超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その①
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その①
(原題:嫁を寝取らせたら、中出しされたの黙ってた 投稿者・投稿日:不明)
僕(夫:浅利信哉:あさり:しんや:30歳)と嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は結婚5年目の夫婦です。他の多数の夫婦と同様に僕たちも倦怠期気味で、最近ではセックスの回数も減ってきていました。1年ほど前、インターネットを介して、“嫁が他の男に抱かれている”のを想像するようになります。
真澄は僕と付き合う以前に1人だけ男性経験がありました。その男とのセックスの内容は詳しく訊いた事がなかったのですが、最近になってセックスの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐに逝ってしまいます。僕も・・嫁も・・・。
《しかし、僕以前にどうも1人だけというのが嫌でした。それはなんだかその男と比較されるみたいで・・・。》そういう事情もあり、想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、
嫁の真澄を説得すること半年以上・・・。ついに真澄も根負けをして“3P”なら、という条件でOKが出ます。
早速、インターネットの掲示板で“単独男性”を募集しました。いろいろな条件で限定をします。まず、きちんとルールが守れる人。《当然です。》次に、少し離れたところに住んでいる人。《セックスした後にちょくちょく顔合わすのは嫌でした。》あと、ペニスがあまり大きくない方。《大きいモノを経験したことのない嫁なので、大きかったらもしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。》
他にもいろいろありましたが、主にその条件で探したところ、河原崎良生(かわらざき・よしお)という男性に巡り合いました。河原崎くんは僕たちより若く、嫁より2つ下の26歳です。彼の住まいは他県だったので、メールで何度もやり取りして、ついに週末、僕たちのとなりの市で会う事になりました。
二人で出かけるのも久しぶりだったので、僕も嫁の真澄も興奮して舞い上がっています。約束の時間に、河原崎くんがやってきました。事前に写真を見ていたのですが、中肉中背の見た目も普通の青年です。取り敢えず居酒屋で飲食しながら3人は軽く自己紹介をしました。(僕は車なのでノンアルコールのビールです。)
河原崎くんは気さくな感じの若者で、アルコールも入ったせいか、少ししたら3人はすぐ打ち解けます。いい雰囲気の中、いよいよホテルへ向かいました。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かります。僕もいよいよ・・という感じになり、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。 その②へ続く
2018/08/24
(原題:嫁を寝取らせたら、中出しされたの黙ってた 投稿者・投稿日:不明)
僕(夫:浅利信哉:あさり:しんや:30歳)と嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は結婚5年目の夫婦です。他の多数の夫婦と同様に僕たちも倦怠期気味で、最近ではセックスの回数も減ってきていました。1年ほど前、インターネットを介して、“嫁が他の男に抱かれている”のを想像するようになります。
真澄は僕と付き合う以前に1人だけ男性経験がありました。その男とのセックスの内容は詳しく訊いた事がなかったのですが、最近になってセックスの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐに逝ってしまいます。僕も・・嫁も・・・。
《しかし、僕以前にどうも1人だけというのが嫌でした。それはなんだかその男と比較されるみたいで・・・。》そういう事情もあり、想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、
嫁の真澄を説得すること半年以上・・・。ついに真澄も根負けをして“3P”なら、という条件でOKが出ます。
早速、インターネットの掲示板で“単独男性”を募集しました。いろいろな条件で限定をします。まず、きちんとルールが守れる人。《当然です。》次に、少し離れたところに住んでいる人。《セックスした後にちょくちょく顔合わすのは嫌でした。》あと、ペニスがあまり大きくない方。《大きいモノを経験したことのない嫁なので、大きかったらもしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。》
他にもいろいろありましたが、主にその条件で探したところ、河原崎良生(かわらざき・よしお)という男性に巡り合いました。河原崎くんは僕たちより若く、嫁より2つ下の26歳です。彼の住まいは他県だったので、メールで何度もやり取りして、ついに週末、僕たちのとなりの市で会う事になりました。
二人で出かけるのも久しぶりだったので、僕も嫁の真澄も興奮して舞い上がっています。約束の時間に、河原崎くんがやってきました。事前に写真を見ていたのですが、中肉中背の見た目も普通の青年です。取り敢えず居酒屋で飲食しながら3人は軽く自己紹介をしました。(僕は車なのでノンアルコールのビールです。)
河原崎くんは気さくな感じの若者で、アルコールも入ったせいか、少ししたら3人はすぐ打ち解けます。いい雰囲気の中、いよいよホテルへ向かいました。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かります。僕もいよいよ・・という感じになり、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。 その②へ続く
2018/08/24
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】3話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】3話
2話 2018/07/27
「妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)を白状させたんだけど、昔、君とつき合ってたんだってね?」
古賀康之(こが・やすゆき:30歳)はどう答えていいかわからない様子です。
「全部聞いてるんですよ。」
〔まいったなー、それを責めるためにこの前私を誘ったんですか?〕
「そうだったらどうする?」
〔でも、もう昔の話だし、千秋さんだって僕のことなんか・・。〕
「それが意外と忘れてないみたいなんだよ。」
〔そんなはずは・・えー・・マジで・・そうなんですか? 千秋さんは何て?〕
私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)は彼の耳元に小さい声でこう言ってやりました。
「君とのセックスが忘れられないって・・ね。」
〔まさか? からかわないで下さいよ。僕はフラれたんだから・・。〕
「いや、確かに君のデカいアソコが忘れられないって言ってたよ。」
〔信じられないな。私は千秋さんにフラれたんです。そんなはずありません。〕
「その時は確かにそうかもしれないけど、最近、私とのセックスでは満足できなくて、そんなことを思っているらしいんだよ。困ったもんだよ。」
〔そんな話を僕に聞かせてどうしようって言うんですか?」
「ああ、それなんだが・・・。君は昔、さんざんうちの女房とやったんだ。その罰として、一度でいいから俺の前で千秋とやってみてくれないか?」
〔何言ってるんですか? そんなことできるわけないじゃないですか?〕
「大丈夫だよ。千秋は了解済みだから。」
〔そんなはずないですよ。嫌がりますよ・・絶対に・・・。〕
「そんなことはないよ・・千秋もやってみてもいいってちゃんと言ったんだ。」
〔本当ですか? 絶対信じられないな。〕
「嘘じゃない。これから私の家に行こう。千秋に直接聞いてみてくれよ。」
〔千秋さんは一体どうしちゃったんだろう・・そんなこと旦那さんに言うなんて・・・。〕
「だから言ったろう、俺のチンポじゃ満足できないんだ。君のじゃないとな・」
〔そんなはずはないでしょう、いまさら何言ってんですか・・・。〕
「女の心と身体は別々なのかもしれないよ。さあ、行こう! 千秋に会ってくれ・・・。」
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀を連れて私の家に行くことになります。妻がもし本当にOKしたら、どうするかも打ち合わせをして向かいました。 4話に続く
2018/08/26
2話 2018/07/27
「妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)を白状させたんだけど、昔、君とつき合ってたんだってね?」
古賀康之(こが・やすゆき:30歳)はどう答えていいかわからない様子です。
「全部聞いてるんですよ。」
〔まいったなー、それを責めるためにこの前私を誘ったんですか?〕
「そうだったらどうする?」
〔でも、もう昔の話だし、千秋さんだって僕のことなんか・・。〕
「それが意外と忘れてないみたいなんだよ。」
〔そんなはずは・・えー・・マジで・・そうなんですか? 千秋さんは何て?〕
私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)は彼の耳元に小さい声でこう言ってやりました。
「君とのセックスが忘れられないって・・ね。」
〔まさか? からかわないで下さいよ。僕はフラれたんだから・・。〕
「いや、確かに君のデカいアソコが忘れられないって言ってたよ。」
〔信じられないな。私は千秋さんにフラれたんです。そんなはずありません。〕
「その時は確かにそうかもしれないけど、最近、私とのセックスでは満足できなくて、そんなことを思っているらしいんだよ。困ったもんだよ。」
〔そんな話を僕に聞かせてどうしようって言うんですか?」
「ああ、それなんだが・・・。君は昔、さんざんうちの女房とやったんだ。その罰として、一度でいいから俺の前で千秋とやってみてくれないか?」
〔何言ってるんですか? そんなことできるわけないじゃないですか?〕
「大丈夫だよ。千秋は了解済みだから。」
〔そんなはずないですよ。嫌がりますよ・・絶対に・・・。〕
「そんなことはないよ・・千秋もやってみてもいいってちゃんと言ったんだ。」
〔本当ですか? 絶対信じられないな。〕
「嘘じゃない。これから私の家に行こう。千秋に直接聞いてみてくれよ。」
〔千秋さんは一体どうしちゃったんだろう・・そんなこと旦那さんに言うなんて・・・。〕
「だから言ったろう、俺のチンポじゃ満足できないんだ。君のじゃないとな・」
〔そんなはずはないでしょう、いまさら何言ってんですか・・・。〕
「女の心と身体は別々なのかもしれないよ。さあ、行こう! 千秋に会ってくれ・・・。」
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀を連れて私の家に行くことになります。妻がもし本当にOKしたら、どうするかも打ち合わせをして向かいました。 4話に続く
2018/08/26
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その5 完結
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その5 完結
その4 2018/07/14
とうとう専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)と深い仲になった妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じます。
それからしばらくしてのメールですがこういうことが書いてありました。門倉専務の〔抱けば抱くほど乱れていく姿にぼくも興奮の毎日とありがたい気持ちでいっぱいだよ。〕に対し妻は、『主人はただ自分の性欲のはけ口だけで私を抱いてると思ってました。そういうもんだと・・・・。もちろん気持ちも良くないし、終わればそそくさとパジャマを着て寝るんです。でも専務さんとこういうことをするようになって、初めて素晴らしいものだと気づかせてもらいました。』
そのメールは僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)が自分の不甲斐なさとともに妻を寝取られたことで完全に打ちのめされた瞬間でした。専務に身も心も落とされた妻の咲奈は、それからは門倉専務の言いなりというか・・好きになった人の要求に応えていきたいというような感じの淫乱な女に変わっていきます。
詳しくはメールに書かれていませんでしたが、事務所内で二人だけになっている時はセックスまではしてないようでしたが、かなりのことはしていたのがわかりました。例えば、フェラチオをしている最中に急に下から人が上がってくる社員の足音がしたため
妻は専務の机の中にはいりこんだようです。専務は下はズボンもパンツもずらしたままですが、結局机の影でバレなかったようです。
その下から上がっててきた社員は妻に用事があったらしく、咲奈がいないことに不審を思うこともなく、そのまま下に降りて事無きを得たようですが、仕事中にそんなことまでするような女になっのでした。妻と私のセックスは全くなくなってたわけでなく、回数は少なくなりましたが続けていました。
もちろん僕はこれまで以上に興奮しながら妻の体を抱いたわけです。しかし、心の中では、《咲奈は感じてないんだろうな・・・。俺より専務のほうがいいはずだ。》という自虐的な気持ちで妻を抱いていました。
かれこれ半年が過ぎたあたりに、《妻は早漏で勝手な振る舞いの僕が嫌になってたわけだから・・・。》と、妻とのセックスの最中に、ゆっくり動くように変えてみます。時間をかけ優しく優しく愛撫・・挿入もゆっくりと・・中に入ってもすぐには動かずゆっくりと・・・。すると、突然妻が我慢できずに自らゆっくり動き始めました。『あああ、ああ~ん!』今ままで僕が聞いたことのない喜びの声で、妻の動きが激しくなると、より大きな喜びの声をだして逝ってしまいます。門倉専務に開発された体をまざまざと見せつけられたような気分で素直には喜べませんでしたが、妻がぼくのセックスで明らかに感じてくれた瞬間でした。 完結 2018/08/27
