短D〖寝取られ願望〗№8
短D〖寝取られ願望〗№8
№7 2018/10/16
日時は来週の土曜日だった。場所は隣県で野木義男(のぎ・よしお:44歳)氏の友人宅(と言ってもこうしたプレイ用にしているマンションらしい)。それで、妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)にもその旨を告げたが、『ゆうちゃんがいいなら・・・。』って肯定も否定もしない返事です。
いよいよ実行という二日前、僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)はベッドで望美を抱き寄せると、「明後日の土曜日でかけるよ。」と告げます。妻は『うん。』って頷くと、僕の体にしがみつき、自分からキスを求めてきました。
僕は望美のキスを精一杯優しく受け止め、身につけていた衣服を全て剥ぎ取ると、前戯もなしに挿入した。望美のあそこは充分愛液で満たされています。妻の躰が小刻みに震えだした。きっと興奮と不安でいっぱいなのだろう。それは僕も同じだった。それで、そっとかき乱れた望美の髪を掻き揚げて、手の平で望美の頬を幾度も撫でてあげます。
『ゆうちゃん愛してる。』って僕の耳元で囁き、妻の望美は、熱く火照った肉体を全て僕に預け、腕を僕の背中に絡ませてから小さく喘ぎ声を漏らすと、一気にオルガスムスへと達していきました。
当日(土曜日)の午前中、美容院から戻った妻を見て、改めて彼女の容姿の完璧さにため息がもれる思いでした。『あまり観ないで・・。』って、照れながら鏡台に向かう望美に、なぜか僕も妙な照れくささを感じながら、背後から抱きしめ、うなじに軽くキスをしました。
妻は鏡に向かい、丹念に化粧を施す。その化粧が、僕の為にではなく、これから自分を抱くかもしれない見知らぬ男達の為でした。更に、化粧を終え、別室で着替えを済ませた望美の姿に、僕は思わす、「ほう・・・・。」と、感嘆の声を漏らしてしまいます。
淡いブロンズに染められ、軽くウエーブのかかった髪が、大胆に胸元が開いた純白のブラウスの肩の周辺に揺れ、すらりと伸びきった下半身には、眼にも鮮やかな花柄がプリントされた清楚なフレアーミニスカートが、それでも望美の美貌と比較すれば控えめにコーディネイトされていました。
妻が『どう?』って、腰に手を置き、おどけてポーズを取ります。僕は不覚にも、望美の美しさに圧倒されて言葉を失い、「そろそろ時間だから行こうか?」と応えるのが精一杯でした。 №9に続く
2019/01/04
№7 2018/10/16
日時は来週の土曜日だった。場所は隣県で野木義男(のぎ・よしお:44歳)氏の友人宅(と言ってもこうしたプレイ用にしているマンションらしい)。それで、妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)にもその旨を告げたが、『ゆうちゃんがいいなら・・・。』って肯定も否定もしない返事です。
いよいよ実行という二日前、僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)はベッドで望美を抱き寄せると、「明後日の土曜日でかけるよ。」と告げます。妻は『うん。』って頷くと、僕の体にしがみつき、自分からキスを求めてきました。
僕は望美のキスを精一杯優しく受け止め、身につけていた衣服を全て剥ぎ取ると、前戯もなしに挿入した。望美のあそこは充分愛液で満たされています。妻の躰が小刻みに震えだした。きっと興奮と不安でいっぱいなのだろう。それは僕も同じだった。それで、そっとかき乱れた望美の髪を掻き揚げて、手の平で望美の頬を幾度も撫でてあげます。
『ゆうちゃん愛してる。』って僕の耳元で囁き、妻の望美は、熱く火照った肉体を全て僕に預け、腕を僕の背中に絡ませてから小さく喘ぎ声を漏らすと、一気にオルガスムスへと達していきました。
当日(土曜日)の午前中、美容院から戻った妻を見て、改めて彼女の容姿の完璧さにため息がもれる思いでした。『あまり観ないで・・。』って、照れながら鏡台に向かう望美に、なぜか僕も妙な照れくささを感じながら、背後から抱きしめ、うなじに軽くキスをしました。
妻は鏡に向かい、丹念に化粧を施す。その化粧が、僕の為にではなく、これから自分を抱くかもしれない見知らぬ男達の為でした。更に、化粧を終え、別室で着替えを済ませた望美の姿に、僕は思わす、「ほう・・・・。」と、感嘆の声を漏らしてしまいます。
淡いブロンズに染められ、軽くウエーブのかかった髪が、大胆に胸元が開いた純白のブラウスの肩の周辺に揺れ、すらりと伸びきった下半身には、眼にも鮮やかな花柄がプリントされた清楚なフレアーミニスカートが、それでも望美の美貌と比較すれば控えめにコーディネイトされていました。
妻が『どう?』って、腰に手を置き、おどけてポーズを取ります。僕は不覚にも、望美の美しさに圧倒されて言葉を失い、「そろそろ時間だから行こうか?」と応えるのが精一杯でした。 №9に続く
2019/01/04
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