特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節1章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節1章
(「最近初めて嫁を他人に抱かせたんだが 」より改訂)
〖紹介〗
俺の名前は福山大輔(ふくやま・だいすけ)31歳(8月3日生まれ しし座)、妻の福山葵(ふくやま・あおい)26歳(11月10日生まれ さそり座)。結婚をしてから2年と少し、今も共働き。子供はまだいない。
葵は157㎝と身長は小さめです。バストはCカップ。色白で顔は可愛いと思っている。目がくりっとしている。余り例えたくないが司会の皆藤愛子(かいとう あいこ)さんに似ているかな?(もちろん独断・偏向です。)性格は真面目です。
彼女の職業はSE(情報システム分野におけるコンピュター技術者)なのだが、かなり仕事は出来るので、重要な部門を任されている。いい加減な俺とは正反対な性格だけど、そこが妙にうまが合っている。
惚気(のろけ)じゃないが、ちなみに付き合って欲しいと言って来たのも結婚(求婚)する時も俺の方が5つも年上なのに葵がリードをしたw。そういう積極的な性格で気も強い。進歩的な技術者の割には妙に堅い考え方も時折する。男性が多い職場で頑張るには男っぽい気性の葵は向いていた。
一方、セックスの面では受動的(Mっぽい)です。普段の(男っぽい性格)葵からは想像しにくいほど俺の言うことには何でも従う。だからといって、まあ今までそんなに「変態チック」な事(俺がSの性格じゃないから)はしていない。
俺と付き合うまでの『男性遍歴(セックス)は1人。』と言っているが、それは本当だと思う。(俺と付き合い始めの頃もセックスにはあんまり慣れていなかったから。)結婚してからかなり“進歩”したかも知れない。
〖寝取らせへの序章〗
結婚して1年目になる頃から、夫婦生活(セックスも含めて)は万事順調だったが、俺は、何か刺激が足りないなと思い始めていた。所謂(いわゆる)マンネリ感が芽生えてくる。それでインターネットで知った、所謂〖寝取らせ(貸し出し)〗に興味を持つようになった。
いろいろな事例(この頃は貪(むさぼ)るように体験談を漁っていた。)を読み進めるうちに、ますます脳内妄想が膨(ふく)らみ自分でも収拾が附かなくなってくる。ただし、スワッピングは最初から除外でした。基本は、【葵が他人とセックスをして欲しい。】のです。できれば、【セックスで乱れた葵の裸体が、痴態が見てみたい。】そんなことを思いながら悶々(もんもん)としていた。
そんなとき2カ月前の12月上旬、葵とセックスの最中に、唐突かつ大胆に、「葵と他人がするセックス(寝取らせ)をやってみたい、それを見てみたい。」、と交渉をしてみるが、『どうして大輔君はそんなこと云いだすの?』と不審がられ、どんな事でもほとんど俺に従う葵だが最終的には、こればかりは『絶対にイヤダ。』との返答だった。
それでも1週間に1回(セックスの頻度)は「どうかな?」「ダメだろうか?」とお願いをしてみた。最近は葵も無下(むげ)には拒否はしてこなくなったので、かなり押してみた(葵は俺の押しには弱い。)だけど、『大輔君は、わたしのこと好きじゃなくなったの?』と葵が鋭く反問をする。「そんなことないよ。」続けて「変わらず葵が大好きだよ。」と説得をする。
「たしかに可笑(おか)しな性癖とはわかっている。だけど、葵の美しい姿がみたいだけなんだ。」と言う俺に、葵は『私のこと絶対に嫌らいにならないの?』俺は「葵LOVE。」だよと力説をした。しかし、今のところは拒否の構えを崩さない。(自分でもあまり説得力ないなと思った。)
ちなみに俺は普段、葵にはそっけなくしているが実際の所は死ぬほど惚れている。嫁が大好き。結婚できてかなり運が良かったなと思っている。
俺の趣味はカメラなのだが、最近は専(もっぱ)ら葵が被写体の中心で、葵も最初は嫌がっているというか恥ずかしいので撮らせてくれなかった。でも押しに弱い性格もあり、夏には水着の写真を撮らせてくれる程になったが、さすがに、ヌードはいまのところNGです。
その上で、今回の事については幾つか自分なりの目標があって実行する事にした。勿論一つ目は《葵と他人のセックスについて興味(興奮)がある。》こと。
もう一つがこれは勘(と言うより漠然とした不安)なのだけれど、《葵は浮気した気がしている。》仕事の関係で夜遅いことが多いし出張もあるから〖浮気〗をしようと思ったら出来る環境にある。もしかすると俺の気のせいだけかもしれないけど本当のところが(実はしていないと思いたいが)知りたかった。
それでも、葵は、もし浮気をしたとしても家庭を壊そうとかそういうつもりは無いと思う。そこら辺は勿論確証はないのだけどそう思っている。
しかし、〖浮気〗と軽くは書いているけど仕事をさせている以上は(葵は仕事好きで子供が出来てもやめないと言っている)そういう不安はなくならないと思っている。
それに対して、もし葵を他人に抱かせたらそういう不安も無くなるのじゃないかっていうような全く説得力が無いけど漠然とした感覚があった。もっと率直に言えば葵に浮気されるかを心配する位なら、俺が知っている所でという感覚です。 第1節2章へ続く