その4 2018/07/14
とうとう専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)と深い仲になった妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じます。
それからしばらくしてのメールですがこういうことが書いてありました。門倉専務の〔抱けば抱くほど乱れていく姿にぼくも興奮の毎日とありがたい気持ちでいっぱいだよ。〕に対し妻は、『主人はただ自分の性欲のはけ口だけで私を抱いてると思ってました。そういうもんだと・・・・。もちろん気持ちも良くないし、終わればそそくさとパジャマを着て寝るんです。でも専務さんとこういうことをするようになって、初めて素晴らしいものだと気づかせてもらいました。』
そのメールは僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)が自分の不甲斐なさとともに妻を寝取られたことで完全に打ちのめされた瞬間でした。専務に身も心も落とされた妻の咲奈は、それからは門倉専務の言いなりというか・・好きになった人の要求に応えていきたいというような感じの淫乱な女に変わっていきます。
詳しくはメールに書かれていませんでしたが、事務所内で二人だけになっている時はセックスまではしてないようでしたが、かなりのことはしていたのがわかりました。例えば、フェラチオをしている最中に急に下から人が上がってくる社員の足音がしたため
妻は専務の机の中にはいりこんだようです。専務は下はズボンもパンツもずらしたままですが、結局机の影でバレなかったようです。
その下から上がっててきた社員は妻に用事があったらしく、咲奈がいないことに不審を思うこともなく、そのまま下に降りて事無きを得たようですが、仕事中にそんなことまでするような女になっのでした。妻と私のセックスは全くなくなってたわけでなく、回数は少なくなりましたが続けていました。
もちろん僕はこれまで以上に興奮しながら妻の体を抱いたわけです。しかし、心の中では、《咲奈は感じてないんだろうな・・・。俺より専務のほうがいいはずだ。》という自虐的な気持ちで妻を抱いていました。
かれこれ半年が過ぎたあたりに、《妻は早漏で勝手な振る舞いの僕が嫌になってたわけだから・・・。》と、妻とのセックスの最中に、ゆっくり動くように変えてみます。時間をかけ優しく優しく愛撫・・挿入もゆっくりと・・中に入ってもすぐには動かずゆっくりと・・・。すると、突然妻が我慢できずに自らゆっくり動き始めました。『あああ、ああ~ん!』今ままで僕が聞いたことのない喜びの声で、妻の動きが激しくなると、より大きな喜びの声をだして逝ってしまいます。門倉専務に開発された体をまざまざと見せつけられたような気分で素直には喜べませんでしたが、妻がぼくのセックスで明らかに感じてくれた瞬間でした。 完結 2018/08/27
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その1話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その1話
(短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙修正版)
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・・投稿日:不詳)
私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)と、妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)と私は25歳も年が離れています。出会ったころは資材管理部で私が部長(当時47歳)、立花佳純君(22歳)が事務と言った関係でした。 初めは、《すごくかわいい新入社員が配属されてきたなぁ・・・。》程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから・・。)自慢ではありませんが、佳純は社内でも1・・2を争う位の美人で抜群のスタイルの持ち主だったのです。
そして当時の私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?という感じです。彼女は傍から見ていると守ってあげたくなる様なタイプでした。そんな彼女と近く感じる様になったのは、私が健康増進と老化防止と思い始めたスポーツジムです。健康診断で、〚要注意〛と記された項目がズラリ・・年を感じ、健康に不安を感じ、悪い数値を少しでも改善しようと始めたのが、スポーツジムで体を動かす事でした。
スポーツジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃です。『犬塚部長、ここに通っていたのですか?』って、後ろを振り向くと、新人の佳純君が立っていた。
「お~立花君か!・・君もここに通っていたの?」
『はい。まだ3回目ですけど(笑)・・。』
「君みたいなスタイル良い子が、まさかダイエット何て言わないよね?」
『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子が狂うんです。』
私が「そうか! 俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・。」と、苦笑い。佳純は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、佳純と度々顔を合わせる様になったのです。 立花佳純は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。佳純と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っているような関係になります。でも、世間的には親子としか見えていない事も知っていました。それと、《このままではイケない。》と思い始めます。「佳純ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして? 正志さんがいるじゃない!』って応えました。
「何を言っているの? まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです! 正志さんが良いんだもん!』
《何でこんな老いぼれを・・・。》と思ったが実はとても嬉しかったのです。年甲斐も無く本当に佳純に惚れていました。佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれます。もちろん肉体関係にも・・佳純の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。 その2話へ続く
2018/08/28
(短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙修正版)
(原題: 年が離れている可愛い妻を部下に抱かせました 原作者・・投稿日:不詳)
私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)と、妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)と私は25歳も年が離れています。出会ったころは資材管理部で私が部長(当時47歳)、立花佳純君(22歳)が事務と言った関係でした。 初めは、《すごくかわいい新入社員が配属されてきたなぁ・・・。》程度にしか思って居ませんでしたし、“付き合う”なんて 、考えた事もありません。(なにしろ親子位の年の差ですから・・。)自慢ではありませんが、佳純は社内でも1・・2を争う位の美人で抜群のスタイルの持ち主だったのです。
そして当時の私は、前の妻と離婚しバツイチで、再婚など出来る筈もないと思っていました。彼女・・仕事は真面目、でもミスが多く先輩から怒られる毎日。 まぁ天然キャラ?という感じです。彼女は傍から見ていると守ってあげたくなる様なタイプでした。そんな彼女と近く感じる様になったのは、私が健康増進と老化防止と思い始めたスポーツジムです。健康診断で、〚要注意〛と記された項目がズラリ・・年を感じ、健康に不安を感じ、悪い数値を少しでも改善しようと始めたのが、スポーツジムで体を動かす事でした。
スポーツジムに通い始めて1ヵ月を過ぎた頃です。『犬塚部長、ここに通っていたのですか?』って、後ろを振り向くと、新人の佳純君が立っていた。
「お~立花君か!・・君もここに通っていたの?」
『はい。まだ3回目ですけど(笑)・・。』
「君みたいなスタイル良い子が、まさかダイエット何て言わないよね?」
『あの大学では運動部だったので、体を動かさないと調子が狂うんです。』
私が「そうか! 俺なんか、健康診断で引っかかってさ・・。」と、苦笑い。佳純は、『大丈夫です。部長は若いですよ。』って言ってくれた。
このジムで、佳純と度々顔を合わせる様になったのです。 立花佳純は気さくで、優しく気遣いの出来る女性で、何だか一緒に居ると心が癒されると言う感じでした。佳純と出会い半年を過ぎた頃には、一緒に買い物に出掛けたり映画を見たりと何時(いつ)しか付き合っているような関係になります。でも、世間的には親子としか見えていない事も知っていました。それと、《このままではイケない。》と思い始めます。「佳純ちゃん、彼氏とかいないの?」と尋ねると、『どうして? 正志さんがいるじゃない!』って応えました。
「何を言っているの? まだ若いんだから、もっといい人を探した方がいいよ。」
『年なんて関係ないです! 正志さんが良いんだもん!』
《何でこんな老いぼれを・・・。》と思ったが実はとても嬉しかったのです。年甲斐も無く本当に佳純に惚れていました。佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私と付き合ってくれます。もちろん肉体関係にも・・佳純の肌は若々しく張りがあり、白く透き通った感じで輝いて見えました。 その2話へ続く
2018/08/28
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その2話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その2話
その1話 2018/08/28
立花佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私(犬塚正志:いぬづか・まさし)と付き合ってくれました。もちろん肉体関係も・・・。そんな関係が2年続いたある日、佳純の方から結婚を申し込まれたのです。最初は断ったのですが、連日にわたるベッドでの囁き戦術に1週間もせずに屈服しました。しかし、次の問題は佳純の両親です。ほぼ私と同年代で、二人の交際には薄々気づいていた様ですが、緊張してご挨拶に行くと、あっさりと結婚を承諾して頂きました。ご両親も事前に工作を続けた佳純の熱意に負けた感じです。
私は50歳、佳純が25歳での結婚、もう社内では大騒ぎになりました。陰では、[あんな親父の何処が良いんだ? 役職を利用して無理やり! あのエロ親父が・・。]などと聞こえてきました。まぁ、若い連中から、そう思われても仕方ありません。佳純に言い寄る社員は、数えきれませんでしたから・・。
結婚後、佳純には寿退社し家事に従事して貰う事にしました。結婚1年を過ぎても、一向に子供も出来ず、そんな中、私のペニスも元気が無くなって来ます。妻も、そんな私に興奮して貰おうとエッチな下着を付けて見たり、色んな道具を購入し楽しませてくれる様になっていました。しかし、昔の様にギンギンになる事は無かったのです。それでも、何とか中に精液を絞り出すのですが、《私同様元気が無いのでしょうね。》妻には本当に申し訳なくって仕方ありませんでした。
そんなある日、私は外回りで家の近くまで来たので、“昼食を妻と!”と思い立ち寄ったのです。玄関を開け中に入っても妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:26歳)の気配が無く、寝室へ向かった時です、中から妻の佳純の喘ぎ声が聞えました。『あっ・・・・いい~・・逝く~!』私はドアを少しだけ開け、中を見ると、ベッドの上で佳純が1人バイブ片手にオナニーをしています。何だか涙が出そうでした。(その時はもちろんこっそりと部屋を出ます。)
佳純を満足させてあげたくって、こっそり病院で検査をしますが、やはり私の精子に元気が無いと言われました。妊娠させる可能性はゼロではないから、何とかしたいと色々薬も試しましたが、思う様に元気になってくれません。
妻と結婚して2年を迎えようとした頃でした。一番可愛がっていた部下(前原大輔:まえはら・だいすけ:30歳)が、係長へ出世した祝いに我が家へ招待して飲む事にしたのです。妻の佳純が料理や酒を準備してくれました。前原君は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身、そして、彼も佳純を狙っていた1人である事も知っていました。 その3話に続く
2018/08/29
その1話 2018/08/28
立花佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私(犬塚正志:いぬづか・まさし)と付き合ってくれました。もちろん肉体関係も・・・。そんな関係が2年続いたある日、佳純の方から結婚を申し込まれたのです。最初は断ったのですが、連日にわたるベッドでの囁き戦術に1週間もせずに屈服しました。しかし、次の問題は佳純の両親です。ほぼ私と同年代で、二人の交際には薄々気づいていた様ですが、緊張してご挨拶に行くと、あっさりと結婚を承諾して頂きました。ご両親も事前に工作を続けた佳純の熱意に負けた感じです。
