〖幸せを求めて〗 第6回
名E〖幸せを求めて〗 第6回
しばらくして、いよいよ菊池が美月の両足を大きく広げ、のしかかってきました。妻の美月は興奮し上気して真っ赤になった顔をカメラに向けました。涙目の妻がカメラを見つめています。そして唇の動きが、『あなた…ごめんなさい…。』と告げていました。
妻からの、このメッセージをカメラ越しに受け取った時、私の中に衝撃が走りました。画面の中で行われている行為は私たち二人が共に暮らして行くためであり、私が提案して妻に半ば強引に承諾させたことです。
それなのに妻の美月は私に対して不貞を働いているという気持ちを拭い切れない…精神的にも肉体的にもすべての負担を妻が背負っている。それは美月が女に生まれたためだ。女であるために、品格や清廉な心を汚され見たくもない新しい世界に無理やり放りこまれている。男の私はといえばただ悶々としているだけだ。(美月、本当にすまない…)私は暴れ出したいほどの気持ちに襲われた。
しかし同時に、その強い感情が瞬時にどす黒い性的興奮へと変わっていくのを感じた。そう、美月の心が、体が、汚される…そのことに。そして何もできない自分自身に。禁断の快楽、背徳の興奮…ずっと胸に渦巻いていたもの、強い嫉妬による興奮、その快楽に自分は既にはまり込んでいることをそのとき自覚してしまったのです。
しかも今現在この瞬間もこのビデオと同じことが菊池のマンションで行われている。そう思うと脳が沸騰するような感覚に襲われ、眼でテレビを飲み込もうとするように画面にかじりつきました。
画面では、菊池がゆっくりと腰を進めています。しかし、次の瞬間に妻の美月が悲鳴をあげました。『うっ…ぐっ…ああっいたいっ!…駄目ぇ、ああ駄目、痛いっ!…ああ、ちょっとやめて、お願い、お願い~!』
菊池のペニスが大きすぎて美月の膣内に挿入できず亀頭が入り口で止まってしまうようです。あまりに妻が痛がるので菊池は一旦離れると〔これが一番痛くない形だよ。美月さんのペースでゆっくりと入れられるからね。〕と言って自分が下になり妻の体を乗せ上げました。
妻の美月はこの体位が生まれて初めてで、戸惑いと恥ずかしさでおどおどしていますが、やがて息を止めて目をつぶると、菊池のペニスに手を添えて真上を向けさせるとゆっくりと体重をかけ始めました。ゆっくり、少しずつ。時々菊池が軽く突き出したりして協力します。それでも美月は痛みのあまり『ひゃっ!』と小さく悲鳴を上げて腰を持ち上げてしまう。
そして、またペニスの先に座りこむ努力をしていき…それでも亀頭が埋まったあたりまででどうしても止まってしまいます。ずいぶん時間をかけましたが、とうとうあるとき菊池の突き上げと妻の意を決した座り込みのタイミングが一致して、いきなりズズズッと菊池のペニスが半分近くまで入り込みました。
『っあああっっ!!』一瞬鋭い声で悲鳴をあげると美月は、目を見開き、大きく開いた口で“はあはあ”息をしながら、菊池の胸に両手をついてゆっくりと前傾姿勢になりました。次に菊池が下からまた腰を送り込むと、今度はどんどん入って行きます。美月は『あはっ!…あはっ!…』とその都度苦しそうな悲鳴をあげますが、もう痛くはなさそうでした。そして2度3度の突きで菊池の大きなペニスはすべて妻の中に収まってしまいました。
2014/12/15
しばらくして、いよいよ菊池が美月の両足を大きく広げ、のしかかってきました。妻の美月は興奮し上気して真っ赤になった顔をカメラに向けました。涙目の妻がカメラを見つめています。そして唇の動きが、『あなた…ごめんなさい…。』と告げていました。
妻からの、このメッセージをカメラ越しに受け取った時、私の中に衝撃が走りました。画面の中で行われている行為は私たち二人が共に暮らして行くためであり、私が提案して妻に半ば強引に承諾させたことです。
