〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節7章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節7章
〖寝取らせ開始〗
その時点では判らなかったけど、向井さんが俺に尋ねて、俺が向井さんに答えることで葵の抵抗というか逃げ道を作った。こうしたプレイに慣れているというか、やっぱり向井さんは雰囲気作りが上手いと思う。
そこから葵はもう抵抗せず、また、意図的にそこから完全に向井さんも俺には声を掛けなくなった。でも葵には話し続ける。手の動きもゆっくりになって、左手で腰とか尻とかを揉みながら右手で手マンをしていた。
それまでの向井さんがべらべら喋るっていう感じから、話し方も少し変わってきた。特に上手いなと思ったのは、口調は柔らかいけど、全部葵に対して命令形になる事。
〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕と手を動かしながら命令し、葵がいう通りにするまで口を閉じる。そうすると葵がベッドに押し付けて漏らしている喘ぎ声だけが聞こえる状態になった。それはそれで凄くエロい。
もう一回〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕そして葵がゆっくり脚を広げると〔そう、葵ちゃん、いいよ。触りやすくなった。じゃあ次はお尻持ち上げな。〕そんな感じで進行した。で、それが暗い部屋の中で続く。
葵も恥ずかしいから言われると『やだ・・・。』とか向井さんに言うのだけど、結局、葵は言う事を聞く羽目になってはそれを向井さんが褒(ほ)めるっていうスパイラル。
暗黙のうちに向井さんは絶対に“指を抜かないこと”を葵に理解させる。その弱みを元に言う通りにさせていくという感じだった。
そのうちに葵はかなり恥ずかしい四つん這いで顔はベッドに押し付けたまま露わになったお尻をちょっと持ち上げた体勢になった。
向井さんが葵に寄り添うように寝転がった体勢でショーツ(下着)の横からクチュクチュ音を立てて弄(いじ)っている状態になった。もうその頃になると向井さんがゆっくり手を動かすと葵は、『あーーー!』って感じた声を出すようになっている。
更に向井さんがわざとクチュクチュと水音が出るようにして、少しイジメルように〔葵ちゃんどうしたんだよ。ここは、どうなってんの?なあ、どうしたの?〕〔わ~濡れ濡れだよ。〕と言って、そう言われると葵がその度に、『あっ!あっ!!あっ!!』って喘ぎ声をあげる。
凄く時間を掛けた手マンだった。最初の強引な激しさは無いけど、葵は一時(いっとき)も正気に返れないみたいだ。葵もその都度喘ぎながら『やだ・・・だめ・・・。』って言うのだけど向井さんが絶対指を抜かない。向井さんは命令とイジメをセットにした話法で浴衣も葵が脱ぐようにさせた。
葵が浴衣を脱いで、ショーツだけになった後、四つん這いの格好のままかなり葵はぐったりしていた。(葵はこの時、頭が真っ白というのか、思考力が全く働かなかった。それで夫の前で裸になっているのに羞恥心が湧かなかったらしい。)
そこで初めて向井さんが、〔葵ちゃん、これ気持いい?〕って尋ねた。葵が暫くしてから『うん・・・気持いいっ。』って答えた瞬間ショックと興奮で頭がくらくらした。それは明らかに向井さんに向かって言っていた。(この時の葵は俺が望む〖葵〗になっていた。)
2014/12/27
〖寝取らせ開始〗
その時点では判らなかったけど、向井さんが俺に尋ねて、俺が向井さんに答えることで葵の抵抗というか逃げ道を作った。こうしたプレイに慣れているというか、やっぱり向井さんは雰囲気作りが上手いと思う。
そこから葵はもう抵抗せず、また、意図的にそこから完全に向井さんも俺には声を掛けなくなった。でも葵には話し続ける。手の動きもゆっくりになって、左手で腰とか尻とかを揉みながら右手で手マンをしていた。
それまでの向井さんがべらべら喋るっていう感じから、話し方も少し変わってきた。特に上手いなと思ったのは、口調は柔らかいけど、全部葵に対して命令形になる事。
〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕と手を動かしながら命令し、葵がいう通りにするまで口を閉じる。そうすると葵がベッドに押し付けて漏らしている喘ぎ声だけが聞こえる状態になった。それはそれで凄くエロい。
もう一回〔葵ちゃん、もっと脚広げなきゃ。〕そして葵がゆっくり脚を広げると〔そう、葵ちゃん、いいよ。触りやすくなった。じゃあ次はお尻持ち上げな。〕そんな感じで進行した。で、それが暗い部屋の中で続く。
葵も恥ずかしいから言われると『やだ・・・。』とか向井さんに言うのだけど、結局、葵は言う事を聞く羽目になってはそれを向井さんが褒(ほ)めるっていうスパイラル。
暗黙のうちに向井さんは絶対に“指を抜かないこと”を葵に理解させる。その弱みを元に言う通りにさせていくという感じだった。
そのうちに葵はかなり恥ずかしい四つん這いで顔はベッドに押し付けたまま露わになったお尻をちょっと持ち上げた体勢になった。
向井さんが葵に寄り添うように寝転がった体勢でショーツ(下着)の横からクチュクチュ音を立てて弄(いじ)っている状態になった。もうその頃になると向井さんがゆっくり手を動かすと葵は、『あーーー!』って感じた声を出すようになっている。
更に向井さんがわざとクチュクチュと水音が出るようにして、少しイジメルように〔葵ちゃんどうしたんだよ。ここは、どうなってんの?なあ、どうしたの?〕〔わ~濡れ濡れだよ。〕と言って、そう言われると葵がその度に、『あっ!あっ!!あっ!!』って喘ぎ声をあげる。
凄く時間を掛けた手マンだった。最初の強引な激しさは無いけど、葵は一時(いっとき)も正気に返れないみたいだ。葵もその都度喘ぎながら『やだ・・・だめ・・・。』って言うのだけど向井さんが絶対指を抜かない。向井さんは命令とイジメをセットにした話法で浴衣も葵が脱ぐようにさせた。
葵が浴衣を脱いで、ショーツだけになった後、四つん這いの格好のままかなり葵はぐったりしていた。(葵はこの時、頭が真っ白というのか、思考力が全く働かなかった。それで夫の前で裸になっているのに羞恥心が湧かなかったらしい。)
そこで初めて向井さんが、〔葵ちゃん、これ気持いい?〕って尋ねた。葵が暫くしてから『うん・・・気持いいっ。』って答えた瞬間ショックと興奮で頭がくらくらした。それは明らかに向井さんに向かって言っていた。(この時の葵は俺が望む〖葵〗になっていた。)
2014/12/27
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