私は50歳、佳純が25歳での結婚、もう社内では大騒ぎになりました。陰では、[あんな親父の何処が良いんだ? 役職を利用して無理やり! あのエロ親父が・・。]などと聞こえてきました。まぁ、若い連中から、そう思われても仕方ありません。佳純に言い寄る社員は、数えきれませんでしたから・・。
結婚後、佳純には寿退社し家事に従事して貰う事にしました。結婚1年を過ぎても、一向に子供も出来ず、そんな中、私のペニスも元気が無くなって来ます。妻も、そんな私に興奮して貰おうとエッチな下着を付けて見たり、色んな道具を購入し楽しませてくれる様になっていました。しかし、昔の様にギンギンになる事は無かったのです。それでも、何とか中に精液を絞り出すのですが、《私同様元気が無いのでしょうね。》妻には本当に申し訳なくって仕方ありませんでした。
そんなある日、私は外回りで家の近くまで来たので、“昼食を妻と!”と思い立ち寄ったのです。玄関を開け中に入っても妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:26歳)の気配が無く、寝室へ向かった時です、中から妻の佳純の喘ぎ声が聞えました。『あっ・・・・いい~・・逝く~!』私はドアを少しだけ開け、中を見ると、ベッドの上で佳純が1人バイブ片手にオナニーをしています。何だか涙が出そうでした。(その時はもちろんこっそりと部屋を出ます。)
佳純を満足させてあげたくって、こっそり病院で検査をしますが、やはり私の精子に元気が無いと言われました。妊娠させる可能性はゼロではないから、何とかしたいと色々薬も試しましたが、思う様に元気になってくれません。
妻と結婚して2年を迎えようとした頃でした。一番可愛がっていた部下(前原大輔:まえはら・だいすけ:30歳)が、係長へ出世した祝いに我が家へ招待して飲む事にしたのです。妻の佳純が料理や酒を準備してくれました。前原君は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身、そして、彼も佳純を狙っていた1人である事も知っていました。 その3話に続く
2018/08/29
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その3話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その3話
その2話 2018/08/29
係長へ出世した祝いに前原大輔(まえはら・だいすけ:30歳)君を我が家へ招待して飲む
事にしました。彼は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身です。また奥原君は、新入社員の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれ、まるで息子みたいな存在で、今回の係長昇進も、私が強く推薦したのだった。
2年ぶりに見る妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)にウットリ見とれている前原君を私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)が「さぁ早く中に入って・・。」と肩を叩くと驚いた表情で〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。前原君は終始妻を見つめています。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。佳純も、酒を飲みながら先輩(前原)の失敗談に興味津々で質問攻めをしています。前原君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていました。でも、それよりも私は前原君のチラ見を見逃さない。。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いていました。
白いミニのタイトスカート姿だった佳純が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いありません。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていました。本当なら怒る所だが、可愛がっている部下と言う事もあったと思うが、それだけでは無い。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているペニスが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていく。 「前原君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・。〕
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕
と、しょげる彼は、妻の佳純をジッと見つめていた。
『そうなんですか? 先輩ならきっと良い人がきっとみつかりますよ。』
「前原君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~? ありがとうございます。』
《そうか前原は佳純が好きだったのか?》
「佳純、今夜は昇進祝いだから前原君にどんどんサービスしてやってくれ!」
そう言ってトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。 その4話に続く
2018/08/30
その2話 2018/08/29
係長へ出世した祝いに前原大輔(まえはら・だいすけ:30歳)君を我が家へ招待して飲む
事にしました。彼は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身です。また奥原君は、新入社員の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれ、まるで息子みたいな存在で、今回の係長昇進も、私が強く推薦したのだった。
2年ぶりに見る妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)にウットリ見とれている前原君を私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)が「さぁ早く中に入って・・。」と肩を叩くと驚いた表情で〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。前原君は終始妻を見つめています。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。佳純も、酒を飲みながら先輩(前原)の失敗談に興味津々で質問攻めをしています。前原君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていました。でも、それよりも私は前原君のチラ見を見逃さない。。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いていました。
白いミニのタイトスカート姿だった佳純が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いありません。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていました。本当なら怒る所だが、可愛がっている部下と言う事もあったと思うが、それだけでは無い。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているペニスが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていく。 「前原君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・。〕
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕
と、しょげる彼は、妻の佳純をジッと見つめていた。
『そうなんですか? 先輩ならきっと良い人がきっとみつかりますよ。』
「前原君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~? ありがとうございます。』
《そうか前原は佳純が好きだったのか?》
「佳純、今夜は昇進祝いだから前原君にどんどんサービスしてやってくれ!」
そう言ってトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。 その4話に続く
2018/08/30
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その4話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その4話
その3話 2018/08/30
「前原(大輔:まえはら・だいすけ:30歳)君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)の奥さん(佳純)みたい・・な。〕
それから、私がトイレへ席をはずす。
〔実は僕、立花(妻の旧姓)さんの事が好きだったんだよ。〕
『えっ・・本当!先輩(前原)には他に良い人が居ると思っていました。』
〔そんな人いないよ!〕
『何か、前原先輩には怒られてばかりだった様な気がします・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)が悪いんです・・。』
〔それは佳純君が・・・。いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
ちょっとふたりの間で沈黙が続いた。
〔・・・・けど相変わらず綺麗なんでビックリした。〕
『まぁ! お世辞でも嬉しいです。何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』
そう言いながら、佳純は胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなります。前原君も妻の谷間に食い入る様に見ていて、佳純も気づいている様子だった。
陰から見ていた私は《妻の佳純も満更ではないのか?》そう思うと、股間が熱くなり始めてきます。トイレから戻った私は、ある計画を思いつき、酔ったふりをして、わざとテーブルのコップをこぼしました。計画通りこぼれたビールが佳純のスカートを汚してしまいます。
「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げました。前原君はそんな光景を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込みます。《そうだ今日は、確か・・白いレースの透けているパンティを履いていたはず。》朝、佳純が着替えている姿を思い出し、その白いパンティが前原君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応しました。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」
『そうね・・着替えて来るわね。』
「だったら、そこのスカートでいいじゃないの?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さしました。 その5話に続く
2018/08/31
その3話 2018/08/30
「前原(大輔:まえはら・だいすけ:30歳)君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)の奥さん(佳純)みたい・・な。〕
それから、私がトイレへ席をはずす。
〔実は僕、立花(妻の旧姓)さんの事が好きだったんだよ。〕
『えっ・・本当!先輩(前原)には他に良い人が居ると思っていました。』
〔そんな人いないよ!〕
『何か、前原先輩には怒られてばかりだった様な気がします・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)が悪いんです・・。』
〔それは佳純君が・・・。いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
ちょっとふたりの間で沈黙が続いた。
〔・・・・けど相変わらず綺麗なんでビックリした。〕
『まぁ! お世辞でも嬉しいです。何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』
そう言いながら、佳純は胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなります。前原君も妻の谷間に食い入る様に見ていて、佳純も気づいている様子だった。
陰から見ていた私は《妻の佳純も満更ではないのか?》そう思うと、股間が熱くなり始めてきます。トイレから戻った私は、ある計画を思いつき、酔ったふりをして、わざとテーブルのコップをこぼしました。計画通りこぼれたビールが佳純のスカートを汚してしまいます。
「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げました。前原君はそんな光景を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込みます。《そうだ今日は、確か・・白いレースの透けているパンティを履いていたはず。》朝、佳純が着替えている姿を思い出し、その白いパンティが前原君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応しました。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」
『そうね・・着替えて来るわね。』
「だったら、そこのスカートでいいじゃないの?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さしました。 その5話に続く
