ。〕と命令すると、『あ、はいっ!』って即答した。(言わされた?)
向井さんは、意図して乱暴な口調とそれまでのフランクな口調も使い分けている感じで、葵が全部言う事を従った結果、脚を大きく開いて、かなり恥ずかしい格好になっているにも拘(かかわ)らず、それで葵が恥ずかしそうに『あ、はいっ!』って応えた瞬間、〔そう、葵ちゃん今はちゃんと開脚したね。いいよ。いい娘だね。〕って褒(ほ)める。しかも俺の方も見て確認をしてくる。
〔これから逝く時は逝くって言う?・・・頷(うなづ)いても判んないよ。〕
『言います。言うから。向井さん・・。』と葵は、ほろ甘い声を出す。
〔そう、葵ちゃん偉いな。凄く可愛いよ。逝かせるよ?〕
と向井さんはいつの間にか葵の乳房(ちぶさ)を揉みながら会話をしていた。
2014/12/29
《告白遊戯》 3話 完
短8 《告白遊戯》 3話 完
やがて僕はたいてい妻の智花(ともか)が“白状した体位”をとって、彼女と結合します。僕は、できるだけゆっくり動かしなが>ら、話させる時間を引き延ばしました。 そこから先は、もう、お話と言うよりは、叫び声の連続ですが、妻の演技(?)は、ますます盛り上がり、最後まで続きます。
「どこに、出されたんだっ?」
『ああっ‥中よ‥あそこの中に出されたのっ。』
「コンドームはっ?付けなかったのか?」
『‥付けなかったわ。』
「どうしてだっ?」
『欲しかったの‥.そのまま入れて欲しかったのぉっ。』
「それで出されたのかっ?」 と僕はペニスを前後します。
『ああんっ‥そうよっ。』 智花は微笑む。それに嫉妬した僕は。
「奥にかっ?この、奥にかっ?」
『そう‥ああっ‥そうよっ‥奥に出されたのよっ。』
「どれくらいだっ?」
『いっぱいよ‥ああ‥すごくいっぱい‥.いっぱい出されたのっ!』
「この‥中に‥出されたんだなっ。」
『ああんっ‥おじさん、いっぱい‥おじさんのがいっぱい。』
「嬉しかったのか?」
『あぁぁ、うれしいぃわ‥いっぱい出してちょうだい!‥もっといっぱいにして!』
「射精、されたんだなっ!」
『そうよっ、射精されたのっ‥精液をいっぱい入れてもらったの。』
「うおおおおっ」 僕は激しく智花をせめた。
『ああっ、逝っくぅ‥逝っくぅっ!』
僕たち夫婦は、子供が欲しいので、避妊はしていません。妻の膣内に思いきり射精し、燃え尽きて、しばらくは虚脱状態です。智花も、アソコから僕の(言っておきますが僕のです!)精液を垂らしながら、 しばらく突っ伏しており、その間に元々の人格が戻ってくるようです。
いっとき淫乱娘になっていた妻の智花は、いつも恥ずかしそうに身を起こし、僕のペニスを軽くティッシュでぬぐい、それから口に含んで精液を吸い出します。これは、自分の愛液は口にしたくないからだそうですが、精液は平気のようです。智花は、僕のペニスをキレイにすると、向こうを向いて自分の性器をティッシュでぬぐい、僕と添い寝の位置に戻るのです。
それで、智花が僕の耳元に小さな声で、『さっきのは、全部嘘だから、ね?』と恥ずかしそうに、 言うのです。 僕は思うのです。《うーーん、なんて可愛いのだ。もう、最高の妻です。(^ー^)》 完
2014/12/28
やがて僕はたいてい妻の智花(ともか)が“白状した体位”をとって、彼女と結合します。僕は、できるだけゆっくり動かしなが>ら、話させる時間を引き延ばしました。 そこから先は、もう、お話と言うよりは、叫び声の連続ですが、妻の演技(?)は、ますます盛り上がり、最後まで続きます。
「どこに、出されたんだっ?」
『ああっ‥中よ‥あそこの中に出されたのっ。』
「コンドームはっ?付けなかったのか?」
『‥付けなかったわ。』
「どうしてだっ?」
『欲しかったの‥.そのまま入れて欲しかったのぉっ。』
「それで出されたのかっ?」 と僕はペニスを前後します。
『ああんっ‥そうよっ。』 智花は微笑む。それに嫉妬した僕は。
「奥にかっ?この、奥にかっ?」
『そう‥ああっ‥そうよっ‥奥に出されたのよっ。』
「どれくらいだっ?」
『いっぱいよ‥ああ‥すごくいっぱい‥.いっぱい出されたのっ!』
「この‥中に‥出されたんだなっ。」
『ああんっ‥おじさん、いっぱい‥おじさんのがいっぱい。』
「嬉しかったのか?」
『あぁぁ、うれしいぃわ‥いっぱい出してちょうだい!‥もっといっぱいにして!』
「射精、されたんだなっ!」
『そうよっ、射精されたのっ‥精液をいっぱい入れてもらったの。』
「うおおおおっ」 僕は激しく智花をせめた。
『ああっ、逝っくぅ‥逝っくぅっ!』
僕たち夫婦は、子供が欲しいので、避妊はしていません。妻の膣内に思いきり射精し、燃え尽きて、しばらくは虚脱状態です。智花も、アソコから僕の(言っておきますが僕のです!)精液を垂らしながら、 しばらく突っ伏しており、その間に元々の人格が戻ってくるようです。
いっとき淫乱娘になっていた妻の智花は、いつも恥ずかしそうに身を起こし、僕のペニスを軽くティッシュでぬぐい、それから口に含んで精液を吸い出します。これは、自分の愛液は口にしたくないからだそうですが、精液は平気のようです。智花は、僕のペニスをキレイにすると、向こうを向いて自分の性器をティッシュでぬぐい、僕と添い寝の位置に戻るのです。
それで、智花が僕の耳元に小さな声で、『さっきのは、全部嘘だから、ね?』と恥ずかしそうに、 言うのです。 僕は思うのです。《うーーん、なんて可愛いのだ。もう、最高の妻です。(^ー^)》 完
2014/12/28
〖幸せを求めて〗 第10回
名E〖幸せを求めて〗 第10回
二度目の妻のセックス(交尾)が始まりました。今度こそは本格的な種付けが行われるはずです。友人の菊池は大きく開かせた股の間にひざまずき、美月の股間を舐めまわしていました。私はクンニリングスをほとんどさせてもらえないので、妻の美月がこれほどしつこくそこを口で愛撫されるのは初めてです。汗を噴き出し、体をくねらせて逃げるような動きをしますが、菊池が腰を両腕で抑えつけて唇を離そうとしません。再度カメラが回りだすかなり前から舐め続けていたようで、すでに美月の息遣いはかなり激しいものになっていました。
菊池は口をはずすと、四つんばいになるよう命じます。妻は後ろからされたことも一度もないため非常に恥ずかしがって一瞬中躊しましたが、一切の拒否する権利を持たない美月はおずおずと後ろを向いて菊池に大きな尻を向けました。
しかし、両の掌をマットについて脚を閉じ背中を丸めた格好です。菊池は妻の背中を抑えて反(そ)らさせると肘を付かせて股も大きく開かせました。ライトが照りつける中で肛門を丸出しにされてしまった妻の美月は、『あっ!』と叫んであわてて右手を伸ばすと肛門をふさぐようにして隠してしまいました。
菊池は後ろから美月の股間に片手をくぐらせるとゆるゆると愛撫を始めました。妻は、『くぅ…くぅ…。』と屈辱の悲鳴のような喘ぎ声をあげましたが、そのうち片腕の肘で体を支えることが辛くなったのか胸をマットにべたりとつけてしまいます。それでも右手は肛門を押さえています。よく見ると美月の右手の指にはわずかに力が入り、自らの肛門をそろえた指の腹で軽く揉み込んでいるように見えました。
菊池はそのまま後ろからぐぐっと妻に挿入しました。マットに体を突っ伏し尻だけを掲げた美月の上に覆い被さるように根元までねじ入れると、股間をぐるぐると碾き臼(ひきうす)のように回して性器をよく馴染ませます。菊池の腹の下に埋もれた妻の右手は、それでも必死に肛門を守っていました。
菊池がいろいろと動きを変えながら攻めていくと、美月の性感は更にどんどん高まり、汗みどろになって『ああっ…ああっ…ああっ…。』と声をあげるようになっていきます。ドスドスと連続したピストン運動に切り替える頃に妻は、『あああっっ!美月、逝きます!』と叫んで全身を硬直させながら再び逝かされてしまいました。
そして妻の体から力が抜けるのを確認すると菊池は再び激しいピストン攻めを続行します。菊池はこのまま種付けまで持っていくつもりのようです。
2014/12/28
二度目の妻のセックス(交尾)が始まりました。今度こそは本格的な種付けが行われるはずです。友人の菊池は大きく開かせた股の間にひざまずき、美月の股間を舐めまわしていました。私はクンニリングスをほとんどさせてもらえないので、妻の美月がこれほどしつこくそこを口で愛撫されるのは初めてです。汗を噴き出し、体をくねらせて逃げるような動きをしますが、菊池が腰を両腕で抑えつけて唇を離そうとしません。再度カメラが回りだすかなり前から舐め続けていたようで、すでに美月の息遣いはかなり激しいものになっていました。
菊池は口をはずすと、四つんばいになるよう命じます。妻は後ろからされたことも一度もないため非常に恥ずかしがって一瞬中躊しましたが、一切の拒否する権利を持たない美月はおずおずと後ろを向いて菊池に大きな尻を向けました。
しかし、両の掌をマットについて脚を閉じ背中を丸めた格好です。菊池は妻の背中を抑えて反(そ)らさせると肘を付かせて股も大きく開かせました。ライトが照りつける中で肛門を丸出しにされてしまった妻の美月は、『あっ!』と叫んであわてて右手を伸ばすと肛門をふさぐようにして隠してしまいました。
菊池は後ろから美月の股間に片手をくぐらせるとゆるゆると愛撫を始めました。妻は、『くぅ…くぅ…。』と屈辱の悲鳴のような喘ぎ声をあげましたが、そのうち片腕の肘で体を支えることが辛くなったのか胸をマットにべたりとつけてしまいます。それでも右手は肛門を押さえています。よく見ると美月の右手の指にはわずかに力が入り、自らの肛門をそろえた指の腹で軽く揉み込んでいるように見えました。
菊池はそのまま後ろからぐぐっと妻に挿入しました。マットに体を突っ伏し尻だけを掲げた美月の上に覆い被さるように根元までねじ入れると、股間をぐるぐると碾き臼(ひきうす)のように回して性器をよく馴染ませます。菊池の腹の下に埋もれた妻の右手は、それでも必死に肛門を守っていました。
菊池がいろいろと動きを変えながら攻めていくと、美月の性感は更にどんどん高まり、汗みどろになって『ああっ…ああっ…ああっ…。』と声をあげるようになっていきます。ドスドスと連続したピストン運動に切り替える頃に妻は、『あああっっ!美月、逝きます!』と叫んで全身を硬直させながら再び逝かされてしまいました。
そして妻の体から力が抜けるのを確認すると菊池は再び激しいピストン攻めを続行します。菊池はこのまま種付けまで持っていくつもりのようです。
2014/12/28
【妻が愛人に改造された】第3話
短5【妻が愛人に改造された】第3話
その1日が長かったこと。妻の由彩(ゆあ)は夜9時ごろに帰ってきました。 私は待てません。 すでに暖をとってある寝室に由彩を引っ張っていきベッドの上に押し倒すと、ボタンをちぎらんばかりに服を剥ぎ取りました。ストッキングが破けます。白くて、豪華な刺繍が入った、切れ込みの深いショーツが目に飛び込んできました。
私はしゃぶりつくように、厚く盛り上がった土手にショーツの上から接吻する。それから、私は妻を強く抱きしめました。愛しくて、愛しくて仕方ありませんでした。男に抱かれてきた妻の由彩のルージュが引かれた赤い唇がやけに色っぽかったのを覚えています。滴り落ちる桃の蜜を吸うように、深く深く由彩の唇を吸いました。 舌と舌とが唾液にまみれベトベトと絡み合いました。
『ああ…。』薄く開かれた唇から吐息が漏れ、白い歯がこぼれました。 私は早く由彩のおまんこが見たくなりました。 ベッドサイドのスタンドをつけ、妻の下半身を灯かりの方に向けようとすると、妻の由彩は、『いや、いや、いや』と、首を激しく振って抵抗します。
「約束だろう、全部見せるって。」でも約束したのは“全部話す”ことでしたが、私にとってはどちらでも同じことでした。由彩の両足を灯かりの下まで引っ張ると、ショーツを一気に引きずり下ろしました。 黒々とした陰毛が、太股の合わさるところ、獣のようにうずくまっていました。 肉厚の土手を囲んで陰毛は絡み合い、臍に向かって火焔が立ち上るように密生して、つやつやと妖しく濡れて見えました。
私は目を見張りました。由彩の小陰唇は充血し土手から飛び出さんばかりで、蜜壷から淫汁があふれ出て、てらてらと光っています。クリトリスは真っ赤に膨れ、まるでマシュマロのようになっていました。 こんなに膨張した妻のクリトリスを私は初めて見ました。「…こんなに膨(ふく)れるまで、こんなに膨れるまで、吸われて、いじられたのか…。」って私は呆然とし、声もかすれました。
由彩は両手で顔を覆い、『いやいや、灯かりを消して、お願い、消して!』と泣き出しそうに懇願しました。私は、「だめ、ちゃんと答えなきゃ、消さない!」と嗜虐的になって言い放ちます。 すると妻は、『そうよ、そうよ、そうよ、そうよ・・。』と、うわ言のように繰り返し、腹を波立たせて嗚咽しました。
由彩も恥辱と自虐と愉悦の坩堝(るつぼ)に投げ出され、わけの分からない状態になっているようです。 私も変になりそうでした。 いや、確かになっていました。《このおまんこ!このおまんこ!自分が一番好きなこのおまんこ。》 それが、どこのだれとも分からない男に、好きなようにいじられて、舐められて、ぶっといヤツを何度も何度も出し入れされたのだー。
私は、妻のおまんこにしゃぶりつき、吸っては舐め、舐めては吸って、顔中を淫汁だらけにしました。ほんの2、3時間前まで、男がいじりまくり、舐めまくり、好きなだけ突きまくった。《このおまんこ。ああ、なんておいしい!》
不倫公認となった由彩の月1回のデートが月2回となり、やがて3回になるのに時間はかかりませんでした。 男と女は2人だけの時間を持てば持つほど親密になるのは当たり前です。 しかし、妻の由彩は【夫公認】の事実だけは男に黙っているようでした。
2014/12/28
その1日が長かったこと。妻の由彩(ゆあ)は夜9時ごろに帰ってきました。 私は待てません。 すでに暖をとってある寝室に由彩を引っ張っていきベッドの上に押し倒すと、ボタンをちぎらんばかりに服を剥ぎ取りました。ストッキングが破けます。白くて、豪華な刺繍が入った、切れ込みの深いショーツが目に飛び込んできました。
私はしゃぶりつくように、厚く盛り上がった土手にショーツの上から接吻する。それから、私は妻を強く抱きしめました。愛しくて、愛しくて仕方ありませんでした。男に抱かれてきた妻の由彩のルージュが引かれた赤い唇がやけに色っぽかったのを覚えています。滴り落ちる桃の蜜を吸うように、深く深く由彩の唇を吸いました。 舌と舌とが唾液にまみれベトベトと絡み合いました。
『ああ…。』薄く開かれた唇から吐息が漏れ、白い歯がこぼれました。 私は早く由彩のおまんこが見たくなりました。 ベッドサイドのスタンドをつけ、妻の下半身を灯かりの方に向けようとすると、妻の由彩は、『いや、いや、いや』と、首を激しく振って抵抗します。
「約束だろう、全部見せるって。」でも約束したのは“全部話す”ことでしたが、私にとってはどちらでも同じことでした。由彩の両足を灯かりの下まで引っ張ると、ショーツを一気に引きずり下ろしました。 黒々とした陰毛が、太股の合わさるところ、獣のようにうずくまっていました。 肉厚の土手を囲んで陰毛は絡み合い、臍に向かって火焔が立ち上るように密生して、つやつやと妖しく濡れて見えました。
私は目を見張りました。由彩の小陰唇は充血し土手から飛び出さんばかりで、蜜壷から淫汁があふれ出て、てらてらと光っています。クリトリスは真っ赤に膨れ、まるでマシュマロのようになっていました。 こんなに膨張した妻のクリトリスを私は初めて見ました。「…こんなに膨(ふく)れるまで、こんなに膨れるまで、吸われて、いじられたのか…。」って私は呆然とし、声もかすれました。
由彩は両手で顔を覆い、『いやいや、灯かりを消して、お願い、消して!』と泣き出しそうに懇願しました。私は、「だめ、ちゃんと答えなきゃ、消さない!」と嗜虐的になって言い放ちます。 すると妻は、『そうよ、そうよ、そうよ、そうよ・・。』と、うわ言のように繰り返し、腹を波立たせて嗚咽しました。
由彩も恥辱と自虐と愉悦の坩堝(るつぼ)に投げ出され、わけの分からない状態になっているようです。 私も変になりそうでした。 いや、確かになっていました。《このおまんこ!このおまんこ!自分が一番好きなこのおまんこ。》 それが、どこのだれとも分からない男に、好きなようにいじられて、舐められて、ぶっといヤツを何度も何度も出し入れされたのだー。
私は、妻のおまんこにしゃぶりつき、吸っては舐め、舐めては吸って、顔中を淫汁だらけにしました。ほんの2、3時間前まで、男がいじりまくり、舐めまくり、好きなだけ突きまくった。《このおまんこ。ああ、なんておいしい!》
不倫公認となった由彩の月1回のデートが月2回となり、やがて3回になるのに時間はかかりませんでした。 男と女は2人だけの時間を持てば持つほど親密になるのは当たり前です。 しかし、妻の由彩は【夫公認】の事実だけは男に黙っているようでした。
2014/12/28
名G『愛してる・・』パート1
名G『愛してる・・』パート1
(原題:なぜ? 投稿者:西山 投稿日:2003/10/31)
私(三輪武雄:みわ・たけお: 38歳)は海外事業部で係長をしている。妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と子供は小学校3年生と1年生の娘がいます。妻の玲奈とは社内恋愛で、1年間交際し10年前に結婚しました。
専業主婦をしている妻の、様子がおかしいと思ったのは昨年の3月でした。出張先の中国から帰り風呂に入っていると、上の娘が小学校に入ってから1度も一緒に入った事の無い玲奈が入ってきました。「おい。どうした?」、『子供達も寝たし、いいでしょ?』隅々まで洗ってくれ、風呂からあがってベッドに入ると初めて妻の方から求めてきました。
翌日からも、玲奈は何かに付け甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて、とにかく優し過ぎるの
です。「何か最近すごく優しいな。」、『そう?私は前から優しかったでしょ?』妻の言うとおり、優しく控えめなところに惚れて結婚したのですが、“何かが違うのです”。
優しい妻が嬉しいのも有りましたが、何か嫌な予感がしました。私の仕事は中国担当で、3日から7日の出張が月に2回は有ります。次の出張から帰ると、やはり風呂に入って来て洗ってくれた後、急に私のペニスを口に含みました。こんな事を自分からする妻では無かったので戸惑っていると。
『あなた。気持ちよくない?』
「そんな事は無いが・・・・・。」
『今日はいっぱいサービスしちゃう!』
ベッドでも玲奈主導で、初めて見るこんな妻に興奮しました。
しかし、やはり何か不安になり、次の休日、妻が買い物でいない時、上の娘に尋ねました。
「お父さんが出張でいない時、何か変わった事は無かった?」
《別に無いよ。》
「ママは?」
《別に。でもお付き合い忙しいみたい。時々帰りも遅いし、金曜日は2人でお爺ちゃんの家に泊まったよ。》
「お付き合い?」
《うん。そう言ってた。私のミニバス(11歳以下により行われるバスケットボール競技)のお母さん達とカラオケだって。》
「帰りが遅い時寂しくないか?」
《ううん。お婆ちゃんが来てくれるから寂しくないよ。》
「泊まった時はいつママが迎えに来てくれた?」
《次の日の夜。その前の土曜日もそうだよ。》
「前の出張の時もお爺ちゃんの所に泊まったの?」
《うん。お爺ちゃんもお婆ちゃんも喜んでた。》
妻の玲奈は今まで私に隠し事をしたことが有りません。現にこの2回の出張から帰っても、翌日から留守中の出来事を色々話してくれ、疲れている私は少しうっとうしくも感じていましたが、この事だけは言いませんでした。
パート2へ続く 2014/12/28
(原題:なぜ? 投稿者:西山 投稿日:2003/10/31)
私(三輪武雄:みわ・たけお: 38歳)は海外事業部で係長をしている。妻(三輪玲奈:みわ・れいな:34歳)と子供は小学校3年生と1年生の娘がいます。妻の玲奈とは社内恋愛で、1年間交際し10年前に結婚しました。
専業主婦をしている妻の、様子がおかしいと思ったのは昨年の3月でした。出張先の中国から帰り風呂に入っていると、上の娘が小学校に入ってから1度も一緒に入った事の無い玲奈が入ってきました。「おい。どうした?」、『子供達も寝たし、いいでしょ?』隅々まで洗ってくれ、風呂からあがってベッドに入ると初めて妻の方から求めてきました。
翌日からも、玲奈は何かに付け甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて、とにかく優し過ぎるの
です。「何か最近すごく優しいな。」、『そう?私は前から優しかったでしょ?』妻の言うとおり、優しく控えめなところに惚れて結婚したのですが、“何かが違うのです”。
優しい妻が嬉しいのも有りましたが、何か嫌な予感がしました。私の仕事は中国担当で、3日から7日の出張が月に2回は有ります。次の出張から帰ると、やはり風呂に入って来て洗ってくれた後、急に私のペニスを口に含みました。こんな事を自分からする妻では無かったので戸惑っていると。
『あなた。気持ちよくない?』
「そんな事は無いが・・・・・。」
『今日はいっぱいサービスしちゃう!』
ベッドでも玲奈主導で、初めて見るこんな妻に興奮しました。
しかし、やはり何か不安になり、次の休日、妻が買い物でいない時、上の娘に尋ねました。
「お父さんが出張でいない時、何か変わった事は無かった?」
《別に無いよ。》
「ママは?」
《別に。でもお付き合い忙しいみたい。時々帰りも遅いし、金曜日は2人でお爺ちゃんの家に泊まったよ。》
「お付き合い?」
《うん。そう言ってた。私のミニバス(11歳以下により行われるバスケットボール競技)のお母さん達とカラオケだって。》
「帰りが遅い時寂しくないか?」
《ううん。お婆ちゃんが来てくれるから寂しくないよ。》
「泊まった時はいつママが迎えに来てくれた?」
《次の日の夜。その前の土曜日もそうだよ。》
「前の出張の時もお爺ちゃんの所に泊まったの?」
《うん。お爺ちゃんもお婆ちゃんも喜んでた。》
妻の玲奈は今まで私に隠し事をしたことが有りません。現にこの2回の出張から帰っても、翌日から留守中の出来事を色々話してくれ、疲れている私は少しうっとうしくも感じていましたが、この事だけは言いませんでした。
パート2へ続く 2014/12/28
〚愛妻の変化に〛VOL12《一回戦》
短N〚愛妻の変化に〛VOL12 《一回戦》
段々杉山の腰の動きが激しくなっていきます。
〔イクよ!〕と言うと仕上げのピストンに入る。
『ううっ、ああ、すごいぃ!』って妻の茉緒(まお)が高まる。
〔イッちゃうよ!〕
『来て!来て!』
一瞬、杉山は体を離すと茉緒の腹の上に跨(またが)り、胸に向かって射精!よく考えたら生でやっていました!精子は勢い余って、茉緒のあごの当たりまで飛び散る。『ああ~ん・・・。』右手で胸に出された精子をオッパイに塗りたくりながら、左手では顔にかかった精子をぬぐい取り・・・・その指を舐めている妻!家庭での営みでは絶対にありえない仕草に僕の興奮もマックス!ビデオを観ながらイッてしまった。
ふと我に返ると杉山からメールが来ていた。≪今日はすいませんでした。奥さんからお聞きかと思いますが、一回目はホテルに着いてすぐ始まってしまったので、ビデオに撮れませんでした。≫
(僕は聞いてない!)
≪妻は恥ずかしがってか、あまり細かく報告してくれないから詳しく報告してくれないか?≫と僕が返信すると、杉山が≪今日はもう遅いので明日、必ず詳細な報告をします。≫との返事。
(やっぱりバスローブ姿になる前に一回戦やっていたんだな。)
次の日の朝、杉山からメールが来た。おそらく昨夜のうちに書き上げて、朝、送信してくれたのだろう。僕は早く読みたくて仕事どころではなかった。
メールによると・・・・・
杉山の最寄り駅まで来た妻の茉緒を車で拾った後、ファミレスでランチ。そのまますぐにラブホテルに直行したらしい。部屋に入るとドアが閉まった途端に抱き合ってキスをし、そのまま服を脱がし合い始め、その場で一回戦が始まったらしい。
ベルトをもどかしそうにはずし、ズボンとパンツを下ろすと、立ったままの杉山のペニスをひざまづいて咥え、大きくさせると茉緒は壁に手を付いて尻を突き出したらしい。ペニスをあてがうと、ろくに愛撫もしていないのにビショビショだったそうだ。
茉緒の割れ目やクリトリスにペニスを擦りつけながら、〔生じゃマズイですよね?〕と杉山が訊くと、『中に出さなきゃ、いいよ。多分、安全日だから。』」と妻が言い、二人で前回の生理日から、安全日であることを確認しながら挿入をする。『ああ、やっぱりコンドームを着けてない方がいいね・・・。』と、お互い生の感触を堪能したらしい。
2014/12/28
段々杉山の腰の動きが激しくなっていきます。
〔イクよ!〕と言うと仕上げのピストンに入る。
『ううっ、ああ、すごいぃ!』って妻の茉緒(まお)が高まる。
〔イッちゃうよ!〕
『来て!来て!』
一瞬、杉山は体を離すと茉緒の腹の上に跨(またが)り、胸に向かって射精!よく考えたら生でやっていました!精子は勢い余って、茉緒のあごの当たりまで飛び散る。『ああ~ん・・・。』右手で胸に出された精子をオッパイに塗りたくりながら、左手では顔にかかった精子をぬぐい取り・・・・その指を舐めている妻!家庭での営みでは絶対にありえない仕草に僕の興奮もマックス!ビデオを観ながらイッてしまった。
ふと我に返ると杉山からメールが来ていた。≪今日はすいませんでした。奥さんからお聞きかと思いますが、一回目はホテルに着いてすぐ始まってしまったので、ビデオに撮れませんでした。≫
(僕は聞いてない!)
