短30〖寝取らせて興奮〗その9話
短30〖寝取らせて興奮〗その9話
その8話 2017/06/24
堤真治(つつみ・しんじ:21歳)は妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)に回した左手をぐいっと引き寄せると、耳元にキスしました。
『あっ・・ダメ・・やめて!』
真治は耳たぶに息を吹きかけながら、ほほ、うなじと唇を滑らし、優希の言葉を遮るよう
に唇を重ねるともがく妻を両腕で抱きしめ、執拗に唇を吸い立てます。
『んー・・いやっ・・!』
優希が唇を開いた瞬間、真治の舌は中に侵入し、彼女の舌を絡め取ろうとします。 愛する妻の唇が激しく凌辱される光景を目の当たりにして優希を助けなければという気持ちは一切起きませんでした。それ以上に、《もっと辱めてほしい、身体も心も私を忘れさせて、性に奔放な淫乱な女に変えてほしい。》という妖しい欲望が私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)のペニスをこれ以上ないという程、激しく勃起させています。
『んー・・ダメダメ・・離して・・大きな声出すわよ!』
〔いいよ。出しても・・でも優希さん、今日僕に抱かれるって覚悟して来てるんでしょ? そうじゃなかったら、友達と食事なんてご主人に嘘なんかつきませんものね? もっと素直になって下さいよ。〕
『やっぱり夫や子供を裏切れないわ。ごめんなさい、もう帰らせて・・。』
〔僕、この前優希さんの家に行ったんだ。あの公園の信号の角を右に曲がって、しばらく行った左側の茶色のブロック塀の家だよね。どうしても優希さんに逢いたかったけど、ちょうど留守だったんで、車庫の中に干してあった優希さんのシルバーグレイのパンティ、それからピンクのハーフカップのブラジャーもらって来ちゃった。 たまにオナニーに使わせてもらっているよ。〕
『やだ! それ泥棒じゃない! 返して!』
〔僕の言うことを聞いてくれたらね。でも聞いてくれなかったら、お隣の高校受験の男の子にこっそり、『隣のスケベで欲求不満のお母さんです。セックスしたかったら言ってね。』 って手紙を付けて、下着を渡そうかな・・・。それともお向かいの定年を迎えたご主人、去年奥さんを亡くしてらっしゃるんですよね? 『亡くなられた奥様の代わりがしたいエッチな女です。 御奉仕いたします。』ってパンティと一緒に送っときましょうか?〕
『ひどい・・脅迫じゃないの・・・。』
〔優希さんの事が好きで、好きで頭から離れないんです。お願いです。一回でいいんです。 一回だけ・・相手をしてくれたら、下着も返すし、もう逢いたいなんて言いません。本当です。約束します。〕
妻はしばらくうつむいて黙っていましたが、覚悟したように両腕を降ろして真治に身体を預けました。 その10話へ続く
2018/08/09
その8話 2017/06/24
堤真治(つつみ・しんじ:21歳)は妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)に回した左手をぐいっと引き寄せると、耳元にキスしました。
『あっ・・ダメ・・やめて!』
真治は耳たぶに息を吹きかけながら、ほほ、うなじと唇を滑らし、優希の言葉を遮るよう
に唇を重ねるともがく妻を両腕で抱きしめ、執拗に唇を吸い立てます。
『んー・・いやっ・・!』
優希が唇を開いた瞬間、真治の舌は中に侵入し、彼女の舌を絡め取ろうとします。 愛する妻の唇が激しく凌辱される光景を目の当たりにして優希を助けなければという気持ちは一切起きませんでした。それ以上に、《もっと辱めてほしい、身体も心も私を忘れさせて、性に奔放な淫乱な女に変えてほしい。》という妖しい欲望が私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)のペニスをこれ以上ないという程、激しく勃起させています。
『んー・・ダメダメ・・離して・・大きな声出すわよ!』
〔いいよ。出しても・・でも優希さん、今日僕に抱かれるって覚悟して来てるんでしょ? そうじゃなかったら、友達と食事なんてご主人に嘘なんかつきませんものね? もっと素直になって下さいよ。〕
『やっぱり夫や子供を裏切れないわ。ごめんなさい、もう帰らせて・・。』
〔僕、この前優希さんの家に行ったんだ。あの公園の信号の角を右に曲がって、しばらく行った左側の茶色のブロック塀の家だよね。どうしても優希さんに逢いたかったけど、ちょうど留守だったんで、車庫の中に干してあった優希さんのシルバーグレイのパンティ、それからピンクのハーフカップのブラジャーもらって来ちゃった。 たまにオナニーに使わせてもらっているよ。〕
『やだ! それ泥棒じゃない! 返して!』
〔僕の言うことを聞いてくれたらね。でも聞いてくれなかったら、お隣の高校受験の男の子にこっそり、『隣のスケベで欲求不満のお母さんです。セックスしたかったら言ってね。』 って手紙を付けて、下着を渡そうかな・・・。それともお向かいの定年を迎えたご主人、去年奥さんを亡くしてらっしゃるんですよね? 『亡くなられた奥様の代わりがしたいエッチな女です。 御奉仕いたします。』ってパンティと一緒に送っときましょうか?〕
『ひどい・・脅迫じゃないの・・・。』
〔優希さんの事が好きで、好きで頭から離れないんです。お願いです。一回でいいんです。 一回だけ・・相手をしてくれたら、下着も返すし、もう逢いたいなんて言いません。本当です。約束します。〕
妻はしばらくうつむいて黙っていましたが、覚悟したように両腕を降ろして真治に身体を預けました。 その10話へ続く
2018/08/09
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