2018/08/31
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】4話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】4話
3話 2018/08/26
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀康之(こが・やすゆき:30歳)を連れて私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)の家に行くことになりました。チャイムを鳴らすと、玄関を少し開けて妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が顔を出します。
「お前が会いたかった人を連れてきたよ。」
と言って、連れてきた古賀を紹介しました。
『やだー! なに急に、びっくりするじゃない!』
「なに言ってんだよ。また会いたいって言ってたじゃないか。」
『だって、それは・・・。バカじゃない、信じられないわ・・・。』
千秋は私とのセックスの時にはずみで言っただけと言いたいようです。玄関口で古賀は帰ろうとしましたが、なんとか引き留めて家に上がらせました。それで、私と妻と古賀の3人で、リビングで話をしながら飲みます。話題は会社をリストラされた友人や、結婚して辞めた女性のことでした。懐かしい話に場は盛り上がります。時々千秋の顔を見ると、その古賀と視線を合わせてうっとりとしていました。
「古賀君、今日はもう遅いから泊まったらどうだ?」
〔女房子供が待ってますから、もう帰りますよ」
「そう言わずに、もう少し飲んでいきなよ。なあ、千秋、もう少し居てほしいだろう?」
『あなた酔ってるんじゃない、顔でも洗ってきたら?』
私は妻に促されて洗面所に行きます。私と古賀との事前の打ち合わせでは、私が席を外し
た隙に、妻の千秋を口説くことになっていました。
〔なぁ、千秋ちゃん、旦那さんから変なこと頼まれたんだけど・・。〕
『変なことって、なに?』
〔それがさ・・・。千秋ちゃんと・・・。エッチしてくれって・・。〕
『なにを馬鹿なこと・・・。本気にしないで・・。』
〔悪い冗談なんだろ? なにしろ俺、フラれたんだもんな。〕
『そうだよ、忘れたの?』
〔でもな、旦那さんが言うには、君が俺とのセックスを忘れてないって・・・。〕
『えっ・・・!』
〔そうだったの?〕
「・・・・・・。」 5話へ続く
2018/09/01
3話 2018/08/26
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀康之(こが・やすゆき:30歳)を連れて私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)の家に行くことになりました。チャイムを鳴らすと、玄関を少し開けて妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が顔を出します。
「お前が会いたかった人を連れてきたよ。」
と言って、連れてきた古賀を紹介しました。
『やだー! なに急に、びっくりするじゃない!』
「なに言ってんだよ。また会いたいって言ってたじゃないか。」
『だって、それは・・・。バカじゃない、信じられないわ・・・。』
千秋は私とのセックスの時にはずみで言っただけと言いたいようです。玄関口で古賀は帰ろうとしましたが、なんとか引き留めて家に上がらせました。それで、私と妻と古賀の3人で、リビングで話をしながら飲みます。話題は会社をリストラされた友人や、結婚して辞めた女性のことでした。懐かしい話に場は盛り上がります。時々千秋の顔を見ると、その古賀と視線を合わせてうっとりとしていました。
「古賀君、今日はもう遅いから泊まったらどうだ?」
〔女房子供が待ってますから、もう帰りますよ」
「そう言わずに、もう少し飲んでいきなよ。なあ、千秋、もう少し居てほしいだろう?」
『あなた酔ってるんじゃない、顔でも洗ってきたら?』
私は妻に促されて洗面所に行きます。私と古賀との事前の打ち合わせでは、私が席を外し
た隙に、妻の千秋を口説くことになっていました。
〔なぁ、千秋ちゃん、旦那さんから変なこと頼まれたんだけど・・。〕
『変なことって、なに?』
〔それがさ・・・。千秋ちゃんと・・・。エッチしてくれって・・。〕
『なにを馬鹿なこと・・・。本気にしないで・・。』
〔悪い冗談なんだろ? なにしろ俺、フラれたんだもんな。〕
『そうだよ、忘れたの?』
〔でもな、旦那さんが言うには、君が俺とのセックスを忘れてないって・・・。〕
『えっ・・・!』
〔そうだったの?〕
「・・・・・・。」 5話へ続く
2018/09/01
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その②
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その②
その① 2018/08/24
いよいよホテルへ向かいます。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かりました。ホテルまで帰ると、とりあえず嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)がシャワーを浴びに行きます。僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は、その間、河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)くんと今日のルールの確認を簡単に済ませ、真澄が浴室に入ってそんなに経ってなかったので、ちょっと嫁を驚かすつもりで河原崎くんに提案しました。
「なんなら、嫁と一緒にお風呂どうです?」
〔え!? いいんですか!?〕
「ええ。風呂に一緒に入るだけなら構いませんよ。」
そういうわけで、河原崎くんが一緒に入ることになりました。
〔奥さん、僕も入りますよ。いいですか?〕
『えぇ!? い・・いいですよ・・。』
真澄が慌てています。自分で言い出したものの、僕もかなり緊張しました。一緒に風呂へ入るだけで終わるのか、それとも・・・。いろんな想像が駆け巡ります。何やら楽しそうな会話が聞こえてくるのですがはっきりとは聴き取れませんでした。
悶々とした中、そのうち真澄が浴室から出てきます。
「あれ?河原崎くんは?」
『今洗っているよ。』
「何かされた?」
『ううん、何も・・・。一緒に入っただけ・・・。』
どうやら僕が期待していたようなことはなかったみたいです。
「河原崎くんのアレ、見た・・?」
『見てないよ~。緊張して全然下のほうは見られなかった。』
タオル一枚巻いただけの身体がほんのり赤みを帯びていつもより艶っぽく見えました。河原崎くんも出てきたので、僕も風呂に入ることにします。
「なんなら、僕が出るのを待たずに始めてもいいですよ!」と、伝えました。〔いえいえ、待ちますよ。〕河原崎くんは答えます。真澄は『早く出てきてね。』って心配そうでした。そんな会話をして僕は浴室に入ります。しかし、外の事が気になりました。耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえます。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのですが、たまに笑ったりしていました。 その③へ続く
2018/09/01
その① 2018/08/24
いよいよホテルへ向かいます。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かりました。ホテルまで帰ると、とりあえず嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)がシャワーを浴びに行きます。僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は、その間、河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)くんと今日のルールの確認を簡単に済ませ、真澄が浴室に入ってそんなに経ってなかったので、ちょっと嫁を驚かすつもりで河原崎くんに提案しました。
「なんなら、嫁と一緒にお風呂どうです?」
〔え!? いいんですか!?〕
「ええ。風呂に一緒に入るだけなら構いませんよ。」
そういうわけで、河原崎くんが一緒に入ることになりました。
〔奥さん、僕も入りますよ。いいですか?〕
『えぇ!? い・・いいですよ・・。』
真澄が慌てています。自分で言い出したものの、僕もかなり緊張しました。一緒に風呂へ入るだけで終わるのか、それとも・・・。いろんな想像が駆け巡ります。何やら楽しそうな会話が聞こえてくるのですがはっきりとは聴き取れませんでした。
悶々とした中、そのうち真澄が浴室から出てきます。
「あれ?河原崎くんは?」
『今洗っているよ。』
「何かされた?」
『ううん、何も・・・。一緒に入っただけ・・・。』
どうやら僕が期待していたようなことはなかったみたいです。
「河原崎くんのアレ、見た・・?」
『見てないよ~。緊張して全然下のほうは見られなかった。』
タオル一枚巻いただけの身体がほんのり赤みを帯びていつもより艶っぽく見えました。河原崎くんも出てきたので、僕も風呂に入ることにします。
「なんなら、僕が出るのを待たずに始めてもいいですよ!」と、伝えました。〔いえいえ、待ちますよ。〕河原崎くんは答えます。真澄は『早く出てきてね。』って心配そうでした。そんな会話をして僕は浴室に入ります。しかし、外の事が気になりました。耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえます。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのですが、たまに笑ったりしていました。 その③へ続く
2018/09/01
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その③
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その③
その② 2018/09/01
浴室から僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)が耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえました。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのです。ところが、少し経つと何も聞こえなくなります。まさか・・僕は大急ぎで体を洗って、シャワーで流し湯船に浸かることなく浴室を出ました。急いでベッドに目をやると・・・。背後から攻められている嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)の姿が目に飛びこんできます。河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)くんは、締まった身体で、僕より若干細いのですがちょっと筋肉質でした。小さいながらも形のよい嫁の胸が河原崎くんの手によって変形しています。
ついに始まったのでした。今まで、妄想だけの世界・・・。それが現実に目の前で繰り広げられると、突然始まっていたせいもあるのか興奮より冷静さが強かったです。胸だけ露出していた嫁の真澄(ますみ)も、そのうちタオルを取られ、全てを河原崎くんに見せていました。子供を一人産んでいるわりには、まだ崩れていない身体。河原崎くんの指で攻められる嫁、段々と声が漏れていく嫁・・僕には全てが新鮮な興奮でした。しかし、それはここまでです・・・。
嫁も少しは積極的になってきて、河原崎くんのタオルを取りました。『えっ!?』っていう顔の嫁・・僕もです。タオルを取ると、僕も、当然真澄も見たことのないようなペニスが出てきました。まだ、半立ち状態でしたが、それはあきらかに僕の勃起時より大きいのです。《やられた~!》と思いました。よく思い出すと、河原崎くんからは〔普通サイズ〕ということしか聞いていなかったのです。
しかし、そのペニスはどう見ても普通じゃありません。僕が驚愕していると、嫁は意を決したのか、口で愛撫し始めました。そのペニスが次第に勃起しはじめ、最後にはとても嫁の口には収まらないサイズです。長さも太さも僕のほぼ倍はありました。
河原崎くんは間もなく、正常位で嫁に入っていきます。入りにくそうでしたが、とうとう全部根元まで刺されてしまいました。嫁の歪む顔が見えます。僕の目の前ってこともあり、必死で快感をこらえているのがありありと感じられました。ほんの2~3分で河原崎くんはイってしまったのですが、ところが後で聞くと真澄は3回、逝ったそうです。
嫁と河原崎くんとの行為が終わり、僕は傍観者になっていたので興奮のあまりすぐにでもイキそうでした。それで嫁とすぐにでもしたかったのですが、河原崎くんも帰る様子がないのでとりあえず様子をみます。それから真澄がトイレに行っている間に、とんでもないことを河原崎くんが言い出したのでした。 その④に続く
2018/09/08
その② 2018/09/01
浴室から僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)が耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえました。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのです。ところが、少し経つと何も聞こえなくなります。まさか・・僕は大急ぎで体を洗って、シャワーで流し湯船に浸かることなく浴室を出ました。急いでベッドに目をやると・・・。背後から攻められている嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)の姿が目に飛びこんできます。河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)くんは、締まった身体で、僕より若干細いのですがちょっと筋肉質でした。小さいながらも形のよい嫁の胸が河原崎くんの手によって変形しています。
