〖幸せを求めて〗 第8回
名E〖幸せを求めて〗 第8回
最後に菊池が、〔美月さんの一番気持ち良い動き方を探してごらん。〕と告げる。すると、ある程度慣れてきた妻はいろんな動きを自分の体に試し、最終的には少し前傾になりクリトリスのあたりを前後に小さくぐりぐりと菊池の陰毛にこすりつけるような動きをして『ああ…ああ…。』とあえぎ声をあげました。
そして菊池が、〔いいよ。それじゃあ美月さん。俺を思いっきり感じさせてよ。いろんな動きで俺を犯してよ!ほら!〕と言うと、妻の美月は髪を振り乱しながら覚えたての色々な技を披露し始めました。それはまるで踊り狂う夢遊病者のようで、様々な動きを駆使し、懸命に妻は“菊池を犯しています。”今までの声も出さずに静かに抱かれる妻しか知らない私は圧倒されてしまいました。
それから、妻の美月は私とのセックスではまず聞かれない喘ぎ声をあげ始めました。『ああ…は~…あっああ、…ああ…うっ、はあ~…あああん…。』菊池の、〔美月さん、可愛いよ。…すごく可愛い声だよ。…もっともっと可愛い声を…もっと聞かせてよ、…感じちゃうよ。〕言葉を聞くとますます妻の声が大きくなり、徐々に腰振りダンスのスピードが上がってきました。
〔逝くんだね?もう逝きたいんだね?〕と菊池が聞くと“うんうん”と首を縦に振ります。〔美月!逝ってごらん!ホラ美月!一番気持ち良いやり方で!美月の一番可愛い声を聞かせてくれ!〕菊池から名前を呼び捨てで命じられると、美月は体位を変えて菊池の胸に両手をつき、股間を前後に擦りつける動きに切り替えました。さっきと違うのは、倍のスピードで腰を振っていることです。『あっあっ…あっあっあっ…。』自らの腰の動きに合わせて細かい喘ぎ声を響かせます。
菊池の性欲処理の世話をする…膣内に精液を採集する…もはやこのセックスの本来の目的を忘れ、妻は自らの快楽を極めるためだけに、もう戻れない道を全力疾走していました。『あっあっあっ……っあーーっ!あーーっあああーーーっ!』美月が顔を天井に向けて背中を反らせました。
逝き始めた妻にまた菊池が声をかけます。〔美月!逝くんだよ!美月!逝きますと言って、思いきり逝くんだ!〕妻も、『あああーーーっ!……ああ…イキます!…み、美月、イキます!…イキ…ますぅ…。』声を絞り出し、体をのけぞらせて遂に妻は激しく絶頂を極める姿を晒してしまいました。
艶(なま)めかしく胸を突き出すように背を反らしたまま全身を硬直させ、美月はこちらのカメラを見つめています。濡れ乱れて頬にかかる髪、血が噴き出さんばかりに真っ赤な顔に汗だくの壮絶な表情、その瞳はうつろで、涙を一杯に湛えて輝いていました。私の人生で見てきたあらゆるものの中で、この時の妻の姿ほど圧倒的に美しいものを見たことがありません。
2014/12/21
最後に菊池が、〔美月さんの一番気持ち良い動き方を探してごらん。〕と告げる。すると、ある程度慣れてきた妻はいろんな動きを自分の体に試し、最終的には少し前傾になりクリトリスのあたりを前後に小さくぐりぐりと菊池の陰毛にこすりつけるような動きをして『ああ…ああ…。』とあえぎ声をあげました。
そして菊池が、〔いいよ。それじゃあ美月さん。俺を思いっきり感じさせてよ。いろんな動きで俺を犯してよ!ほら!〕と言うと、妻の美月は髪を振り乱しながら覚えたての色々な技を披露し始めました。それはまるで踊り狂う夢遊病者のようで、様々な動きを駆使し、懸命に妻は“菊池を犯しています。”今までの声も出さずに静かに抱かれる妻しか知らない私は圧倒されてしまいました。
それから、妻の美月は私とのセックスではまず聞かれない喘ぎ声をあげ始めました。『ああ…は~…あっああ、…ああ…うっ、はあ~…あああん…。』菊池の、〔美月さん、可愛いよ。…すごく可愛い声だよ。…もっともっと可愛い声を…もっと聞かせてよ、…感じちゃうよ。〕言葉を聞くとますます妻の声が大きくなり、徐々に腰振りダンスのスピードが上がってきました。
〔逝くんだね?もう逝きたいんだね?〕と菊池が聞くと“うんうん”と首を縦に振ります。〔美月!逝ってごらん!ホラ美月!一番気持ち良いやり方で!美月の一番可愛い声を聞かせてくれ!〕菊池から名前を呼び捨てで命じられると、美月は体位を変えて菊池の胸に両手をつき、股間を前後に擦りつける動きに切り替えました。さっきと違うのは、倍のスピードで腰を振っていることです。『あっあっ…あっあっあっ…。』自らの腰の動きに合わせて細かい喘ぎ声を響かせます。
菊池の性欲処理の世話をする…膣内に精液を採集する…もはやこのセックスの本来の目的を忘れ、妻は自らの快楽を極めるためだけに、もう戻れない道を全力疾走していました。『あっあっあっ……っあーーっ!あーーっあああーーーっ!』美月が顔を天井に向けて背中を反らせました。
逝き始めた妻にまた菊池が声をかけます。〔美月!逝くんだよ!美月!逝きますと言って、思いきり逝くんだ!〕妻も、『あああーーーっ!……ああ…イキます!…み、美月、イキます!…イキ…ますぅ…。』声を絞り出し、体をのけぞらせて遂に妻は激しく絶頂を極める姿を晒してしまいました。
艶(なま)めかしく胸を突き出すように背を反らしたまま全身を硬直させ、美月はこちらのカメラを見つめています。濡れ乱れて頬にかかる髪、血が噴き出さんばかりに真っ赤な顔に汗だくの壮絶な表情、その瞳はうつろで、涙を一杯に湛えて輝いていました。私の人生で見てきたあらゆるものの中で、この時の妻の姿ほど圧倒的に美しいものを見たことがありません。
2014/12/21
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