≪妻は恥ずかしがってか、あまり細かく報告してくれないから詳しく報告してくれないか?≫と僕が返信すると、杉山が≪今日はもう遅いので明日、必ず詳細な報告をします。≫との返事。
(やっぱりバスローブ姿になる前に一回戦やっていたんだな。)
次の日の朝、杉山からメールが来た。おそらく昨夜のうちに書き上げて、朝、送信してくれたのだろう。僕は早く読みたくて仕事どころではなかった。
メールによると・・・・・
杉山の最寄り駅まで来た妻の茉緒を車で拾った後、ファミレスでランチ。そのまますぐにラブホテルに直行したらしい。部屋に入るとドアが閉まった途端に抱き合ってキスをし、そのまま服を脱がし合い始め、その場で一回戦が始まったらしい。
ベルトをもどかしそうにはずし、ズボンとパンツを下ろすと、立ったままの杉山のペニスをひざまづいて咥え、大きくさせると茉緒は壁に手を付いて尻を突き出したらしい。ペニスをあてがうと、ろくに愛撫もしていないのにビショビショだったそうだ。
茉緒の割れ目やクリトリスにペニスを擦りつけながら、〔生じゃマズイですよね?〕と杉山が訊くと、『中に出さなきゃ、いいよ。多分、安全日だから。』」と妻が言い、二人で前回の生理日から、安全日であることを確認しながら挿入をする。『ああ、やっぱりコンドームを着けてない方がいいね・・・。』と、お互い生の感触を堪能したらしい。
2014/12/28
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節7章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節7章
〖寝取らせ開始〗
その時点では判らなかったけど、向井さんが俺に尋ねて、俺が向井さんに答えることで葵の抵抗というか逃げ道を作った。こうしたプレイに慣れているというか、やっぱり向井さんは雰囲気作りが上手いと思う。
そこから葵はもう抵抗せず、また、意図的にそこから完全に向井さんも俺には声を掛けなくなった。でも葵には話し続ける。手の動きもゆっくりになって、左手で腰とか尻とかを揉みながら右手で手マンをしていた。
それまでの向井さんがべらべら喋るっていう感じから、話し方も少し変わってきた。特に上手いなと思ったのは、口調は柔らかいけど、全部葵に対して命令形になる事。
〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕と手を動かしながら命令し、葵がいう通りにするまで口を閉じる。そうすると葵がベッドに押し付けて漏らしている喘ぎ声だけが聞こえる状態になった。それはそれで凄くエロい。
もう一回〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕そして葵がゆっくり脚を広げると〔そう、葵ちゃん、いいよ。触りやすくなった。じゃあ次はお尻持ち上げな。〕そんな感じで進行した。で、それが暗い部屋の中で続く。
葵も恥ずかしいから言われると『やだ・・・。』とか向井さんに言うのだけど、結局、葵は言う事を聞く羽目になってはそれを向井さんが褒(ほ)めるっていうスパイラル。
暗黙のうちに向井さんは絶対に“指を抜かないこと”を葵に理解させる。その弱みを元に言う通りにさせていくという感じだった。
そのうちに葵はかなり恥ずかしい四つん這いで顔はベッドに押し付けたまま露わになったお尻をちょっと持ち上げた体勢になった。
向井さんが葵に寄り添うように寝転がった体勢でショーツ(下着)の横からクチュクチュ音を立てて弄(いじ)っている状態になった。もうその頃になると向井さんがゆっくり手を動かすと葵は、『あーーー!』って感じた声を出すようになっている。
更に向井さんがわざとクチュクチュと水音が出るようにして、少しイジメルように〔葵ちゃんどうしたんだよ。ここは、どうなってんの?なあ、どうしたの?〕〔わ~濡れ濡れだよ。〕と言って、そう言われると葵がその度に、『あっ!あっ!!あっ!!』って喘ぎ声をあげる。
凄く時間を掛けた手マンだった。最初の強引な激しさは無いけど、葵は一時(いっとき)も正気に返れないみたいだ。葵もその都度喘ぎながら『やだ・・・だめ・・・。』って言うのだけど向井さんが絶対指を抜かない。向井さんは命令とイジメをセットにした話法で浴衣も葵が脱ぐようにさせた。
葵が浴衣を脱いで、ショーツだけになった後、四つん這いの格好のままかなり葵はぐったりしていた。(葵はこの時、頭が真っ白というのか、思考力が全く働かなかった。それで夫の前で裸になっているのに羞恥心が湧かなかったらしい。)
そこで初めて向井さんが、〔葵ちゃん、これ気持いい?〕って尋ねた。葵が暫くしてから『うん・・・気持いいっ。』って答えた瞬間ショックと興奮で頭がくらくらした。それは明らかに向井さんに向かって言っていた。(この時の葵は俺が望む〖葵〗になっていた。)
2014/12/27
〖寝取らせ開始〗
その時点では判らなかったけど、向井さんが俺に尋ねて、俺が向井さんに答えることで葵の抵抗というか逃げ道を作った。こうしたプレイに慣れているというか、やっぱり向井さんは雰囲気作りが上手いと思う。
そこから葵はもう抵抗せず、また、意図的にそこから完全に向井さんも俺には声を掛けなくなった。でも葵には話し続ける。手の動きもゆっくりになって、左手で腰とか尻とかを揉みながら右手で手マンをしていた。
それまでの向井さんがべらべら喋るっていう感じから、話し方も少し変わってきた。特に上手いなと思ったのは、口調は柔らかいけど、全部葵に対して命令形になる事。
〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕と手を動かしながら命令し、葵がいう通りにするまで口を閉じる。そうすると葵がベッドに押し付けて漏らしている喘ぎ声だけが聞こえる状態になった。それはそれで凄くエロい。
もう一回〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕そして葵がゆっくり脚を広げると〔そう、葵ちゃん、いいよ。触りやすくなった。じゃあ次はお尻持ち上げな。〕そんな感じで進行した。で、それが暗い部屋の中で続く。
葵も恥ずかしいから言われると『やだ・・・。』とか向井さんに言うのだけど、結局、葵は言う事を聞く羽目になってはそれを向井さんが褒(ほ)めるっていうスパイラル。
暗黙のうちに向井さんは絶対に“指を抜かないこと”を葵に理解させる。その弱みを元に言う通りにさせていくという感じだった。
そのうちに葵はかなり恥ずかしい四つん這いで顔はベッドに押し付けたまま露わになったお尻をちょっと持ち上げた体勢になった。
向井さんが葵に寄り添うように寝転がった体勢でショーツ(下着)の横からクチュクチュ音を立てて弄(いじ)っている状態になった。もうその頃になると向井さんがゆっくり手を動かすと葵は、『あーーー!』って感じた声を出すようになっている。
更に向井さんがわざとクチュクチュと水音が出るようにして、少しイジメルように〔葵ちゃんどうしたんだよ。ここは、どうなってんの?なあ、どうしたの?〕〔わ~濡れ濡れだよ。〕と言って、そう言われると葵がその度に、『あっ!あっ!!あっ!!』って喘ぎ声をあげる。
凄く時間を掛けた手マンだった。最初の強引な激しさは無いけど、葵は一時(いっとき)も正気に返れないみたいだ。葵もその都度喘ぎながら『やだ・・・だめ・・・。』って言うのだけど向井さんが絶対指を抜かない。向井さんは命令とイジメをセットにした話法で浴衣も葵が脱ぐようにさせた。
葵が浴衣を脱いで、ショーツだけになった後、四つん這いの格好のままかなり葵はぐったりしていた。(葵はこの時、頭が真っ白というのか、思考力が全く働かなかった。それで夫の前で裸になっているのに羞恥心が湧かなかったらしい。)
そこで初めて向井さんが、〔葵ちゃん、これ気持いい?〕って尋ねた。葵が暫くしてから『うん・・・気持いいっ。』って答えた瞬間ショックと興奮で頭がくらくらした。それは明らかに向井さんに向かって言っていた。(この時の葵は俺が望む〖葵〗になっていた。)
2014/12/27
〚愛妻の変化に〛VOL11 《杉山君》
短N〚愛妻の変化に〛VOL11 《杉山君》
舐め続けられた妻の茉緒はのけぞって、杉山の上に寝る形になってしまった。そこで横を向くと、目の前に杉山の大きくなったペニスが横たわっている。茉緒は躊躇(ちゅうちょ)なくそれを咥えた。自由が利かない体勢で一心不乱に口に含もうとしている。
どれほど舐め合ったのだろう。先に音を上げたのは茉緒の方だった。『もう挿れて~。』それを聞いて杉山が体をずらし、妻の茉緒も協力して、向かい合って座る形になった。ここでまたもや長いキス。お互いの手は下半身を刺激し合っている。
やっと唇を話すと杉山が再び仰向けになる。茉緒が杉山のペニスを掴んで自分の中に導く。恐らくもう限界まで熱く濡れそぼっているのだろう。ゆっくりと腰を下ろす妻の口から『ああぁぁぁぁ~。』と長い声が。
男の上で前後に激しく腰を振る妻の茉緒。下にいる男は僕ではないことをわかっているのか?ビデオに撮られていて、あとで僕に見られることを解っているのか?
一心不乱に腰を振り続けた茉緒だが、疲れたのか動きが止まる。いや違う、痙攣している。逝ってしまったのだ。随分と逝き易い体質に変わったものだ。よっぽど杉山とは体の相性がいいのか?僕以外としているという背徳感からくる興奮のなせる業か?
一度、妻の茉緒が逝くと体勢を入れ替え、杉山が上になる。今度は茉緒自身に脚をかかえさせて、大きくグラインドする。
『ああ、気持ちいいぃぃっ!』
〔どこが?〕
『中が気持ちいい!奧まで届いてるぅ!』
〔旦那さんとどっちがいい?〕
『こっち!杉山君、最高・・・いいぃぃぃぃ!』(躊躇なく即答をしている。)
この間まで『さん』づけだったのに、いつの間にか『君』になっている。
茉緒は脚をかかえていた手を『杉山君』の背中に回し、抱きつく。二人はぴったり密着して、腰をこすりつけ合っている。見た目(め)的には男性の上半身が起きて離れている方が女性の体がよく見えて興奮するのだろうけど、この態勢の方が《愛し合っている》感が強くて、嫉妬心から興奮する。
2014/12/27
舐め続けられた妻の茉緒はのけぞって、杉山の上に寝る形になってしまった。そこで横を向くと、目の前に杉山の大きくなったペニスが横たわっている。茉緒は躊躇(ちゅうちょ)なくそれを咥えた。自由が利かない体勢で一心不乱に口に含もうとしている。
どれほど舐め合ったのだろう。先に音を上げたのは茉緒の方だった。『もう挿れて~。』それを聞いて杉山が体をずらし、妻の茉緒も協力して、向かい合って座る形になった。ここでまたもや長いキス。お互いの手は下半身を刺激し合っている。
やっと唇を話すと杉山が再び仰向けになる。茉緒が杉山のペニスを掴んで自分の中に導く。恐らくもう限界まで熱く濡れそぼっているのだろう。ゆっくりと腰を下ろす妻の口から『ああぁぁぁぁ~。』と長い声が。
男の上で前後に激しく腰を振る妻の茉緒。下にいる男は僕ではないことをわかっているのか?ビデオに撮られていて、あとで僕に見られることを解っているのか?
一心不乱に腰を振り続けた茉緒だが、疲れたのか動きが止まる。いや違う、痙攣している。逝ってしまったのだ。随分と逝き易い体質に変わったものだ。よっぽど杉山とは体の相性がいいのか?僕以外としているという背徳感からくる興奮のなせる業か?
一度、妻の茉緒が逝くと体勢を入れ替え、杉山が上になる。今度は茉緒自身に脚をかかえさせて、大きくグラインドする。
『ああ、気持ちいいぃぃっ!』
〔どこが?〕
『中が気持ちいい!奧まで届いてるぅ!』
〔旦那さんとどっちがいい?〕
『こっち!杉山君、最高・・・いいぃぃぃぃ!』(躊躇なく即答をしている。)
この間まで『さん』づけだったのに、いつの間にか『君』になっている。
茉緒は脚をかかえていた手を『杉山君』の背中に回し、抱きつく。二人はぴったり密着して、腰をこすりつけ合っている。見た目(め)的には男性の上半身が起きて離れている方が女性の体がよく見えて興奮するのだろうけど、この態勢の方が《愛し合っている》感が強くて、嫉妬心から興奮する。
2014/12/27
《快楽の虜(とりこ)》VOL2
短4《快楽の虜(とりこ)》VOL2
その後の展開はあっというまでした。苦労しましたが、インターネットで夫婦交換や貸出を行っているサイトを見つけ、二人で書き込みます。彼女の悠花(ゆうか)が打った文面は≪彼氏の目の前で私を抱いて下さい。≫でした…。
書き込みに対する返信はすぐに届きます。多くの返信コメントの中から顔写真や住所を見て、最終的に〖中杉さん〗という、30代の男性を選び、悠花に返信を打たせます。二人の願望を伝えると、中杉さんからは≪場所を用意するから、すぐにでもしましよう。≫という返信メールが届く。
僕たちのようなカップルと付き合いを持ったことが数回あるとのことで、非常に手慣れた感じでした。翌週末、僕と悠花は中杉さんと都内で待ち合わせをし、中杉さんの車でホテル(ラブホではなく、少し高級な感じ)へ向かいました。
中杉さんは決して顔立ちの整ったタイプではなく、《普通の人》といった感じでしたが、
女性の扱いは僕とは比べ物にならない程上手く、ホテルに着く頃には悠花も少しリラックスが出来ているようでした。
中杉さんの取った部屋に入り、奥にあるキングサイズのベッドを目の当たりにすると、
これからそこで行われる行為を想像してしまい、心臓が痛いぐらいに高鳴ったのを覚えています。
ベッドに三人で腰掛け、僕と悠花は二人で見たDVDのこと。その後のセックスがいつも以上に燃えたこと。そして、自分達もそういう行為を行ってみたいことを、包み隠さず話しました。
中杉さんは僕たちのことを見ると笑顔で、しかし冷たく、〔二人とも真性のMだね。二人を興奮させてあげるから、絶対に逆らっちゃだめだよ。〕と言い放ちます。僕が悠花を見ると、悠花は無言で頷いていました。
途端に空気が代わり、中杉さんは悠花を引き寄せ、キスをしました。悠花にとって、僕以外の男とキスをするのは初めてのことです。しばらく唇を重ねた後、中杉さんが悠花の口に舌を入れ始め、僕はただ、それを黙って見ていました。
いつの間にか悠花は中杉さんの背中に手を回し、二人はねっとりと舌を絡め始め…悠花の顔は見たこともないほど真っ赤に硬直していました。長い長いキスの後、中杉さんは悠花の服を脱がせ始め、僕にも裸になるよう指示を出しました。全裸になった僕はベッドから下ろされ、近くにあった椅子へと移動させられる。中杉さんの持ってきた手錠を足と後ろ手に嵌(は)められ、身動きが全くとれない状態にされてしまいました。
2014/12/26
その後の展開はあっというまでした。苦労しましたが、インターネットで夫婦交換や貸出を行っているサイトを見つけ、二人で書き込みます。彼女の悠花(ゆうか)が打った文面は≪彼氏の目の前で私を抱いて下さい。≫でした…。
書き込みに対する返信はすぐに届きます。多くの返信コメントの中から顔写真や住所を見て、最終的に〖中杉さん〗という、30代の男性を選び、悠花に返信を打たせます。二人の願望を伝えると、中杉さんからは≪場所を用意するから、すぐにでもしましよう。≫という返信メールが届く。
僕たちのようなカップルと付き合いを持ったことが数回あるとのことで、非常に手慣れた感じでした。翌週末、僕と悠花は中杉さんと都内で待ち合わせをし、中杉さんの車でホテル(ラブホではなく、少し高級な感じ)へ向かいました。
中杉さんは決して顔立ちの整ったタイプではなく、《普通の人》といった感じでしたが、
女性の扱いは僕とは比べ物にならない程上手く、ホテルに着く頃には悠花も少しリラックスが出来ているようでした。
中杉さんの取った部屋に入り、奥にあるキングサイズのベッドを目の当たりにすると、
これからそこで行われる行為を想像してしまい、心臓が痛いぐらいに高鳴ったのを覚えています。
ベッドに三人で腰掛け、僕と悠花は二人で見たDVDのこと。その後のセックスがいつも以上に燃えたこと。そして、自分達もそういう行為を行ってみたいことを、包み隠さず話しました。
中杉さんは僕たちのことを見ると笑顔で、しかし冷たく、〔二人とも真性のMだね。二人を興奮させてあげるから、絶対に逆らっちゃだめだよ。〕と言い放ちます。僕が悠花を見ると、悠花は無言で頷いていました。
途端に空気が代わり、中杉さんは悠花を引き寄せ、キスをしました。悠花にとって、僕以外の男とキスをするのは初めてのことです。しばらく唇を重ねた後、中杉さんが悠花の口に舌を入れ始め、僕はただ、それを黙って見ていました。
いつの間にか悠花は中杉さんの背中に手を回し、二人はねっとりと舌を絡め始め…悠花の顔は見たこともないほど真っ赤に硬直していました。長い長いキスの後、中杉さんは悠花の服を脱がせ始め、僕にも裸になるよう指示を出しました。全裸になった僕はベッドから下ろされ、近くにあった椅子へと移動させられる。中杉さんの持ってきた手錠を足と後ろ手に嵌(は)められ、身動きが全くとれない状態にされてしまいました。
2014/12/26
「莉奈と徹さん」 第15話
短I「莉奈と徹さん」 第15話
『待って汗かいたからシャワーかかりたい。』
〔お風呂沸いてるよ。寒かったから、沸かしておいた。〕
妻の莉奈と徹さんの小さな声での会話でしたが、俺の耳はアンテナの様に、張り詰めていました。
『わたしお風呂借りるね』
「ん?お風呂?そう沸いてるの?」
莉奈が浴室に向かうと、徹さんがソファの近くに座り込みました。
〔ふゥー!〕
「ため息ついてないで、一緒に入ったら?」
〔えッ!?いいのか?〕
「いいのかって、そのつもりだったんじゃないの?でも、入って、莉奈が嫌がったら出てきてよ。」
徹さんは、いそいそと浴室に向かいました。
しばらくは徹さんが追い返されるのではないかと、思っていたのですが、15分?いや10分だったかも知れない。もう待てる気分じゃなくて俺も浴室に向かいました。
『あっあっ!とおるさん!うっうっ、あっ!』
明々とした浴室から、莉奈の切なげな、うめき声がもれています。
俺は音をたてない様、すーっと、戸を引き、中を覗きました。二人とも湯舟の中で立っています。莉奈は後ろから、乳房を揉まれ、首筋に唇をつけられ、後ろ向きの莉奈の右手には、完全勃起した徹さんのペニスが握られています。徹さんの手は、忙(せわ)しなく莉奈の肌をはい回り、左手で乳首をつまみ、右手指で蜜壷をかきまぜていました。
そのうち、徹さんの体は、徐々に湯舟に沈んで行くと、莉奈の右足を、湯舟の縁に持ち上げます。『あっ!いや!徹さん、こんなの恥ずかしい、あっいや!』大きく割られた股間を、徹さんは真下から覗いています。指先で、莉奈の亀裂を拡げ、ピンク色の、入り組んだ秘肉の盛り上がりまで、さらけ出していました。
莉奈は、肛門から蜜壷の中、ヒクつくクリトリスまで、徹さんに見られ、もはや何も隠すところはありません。〔莉奈ちゃんきれいだよ!きれいなオマンコだよ!〕、『いやっー徹さん!言わないで!』散々、莉奈の恥部を目で犯し、指で犯した徹さんは、今度は口に狙いを定めました。
〔莉奈ちゃん口でしてくれる?〕莉奈の胸は大きく呼吸をしています。『はぁ!はぁ!はぁ。』徹さんは、湯舟に腰をかけ、ぷっくりとした亀頭をピク!ピク!とさせて待っています。莉奈の手が、青筋の浮き出た徹さんのペニスを握りしめ、じっと見ていました。
2014/12/26
『待って汗かいたからシャワーかかりたい。』
〔お風呂沸いてるよ。寒かったから、沸かしておいた。〕
妻の莉奈と徹さんの小さな声での会話でしたが、俺の耳はアンテナの様に、張り詰めていました。
『わたしお風呂借りるね』
「ん?お風呂?そう沸いてるの?」
莉奈が浴室に向かうと、徹さんがソファの近くに座り込みました。
〔ふゥー!〕
「ため息ついてないで、一緒に入ったら?」
〔えッ!?いいのか?〕
「いいのかって、そのつもりだったんじゃないの?でも、入って、莉奈が嫌がったら出てきてよ。」
徹さんは、いそいそと浴室に向かいました。
しばらくは徹さんが追い返されるのではないかと、思っていたのですが、15分?いや10分だったかも知れない。もう待てる気分じゃなくて俺も浴室に向かいました。
『あっあっ!とおるさん!うっうっ、あっ!』
明々とした浴室から、莉奈の切なげな、うめき声がもれています。
俺は音をたてない様、すーっと、戸を引き、中を覗きました。二人とも湯舟の中で立っています。莉奈は後ろから、乳房を揉まれ、首筋に唇をつけられ、後ろ向きの莉奈の右手には、完全勃起した徹さんのペニスが握られています。徹さんの手は、忙(せわ)しなく莉奈の肌をはい回り、左手で乳首をつまみ、右手指で蜜壷をかきまぜていました。
そのうち、徹さんの体は、徐々に湯舟に沈んで行くと、莉奈の右足を、湯舟の縁に持ち上げます。『あっ!いや!徹さん、こんなの恥ずかしい、あっいや!』大きく割られた股間を、徹さんは真下から覗いています。指先で、莉奈の亀裂を拡げ、ピンク色の、入り組んだ秘肉の盛り上がりまで、さらけ出していました。
莉奈は、肛門から蜜壷の中、ヒクつくクリトリスまで、徹さんに見られ、もはや何も隠すところはありません。〔莉奈ちゃんきれいだよ!きれいなオマンコだよ!〕、『いやっー徹さん!言わないで!』散々、莉奈の恥部を目で犯し、指で犯した徹さんは、今度は口に狙いを定めました。
〔莉奈ちゃん口でしてくれる?〕莉奈の胸は大きく呼吸をしています。『はぁ!はぁ!はぁ。』徹さんは、湯舟に腰をかけ、ぷっくりとした亀頭をピク!ピク!とさせて待っています。莉奈の手が、青筋の浮き出た徹さんのペニスを握りしめ、じっと見ていました。
2014/12/26
《告白遊戯》 2話
短8 《告白遊戯》 2話
「それからどうしたの?」 と妻の智花(ともか)に訊く。
『ゆ‥指を‥指を入れてきたわ。』
「指を‥.こんなふうにかっ?」 って僕も指を侵入させる。
『あああんっ‥そう‥いえ‥もっと深くによっ‥。』
「こうかっ?」
『あっそう‥そこ …そこで動かしたのよ。』
「こんなふうにかっ?」
『ああっ‥そうよぉっ…おじさんの指で‥入れたり.出したりされたのっ。』
前戯が進んで、僕がショーツを脱がし、もうじき結合かと言う段階になると、 智花はもう質問しなくとも、いろいろな話をあえぎながらしゃべりはじめます。 一種のトランス状態というか、淫らな女の霊が妻に乗り移ったかのようになります。
『電車が揺れるの。そうするともう立っていられないの。』
『するとおじさんが後ろから抱きかかえて支えてくれたわ。』
『お尻に当たるのよ。おじさんのが、すごく固いの。』
『周りの人が変な目で見ていたけど、でもね誰も止めてくれないの。』
『(クチュクチュ)ってエッチな音がみんなに聞こえていたみたい。』
といった調子です。智花が口を閉じるのは、僕のペニスを咥えている間だけで、 亀頭をしゃぶりながら次の話す内容を決めているらしいんです。
『途中の駅で、おじさんに、腕を掴まれて降ろされたの…。』
『ショーツが下にずらされていて、ミニスカートから見えちゃいそうだったわ。』
『うまく歩けなくて、おじさんにすがりついていた。』
『おじさんは、駅を出て、どんどん裏道を、私の手を引っ張っていくの。』
『ラブホテルがあって、そのまま連れ込まれちゃったのよ。』
というようにお話が展開する時もあれば、痴漢にあって興奮しているところを、別の男にナンパされてホテルに入る、という展開もあります。デパートで買い物した時に、 昔の知り合いと偶然遭って、という話もあります。
ホテルに入ってから、どんなふうにセックスしたのかというあたりになると、 智花の口調はいよいよ具体的になり、時として、実際にやっているのではないか? と思うほど細かい内容に触れたりもするのです。 そしていろんなシーンを再現した。
『シャワーの温度がうまくできなかったから、入って来てもらったのよ。』
『私はタオルを巻いていたわ。おじさんは、もう浴衣に着替えていたけど‥。』
『おじさんのアレ、こう、右に曲がってたのよ。』
『タマタマを舌に乗せて舐め上げる時にちょっと揺らすのが、気持ちいいって言うの。』
『そのまま後ろから入れようとしたけど、ベッドが柔らかすぎてなかなか合わなかったの。』
こういうリアリティのある言い方だと、僕が極度に興奮するので、妻の智花も工夫して、いろいろ考えてくれるのでしょう。特に男のペニスの描写は、単に“大きい”とか“長い”とかではなく、実に具体的で、まさにそれを間近に見て、口に含み、膣に収めた、 という感じです。
『真ん中は細いんだけど、すごく長いの。先がゴルフボールみたいに膨らんでいて。』
『亀頭が、赤くて大きかった。テカテカ光っていて、ツブツブがいっぱい浮いているのよ。』
『そんなに大きくなかったのに、へんなの。入ってから、すごく膨らんだわ。』
『先は(包茎で)細かったわ。でもね根元が太いのよ。奥まで入ると入り口が‥。』
いったい、どこでそれだけのペニスを想起できるのかと言うほど多彩な描写を、智花は僕のペニスを舐める合間に聞かせてくれるのです。たまに言葉を切って舌を亀頭に這わせながら考え込む表情が、とてもセクシー。 次の単語を考えているのか?実際の情事を思い出しているのか?妖しい魅力です。
2014/12/26
「それからどうしたの?」 と妻の智花(ともか)に訊く。
『ゆ‥指を‥指を入れてきたわ。』
「指を‥.こんなふうにかっ?」 って僕も指を侵入させる。
『あああんっ‥そう‥いえ‥もっと深くによっ‥。』
「こうかっ?」
『あっそう‥そこ …そこで動かしたのよ。』
「こんなふうにかっ?」
『ああっ‥そうよぉっ…おじさんの指で‥入れたり.出したりされたのっ。』
前戯が進んで、僕がショーツを脱がし、もうじき結合かと言う段階になると、 智花はもう質問しなくとも、いろいろな話をあえぎながらしゃべりはじめます。 一種のトランス状態というか、淫らな女の霊が妻に乗り移ったかのようになります。
『電車が揺れるの。そうするともう立っていられないの。』
『するとおじさんが後ろから抱きかかえて支えてくれたわ。』
『お尻に当たるのよ。おじさんのが、すごく固いの。』
『周りの人が変な目で見ていたけど、でもね誰も止めてくれないの。』
『(クチュクチュ)ってエッチな音がみんなに聞こえていたみたい。』