それなのに妻の美月は私に対して不貞を働いているという気持ちを拭い切れない…精神的にも肉体的にもすべての負担を妻が背負っている。それは美月が女に生まれたためだ。女であるために、品格や清廉な心を汚され見たくもない新しい世界に無理やり放りこまれている。男の私はといえばただ悶々としているだけだ。(美月、本当にすまない…)私は暴れ出したいほどの気持ちに襲われた。
しかし同時に、その強い感情が瞬時にどす黒い性的興奮へと変わっていくのを感じた。そう、美月の心が、体が、汚される…そのことに。そして何もできない自分自身に。禁断の快楽、背徳の興奮…ずっと胸に渦巻いていたもの、強い嫉妬による興奮、その快楽に自分は既にはまり込んでいることをそのとき自覚してしまったのです。
しかも今現在この瞬間もこのビデオと同じことが菊池のマンションで行われている。そう思うと脳が沸騰するような感覚に襲われ、眼でテレビを飲み込もうとするように画面にかじりつきました。
画面では、菊池がゆっくりと腰を進めています。しかし、次の瞬間に妻の美月が悲鳴をあげました。『うっ…ぐっ…ああっいたいっ!…駄目ぇ、ああ駄目、痛いっ!…ああ、ちょっとやめて、お願い、お願い~!』
菊池のペニスが大きすぎて美月の膣内に挿入できず亀頭が入り口で止まってしまうようです。あまりに妻が痛がるので菊池は一旦離れると〔これが一番痛くない形だよ。美月さんのペースでゆっくりと入れられるからね。〕と言って自分が下になり妻の体を乗せ上げました。
妻の美月はこの体位が生まれて初めてで、戸惑いと恥ずかしさでおどおどしていますが、やがて息を止めて目をつぶると、菊池のペニスに手を添えて真上を向けさせるとゆっくりと体重をかけ始めました。ゆっくり、少しずつ。時々菊池が軽く突き出したりして協力します。それでも美月は痛みのあまり『ひゃっ!』と小さく悲鳴を上げて腰を持ち上げてしまう。
そして、またペニスの先に座りこむ努力をしていき…それでも亀頭が埋まったあたりまででどうしても止まってしまいます。ずいぶん時間をかけましたが、とうとうあるとき菊池の突き上げと妻の意を決した座り込みのタイミングが一致して、いきなりズズズッと菊池のペニスが半分近くまで入り込みました。
『っあああっっ!!』一瞬鋭い声で悲鳴をあげると美月は、目を見開き、大きく開いた口で“はあはあ”息をしながら、菊池の胸に両手をついてゆっくりと前傾姿勢になりました。次に菊池が下からまた腰を送り込むと、今度はどんどん入って行きます。美月は『あはっ!…あはっ!…』とその都度苦しそうな悲鳴をあげますが、もう痛くはなさそうでした。そして2度3度の突きで菊池の大きなペニスはすべて妻の中に収まってしまいました。
2014/12/15
- 関連記事
-
- 名E〖幸せを求めて〗 第1回 (2014/11/30)
- 〖幸せを求めて〗 第2回 (2014/12/02)
- 〖幸せを求めて〗 第3回 (2014/12/03)
- 〖幸せを求めて〗 第4回 (2014/12/06)
- 〖幸せを求めて〗 第5回 (2014/12/11)
- 〖幸せを求めて〗 第6回 (2014/12/15)
- 〖幸せを求めて〗 第7回 (2014/12/19)
- 〖幸せを求めて〗 第8回 (2014/12/21)
- 〖幸せを求めて〗 第9回 (2014/12/25)
- 〖幸せを求めて〗 第10回 (2014/12/28)
- 〖幸せを求めて〗 第11回 (2015/01/02)
- 〖幸せを求めて〗 第12回 (2015/01/05)
- 〖幸せを求めて〗 第13回 (2015/01/07)
- 〖幸せを求めて〗 第14回 (2015/01/10)
- 〖幸せを求めて〗 第15回 (2015/01/15)
コメント
コメントの投稿