ついに始まったのでした。今まで、妄想だけの世界・・・。それが現実に目の前で繰り広げられると、突然始まっていたせいもあるのか興奮より冷静さが強かったです。胸だけ露出していた嫁の真澄(ますみ)も、そのうちタオルを取られ、全てを河原崎くんに見せていました。子供を一人産んでいるわりには、まだ崩れていない身体。河原崎くんの指で攻められる嫁、段々と声が漏れていく嫁・・僕には全てが新鮮な興奮でした。しかし、それはここまでです・・・。
嫁も少しは積極的になってきて、河原崎くんのタオルを取りました。『えっ!?』っていう顔の嫁・・僕もです。タオルを取ると、僕も、当然真澄も見たことのないようなペニスが出てきました。まだ、半立ち状態でしたが、それはあきらかに僕の勃起時より大きいのです。《やられた~!》と思いました。よく思い出すと、河原崎くんからは〔普通サイズ〕ということしか聞いていなかったのです。
しかし、そのペニスはどう見ても普通じゃありません。僕が驚愕していると、嫁は意を決したのか、口で愛撫し始めました。そのペニスが次第に勃起しはじめ、最後にはとても嫁の口には収まらないサイズです。長さも太さも僕のほぼ倍はありました。
河原崎くんは間もなく、正常位で嫁に入っていきます。入りにくそうでしたが、とうとう全部根元まで刺されてしまいました。嫁の歪む顔が見えます。僕の目の前ってこともあり、必死で快感をこらえているのがありありと感じられました。ほんの2~3分で河原崎くんはイってしまったのですが、ところが後で聞くと真澄は3回、逝ったそうです。
嫁と河原崎くんとの行為が終わり、僕は傍観者になっていたので興奮のあまりすぐにでもイキそうでした。それで嫁とすぐにでもしたかったのですが、河原崎くんも帰る様子がないのでとりあえず様子をみます。それから真澄がトイレに行っている間に、とんでもないことを河原崎くんが言い出したのでした。 その④に続く
2018/09/08
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その④
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その④
その③ 2018/09/08
嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)と河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)くんとの行為が終わり、それで僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は嫁の真澄とすぐにでもしたかったのですが、真澄がトイレに行っている間に、とんでもないことを河原崎くんが言い出したのでした。
〔2回戦、いいですか・・・?〕
「え!? 2回戦ですか? えぇ、いいですよ。」
〔今度はイきにくいかもしれないので・・生でさせてもらってもいいですか?〕
「え!??」
〔もちろん外に出しますよ。〕
「・・・・・。」
コンドームなしの生です。かなりためらいましたが、真澄がお腹にかけられるのが見たいというのもあります。
「わかりました。嫁が了承するならいいですよ。」
そんな感じで2回戦をすることになりました。トイレから戻った嫁は、河原崎くんがいるベッドの脇に座ります。何故僕がいるソファーじゃなく、彼のベッドなのか・・・。ちょっとカチンときました・・・。それから、2人は先程のプレイについてを談笑しています。
いつの間にか河原崎くんの手が嫁の太ももを撫で始めていました。あまりに自然だったので僕はしばらく気づかなかったのです。そうこうしていると真澄の吐息が漏れはじめ、河原崎くんが真澄に耳打ちをします。すると、嫁は、(どうするの!?)って感じで僕を見ていましたが、僕が黙ってうなずくと相手に身体を任すように寄りかかりました。
1回戦からは、さほど時間は経っていないにかかわらず、河原崎くんのペニスはすでにギンギンです。先程は躊躇してフェラチオをした嫁も、今度は自分から咥えていました。河原崎くんは僕に見せつけるかの如く、仁王立ちでフェラさせます。嫁は、相変わらず、全てが口に入りきらないペニスを 歪んだ顔で舐めていました。そしてその大きなペニスをまたも正常位で受け入れます。当然に生でした・・・。
嫁に何の断りもなくペニスを生で入れたのです。嫁も拒みませんでした。僕は、河原崎の態度にムカつきましたが、嫁が拒んでいるわけでもないので何も言えません。それより、簡単に生で受け入れる真澄にショックを覚えました。そして長大なペニスが全て入り、大きなストロークで突かれる度、嫁の身体は弓反りになります。僕では決して届かなかった奥の方で感じているのでした・・・。 その⑤に続く
2018/09/10
その③ 2018/09/08
嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)と河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)くんとの行為が終わり、それで僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は嫁の真澄とすぐにでもしたかったのですが、真澄がトイレに行っている間に、とんでもないことを河原崎くんが言い出したのでした。
〔2回戦、いいですか・・・?〕
「え!? 2回戦ですか? えぇ、いいですよ。」
〔今度はイきにくいかもしれないので・・生でさせてもらってもいいですか?〕
「え!??」
〔もちろん外に出しますよ。〕
「・・・・・。」
コンドームなしの生です。かなりためらいましたが、真澄がお腹にかけられるのが見たいというのもあります。
「わかりました。嫁が了承するならいいですよ。」
そんな感じで2回戦をすることになりました。トイレから戻った嫁は、河原崎くんがいるベッドの脇に座ります。何故僕がいるソファーじゃなく、彼のベッドなのか・・・。ちょっとカチンときました・・・。それから、2人は先程のプレイについてを談笑しています。
いつの間にか河原崎くんの手が嫁の太ももを撫で始めていました。あまりに自然だったので僕はしばらく気づかなかったのです。そうこうしていると真澄の吐息が漏れはじめ、河原崎くんが真澄に耳打ちをします。すると、嫁は、(どうするの!?)って感じで僕を見ていましたが、僕が黙ってうなずくと相手に身体を任すように寄りかかりました。
1回戦からは、さほど時間は経っていないにかかわらず、河原崎くんのペニスはすでにギンギンです。先程は躊躇してフェラチオをした嫁も、今度は自分から咥えていました。河原崎くんは僕に見せつけるかの如く、仁王立ちでフェラさせます。嫁は、相変わらず、全てが口に入りきらないペニスを 歪んだ顔で舐めていました。そしてその大きなペニスをまたも正常位で受け入れます。当然に生でした・・・。
嫁に何の断りもなくペニスを生で入れたのです。嫁も拒みませんでした。僕は、河原崎の態度にムカつきましたが、嫁が拒んでいるわけでもないので何も言えません。それより、簡単に生で受け入れる真澄にショックを覚えました。そして長大なペニスが全て入り、大きなストロークで突かれる度、嫁の身体は弓反りになります。僕では決して届かなかった奥の方で感じているのでした・・・。 その⑤に続く
2018/09/10
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その1
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その1
(原題:妻がスナック勤めで寝取られてしまった 投稿者・投稿日:不明)
私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)の愛する妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)とは、22才で結婚して、16年、中学生の子供がいます。丸みをおびた豊満な体は熟女と呼ぶにふさわしく、いい感じに女らしくなりました。そんな絵里奈に『スナックで働きたいの。』って言われたのは、8カ月前です。
妻と親しいママから是非にと請われたようで、自分の年齢など考えてずっと断っていたそうですが、〚絵里奈さんは、童顔だし、人気が出るのは間違いないわよ。私を助けると思って・・・。』という説得に根負けして、私に相談したのだった。いろんな意味で倦怠期であった私達が、お互いちょっとした刺激を求めていたこともあり、「お前が他の男に取られたらどうしよう・・・。」なんていいながら、私は許してしまいます。
絵里奈も『ママも期待していて、給料は結構はずんでくれるようだよ。』って、ママは妻にお店用の洋服も何着も買って用意してくれました。でもその服は、やっぱり水商売だけあってエロいのです。それを家で着てみせてくれた感想はというと、ピチピチのミニワンーピースで座って接客すれば、パンティはまず見えてしまうでしょう。 絵里奈の胸が一層強調されています。それにピンヒールを履けばもうすっかり夜の蝶でした。
《妻の体にフィットしたミニワンピースの下に、ユサユサとした谷間をつくるオッパイの先端に、吸って舐めてくれと言わんばかりのピンクの乳首があるのを知っているのは私だけです。》
腰回りもムッチリとしていて、肉付きのいい尻、量感たっぷりの太もも、そんな妻を見て、私は久しぶりの興奮の中に、心の疼き(寝取られ性癖)を感じています。
その絵里奈は、スナックへ働き始めてまもなく・・あっという間に人気者になりました。年齢層が高めの客たちに、たいそう気に入られ、同伴出勤やアフターへのお誘いが多くなったのです。週2回で7時半から11時半までの勤務の約束のはずが、帰宅する時間は午前2時になり、3時になり・・・。どんどん遅くなりました。
酔った勢いで妻が私に客たちのことを話します。客に自分の体をタッチされたり口説かれていることを告白しました。『わたし、人妻なんだから、ダメですよ。』って言うと、なおさらそれが、男たちにうけて、熱心にアプローチされたそうです・・・。それで最初は短いスカートを気にしていた妻の絵里奈も、酔客に煽られたりして隠すこともしなくなったみたいでした。 その2へ続く
2018/09/10
(原題:妻がスナック勤めで寝取られてしまった 投稿者・投稿日:不明)
私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)の愛する妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)とは、22才で結婚して、16年、中学生の子供がいます。丸みをおびた豊満な体は熟女と呼ぶにふさわしく、いい感じに女らしくなりました。そんな絵里奈に『スナックで働きたいの。』って言われたのは、8カ月前です。
妻と親しいママから是非にと請われたようで、自分の年齢など考えてずっと断っていたそうですが、〚絵里奈さんは、童顔だし、人気が出るのは間違いないわよ。私を助けると思って・・・。』という説得に根負けして、私に相談したのだった。いろんな意味で倦怠期であった私達が、お互いちょっとした刺激を求めていたこともあり、「お前が他の男に取られたらどうしよう・・・。」なんていいながら、私は許してしまいます。
絵里奈も『ママも期待していて、給料は結構はずんでくれるようだよ。』って、ママは妻にお店用の洋服も何着も買って用意してくれました。でもその服は、やっぱり水商売だけあってエロいのです。それを家で着てみせてくれた感想はというと、ピチピチのミニワンーピースで座って接客すれば、パンティはまず見えてしまうでしょう。 絵里奈の胸が一層強調されています。それにピンヒールを履けばもうすっかり夜の蝶でした。
《妻の体にフィットしたミニワンピースの下に、ユサユサとした谷間をつくるオッパイの先端に、吸って舐めてくれと言わんばかりのピンクの乳首があるのを知っているのは私だけです。》
腰回りもムッチリとしていて、肉付きのいい尻、量感たっぷりの太もも、そんな妻を見て、私は久しぶりの興奮の中に、心の疼き(寝取られ性癖)を感じています。
その絵里奈は、スナックへ働き始めてまもなく・・あっという間に人気者になりました。年齢層が高めの客たちに、たいそう気に入られ、同伴出勤やアフターへのお誘いが多くなったのです。週2回で7時半から11時半までの勤務の約束のはずが、帰宅する時間は午前2時になり、3時になり・・・。どんどん遅くなりました。
酔った勢いで妻が私に客たちのことを話します。客に自分の体をタッチされたり口説かれていることを告白しました。『わたし、人妻なんだから、ダメですよ。』って言うと、なおさらそれが、男たちにうけて、熱心にアプローチされたそうです・・・。それで最初は短いスカートを気にしていた妻の絵里奈も、酔客に煽られたりして隠すこともしなくなったみたいでした。 その2へ続く
2018/09/10
超短Ⅱ21[最初は嫌がって]その1話
超短Ⅱ21[最初は嫌がって]その1話
(原題:上司は妻の脚を誉めながら手を太股に置くと 投稿者・投稿日:不明)
僕たち夫婦は結婚2年目で、まだ子供はいません。それで僕(鈴木浩介:すずき・こうすけ)は28歳、嫁(鈴木麻奈:すずき・まな)は26歳と若く、まだまだ新婚気分です。嫁はタレントの吉岡里帆にそっくりの美人で、プロポーションB-88、W-58、H-90と抜群だった。ある日僕の職場の上司の志村考宏(しむら・たかひろ:45歳)部長と飲む機会があり、僕の自宅が近かったこともあって、〔是非うちに寄って嫁に会いたい。〕と言い出す。志村部長は豪快で楽しい人だが、女グセが悪く、前にレイプまがいで犯された女子社員がいるという噂を耳にしたことがあった人物だった。
麻奈は何度か僕の会社の催し物に訪れたことがあり、その志村部長に都度うちの嫁を〔若くてきれいだとか、セクシーだな。〕とか褒められています。それで、嫁にそのことを伝えるととても喜んでいました。だから、急な訪問にも関らず身支度して笑顔で迎えてくれます。玄関でドアを開けた嫁は、いつも家では後ろで一つに縛っている髪を綺麗に下ろして、胸元が大きく開いた白のニットにフレアのミニスカートという姿でした。
