〔妻の性癖〕第8話 完
短O 〔妻の性癖〕第8話 完
『あなた!見てる?あぁ・・・中島君のおちんちんが入っているのよ。ハァ~。すごく感じるぅ。見ていてね、ずっと見ていてね!』ソファに坐ったままの格好で中島のペニスを受け入れてしまった妻の美樹(みき)です。中島のストロークに合わせるように、両手を中島の腰に廻し、強く引き付けます。奥に欲しいのでしょう。
ものの30秒もしないうちに、美樹の声のトーンが上がってきました。『あぁ――だめ。またいっちゃいそうよ。ねぇ、あなた、見てる?中島君のおちんちんで逝っていい?お願い、いいわよね?ホントに逝っちゃう。』
中島はちょっとあわてていました。ペニスへの刺激は、まだ挿入してからの30秒程度です。〔あっ!奥さん、俺はまだ・・・・。〕私は猛烈に嫉妬していましたが、この状態でNOとは言えませんでした。「思いっきりいかせてもらいな。」と言ってしまったのです。
『もうだめ、見ていて!中島君のおちんちんで逝かされるところ、見ていてね、あぁぁぁぁ。逝く、逝くーーー。』妻の美樹は体中の筋肉を収縮させるほどの引き付けを起こしたようになった後、中島の体を押し戻し、ペニスを抜かせました。
私は中島が中に出したかが心配だったので、覗き込んだのですが、さすがに中島はまだ放出しなかったようです。美樹はしばらく放心状態でしたが、やがて私のほうにすり寄ってきました。少し涙ぐんでいるように見えます。そして私を床に寝せて言いました。『あなた、ごめんなさい。』目にはうっすらと涙です。
『あなた許してくれる?でも興奮したでしょ。ねぇ、嫉妬もした?』
「もちろんだよ。嫉妬もしたし、興奮もした。」
妻の美樹は私のたぎっているペニスを握るをゆっくりとしごきます。
『ほんとにごめんなさい。あなたに嫉妬して欲しかったの。あなたが一番好きだから・・・。あなたに嫉妬されながら、見られながらだと、すごく興奮しちゃうの。』
私は先ほどまでの動揺もなくなり、満ち足りた気持になりました。そして妻を改めて愛しく思えたのです。美樹は私のペニスを口に含みながらつぶやいています。『あぁ。こんなになって!待たせちゃってごめんね。』私に馬乗りになった妻は、ゆっくりとペニスを挿入すると、グラインドを始めました。
中島は私たちの脚のほうに位置取りし、挿入部分をみながら、ペニスをしごいているようです。
「おい、中島が見てるぞ。いいのか?」
『いいの、あなたのが入っているところなら、もっと見て欲しいの。』
そういいながら、美樹は感じはじめ、体をそらせながら、胸を突き出すようにして、両方の乳首をつまんでいます。顎はあがり、薄目の状態で天井を向いています。
私は気持ちに余裕も出ましたし、中島に対しても若干の優越感を感じていました。
「おい、中島はずっと我慢させっ放しでかわいそうじゃない?」
『えっ? じゃあしてあげてもいいの?』
「あのまま、オナニーだけじゃあんまりだろ。」
会話を聞いていた中島は、立ち上がって妻の横に来ました。美樹はグラインドしながら、中島のペニスに手を伸ばし、確かめるようにしごいた後、口に含んだのです。私の上に乗り、腰を使いながら中島にフェラチオする妻。右手は自分の乳首を摘んで刺激を続けています。なんと言う光景でしょう!AVでしかあり得ないものと思っていた事が私の自宅で起こっているなんて・・・。
不意に射精感に見舞われた私は、妻にそう告げました。中島も、〔奥さん、もうヤバイです、出そうです。〕と必死の形相。『わたしも逝きそうなの、凄く感じちゃってる。私って淫乱でしょ?』そう言うと妻はさらに激しくグラインドしながら、中島のペニスを自分の乳首に押し付け、亀頭をこすり付け始めました。
そのうち中島が、〔うっ。〕という声とともに、妻の胸に精子を放出したのです。その瞬間、美樹は『あっ!あ・・・、いくっ。』という短い声で体を痙攣させました。暖かい中島の体液を胸に感じたことがきっかけになったようです。その様子を見た私もほぼ同時に妻に中に放出したのです。
異常な体験。その通りです。でも私達夫婦はこれをきっかけにしてお互いの愛が深まったのです。どの夫婦もそうだとはいえないでしょう。やはり私達はレアケースだと思います。
中島を返したあと、眠るでもなく、起きているでもなく、うとうとしながら、妻とお互いの体をセックス目的ではなく、愛撫し合って過ごした時間は、これからも私達夫婦の財産です。 完
2014/12/31