2014/12/14
(「最近初めて嫁を他人に抱かせたんだが 」より改訂)
〖紹介〗
俺の名前は福山大輔(ふくやま・だいすけ)31歳(8月3日生まれ しし座)、妻の福山葵(ふくやま・あおい)26歳(11月10日生まれ さそり座)。結婚をしてから2年と少し、今も共働き。子供はまだいない。
葵は157㎝と身長は小さめです。バストはCカップ。色白で顔は可愛いと思っている。目がくりっとしている。余り例えたくないが司会の皆藤愛子(かいとう あいこ)さんに似ているかな?(もちろん独断・偏向です。)性格は真面目です。
彼女の職業はSE(情報システム分野におけるコンピュター技術者)なのだが、かなり仕事は出来るので、重要な部門を任されている。いい加減な俺とは正反対な性格だけど、そこが妙にうまが合っている。
惚気(のろけ)じゃないが、ちなみに付き合って欲しいと言って来たのも結婚(求婚)する時も俺の方が5つも年上なのに葵がリードをしたw。そういう積極的な性格で気も強い。進歩的な技術者の割には妙に堅い考え方も時折する。男性が多い職場で頑張るには男っぽい気性の葵は向いていた。
一方、セックスの面では受動的(Mっぽい)です。普段の(男っぽい性格)葵からは想像しにくいほど俺の言うことには何でも従う。だからといって、まあ今までそんなに「変態チック」な事(俺がSの性格じゃないから)はしていない。
俺と付き合うまでの『男性遍歴(セックス)は1人。』と言っているが、それは本当だと思う。(俺と付き合い始めの頃もセックスにはあんまり慣れていなかったから。)結婚してからかなり“進歩”したかも知れない。
〖寝取らせへの序章〗
結婚して1年目になる頃から、夫婦生活(セックスも含めて)は万事順調だったが、俺は、何か刺激が足りないなと思い始めていた。所謂(いわゆる)マンネリ感が芽生えてくる。それでインターネットで知った、所謂〖寝取らせ(貸し出し)〗に興味を持つようになった。
いろいろな事例(この頃は貪(むさぼ)るように体験談を漁っていた。)を読み進めるうちに、ますます脳内妄想が膨(ふく)らみ自分でも収拾が附かなくなってくる。ただし、スワッピングは最初から除外でした。基本は、【葵が他人とセックスをして欲しい。】のです。できれば、【セックスで乱れた葵の裸体が、痴態が見てみたい。】そんなことを思いながら悶々(もんもん)としていた。
そんなとき2カ月前の12月上旬、葵とセックスの最中に、唐突かつ大胆に、「葵と他人がするセックス(寝取らせ)をやってみたい、それを見てみたい。」、と交渉をしてみるが、『どうして大輔君はそんなこと云いだすの?』と不審がられ、どんな事でもほとんど俺に従う葵だが最終的には、こればかりは『絶対にイヤダ。』との返答だった。
それでも1週間に1回(セックスの頻度)は「どうかな?」「ダメだろうか?」とお願いをしてみた。最近は葵も無下(むげ)には拒否はしてこなくなったので、かなり押してみた(葵は俺の押しには弱い。)だけど、『大輔君は、わたしのこと好きじゃなくなったの?』と葵が鋭く反問をする。「そんなことないよ。」続けて「変わらず葵が大好きだよ。」と説得をする。
「たしかに可笑(おか)しな性癖とはわかっている。だけど、葵の美しい姿がみたいだけなんだ。」と言う俺に、葵は『私のこと絶対に嫌らいにならないの?』俺は「葵LOVE。」だよと力説をした。しかし、今のところは拒否の構えを崩さない。(自分でもあまり説得力ないなと思った。)
ちなみに俺は普段、葵にはそっけなくしているが実際の所は死ぬほど惚れている。嫁が大好き。結婚できてかなり運が良かったなと思っている。
俺の趣味はカメラなのだが、最近は専(もっぱ)ら葵が被写体の中心で、葵も最初は嫌がっているというか恥ずかしいので撮らせてくれなかった。でも押しに弱い性格もあり、夏には水着の写真を撮らせてくれる程になったが、さすがに、ヌードはいまのところNGです。
その上で、今回の事については幾つか自分なりの目標があって実行する事にした。勿論一つ目は《葵と他人のセックスについて興味(興奮)がある。》こと。
もう一つがこれは勘(と言うより漠然とした不安)なのだけれど、《葵は浮気した気がしている。》仕事の関係で夜遅いことが多いし出張もあるから〖浮気〗をしようと思ったら出来る環境にある。もしかすると俺の気のせいだけかもしれないけど本当のところが(実はしていないと思いたいが)知りたかった。
それでも、葵は、もし浮気をしたとしても家庭を壊そうとかそういうつもりは無いと思う。そこら辺は勿論確証はないのだけどそう思っている。
しかし、〖浮気〗と軽くは書いているけど仕事をさせている以上は(葵は仕事好きで子供が出来てもやめないと言っている)そういう不安はなくならないと思っている。
それに対して、もし葵を他人に抱かせたらそういう不安も無くなるのじゃないかっていうような全く説得力が無いけど漠然とした感覚があった。もっと率直に言えば葵に浮気されるかを心配する位なら、俺が知っている所でという感覚です。 第1節2章へ続く
2014/12/14
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