壊れかけた二人 第21章③
名A壊れかけた二人 第21章③
翔太がそのまま後ろに下がり、ベッドの淵に座ると詩織は翔太の上に座り、対面座位の形に抱きしめあいながら、濃厚なキスの音を響かせていた。詩織が不意に『あーもう・・・ずっとこうしていたいな~。』と甘く囁く。
〔それほんと?〕
『ずっと・・・翔とキスしていたい。』
〔今夜はずっと出来るぞ。〕と翔太。
『・・・うん。』
クチュクチュとキスの合間に翔太が〔今夜は俺の女かな?〕詩織は照れた風に『あはっ・・・・・・馬ぁ鹿~』
〔でもそうだろう?〕
『・・・はいはい・・そうかもね。』
という会話のやり取りがあった。
翔太は詩織をベッドに押し倒す。詩織は何の抵抗もせずに、翔太にパジャマを脱がされていく。ピンクのひもパン(サイドが細いひも状またはリボンなどで結ぶデザインになっている。一般的に生地が薄くて肌に密着した下着)が見えてくる。
〔お!良いじゃん!〕と翔太が褒めた。
『君のリクエストだよ。』って笑う。
〔詩織は、やっぱりこういうのが似合うって。〕と言いながらそれも脱がした。
翔太もあっという間に全裸になる。
翔太が(覗いている俺へのサービスとして)詩織へクンニリングスをする。〔今まで言わなかったけど、詩織のここって薄毛だからすごく猥褻だぜ。〕と翔太が言葉ぜめをする。詩織は快感に喘ぎながら、『恥ずかしいから言わないで。』とつぶやく。「ピンク色がすごくいやらし」と舌を這わせる。それに指がクリトリスを擦りあげた。『ひぃっ~』と身悶える詩織の身体がピクンと反応する。
『あ、あ、あ・・・・あたしも、翔太君のが舐めたい!』と切ない声をあげた。(詩織はなぜかエッチになると、翔太の呼称が曖昧になる。)翔太が体勢を反転させ69(シックスナイン:相互の性器を口で愛撫しあう)だったけど、『はぁ、っん・・・や、やだぁ・・・ちゃんと舐めたいんだけど?』と詩織がフェラチオのみを要求する。
詩織は寝そべる翔太にフェラチオの奉仕をする。翔太がその詩織の頭を撫でながら〔お前って本当フェラ好きだよな~」と笑う。詩織は玉を頬ばりながら、ガチガチに勃起したちんこに鼻を押し付ける体勢で『だ、だってぇ・・・翔の・・・すごくドキドキするんだもん~』と可愛らしく言った。詩織はすごく丹念で熱心な奉仕をする。翔太に指示されるわけでもなく時折優しく撫でるように手コキしながら、へそから胸までキスしていったりした。顔を翔太の股間に埋めたかと思うと睾丸を口に含んでは引っ張るように頬ばっていた。
単純にフェラチオの時も、“じゅぽ、じゅぽ”、と俺の時より激しく吸っている。尻を明らかにモジモジさせながら、尿道口を舌先でつつくように舐めていた。翔太は〔詩織えろ~〕と笑う。俺は翔太が羨ましくて仕方がなかった。そして嫉妬で腰が砕けそうになった。(自業自得はわかっていても・・・。なんで俺じゃないんだ?)とやるせないどうしようもない気持ちで胸を鷲掴みにされる。
2014/12/06
翔太がそのまま後ろに下がり、ベッドの淵に座ると詩織は翔太の上に座り、対面座位の形に抱きしめあいながら、濃厚なキスの音を響かせていた。詩織が不意に『あーもう・・・ずっとこうしていたいな~。』と甘く囁く。
〔それほんと?〕
『ずっと・・・翔とキスしていたい。』
〔今夜はずっと出来るぞ。〕と翔太。
『・・・うん。』
クチュクチュとキスの合間に翔太が〔今夜は俺の女かな?〕詩織は照れた風に『あはっ・・・・・・馬ぁ鹿~』
〔でもそうだろう?〕
『・・・はいはい・・そうかもね。』
という会話のやり取りがあった。
翔太は詩織をベッドに押し倒す。詩織は何の抵抗もせずに、翔太にパジャマを脱がされていく。ピンクのひもパン(サイドが細いひも状またはリボンなどで結ぶデザインになっている。一般的に生地が薄くて肌に密着した下着)が見えてくる。
〔お!良いじゃん!〕と翔太が褒めた。
『君のリクエストだよ。』って笑う。
〔詩織は、やっぱりこういうのが似合うって。〕と言いながらそれも脱がした。
翔太もあっという間に全裸になる。
翔太が(覗いている俺へのサービスとして)詩織へクンニリングスをする。〔今まで言わなかったけど、詩織のここって薄毛だからすごく猥褻だぜ。〕と翔太が言葉ぜめをする。詩織は快感に喘ぎながら、『恥ずかしいから言わないで。』とつぶやく。「ピンク色がすごくいやらし」と舌を這わせる。それに指がクリトリスを擦りあげた。『ひぃっ~』と身悶える詩織の身体がピクンと反応する。
『あ、あ、あ・・・・あたしも、翔太君のが舐めたい!』と切ない声をあげた。(詩織はなぜかエッチになると、翔太の呼称が曖昧になる。)翔太が体勢を反転させ69(シックスナイン:相互の性器を口で愛撫しあう)だったけど、『はぁ、っん・・・や、やだぁ・・・ちゃんと舐めたいんだけど?』と詩織がフェラチオのみを要求する。
詩織は寝そべる翔太にフェラチオの奉仕をする。翔太がその詩織の頭を撫でながら〔お前って本当フェラ好きだよな~」と笑う。詩織は玉を頬ばりながら、ガチガチに勃起したちんこに鼻を押し付ける体勢で『だ、だってぇ・・・翔の・・・すごくドキドキするんだもん~』と可愛らしく言った。詩織はすごく丹念で熱心な奉仕をする。翔太に指示されるわけでもなく時折優しく撫でるように手コキしながら、へそから胸までキスしていったりした。顔を翔太の股間に埋めたかと思うと睾丸を口に含んでは引っ張るように頬ばっていた。
単純にフェラチオの時も、“じゅぽ、じゅぽ”、と俺の時より激しく吸っている。尻を明らかにモジモジさせながら、尿道口を舌先でつつくように舐めていた。翔太は〔詩織えろ~〕と笑う。俺は翔太が羨ましくて仕方がなかった。そして嫉妬で腰が砕けそうになった。(自業自得はわかっていても・・・。なんで俺じゃないんだ?)とやるせないどうしようもない気持ちで胸を鷲掴みにされる。
2014/12/06
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