といった調子です。智花が口を閉じるのは、僕のペニスを咥えている間だけで、 亀頭をしゃぶりながら次の話す内容を決めているらしいんです。
『途中の駅で、おじさんに、腕を掴まれて降ろされたの…。』
『ショーツが下にずらされていて、ミニスカートから見えちゃいそうだったわ。』
『うまく歩けなくて、おじさんにすがりついていた。』
『おじさんは、駅を出て、どんどん裏道を、私の手を引っ張っていくの。』
『ラブホテルがあって、そのまま連れ込まれちゃったのよ。』
というようにお話が展開する時もあれば、痴漢にあって興奮しているところを、別の男にナンパされてホテルに入る、という展開もあります。デパートで買い物した時に、 昔の知り合いと偶然遭って、という話もあります。
ホテルに入ってから、どんなふうにセックスしたのかというあたりになると、 智花の口調はいよいよ具体的になり、時として、実際にやっているのではないか? と思うほど細かい内容に触れたりもするのです。 そしていろんなシーンを再現した。
『シャワーの温度がうまくできなかったから、入って来てもらったのよ。』
『私はタオルを巻いていたわ。おじさんは、もう浴衣に着替えていたけど‥。』
『おじさんのアレ、こう、右に曲がってたのよ。』
『タマタマを舌に乗せて舐め上げる時にちょっと揺らすのが、気持ちいいって言うの。』
『そのまま後ろから入れようとしたけど、ベッドが柔らかすぎてなかなか合わなかったの。』
こういうリアリティのある言い方だと、僕が極度に興奮するので、妻の智花も工夫して、いろいろ考えてくれるのでしょう。特に男のペニスの描写は、単に“大きい”とか“長い”とかではなく、実に具体的で、まさにそれを間近に見て、口に含み、膣に収めた、 という感じです。
『真ん中は細いんだけど、すごく長いの。先がゴルフボールみたいに膨らんでいて。』
『亀頭が、赤くて大きかった。テカテカ光っていて、ツブツブがいっぱい浮いているのよ。』
『そんなに大きくなかったのに、へんなの。入ってから、すごく膨らんだわ。』
『先は(包茎で)細かったわ。でもね根元が太いのよ。奥まで入ると入り口が‥。』
いったい、どこでそれだけのペニスを想起できるのかと言うほど多彩な描写を、智花は僕のペニスを舐める合間に聞かせてくれるのです。たまに言葉を切って舌を亀頭に這わせながら考え込む表情が、とてもセクシー。 次の単語を考えているのか?実際の情事を思い出しているのか?妖しい魅力です。
2014/12/26
〔トライアングル〕 第5章の12〖エピソードⅢ-12〗
中A〔トライアングル〕 第5章の12〖エピソードⅢ-12〗
『どうしたの・・・・。急に・・・・。』と妻の翠(みどり)が尋ねる。〔いいから、翠ちゃん、触ってよ。〕って友人の英人が翠の手を股間に導く。『え?え?何で?』、〔翠ちゃんとキスするだけでこんなになっちゃうんだよ、俺って!〕
三回以上射精しているはずなのに、英人のペニスが真上を向く。英人は何も言わずにコンドームを被せ始める。慌てる翠が『え?ち、ちょっと、冗談だよね?・・・・ね?ね?』無言で押し倒し、英人は翠の両脚の間に入った。〔翠だって濡れているじゃない・・・・。〕そう言って一気に挿入。
『あっ!あぁぁ、なんで?・・・・ねぇ、なんで?』
〔だって俺はあいつに勝てるのはこれしかないと思っているから・・・・。〕
『あ、あ、もう・・・・。違う・・・・。そんなんじゃ・・・・。ないって・・・・。』
英人は乱暴に翠を後ろ向きにすると、しゃがんだ状態でバックから挿れていき、ダイナミックなストロークを始めた。
『怖い・・・・。英人、なんか、怖いよ・・・・。あああっ!』(翠は絶頂を迎えそうになると呼び捨てになっていた。)
〔ここたろ?翠、この奥がいいんだろ?〕
『・・・・。くっ・・・・。あっ!あっ!あっ!』
そこからは翠が逝きそうになると動きを止め、また動き出し、の繰り返し。翠の声も掠れ気味になり、耐えるような苦しそうな表情をしていた。
〔翠、奥がいいって言わないと、イかせてあげないよ?〕
『・・・・。・・・・。お、奥・・・・。・・・・。いいぃぃ・・・・。早く、お願い・・・・。』
〔智浩よりいいだろ?〕
その瞬間、翠はブンブンと顔を横に振る。英人も必至なのだろう。男として最後のあがきなのだろうと思った。この時、俺は英人に対し優越感みたいなものを感じ、でもそんな自分が嫌になったりもしていた。自分が仕組んだ戯れ、英人を掌の上で転がしているような錯覚をしたのかもしれない。
英人は細く括(くく)れた翠の腰を掴むと、メチャクチャ激しく腰を振り始めた。パンパンと言う音が響き渡り、翠の声も大きくなっていった。
〔>翠!お前、こういう激しいのが好きだろ!イケよ!ほらっ、イケよ!〕
『ダメダメ!・・・・。本当、逝っちゃう!また、逝っ!』
〔言えよ!智浩じゃここに届かないって!俺の方が気持ち良いって!〕
『あぁあっ!やだ・・・・。凄ぃ!』
〔えっ何が凄いんだ?はっきり言えよ!〕
そして、遂に翠が陥落した。つい10分前はあんなに熱く俺への気持ちを語っていたのに・・・・。
『奥が!・・・・。英人のが、いいぃぃ!』
〔イケよ!イケよ!〕
『逝くッ!逝くッ!・・・・。グゥっ!』
翠は顔を枕に突っ伏してガクガクと震え出す。その間も英人が一向にピストンを止めようとしないので、翠は尻を高く上げたまま、壊れた人形のようにガクガクと不自然な動きをしていた。
2014/12/25
『どうしたの・・・・。急に・・・・。』と妻の翠(みどり)が尋ねる。〔いいから、翠ちゃん、触ってよ。〕って友人の英人が翠の手を股間に導く。『え?え?何で?』、〔翠ちゃんとキスするだけでこんなになっちゃうんだよ、俺って!〕
三回以上射精しているはずなのに、英人のペニスが真上を向く。英人は何も言わずにコンドームを被せ始める。慌てる翠が『え?ち、ちょっと、冗談だよね?・・・・ね?ね?』無言で押し倒し、英人は翠の両脚の間に入った。〔翠だって濡れているじゃない・・・・。〕そう言って一気に挿入。
『あっ!あぁぁ、なんで?・・・・ねぇ、なんで?』
〔だって俺はあいつに勝てるのはこれしかないと思っているから・・・・。〕
『あ、あ、もう・・・・。違う・・・・。そんなんじゃ・・・・。ないって・・・・。』
英人は乱暴に翠を後ろ向きにすると、しゃがんだ状態でバックから挿れていき、ダイナミックなストロークを始めた。
『怖い・・・・。英人、なんか、怖いよ・・・・。あああっ!』(翠は絶頂を迎えそうになると呼び捨てになっていた。)
〔ここたろ?翠、この奥がいいんだろ?〕
『・・・・。くっ・・・・。あっ!あっ!あっ!』
そこからは翠が逝きそうになると動きを止め、また動き出し、の繰り返し。翠の声も掠れ気味になり、耐えるような苦しそうな表情をしていた。
〔翠、奥がいいって言わないと、イかせてあげないよ?〕
『・・・・。・・・・。お、奥・・・・。・・・・。いいぃぃ・・・・。早く、お願い・・・・。』
〔智浩よりいいだろ?〕
その瞬間、翠はブンブンと顔を横に振る。英人も必至なのだろう。男として最後のあがきなのだろうと思った。この時、俺は英人に対し優越感みたいなものを感じ、でもそんな自分が嫌になったりもしていた。自分が仕組んだ戯れ、英人を掌の上で転がしているような錯覚をしたのかもしれない。
英人は細く括(くく)れた翠の腰を掴むと、メチャクチャ激しく腰を振り始めた。パンパンと言う音が響き渡り、翠の声も大きくなっていった。
〔>翠!お前、こういう激しいのが好きだろ!イケよ!ほらっ、イケよ!〕
『ダメダメ!・・・・。本当、逝っちゃう!また、逝っ!』
〔言えよ!智浩じゃここに届かないって!俺の方が気持ち良いって!〕
『あぁあっ!やだ・・・・。凄ぃ!』
〔えっ何が凄いんだ?はっきり言えよ!〕
そして、遂に翠が陥落した。つい10分前はあんなに熱く俺への気持ちを語っていたのに・・・・。
『奥が!・・・・。英人のが、いいぃぃ!』
〔イケよ!イケよ!〕
『逝くッ!逝くッ!・・・・。グゥっ!』
翠は顔を枕に突っ伏してガクガクと震え出す。その間も英人が一向にピストンを止めようとしないので、翠は尻を高く上げたまま、壊れた人形のようにガクガクと不自然な動きをしていた。
2014/12/25
〖幸せを求めて〗 第9回
名E〖幸せを求めて〗 第9回
まもなく弛緩した妻の美月(みづき)が友人の菊池の上半身に倒れこみました。大きく呼吸をしながらも動けなくなってしまい、菊池が腰を揺すりたててもビクビクッと痙攣するだけです。美月のあまりの激しい絶頂に小休止を入れることにした菊池は、大きく勃起しているペニスをずるりと引き抜くと、美月の体をやさしく横たえ、ティッシュで妻の股間を拭ってあげました。
すると急に驚いた声で、〔あれ?血がついている!美月さん、大丈夫?〕なんとティッシュが赤色に、いえ、美月の分泌した大量の愛液と混ざりあってピンク色に染まっていたのです。差し出された物をぼんやりとした目で見た妻は、『…いやだぁ、もう……いやぁん…。』と言うとうつぶせになって顔を隠してしまいました。
そのとき私は初めて美月を抱いたときのことを思い出しました。妻はロストバージンのときに出血がなかったのです。まれに処女膜が柔らかい体質の人がいて、膜が伸びることで破れずに男根を受け入れてしまい出血しない場合があるそうです。妻がそういう体質だったということですが、それが今、菊池のペニスによって破られたということでしょうか?
そういえば菊池のペニスの入り方も、入り口付近からなかなか進まなかったものが、急に何か塞いでいたものがはずれたように、いきなり菊池のペニスが半分近くまで突き刺さったし…。ちなみに私との初体験は、ペニスの先から根元まで粘土にすりこぎでも埋め込むようにゆっくり圧力に抵抗しながらの挿入でした。
しかし3年近くも夫婦生活をしていて、処女膜が残っているなどということはありえるのでしょうか?激しいセックスで膣内のどこかが擦れて出血しただけかもしれません。でも私はこのとき妻は菊池に女にされてしまったのだと信じることにしました。
愛する私の妻、美月…、人妻、美月の処女喪失…。そのビデオがここにある…。そう考えると興奮がますます激しく高ぶったからです。私は夢中でビデオテープを妻の処女喪失場面まで巻き戻し、その瞬間…日付、時間、秒数まで…を脳裏に刻み込みました。
2014/12/25
まもなく弛緩した妻の美月(みづき)が友人の菊池の上半身に倒れこみました。大きく呼吸をしながらも動けなくなってしまい、菊池が腰を揺すりたててもビクビクッと痙攣するだけです。美月のあまりの激しい絶頂に小休止を入れることにした菊池は、大きく勃起しているペニスをずるりと引き抜くと、美月の体をやさしく横たえ、ティッシュで妻の股間を拭ってあげました。
すると急に驚いた声で、〔あれ?血がついている!美月さん、大丈夫?〕なんとティッシュが赤色に、いえ、美月の分泌した大量の愛液と混ざりあってピンク色に染まっていたのです。差し出された物をぼんやりとした目で見た妻は、『…いやだぁ、もう……いやぁん…。』と言うとうつぶせになって顔を隠してしまいました。
そのとき私は初めて美月を抱いたときのことを思い出しました。妻はロストバージンのときに出血がなかったのです。まれに処女膜が柔らかい体質の人がいて、膜が伸びることで破れずに男根を受け入れてしまい出血しない場合があるそうです。妻がそういう体質だったということですが、それが今、菊池のペニスによって破られたということでしょうか?
そういえば菊池のペニスの入り方も、入り口付近からなかなか進まなかったものが、急に何か塞いでいたものがはずれたように、いきなり菊池のペニスが半分近くまで突き刺さったし…。ちなみに私との初体験は、ペニスの先から根元まで粘土にすりこぎでも埋め込むようにゆっくり圧力に抵抗しながらの挿入でした。
しかし3年近くも夫婦生活をしていて、処女膜が残っているなどということはありえるのでしょうか?激しいセックスで膣内のどこかが擦れて出血しただけかもしれません。でも私はこのとき妻は菊池に女にされてしまったのだと信じることにしました。
愛する私の妻、美月…、人妻、美月の処女喪失…。そのビデオがここにある…。そう考えると興奮がますます激しく高ぶったからです。私は夢中でビデオテープを妻の処女喪失場面まで巻き戻し、その瞬間…日付、時間、秒数まで…を脳裏に刻み込みました。
2014/12/25
壊れかけた二人 第21章⑦
名A壊れかけた二人 第21章⑦
妻の詩織はすぐに両腕を友人の翔太の首に回して下から抱きつく。当然のようベロチューをする二人。〔どこに出す?〕って翔太が訊くと、詩織は『・・・す、好きなところで・・・いいよ。』って応える。〔このままでも良いのか?〕詩織はコンマ数秒の逡巡の後、これが返事とばかりに翔太を抱きしめる両手足を、さらにきつく力を入れたようだった。(詩織がピルを飲んでいたのは後から知った。)
『・・・す、好きに、なっちゃうよ?』
〔いいよ。〕
『でも・・・絶対、秘密、だからね?』
二人は沈黙の中で見詰め合うと、ちゅっとキスをした。そして翔太が激しいピストンを開始。
『あっ!あっ!あっ!あっ!』
〔あー、詩織の中、まじ気持ちいい。〕
『あっ、あっ!あ、あたしも、翔、す、すごっ、すごいよっ。』
〔ああ駄目だ。イク。あ、やば~あああっ。〕
最後にさらに激しくなる翔太のピストン。詩織はさらに、翔太に抱きついた。
『きてっ、きてっ・・・あっ・・・あたし、もう・・・。』
〔あっ出る!〕
詩織に密着した翔太の身体が小さく痙攣した。それに呼応して、詩織の身体は翔太を受け止めるように丸まり、そして翔太を抱きしめていた。
翔太が射精をしている間、詩織はずっと翔太の顔をじっと見つめていた。切なそうな、愛おしそうな顔だった。それを覗いている俺は凹みまくる。〔う、あー〕と翔太が辛そう顔を歪めて射精している様子を詩織が下からじっと見つめていた。片手で翔太の後頭部を、慰めるように撫でながら、じっと見ていた。『翔・・・気持ち良かった?』と、やはり切ない表情のまま尋ねる詩織。翔太はまだ射精の最中なのか、返事が出来ない。
そんな翔太の頬を優しくキスしたり舐めながら、詩織は、『・・・びゅっ、びゅっ・・・ってしてる~』と呟きつつ、慰めるように、翔太の背中をさする。『・・・・・・すごく、熱い・・・・・・翔の。』少し落ち着いたのか翔太が、〔・・詩織、・・わかんの?〕って聞く。
詩織が“うん”とコクリ頷くと、『だって・・・すごい、から・・・翔の・・・。』一度、啄(つい)ばむようなキス。翔太は、〔マジで、詩織も、すげえから。〕ようやく余裕を取り戻して笑うと、釣られて詩織も笑顔になった。そしてさらに、詩織はぎゅっと両手両足で抱きしめ直す。
『・・・いっぱい出た?』と詩織、〔なんで?〕って翔太に、『・・・まだビクビクしてるもん・・・あたしの中で、翔太君・・・・・・。』その言葉に興奮したのか、残りを搾り出すように翔太はゆっくりとピストンをした。ぐじゅ、ぐじゅ、と音がした。『あ、あ・・・・・・・ん、いいよ。いっぱい・・・出して、ね?』それが終わると、二人は示し合わせたようにキスをした。抱き合って繋がったまま、熱くて濃厚なキスをした。
2014/12/25
妻の詩織はすぐに両腕を友人の翔太の首に回して下から抱きつく。当然のようベロチューをする二人。〔どこに出す?〕って翔太が訊くと、詩織は『・・・す、好きなところで・・・いいよ。』って応える。〔このままでも良いのか?〕詩織はコンマ数秒の逡巡の後、これが返事とばかりに翔太を抱きしめる両手足を、さらにきつく力を入れたようだった。(詩織がピルを飲んでいたのは後から知った。)
『・・・す、好きに、なっちゃうよ?』
〔いいよ。〕
『でも・・・絶対、秘密、だからね?』
二人は沈黙の中で見詰め合うと、ちゅっとキスをした。そして翔太が激しいピストンを開始。
『あっ!あっ!あっ!あっ!』
〔あー、詩織の中、まじ気持ちいい。〕
『あっ、あっ!あ、あたしも、翔、す、すごっ、すごいよっ。』
〔ああ駄目だ。イク。あ、やば~あああっ。〕
最後にさらに激しくなる翔太のピストン。詩織はさらに、翔太に抱きついた。
『きてっ、きてっ・・・あっ・・・あたし、もう・・・。』
〔あっ出る!〕
詩織に密着した翔太の身体が小さく痙攣した。それに呼応して、詩織の身体は翔太を受け止めるように丸まり、そして翔太を抱きしめていた。
翔太が射精をしている間、詩織はずっと翔太の顔をじっと見つめていた。切なそうな、愛おしそうな顔だった。それを覗いている俺は凹みまくる。〔う、あー〕と翔太が辛そう顔を歪めて射精している様子を詩織が下からじっと見つめていた。片手で翔太の後頭部を、慰めるように撫でながら、じっと見ていた。『翔・・・気持ち良かった?』と、やはり切ない表情のまま尋ねる詩織。翔太はまだ射精の最中なのか、返事が出来ない。
そんな翔太の頬を優しくキスしたり舐めながら、詩織は、『・・・びゅっ、びゅっ・・・ってしてる~』と呟きつつ、慰めるように、翔太の背中をさする。『・・・・・・すごく、熱い・・・・・・翔の。』少し落ち着いたのか翔太が、〔・・詩織、・・わかんの?〕って聞く。
詩織が“うん”とコクリ頷くと、『だって・・・すごい、から・・・翔の・・・。』一度、啄(つい)ばむようなキス。翔太は、〔マジで、詩織も、すげえから。〕ようやく余裕を取り戻して笑うと、釣られて詩織も笑顔になった。そしてさらに、詩織はぎゅっと両手両足で抱きしめ直す。
『・・・いっぱい出た?』と詩織、〔なんで?〕って翔太に、『・・・まだビクビクしてるもん・・・あたしの中で、翔太君・・・・・・。』その言葉に興奮したのか、残りを搾り出すように翔太はゆっくりとピストンをした。ぐじゅ、ぐじゅ、と音がした。『あ、あ・・・・・・・ん、いいよ。いっぱい・・・出して、ね?』それが終わると、二人は示し合わせたようにキスをした。抱き合って繋がったまま、熱くて濃厚なキスをした。
2014/12/25
【妻のココロとカラダ】その1
短9【妻のココロとカラダ】その1
(原作:寝取られた嫉妬の中にも・・・ 原作者・投稿日:不明)
妻の綾乃(あやの 28歳)を貸し出しています。貸し出しの相手は妻の会社の上司(本田部長)です。事の起こりはその相手との浮気でした。つまり、寝取られ⇒公認という流れでした。浮気相手の本田は僕(相楽雄一)が「公認」している事実を知りません。公認してからは2回までは知っていますが、浮気期間に何度の交渉があったのかは不明です。
綾乃本人は5回くらいと言っていますが・・・。新入社員の頃から狙われていて、ふとしたきっかけから、そういう関係になったと告白。本田部長は46歳で、もちろんダブル不倫ということになります。
ある夜に開かれた部内の飲み会の帰りに誘われた。ホテルの部屋に入った時、立ったまま、おっぱいだけを剥(む)き出され、〔こんなスケベな体していたんだ。想像していた以上だよ。〕と言われながら、ねっちっこく責められたそうです。
綾乃は性感帯のおっぱいを長い間ナメまわされて、『足がガクガクになった(本人談)。』そうです。本田の舌技にメロメロにされてしまった妻を想像をし僕は滅茶苦茶に興奮しました。ダブル不倫という割り切った関係ということもあって、当初からかなりハードなSEXをしていたようです。
ある時はホテルへ移動中の間ずっと、本田にタクシーの中でスカートに手を入れられたこともあったそうです。綾乃は、大人しく自分から股を開いて興奮していたと。『運転手さんに気づかれていたと思う。』って恥ずかしそうに報告しました。
色々、浮気の時の模様を綾乃から聞き出していくと、「僕とは今まで一度だってしたことないのに!」ということが結構あった。男女の関係だから、そういうものかもしれないけど、やはり嫉妬に狂います。綾乃のM気性に気づいた本田は、羞恥心を煽るようなプレイを強要したそうです。
カーテンを開け放った窓際でのフェラチオ&パイズリは本田のお気に入りのプレイで、妻の綾乃が一番感じたのは窓に手をついて、後ろから貫かれた時だそうです。『やっぱり非日常だから、つい大胆になっちゃうの。』だと言う。もともと、感じやすい妻の身体はちょっと虐められると、ショーツの上からでもわかるぐらいねっとり濡れます。
本田は軽いタッチや言葉責めをしておいて、すぐには事に及ばずにルームサービスを頼んだり、シャンパンを飲んだりして妻を焦らすそうです。ねちっこい愛撫で、妻をトロトロにさせても逝かせずに寸止めした状態で、ホテルのラウンジに連れて行く事もあった(しかもノーパンのまま)そうです。S的な気分で、人妻が欲情する様を楽しんでいたのでしょう。3度目からのSEXでは、決して自分からは誘わずに妻の口から求めさせていた。
綾乃は、SEXの詳細は言いたがらないのですが、ずいぶん恥ずかしいセリフも言わされていたみたいです。妻は、焦らし・言葉攻めをすると、ショーツがべっとり張り付くほど濃い汁を漏らします。綾乃が舌を出して絡めるキスを何度も重ねて、唾液を飲まされると何も考えられなくなって、股間が濡れていく感覚がわかるそうです。
本田に、〔これほどスケベに濡れる子は初めてだ。〕と言われたほどです。綾乃は我慢できなくなって、自分から本田のペニスをくわえていたそうです。本田はキス・唾液フェチらしく、妻はハメられながら、ずっと舌を絡めたままで、初めは抵抗があった唾液交換も次第に綾乃の身体に馴染んでいった様です。その頃から、綾乃が僕に対して、SEXを求めてくることは皆無でしたが、本田には自分から、乳首や股間に舌を這わせてSEXをねだっていたのです。
2014/12/24
(原作:寝取られた嫉妬の中にも・・・ 原作者・投稿日:不明)
妻の綾乃(あやの 28歳)を貸し出しています。貸し出しの相手は妻の会社の上司(本田部長)です。事の起こりはその相手との浮気でした。つまり、寝取られ⇒公認という流れでした。浮気相手の本田は僕(相楽雄一)が「公認」している事実を知りません。公認してからは2回までは知っていますが、浮気期間に何度の交渉があったのかは不明です。
綾乃本人は5回くらいと言っていますが・・・。新入社員の頃から狙われていて、ふとしたきっかけから、そういう関係になったと告白。本田部長は46歳で、もちろんダブル不倫ということになります。
ある夜に開かれた部内の飲み会の帰りに誘われた。ホテルの部屋に入った時、立ったまま、おっぱいだけを剥(む)き出され、〔こんなスケベな体していたんだ。想像していた以上だよ。〕と言われながら、ねっちっこく責められたそうです。
綾乃は性感帯のおっぱいを長い間ナメまわされて、『足がガクガクになった(本人談)。』そうです。本田の舌技にメロメロにされてしまった妻を想像をし僕は滅茶苦茶に興奮しました。ダブル不倫という割り切った関係ということもあって、当初からかなりハードなSEXをしていたようです。
ある時はホテルへ移動中の間ずっと、本田にタクシーの中でスカートに手を入れられたこともあったそうです。綾乃は、大人しく自分から股を開いて興奮していたと。『運転手さんに気づかれていたと思う。』って恥ずかしそうに報告しました。
色々、浮気の時の模様を綾乃から聞き出していくと、「僕とは今まで一度だってしたことないのに!」ということが結構あった。男女の関係だから、そういうものかもしれないけど、やはり嫉妬に狂います。綾乃のM気性に気づいた本田は、羞恥心を煽るようなプレイを強要したそうです。
カーテンを開け放った窓際でのフェラチオ&パイズリは本田のお気に入りのプレイで、妻の綾乃が一番感じたのは窓に手をついて、後ろから貫かれた時だそうです。『やっぱり非日常だから、つい大胆になっちゃうの。』だと言う。もともと、感じやすい妻の身体はちょっと虐められると、ショーツの上からでもわかるぐらいねっとり濡れます。
本田は軽いタッチや言葉責めをしておいて、すぐには事に及ばずにルームサービスを頼んだり、シャンパンを飲んだりして妻を焦らすそうです。ねちっこい愛撫で、妻をトロトロにさせても逝かせずに寸止めした状態で、ホテルのラウンジに連れて行く事もあった(しかもノーパンのまま)そうです。S的な気分で、人妻が欲情する様を楽しんでいたのでしょう。3度目からのSEXでは、決して自分からは誘わずに妻の口から求めさせていた。
綾乃は、SEXの詳細は言いたがらないのですが、ずいぶん恥ずかしいセリフも言わされていたみたいです。妻は、焦らし・言葉攻めをすると、ショーツがべっとり張り付くほど濃い汁を漏らします。綾乃が舌を出して絡めるキスを何度も重ねて、唾液を飲まされると何も考えられなくなって、股間が濡れていく感覚がわかるそうです。
本田に、〔これほどスケベに濡れる子は初めてだ。〕と言われたほどです。綾乃は我慢できなくなって、自分から本田のペニスをくわえていたそうです。本田はキス・唾液フェチらしく、妻はハメられながら、ずっと舌を絡めたままで、初めは抵抗があった唾液交換も次第に綾乃の身体に馴染んでいった様です。その頃から、綾乃が僕に対して、SEXを求めてくることは皆無でしたが、本田には自分から、乳首や股間に舌を這わせてSEXをねだっていたのです。
2014/12/24
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節6章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節6章
〖スイッチ〗
〔葵ちゃん眠いかもでしょ。大輔さー電気ちょっと暗くしてよ。〕
『あ、大丈夫ですよ。眠たくないし。』と葵。
〔いーよ、いーよ。葵ちゃん疲れてるだろ。寝ちゃっても良いからさ。〕と、向井さんがそう言ったので俺もさりげなく、「おー、そうするか。」と、言いながら部屋の電気を小さいライトにまで落とした。
このタイミングも何だか上手いなっていうか、その時点で妻の葵も何となく向井さんの雰囲気に飲まれている。それで、部屋の中が暗くなったのと殆ど同時か、1秒も無かったと思う。
俺が電気を消したのが“スイッチ”みたいなタイミング(切っ掛け)なのかもと思った。『・・・あ、え、あ、ああああっ!え、あ、な、なんでえっ?・・・』って葵がいきなりの喘ぎ声を出す。
俺は喉がカラカラになりながらベッドの上で起こっていることを見ていた。向井さんが動じない声で〔葵ちゃん、濡れすぎ。一瞬で指が入っちゃったよ。声も可愛いね。〕と言いつつ、葵の浴衣の腰の下に手を入れている。