居間で飲み始めると、志村部長は同席している麻奈をベタ誉めしながら酒をススメてきて、嫁もその気になりピッチ良く飲み始めると、最初は志村部長と向かい合わせで僕の隣に座っていた嫁だが、志村部長に呼ばれて隣に座って酌をし始めます。
隣にいるとき僕は気が付かなかったが、膝を崩した嫁の麻奈は、太腿の奥の白いセクシーなビキニパンティーがガラステーブル越しに丸見えで、それを見た僕は妙に興奮してしまい、このまま嫁が志村部長に犯られるところを見てみたいという衝動に駆られてしまいます。
志村部長は学生時代に柔道をやっていたらしくて体格が良いうえに酒も強いので、どんどん飲まされた僕は、潰れてしまったフリ(実は酒は強い方)をして横になりました。事が起きるのを期待しながら薄目を開けると、テーブルの下にはガッシリとした志村部長の下半身と、パンチラしている嫁の下半身が見えます。
しばらくすると、志村部長は嫁の脚を誉めながら手を太股に置くと、〔スベスベで気持ちいいな。〕とか言いながら擦り始めました。麻奈は『そんなことないですよ。』って、笑いながら、その手をどけようとしますが、次の瞬間、志村部長は麻奈を抱えると、膝の上に乗せてしまいました。
嫁がびっくりして『キャッ!』って小さく声を上げたのですが、志村部長にしっかりと抱きしめられて、耳元に何か囁かれます。麻奈は小さな声で『困ります。』って言いながら志村部長の手を解こうとします。しかし、逆に志村部長は白のニットの裾から手を差し入れました。それから、ゆっくりと嫁のEカップの胸を揉みしだきながら、首筋に舌を這わせ始めます。 その2話に続きます
2018/09/14
(原題:上司は妻の脚を誉めながら手を太股に置くと 投稿者・投稿日:不明)
僕たち夫婦は結婚2年目で、まだ子供はいません。それで僕(鈴木浩介:すずき・こうすけ)は28歳、嫁(鈴木麻奈:すずき・まな)は26歳と若く、まだまだ新婚気分です。嫁はタレントの吉岡里帆にそっくりの美人で、プロポーションB-88、W-58、H-90と抜群だった。ある日僕の職場の上司の志村考宏(しむら・たかひろ:45歳)部長と飲む機会があり、僕の自宅が近かったこともあって、〔是非うちに寄って嫁に会いたい。〕と言い出す。志村部長は豪快で楽しい人だが、女グセが悪く、前にレイプまがいで犯された女子社員がいるという噂を耳にしたことがあった人物だった。
麻奈は何度か僕の会社の催し物に訪れたことがあり、その志村部長に都度うちの嫁を〔若くてきれいだとか、セクシーだな。〕とか褒められています。それで、嫁にそのことを伝えるととても喜んでいました。だから、急な訪問にも関らず身支度して笑顔で迎えてくれます。玄関でドアを開けた嫁は、いつも家では後ろで一つに縛っている髪を綺麗に下ろして、胸元が大きく開いた白のニットにフレアのミニスカートという姿でした。
居間で飲み始めると、志村部長は同席している麻奈をベタ誉めしながら酒をススメてきて、嫁もその気になりピッチ良く飲み始めると、最初は志村部長と向かい合わせで僕の隣に座っていた嫁だが、志村部長に呼ばれて隣に座って酌をし始めます。
隣にいるとき僕は気が付かなかったが、膝を崩した嫁の麻奈は、太腿の奥の白いセクシーなビキニパンティーがガラステーブル越しに丸見えで、それを見た僕は妙に興奮してしまい、このまま嫁が志村部長に犯られるところを見てみたいという衝動に駆られてしまいます。
志村部長は学生時代に柔道をやっていたらしくて体格が良いうえに酒も強いので、どんどん飲まされた僕は、潰れてしまったフリ(実は酒は強い方)をして横になりました。事が起きるのを期待しながら薄目を開けると、テーブルの下にはガッシリとした志村部長の下半身と、パンチラしている嫁の下半身が見えます。
しばらくすると、志村部長は嫁の脚を誉めながら手を太股に置くと、〔スベスベで気持ちいいな。〕とか言いながら擦り始めました。麻奈は『そんなことないですよ。』って、笑いながら、その手をどけようとしますが、次の瞬間、志村部長は麻奈を抱えると、膝の上に乗せてしまいました。
嫁がびっくりして『キャッ!』って小さく声を上げたのですが、志村部長にしっかりと抱きしめられて、耳元に何か囁かれます。麻奈は小さな声で『困ります。』って言いながら志村部長の手を解こうとします。しかし、逆に志村部長は白のニットの裾から手を差し入れました。それから、ゆっくりと嫁のEカップの胸を揉みしだきながら、首筋に舌を這わせ始めます。 その2話に続きます
2018/09/14
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】5話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】5話
4話 2018/09/01
〔旦那(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)さんが言うには、君(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が僕(古賀康之:こが・やすゆき:30歳)とのセックスを忘れてないって・・・。〕
『えっ・・・!』
〔千秋ちゃん、旦那さんが喜んでくれて、千秋ちゃんもOKなら、俺も・・・。〕
『私は・・・。』
〔千秋ちゃん、キスしよっか?〕
『そんなのダメよ・・そんなこと・・・。』
古賀は妻を引き寄せると優しくキスをします。千秋は目を閉じていました。私は洗面所で蛇口の音を出したまま、ドアの小窓からそっと見ます。次第にふたりのキスが激しくなりました。いつのまにか妻は古賀の首に腕を回して・・舌をからませるようなディープキスをします。それを見た私は後頭部をバットで殴られたようなショックを受けました。私のペニスは見る見るうちに勃起してはち切れそうになります。
私は足音を立てて部屋に戻り2人に声をかけました。妻(鷹峰千秋)は慌てて古賀康之から離れて顔を赤らめていたように見えます。
「飲み過ぎて吐いちゃったから、ちょっとシャワーをするよ。」
『うん、わかったわ・・じゃあバスタオル持って行くから、入ってて。』
夫(鷹峰琢己)が風呂場へ行ってしまう。
『私・・・。あの人の前でするのはいやよ。』
〔でも、旦那さんが見たいって言ったんだよ。〕
『・・・・・・・』
〔千秋、さあ昔やってたようにやってみよう・・。〕
『あの人に見られてたら出来ないもん・・・。』
〔大丈夫、今、いないから・・。〕
私はシャワーの音を出したまま、またリビングのドアの小窓から見ました。2人はもう一度抱き合って唇を強く重ねています。そして、2人は部屋の電気を少し暗くすると、薄暗い光の中で激しく抱き合いました。それは久しぶりに会う恋人同士のような激しいディープキスです。
私の妻が、昔の恋人と、私の家で今からセックスをしようとしていました。なんと異常な、そしてすさまじい嫉妬を覚える光景です。激しいキスの後、古賀は妻の頭を下半身のあたりに誘導しました。千秋が古賀のズボンをゆるめます。それから、康之の自慢のペニスをパンツから取り出しました。 6話に続く
2018/09/19
4話 2018/09/01
〔旦那(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)さんが言うには、君(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が僕(古賀康之:こが・やすゆき:30歳)とのセックスを忘れてないって・・・。〕
『えっ・・・!』
〔千秋ちゃん、旦那さんが喜んでくれて、千秋ちゃんもOKなら、俺も・・・。〕
『私は・・・。』
〔千秋ちゃん、キスしよっか?〕
『そんなのダメよ・・そんなこと・・・。』
古賀は妻を引き寄せると優しくキスをします。千秋は目を閉じていました。私は洗面所で蛇口の音を出したまま、ドアの小窓からそっと見ます。次第にふたりのキスが激しくなりました。いつのまにか妻は古賀の首に腕を回して・・舌をからませるようなディープキスをします。それを見た私は後頭部をバットで殴られたようなショックを受けました。私のペニスは見る見るうちに勃起してはち切れそうになります。
私は足音を立てて部屋に戻り2人に声をかけました。妻(鷹峰千秋)は慌てて古賀康之から離れて顔を赤らめていたように見えます。
「飲み過ぎて吐いちゃったから、ちょっとシャワーをするよ。」
『うん、わかったわ・・じゃあバスタオル持って行くから、入ってて。』
夫(鷹峰琢己)が風呂場へ行ってしまう。
『私・・・。あの人の前でするのはいやよ。』
〔でも、旦那さんが見たいって言ったんだよ。〕
『・・・・・・・』
〔千秋、さあ昔やってたようにやってみよう・・。〕
『あの人に見られてたら出来ないもん・・・。』
〔大丈夫、今、いないから・・。〕
私はシャワーの音を出したまま、またリビングのドアの小窓から見ました。2人はもう一度抱き合って唇を強く重ねています。そして、2人は部屋の電気を少し暗くすると、薄暗い光の中で激しく抱き合いました。それは久しぶりに会う恋人同士のような激しいディープキスです。
私の妻が、昔の恋人と、私の家で今からセックスをしようとしていました。なんと異常な、そしてすさまじい嫉妬を覚える光景です。激しいキスの後、古賀は妻の頭を下半身のあたりに誘導しました。千秋が古賀のズボンをゆるめます。それから、康之の自慢のペニスをパンツから取り出しました。 6話に続く
2018/09/19
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その1
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その1
(原題:寝取られ性癖に目覚めた俺 投稿者・投稿日:不明)
ぼくは、こっそり見たAVの[今週妻が浮気します。]に影響を受けて、妻が寝取られることばかり想像するようになっていた。妻の詩織は三歳年上の姉さん女房で、ぼくは尻に敷かれているが、何一つ不満はなく、7歳の息子と3人で仲良く暮らしている。
ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず)は31歳のサラリーマンで、一部上場の会社でそれなりの収入があった。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は、子供が小学校に上がったのをきっかけに、パートをしている。詩織は168cmと長身で、ショートカットの髪型と相まって、ちょっと男っぽかった。顔は、夫のひいき目だが井川遥に凄く似ていると思う。結婚して8年で、いまでも週イチでセックスしている。
こんな風にまったく不満なく充実した毎日なのに、寝取られ性癖に目覚めて以来、詩織が他の男に抱かれているところばかりを妄想するようになっていた。それで、寝取られ系のサイトばかり見るようになっていて、夜中にこっそり書斎で色んな体験談を見ながらオナニーをしている。そんな日々が半年くらい続いたある日、息子が寝たあとの晩酌タイムで、とうとう詩織に切り出した。
「ねえ、詩織、あのさ・・・。他の人とセックスしたいとか思ったことない?」
『ふ・・・。とうとう来たか(笑)。そろそろ言ってくる頃だと思ってたよ。』
「え?! どういう意味?」
『きみねぇ、みんなで使うiPadで何見てんの? 履歴も消さずにね・・。』
「あっ! そうか・・・。うわ! 知ってたんだ・・・。ごめんなさい。」
『でも、まさか本当に言ってくるとはね(笑)。なかなかいい度胸だよ。』
「ゴメン、忘れて下さい!」
『別に良いよ。』
「えっ! 良いって? 何が?」
『何がじゃないでしょ(笑)。他の人とセックスすることよ。きみがそう言ってくる時は、もう何周も考えて考えて、どうしてもって時でしょ? だから、拒否はしないよ。』
「ホントに! 良いの! ホント?」
『くどい!(笑) でも、期待通りにはならいから、がっかりしないでね。』
「期待って?」
『そ・れ・は・ね・・・。“ひでかずのよりも良いっ!”とかだよ(笑)。』
詩織が馬鹿にしたように笑う。
詩織は名前こそ、ぼくの名前(ひでかず)で言ったが、昨日読んでいた寝取られサイトの投稿で投稿者の妻が他の男のおちんちんに夢中になってしまうという話で出てきた“フレーズである。自分がオナニーに使ったサイトを見られていたというのは、死ぬほど恥ずかしかった。 その2へ続く
2018/09/29
(原題:寝取られ性癖に目覚めた俺 投稿者・投稿日:不明)
ぼくは、こっそり見たAVの[今週妻が浮気します。]に影響を受けて、妻が寝取られることばかり想像するようになっていた。妻の詩織は三歳年上の姉さん女房で、ぼくは尻に敷かれているが、何一つ不満はなく、7歳の息子と3人で仲良く暮らしている。
ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず)は31歳のサラリーマンで、一部上場の会社でそれなりの収入があった。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は、子供が小学校に上がったのをきっかけに、パートをしている。詩織は168cmと長身で、ショートカットの髪型と相まって、ちょっと男っぽかった。顔は、夫のひいき目だが井川遥に凄く似ていると思う。結婚して8年で、いまでも週イチでセックスしている。
こんな風にまったく不満なく充実した毎日なのに、寝取られ性癖に目覚めて以来、詩織が他の男に抱かれているところばかりを妄想するようになっていた。それで、寝取られ系のサイトばかり見るようになっていて、夜中にこっそり書斎で色んな体験談を見ながらオナニーをしている。そんな日々が半年くらい続いたある日、息子が寝たあとの晩酌タイムで、とうとう詩織に切り出した。
「ねえ、詩織、あのさ・・・。他の人とセックスしたいとか思ったことない?」
『ふ・・・。とうとう来たか(笑)。そろそろ言ってくる頃だと思ってたよ。』
「え?! どういう意味?」
『きみねぇ、みんなで使うiPadで何見てんの? 履歴も消さずにね・・。』
「あっ! そうか・・・。うわ! 知ってたんだ・・・。ごめんなさい。」
『でも、まさか本当に言ってくるとはね(笑)。なかなかいい度胸だよ。』
「ゴメン、忘れて下さい!」
『別に良いよ。』
「えっ! 良いって? 何が?」
『何がじゃないでしょ(笑)。他の人とセックスすることよ。きみがそう言ってくる時は、もう何周も考えて考えて、どうしてもって時でしょ? だから、拒否はしないよ。』
