短D〖寝取られ願望〗№2
短D〖寝取られ願望〗№2
№1 2018/03/23
僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)は、先ほどの光景を思い出す度にふつふつと湧き上がる嫉妬と、それとは違う別の高ぶりを下半身に感じます。《望美の胸を幾人ものみ知らぬ男性に観られた・・・・。》そう思うだけで、僕の心中は相反する二つの感情がどろどろと渦を巻き始めたのでした。
お土産を買って部屋へ戻るなり、『嘘、本当は怒ってるでしょ?』って、望美が訊ねてきます。そういえば、僕は買い物の最中も、先ほどのシーンが頭にこびりつき、妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)に話しかけられても上の空でした。僕は「え? 怒ってないけど。」と答える。『それは嘘よ。』って望美は言いながら、『しょうがないでしょ。視られちゃったものはもう仕方ないじゃん。』その望美の言葉がきっかけで、僕の心の中にあるものが、がらりと壊れます。
「そうだよね、視られるのは仕方がないんだ!」と、僕は乱暴に言いながら、妻の手を引き、中庭が臨める窓まで連れて行って障子とサッシの窓を開けました。望美が『何するの?』って、疑問の声とともに僕の腕の中で抵抗をします。無理矢理に僕が望美の体を外に向け、両手を窓につかせて尻を突き出させ、一気に浴衣を捲くりあげました。
『え? なに? 外からみえちゃうよ。』って抗う望美を無視し、僕はまだ濡れそぼっていないと思われる部分に怒張したペニスを押し当てて一息に挿入します。『ちょっと! 待って、待って!』ってと言いながら、不思議なことに望美は尻を突き出した姿勢を崩そうとはしなかった。窓から見える風景は、見事な日本庭園の夜景と、その左手にある4階建ての宴会場。その宴会場では宴の余韻に酔いしれた湯治客が幾人も見えます。
『ゆうちゃん、やめてよ!』って口では言った(望美は何故だか夫の乱暴な行為が好ましかった。)が、それに反して望美の部分は、中が熱く濡れ、僕のペニスはたちまち望美の愛液でぬるぬるになっていました。
妻の望美が『本当にやめて! 見えちゃう、見えちゃうよ。』って哀願するのを無視して浴衣の帯を解き、一気に肩から剥ぎ取って全裸にした瞬間、不覚にも僕は望美の中で射精をしてしまいます。『ゆうちゃん・・・・。』って肩で荒く息をつきながら、『だって、こんなふうに、ゆうちゃんがわたしを抱いたの・・初めてだったから・・少し怖かったけど、ちょっと嬉しかった。』望美がポツリと呟きました。僕は、その一言で自身の高揚が一気に醒め、慌てて開け放した窓を閉め、望美をしっかりと抱きます。 №3へ続く
2018/09/16
№1 2018/03/23
僕(日野優斗:ひの・ゆうと:32歳)は、先ほどの光景を思い出す度にふつふつと湧き上がる嫉妬と、それとは違う別の高ぶりを下半身に感じます。《望美の胸を幾人ものみ知らぬ男性に観られた・・・・。》そう思うだけで、僕の心中は相反する二つの感情がどろどろと渦を巻き始めたのでした。
お土産を買って部屋へ戻るなり、『嘘、本当は怒ってるでしょ?』って、望美が訊ねてきます。そういえば、僕は買い物の最中も、先ほどのシーンが頭にこびりつき、妻(日野望美:ひの・のぞみ:27歳)に話しかけられても上の空でした。僕は「え? 怒ってないけど。」と答える。『それは嘘よ。』って望美は言いながら、『しょうがないでしょ。視られちゃったものはもう仕方ないじゃん。』その望美の言葉がきっかけで、僕の心の中にあるものが、がらりと壊れます。
「そうだよね、視られるのは仕方がないんだ!」と、僕は乱暴に言いながら、妻の手を引き、中庭が臨める窓まで連れて行って障子とサッシの窓を開けました。望美が『何するの?』って、疑問の声とともに僕の腕の中で抵抗をします。無理矢理に僕が望美の体を外に向け、両手を窓につかせて尻を突き出させ、一気に浴衣を捲くりあげました。
『え? なに? 外からみえちゃうよ。』って抗う望美を無視し、僕はまだ濡れそぼっていないと思われる部分に怒張したペニスを押し当てて一息に挿入します。『ちょっと! 待って、待って!』ってと言いながら、不思議なことに望美は尻を突き出した姿勢を崩そうとはしなかった。窓から見える風景は、見事な日本庭園の夜景と、その左手にある4階建ての宴会場。その宴会場では宴の余韻に酔いしれた湯治客が幾人も見えます。
『ゆうちゃん、やめてよ!』って口では言った(望美は何故だか夫の乱暴な行為が好ましかった。)が、それに反して望美の部分は、中が熱く濡れ、僕のペニスはたちまち望美の愛液でぬるぬるになっていました。
妻の望美が『本当にやめて! 見えちゃう、見えちゃうよ。』って哀願するのを無視して浴衣の帯を解き、一気に肩から剥ぎ取って全裸にした瞬間、不覚にも僕は望美の中で射精をしてしまいます。『ゆうちゃん・・・・。』って肩で荒く息をつきながら、『だって、こんなふうに、ゆうちゃんがわたしを抱いたの・・初めてだったから・・少し怖かったけど、ちょっと嬉しかった。』望美がポツリと呟きました。僕は、その一言で自身の高揚が一気に醒め、慌てて開け放した窓を閉め、望美をしっかりと抱きます。 №3へ続く
2018/09/16
コメント
コメントの投稿