壊れかけた二人 第21章⑥
名A壊れかけた二人 第21章⑥
翔太は一切動いていないのに、詩織(しおり)の声はもうトロトロです。〔はっきり言えって。〕ニヤニヤしながら詩織から手を離し、胸を愛撫しながらピンク色の乳首を舐めた。それだけで、詩織の背中がぐいっと反り返る。
『あ、ああぁ・・・お、おちんちん・・・・・・翔の、生の、おちんちん。』、〔何処に?〕翔太が胸を揉みながら、たまに乳首を噛んだりし、首筋にキスをする。『あ、あたしの中ぁ!』、〔何処(どこ)?〕と妻の詩織に再度命令する。
『あぁ、ん、もう・・・恥ずかしい、よ。』
〔言え!〕と冷たい口調でそう言いながら、乳首をぐりぐり指で摘む。
『あっ、やん!・・・・・・お、おまんこ・・・。』
〔拓海に言えよ!〕
『え?』
〔拓海がそこにいると思って説明してみろ!!〕
『え、あ、や、やだ・・・だめ、そんなの言えない。』
そう云いながらも、詩織の両足はがっちり蟹バサミしたままだ。翔太はもう一度両手を恋人繋ぎにして、長いあいだ、ぷちゅぷちゅと音を立ててキスをする。詩織はより一層トロンとした顔になる。
〔早く言え!〕〔言わなきゃ抜くぞ!〕と超ドSの口調で命令する翔太。
『・・・翔の・・・。』詩織が翔太に向って云う。
〔拓海に向って言え!〕
『た、たっくん・・・翔太君が・・・あたしの中に、入ってます・・・ごめんなさい・・。』
(正直、俺の方が詩織に謝りたかった。こんなことをさせて・・・。)
〔おれのがどんなんか教えてやれ!〕
そう言って、ちゅっとフレンチキスをする翔太。
『え?え?・・・あ、その・・・めちゃくちゃ、熱い・・硬い・・。』
翔太は緩やかなピストンを再開した。
『あっ、あっ、んっ、あんっ!』
〔あとはないのか?〕
『あっ!あっ!・・・あ、あと、さきっぽが大きくて、ああぁっ!・・・あぁ、これ、もう・・・奥、あっ。』
〔拓海と比べてどうなんだ?〕
翔太は上体を起こして、揺れる詩織の両胸を揉みながらピストン。それでギシギシとベッドがリズムカルに揺れる。
『あっ!あっ!あっ!・・・わ、っかんない・・・あっ、んっ!でも・・・あん、あっ、あっ!・・・・・・すごく硬い、ドキドキ・・・する。』
〔ん?〕
ピストンを緩める翔太。
『あっ、あぁ・・・ん・・・・・・翔太君の、おちんちん・・硬くて・・すごくドキドキ、します。』
詩織が泣きそうな声と表情で、そう口にする。
翔太がそれを鼻で笑い、〔拓海のはドキドキしねーのか?〕と尋ねる。詩織は、『た、拓海は・・・その・・・す、好き・・だから・・・。』って、またよくわからない返事をする。翔太は再度、詩織の身体に覆いかぶさり、密着した正常位になる。
2014/12/20
翔太は一切動いていないのに、詩織(しおり)の声はもうトロトロです。〔はっきり言えって。〕ニヤニヤしながら詩織から手を離し、胸を愛撫しながらピンク色の乳首を舐めた。それだけで、詩織の背中がぐいっと反り返る。
『あ、ああぁ・・・お、おちんちん・・・・・・翔の、生の、おちんちん。』、〔何処に?〕翔太が胸を揉みながら、たまに乳首を噛んだりし、首筋にキスをする。『あ、あたしの中ぁ!』、〔何処(どこ)?〕と妻の詩織に再度命令する。
『あぁ、ん、もう・・・恥ずかしい、よ。』
〔言え!〕と冷たい口調でそう言いながら、乳首をぐりぐり指で摘む。
『あっ、やん!・・・・・・お、おまんこ・・・。』
〔拓海に言えよ!〕
『え?』
〔拓海がそこにいると思って説明してみろ!!〕
『え、あ、や、やだ・・・だめ、そんなの言えない。』
そう云いながらも、詩織の両足はがっちり蟹バサミしたままだ。翔太はもう一度両手を恋人繋ぎにして、長いあいだ、ぷちゅぷちゅと音を立ててキスをする。詩織はより一層トロンとした顔になる。
〔早く言え!〕〔言わなきゃ抜くぞ!〕と超ドSの口調で命令する翔太。
『・・・翔の・・・。』詩織が翔太に向って云う。
〔拓海に向って言え!〕
『た、たっくん・・・翔太君が・・・あたしの中に、入ってます・・・ごめんなさい・・。』
(正直、俺の方が詩織に謝りたかった。こんなことをさせて・・・。)
〔おれのがどんなんか教えてやれ!〕
そう言って、ちゅっとフレンチキスをする翔太。
『え?え?・・・あ、その・・・めちゃくちゃ、熱い・・硬い・・。』
翔太は緩やかなピストンを再開した。
『あっ、あっ、んっ、あんっ!』
〔あとはないのか?〕
『あっ!あっ!・・・あ、あと、さきっぽが大きくて、ああぁっ!・・・あぁ、これ、もう・・・奥、あっ。』
〔拓海と比べてどうなんだ?〕
翔太は上体を起こして、揺れる詩織の両胸を揉みながらピストン。それでギシギシとベッドがリズムカルに揺れる。
『あっ!あっ!あっ!・・・わ、っかんない・・・あっ、んっ!でも・・・あん、あっ、あっ!・・・・・・すごく硬い、ドキドキ・・・する。』
〔ん?〕
ピストンを緩める翔太。
『あっ、あぁ・・・ん・・・・・・翔太君の、おちんちん・・硬くて・・すごくドキドキ、します。』
詩織が泣きそうな声と表情で、そう口にする。
翔太がそれを鼻で笑い、〔拓海のはドキドキしねーのか?〕と尋ねる。詩織は、『た、拓海は・・・その・・・す、好き・・だから・・・。』って、またよくわからない返事をする。翔太は再度、詩織の身体に覆いかぶさり、密着した正常位になる。
2014/12/20
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