「ホントに! 良いの! ホント?」
『くどい!(笑) でも、期待通りにはならいから、がっかりしないでね。』
「期待って?」
『そ・れ・は・ね・・・。“ひでかずのよりも良いっ!”とかだよ(笑)。』
詩織が馬鹿にしたように笑う。
詩織は名前こそ、ぼくの名前(ひでかず)で言ったが、昨日読んでいた寝取られサイトの投稿で投稿者の妻が他の男のおちんちんに夢中になってしまうという話で出てきた“フレーズである。自分がオナニーに使ったサイトを見られていたというのは、死ぬほど恥ずかしかった。 その2へ続く
2018/09/29
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その2
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その2
その1 2018/09/29
『何がじゃないでしょ(笑)。私(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)が他の人とセックスすることよ。きみ(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)がそう言ってくる時は、もう頭の中で何周も考えて考えて、どうしてもって時でしょ? だから、拒否はしないよ。』
「ホントに! 良いの! ホント?」
「じゃあ、金曜で良いかな?」
『そう言うと思ったよ。待ちきれないって感じだね(笑)。相手は誰にするの? どこで?』
「相手は宇賀信明(うが・のぶあき)で、場所は3人で入れるラブホ!」
『3人? きみ見るつもり?』
「えっ! だめ?」
『大丈夫なん? 逆に心配なんだけど(笑)。』
「それは大丈夫!」
こんな感じで夢が叶った。宇賀には、次の日すぐに会社で話した。のぶあきは大学の時からの後輩で、会社も一緒でしかも部下だ。2つ下の29歳でぼくの知り合いの中で一番のイケメンだ。しかも、驚くほどおちんちんが大きい。勃起したところはさすがに見たことがないが、風呂で見たヤツのおちんちんは、ヤバイの一言だった。やはり寝取られは、デカイおちんちんのイケメン相手でないと燃えないと思う。
もともとのぶあきは、妻の事を目茶目茶気に入っていて、やたらとぼくの家に来たがってしょっちゅう遊びに来ていた。しかし、詩織はまったくのぶあきには興味がないようで、いつもそれほど盛り上がらない。詩織いわく、『チャラチャラした男は嫌い。』だそうだ。
のぶあきはぼくから金曜日の話を聞くと、テンションが上がりまくっている。
〔ホントです? マジですよね? だましてないっす?〕
「嫌ならやめても良いよ。」
〔ちょっと! ちょっと! なに言ってるんですか! 嫌なわけありません!〕
「じゃあ、いいか?」
〔はい! 一生懸命、全身全霊でつとめさせて頂きます!〕
簡単にルールも決めた。絶対に避妊をすること、嫁の嫌がることはすぐ止めること。この2点だけ。ぼくはいないものとしてやってくれと言った。そして、家に帰って詩織に報告する。
『あっ、そう。明後日ね、了解。』
動揺もなく普通に言われると、なんか拍子抜けした。
ぼくは、のぶあきに抱かれている詩織を想像するとどうしようもなく興奮して、抱きしめてキスしようとする。
『なに、もう興奮してるの?(笑) 今したら意味ないじゃん(笑)。がまん、がまん!』
そんな風にはぐらかされた。次の日も同じで、はぐらかされると爆発しそうに興奮する。
その3へ続く
2018/09/30
その1 2018/09/29
『何がじゃないでしょ(笑)。私(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)が他の人とセックスすることよ。きみ(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)がそう言ってくる時は、もう頭の中で何周も考えて考えて、どうしてもって時でしょ? だから、拒否はしないよ。』
「ホントに! 良いの! ホント?」
「じゃあ、金曜で良いかな?」
『そう言うと思ったよ。待ちきれないって感じだね(笑)。相手は誰にするの? どこで?』
「相手は宇賀信明(うが・のぶあき)で、場所は3人で入れるラブホ!」
『3人? きみ見るつもり?』
「えっ! だめ?」
『大丈夫なん? 逆に心配なんだけど(笑)。』
「それは大丈夫!」
こんな感じで夢が叶った。宇賀には、次の日すぐに会社で話した。のぶあきは大学の時からの後輩で、会社も一緒でしかも部下だ。2つ下の29歳でぼくの知り合いの中で一番のイケメンだ。しかも、驚くほどおちんちんが大きい。勃起したところはさすがに見たことがないが、風呂で見たヤツのおちんちんは、ヤバイの一言だった。やはり寝取られは、デカイおちんちんのイケメン相手でないと燃えないと思う。
もともとのぶあきは、妻の事を目茶目茶気に入っていて、やたらとぼくの家に来たがってしょっちゅう遊びに来ていた。しかし、詩織はまったくのぶあきには興味がないようで、いつもそれほど盛り上がらない。詩織いわく、『チャラチャラした男は嫌い。』だそうだ。
のぶあきはぼくから金曜日の話を聞くと、テンションが上がりまくっている。
〔ホントです? マジですよね? だましてないっす?〕
「嫌ならやめても良いよ。」
〔ちょっと! ちょっと! なに言ってるんですか! 嫌なわけありません!〕
「じゃあ、いいか?」
〔はい! 一生懸命、全身全霊でつとめさせて頂きます!〕
簡単にルールも決めた。絶対に避妊をすること、嫁の嫌がることはすぐ止めること。この2点だけ。ぼくはいないものとしてやってくれと言った。そして、家に帰って詩織に報告する。
『あっ、そう。明後日ね、了解。』
動揺もなく普通に言われると、なんか拍子抜けした。
ぼくは、のぶあきに抱かれている詩織を想像するとどうしようもなく興奮して、抱きしめてキスしようとする。
『なに、もう興奮してるの?(笑) 今したら意味ないじゃん(笑)。がまん、がまん!』
そんな風にはぐらかされた。次の日も同じで、はぐらかされると爆発しそうに興奮する。
その3へ続く
2018/09/30
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その3
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その3
その2 2018/09/30
ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は、宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)に抱かれている妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)を想像するとどうしようもなく興奮して、抱きしめてキスしようとした。
『なに、もう興奮してるの?(笑) 今したら意味ないじゃん(笑)。がまん、がまん!』
そんな風にはぐらかされる。そんなこんなで、金曜日になった。
のぶあきは朝からぼくにやたら付きまとって、少しうざったい。
〔キャンセル無しですよね! 予定どおりですよね?〕
「お前、それ聞くの何回目だよ(笑)。 今日は頼むな。」
〔はい! ハーーーイ! 頼まれちゃいますよ!〕
宇賀の変なテンションに苦笑いしながら、私の心の中は嫉妬や不安やなんだかんだでグッチャグチャだった。
そして会社が終わり、家にのぶあきと向かった。宇賀はスキップするくらい浮かれていて、一緒に歩くのが恥ずかしいくらいである。
家に帰ると、出かける用意を済ませた詩織が待っていた。とくにおしゃれをするでもなく、ジーパンにロングのTシャツという男みたいな格好である。
『お帰り。のぶあき君も、お疲れ。』
《テンション低っ!》と、声が出そうだった。
宇賀は、相変わらずのハイテンションで妻の詩織に色々と言う。
〔今日はよろしくお願いします! 頑張ります!〕
『よろしくね。ホント、ゴメンね。ひでかずのアホなお願いに付き合わせちゃって・・。』
〔いやぁ、そんな事全然ないです。むしろ嬉しくて仕方ないです。昨日はほとんど寝れなかったんです。〕
『ありがとう。こんなおばちゃんに気を遣わなくて良いわよ。』
〔マジ、使ってないです! 詩織さんは僕の憧れです!〕
褒められて、少し機嫌が良くなった気がする詩織だったが、いつもよりテンションが低い。それからしばらくして車でラブホテルを目指した。車の中では、3人ともほとんど無言。時折のぶあきがつばを飲み込む音が聞こえて、宇賀の緊張が伝わってくる。のぶあきはイケメンということもあり、女性経験は豊富すぎるくらい豊富で、緊張なんて似合わないけど、緊張しているところを見ると詩織のことを本当に気に入っているようだ。 その4に続く
2018/10/01
その2 2018/09/30
ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は、宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)に抱かれている妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)を想像するとどうしようもなく興奮して、抱きしめてキスしようとした。
『なに、もう興奮してるの?(笑) 今したら意味ないじゃん(笑)。がまん、がまん!』
そんな風にはぐらかされる。そんなこんなで、金曜日になった。
のぶあきは朝からぼくにやたら付きまとって、少しうざったい。
〔キャンセル無しですよね! 予定どおりですよね?〕
「お前、それ聞くの何回目だよ(笑)。 今日は頼むな。」
〔はい! ハーーーイ! 頼まれちゃいますよ!〕
宇賀の変なテンションに苦笑いしながら、私の心の中は嫉妬や不安やなんだかんだでグッチャグチャだった。
そして会社が終わり、家にのぶあきと向かった。宇賀はスキップするくらい浮かれていて、一緒に歩くのが恥ずかしいくらいである。
家に帰ると、出かける用意を済ませた詩織が待っていた。とくにおしゃれをするでもなく、ジーパンにロングのTシャツという男みたいな格好である。
『お帰り。のぶあき君も、お疲れ。』
《テンション低っ!》と、声が出そうだった。
宇賀は、相変わらずのハイテンションで妻の詩織に色々と言う。
〔今日はよろしくお願いします! 頑張ります!〕
『よろしくね。ホント、ゴメンね。ひでかずのアホなお願いに付き合わせちゃって・・。』
〔いやぁ、そんな事全然ないです。むしろ嬉しくて仕方ないです。昨日はほとんど寝れなかったんです。〕
『ありがとう。こんなおばちゃんに気を遣わなくて良いわよ。』
〔マジ、使ってないです! 詩織さんは僕の憧れです!〕
褒められて、少し機嫌が良くなった気がする詩織だったが、いつもよりテンションが低い。それからしばらくして車でラブホテルを目指した。車の中では、3人ともほとんど無言。時折のぶあきがつばを飲み込む音が聞こえて、宇賀の緊張が伝わってくる。のぶあきはイケメンということもあり、女性経験は豊富すぎるくらい豊富で、緊張なんて似合わないけど、緊張しているところを見ると詩織のことを本当に気に入っているようだ。 その4に続く
2018/10/01
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その4
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その4
その3 2018/10/01
ぼくたちは車でラブホテルを目指した。車中では、3人ともほとんど無言。宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)の緊張が伝わってくる。のぶあきはイケメンということもあり、女性経験は豊富すぎるくらい豊富で、緊張なんて似合わないけど、緊張しているところを見ると妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)のことを本当に気に入っているようだ。
ラブホテルに到着し部屋に入ると、すぐに詩織がのぶあきに先にシャワーを浴びてくるように命じる。宇賀はすぐにシャワーを浴びて、すぐに出てきた。シャワーを浴びている間、詩織とぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は一言も口をきかない。
そしてシャワーを終えて、腰にタオルを巻いたのぶあきがソファに座ると、詩織が脱衣場に行く。
〔先輩は、どこにいるんですか? なんか、やりづらいというか・・・。〕
「ぼくは、向こうのソファにいるよ。電気消せば目立たないだろ?」
そう言って、端のソファに移動した。ぼくが移動すると、のぶあきが照明を落してベッドのあたりだけが明るい状態になる。
しばらくすると、妻が出てきた。詩織はタオルを巻くこともなく全裸で出てきて、隠すこともなく堂々とベッドまで歩き、ベッドに寝る。
『のぶあき君、いいよー。はいどうぞ。』
全裸で仰向けになり、ベッドに寝た状態で軽い感じで言う詩織。ムードもなにもない感じだが、妻の裸をのぶあきに見られていると思うだけで、もう止めたくなってきた。
のぶあきは慌ててベッドに行くと、ベッドに乗る。ベッドの上に全裸の詩織と男がいる。それは夢に見た光景だ。
『よろしくね。』
〔はい、よろしくおねがいします。〕
のぶあきはそう言うとすぐに詩織に抱きつく。ただ、さすがに女性経験の多いイケメンだけあってがっつかない。ただ抱きしめて、頭を撫でたり、背中に指を這わせたりしていた。
〔ホントに、詩織さん綺麗すぎです。ヤバイくらいドキドキしてます。〕
のぶあきは詩織の手を自分の胸に当てる。
『ホントだ! 凄いね! 不整脈とか?(笑)。』
とことんムードがなかった。
めげずに宇賀は、背中や脇腹、お尻などを指で優しく触りながら、愛撫する。
『くすぐったい(笑)。くすぐったいよ。のぶあき君。』
詩織は、本当にくすぐったそうに言った。 その5へ続く
2018/10/02
その3 2018/10/01
ぼくたちは車でラブホテルを目指した。車中では、3人ともほとんど無言。宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)の緊張が伝わってくる。のぶあきはイケメンということもあり、女性経験は豊富すぎるくらい豊富で、緊張なんて似合わないけど、緊張しているところを見ると妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)のことを本当に気に入っているようだ。