葵は俺から見ても焦った感じで腰を持ち上げて、一所懸命に起き上がろうとしているのだけど、向井さんが上から腰を押さえつけている感じで起き上がらせない。向井さんが左手で葵の腰を上から押さえつつ、右手が浴衣の中で動いている状態。
それでも『え、あ、だめっ!』と、葵が呟いて腰を持ち上げて起き上がろうとするのだけど、浴衣って腰が持ち上がらないと起き上がれないので押さえつけられて起き上がれない。
それで、葵が押さえつけられて顔をベッドに埋めた体勢で向井さんの右手がさらに動いて、『あっ!だめ、だめ、ああああああっ!!!』と、葵の諦めたみたいな喘ぎ声が漏れる。
その辺で、俺は本当に頭がぐらぐらして上の空だったけど向井さんが、〔葵ちゃん、いやらしいな。すごく濡れているよ。これからもっと気持ちよくしてあげる。〕と、言いながら激しく葵の浴衣の中で手を上下させている。
葵が、『ねぇっ大輔くんっ、向井さんをとめて。』と、言いながら俺の方を見てくる。その瞬間に向井さんが何故か俺に〔どうする?このまま続けていい?〕と、訊いてきた。意味は後で判ったのだけど・・・。
俺自身は椅子に座ってかなり動揺はしていたのだけど、「いいよ、続けて。」と、掠(かす)れた声で向井さんに答えた。葵の、『え?大輔君どういう・・こと?・・』って、疑問と驚きの声が聞こえる。
俺が了解した後から、向井さんがまた激しく手を動かし始めた。それから葵は何か悟ったように俺から視線を逸(そ)らせて、ベッドの枕に顔を埋める、(この時に葵は今回の旅行の目的を察知したと後になって話しをしてくれた。)『ああああああっ!』って潜(くぐ)った喘えぎ声が出る。
2014/12/24
〖スイッチ〗
〔葵ちゃん眠いかもでしょ。大輔さー電気ちょっと暗くしてよ。〕
『あ、大丈夫ですよ。眠たくないし。』と葵。
〔いーよ、いーよ。葵ちゃん疲れてるだろ。寝ちゃっても良いからさ。〕と、向井さんがそう言ったので俺もさりげなく、「おー、そうするか。」と、言いながら部屋の電気を小さいライトにまで落とした。
このタイミングも何だか上手いなっていうか、その時点で妻の葵も何となく向井さんの雰囲気に飲まれている。それで、部屋の中が暗くなったのと殆ど同時か、1秒も無かったと思う。
俺が電気を消したのが“スイッチ”みたいなタイミング(切っ掛け)なのかもと思った。『・・・あ、え、あ、ああああっ!え、あ、な、なんでえっ?・・・』って葵がいきなりの喘ぎ声を出す。
俺は喉がカラカラになりながらベッドの上で起こっていることを見ていた。向井さんが動じない声で〔葵ちゃん、濡れすぎ。一瞬で指が入っちゃったよ。声も可愛いね。〕と言いつつ、葵の浴衣の腰の下に手を入れている。
葵は俺から見ても焦った感じで腰を持ち上げて、一所懸命に起き上がろうとしているのだけど、向井さんが上から腰を押さえつけている感じで起き上がらせない。向井さんが左手で葵の腰を上から押さえつつ、右手が浴衣の中で動いている状態。
それでも『え、あ、だめっ!』と、葵が呟いて腰を持ち上げて起き上がろうとするのだけど、浴衣って腰が持ち上がらないと起き上がれないので押さえつけられて起き上がれない。
それで、葵が押さえつけられて顔をベッドに埋めた体勢で向井さんの右手がさらに動いて、『あっ!だめ、だめ、ああああああっ!!!』と、葵の諦めたみたいな喘ぎ声が漏れる。
その辺で、俺は本当に頭がぐらぐらして上の空だったけど向井さんが、〔葵ちゃん、いやらしいな。すごく濡れているよ。これからもっと気持ちよくしてあげる。〕と、言いながら激しく葵の浴衣の中で手を上下させている。
葵が、『ねぇっ大輔くんっ、向井さんをとめて。』と、言いながら俺の方を見てくる。その瞬間に向井さんが何故か俺に〔どうする?このまま続けていい?〕と、訊いてきた。意味は後で判ったのだけど・・・。
俺自身は椅子に座ってかなり動揺はしていたのだけど、「いいよ、続けて。」と、掠(かす)れた声で向井さんに答えた。葵の、『え?大輔君どういう・・こと?・・』って、疑問と驚きの声が聞こえる。
俺が了解した後から、向井さんがまた激しく手を動かし始めた。それから葵は何か悟ったように俺から視線を逸(そ)らせて、ベッドの枕に顔を埋める、(この時に葵は今回の旅行の目的を察知したと後になって話しをしてくれた。)『ああああああっ!』って潜(くぐ)った喘えぎ声が出る。
2014/12/24
《妻とおじさん 第12回》
長B《妻とおじさん 第12回》
私が目覚めた時、妻の姿はなく、ふすま越しに声だけが聞こえて来ました…。
『もう!言わないで…そんなことない…ふふふ…してないってば…。』
《いいじゃないか真希ちゃん…夫婦なんだから、恥ずかしいことじゃないよ…みんなやってることだ。》
『もう…おじさんは!口にしていい事と、言わない方がいい事ってあるでしょ。』
「お~い、真希…。」
『は~い!起きたの~…ご飯、もうすぐだから…。』
居間に行くと…
《あっ…兄ちゃんおはよう…。》
「おはよう……シャワー浴びてくるわ…。」
出て来ると、朝食が出来ていました。
《真希ちゃん、料理うまいなぁ…。》
『ハハハ…お魚焼いて、玉子焼いて、ほうれん草、茹でただけよ。』
「味つけしてないのが、うまい…みそ汁はインスタント?」
『ひど~い!ちゃんと作ったわよ。…和風出しだけど…。』
「やっぱり!うまいなぁ。」
朝食も終り、おじさんを二人で送ります。その日は、朝から快晴で、気持ちのいい風が吹い
ていました。真希は淡い水色のワンピースに、白いサンダルの軽装…黒髪が揺れていました。
《真希ちゃん……きれいだなぁ…背も高いし…。》
『えー?なによーおじさん。昨日から見ているのに…でも、ありがとう。』
《外で見ると、なおさら、きれいだ…兄ちゃんが惚れたはずだぁ…。》
三人でぶらぶら歩きました…途中、見知らぬ小路を通ったり、小さな喫茶店を見つけたり…土曜日でしたから、人通りもかなりありました。15分も歩いた頃、昨夜の公園が見えてきました。
《真希ちゃん、俺の住んでる家…あんまり小さいからびっくりするよ…。》
『ぅふ…楽しみ…。』
公園に着く手前の小路を右手に曲がりました…
《あそこの、電信柱の……ん!?…ヨネ?…何で…?》
〔コバさ~ん…〕
おじさんより先に先方から声をかけてきました。近づくと、人の良さそうな背の高い男性。私は、ピン!ときました。おじさんの、裸踊りの仲間…外人並のペニスを持つ男。
《おめぇ…なにやってんだ?…なんか用か?》
〔なにかじゃねぇよ…コバさん、昨日酔って、途中で帰ったから…家に寄っても居ねぇしよ…。〕
《あぁー心配して来てくれただか?…悪い悪い…。》
〔昨日は帰らなかっただか?…どこさ行ってた?〕
《どこって…知り合いのとこさ…。》
ふたりの会話に割り込むように私が挨拶をする。
「自分の家に来ていました…初めまして、新堂です。」
『妻の真希です。』
〔アッ!はぃ!米村です…小林さんと同じ会社で…郷里も同じで…はぃ!…したが…コバさん?…東京で知り合い居たか?〕
『ぅふ…おじさん、なんて答えたらいいの?』
《公園で知り合っただ…。》
〔えっ?公園?…〕
2014/12/23
私が目覚めた時、妻の姿はなく、ふすま越しに声だけが聞こえて来ました…。
『もう!言わないで…そんなことない…ふふふ…してないってば…。』
《いいじゃないか真希ちゃん…夫婦なんだから、恥ずかしいことじゃないよ…みんなやってることだ。》
『もう…おじさんは!口にしていい事と、言わない方がいい事ってあるでしょ。』
「お~い、真希…。」
『は~い!起きたの~…ご飯、もうすぐだから…。』
居間に行くと…
《あっ…兄ちゃんおはよう…。》
「おはよう……シャワー浴びてくるわ…。」
出て来ると、朝食が出来ていました。
《真希ちゃん、料理うまいなぁ…。》
『ハハハ…お魚焼いて、玉子焼いて、ほうれん草、茹でただけよ。』
「味つけしてないのが、うまい…みそ汁はインスタント?」
『ひど~い!ちゃんと作ったわよ。…和風出しだけど…。』
「やっぱり!うまいなぁ。」
朝食も終り、おじさんを二人で送ります。その日は、朝から快晴で、気持ちのいい風が吹い
ていました。真希は淡い水色のワンピースに、白いサンダルの軽装…黒髪が揺れていました。
《真希ちゃん……きれいだなぁ…背も高いし…。》
『えー?なによーおじさん。昨日から見ているのに…でも、ありがとう。』
《外で見ると、なおさら、きれいだ…兄ちゃんが惚れたはずだぁ…。》
三人でぶらぶら歩きました…途中、見知らぬ小路を通ったり、小さな喫茶店を見つけたり…土曜日でしたから、人通りもかなりありました。15分も歩いた頃、昨夜の公園が見えてきました。
《真希ちゃん、俺の住んでる家…あんまり小さいからびっくりするよ…。》
『ぅふ…楽しみ…。』
公園に着く手前の小路を右手に曲がりました…
《あそこの、電信柱の……ん!?…ヨネ?…何で…?》
〔コバさ~ん…〕
おじさんより先に先方から声をかけてきました。近づくと、人の良さそうな背の高い男性。私は、ピン!ときました。おじさんの、裸踊りの仲間…外人並のペニスを持つ男。
《おめぇ…なにやってんだ?…なんか用か?》
〔なにかじゃねぇよ…コバさん、昨日酔って、途中で帰ったから…家に寄っても居ねぇしよ…。〕
《あぁー心配して来てくれただか?…悪い悪い…。》
〔昨日は帰らなかっただか?…どこさ行ってた?〕
《どこって…知り合いのとこさ…。》
ふたりの会話に割り込むように私が挨拶をする。
「自分の家に来ていました…初めまして、新堂です。」
『妻の真希です。』
〔アッ!はぃ!米村です…小林さんと同じ会社で…郷里も同じで…はぃ!…したが…コバさん?…東京で知り合い居たか?〕
『ぅふ…おじさん、なんて答えたらいいの?』
《公園で知り合っただ…。》
〔えっ?公園?…〕
2014/12/23
中N〖クリスマスイブの夜〗 №1南野純次①
中N〖クリスマスイブの夜〗 №1 南野純次①
(原題:クリスマス 投稿者・投稿日:不明)
2××6年12月24日・・・・・
周囲はカップルの群れが行き来している中、俺は一人この寒空の下で人を待っていた。
聞こえてくるのは陽気なクリスマスメロディ、俺と同じようにここで待ち合わせをしている男女もいるが、彼らには次々と待ち人がやってきて、それぞれのクリスマスイブを過ごす為に、この雪の降り始めた街へと繰り出していく。
俺は去年に果たせなかった約束を守るために、ひたすら待っていた。実は、まだ約束の時間にさえなってないのだが、去年渡しそびれたプレゼントを片手に、今から彼女を待っていたのだ。去年のような愚行を繰り返さない為に、そして彼女のその時の辛さを少しでもわかる為にも。
今日はクリスマスイブ。待ちに待った恋人達のイベントの日。しかし、去年は散々だった。だから今年は絶対に素敵な思い出になる日にしないと・・・。
2××5年12月1×日・・・・・
俺が彼女と出会ったのは高校の入学式の時だった。講堂で新入生が集まった時に、たまたま目が合ったのだけど、その時すでに何かを感じていたのです。まるで漫画やドラマの運命の相手と出会った瞬間。そんな感じだった。クラスでの自己紹介の時にも彼女から目が離せなくなっていた。ショートカットの髪につぶらな瞳をもった少女に、俺はすっかり心を奪われていた。
それでゴールデンウィーク前に勇気を出して俺は告白をした。何とそのときに両思いだとわかったのだ!!あの時は狂乱し喜んでしまった。本当に奇跡かと思った!須藤絵里
ちゃん。それが彼女の名前。俺、南野純次が好きになり恋人にした女の子。彼女とはそれからも色々と男女の仲として付き合う。
一緒に勉強をし、休日にはデートとして映画に行き、買い物をした。しかも夏休みには二人で海に泳ぎに行き、その帰りに初めてのキスをしたんだ!そこから先の肉体関係にはまだ至っていないけど、時間の問題だと思っている。
12月に入るまでにも、そうなりかけた事もあったけど。何より目の前には恋人達のイベントであるクリスマスイブが近づいている。ちょうど今年は休日だし、俺らはその日にデートをする約束していた。
つまり、それは、また一歩深い仲になる、いい機会なわけなのだ。去年までなら俺には関係ないイベントだったけど、今年は違う。俺は友人の紹介で学校に内緒でバイトをして、立派なプレゼントを買う資金も稼いでいる。もう当日のデートの計画もできている。あとはその日が来るだけだという状況だった。だけど。まさかあんな事が起きるなんて!この時の俺には全然予想ができなかった。 №2へ続く
2014/12/23
(原題:クリスマス 投稿者・投稿日:不明)
2××6年12月24日・・・・・
周囲はカップルの群れが行き来している中、俺は一人この寒空の下で人を待っていた。
聞こえてくるのは陽気なクリスマスメロディ、俺と同じようにここで待ち合わせをしている男女もいるが、彼らには次々と待ち人がやってきて、それぞれのクリスマスイブを過ごす為に、この雪の降り始めた街へと繰り出していく。
俺は去年に果たせなかった約束を守るために、ひたすら待っていた。実は、まだ約束の時間にさえなってないのだが、去年渡しそびれたプレゼントを片手に、今から彼女を待っていたのだ。去年のような愚行を繰り返さない為に、そして彼女のその時の辛さを少しでもわかる為にも。
今日はクリスマスイブ。待ちに待った恋人達のイベントの日。しかし、去年は散々だった。だから今年は絶対に素敵な思い出になる日にしないと・・・。
2××5年12月1×日・・・・・
俺が彼女と出会ったのは高校の入学式の時だった。講堂で新入生が集まった時に、たまたま目が合ったのだけど、その時すでに何かを感じていたのです。まるで漫画やドラマの運命の相手と出会った瞬間。そんな感じだった。クラスでの自己紹介の時にも彼女から目が離せなくなっていた。ショートカットの髪につぶらな瞳をもった少女に、俺はすっかり心を奪われていた。
それでゴールデンウィーク前に勇気を出して俺は告白をした。何とそのときに両思いだとわかったのだ!!あの時は狂乱し喜んでしまった。本当に奇跡かと思った!須藤絵里
ちゃん。それが彼女の名前。俺、南野純次が好きになり恋人にした女の子。彼女とはそれからも色々と男女の仲として付き合う。
一緒に勉強をし、休日にはデートとして映画に行き、買い物をした。しかも夏休みには二人で海に泳ぎに行き、その帰りに初めてのキスをしたんだ!そこから先の肉体関係にはまだ至っていないけど、時間の問題だと思っている。
12月に入るまでにも、そうなりかけた事もあったけど。何より目の前には恋人達のイベントであるクリスマスイブが近づいている。ちょうど今年は休日だし、俺らはその日にデートをする約束していた。
つまり、それは、また一歩深い仲になる、いい機会なわけなのだ。去年までなら俺には関係ないイベントだったけど、今年は違う。俺は友人の紹介で学校に内緒でバイトをして、立派なプレゼントを買う資金も稼いでいる。もう当日のデートの計画もできている。あとはその日が来るだけだという状況だった。だけど。まさかあんな事が起きるなんて!この時の俺には全然予想ができなかった。 №2へ続く
2014/12/23
《告白遊戯》 1話
短8 《告白遊戯》 1話
(原題:さっきのは、全部嘘だから、ね・・・ 原作者:不詳 投稿日:不明)
僕達夫婦(三益和幸と智花:ともか)は、実際に浮気するまでは行っていない(?)と思うのですが、 よく《浮気告白ごっこ》をして夜の生活を楽しんでいます。僕の妻は、内気で真面目で、浮気などするタイプではありません。 結婚して日も浅いし、僕に惚れているようです。
ただ、僕は、《妻が他の男に抱かれるのを見たい。》という願望があって、インターネットのサイトなどを覗いては欲望を鬱積させているのです。実際に浮気されたのではたまりませんが、僕は言葉でその感覚を楽しんでいます。浮気のイメージプレイですね。 智花も、そういうエッチな話には興奮するようで、 普段はそんな話はしないのに、そういう時は調子を合わせてくれます。
具体的には、セックス前の、たいてい下着の上からアソコを撫でている段階で、 話を始めます。 たとえば、その日は、妻の智花が街に出てデパートで買い物をしてきたとします。僕は、その日あったことを、ショーツの上で指を動かしながら聞くのです。
「どこに行ったの?」「電車は混んでたかい?」といった普通の質問から、次第に、「電車で痴漢にあわなかったかい?」とか「ナンパされなかった?」といった少しエッチな内容にしていきます。 智花は最初のうちは、『声なんてかけられてないわ。』とか『そんな事あるわけないでしょ。』と答えているのですが、だんだん息がはずんで来るのがわかります。
「"color:#FFFF33">ほんとは、電車で男に触られたんだろ?‥こんなふうに?」などと言いながら、智花のヒップを撫で回して後ろのほうからショーツのクロッチを触ります。 すると、下着の上からもジワッっと湿ってくるのがわかるのです。
『…そうなの‥ほんとは‥触られたのよ‥。』と、智花があえぐ。
「やっぱり!‥どんな男だったんだい?」
『うん‥あの‥中年のおじさんよ。』
「いい男だったの?」
『‥普通のサラリーマンの‥おじさん‥。』
妻の智花は多少ファザコンなのか、同年代の若い男より中年に弱いらしいのです。
「スカートの上から?」
『そ‥そうよ‥。』と何故か焦っています。
「ん?正直に言ってごらん?ほんとは、スカートの中も触られたんじゃないの?」
『‥そうなの‥スカートをめくられて‥下から‥手が‥。』
「ストッキングは?」
『‥今日は、はいてなかったわ‥。』
「だったら生足だったんだね?」 と言いながら智花のあそこを刺激する。
『‥そうよ‥あんっ‥』 って喘(あえ)ぐ。
「じかに、ショーツを触られたの?」
『触られたわ。』
「智花は触られたくて、生足だったのかい?」
『‥.ええ‥ごめんね‥触られたかったの‥。』
「どんなスカートだったの?」
『‥あの‥赤いミニスカ-ト。』
「あんな短かいので電車に乗ったら、だめじゃないか。簡単に手が入っちゃうじゃないか?」
『そうよ‥簡単に入れられちゃうから‥好きなの‥。』
「ショーツだけかい?智花が触られたのは?」
『‥.う‥ううん‥その中も‥。』
このあたりまでくると、僕はショーツの隙間から指を入れ、ヌルヌルになったアソコをクチュクチュとかき回します。この段階になると妻も興奮し、以後は僕が話す内容を誘導しなくても、 ちょっと尋ねるだけで自分からどんどんエッチなことをしゃべるのです。
2014/12/23
(原題:さっきのは、全部嘘だから、ね・・・ 原作者:不詳 投稿日:不明)
僕達夫婦(三益和幸と智花:ともか)は、実際に浮気するまでは行っていない(?)と思うのですが、 よく《浮気告白ごっこ》をして夜の生活を楽しんでいます。僕の妻は、内気で真面目で、浮気などするタイプではありません。 結婚して日も浅いし、僕に惚れているようです。
ただ、僕は、《妻が他の男に抱かれるのを見たい。》という願望があって、インターネットのサイトなどを覗いては欲望を鬱積させているのです。実際に浮気されたのではたまりませんが、僕は言葉でその感覚を楽しんでいます。浮気のイメージプレイですね。 智花も、そういうエッチな話には興奮するようで、 普段はそんな話はしないのに、そういう時は調子を合わせてくれます。
具体的には、セックス前の、たいてい下着の上からアソコを撫でている段階で、 話を始めます。 たとえば、その日は、妻の智花が街に出てデパートで買い物をしてきたとします。僕は、その日あったことを、ショーツの上で指を動かしながら聞くのです。
「どこに行ったの?」「電車は混んでたかい?」といった普通の質問から、次第に、「電車で痴漢にあわなかったかい?」とか「ナンパされなかった?」といった少しエッチな内容にしていきます。 智花は最初のうちは、『声なんてかけられてないわ。』とか『そんな事あるわけないでしょ。』と答えているのですが、だんだん息がはずんで来るのがわかります。
「"color:#FFFF33">ほんとは、電車で男に触られたんだろ?‥こんなふうに?」などと言いながら、智花のヒップを撫で回して後ろのほうからショーツのクロッチを触ります。 すると、下着の上からもジワッっと湿ってくるのがわかるのです。
『…そうなの‥ほんとは‥触られたのよ‥。』と、智花があえぐ。
「やっぱり!‥どんな男だったんだい?」
『うん‥あの‥中年のおじさんよ。』
「いい男だったの?」
『‥普通のサラリーマンの‥おじさん‥。』
妻の智花は多少ファザコンなのか、同年代の若い男より中年に弱いらしいのです。
「スカートの上から?」
『そ‥そうよ‥。』と何故か焦っています。
「ん?正直に言ってごらん?ほんとは、スカートの中も触られたんじゃないの?」
『‥そうなの‥スカートをめくられて‥下から‥手が‥。』
「ストッキングは?」
『‥今日は、はいてなかったわ‥。』
「だったら生足だったんだね?」 と言いながら智花のあそこを刺激する。
『‥そうよ‥あんっ‥』 って喘(あえ)ぐ。
「じかに、ショーツを触られたの?」
『触られたわ。』
「智花は触られたくて、生足だったのかい?」
『‥.ええ‥ごめんね‥触られたかったの‥。』
「どんなスカートだったの?」
『‥あの‥赤いミニスカ-ト。』
「あんな短かいので電車に乗ったら、だめじゃないか。簡単に手が入っちゃうじゃないか?」
『そうよ‥簡単に入れられちゃうから‥好きなの‥。』
「ショーツだけかい?智花が触られたのは?」
『‥.う‥ううん‥その中も‥。』
このあたりまでくると、僕はショーツの隙間から指を入れ、ヌルヌルになったアソコをクチュクチュとかき回します。この段階になると妻も興奮し、以後は僕が話す内容を誘導しなくても、 ちょっと尋ねるだけで自分からどんどんエッチなことをしゃべるのです。
2014/12/23
〖歩美と剛司 第6話〗
中K〖歩美と剛司 第6話〗
ゆっくり抜くと、ハァハァ言いながらも歩美(あゆみ)ちゃん、安心したみたいな表情していた。やっと終わったか、みたいな。身体も緩んできて、だらしなく足を開いていたw。でも僕のものは全く硬度が落ちない。フル勃起したまま。全然興奮も収まらない僕は、もう一個コンドームを開けながら歩美ちゃんに聞いた。〔ごめん、もう一回、いいかな?〕と告げる。
歩美ちゃん、一瞬ギョッとした顔していたけど何も言わない。それどころか、コンドームを付けている時におれのチンコをジーッと見ていた。やっぱエロい女の子なのかと思ったよ。〔なんでそんなに僕のチンコを見るの?珍しい?〕と聞くと慌てて横を向いた。
再挿入すると歩美ちゃんが手の甲を口元にあてて、俯(うつむ)いているの見て、〔これは少し感じている?〕と思って、ゆっくりじっくり腰を動かした。途中で何度か体位変えようと思ったけどやっぱ拒否られた。あそこから、ぐっちゃぐっちゃと音がする位になった頃、歩美ちゃんはイッた。お腹プルプル痙攣させていたからすぐ分かった。でも声を出さないw。
おれも射精しようと思ってピストン激しくする。〔やべ~逝くかも?〕とおれが言った時に歩美ちゃんも微(かす)かに声を出してくれていた。僕に合わせてくれたのかな?
ちんこを抜いて、お互いが呼吸を整えている時に、歩美ちゃんは立ち上がってヨロヨロとシャワー室に入った。それから二人とも着替えるとその後一言二言、エッチと全然関係ない会話してラブホテルを出た。多分一時間も居なかったと思う。〔気持ち良かった?〕って聞いても、はぐらかしてばかり。でも、その態度というか表情にめちゃ萌えたw。
友人の剛司(たけし)の一人芝居はこんな感じでした。上手で分かりやすいんだけど、時たま酔っているせいなのか正確性を疑う箇所もあった。そして何より歩美の喘ぎ声を真似した時は寒気がした。〔あんな子と結婚したら身体もたないだろ?〕って訊かれたが、俺は、「歩美とはそれなりに付き合い長いし、お前みたいに早撃ちしないから。」と言ったら背中殴られましたw。そうしたら、〔リベンジさせろ!〕と。これは保留にした。
その夜から昨夜まで、毎日歩美を抱いている。それもかなり濃厚に。歩美は剛司との事があって僕が興奮しているのは分かっているみたいですが、今のラブラブモードには単純に喜んでくれている。
歩美を剛司に抱かせてからというもの、僕達は付き合い始めた頃みたいにいつもベッタリ。わざわざ寝室を分けたのに、殆ど毎日僕の部屋で朝を迎える感じです。剛司との一件が作用している事は歩美もよく理解しており、そんな異常なことをしたことについて、今はそれなりに前向きには捉えているようではあります。
ただ最近、歩美は、『わたし早く結婚したい。』と、そればかり言っています。俺が「来年まで待てよ。」と言っても、『早く籍だけでも入れようよ!』と、ウザいほどに言ってきます。これはこれで可愛いいいなとは感じるのですが、仕事の関係等諸々考えるとやはり来年がベストだと思う。
その後、何度か剛司からの〔リベンジさせてくれ!〕コールに僕の寝取らせ性癖が後押しされ、やはりそれまでまた抱かせたいと思ってしまうのです。それで実行をしました。ただし僕の出した条件は、「やっているところを見せろ!」でした。最初、剛司は凄い勢いで拒否していたけど、結局性欲の方が優ったようで、渋々了解をした。
2014/12/22
ゆっくり抜くと、ハァハァ言いながらも歩美(あゆみ)ちゃん、安心したみたいな表情していた。やっと終わったか、みたいな。身体も緩んできて、だらしなく足を開いていたw。でも僕のものは全く硬度が落ちない。フル勃起したまま。全然興奮も収まらない僕は、もう一個コンドームを開けながら歩美ちゃんに聞いた。〔ごめん、もう一回、いいかな?〕と告げる。
歩美ちゃん、一瞬ギョッとした顔していたけど何も言わない。それどころか、コンドームを付けている時におれのチンコをジーッと見ていた。やっぱエロい女の子なのかと思ったよ。〔なんでそんなに僕のチンコを見るの?珍しい?〕と聞くと慌てて横を向いた。
再挿入すると歩美ちゃんが手の甲を口元にあてて、俯(うつむ)いているの見て、〔これは少し感じている?〕と思って、ゆっくりじっくり腰を動かした。途中で何度か体位変えようと思ったけどやっぱ拒否られた。あそこから、ぐっちゃぐっちゃと音がする位になった頃、歩美ちゃんはイッた。お腹プルプル痙攣させていたからすぐ分かった。でも声を出さないw。
おれも射精しようと思ってピストン激しくする。〔やべ~逝くかも?〕とおれが言った時に歩美ちゃんも微(かす)かに声を出してくれていた。僕に合わせてくれたのかな?
