短30〖寝取らせて興奮〗その11話
短30〖寝取らせて興奮〗その11話
その10話 2019/01/13
私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は冷たくなったホッケや揚げ出し豆腐には箸を付けず、ビールを一気に飲み干して会計に向かおうとした時、先の店員さんが声を掛けてきました。
[やっぱりあやしいですよね。あのふたり・・ところでお客さん、お客さんは興信所の人? それとも警察関係?]
「私? ああ・・私はね、寝取らレンジャーのブルー、さ。」
[・・・・?]
それから、近所にある私の実家に預けてあった子供を迎えに行き、もう眠ってしまっている息子を抱っこして家に帰ります。いつもいるはずの妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)がいない我が家はひっそりとして生活感のない、まるで空家の様でした。
ロックの焼酎を飲みながら、テレビを見ます。いやテレビはついているだけで頭の中は、《今優希はどこで何をしているのか。》と、その事しか考えていません。時計を見ると、もう午後11時半、「天心」に入ったのが5時半前、出たのが7時過ぎ、それから駅裏のフアッションホテルに行ったのだろう、チェックインするのが恐らく7時半頃だから、かれこれもう4時間も経っていました。
《4時間もの間、ホテルではどんなみだらな行為が行われているのでしょうか? あのセクシーな紺色のショーツを脱がされ、クリトリスを舐められ、オマンコを嬲られて、あの可愛い顔を苦しげに歪め、耐えているのでしょうか?》
優希がフェラチオで口内射精されている姿や、正常位やバックで激しく突かれ、イキ狂って、最後は中出しされている姿を想像し、もうどうしょうもなく、淫らな興奮を抑えきれない私がいます。
《ああ・・優希・・私以外の男(本多真治:ほんだ・しんじ:21歳)の味はどうだい? 彼の
ペニスは私と比べて大きいかい? 優希が他の男のペニスを受け入れ、イキまくっている所をそばで見たい。彼は若いから何回も子宮に射精しているだろう。もしかすると彼の子
供を孕まされるかもしれない。》
どうしょうもない想像は果てることなく続き、焼酎の酔いも手伝って、さらにエスカレートしました。
《もし、種付けされていたら・・もしマジックで肉便器とかヤリマン本多専用とか堕書きされていたら・・もし尻の穴まで調教されていたら・・もし・・・・。》 その12話に続く
2019/01/20
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