短Ⅳ17「一度味わった快楽」その10話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その10話
その9話 2018/07/13
翌日、時間が経つにつれ何故か緊張しています。嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)との会話がもどかしく、いつもと違うリズムでした。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、友人と食事をしてからという事もあり先に家を出る事に・・・。出る前に、昨日着て帰ってきたサンタ衣装を嫁に着せ、二人で冗談ぽく盛り上がります。
「スカートもう少し上でも大丈夫だよ・・・。」
『これぐらい? でもすごく短いよ。』
香保里は、スカートの腹の部分を折り返し、丈の長さを調整しました。そんな嫁をソファーに座らせてみると、座っただけで、パンティが完全に見えています。
「OK。それなら大丈夫・・・。」
『じゃーこれで今日は頑張るね。』
仮に衣装合わせをした嫁が、一旦衣装を脱ぎました。普段は、目の前で服を脱がれ下着姿になっても気にならなくなっていた私ですが、嫁の豊かな胸と魅惑的な太腿に興奮します。それから軽くハグをして、家をでました。その日の私の行動予定は、友人たちと夕方に食事をし、2次会・3次会となり最後は、香保里の店に顔を出し、嫁と一緒に帰宅です。
しかし、途中の計画が変更される事になりました。2次会で飲んでいた時です。取引先の方から電話が入りました。用件は、[今、街に出ているけど、須田さんはどうされています? もし宜しければ紹介したい方が居るので顔だけでも出しませんか?]でした。場所も近くだったので友人たちに事情を説明し、暫く席を外すことに・・・。その店に着くと、紹介したいという方は、出張で来られていた人でした。名刺交換を行い、取引先の方には友人たちと飲んでいる事情を話します。
それで、[どこか知っている店はありませんか?]との相談を受け、心当たりのある店に連絡を入れてみましたが、流石にクリスマスシーズンで店はどこも一杯でした。私は、〖三月兎〗のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に、電話をすると、BOXの団体が後少しで帰るとの事で、直ぐに来店するからと、場所をキープしてもらいました。
私は大急ぎで取引先の方たちを連れて入店します。ママに事情を伝え、暫くして私は店を出ました。その時、店を出る時、ママが気を利かせてくれたのか、3階にある店からエレベーターに乗り下まで香保里が送ってくれます。嫁のスカートの丈は昨日よりも短かった。 バタバタしていて嫁に小さなトラブルがあった事に私は気付きません。友人たちの元に戻り、時間が過ぎて行きました。そろそろ、お開きをする頃にママから〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、お誘いの電話があります。 その11話へ
2018/08/08
その9話 2018/07/13
翌日、時間が経つにつれ何故か緊張しています。嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)との会話がもどかしく、いつもと違うリズムでした。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、友人と食事をしてからという事もあり先に家を出る事に・・・。出る前に、昨日着て帰ってきたサンタ衣装を嫁に着せ、二人で冗談ぽく盛り上がります。
「スカートもう少し上でも大丈夫だよ・・・。」
『これぐらい? でもすごく短いよ。』
香保里は、スカートの腹の部分を折り返し、丈の長さを調整しました。そんな嫁をソファーに座らせてみると、座っただけで、パンティが完全に見えています。
「OK。それなら大丈夫・・・。」
『じゃーこれで今日は頑張るね。』
仮に衣装合わせをした嫁が、一旦衣装を脱ぎました。普段は、目の前で服を脱がれ下着姿になっても気にならなくなっていた私ですが、嫁の豊かな胸と魅惑的な太腿に興奮します。それから軽くハグをして、家をでました。その日の私の行動予定は、友人たちと夕方に食事をし、2次会・3次会となり最後は、香保里の店に顔を出し、嫁と一緒に帰宅です。
しかし、途中の計画が変更される事になりました。2次会で飲んでいた時です。取引先の方から電話が入りました。用件は、[今、街に出ているけど、須田さんはどうされています? もし宜しければ紹介したい方が居るので顔だけでも出しませんか?]でした。場所も近くだったので友人たちに事情を説明し、暫く席を外すことに・・・。その店に着くと、紹介したいという方は、出張で来られていた人でした。名刺交換を行い、取引先の方には友人たちと飲んでいる事情を話します。
それで、[どこか知っている店はありませんか?]との相談を受け、心当たりのある店に連絡を入れてみましたが、流石にクリスマスシーズンで店はどこも一杯でした。私は、〖三月兎〗のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に、電話をすると、BOXの団体が後少しで帰るとの事で、直ぐに来店するからと、場所をキープしてもらいました。
私は大急ぎで取引先の方たちを連れて入店します。ママに事情を伝え、暫くして私は店を出ました。その時、店を出る時、ママが気を利かせてくれたのか、3階にある店からエレベーターに乗り下まで香保里が送ってくれます。嫁のスカートの丈は昨日よりも短かった。 バタバタしていて嫁に小さなトラブルがあった事に私は気付きません。友人たちの元に戻り、時間が過ぎて行きました。そろそろ、お開きをする頃にママから〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、お誘いの電話があります。 その11話へ
2018/08/08
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