ちんこを抜いて、お互いが呼吸を整えている時に、歩美ちゃんは立ち上がってヨロヨロとシャワー室に入った。それから二人とも着替えるとその後一言二言、エッチと全然関係ない会話してラブホテルを出た。多分一時間も居なかったと思う。〔気持ち良かった?〕って聞いても、はぐらかしてばかり。でも、その態度というか表情にめちゃ萌えたw。
友人の剛司(たけし)の一人芝居はこんな感じでした。上手で分かりやすいんだけど、時たま酔っているせいなのか正確性を疑う箇所もあった。そして何より歩美の喘ぎ声を真似した時は寒気がした。〔あんな子と結婚したら身体もたないだろ?〕って訊かれたが、俺は、「歩美とはそれなりに付き合い長いし、お前みたいに早撃ちしないから。」と言ったら背中殴られましたw。そうしたら、〔リベンジさせろ!〕と。これは保留にした。
その夜から昨夜まで、毎日歩美を抱いている。それもかなり濃厚に。歩美は剛司との事があって僕が興奮しているのは分かっているみたいですが、今のラブラブモードには単純に喜んでくれている。
歩美を剛司に抱かせてからというもの、僕達は付き合い始めた頃みたいにいつもベッタリ。わざわざ寝室を分けたのに、殆ど毎日僕の部屋で朝を迎える感じです。剛司との一件が作用している事は歩美もよく理解しており、そんな異常なことをしたことについて、今はそれなりに前向きには捉えているようではあります。
ただ最近、歩美は、『わたし早く結婚したい。』と、そればかり言っています。俺が「来年まで待てよ。」と言っても、『早く籍だけでも入れようよ!』と、ウザいほどに言ってきます。これはこれで可愛いいいなとは感じるのですが、仕事の関係等諸々考えるとやはり来年がベストだと思う。
その後、何度か剛司からの〔リベンジさせてくれ!〕コールに僕の寝取らせ性癖が後押しされ、やはりそれまでまた抱かせたいと思ってしまうのです。それで実行をしました。ただし僕の出した条件は、「やっているところを見せろ!」でした。最初、剛司は凄い勢いで拒否していたけど、結局性欲の方が優ったようで、渋々了解をした。
2014/12/22
《プレゼントされたデート》 後編(完)
短7 《プレゼントされたデート》 後編(完)
友人の和則は初めてのデートとは、思えない程、器用に妻の菫(すみれ)をエスコートしたらしい。俺はそれで思った。《あの包茎というコンプレックスを、取り除いてあげられれば、直ぐにでも和則は彼女を作れるのではと・・・。》
直ぐに、インターネットで調べてみたら、市内に有名な包茎手術の出来るクリニックがあることがわかった。俺が、和則にその話を持ちかけてみるも、なかなか〔うん。〕と言わない。それでも諦めずに根気よく、「絶対お前の為になる。手術をすれば、直ぐにでも彼女が出来る!」と説得するが頑(かたく)なに応じない。
俺は説得を諦め、行動あるのみと強引に和則を車に乗せ、そのクリニックへと向かった。さすがに和則もクリニックに着くと、観念したのか素直に中に入ってくれた。その日は、いろいろな検査や、手術の説明を受けた。
そして、数日後に和則は手術を受けた。費用は12万弱したらしく、俺はへそくりから、見舞金という名目で半分、出した。和則は術後、最初は痛そう(手術の後の痛み+亀頭が露出したことによる痛み)にしていたが、1カ月後には、日常生活に戻れ、殆ど痛みはなくなったようだ。
俺は、1カ月近く痛みに耐え抜いたご褒美と、34年間の和則の童貞生活を卒業させてあげようと、風俗へ誘った。しかし、和則は首を縦には振らなかった。そして、その理由を告白する。〔最初はどうしても好きな人が良いんだ!!それで俺が好きなのは、ずっと菫さんなんだ!健介、一生に一度の頼みだ!最初だけ!最初の一回だけ菫さんと・・・。〕泣きながら俺に土下座をした。
その日は俺一人では到底答えを出す事が出来ないので、家に戻り妻の菫にありのままを伝えた。二人で話し合っても結論が出ないので、子供が寝る頃の午後10時過ぎ和則に我が家へ来て貰う事にする。
そして、和則は菫の前で、もう一度、土下座をして自分の気持ちの全て告白をした。菫は直接の願いに、困惑していたが暫くすると冷静さを、取り戻したのか、俺を別室へ連れ出す。菫は真剣な面持ちで、『健介が許してくれるなら、私は大丈夫だよ。でも約束して欲しいの、私が和則さんに抱かれても、何も変わらないって今までの生活も、健介の気持ちも・・・。』と言ってくれた。その重い決断に、俺は菫を強く抱きしめた。
そして予定した土曜日になる。和則は前回と同じように、昼間のデートを楽しみたかったようだが、菫は断固拒否をした。夕方、神妙な顔をした和則が迎えに来る。菫も前回のように、ウキウキした感じではなく、重苦しい空気の中、二人は出かけていった。
俺は子供に食事を食べさせたり、風呂に入れたり、寝かしつけたりした。子供にいろいろしている間は良かったが、いざ一人になると・・・胸が苦しくなった。いつもはひとりで飲まないのだが、ワインをがぶ飲みした。ふらふらになりながら、布団に転がったが、眠れる筈もなく、ゆっくりと時間が過ぎていった。
夜の11時頃、妻の菫が帰ってくる音が聞こえた。俺は金縛りにあったように動けなかった。菫はシャワーを浴びに行って、半時間を経て寝室に入ってきた。何も言えずにいる俺に、菫は自ら抱きついてくる。
激しくキスをし、俺はもうテクニックなど関係無しに、何かを取り戻すように、激しく愛し合った。朝まで、何度も何度も・・・そして外が明るくなる頃には、二人とも力尽き、笑いながら「まだまだ、俺も元気だな!」って呟くと、菫も、『なんか新婚当初に戻ったみたいだね~。』それからは、何時もと何も変わらない生活が待っていた。
菫も和則も、あの夜の事はいっさい話さない。暫くして、和則と飲んでいる時に何気なく、そのことを聞いたら、ホテルに入る前に菫に、『今日これからの事を、絶対誰にも話さないで!もし誰かに、話したら私はあなたを、一生許さない!』と言われたらしい。
それと、和則が菫に、〔今日の御礼がしたい!プレゼントをさせて欲しい。〕と何度も言っても、妻は、『何のお礼か解らないから要らない。』と、頑なに断ったそうだ。 完。
2014/12/22
友人の和則は初めてのデートとは、思えない程、器用に妻の菫(すみれ)をエスコートしたらしい。俺はそれで思った。《あの包茎というコンプレックスを、取り除いてあげられれば、直ぐにでも和則は彼女を作れるのではと・・・。》
直ぐに、インターネットで調べてみたら、市内に有名な包茎手術の出来るクリニックがあることがわかった。俺が、和則にその話を持ちかけてみるも、なかなか〔うん。〕と言わない。それでも諦めずに根気よく、「絶対お前の為になる。手術をすれば、直ぐにでも彼女が出来る!」と説得するが頑(かたく)なに応じない。
俺は説得を諦め、行動あるのみと強引に和則を車に乗せ、そのクリニックへと向かった。さすがに和則もクリニックに着くと、観念したのか素直に中に入ってくれた。その日は、いろいろな検査や、手術の説明を受けた。
そして、数日後に和則は手術を受けた。費用は12万弱したらしく、俺はへそくりから、見舞金という名目で半分、出した。和則は術後、最初は痛そう(手術の後の痛み+亀頭が露出したことによる痛み)にしていたが、1カ月後には、日常生活に戻れ、殆ど痛みはなくなったようだ。
俺は、1カ月近く痛みに耐え抜いたご褒美と、34年間の和則の童貞生活を卒業させてあげようと、風俗へ誘った。しかし、和則は首を縦には振らなかった。そして、その理由を告白する。〔最初はどうしても好きな人が良いんだ!!それで俺が好きなのは、ずっと菫さんなんだ!健介、一生に一度の頼みだ!最初だけ!最初の一回だけ菫さんと・・・。〕泣きながら俺に土下座をした。
その日は俺一人では到底答えを出す事が出来ないので、家に戻り妻の菫にありのままを伝えた。二人で話し合っても結論が出ないので、子供が寝る頃の午後10時過ぎ和則に我が家へ来て貰う事にする。
そして、和則は菫の前で、もう一度、土下座をして自分の気持ちの全て告白をした。菫は直接の願いに、困惑していたが暫くすると冷静さを、取り戻したのか、俺を別室へ連れ出す。菫は真剣な面持ちで、『健介が許してくれるなら、私は大丈夫だよ。でも約束して欲しいの、私が和則さんに抱かれても、何も変わらないって今までの生活も、健介の気持ちも・・・。』と言ってくれた。その重い決断に、俺は菫を強く抱きしめた。
そして予定した土曜日になる。和則は前回と同じように、昼間のデートを楽しみたかったようだが、菫は断固拒否をした。夕方、神妙な顔をした和則が迎えに来る。菫も前回のように、ウキウキした感じではなく、重苦しい空気の中、二人は出かけていった。
俺は子供に食事を食べさせたり、風呂に入れたり、寝かしつけたりした。子供にいろいろしている間は良かったが、いざ一人になると・・・胸が苦しくなった。いつもはひとりで飲まないのだが、ワインをがぶ飲みした。ふらふらになりながら、布団に転がったが、眠れる筈もなく、ゆっくりと時間が過ぎていった。
夜の11時頃、妻の菫が帰ってくる音が聞こえた。俺は金縛りにあったように動けなかった。菫はシャワーを浴びに行って、半時間を経て寝室に入ってきた。何も言えずにいる俺に、菫は自ら抱きついてくる。
激しくキスをし、俺はもうテクニックなど関係無しに、何かを取り戻すように、激しく愛し合った。朝まで、何度も何度も・・・そして外が明るくなる頃には、二人とも力尽き、笑いながら「まだまだ、俺も元気だな!」って呟くと、菫も、『なんか新婚当初に戻ったみたいだね~。』それからは、何時もと何も変わらない生活が待っていた。
菫も和則も、あの夜の事はいっさい話さない。暫くして、和則と飲んでいる時に何気なく、そのことを聞いたら、ホテルに入る前に菫に、『今日これからの事を、絶対誰にも話さないで!もし誰かに、話したら私はあなたを、一生許さない!』と言われたらしい。
それと、和則が菫に、〔今日の御礼がしたい!プレゼントをさせて欲しい。〕と何度も言っても、妻は、『何のお礼か解らないから要らない。』と、頑なに断ったそうだ。 完。
2014/12/22
【どうなるの?】その4
名F【どうなるの?】その4
「宮森!どういうつもりだ?」
〔別に。お前が訊きたくても訊けないことを、俺がかわりに訊いてやっているだけだ。〕
「そんなこと俺は一切頼んでいない!」
〔じゃあ、お前は奥さんの答えを聞きたくないのか?〕
私は、答えかけて、言葉に詰まります。それで妻の美穂を見ました。美穂もまた、私を見返しています。瞳を大きく見開いて、その口は何かを訴えたがっているようにかすかに動いていました。
私は言いました。
「どうなんだ、美穂。お前は俺では満足できないのか?」
自分の声ではないような声です。
「俺では―――駄目なのか?」
『そんなことは・・・ありませんっ。』
妻は、『私はあなたが大好きです。』と答えました。陶器のような肌を赤く染め、いつになく感情のこもった声で。
「それなら何故いつも、あんなに冷ややかなんだ?」
『違うんです。ごめんなさい、違うんです。私は・・・ただ・・・。』
その声には涙が混じっていました。
『ただ・・・恥ずかしくて・・。』
そう言って妻は両手を顔に押し当ててむせび泣きはじめました。その顔は耳まで赤く染まっていました。わたしはこのような妻の姿を初めて見ました。
「もういい。・・・きょうはもう帰ってくれ、宮森。」
〔分かった。〕
あっさりと言って宮森は立ち上がりました。そしてわたしの肩をぽんっと叩くと、にやっと笑い、そのまま出て行きました。まったくもって不可思議な男です。
私は、美穂のほうに向き直りました。初めて感情を露わにした妻。その肩はいつもよりいっそう小さく、その身体はいっそう細く見えます。私は妻へ駆け寄って抱きしめたい衝動に駆られました。しかしそうするかわりに私は言いました。
「許してくれ。美穂はいい女だ。一方的に尽くしてもらって、俺からは何も出来なかった。そればかりか、ひどいことばかりしてしまった。俺は最低な男だ。こんな男とはもう別れたほうがいい。」
泣いている美穂の肩がぴくりと動きます。
「明日、離婚届をもらってくる。本当にすまなかった。」
私はそれだけ言うと、一人、寝室へ行きました。
2014/12/22
「宮森!どういうつもりだ?」
〔別に。お前が訊きたくても訊けないことを、俺がかわりに訊いてやっているだけだ。〕
「そんなこと俺は一切頼んでいない!」
〔じゃあ、お前は奥さんの答えを聞きたくないのか?〕
私は、答えかけて、言葉に詰まります。それで妻の美穂を見ました。美穂もまた、私を見返しています。瞳を大きく見開いて、その口は何かを訴えたがっているようにかすかに動いていました。
私は言いました。
「どうなんだ、美穂。お前は俺では満足できないのか?」
自分の声ではないような声です。
「俺では―――駄目なのか?」
『そんなことは・・・ありませんっ。』
妻は、『私はあなたが大好きです。』と答えました。陶器のような肌を赤く染め、いつになく感情のこもった声で。
「それなら何故いつも、あんなに冷ややかなんだ?」
『違うんです。ごめんなさい、違うんです。私は・・・ただ・・・。』
その声には涙が混じっていました。
『ただ・・・恥ずかしくて・・。』
そう言って妻は両手を顔に押し当ててむせび泣きはじめました。その顔は耳まで赤く染まっていました。わたしはこのような妻の姿を初めて見ました。
「もういい。・・・きょうはもう帰ってくれ、宮森。」
〔分かった。〕
あっさりと言って宮森は立ち上がりました。そしてわたしの肩をぽんっと叩くと、にやっと笑い、そのまま出て行きました。まったくもって不可思議な男です。
私は、美穂のほうに向き直りました。初めて感情を露わにした妻。その肩はいつもよりいっそう小さく、その身体はいっそう細く見えます。私は妻へ駆け寄って抱きしめたい衝動に駆られました。しかしそうするかわりに私は言いました。
「許してくれ。美穂はいい女だ。一方的に尽くしてもらって、俺からは何も出来なかった。そればかりか、ひどいことばかりしてしまった。俺は最低な男だ。こんな男とはもう別れたほうがいい。」
泣いている美穂の肩がぴくりと動きます。
「明日、離婚届をもらってくる。本当にすまなかった。」
私はそれだけ言うと、一人、寝室へ行きました。
2014/12/22
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節5章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節5章
〖マッサージ(2月)③〗
浴室から出て、ベッドを見るまで俺はドキドキしていたのだけど、浴室を出た段階では普通の光景だった。ベッドの上に向井さんが立って、葵が座って後ろから向井さんが体重を掛けて肩を押している。
普通のマッサージをしているので寧ろ拍子抜けをした。俺が出て行くと葵が、『ねえねえ、大輔君、すっごい向井さん上手ーー!すごいよ!』と、言いながらぱたぱたと手を振ったりしている。
肩を押して葵が俯いているうちに向井さんと俺はアイコンタクト。《大丈夫ですか?》って感じの目をされたので、《大丈夫!》と頷くと、向井さんもOKと頷く。
向井さんが葵と暫く会話をして、また下ネタで笑わせているうちに、〔じゃあ葵ちゃんベッドにうつ伏せなってくれる?〕と促す。葵も『あ、はい!お願いします。』って応えて横になる。向井さんが、葵の背中を跨(また)ぐ感じで上に乗って、でも全然怪しい感じのところは触れずに肩を中心にマッサージを開始する。
向井さんが笑わせながらも、これでもかって位に葵を褒めることにはすごく感心した。
〔葵ちゃん肩すごく凝ってるよねー。やっぱり仕事?〕
『あ、はい。コンピュターのデスクワークだからやっぱり・・。』
〔あ、やっぱりね。凄いね。頑張ってるんだね。〕から始まって殆ど無言にならない。それもちゃんと会話には俺も混ぜながらだから葵も安心する。
「大輔ーおまえ、葵ちゃんを働かせすぎじゃねえ?」
「そんな事ないって。」
〔いやあるね。これはね。ここのコリは葵ちゃんのおっぱいが大きいからだけじゃないね。やっぱりお前が働かさせ過ぎだな。〕
葵も、『大輔君が働け!って言うの。』と、下ネタも混ぜつつ常に3人が会話している感じを演出している。
徐々に向井さんは背中から腰とかも揉み始めているのだけれど当然俺と葵も、「マッサージしてもらって良かっただろ!」、『うん、最高~大輔君、私気持良くて寝ちゃいそうよ。』と普通に会話をする。
向井さんは、そういう時も〔葵ちゃん!寝たらお尻とか触っちゃうよ。〕とか、冗談っぽいが真剣な声で喋っている。葵も笑って『それじゃあ寝ちゃおうかな~。』と軽口がでるほどリラックスしている。
これもテクニックなのだろうけど、向井さんが葵の肩から腰、脚って感じで揉んでいって脚になった時だった。向井さんはさりげなく会話しているのだけど、浴衣の上からじゃなくて浴衣に手を入れて生脚を揉んでいる。
その瞬間ちょっと雰囲気が変わった。向井さんは当たり前みたいにしていて会話も変えて無いし、葵も会話は続けているのだけど“パチン”と変わった気がした。
妻の葵が後ろに手をやって、ちょっと捲(ま)くれた浴衣を直したりするのだが、向井さんは自然体で生脚を揉み続ける。それも別に太腿ばかりじゃなくて寧(むし)ろ踝(くるぶし)の方を中心にやっているから葵もちょっと気にはしているけど文句が言えなくなっている。
それでも、向井さんが葵の生脚を揉んでいるって時点で俺はかなり興奮していたのだけど、このまんま徐々にどうやっていくのだろう?と思っていたら向井さんが動いた。
2014/12/22
〖マッサージ(2月)③〗
浴室から出て、ベッドを見るまで俺はドキドキしていたのだけど、浴室を出た段階では普通の光景だった。ベッドの上に向井さんが立って、葵が座って後ろから向井さんが体重を掛けて肩を押している。
普通のマッサージをしているので寧ろ拍子抜けをした。俺が出て行くと葵が、『ねえねえ、大輔君、すっごい向井さん上手ーー!すごいよ!』と、言いながらぱたぱたと手を振ったりしている。
肩を押して葵が俯いているうちに向井さんと俺はアイコンタクト。《大丈夫ですか?》って感じの目をされたので、《大丈夫!》と頷くと、向井さんもOKと頷く。
向井さんが葵と暫く会話をして、また下ネタで笑わせているうちに、〔じゃあ葵ちゃんベッドにうつ伏せなってくれる?〕と促す。葵も『あ、はい!お願いします。』って応えて横になる。向井さんが、葵の背中を跨(また)ぐ感じで上に乗って、でも全然怪しい感じのところは触れずに肩を中心にマッサージを開始する。
向井さんが笑わせながらも、これでもかって位に葵を褒めることにはすごく感心した。
〔葵ちゃん肩すごく凝ってるよねー。やっぱり仕事?〕
『あ、はい。コンピュターのデスクワークだからやっぱり・・。』
〔あ、やっぱりね。凄いね。頑張ってるんだね。〕から始まって殆ど無言にならない。それもちゃんと会話には俺も混ぜながらだから葵も安心する。
「大輔ーおまえ、葵ちゃんを働かせすぎじゃねえ?」
「そんな事ないって。」
〔いやあるね。これはね。ここのコリは葵ちゃんのおっぱいが大きいからだけじゃないね。やっぱりお前が働かさせ過ぎだな。〕
葵も、『大輔君が働け!って言うの。』と、下ネタも混ぜつつ常に3人が会話している感じを演出している。
徐々に向井さんは背中から腰とかも揉み始めているのだけれど当然俺と葵も、「マッサージしてもらって良かっただろ!」、『うん、最高~大輔君、私気持良くて寝ちゃいそうよ。』と普通に会話をする。
向井さんは、そういう時も〔葵ちゃん!寝たらお尻とか触っちゃうよ。〕とか、冗談っぽいが真剣な声で喋っている。葵も笑って『それじゃあ寝ちゃおうかな~。』と軽口がでるほどリラックスしている。
これもテクニックなのだろうけど、向井さんが葵の肩から腰、脚って感じで揉んでいって脚になった時だった。向井さんはさりげなく会話しているのだけど、浴衣の上からじゃなくて浴衣に手を入れて生脚を揉んでいる。
その瞬間ちょっと雰囲気が変わった。向井さんは当たり前みたいにしていて会話も変えて無いし、葵も会話は続けているのだけど“パチン”と変わった気がした。
妻の葵が後ろに手をやって、ちょっと捲(ま)くれた浴衣を直したりするのだが、向井さんは自然体で生脚を揉み続ける。それも別に太腿ばかりじゃなくて寧(むし)ろ踝(くるぶし)の方を中心にやっているから葵もちょっと気にはしているけど文句が言えなくなっている。
それでも、向井さんが葵の生脚を揉んでいるって時点で俺はかなり興奮していたのだけど、このまんま徐々にどうやっていくのだろう?と思っていたら向井さんが動いた。
2014/12/22
〔トライアングル〕 第5章の11〖エピソードⅢ-11〗
中A〔トライアングル〕 第5章の11〖エピソードⅢ-11〗
『私ね、貴方(英人)と付き合っている時、智浩が私に気がある事は分かっていた。』
妻の翠(みどり)が発した突然の言葉に、「えっ?!」と思わず叫ぶ俺。
『貴方と智浩って、結構正反対じゃない。だから貴方に振られた時に真っ先にあの人の顔が浮かんだんだと思う。』
〔どっちから告(こく)ったの?〕って英人が訊ねる。
『それは・・私から・・・・かな?』
〔淋しかったから?〕
翠は暫く考え込む。《俺は淋しさを紛らわすための男だったのだろうか?》
『・・・・それはあるかも。でもね、さっきも言ったけど、私が好きにならないと絶対に付き合わないから。それにね、自分から男の人に近づいていったのも、智浩が最初で最後なんだよ。』
〔まじっすか・・・・。あいつ、惚れられてんだな・・・・。〕
『こんな事をしといて何だけど、私もうドキドキするのはいやなの。ゆったりと安心したいの・・・。』
《もうなんて言うのか、今すぐに翠を抱き締めたいと思った。足が震える程、俺は感動していた。》
〔翠ちゃんが智浩を想う気持ちは分かった。でもさ、俺が智浩に勝てる事って何だろう・・・・。〕
『・・・・・・・もう、なんで勝ち負けなの?』
英人は英人なりに嫉妬していたのかもしれない。ちょっと大人げない程、ムキになり始めていた。
〔翠ちゃん、ゆったりする方が良いって言ったけど、おれとはどうなの?〕
『ゆったりな訳無いじゃん。いくら智浩の頼みだからって、こんなの緊張しまくるに決まっているでしょ。』
〔でも恋愛って、そういうのが大事だろ!〕
『はっ?何言ってんの?』
英人がいきなり翠を抱き寄せてディープキスする。本当に長い長いキス。最初は少し抵抗していた翠だが、すぐに両腕をダラリと下げて英人の為すがままになっていた。唇を離した時、目が虚ろになっていた二人。再び淫靡な雰囲気に・・・・。英人としては自分の世界に連れ戻そうとしていたのかもしれない。
2014/12/21
『私ね、貴方(英人)と付き合っている時、智浩が私に気がある事は分かっていた。』
妻の翠(みどり)が発した突然の言葉に、「えっ?!」と思わず叫ぶ俺。
『貴方と智浩って、結構正反対じゃない。だから貴方に振られた時に真っ先にあの人の顔が浮かんだんだと思う。』
〔どっちから告(こく)ったの?〕って英人が訊ねる。
『それは・・私から・・・・かな?』
〔淋しかったから?〕
翠は暫く考え込む。《俺は淋しさを紛らわすための男だったのだろうか?》
『・・・・それはあるかも。でもね、さっきも言ったけど、私が好きにならないと絶対に付き合わないから。それにね、自分から男の人に近づいていったのも、智浩が最初で最後なんだよ。』
〔まじっすか・・・・。あいつ、惚れられてんだな・・・・。〕
『こんな事をしといて何だけど、私もうドキドキするのはいやなの。ゆったりと安心したいの・・・。』
《もうなんて言うのか、今すぐに翠を抱き締めたいと思った。足が震える程、俺は感動していた。》
〔翠ちゃんが智浩を想う気持ちは分かった。でもさ、俺が智浩に勝てる事って何だろう・・・・。〕
『・・・・・・・もう、なんで勝ち負けなの?』
英人は英人なりに嫉妬していたのかもしれない。ちょっと大人げない程、ムキになり始めていた。
〔翠ちゃん、ゆったりする方が良いって言ったけど、おれとはどうなの?〕
『ゆったりな訳無いじゃん。いくら智浩の頼みだからって、こんなの緊張しまくるに決まっているでしょ。』
〔でも恋愛って、そういうのが大事だろ!〕
『はっ?何言ってんの?』
英人がいきなり翠を抱き寄せてディープキスする。本当に長い長いキス。最初は少し抵抗していた翠だが、すぐに両腕をダラリと下げて英人の為すがままになっていた。唇を離した時、目が虚ろになっていた二人。再び淫靡な雰囲気に・・・・。英人としては自分の世界に連れ戻そうとしていたのかもしれない。
2014/12/21
〖幸せを求めて〗 第8回
名E〖幸せを求めて〗 第8回
最後に菊池が、〔美月さんの一番気持ち良い動き方を探してごらん。〕と告げる。すると、ある程度慣れてきた妻はいろんな動きを自分の体に試し、最終的には少し前傾になりクリトリスのあたりを前後に小さくぐりぐりと菊池の陰毛にこすりつけるような動きをして『ああ…ああ…。』とあえぎ声をあげました。
そして菊池が、〔いいよ。それじゃあ美月さん。俺を思いっきり感じさせてよ。いろんな動きで俺を犯してよ!ほら!〕と言うと、妻の美月は髪を振り乱しながら覚えたての色々な技を披露し始めました。それはまるで踊り狂う夢遊病者のようで、様々な動きを駆使し、懸命に妻は“菊池を犯しています。”今までの声も出さずに静かに抱かれる妻しか知らない私は圧倒されてしまいました。
