〔妻の性癖〕第1話
短O 〔妻の性癖〕第1話
(原作=S? それとも M? 原作者=愛妻家 投稿日:2006/07/23)
私(国広雅夫35歳)、妻(美樹32歳)、子供はまだいません。結婚して6年が過ぎ、元来性に奥手だった妻も、徐々に性の話題に対しオープンになってきて、最近ではお互いの《性癖》についても自然に話しができるようになりました。
そんな妻が興奮するシュチュエーションは、“男に性器を見られる。”というものです。特にオナニーを見られる事を想像するとかなり興奮するようです。(かなり珍しい性癖ですよね。)
こう書くと美樹の性癖は羞恥フェチというか、いわゆるM系だと思いますよね。私もそう思っていましたが、実は違っていました。自分の恥かしい姿を見せ付けて、男を興奮させる。だけど男には触れさせない。オナニーも我慢させて、じらしまくって反応を見たい、といのが本音だったのです。S的ですよね。その際、私が横にいるというのもポイントらしいです。私を嫉妬と興奮にまみれさせることも材料なのでしょう。
私の会社の後輩で30歳独身男性(中島浩平)がおり、月に一回くらいのペースで私の家へ食事に招いています。先日いつものように、食後の酒を飲んでいるとき、やはりというか、下ネタになりました。妻も酔っぱらっていて適当にはしゃいで参加しておりました。
中島の性癖の話になり、〔女性のオナニーを生で一回も見たことがないのが残念。〕、という発言がありました。それを受けて「こいつ(妻)は、一人ではオナニーしないんだよ。俺がいる時じゃないと(どうやら本当)。」私が言います。〔ええぇ!先輩の目の前でしてくれるんですか?〕妻は慌てて、『ちょっと!ちょっと!馬鹿な事言わないでよ。中島君に本気にされるでしょ!』と、否定しています。(本当のクセに・・・。)
私が「でも夫婦なんだから、特別変なことじゃないだろう?」って言うと、中島も〔たまんないですねぇ。俺反応してきちゃいましたよ(笑)。〕なんて冗談まじりの会話が続いていましたが、さっきのことを中島が信じきっているのは明白というムードになりました。
〔あの~俺いままで付き合った人に見せてもらったこと一度もないんですよ。〕と中島は不平を繰りかえします。すると、『私だってこの人と結婚前につきあっている時から、そんな事をしていた訳じゃないわよ。』と自ら認める発言をしてしまう妻。(ばかめ。自分で墓穴を掘っているよ(笑)。)
「中島!お前、かなり興奮しちゃってんじゃないの?かなりズボンがきつそうだよ(笑)。」
〔そりゃそうですよ、憧れの人のそんな話を聞かされたら・・・。〕
「中島!もしかしたら美樹でぬいたことあるんじゃない?」
妻が『もう貴方いやね、そんな事聞いたら失礼でしょ。』って、遮(さえぎ)ります。
「いや女として見られるっていうのは光栄なことだろう?」と私が話題を戻す。
〔奥さん、怒らないで下さいよ。先輩もね。実は奥さんのオカズとしての出現頻度はかなり高いのです。3回のうち1回くらいかな。正直今日の話も使わせてもらっちゃいます(笑)。〕
冗談ぽく発言をしている中島ですが、私はこの発言を聞いてかなり興奮してしまったのです。妻をオナニーのネタにしている人間が私と妻の前でそれを告白しているなんて・・・。
場の流れを壊さないように、私は「オカズが目の前にいるんだから、ここでぬいていけば?」と、冗談めかしてこう言いました。
2014/10/18
(原作=S? それとも M? 原作者=愛妻家 投稿日:2006/07/23)
私(国広雅夫35歳)、妻(美樹32歳)、子供はまだいません。結婚して6年が過ぎ、元来性に奥手だった妻も、徐々に性の話題に対しオープンになってきて、最近ではお互いの《性癖》についても自然に話しができるようになりました。
そんな妻が興奮するシュチュエーションは、“男に性器を見られる。”というものです。特にオナニーを見られる事を想像するとかなり興奮するようです。(かなり珍しい性癖ですよね。)
こう書くと美樹の性癖は羞恥フェチというか、いわゆるM系だと思いますよね。私もそう思っていましたが、実は違っていました。自分の恥かしい姿を見せ付けて、男を興奮させる。だけど男には触れさせない。オナニーも我慢させて、じらしまくって反応を見たい、といのが本音だったのです。S的ですよね。その際、私が横にいるというのもポイントらしいです。私を嫉妬と興奮にまみれさせることも材料なのでしょう。
私の会社の後輩で30歳独身男性(中島浩平)がおり、月に一回くらいのペースで私の家へ食事に招いています。先日いつものように、食後の酒を飲んでいるとき、やはりというか、下ネタになりました。妻も酔っぱらっていて適当にはしゃいで参加しておりました。
中島の性癖の話になり、〔女性のオナニーを生で一回も見たことがないのが残念。〕、という発言がありました。それを受けて「こいつ(妻)は、一人ではオナニーしないんだよ。俺がいる時じゃないと(どうやら本当)。」私が言います。〔ええぇ!先輩の目の前でしてくれるんですか?〕妻は慌てて、『ちょっと!ちょっと!馬鹿な事言わないでよ。中島君に本気にされるでしょ!』と、否定しています。(本当のクセに・・・。)
私が「でも夫婦なんだから、特別変なことじゃないだろう?」って言うと、中島も〔たまんないですねぇ。俺反応してきちゃいましたよ(笑)。〕なんて冗談まじりの会話が続いていましたが、さっきのことを中島が信じきっているのは明白というムードになりました。
〔あの~俺いままで付き合った人に見せてもらったこと一度もないんですよ。〕と中島は不平を繰りかえします。すると、『私だってこの人と結婚前につきあっている時から、そんな事をしていた訳じゃないわよ。』と自ら認める発言をしてしまう妻。(ばかめ。自分で墓穴を掘っているよ(笑)。)
「中島!お前、かなり興奮しちゃってんじゃないの?かなりズボンがきつそうだよ(笑)。」
〔そりゃそうですよ、憧れの人のそんな話を聞かされたら・・・。〕
「中島!もしかしたら美樹でぬいたことあるんじゃない?」
妻が『もう貴方いやね、そんな事聞いたら失礼でしょ。』って、遮(さえぎ)ります。
「いや女として見られるっていうのは光栄なことだろう?」と私が話題を戻す。
〔奥さん、怒らないで下さいよ。先輩もね。実は奥さんのオカズとしての出現頻度はかなり高いのです。3回のうち1回くらいかな。正直今日の話も使わせてもらっちゃいます(笑)。〕
冗談ぽく発言をしている中島ですが、私はこの発言を聞いてかなり興奮してしまったのです。妻をオナニーのネタにしている人間が私と妻の前でそれを告白しているなんて・・・。
場の流れを壊さないように、私は「オカズが目の前にいるんだから、ここでぬいていけば?」と、冗談めかしてこう言いました。
2014/10/18
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