『あなた!見てる?あぁ・・・中島君のおちんちんが入っているのよ。ハァ~。すごく感じるぅ。見ていてね、ずっと見ていてね!』ソファに坐ったままの格好で中島のペニスを受け入れてしまった妻の美樹(みき)です。中島のストロークに合わせるように、両手を中島の腰に廻し、強く引き付けます。奥に欲しいのでしょう。
ものの30秒もしないうちに、美樹の声のトーンが上がってきました。『あぁ――だめ。またいっちゃいそうよ。ねぇ、あなた、見てる?中島君のおちんちんで逝っていい?お願い、いいわよね?ホントに逝っちゃう。』
中島はちょっとあわてていました。ペニスへの刺激は、まだ挿入してからの30秒程度です。〔あっ!奥さん、俺はまだ・・・・。〕私は猛烈に嫉妬していましたが、この状態でNOとは言えませんでした。「思いっきりいかせてもらいな。」と言ってしまったのです。
『もうだめ、見ていて!中島君のおちんちんで逝かされるところ、見ていてね、あぁぁぁぁ。逝く、逝くーーー。』妻の美樹は体中の筋肉を収縮させるほどの引き付けを起こしたようになった後、中島の体を押し戻し、ペニスを抜かせました。
私は中島が中に出したかが心配だったので、覗き込んだのですが、さすがに中島はまだ放出しなかったようです。美樹はしばらく放心状態でしたが、やがて私のほうにすり寄ってきました。少し涙ぐんでいるように見えます。そして私を床に寝せて言いました。『あなた、ごめんなさい。』目にはうっすらと涙です。
『あなた許してくれる?でも興奮したでしょ。ねぇ、嫉妬もした?』
「もちろんだよ。嫉妬もしたし、興奮もした。」
妻の美樹は私のたぎっているペニスを握るをゆっくりとしごきます。
『ほんとにごめんなさい。あなたに嫉妬して欲しかったの。あなたが一番好きだから・・・。あなたに嫉妬されながら、見られながらだと、すごく興奮しちゃうの。』
私は先ほどまでの動揺もなくなり、満ち足りた気持になりました。そして妻を改めて愛しく思えたのです。美樹は私のペニスを口に含みながらつぶやいています。『あぁ。こんなになって!待たせちゃってごめんね。』私に馬乗りになった妻は、ゆっくりとペニスを挿入すると、グラインドを始めました。
中島は私たちの脚のほうに位置取りし、挿入部分をみながら、ペニスをしごいているようです。
「おい、中島が見てるぞ。いいのか?」
『いいの、あなたのが入っているところなら、もっと見て欲しいの。』
そういいながら、美樹は感じはじめ、体をそらせながら、胸を突き出すようにして、両方の乳首をつまんでいます。顎はあがり、薄目の状態で天井を向いています。
私は気持ちに余裕も出ましたし、中島に対しても若干の優越感を感じていました。
「おい、中島はずっと我慢させっ放しでかわいそうじゃない?」
『えっ? じゃあしてあげてもいいの?』
「あのまま、オナニーだけじゃあんまりだろ。」
会話を聞いていた中島は、立ち上がって妻の横に来ました。美樹はグラインドしながら、中島のペニスに手を伸ばし、確かめるようにしごいた後、口に含んだのです。私の上に乗り、腰を使いながら中島にフェラチオする妻。右手は自分の乳首を摘んで刺激を続けています。なんと言う光景でしょう!AVでしかあり得ないものと思っていた事が私の自宅で起こっているなんて・・・。
不意に射精感に見舞われた私は、妻にそう告げました。中島も、〔奥さん、もうヤバイです、出そうです。〕と必死の形相。『わたしも逝きそうなの、凄く感じちゃってる。私って淫乱でしょ?』そう言うと妻はさらに激しくグラインドしながら、中島のペニスを自分の乳首に押し付け、亀頭をこすり付け始めました。
そのうち中島が、〔うっ。〕という声とともに、妻の胸に精子を放出したのです。その瞬間、美樹は『あっ!あ・・・、いくっ。』という短い声で体を痙攣させました。暖かい中島の体液を胸に感じたことがきっかけになったようです。その様子を見た私もほぼ同時に妻に中に放出したのです。
異常な体験。その通りです。でも私達夫婦はこれをきっかけにしてお互いの愛が深まったのです。どの夫婦もそうだとはいえないでしょう。やはり私達はレアケースだと思います。
中島を返したあと、眠るでもなく、起きているでもなく、うとうとしながら、妻とお互いの体をセックス目的ではなく、愛撫し合って過ごした時間は、これからも私達夫婦の財産です。 完
2014/12/31
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