それから、妻の美月は私とのセックスではまず聞かれない喘ぎ声をあげ始めました。『ああ…は~…あっああ、…ああ…うっ、はあ~…あああん…。』菊池の、〔美月さん、可愛いよ。…すごく可愛い声だよ。…もっともっと可愛い声を…もっと聞かせてよ、…感じちゃうよ。〕言葉を聞くとますます妻の声が大きくなり、徐々に腰振りダンスのスピードが上がってきました。
〔逝くんだね?もう逝きたいんだね?〕と菊池が聞くと“うんうん”と首を縦に振ります。〔美月!逝ってごらん!ホラ美月!一番気持ち良いやり方で!美月の一番可愛い声を聞かせてくれ!〕菊池から名前を呼び捨てで命じられると、美月は体位を変えて菊池の胸に両手をつき、股間を前後に擦りつける動きに切り替えました。さっきと違うのは、倍のスピードで腰を振っていることです。『あっあっ…あっあっあっ…。』自らの腰の動きに合わせて細かい喘ぎ声を響かせます。
菊池の性欲処理の世話をする…膣内に精液を採集する…もはやこのセックスの本来の目的を忘れ、妻は自らの快楽を極めるためだけに、もう戻れない道を全力疾走していました。『あっあっあっ……っあーーっ!あーーっあああーーーっ!』美月が顔を天井に向けて背中を反らせました。
逝き始めた妻にまた菊池が声をかけます。〔美月!逝くんだよ!美月!逝きますと言って、思いきり逝くんだ!〕妻も、『あああーーーっ!……ああ…イキます!…み、美月、イキます!…イキ…ますぅ…。』声を絞り出し、体をのけぞらせて遂に妻は激しく絶頂を極める姿を晒してしまいました。
艶(なま)めかしく胸を突き出すように背を反らしたまま全身を硬直させ、美月はこちらのカメラを見つめています。濡れ乱れて頬にかかる髪、血が噴き出さんばかりに真っ赤な顔に汗だくの壮絶な表情、その瞳はうつろで、涙を一杯に湛えて輝いていました。私の人生で見てきたあらゆるものの中で、この時の妻の姿ほど圧倒的に美しいものを見たことがありません。
2014/12/21
最後に菊池が、〔美月さんの一番気持ち良い動き方を探してごらん。〕と告げる。すると、ある程度慣れてきた妻はいろんな動きを自分の体に試し、最終的には少し前傾になりクリトリスのあたりを前後に小さくぐりぐりと菊池の陰毛にこすりつけるような動きをして『ああ…ああ…。』とあえぎ声をあげました。
そして菊池が、〔いいよ。それじゃあ美月さん。俺を思いっきり感じさせてよ。いろんな動きで俺を犯してよ!ほら!〕と言うと、妻の美月は髪を振り乱しながら覚えたての色々な技を披露し始めました。それはまるで踊り狂う夢遊病者のようで、様々な動きを駆使し、懸命に妻は“菊池を犯しています。”今までの声も出さずに静かに抱かれる妻しか知らない私は圧倒されてしまいました。
それから、妻の美月は私とのセックスではまず聞かれない喘ぎ声をあげ始めました。『ああ…は~…あっああ、…ああ…うっ、はあ~…あああん…。』菊池の、〔美月さん、可愛いよ。…すごく可愛い声だよ。…もっともっと可愛い声を…もっと聞かせてよ、…感じちゃうよ。〕言葉を聞くとますます妻の声が大きくなり、徐々に腰振りダンスのスピードが上がってきました。
〔逝くんだね?もう逝きたいんだね?〕と菊池が聞くと“うんうん”と首を縦に振ります。〔美月!逝ってごらん!ホラ美月!一番気持ち良いやり方で!美月の一番可愛い声を聞かせてくれ!〕菊池から名前を呼び捨てで命じられると、美月は体位を変えて菊池の胸に両手をつき、股間を前後に擦りつける動きに切り替えました。さっきと違うのは、倍のスピードで腰を振っていることです。『あっあっ…あっあっあっ…。』自らの腰の動きに合わせて細かい喘ぎ声を響かせます。
菊池の性欲処理の世話をする…膣内に精液を採集する…もはやこのセックスの本来の目的を忘れ、妻は自らの快楽を極めるためだけに、もう戻れない道を全力疾走していました。『あっあっあっ……っあーーっ!あーーっあああーーーっ!』美月が顔を天井に向けて背中を反らせました。
逝き始めた妻にまた菊池が声をかけます。〔美月!逝くんだよ!美月!逝きますと言って、思いきり逝くんだ!〕妻も、『あああーーーっ!……ああ…イキます!…み、美月、イキます!…イキ…ますぅ…。』声を絞り出し、体をのけぞらせて遂に妻は激しく絶頂を極める姿を晒してしまいました。
艶(なま)めかしく胸を突き出すように背を反らしたまま全身を硬直させ、美月はこちらのカメラを見つめています。濡れ乱れて頬にかかる髪、血が噴き出さんばかりに真っ赤な顔に汗だくの壮絶な表情、その瞳はうつろで、涙を一杯に湛えて輝いていました。私の人生で見てきたあらゆるものの中で、この時の妻の姿ほど圧倒的に美しいものを見たことがありません。
2014/12/21
【妻が愛人に改造された】第2話
短5【妻が愛人に改造された】第2話
妻の由彩(ゆあ)が不倫告白してから10日間というもの毎晩激しいセックスをしました。 私だけが知っているとばかり思っていた由彩の紅い唇、柔らかな乳房、白い太股、丸いお尻、そして淡い恥毛から覗く桃色の秘裂…。私だけが愛でていた由彩の秘密が私の知らない間に全部あばかれていたとは…。私は、妻の体のひとつひとつに唇を這わせていくと、悔しいような、敗北したような、愛しいような、 複雑な気分がごちゃまぜになり、そのくせ、私のペニスは嫉妬で怒ったように硬くなっているのでした。
由彩は少しずつ相手の男のことを話しました。男は妻の女友達が紹介した者で、私より2つ上の40歳、会社員、子どもは2人いるが妻とは離婚協議中で1年前から別居しているとのことです。 しかし、名前や住所などは『相手に迷惑がかかるから。』と言って頑として明らかにしませんでした。
でも、納得できずに追及すると、『お互い大人の付き合いをしょう、家庭にごたごたを持ち込まないようにしょう。一方が別れたかったらキッパリ身を引こう。』って最初から約束して付き合い始めたということでした。 だからどうしても名前を言うわけにはいかない、と妻は言い張るのでした。
もちろん、セックスの中身についても口を開こうとしません。 そして、『もう男とは会わない。』と言うのでした。 しかし、私もだんだん“夫のメンツ”というのが頭をもたげてきて、 「黙っているなら興信所でもなんでも使って突きとめてやる。」と、喧嘩腰になってきました。由彩は私が相手の男と事を構えるのを一番恐れているようでした。
私は一計を案じました。 というのも、妻の不倫告白を受けてのセックスがあまりに強烈な興奮を与えてくれたので、 内心、この状態をもう少し続けたいと思っていたからでした。 私は、由彩に提案しました。「わかった男の名前も住所も聞かないことにする。そのかわり、男との付き合いをこのまま続ける(変な亭主です)。 デートの日を前もって知らせて、帰ってきたら全部話す。」というものです。妻は最初渋っていましたが、『宗資さんがそういうなら・・。』と不承不承だがOKをしました。
告白後、初めてのデート日がやってきました。由彩(ゆあ)によると、『デートは月1回。』ということでした。 ということは、これまで3回デートをしたということになり、はっきり言って 「なんだ、思ったより少なかったのだ。」と思いました。
その日は土曜日、子どもは妻の従妹の家に泊めることにし、従妹の同い年の子と朝から遊びに出かけました。由彩は寝室で着替えています。 どんな下着をつけていくのか、覗き見したい誘惑にかられましたが、何事にも格好をつけてしまう私は平静をよそおっていました。 しかし、胸はドキドキです。小雪がちらつく日でした。『じゃ、行ってきますね。』という妻の声で新聞から目を上げると妻と目が合いました。 はにかんだ表情でした。 私は欲情しました。
昨夜は、《あした妻が男に抱かれにいくのだ。》と考えただけで私は異常に興奮し、激しくセックスしたばかりなのに。「うん、気をつけて。」と私は妻を送り出しました。赤いコートが似合うその後姿を目で追いながら、私は「腰が痛くなるくらいやってもらってこいよ。」とつぶやきました。 しかし、夫に告白し不倫を公認された妻の由彩が、大胆に変身しているのを私は見逃していました。
2014/12/21
妻の由彩(ゆあ)が不倫告白してから10日間というもの毎晩激しいセックスをしました。 私だけが知っているとばかり思っていた由彩の紅い唇、柔らかな乳房、白い太股、丸いお尻、そして淡い恥毛から覗く桃色の秘裂…。私だけが愛でていた由彩の秘密が私の知らない間に全部あばかれていたとは…。私は、妻の体のひとつひとつに唇を這わせていくと、悔しいような、敗北したような、愛しいような、 複雑な気分がごちゃまぜになり、そのくせ、私のペニスは嫉妬で怒ったように硬くなっているのでした。
由彩は少しずつ相手の男のことを話しました。男は妻の女友達が紹介した者で、私より2つ上の40歳、会社員、子どもは2人いるが妻とは離婚協議中で1年前から別居しているとのことです。 しかし、名前や住所などは『相手に迷惑がかかるから。』と言って頑として明らかにしませんでした。
でも、納得できずに追及すると、『お互い大人の付き合いをしょう、家庭にごたごたを持ち込まないようにしょう。一方が別れたかったらキッパリ身を引こう。』って最初から約束して付き合い始めたということでした。 だからどうしても名前を言うわけにはいかない、と妻は言い張るのでした。
もちろん、セックスの中身についても口を開こうとしません。 そして、『もう男とは会わない。』と言うのでした。 しかし、私もだんだん“夫のメンツ”というのが頭をもたげてきて、 「黙っているなら興信所でもなんでも使って突きとめてやる。」と、喧嘩腰になってきました。由彩は私が相手の男と事を構えるのを一番恐れているようでした。
私は一計を案じました。 というのも、妻の不倫告白を受けてのセックスがあまりに強烈な興奮を与えてくれたので、 内心、この状態をもう少し続けたいと思っていたからでした。 私は、由彩に提案しました。「わかった男の名前も住所も聞かないことにする。そのかわり、男との付き合いをこのまま続ける(変な亭主です)。 デートの日を前もって知らせて、帰ってきたら全部話す。」というものです。妻は最初渋っていましたが、『宗資さんがそういうなら・・。』と不承不承だがOKをしました。
告白後、初めてのデート日がやってきました。由彩(ゆあ)によると、『デートは月1回。』ということでした。 ということは、これまで3回デートをしたということになり、はっきり言って 「なんだ、思ったより少なかったのだ。」と思いました。
その日は土曜日、子どもは妻の従妹の家に泊めることにし、従妹の同い年の子と朝から遊びに出かけました。由彩は寝室で着替えています。 どんな下着をつけていくのか、覗き見したい誘惑にかられましたが、何事にも格好をつけてしまう私は平静をよそおっていました。 しかし、胸はドキドキです。小雪がちらつく日でした。『じゃ、行ってきますね。』という妻の声で新聞から目を上げると妻と目が合いました。 はにかんだ表情でした。 私は欲情しました。
昨夜は、《あした妻が男に抱かれにいくのだ。》と考えただけで私は異常に興奮し、激しくセックスしたばかりなのに。「うん、気をつけて。」と私は妻を送り出しました。赤いコートが似合うその後姿を目で追いながら、私は「腰が痛くなるくらいやってもらってこいよ。」とつぶやきました。 しかし、夫に告白し不倫を公認された妻の由彩が、大胆に変身しているのを私は見逃していました。
2014/12/21
壊れかけた二人 第21章⑥
名A壊れかけた二人 第21章⑥
翔太は一切動いていないのに、詩織(しおり)の声はもうトロトロです。〔はっきり言えって。〕ニヤニヤしながら詩織から手を離し、胸を愛撫しながらピンク色の乳首を舐めた。それだけで、詩織の背中がぐいっと反り返る。
『あ、ああぁ・・・お、おちんちん・・・・・・翔の、生の、おちんちん。』、〔何処に?〕翔太が胸を揉みながら、たまに乳首を噛んだりし、首筋にキスをする。『あ、あたしの中ぁ!』、〔何処(どこ)?〕と妻の詩織に再度命令する。
『あぁ、ん、もう・・・恥ずかしい、よ。』
〔言え!〕と冷たい口調でそう言いながら、乳首をぐりぐり指で摘む。
『あっ、やん!・・・・・・お、おまんこ・・・。』
〔拓海に言えよ!〕
『え?』
〔拓海がそこにいると思って説明してみろ!!〕
『え、あ、や、やだ・・・だめ、そんなの言えない。』
そう云いながらも、詩織の両足はがっちり蟹バサミしたままだ。翔太はもう一度両手を恋人繋ぎにして、長いあいだ、ぷちゅぷちゅと音を立ててキスをする。詩織はより一層トロンとした顔になる。
〔早く言え!〕〔言わなきゃ抜くぞ!〕と超ドSの口調で命令する翔太。
『・・・翔の・・・。』詩織が翔太に向って云う。
〔拓海に向って言え!〕
『た、たっくん・・・翔太君が・・・あたしの中に、入ってます・・・ごめんなさい・・。』
(正直、俺の方が詩織に謝りたかった。こんなことをさせて・・・。)
〔おれのがどんなんか教えてやれ!〕
そう言って、ちゅっとフレンチキスをする翔太。
『え?え?・・・あ、その・・・めちゃくちゃ、熱い・・硬い・・。』
翔太は緩やかなピストンを再開した。
『あっ、あっ、んっ、あんっ!』
〔あとはないのか?〕
『あっ!あっ!・・・あ、あと、さきっぽが大きくて、ああぁっ!・・・あぁ、これ、もう・・・奥、あっ。』
〔拓海と比べてどうなんだ?〕
翔太は上体を起こして、揺れる詩織の両胸を揉みながらピストン。それでギシギシとベッドがリズムカルに揺れる。
『あっ!あっ!あっ!・・・わ、っかんない・・・あっ、んっ!でも・・・あん、あっ、あっ!・・・・・・すごく硬い、ドキドキ・・・する。』
〔ん?〕
ピストンを緩める翔太。
『あっ、あぁ・・・ん・・・・・・翔太君の、おちんちん・・硬くて・・すごくドキドキ、します。』
詩織が泣きそうな声と表情で、そう口にする。
翔太がそれを鼻で笑い、〔拓海のはドキドキしねーのか?〕と尋ねる。詩織は、『た、拓海は・・・その・・・す、好き・・だから・・・。』って、またよくわからない返事をする。翔太は再度、詩織の身体に覆いかぶさり、密着した正常位になる。
2014/12/20
翔太は一切動いていないのに、詩織(しおり)の声はもうトロトロです。〔はっきり言えって。〕ニヤニヤしながら詩織から手を離し、胸を愛撫しながらピンク色の乳首を舐めた。それだけで、詩織の背中がぐいっと反り返る。
『あ、ああぁ・・・お、おちんちん・・・・・・翔の、生の、おちんちん。』、〔何処に?〕翔太が胸を揉みながら、たまに乳首を噛んだりし、首筋にキスをする。『あ、あたしの中ぁ!』、〔何処(どこ)?〕と妻の詩織に再度命令する。
『あぁ、ん、もう・・・恥ずかしい、よ。』
〔言え!〕と冷たい口調でそう言いながら、乳首をぐりぐり指で摘む。
『あっ、やん!・・・・・・お、おまんこ・・・。』
〔拓海に言えよ!〕
『え?』
〔拓海がそこにいると思って説明してみろ!!〕
『え、あ、や、やだ・・・だめ、そんなの言えない。』
そう云いながらも、詩織の両足はがっちり蟹バサミしたままだ。翔太はもう一度両手を恋人繋ぎにして、長いあいだ、ぷちゅぷちゅと音を立ててキスをする。詩織はより一層トロンとした顔になる。
〔早く言え!〕〔言わなきゃ抜くぞ!〕と超ドSの口調で命令する翔太。
『・・・翔の・・・。』詩織が翔太に向って云う。
〔拓海に向って言え!〕
『た、たっくん・・・翔太君が・・・あたしの中に、入ってます・・・ごめんなさい・・。』
(正直、俺の方が詩織に謝りたかった。こんなことをさせて・・・。)
〔おれのがどんなんか教えてやれ!〕
そう言って、ちゅっとフレンチキスをする翔太。
『え?え?・・・あ、その・・・めちゃくちゃ、熱い・・硬い・・。』
翔太は緩やかなピストンを再開した。
『あっ、あっ、んっ、あんっ!』
〔あとはないのか?〕
『あっ!あっ!・・・あ、あと、さきっぽが大きくて、ああぁっ!・・・あぁ、これ、もう・・・奥、あっ。』
〔拓海と比べてどうなんだ?〕
翔太は上体を起こして、揺れる詩織の両胸を揉みながらピストン。それでギシギシとベッドがリズムカルに揺れる。
『あっ!あっ!あっ!・・・わ、っかんない・・・あっ、んっ!でも・・・あん、あっ、あっ!・・・・・・すごく硬い、ドキドキ・・・する。』
〔ん?〕
ピストンを緩める翔太。
『あっ、あぁ・・・ん・・・・・・翔太君の、おちんちん・・硬くて・・すごくドキドキ、します。』
詩織が泣きそうな声と表情で、そう口にする。
翔太がそれを鼻で笑い、〔拓海のはドキドキしねーのか?〕と尋ねる。詩織は、『た、拓海は・・・その・・・す、好き・・だから・・・。』って、またよくわからない返事をする。翔太は再度、詩織の身体に覆いかぶさり、密着した正常位になる。
2014/12/20
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節4章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節4章
〖マッサージ(2月)②〗
向井さんが戻ってきて、《そうなるとやっぱり慣れている人は断然強い。》〔じゃ、いきます?〕とか簡単に言って部屋へ移動をする。ちなみに向井さんも部屋を取っていてそれは俺たちとは違う階の部屋。途中でこっそり向井さんが、〔鍵はここにあるから。〕と言って俺にバッグを見せた。
部屋に入ってからは、向井さんがやっぱり慣れている感じでリード。本当はマッサージも俺⇒葵の順番のつもりだったけどいつのまにか葵が先になる。万事が臨機応変。
それも上手いなと思ったのは俺が最初にマッサージやって貰うつもりで、「じゃあ頼むわ。」とベッドへ横になったら向井さんが冗談っぽい渋い顔で、〔おまえなあ、汗位は流せよ。くせーよ。マッサージは葵ちゃんからな。〕(いかにも古い友達っぽく)『あ、じゃあ私もお風呂入ったほうが・・。』、〔あ、葵ちゃんはいいから。寧ろそのままでお願いします。女の子はその匂いがいいんだよ。〕
向井さんは下ネタ混ぜつつ雰囲気を上手く切り替えてくる。しかもフォローも優しくて、〔勿論嫌だったらシャワーを浴びてもいいけど、さっきのは冗談だけど俺は全然嫌じゃないから、寧ろマッサージで汗かくから後のほうがいいよ。〕
『そうですか、じゃあ後にします。』
〔それよりさ、葵ちゃん浴衣になろうかとりあえず。大輔(俺)がシャワー浴びている間に、急いで急いで。〕と、言いながら上手く話を逸らしている。
結果、浴室で俺がシャワーを浴びる間に、葵も浴衣に着替えることにする。そのついでに汗を流すって事で、一回浴室に入ってシャワーでさっと汗だけ流して浴衣になった。
浴室で葵曰く、『向井さんって面白いねー。』との事で、酔いもあったとは思うけど基本的には何も疑ってはなかった。向井さんのこの雰囲気の持って行き方が今考えても凄いと思う。俺の友達の前で風呂に入るって事に、普段なら躊躇(ちゅうちょ)する葵が全然違和感を持ってはいなかった。
そして、葵が先に浴室を出たが、向井さんの〔葵ちゃんの浴衣凄く可愛い。〕の声が浴室のドア越しに聞こえてきた。それと共にいきなり心臓がバクバクしてきた。俺は、いてもたってもいられないっていう感じになる。
とりあえず事前の打合せでは、向井さんがマッサージの時は隣で俺がいた方が良いとの事だったから、浴室のドア越しの向井さんと葵の漏れ聞こえる会話にドキドキしながら俺は普通に身体と頭を洗って出た。
ただ、自分でもおかしいのが、凄く焦っているのだけど風呂を出るのも緊張して、いつもは使わないリンスとか使って何でか判らないけど意味無く時間を引き延ばしたりしていた。
2014/12/20
〖マッサージ(2月)②〗
向井さんが戻ってきて、《そうなるとやっぱり慣れている人は断然強い。》〔じゃ、いきます?〕とか簡単に言って部屋へ移動をする。ちなみに向井さんも部屋を取っていてそれは俺たちとは違う階の部屋。途中でこっそり向井さんが、〔鍵はここにあるから。〕と言って俺にバッグを見せた。
部屋に入ってからは、向井さんがやっぱり慣れている感じでリード。本当はマッサージも俺⇒葵の順番のつもりだったけどいつのまにか葵が先になる。万事が臨機応変。
それも上手いなと思ったのは俺が最初にマッサージやって貰うつもりで、「じゃあ頼むわ。」とベッドへ横になったら向井さんが冗談っぽい渋い顔で、〔おまえなあ、汗位は流せよ。くせーよ。マッサージは葵ちゃんからな。〕(いかにも古い友達っぽく)『あ、じゃあ私もお風呂入ったほうが・・。』、〔あ、葵ちゃんはいいから。寧ろそのままでお願いします。女の子はその匂いがいいんだよ。〕
向井さんは下ネタ混ぜつつ雰囲気を上手く切り替えてくる。しかもフォローも優しくて、〔勿論嫌だったらシャワーを浴びてもいいけど、さっきのは冗談だけど俺は全然嫌じゃないから、寧ろマッサージで汗かくから後のほうがいいよ。〕
『そうですか、じゃあ後にします。』
〔それよりさ、葵ちゃん浴衣になろうかとりあえず。大輔(俺)がシャワー浴びている間に、急いで急いで。〕と、言いながら上手く話を逸らしている。
結果、浴室で俺がシャワーを浴びる間に、葵も浴衣に着替えることにする。そのついでに汗を流すって事で、一回浴室に入ってシャワーでさっと汗だけ流して浴衣になった。
浴室で葵曰く、『向井さんって面白いねー。』との事で、酔いもあったとは思うけど基本的には何も疑ってはなかった。向井さんのこの雰囲気の持って行き方が今考えても凄いと思う。俺の友達の前で風呂に入るって事に、普段なら躊躇(ちゅうちょ)する葵が全然違和感を持ってはいなかった。
そして、葵が先に浴室を出たが、向井さんの〔葵ちゃんの浴衣凄く可愛い。〕の声が浴室のドア越しに聞こえてきた。それと共にいきなり心臓がバクバクしてきた。俺は、いてもたってもいられないっていう感じになる。
とりあえず事前の打合せでは、向井さんがマッサージの時は隣で俺がいた方が良いとの事だったから、浴室のドア越しの向井さんと葵の漏れ聞こえる会話にドキドキしながら俺は普通に身体と頭を洗って出た。
ただ、自分でもおかしいのが、凄く焦っているのだけど風呂を出るのも緊張して、いつもは使わないリンスとか使って何でか判らないけど意味無く時間を引き延ばしたりしていた。
2014/12/20
《プレゼントされたデート》 前編
短7 《プレゼントされたデート》 前編
(原題:嫁は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた・・・ 原作者:不明 投稿者:不明)
〔菫さんとデートがしたい!〕その一言から、全てが始まった。
俺の名前は根津健介(33歳)、嫁の名前は菫(すみれ 27歳)。結婚6年目の仲の良い夫婦です。菫は、誰に対してもやさしく、明るい女性です。小柄で子供2人を産んでいるにもかかわらず、結婚前と殆ど変わらない幼児体型。
俺には、村上和則という昔からの親友がいる。和則はアイドルや、幼女もののアニメ、ゲームが大好きないわゆるオタク。しかし性格が決して暗い訳では無く、元気で面白いオタクです。長身ですが、太っていて女性と話すのが苦手な為か、33歳で未だに童貞。
何度も俺が女性を、紹介しようと試みるが、〔2次元の彼女達を、裏切る事は出来ない!!〕と和則は訳の解らない事を云う・・・。無理に風俗に誘ってみるも、〔女性とまともに話せない!包茎で自信がないんだ!〕と言い始める始末です。
そんな和則も、初めはおどおどしていたが、嫁の菫とは緊張せずに、話が出来るようにまでなっていった。和則と酒を飲みに行った時には、〔健介の菫さん、かわい~な!僕もあんな彼女がほしいな~!!〕と酔うと必ず言いだすのでした。
和則は、俺達の結婚記念日には花束を、子供達の誕生日にはプレゼントを持って来てくれた。そんなある日。何時も和則に、貰ってばかりいる事を、気にしていた菫が、『今週、和則さんの誕生日でしょう?何か欲しい物とかある?夫婦でプレゼントさせて!』と告げる。
暫く考え込んでいた和則は、〔菫さんとデートがしたい!僕、今まで、女の人とデートしたことないから、菫さんと・・・だめかな?〕とても寂しそうに言う和則に俺は、胸が熱くなって、「よし!子供達の面倒は、俺に任せて2人で行って来いよ!」と許可する。菫は、何も言わずただ頷いていた。
当日、菫は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた。朝早くから起きて、入念に化粧をし、おしゃれな服を着て、昼前に迎えに来た和則と出かけて行った。
家で子供達とゆっくりしようかと思ったが、《有るわけないと思いながらも、嫌な想像をしてしまう。》だから結局、公園へ遊びに行ったり、ファミレスで食事をしたり、して一日を過ごした。そんな心配をよそに、夜の8時頃には2人揃って帰って来る。和則は俺に、丁寧なお礼を言って帰って行った。
菫の首には、朝出かける時には無かったネックレスが、光っていた。俺が心配したことなど何もなかった。菫はとても楽しかったらしく今日のデートを饒舌に語っていた。ランチは高級中華を食べ、水族館で遊び、海の見える公園を散歩し、大きい観覧車に乗り、ビルの最上階のレストランでディナー。最後に、和則が今日のお礼と言って、ネックレスを、買ってもらったそうだ。
2014/12/20
(原題:嫁は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた・・・ 原作者:不明 投稿者:不明)
〔菫さんとデートがしたい!〕その一言から、全てが始まった。
俺の名前は根津健介(33歳)、嫁の名前は菫(すみれ 27歳)。結婚6年目の仲の良い夫婦です。菫は、誰に対してもやさしく、明るい女性です。小柄で子供2人を産んでいるにもかかわらず、結婚前と殆ど変わらない幼児体型。
