《告白遊戯》 2話
短8 《告白遊戯》 2話
「それからどうしたの?」 と妻の智花(ともか)に訊く。
『ゆ‥指を‥指を入れてきたわ。』
「指を‥.こんなふうにかっ?」 って僕も指を侵入させる。
『あああんっ‥そう‥いえ‥もっと深くによっ‥。』
「こうかっ?」
『あっそう‥そこ …そこで動かしたのよ。』
「こんなふうにかっ?」
『ああっ‥そうよぉっ…おじさんの指で‥入れたり.出したりされたのっ。』
前戯が進んで、僕がショーツを脱がし、もうじき結合かと言う段階になると、 智花はもう質問しなくとも、いろいろな話をあえぎながらしゃべりはじめます。 一種のトランス状態というか、淫らな女の霊が妻に乗り移ったかのようになります。
『電車が揺れるの。そうするともう立っていられないの。』
『するとおじさんが後ろから抱きかかえて支えてくれたわ。』
『お尻に当たるのよ。おじさんのが、すごく固いの。』
『周りの人が変な目で見ていたけど、でもね誰も止めてくれないの。』
『(クチュクチュ)ってエッチな音がみんなに聞こえていたみたい。』
といった調子です。智花が口を閉じるのは、僕のペニスを咥えている間だけで、 亀頭をしゃぶりながら次の話す内容を決めているらしいんです。
『途中の駅で、おじさんに、腕を掴まれて降ろされたの…。』
『ショーツが下にずらされていて、ミニスカートから見えちゃいそうだったわ。』
『うまく歩けなくて、おじさんにすがりついていた。』
『おじさんは、駅を出て、どんどん裏道を、私の手を引っ張っていくの。』
『ラブホテルがあって、そのまま連れ込まれちゃったのよ。』
というようにお話が展開する時もあれば、痴漢にあって興奮しているところを、別の男にナンパされてホテルに入る、という展開もあります。デパートで買い物した時に、 昔の知り合いと偶然遭って、という話もあります。
ホテルに入ってから、どんなふうにセックスしたのかというあたりになると、 智花の口調はいよいよ具体的になり、時として、実際にやっているのではないか? と思うほど細かい内容に触れたりもするのです。 そしていろんなシーンを再現した。
『シャワーの温度がうまくできなかったから、入って来てもらったのよ。』
『私はタオルを巻いていたわ。おじさんは、もう浴衣に着替えていたけど‥。』
『おじさんのアレ、こう、右に曲がってたのよ。』
『タマタマを舌に乗せて舐め上げる時にちょっと揺らすのが、気持ちいいって言うの。』
『そのまま後ろから入れようとしたけど、ベッドが柔らかすぎてなかなか合わなかったの。』
こういうリアリティのある言い方だと、僕が極度に興奮するので、妻の智花も工夫して、いろいろ考えてくれるのでしょう。特に男のペニスの描写は、単に“大きい”とか“長い”とかではなく、実に具体的で、まさにそれを間近に見て、口に含み、膣に収めた、 という感じです。
『真ん中は細いんだけど、すごく長いの。先がゴルフボールみたいに膨らんでいて。』
『亀頭が、赤くて大きかった。テカテカ光っていて、ツブツブがいっぱい浮いているのよ。』
『そんなに大きくなかったのに、へんなの。入ってから、すごく膨らんだわ。』
『先は(包茎で)細かったわ。でもね根元が太いのよ。奥まで入ると入り口が‥。』
いったい、どこでそれだけのペニスを想起できるのかと言うほど多彩な描写を、智花は僕のペニスを舐める合間に聞かせてくれるのです。たまに言葉を切って舌を亀頭に這わせながら考え込む表情が、とてもセクシー。 次の単語を考えているのか?実際の情事を思い出しているのか?妖しい魅力です。
2014/12/26
「それからどうしたの?」 と妻の智花(ともか)に訊く。
『ゆ‥指を‥指を入れてきたわ。』
「指を‥.こんなふうにかっ?」 って僕も指を侵入させる。
『あああんっ‥そう‥いえ‥もっと深くによっ‥。』
「こうかっ?」
『あっそう‥そこ …そこで動かしたのよ。』
「こんなふうにかっ?」
『ああっ‥そうよぉっ…おじさんの指で‥入れたり.出したりされたのっ。』
前戯が進んで、僕がショーツを脱がし、もうじき結合かと言う段階になると、 智花はもう質問しなくとも、いろいろな話をあえぎながらしゃべりはじめます。 一種のトランス状態というか、淫らな女の霊が妻に乗り移ったかのようになります。
『電車が揺れるの。そうするともう立っていられないの。』
『するとおじさんが後ろから抱きかかえて支えてくれたわ。』
『お尻に当たるのよ。おじさんのが、すごく固いの。』
『周りの人が変な目で見ていたけど、でもね誰も止めてくれないの。』
『(クチュクチュ)ってエッチな音がみんなに聞こえていたみたい。』
といった調子です。智花が口を閉じるのは、僕のペニスを咥えている間だけで、 亀頭をしゃぶりながら次の話す内容を決めているらしいんです。
『途中の駅で、おじさんに、腕を掴まれて降ろされたの…。』
『ショーツが下にずらされていて、ミニスカートから見えちゃいそうだったわ。』
『うまく歩けなくて、おじさんにすがりついていた。』
『おじさんは、駅を出て、どんどん裏道を、私の手を引っ張っていくの。』
『ラブホテルがあって、そのまま連れ込まれちゃったのよ。』
というようにお話が展開する時もあれば、痴漢にあって興奮しているところを、別の男にナンパされてホテルに入る、という展開もあります。デパートで買い物した時に、 昔の知り合いと偶然遭って、という話もあります。
ホテルに入ってから、どんなふうにセックスしたのかというあたりになると、 智花の口調はいよいよ具体的になり、時として、実際にやっているのではないか? と思うほど細かい内容に触れたりもするのです。 そしていろんなシーンを再現した。
『シャワーの温度がうまくできなかったから、入って来てもらったのよ。』
『私はタオルを巻いていたわ。おじさんは、もう浴衣に着替えていたけど‥。』
『おじさんのアレ、こう、右に曲がってたのよ。』
『タマタマを舌に乗せて舐め上げる時にちょっと揺らすのが、気持ちいいって言うの。』
『そのまま後ろから入れようとしたけど、ベッドが柔らかすぎてなかなか合わなかったの。』
こういうリアリティのある言い方だと、僕が極度に興奮するので、妻の智花も工夫して、いろいろ考えてくれるのでしょう。特に男のペニスの描写は、単に“大きい”とか“長い”とかではなく、実に具体的で、まさにそれを間近に見て、口に含み、膣に収めた、 という感じです。
『真ん中は細いんだけど、すごく長いの。先がゴルフボールみたいに膨らんでいて。』
『亀頭が、赤くて大きかった。テカテカ光っていて、ツブツブがいっぱい浮いているのよ。』
『そんなに大きくなかったのに、へんなの。入ってから、すごく膨らんだわ。』
『先は(包茎で)細かったわ。でもね根元が太いのよ。奥まで入ると入り口が‥。』
いったい、どこでそれだけのペニスを想起できるのかと言うほど多彩な描写を、智花は僕のペニスを舐める合間に聞かせてくれるのです。たまに言葉を切って舌を亀頭に這わせながら考え込む表情が、とてもセクシー。 次の単語を考えているのか?実際の情事を思い出しているのか?妖しい魅力です。
2014/12/26
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