俺には、村上和則という昔からの親友がいる。和則はアイドルや、幼女もののアニメ、ゲームが大好きないわゆるオタク。しかし性格が決して暗い訳では無く、元気で面白いオタクです。長身ですが、太っていて女性と話すのが苦手な為か、33歳で未だに童貞。
何度も俺が女性を、紹介しようと試みるが、〔2次元の彼女達を、裏切る事は出来ない!!〕と和則は訳の解らない事を云う・・・。無理に風俗に誘ってみるも、〔女性とまともに話せない!包茎で自信がないんだ!〕と言い始める始末です。
そんな和則も、初めはおどおどしていたが、嫁の菫とは緊張せずに、話が出来るようにまでなっていった。和則と酒を飲みに行った時には、〔健介の菫さん、かわい~な!僕もあんな彼女がほしいな~!!〕と酔うと必ず言いだすのでした。
和則は、俺達の結婚記念日には花束を、子供達の誕生日にはプレゼントを持って来てくれた。そんなある日。何時も和則に、貰ってばかりいる事を、気にしていた菫が、『今週、和則さんの誕生日でしょう?何か欲しい物とかある?夫婦でプレゼントさせて!』と告げる。
暫く考え込んでいた和則は、〔菫さんとデートがしたい!僕、今まで、女の人とデートしたことないから、菫さんと・・・だめかな?〕とても寂しそうに言う和則に俺は、胸が熱くなって、「よし!子供達の面倒は、俺に任せて2人で行って来いよ!」と許可する。菫は、何も言わずただ頷いていた。
当日、菫は久しぶりのデートだからなのか、ウキウキしているように見えた。朝早くから起きて、入念に化粧をし、おしゃれな服を着て、昼前に迎えに来た和則と出かけて行った。
家で子供達とゆっくりしようかと思ったが、《有るわけないと思いながらも、嫌な想像をしてしまう。》だから結局、公園へ遊びに行ったり、ファミレスで食事をしたり、して一日を過ごした。そんな心配をよそに、夜の8時頃には2人揃って帰って来る。和則は俺に、丁寧なお礼を言って帰って行った。
菫の首には、朝出かける時には無かったネックレスが、光っていた。俺が心配したことなど何もなかった。菫はとても楽しかったらしく今日のデートを饒舌に語っていた。ランチは高級中華を食べ、水族館で遊び、海の見える公園を散歩し、大きい観覧車に乗り、ビルの最上階のレストランでディナー。最後に、和則が今日のお礼と言って、ネックレスを、買ってもらったそうだ。
2014/12/20
「私の愛妻物語」(水着編①-6)
長D「私の愛妻物語」(水着編①-6)
漸く妻の望未(のぞみ)がカーテンを開けました。思っていた以上に大胆な水着でした。ブラジャーは胸の3分の2ほどを覆っていましたが、ストラップは細いひもで、上半身があらわになっています。望未はBカップで胸は大きくないですが、パッドが厚いのか、いつもより豊満に見えました。
下はひもパンではありませんでしたが、股上がかなり浅いタイプ。へその下まで大きくむき出しになり、少し下げれば陰毛まで見えそうな小ささです。両サイドの部分2、3センチぐらいではほとんどひも状。白ということもあり、まるで下着みたいに見えました。
私たちの前に姿を見せた途端、また望未の紅潮が始まりました。肩をいからせ、緊張で力が入っているのがよく分かります。『どうかなあ?…。一応、着てみたけど…。』と珍しく望未が先に口を開きました。
私はしばらく言葉を失っていましたが、店員が感心したような口調でしゃべり始めました。
〔うわぁ…すごくお似合いですよ。予想していた以上です。やっぱりスタイルのよさが引き立ちますよね。〕
『そうかなあ?…。私、こんな水着初めてだから…。』
戸惑いを隠せない望未に、彼がさらに続けます。
〔今まで試着された水着たいに可愛らしいデザインじゃないので、奥さんはびっくりされているのでしょう。でも、海とかプールに行かれたら、こんな水着の女性がたくさんいますから、ぜんぜん不自然じゃないですよ。〕
そして、彼はあらためて望未の全身を見回し、望未に言いました。奥さん、ちょっと後ろを向いていただけますか・〕望未が180度向きを変え、私たちの方に背中とお尻を向けました。望未に後ろを向かせた理由が分からなかった私は、彼の次の行動に驚かされました。
〔ちょっと失礼します。調整させていただきますね。胸を押さえていてください。〕
彼はそう言って望未の背後に近づくと、ブラジャーに手をかけ、背中のひもを解き始めたのです。望未も驚いた様子で、ますます肩に力が入っているのが分かりました。
彼は解いた紐の両端を後ろに引っ張り、〔きつくないですか?〕などと事務的な口調で望未に話しかけていました。彼は背中のひもを結び終えると、今度は首の後ろのひもを解きました。望未の髪がからんでうまく結び直すことができません。
彼は首筋に垂れ下がった髪を優しく束ねて前に回し、さらに〔少し力を抜いてください。〕と望未の両肩を軽くたたきました。ほとんど全裸に近い望未の背後30センチほどの距離で、望未の髪や肩に触れる若い男。私は大興奮でした。
2014/12/20
漸く妻の望未(のぞみ)がカーテンを開けました。思っていた以上に大胆な水着でした。ブラジャーは胸の3分の2ほどを覆っていましたが、ストラップは細いひもで、上半身があらわになっています。望未はBカップで胸は大きくないですが、パッドが厚いのか、いつもより豊満に見えました。
下はひもパンではありませんでしたが、股上がかなり浅いタイプ。へその下まで大きくむき出しになり、少し下げれば陰毛まで見えそうな小ささです。両サイドの部分2、3センチぐらいではほとんどひも状。白ということもあり、まるで下着みたいに見えました。
私たちの前に姿を見せた途端、また望未の紅潮が始まりました。肩をいからせ、緊張で力が入っているのがよく分かります。『どうかなあ?…。一応、着てみたけど…。』と珍しく望未が先に口を開きました。
私はしばらく言葉を失っていましたが、店員が感心したような口調でしゃべり始めました。
〔うわぁ…すごくお似合いですよ。予想していた以上です。やっぱりスタイルのよさが引き立ちますよね。〕
『そうかなあ?…。私、こんな水着初めてだから…。』
戸惑いを隠せない望未に、彼がさらに続けます。
〔今まで試着された水着たいに可愛らしいデザインじゃないので、奥さんはびっくりされているのでしょう。でも、海とかプールに行かれたら、こんな水着の女性がたくさんいますから、ぜんぜん不自然じゃないですよ。〕
そして、彼はあらためて望未の全身を見回し、望未に言いました。奥さん、ちょっと後ろを向いていただけますか・〕望未が180度向きを変え、私たちの方に背中とお尻を向けました。望未に後ろを向かせた理由が分からなかった私は、彼の次の行動に驚かされました。
〔ちょっと失礼します。調整させていただきますね。胸を押さえていてください。〕
彼はそう言って望未の背後に近づくと、ブラジャーに手をかけ、背中のひもを解き始めたのです。望未も驚いた様子で、ますます肩に力が入っているのが分かりました。
彼は解いた紐の両端を後ろに引っ張り、〔きつくないですか?〕などと事務的な口調で望未に話しかけていました。彼は背中のひもを結び終えると、今度は首の後ろのひもを解きました。望未の髪がからんでうまく結び直すことができません。
彼は首筋に垂れ下がった髪を優しく束ねて前に回し、さらに〔少し力を抜いてください。〕と望未の両肩を軽くたたきました。ほとんど全裸に近い望未の背後30センチほどの距離で、望未の髪や肩に触れる若い男。私は大興奮でした。
2014/12/20
「莉奈と徹さん」 第14話
短I「莉奈と徹さん」 第14話
風の冷たい当日(水曜日)に俺は徹さんと、莉奈に、頻繁に連絡を取り合いました。莉奈は夕方5時半頃に帰って来る。『寒いわねぇお風呂で温まっていい?』と訊いてくる。その時に《今日はうまくゆく。》俺は、そう思いましたいつもは寝る前に入るお風呂に、帰宅直後に入るのは、これから起こるかも知れない事に備える意思の表れだと思いました
「いいよ。温まって来いよ!隅々まできれいに洗って来いよ特にあ・そ・こは!」
『ばか!ふぐを食べるだけだからね!』
「そうだよ。」
風呂から上がってから、莉奈の化粧は入念です。着ていく服も濃紺のスカートにベージュ色のトックリセーター。胸のふくらみが、きれいな曲線を描いています。その上からコートを羽織り、赤いマフラーを巻きました。いつもはアップにしている髪も、今日は一つに束ね、白い花飾りで留めています。
スーパーに寄り、ツマミを買って、徹さんの店に向かいました。店に入り、徹さんに声をかけると、〔おぉ真ちゃん、上がってくれ〕と2階から返事がありました。部屋に入ると、徹さんは、Tシャツ姿で鍋の材料を皿に盛りつけている最中。
「アーアー!徹さん・・白菜が外に落ちているよ、あッ豆腐も。」
〔ハハハハ参ったなぁ皿が小さすぎたかなぁ。〕
『薬味は作ったの?』
〔薬味?ああ葱と紅葉卸し(大根と唐辛子を一緒におろしたもの)かぁ。〕
『やってないなら私がするわ。』
〔ごめんなぁ莉奈ちゃん葱は冷蔵庫にあるから。〕
『いいわよ。あなた紅葉卸し(もみじおろし)できる?』
「もみじおろし?」
『徹さん、大根と鷹の爪はあるの?』
大騒ぎでしたが、何とか鍋を囲む事が出来ました。ただ、この騒動が、莉奈と徹さんの緊張を取り除いてくれたのです。徹さんは、ふぐの食べ方を嬉しそうに語り、莉奈は、それをニコニコ笑って聞いていました。
「う・う・う!当たったかもう!う!」
〔莉奈ちゃん旦那当たったらしいよ。〕
『ぅふふ!口塞いじゃって!』
〔じゃぁ二人で雑炊でも食べようか?〕
「えッ!雑炊?俺も食べる!」
『ふぐの雑炊って美味しいんでしょ?』
〔美味いよぉこれを食わなきゃ、ふぐちりの意味がないよ。〕
俺と莉奈は、ふぐを始めて口にしましたが本当に美味いですねぇ。莉奈と徹さんで後片付けが始まり、俺はソファで横になりました。しばらくは、二人の笑い声や話し声が聞こえていたのですがフッと気づくと、シーンとしています?“チュッ!チュッ!”俺は頭を持ち上げ、キッチンの方を見ると、徹さんに抱きすくめられた莉奈が、目を閉じて唇を奪われていました。
2014/12/20
風の冷たい当日(水曜日)に俺は徹さんと、莉奈に、頻繁に連絡を取り合いました。莉奈は夕方5時半頃に帰って来る。『寒いわねぇお風呂で温まっていい?』と訊いてくる。その時に《今日はうまくゆく。》俺は、そう思いましたいつもは寝る前に入るお風呂に、帰宅直後に入るのは、これから起こるかも知れない事に備える意思の表れだと思いました
「いいよ。温まって来いよ!隅々まできれいに洗って来いよ特にあ・そ・こは!」
『ばか!ふぐを食べるだけだからね!』
「そうだよ。」
風呂から上がってから、莉奈の化粧は入念です。着ていく服も濃紺のスカートにベージュ色のトックリセーター。胸のふくらみが、きれいな曲線を描いています。その上からコートを羽織り、赤いマフラーを巻きました。いつもはアップにしている髪も、今日は一つに束ね、白い花飾りで留めています。
スーパーに寄り、ツマミを買って、徹さんの店に向かいました。店に入り、徹さんに声をかけると、〔おぉ真ちゃん、上がってくれ〕と2階から返事がありました。部屋に入ると、徹さんは、Tシャツ姿で鍋の材料を皿に盛りつけている最中。
「アーアー!徹さん・・白菜が外に落ちているよ、あッ豆腐も。」
〔ハハハハ参ったなぁ皿が小さすぎたかなぁ。〕
『薬味は作ったの?』
〔薬味?ああ葱と紅葉卸し(大根と唐辛子を一緒におろしたもの)かぁ。〕
『やってないなら私がするわ。』
〔ごめんなぁ莉奈ちゃん葱は冷蔵庫にあるから。〕
『いいわよ。あなた紅葉卸し(もみじおろし)できる?』
「もみじおろし?」
『徹さん、大根と鷹の爪はあるの?』
大騒ぎでしたが、何とか鍋を囲む事が出来ました。ただ、この騒動が、莉奈と徹さんの緊張を取り除いてくれたのです。徹さんは、ふぐの食べ方を嬉しそうに語り、莉奈は、それをニコニコ笑って聞いていました。
「う・う・う!当たったかもう!う!」
〔莉奈ちゃん旦那当たったらしいよ。〕
『ぅふふ!口塞いじゃって!』
〔じゃぁ二人で雑炊でも食べようか?〕
「えッ!雑炊?俺も食べる!」
『ふぐの雑炊って美味しいんでしょ?』
〔美味いよぉこれを食わなきゃ、ふぐちりの意味がないよ。〕
俺と莉奈は、ふぐを始めて口にしましたが本当に美味いですねぇ。莉奈と徹さんで後片付けが始まり、俺はソファで横になりました。しばらくは、二人の笑い声や話し声が聞こえていたのですがフッと気づくと、シーンとしています?“チュッ!チュッ!”俺は頭を持ち上げ、キッチンの方を見ると、徹さんに抱きすくめられた莉奈が、目を閉じて唇を奪われていました。
2014/12/20
《妻とおじさん 第11回》
長B《妻とおじさん 第11回》
「真希、お尻を触られていただろう?…それに、濡れていたし……興奮した?」
『…ぅふ!…した!…だって、手の中で、どんどん大きくなるんだもの……おじさんの手が、お尻を触るし…あなただって…おちんちん、大きくして、口に入れてくるし…』
「俺も、なんか凄く興奮した…真希の手が、俺以外のちんぽ、握っているのを見て…。」
『フフフ!……あなたは見たいの?また……。』
「おじさんも、奥さんを亡くして、女の体を見たのは、久しぶりだったろうなぁ…今日はチラッと見えただけだから…。」
『お酒が入っていたからよ…普通、あんな展開にはならないわよ。』
「裸踊りから乗っちゃったなぁ…」
『フフフ…そうねぇ…でも、あれはおもしろかったわ…お腹が痛くなっちゃった。』
「まぁ、おじさんとは少し付き合って、様子を見るさ……。」
『えっ?様子を見て、どうするの?』
「そうだなぁ…真希の体を見せちゃおうかな?…嫌か?真希は…。」
『えぇっ?そんなのできないよ!』
「なに言っているんだよ。さっきだって、おじさんはお風呂場で見ていたんだよ…俺が後ろから入れてるとこ…。」
『でも、そこまで見えてないわよ…あなたが私の後ろに立っていたんだもの…胸は見られたかも知れないけど?…』
「おじさんは、ちんぽ大きくして見てたよ。」
『へぇー…でもすごいわよねぇ…よくわからないけど、もうすぐ還暦でしょ?…出したばかりで、また大きくなるなんて…。』
「奥さんを亡くして、久しぶりだったから…溜まっていたのかな?」
『会社にも、還暦間近の人って、何人かいるけど…見かけは、おじさんより若く見えるなぁ
…。』
「真希…おじさんの指、見た?」
『えっ?…うん!見た…節くれだって…太い指…。』
「中学を卒業して、ずっ~と、機械いじりしてんだぜ…真希の会社の人とは違うさ…。」
『そうかぁ…そうよねぇ…おじさんの指って、働いてきた男の指って感じよねぇ…。』
「その指が、真希のお尻を撫で回していた…エロっぽいよなぁ。」
『いやーねぇ………、』
「あの指が、真希の体をはい回ってるとこ想像したら…あぁ~ギンギンだ。」
『もう!馬鹿!………。』
「あっ!真希。今想像しただろ?あの指が…ここに入ったら?…って。」
指を真希の亀裂に挿入しました…そこは、もうぬかるみ状態です…。
『あン!…もう、馬鹿…想像なんかしてない…おじさんに聞こえちゃう……よ…。』
「声を出すなよ…こんなことしてIるの…おじさんに……聞こえちゃう…ぞ……。」
『あン!ダメ…貴方…アアーアン!ダメ…デチャウ…貴方…聴こえちゃう…アア~ネエーアッ!…挿れて…挿れて!モウ…ダメ…声…出ちゃう…。』
それから真希はあっけなく指だけで逝ってしまい…そのまま朝を迎えました。
2014/12/19
「真希、お尻を触られていただろう?…それに、濡れていたし……興奮した?」
『…ぅふ!…した!…だって、手の中で、どんどん大きくなるんだもの……おじさんの手が、お尻を触るし…あなただって…おちんちん、大きくして、口に入れてくるし…』
「俺も、なんか凄く興奮した…真希の手が、俺以外のちんぽ、握っているのを見て…。」
『フフフ!……あなたは見たいの?また……。』
「おじさんも、奥さんを亡くして、女の体を見たのは、久しぶりだったろうなぁ…今日はチラッと見えただけだから…。」
『お酒が入っていたからよ…普通、あんな展開にはならないわよ。』
「裸踊りから乗っちゃったなぁ…」
『フフフ…そうねぇ…でも、あれはおもしろかったわ…お腹が痛くなっちゃった。』
「まぁ、おじさんとは少し付き合って、様子を見るさ……。」
『えっ?様子を見て、どうするの?』
「そうだなぁ…真希の体を見せちゃおうかな?…嫌か?真希は…。」
『えぇっ?そんなのできないよ!』
「なに言っているんだよ。さっきだって、おじさんはお風呂場で見ていたんだよ…俺が後ろから入れてるとこ…。」
『でも、そこまで見えてないわよ…あなたが私の後ろに立っていたんだもの…胸は見られたかも知れないけど?…』
「おじさんは、ちんぽ大きくして見てたよ。」
『へぇー…でもすごいわよねぇ…よくわからないけど、もうすぐ還暦でしょ?…出したばかりで、また大きくなるなんて…。』
「奥さんを亡くして、久しぶりだったから…溜まっていたのかな?」
『会社にも、還暦間近の人って、何人かいるけど…見かけは、おじさんより若く見えるなぁ
…。』
「真希…おじさんの指、見た?」
『えっ?…うん!見た…節くれだって…太い指…。』
「中学を卒業して、ずっ~と、機械いじりしてんだぜ…真希の会社の人とは違うさ…。」
『そうかぁ…そうよねぇ…おじさんの指って、働いてきた男の指って感じよねぇ…。』
「その指が、真希のお尻を撫で回していた…エロっぽいよなぁ。」
『いやーねぇ………、』
「あの指が、真希の体をはい回ってるとこ想像したら…あぁ~ギンギンだ。」
『もう!馬鹿!………。』
「あっ!真希。今想像しただろ?あの指が…ここに入ったら?…って。」
指を真希の亀裂に挿入しました…そこは、もうぬかるみ状態です…。
『あン!…もう、馬鹿…想像なんかしてない…おじさんに聞こえちゃう……よ…。』
「声を出すなよ…こんなことしてIるの…おじさんに……聞こえちゃう…ぞ……。」
『あン!ダメ…貴方…アアーアン!ダメ…デチャウ…貴方…聴こえちゃう…アア~ネエーアッ!…挿れて…挿れて!モウ…ダメ…声…出ちゃう…。』
それから真希はあっけなく指だけで逝ってしまい…そのまま朝を迎えました。
2014/12/19
〖幸せを求めて〗 第7回
名E〖幸せを求めて〗 第7回
菊池は、妻の美月を抱き寄せて上半身も密着させると、大仕事をした子供をほめてあげるように両手で美月の頭や背中を撫で回しながら、額や頬や耳元に“チュッチュッチュッ”と短い音を立ててキスを始めました。二人は体をゆらゆらと揺らして、股間の密着を馴染ませています。
しばらくすると美月の興奮がだんだん大きくなっていって、たまらなくなったように自分から、菊池の唇に激しいキスをし始めました。激しく呼吸を乱しながら、乱暴に舌を菊池の口の中に押し込もうとしています。
私は、妻の美月がこれほど自分から積極的に振舞うのを初めて見たので興奮しました。ディープキスは、したことはあってもされたことは一度もありません。これから起こることに対する期待がますます膨らんできて、心臓が破裂しそうなほどに強い鼓動が体の中から聞こえ続けていました。
やがて菊池が、美月の上半身を持ち上げ、〔美月さん、さあ。〕と言うと腰を振るように促しましたが、美月は『はあぁ…。』と溜息とも悲鳴ともつかない声をあげるとまた菊池の体の上に突っ伏してしまいました。
美月が、菊池の耳元に小声で何かささやいています。おそらく、《自分は男性の上に乗るのが初めてでどうすれば良いのかわからないことを告白しているのでしょう。》菊池は〔うん…うん…わかった…。〕と肯(うなず)く。そして美月の上半身を起こさせると、両手で腰を掴(つか)み、妻の体を動かし始めました。
しばらく上下に動かすと手を離し、美月が自分の意志で動くようにさせます。動きが悪いとまた手を貸して動きを教え、〔美月さん。いいよ…すごく気持ちいいよ…。〕と声をかけながら、また妻にやらせます。
美月がうまく動くようになると、次に腰をグラインドさせます。菊池は右周りも左周りも大回り小回りまでマスターさせ、次に体をのけぞらせて股間を突き出しながら腰を使うやり方や両足の裏を下につけるやり方や肩膝をついたやり方、ペニスを収めたまま後ろ向きになる方法など様々な体位を、それぞれに挿入の深さやスピードのバリエーションもつけさせるように教え込んでいきます。
興奮しきっている美月は、菊池のいいなりになり必死に取り組んでいました。妻が、私以外の男に性技を仕込まれている…菊池の性欲処理のためには必要なことだし、覚悟はしていましたが、その光景を目の当たりにすると、見る見るうちに技を覚えさせられ成長させられていく妻はまるで遠くの存在に感じ、激しい嫉妬と興奮を感じました。
2014/12/19
菊池は、妻の美月を抱き寄せて上半身も密着させると、大仕事をした子供をほめてあげるように両手で美月の頭や背中を撫で回しながら、額や頬や耳元に“チュッチュッチュッ”と短い音を立ててキスを始めました。二人は体をゆらゆらと揺らして、股間の密着を馴染ませています。
しばらくすると美月の興奮がだんだん大きくなっていって、たまらなくなったように自分から、菊池の唇に激しいキスをし始めました。激しく呼吸を乱しながら、乱暴に舌を菊池の口の中に押し込もうとしています。
私は、妻の美月がこれほど自分から積極的に振舞うのを初めて見たので興奮しました。ディープキスは、したことはあってもされたことは一度もありません。これから起こることに対する期待がますます膨らんできて、心臓が破裂しそうなほどに強い鼓動が体の中から聞こえ続けていました。
やがて菊池が、美月の上半身を持ち上げ、〔美月さん、さあ。〕と言うと腰を振るように促しましたが、美月は『はあぁ…。』と溜息とも悲鳴ともつかない声をあげるとまた菊池の体の上に突っ伏してしまいました。
美月が、菊池の耳元に小声で何かささやいています。おそらく、《自分は男性の上に乗るのが初めてでどうすれば良いのかわからないことを告白しているのでしょう。》菊池は〔うん…うん…わかった…。〕と肯(うなず)く。そして美月の上半身を起こさせると、両手で腰を掴(つか)み、妻の体を動かし始めました。
しばらく上下に動かすと手を離し、美月が自分の意志で動くようにさせます。動きが悪いとまた手を貸して動きを教え、〔美月さん。いいよ…すごく気持ちいいよ…。〕と声をかけながら、また妻にやらせます。
美月がうまく動くようになると、次に腰をグラインドさせます。菊池は右周りも左周りも大回り小回りまでマスターさせ、次に体をのけぞらせて股間を突き出しながら腰を使うやり方や両足の裏を下につけるやり方や肩膝をついたやり方、ペニスを収めたまま後ろ向きになる方法など様々な体位を、それぞれに挿入の深さやスピードのバリエーションもつけさせるように教え込んでいきます。
興奮しきっている美月は、菊池のいいなりになり必死に取り組んでいました。妻が、私以外の男に性技を仕込まれている…菊池の性欲処理のためには必要なことだし、覚悟はしていましたが、その光景を目の当たりにすると、見る見るうちに技を覚えさせられ成長させられていく妻はまるで遠くの存在に感じ、激しい嫉妬と興奮を感じました。
2014/12/19
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節3章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節3章
第1節2章
〖マッサージ(2月)①〗
それで、この旅行話を妻の葵(あおい)にしてみると、旅好きなので葵は躊躇(ちゅうちょ)無く大喜びで飛びついてきた。それに取ったホテルも高級だったから尚の事として盛り上がっていた。向井さんと会うのもOK。(マッサージの話はまだしていない。)寧ろ俺の友達に会いたい!みたいな感じでいた。
当日。はっきりと言うと今年の2月(8~11日)の飛び石連休の時。俺と葵は、昼間は普通に観光をして、夕食(ホテルのレストラン)で向井さんと合流した。「おー久しぶりー」のような挨拶をしながら葵と一緒に普通に会話を楽しんだ。
向井さんの話は上手いし、声も声優みたいにはっきりと聞き取りやすく喋るので夕食はすごく盛り上がった。続いてバーに行って酒も入れたりして楽しく過ごした。いつもは酒に弱い葵も良い雰囲気の中で軽い飲み物(カクテル)だけど結構進んでいた。
その最中に、「向井は趣味で整体(マッサージ)をしているんだよ。」とミニ知識を葵の耳に入れていた。それで、向井さんは最後にバーで俺に軽い調子で、〔どうする?折角会ったんだし軽くマッサージやってやろうか?〕と、言ってくる。
〔もし良ければ、葵さんもやってあげるよ。〕と、勧めてから実にスマートに感心する程のタイミングでトイレに行った。《俺は遂に来た!》と思った。もうドキドキしながら葵に「どうする?してもらう?」と、さりげなく尋ねると、葵も、『え?どうしようかな?』と少し迷っている。
葵は珍しく酒が進みかなりご機嫌だった(アルコールは凄く弱い。)ので、俺が「やってもらえよ。肩凝るとか言っていただろ?」と、勧めると、『うんー』と言いながら悪戯っぽく『でもさ、いいの?大輔君はわたしがマッサージしても?』『変なとこ触られるよ?』などと返してくる。
「ああ、全然気にしないよ。」と応えると、葵は暫く考えてから『なんか、2人でエッチな事とか考えて無い。』と、一言。《やはり女の勘は鋭いな。》、「考えてないよ。」と俺。葵は、『ならいいけどね。』と微笑む。
これでマッサージが決定になる。葵が、『OK』と言わなければ俺だけやってもらうって事で部屋には上げる予定だったけどちょっとホッとした。
第1節4章に続く
2014/12/19
第1節2章
〖マッサージ(2月)①〗
それで、この旅行話を妻の葵(あおい)にしてみると、旅好きなので葵は躊躇(ちゅうちょ)無く大喜びで飛びついてきた。それに取ったホテルも高級だったから尚の事として盛り上がっていた。向井さんと会うのもOK。(マッサージの話はまだしていない。)寧ろ俺の友達に会いたい!みたいな感じでいた。
当日。はっきりと言うと今年の2月(8~11日)の飛び石連休の時。俺と葵は、昼間は普通に観光をして、夕食(ホテルのレストラン)で向井さんと合流した。「おー久しぶりー」のような挨拶をしながら葵と一緒に普通に会話を楽しんだ。
向井さんの話は上手いし、声も声優みたいにはっきりと聞き取りやすく喋るので夕食はすごく盛り上がった。続いてバーに行って酒も入れたりして楽しく過ごした。いつもは酒に弱い葵も良い雰囲気の中で軽い飲み物(カクテル)だけど結構進んでいた。
その最中に、「向井は趣味で整体(マッサージ)をしているんだよ。」とミニ知識を葵の耳に入れていた。それで、向井さんは最後にバーで俺に軽い調子で、〔どうする?折角会ったんだし軽くマッサージやってやろうか?〕と、言ってくる。
〔もし良ければ、葵さんもやってあげるよ。〕と、勧めてから実にスマートに感心する程のタイミングでトイレに行った。《俺は遂に来た!》と思った。もうドキドキしながら葵に「どうする?してもらう?」と、さりげなく尋ねると、葵も、『え?どうしようかな?』と少し迷っている。
葵は珍しく酒が進みかなりご機嫌だった(アルコールは凄く弱い。)ので、俺が「やってもらえよ。肩凝るとか言っていただろ?」と、勧めると、『うんー』と言いながら悪戯っぽく『でもさ、いいの?大輔君はわたしがマッサージしても?』『変なとこ触られるよ?』などと返してくる。
「ああ、全然気にしないよ。」と応えると、葵は暫く考えてから『なんか、2人でエッチな事とか考えて無い。』と、一言。《やはり女の勘は鋭いな。》、「考えてないよ。」と俺。葵は、『ならいいけどね。』と微笑む。
これでマッサージが決定になる。葵が、『OK』と言わなければ俺だけやってもらうって事で部屋には上げる予定だったけどちょっとホッとした。
第1節4章に続く
2014/12/19
〖美羽〗第1章⑥
中J〖美羽〗第1章⑥
《そうだ、その翌日を義兄の楽しみにとってやろうか!姉貴の泊まる晩に俺もいない、そうすれば宗雄さんはそれを楽しみに、あえて危険は冒すまい。》私はこの思いつきに、何故か興奮しました。そしてその時、自分の本当の気持ちが分かりました。《俺は妻の美羽(みう)と義兄が2度とあんな事にならないように心配しているのじゃない!そうじゃなくて、あれと同じような場面を、いや、それ以上の展開を見たいのだ。ただ、それを見られない事を恐れているだけなのだ!》
そう確信すると、私の脳は、異常に回転を速めました。早速、その晩、夕食の時、美羽と義兄の宗雄さんと姉の前で言いました。「明日、俺外に飲みに行く約束しちゃったんだけど、いいかな。」その時、美羽が何故か体をギクッとさせた様な気がしました。
姉貴がすかさず、〚又朝帰りでしょ。あんたももう気をつけなきゃダメよ!〛事実、あるスナック店のマスターと、同業のマスター達が集まる店まで付き合うようになり、いつも朝帰りになっていました。
それで、義兄の顔がパッとあかるくなり、〔かずクン、朝帰りなの?いつも?〕聞いてきました。「うん。まー、」って答えながら、《やっぱり期待しているんだ。》ちょっと不愉快になりましたが、一方で目もくらむような興奮がおそいます。
〚カズ君。美羽ちゃんに聞かなきゃダメじゃない。ねー美羽ちゃん。〛姉貴が言うと、美羽は、『どうせ、行っちゃうんでしょ?』その言い方に、全員爆笑。その後、案の定というか、義兄の宗雄さんが急に機嫌が良くなり、いつになくオシャベリになり、美羽は、何か考え込むように表情を暗くしていきます。
思いの外スムーズに話が決まり、私はホッとしていましたが、当日の朝、美羽は意外な事を言い出しました。『ねぇパパ。今夜、私も出かけてきて来ていいかな?』、《ドキッ!やっぱり嫌なのか?この展開が。》それを聞いた義兄はガッカリした表情を隠しません。
「何時頃?」落胆しながら聞くと、『そんなに遅くならないけど、子供達を寝かしつけていると遅くなっちゃうから、子供達はお義父さんに頼んでいいかしら?』親父は喜ぶに決まっています。もともと子供好きの親父の孫の可愛がり方はあきれるほどです。親父は⦅あー、美羽さん行っといで、美羽さんもここんとこ、大変だったしな。⦆案の定の答えです。
私は仕方なく承知する他ありませんでした。落ち込みながら、仕事をしていた私でしたが、昼食時、ふと、重大な事に気付きました。《ん???親父に子供を預けるって事は、母屋は、美羽が帰ってからは朝まで、義兄と妻の2人きりということか?!》両親の離れは廊下でつながっているものの、1階から行かねばならず、母屋の2階にあるリビングと離れでは、隣の家の様に離れています。
《妻は考えた末、義兄を避けたのではなく、義兄と2人きりになろうということなのか?少なくとも、望まなくて何かの展開があっても、誰にも知られないようにという事か?美羽は、展開を覚悟している。と確信をした。》
2014/12/18
《そうだ、その翌日を義兄の楽しみにとってやろうか!姉貴の泊まる晩に俺もいない、そうすれば宗雄さんはそれを楽しみに、あえて危険は冒すまい。》私はこの思いつきに、何故か興奮しました。そしてその時、自分の本当の気持ちが分かりました。《俺は妻の美羽(みう)と義兄が2度とあんな事にならないように心配しているのじゃない!そうじゃなくて、あれと同じような場面を、いや、それ以上の展開を見たいのだ。ただ、それを見られない事を恐れているだけなのだ!》
そう確信すると、私の脳は、異常に回転を速めました。早速、その晩、夕食の時、美羽と義兄の宗雄さんと姉の前で言いました。「明日、俺外に飲みに行く約束しちゃったんだけど、いいかな。」その時、美羽が何故か体をギクッとさせた様な気がしました。
姉貴がすかさず、〚又朝帰りでしょ。あんたももう気をつけなきゃダメよ!〛事実、あるスナック店のマスターと、同業のマスター達が集まる店まで付き合うようになり、いつも朝帰りになっていました。
それで、義兄の顔がパッとあかるくなり、〔かずクン、朝帰りなの?いつも?〕聞いてきました。「うん。まー、」って答えながら、《やっぱり期待しているんだ。》ちょっと不愉快になりましたが、一方で目もくらむような興奮がおそいます。
〚カズ君。美羽ちゃんに聞かなきゃダメじゃない。ねー美羽ちゃん。〛姉貴が言うと、美羽は、『どうせ、行っちゃうんでしょ?』その言い方に、全員爆笑。その後、案の定というか、義兄の宗雄さんが急に機嫌が良くなり、いつになくオシャベリになり、美羽は、何か考え込むように表情を暗くしていきます。
思いの外スムーズに話が決まり、私はホッとしていましたが、当日の朝、美羽は意外な事を言い出しました。『ねぇパパ。今夜、私も出かけてきて来ていいかな?』、《ドキッ!やっぱり嫌なのか?この展開が。》それを聞いた義兄はガッカリした表情を隠しません。
「何時頃?」落胆しながら聞くと、『そんなに遅くならないけど、子供達を寝かしつけていると遅くなっちゃうから、子供達はお義父さんに頼んでいいかしら?』親父は喜ぶに決まっています。もともと子供好きの親父の孫の可愛がり方はあきれるほどです。親父は⦅あー、美羽さん行っといで、美羽さんもここんとこ、大変だったしな。⦆案の定の答えです。
私は仕方なく承知する他ありませんでした。落ち込みながら、仕事をしていた私でしたが、昼食時、ふと、重大な事に気付きました。《ん???親父に子供を預けるって事は、母屋は、美羽が帰ってからは朝まで、義兄と妻の2人きりということか?!》両親の離れは廊下でつながっているものの、1階から行かねばならず、母屋の2階にあるリビングと離れでは、隣の家の様に離れています。
《妻は考えた末、義兄を避けたのではなく、義兄と2人きりになろうということなのか?少なくとも、望まなくて何かの展開があっても、誰にも知られないようにという事か?美羽は、展開を覚悟している。と確信をした。》
2014/12/18
〔トライアングル〕 第5章の10〖エピソードⅢ-10〗
中A〔トライアングル〕 第5章の10〖エピソードⅢ-10〗
〔ごめん。俺、なんか変な事言ってるね。ごめん・・・・。〕
『・・・・・・・・。・・・・・・・・。』
何となく場が暗くなってしまったようだ。親友の英人(ひでと)が、〔もうそろそろ帰ろうかな。〕と言いながら立ち上がった時、ふいに妻の翠(みどり)が言った。
『まぁ、・・・・。気持ち良いよ・・・・。』
〔えっ?〕
『・・・・いいところには当たるかなって、思うけど。』
英人がベッドに戻って翠の顔を間近でガン見する。
『ちょっと、恐いよ、その顔(笑)。』
〔ごめん。いや、という事は、智浩よりも気持ち良いって事?〕
『もう!そんなに比べたいの(笑)。あのね、智浩とはそんなんじゃないの。私達、夫婦なんだもん。』
〔意味が分かんないんだけど・・・・。〕
『あのね、夫婦ってさ、いつも一緒なんだよ?朝起きても隣に智浩の顔。寝る時も智浩の腕の中。本当に安心できるんだよ?ケンカもするし、笑い合ったりもするし、一緒に泣く時だってある。智浩は私の一部だし、多分智浩も同じ事を思ってくれているはず。』
今まで聞いた事もない、正真正銘の翠の胸の内が語られ始めた。面と向かって「愛してる。」なんて事も恥ずかしくて殆ど言えない俺達だから、ここからの会話は全神経を耳に集中して聞いた。
〔なんか、難しいな。男と女って、そんなもんか・・・・。〕
『じゃあね、私達が付き合っていた時はどうだった?正直いうと、確かにセックスは良かったかもしれない。でも私、安心する事はなかったんだよ。いつも振られるんじゃないかとビクビクしていた。ゆったりとした時間なんかなかったと思う。いつも飛ばしまくりみたいな。ついて行くのが大変だった。いつも貴方の顔色を伺って、貴方に嫌われないようにしなきゃって。そればかり考えていたんだよ。』
〔ごめん、おれ我儘だったからな・・・・。〕
『ううん、いいの。私はそれでも貴方の事が好きだったんだもん。でもね、貴方に別れを切り出されて、絶対にヤダと思う気持ちと、逆に、ああー、これで解放されるかもーって。どこか安心できるかもって。そんな気持ちにもなった。凄く矛盾しているけどね。』
〔あの、気に障るかも知れないけど、おれと別れたから智浩と付き合ったの?それともちゃんと智浩の事、好きになったから?〕英人が俺の聞きたい事をズバリ翠に問い掛ける。俺は鼓動がこれ以上ないくらい激しくなり、喉も渇ききり、目がチカチカする程、感極まっていた。
『好きじゃないと絶対に付き合わないよ、私は。だから少なくとも貴方に捨てられたから智浩に、っていうのは絶対にない。私は智浩の事が大好きだし、世の中で一番大切な人。安心して一生を添い遂げられる人。』
〔ごめん、俺凄く安心した・・・・。なんか、智浩はいい奴だからな。ゴメン、俺、涙が出そう。〕
『変なの!・・・・。でもね、貴方のそういう所、私は知っていたよ。だから大好きだった。』
二人のやりとりを見て、俺も涙が出そうだった。オドオドする英人に比べて堂々と自分の思いを喋る翠が、自分の妻が誇らしくも感じた。“この女と一緒になって良かった。”と思った。
2014/12/18
〔ごめん。俺、なんか変な事言ってるね。ごめん・・・・。〕
『・・・・・・・・。・・・・・・・・。』
何となく場が暗くなってしまったようだ。親友の英人(ひでと)が、〔もうそろそろ帰ろうかな。〕と言いながら立ち上がった時、ふいに妻の翠(みどり)が言った。
『まぁ、・・・・。気持ち良いよ・・・・。』
〔えっ?〕
『・・・・いいところには当たるかなって、思うけど。』
英人がベッドに戻って翠の顔を間近でガン見する。
『ちょっと、恐いよ、その顔(笑)。』
〔ごめん。いや、という事は、智浩よりも気持ち良いって事?〕
『もう!そんなに比べたいの(笑)。あのね、智浩とはそんなんじゃないの。私達、夫婦なんだもん。』
〔意味が分かんないんだけど・・・・。〕
『あのね、夫婦ってさ、いつも一緒なんだよ?朝起きても隣に智浩の顔。寝る時も智浩の腕の中。本当に安心できるんだよ?ケンカもするし、笑い合ったりもするし、一緒に泣く時だってある。智浩は私の一部だし、多分智浩も同じ事を思ってくれているはず。』
今まで聞いた事もない、正真正銘の翠の胸の内が語られ始めた。面と向かって「愛してる。」なんて事も恥ずかしくて殆ど言えない俺達だから、ここからの会話は全神経を耳に集中して聞いた。
〔なんか、難しいな。男と女って、そんなもんか・・・・。〕
『じゃあね、私達が付き合っていた時はどうだった?正直いうと、確かにセックスは良かったかもしれない。でも私、安心する事はなかったんだよ。いつも振られるんじゃないかとビクビクしていた。ゆったりとした時間なんかなかったと思う。いつも飛ばしまくりみたいな。ついて行くのが大変だった。いつも貴方の顔色を伺って、貴方に嫌われないようにしなきゃって。そればかり考えていたんだよ。』
〔ごめん、おれ我儘だったからな・・・・。〕
『ううん、いいの。私はそれでも貴方の事が好きだったんだもん。でもね、貴方に別れを切り出されて、絶対にヤダと思う気持ちと、逆に、ああー、これで解放されるかもーって。どこか安心できるかもって。そんな気持ちにもなった。凄く矛盾しているけどね。』
〔あの、気に障るかも知れないけど、おれと別れたから智浩と付き合ったの?それともちゃんと智浩の事、好きになったから?〕英人が俺の聞きたい事をズバリ翠に問い掛ける。俺は鼓動がこれ以上ないくらい激しくなり、喉も渇ききり、目がチカチカする程、感極まっていた。
『好きじゃないと絶対に付き合わないよ、私は。だから少なくとも貴方に捨てられたから智浩に、っていうのは絶対にない。私は智浩の事が大好きだし、世の中で一番大切な人。安心して一生を添い遂げられる人。』
〔ごめん、俺凄く安心した・・・・。なんか、智浩はいい奴だからな。ゴメン、俺、涙が出そう。〕
『変なの!・・・・。でもね、貴方のそういう所、私は知っていたよ。だから大好きだった。』
二人のやりとりを見て、俺も涙が出そうだった。オドオドする英人に比べて堂々と自分の思いを喋る翠が、自分の妻が誇らしくも感じた。“この女と一緒になって良かった。”と思った。
2014/12/18
〚愛妻の変化に〛VOL10 《ビデオ》
短N〚愛妻の変化に〛VOL10 《ビデオ》
日曜の昼前に出かけた妻の茉緒(まお)が夕食前に帰ってきた。何事もなかったかのように夕食の準備に取りかかる妻に近づき、「どうだった?」と訊くと、茉緒は『うん。』とだけ答えた。夕食を食べて子供が寝るまでが、どれほど長く感じられたことか。
子供が寝静まった後、茉緒の布団に潜り込み、体を触りながら、「今日の報告をしてよ~。」と言うと、『今日はもう疲れたから、寝かせて。あとはビデオを見てよ。』と手を払いのけられた。二人で逢うときの条件は行為(セックス)をビデオに撮ること。これには〔そうじゃなきゃ、ただの浮気ですもんね。〕と言って杉山も快諾してくれる。
暗いリビングでヘッドフォンを着けて再生を開始する。テレビの画面に映し出されるのはホテルのベッド。固定で撮影されていた。茉緒がベッドに座っている。杉山がビデオカメラの方から、歩いていって隣に座る。〔それでは、始めます。〕と杉山が言うと、『それ、なんだか変・・・。』と妻の茉緒が笑う。杉山はカメラの向こう側の僕を意識しているが、茉緒は杉山しか見ていないような印象だ。僕の心臓が高鳴る。
二人は長いキスをしながらお互いの体をまさぐる。よく見れば、バスローブ姿。すでにシャワーを一緒に浴びたのか?杉山は妻の太股を撫でているが、妻は杉山の股間を掴んでいる。『舐めていい?』って杉山の耳元でつぶやいたのか茉緒が、杉山のバスローブをはだけさせる。杉山も妻への愛撫を続けようとするが、茉緒は『いいの。』と言って、杉山を仰向けにさせ両脚の間に座り込んだ。
髪を耳にかけながら、もう片方の手で掴んだモノを見つめる茉緒の目は喜びに輝いている。先ずは舌を這わし、全てを愛おしそうに舐め終えると、ゆっくりと咥え込んだ。それから顔を上げ、先端だけをくわえた状態で動きは止まった。口の中で舌で転がしているのだろう。杉山の口から、〔ああ、最高ですよ。〕って声が漏れる。
すると茉緒の頭が上下し始める。〔ああ・・・う~ん・・・。〕と杉山が動きに合わせて声を漏らす。〔最高ですよ。奥さんのフェラ。旦那さんにいつもしてあげているんですか?うらやましいなぁ。〕と杉山が言うと、妻は答えずに動きを速める。根元を手でしごきながら、亀頭を唇で締め付けていた。
〔このままじゃイッチゃうから。〕と、杉山が攻守交代を申し出る。茉緒が顔を上げると杉山は腰を掴んで上の方に、そう、顔の上に妻を導いた。そしてそのまま下から妻の秘所を舐め始める。茉緒が『いや~。』と言いながらも抵抗しない。妻はクンニリングスが嫌いだったのに・・・。
2014/12/17
日曜の昼前に出かけた妻の茉緒(まお)が夕食前に帰ってきた。何事もなかったかのように夕食の準備に取りかかる妻に近づき、「どうだった?」と訊くと、茉緒は『うん。』とだけ答えた。夕食を食べて子供が寝るまでが、どれほど長く感じられたことか。
子供が寝静まった後、茉緒の布団に潜り込み、体を触りながら、「今日の報告をしてよ~。」と言うと、『今日はもう疲れたから、寝かせて。あとはビデオを見てよ。』と手を払いのけられた。二人で逢うときの条件は行為(セックス)をビデオに撮ること。これには〔そうじゃなきゃ、ただの浮気ですもんね。〕と言って杉山も快諾してくれる。
暗いリビングでヘッドフォンを着けて再生を開始する。テレビの画面に映し出されるのはホテルのベッド。固定で撮影されていた。茉緒がベッドに座っている。杉山がビデオカメラの方から、歩いていって隣に座る。〔それでは、始めます。〕と杉山が言うと、『それ、なんだか変・・・。』と妻の茉緒が笑う。杉山はカメラの向こう側の僕を意識しているが、茉緒は杉山しか見ていないような印象だ。僕の心臓が高鳴る。
二人は長いキスをしながらお互いの体をまさぐる。よく見れば、バスローブ姿。すでにシャワーを一緒に浴びたのか?杉山は妻の太股を撫でているが、妻は杉山の股間を掴んでいる。『舐めていい?』って杉山の耳元でつぶやいたのか茉緒が、杉山のバスローブをはだけさせる。杉山も妻への愛撫を続けようとするが、茉緒は『いいの。』と言って、杉山を仰向けにさせ両脚の間に座り込んだ。
髪を耳にかけながら、もう片方の手で掴んだモノを見つめる茉緒の目は喜びに輝いている。先ずは舌を這わし、全てを愛おしそうに舐め終えると、ゆっくりと咥え込んだ。それから顔を上げ、先端だけをくわえた状態で動きは止まった。口の中で舌で転がしているのだろう。杉山の口から、〔ああ、最高ですよ。〕って声が漏れる。
すると茉緒の頭が上下し始める。〔ああ・・・う~ん・・・。〕と杉山が動きに合わせて声を漏らす。〔最高ですよ。奥さんのフェラ。旦那さんにいつもしてあげているんですか?うらやましいなぁ。〕と杉山が言うと、妻は答えずに動きを速める。根元を手でしごきながら、亀頭を唇で締め付けていた。
〔このままじゃイッチゃうから。〕と、杉山が攻守交代を申し出る。茉緒が顔を上げると杉山は腰を掴んで上の方に、そう、顔の上に妻を導いた。そしてそのまま下から妻の秘所を舐め始める。茉緒が『いや~。』と言いながらも抵抗しない。妻はクンニリングスが嫌いだったのに・・・。
2014/12/17
壊れかけた二人 第21章⑤
名A壊れかけた二人 第21章⑤
翔太は更にじっくりと、ねっとりしたピストンを続ける。それはピストンというよりは、詩織(しおり)の中をゆっくり掻き回す動き。『あぁっ・・・あっ、あぁっ、ん・・・それ・・・いいぃっ。』いつもの性急な動きとは違うそれに妻の詩織は心底気持ち良さそうな声を上げる。『や、やっぱ・・・翔、上手すぎ・・・。』嬉しそうな顔でそう言うと、翔太の顔を両手でそっと包み、優しくキスをしだす。
そこで翔太は離れるとちんこも抜いた。寂しそうに『あぁ・・・。』と詩織の口から吐息が漏れる。詩織が今まで自分の中に入っていたガチガチのちんこを見つめる。翔太は、その視線を受け止めながら、黙ってコンドームを外した。
翔太はそのまま、詩織の身体に覆いかぶさる。詩織は一度、両手で翔太の胸を押し返そうと抵抗した。しかし、それも一瞬で、すぐにその両腕は翔太の背中に回った。『・・翔・・それ・・卑怯だよ。』切なそうな顔で、そう呟く詩織。
翔太が無言で顔を寄せると、自分からそっと目を瞑り、そして翔太の舌を受け入れた。二人はその流れで、生挿入を味わう。詩織が思わずといった感じで、『かっ、た・・い・。』と上擦った声が漏れる。その生のカリで詩織を味わうように翔太はゆっくりと腰を動かす。『あっ!あっ!あっ!』詩織はもうたったそれだけで、蕩けきった声を出してしまう。
俺の言葉(「身体的には優しくしてやって。」)を意識しているのか、翔太はあくまで優しく詩織の膣を擦った。そして、自然と恋人繋ぎになる二人の両手。『あぁっ~あっ、んっ~んっ、んっ、あっ。』その声は今までのように激しいものではないが、翔太の生の身体を、全身で悦んでいるような甘い声だった。
『あぁんっ!だめぇっ!』あくまでゆっくりとしたピストンだけ続けていたのに詩織は、いとも簡単に絶頂に導かれる。両膝がガクンと揺れて、爪先がピンと伸びる。『んっ、んっ・・。』と絶頂の余韻に浸る声のあと、詩織は『・・・ああ、もう・・・やっぱこれやばいってぇ・・・。』、〔じゃあ抜く?〕って優しげな翔太に『・・・意地悪ね。』そう言うと詩織は、すっと両足で翔太の腰を挟むと、『あっだめっ、こ、これ・・・す、好きって言っちゃいそうになっちゃう・・・。』と切ない声を出した。翔太が〔無理せずに好きと言えよ。〕と鼻で笑い、舌を絡みだす二人。
詩織の両足は翔太を挟み、両手は恋人繋ぎ、翔太の胸で、詩織の巨乳は潰れていて唇と舌もやらしく絡み合っていた。腰は一切動いてなくて、ただ文字通り二人は繋がっていた。唇が離れると、二人は無言で意思疎通をしたのか、妻の詩織がだらしなく口を空けて舌を出すと翔太がその上に唾液を垂らした。
妻の 詩織がそれを飲み込むのを見届けると、もう一度キスをした。二人とも最初から唇よりも、舌を絡めあいにいった詩織が『こ、これ・・・入ってるだけでやばいよぉ・・・。』と泣きそうなくらい甘い声でそう言った〔何が?〕、『ば、ばか・・・ああぁこれ・・・・・あぁ・・。』
2014/12/16
翔太は更にじっくりと、ねっとりしたピストンを続ける。それはピストンというよりは、詩織(しおり)の中をゆっくり掻き回す動き。『あぁっ・・・あっ、あぁっ、ん・・・それ・・・いいぃっ。』いつもの性急な動きとは違うそれに妻の詩織は心底気持ち良さそうな声を上げる。『や、やっぱ・・・翔、上手すぎ・・・。』嬉しそうな顔でそう言うと、翔太の顔を両手でそっと包み、優しくキスをしだす。
そこで翔太は離れるとちんこも抜いた。寂しそうに『あぁ・・・。』と詩織の口から吐息が漏れる。詩織が今まで自分の中に入っていたガチガチのちんこを見つめる。翔太は、その視線を受け止めながら、黙ってコンドームを外した。
翔太はそのまま、詩織の身体に覆いかぶさる。詩織は一度、両手で翔太の胸を押し返そうと抵抗した。しかし、それも一瞬で、すぐにその両腕は翔太の背中に回った。『・・翔・・それ・・卑怯だよ。』切なそうな顔で、そう呟く詩織。
翔太が無言で顔を寄せると、自分からそっと目を瞑り、そして翔太の舌を受け入れた。二人はその流れで、生挿入を味わう。詩織が思わずといった感じで、『かっ、た・・い・。』と上擦った声が漏れる。その生のカリで詩織を味わうように翔太はゆっくりと腰を動かす。『あっ!あっ!あっ!』詩織はもうたったそれだけで、蕩けきった声を出してしまう。
俺の言葉(「身体的には優しくしてやって。」)を意識しているのか、翔太はあくまで優しく詩織の膣を擦った。そして、自然と恋人繋ぎになる二人の両手。『あぁっ~あっ、んっ~んっ、んっ、あっ。』その声は今までのように激しいものではないが、翔太の生の身体を、全身で悦んでいるような甘い声だった。
『あぁんっ!だめぇっ!』あくまでゆっくりとしたピストンだけ続けていたのに詩織は、いとも簡単に絶頂に導かれる。両膝がガクンと揺れて、爪先がピンと伸びる。『んっ、んっ・・。』と絶頂の余韻に浸る声のあと、詩織は『・・・ああ、もう・・・やっぱこれやばいってぇ・・・。』、〔じゃあ抜く?〕って優しげな翔太に『・・・意地悪ね。』そう言うと詩織は、すっと両足で翔太の腰を挟むと、『あっだめっ、こ、これ・・・す、好きって言っちゃいそうになっちゃう・・・。』と切ない声を出した。翔太が〔無理せずに好きと言えよ。〕と鼻で笑い、舌を絡みだす二人。
詩織の両足は翔太を挟み、両手は恋人繋ぎ、翔太の胸で、詩織の巨乳は潰れていて唇と舌もやらしく絡み合っていた。腰は一切動いてなくて、ただ文字通り二人は繋がっていた。唇が離れると、二人は無言で意思疎通をしたのか、妻の詩織がだらしなく口を空けて舌を出すと翔太がその上に唾液を垂らした。
妻の 詩織がそれを飲み込むのを見届けると、もう一度キスをした。二人とも最初から唇よりも、舌を絡めあいにいった詩織が『こ、これ・・・入ってるだけでやばいよぉ・・・。』と泣きそうなくらい甘い声でそう言った〔何が?〕、『ば、ばか・・・ああぁこれ・・・・・あぁ・・。』
2014/12/16