ラブホテルに到着し部屋に入ると、すぐに詩織がのぶあきに先にシャワーを浴びてくるように命じる。宇賀はすぐにシャワーを浴びて、すぐに出てきた。シャワーを浴びている間、詩織とぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は一言も口をきかない。
そしてシャワーを終えて、腰にタオルを巻いたのぶあきがソファに座ると、詩織が脱衣場に行く。
〔先輩は、どこにいるんですか? なんか、やりづらいというか・・・。〕
「ぼくは、向こうのソファにいるよ。電気消せば目立たないだろ?」
そう言って、端のソファに移動した。ぼくが移動すると、のぶあきが照明を落してベッドのあたりだけが明るい状態になる。
しばらくすると、妻が出てきた。詩織はタオルを巻くこともなく全裸で出てきて、隠すこともなく堂々とベッドまで歩き、ベッドに寝る。
『のぶあき君、いいよー。はいどうぞ。』
全裸で仰向けになり、ベッドに寝た状態で軽い感じで言う詩織。ムードもなにもない感じだが、妻の裸をのぶあきに見られていると思うだけで、もう止めたくなってきた。
のぶあきは慌ててベッドに行くと、ベッドに乗る。ベッドの上に全裸の詩織と男がいる。それは夢に見た光景だ。
『よろしくね。』
〔はい、よろしくおねがいします。〕
のぶあきはそう言うとすぐに詩織に抱きつく。ただ、さすがに女性経験の多いイケメンだけあってがっつかない。ただ抱きしめて、頭を撫でたり、背中に指を這わせたりしていた。
〔ホントに、詩織さん綺麗すぎです。ヤバイくらいドキドキしてます。〕
のぶあきは詩織の手を自分の胸に当てる。
『ホントだ! 凄いね! 不整脈とか?(笑)。』
とことんムードがなかった。
めげずに宇賀は、背中や脇腹、お尻などを指で優しく触りながら、愛撫する。
『くすぐったい(笑)。くすぐったいよ。のぶあき君。』
詩織は、本当にくすぐったそうに言った。 その5へ続く
2018/10/02
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その5
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その5
その4 2018/10/02
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)は、めげずに詩織の背中や脇腹、お尻などを指で優しく触りながら、愛撫した。
『くすぐったいよ(笑)。くすぐったい・・のぶあき君。』
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は、本当にくすぐったそうに言った。それで、のぶあきは指での愛撫を諦めて、詩織の耳に唇を持って行く。
宇賀が耳にキスをしたり、首筋にキスをしたり、女扱いに慣れているのがよくわかるなめらかな動きで愛撫していた。
『ん・・上手だね。』
少し吐息を漏らすものの、全然エッチな空気にならない。でも、全裸でベッドの上でのぶあきの愛撫を受ける詩織を見るのは、想像以上の衝撃だった。ソファに立ったり座ったり、落ち着かない感じで二人の行為を見ているけど、もうガマン汁がズボンにシミ出るくらい、がちに勃起する。
のぶあきは、自然な流れで詩織の唇にキスをした。詩織はそれを避けることもなく、普通に唇を重ねている。《予想外にこのキスが一番心に刺さるとともに、寝取られ感が強かった。》宇賀が、しばらく詩織の唇を舐めて愛撫した後、詩織の口に舌を差し込んだ。のぶあきはぼくに気をつかっているのか、見せつけるためなのかわからないけど、唇をべったりつけずに少し離して、舌が詩織の口の中に入っているのがよく見えるようにしている。
詩織は自分で舌を絡めたり、のぶあきの舌を吸ったりこそしないけど、のぶあきのキスをいやがる感じでもなくそのままキスされていた。ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は《これが見たかった気がする。》なんか、天井がグルグル回るくらい興奮する。
のぶあきはキスしながら詩織のおっぱいに手を持って行って、優しく揉み始めた。キスをしたまま胸を揉まれて、詩織は少し気持ちよさそうに目をつぶっている。
〔ねぇ、詩織さん、口開けてみてよ。〕
『ん? こう?』
詩織が素直に口を開いた。すると、のぶあきが、唾液を詩織の口の中に垂らしてく。妻の詩織は慌てて頭を横に動かして、唾液を避ける。
『ちょっと! なにしてんの! きったないなぁ(怒)!』
マジで切れる詩織。 その6へ続く
2018/10/03
その4 2018/10/02
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)は、めげずに詩織の背中や脇腹、お尻などを指で優しく触りながら、愛撫した。
『くすぐったいよ(笑)。くすぐったい・・のぶあき君。』
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は、本当にくすぐったそうに言った。それで、のぶあきは指での愛撫を諦めて、詩織の耳に唇を持って行く。
宇賀が耳にキスをしたり、首筋にキスをしたり、女扱いに慣れているのがよくわかるなめらかな動きで愛撫していた。
『ん・・上手だね。』
少し吐息を漏らすものの、全然エッチな空気にならない。でも、全裸でベッドの上でのぶあきの愛撫を受ける詩織を見るのは、想像以上の衝撃だった。ソファに立ったり座ったり、落ち着かない感じで二人の行為を見ているけど、もうガマン汁がズボンにシミ出るくらい、がちに勃起する。
のぶあきは、自然な流れで詩織の唇にキスをした。詩織はそれを避けることもなく、普通に唇を重ねている。《予想外にこのキスが一番心に刺さるとともに、寝取られ感が強かった。》宇賀が、しばらく詩織の唇を舐めて愛撫した後、詩織の口に舌を差し込んだ。のぶあきはぼくに気をつかっているのか、見せつけるためなのかわからないけど、唇をべったりつけずに少し離して、舌が詩織の口の中に入っているのがよく見えるようにしている。
詩織は自分で舌を絡めたり、のぶあきの舌を吸ったりこそしないけど、のぶあきのキスをいやがる感じでもなくそのままキスされていた。ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は《これが見たかった気がする。》なんか、天井がグルグル回るくらい興奮する。
のぶあきはキスしながら詩織のおっぱいに手を持って行って、優しく揉み始めた。キスをしたまま胸を揉まれて、詩織は少し気持ちよさそうに目をつぶっている。
〔ねぇ、詩織さん、口開けてみてよ。〕
『ん? こう?』
詩織が素直に口を開いた。すると、のぶあきが、唾液を詩織の口の中に垂らしてく。妻の詩織は慌てて頭を横に動かして、唾液を避ける。
『ちょっと! なにしてんの! きったないなぁ(怒)!』
マジで切れる詩織。 その6へ続く
2018/10/03
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その6
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その6
その5 2018/10/03
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は素直に口を開いた。すると、宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)が、唾液を詩織の口の中に垂らしてくる。すると妻は慌てて頭を横に動かして、唾液を避けた。
『ちょっと! なにしてんの! きったないなぁ(怒)!』
〔ごめんなさい。いつもの癖が・・・。〕
『いつもこんな事してるの? 止めときな、嫌われるよ。』
〔はい、気をつけます。〕
『もういいから、そこに寝て!』
キレ気味の詩織に言われるままにのぶあきが寝る。妻は、仰向きに寝たのぶあきの腰のタオルをはぎ取ると、目を大きく見開いた。
『なるほどね・・こういうことか。君が選ばれた理由がわかったよ(笑)。』
そう言ってぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の方を見る。
『あぁ、大きいおちんちん好きぃ! とか言えば良いんだよね(笑)。』
のぶあきのおちんちんを指で弾きながら、ぼくを見てニヤニヤ笑って詩織が言った。
宇賀のおちんちんは噂以上にヤバく、太いうえに長くそそり立っている。何よりもカリ首が、雨宿りが出来るんじゃないかと思うほど張り出していて、ぼくの妄想そのものの最高の寝取りちんぽに見えた。すると詩織がのぶあきの乳首を舐め始める。
〔おぉぅ! 詩織さん、気持ちいいです。〕
宇賀が本当に気持ちよさそうな声を出した。詩織は黙々とのぶあきの乳首を舐め続け、指で逆の乳首もつまんだりして愛撫している。
もう、完全に勃起してると思ったのぶあきのおちんちんが、さらに勃起してもっと大きくなった。ちょっと比べるのがバカらしくなるくらいの大きなおちんちんを見て、男としての自信がなくなる。
詩織は乳首を舐めながら、宇賀のおちんちんを手で握った。
『凄いね、君のは・・・。ちょっと引くね(笑)。』
言いながら手でおちんちんをこね回す。
〔詩織さん、凄い・・最高です。お願いします。キスもしてください。〕
のぶあきのこの言葉は、心臓に刺さった。
『それはいいや・・・。君変なことするからね(笑)。』
さっき唾液を飲ませようとしたことにまだ怒っている。
〔エーー! ごめんなさい! もうしませんから!〕
詩織は、のぶあきの唇にほんの一瞬唇を押しつけて短いキスをした。
『はい、これで良いかな?(笑)』
〔短っ! 詩織さんって、どSですね。〕 その7へ続く
2018/10/04
その5 2018/10/03
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は素直に口を開いた。すると、宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)が、唾液を詩織の口の中に垂らしてくる。すると妻は慌てて頭を横に動かして、唾液を避けた。
『ちょっと! なにしてんの! きったないなぁ(怒)!』
〔ごめんなさい。いつもの癖が・・・。〕
『いつもこんな事してるの? 止めときな、嫌われるよ。』
〔はい、気をつけます。〕
『もういいから、そこに寝て!』
キレ気味の詩織に言われるままにのぶあきが寝る。妻は、仰向きに寝たのぶあきの腰のタオルをはぎ取ると、目を大きく見開いた。
『なるほどね・・こういうことか。君が選ばれた理由がわかったよ(笑)。』
そう言ってぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の方を見る。
『あぁ、大きいおちんちん好きぃ! とか言えば良いんだよね(笑)。』
のぶあきのおちんちんを指で弾きながら、ぼくを見てニヤニヤ笑って詩織が言った。
宇賀のおちんちんは噂以上にヤバく、太いうえに長くそそり立っている。何よりもカリ首が、雨宿りが出来るんじゃないかと思うほど張り出していて、ぼくの妄想そのものの最高の寝取りちんぽに見えた。すると詩織がのぶあきの乳首を舐め始める。
〔おぉぅ! 詩織さん、気持ちいいです。〕
宇賀が本当に気持ちよさそうな声を出した。詩織は黙々とのぶあきの乳首を舐め続け、指で逆の乳首もつまんだりして愛撫している。
もう、完全に勃起してると思ったのぶあきのおちんちんが、さらに勃起してもっと大きくなった。ちょっと比べるのがバカらしくなるくらいの大きなおちんちんを見て、男としての自信がなくなる。
詩織は乳首を舐めながら、宇賀のおちんちんを手で握った。
『凄いね、君のは・・・。ちょっと引くね(笑)。』
言いながら手でおちんちんをこね回す。
〔詩織さん、凄い・・最高です。お願いします。キスもしてください。〕
のぶあきのこの言葉は、心臓に刺さった。
『それはいいや・・・。君変なことするからね(笑)。』
さっき唾液を飲ませようとしたことにまだ怒っている。
〔エーー! ごめんなさい! もうしませんから!〕
詩織は、のぶあきの唇にほんの一瞬唇を押しつけて短いキスをした。
『はい、これで良いかな?(笑)』
〔短っ! 詩織さんって、どSですね。〕 その7へ続く
2018/10/04
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】6話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】6話
5話 2018/09/19
妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が古賀康之(こが・やすゆき:30歳)のズボンをゆるめます。それから、康之の自慢のペニスをパンツから取り出しました。私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)は驚きます。私よりも全然大きいとは妻から聞いていましたが、これほどまでに差があるとは思ってもみませんでした。《一見して私の1.5倍以上に見えます・・・。あんなデカいのを千秋の体に挿れるのか・・・。》
私は興奮で身震いしていました。妻は恥ずかしそうにペニスから目をそらして、
『恥ずかしい・・・。でも、おっきい。ここだけは変わってないね・・。』
〔旦那さんと比べてどうですか?〕
『主人には悪いけど・・こっちの方がすごい・・・。』
〔そんなこと言っていいの? 聞こえちゃうよ。〕
『いいのよ。そういうこと言うと喜ぶから・・。』
〔旦那さんはそんなに小さいの?〕
『12㎝って言ってた。』
〔それは普通だよ。僕は体が大きいから特別なんだよ。〕
『いいの。主人が望んだことだから。』
〔変わった旦那さんだね。〕
『そうなの。でもあの人が変わってるから、こうやって会えたんじゃない?』
〔それはそうだね。じゃあ、昔のように楽しもっか?〕
『うん。主人公認だから私も楽しんじゃう。』
〔じゃあ昔みたいにしゃぶってよ・・・。〕
『うん、でも主人に見られるのはね・・・。まあいいわ。』
古賀は私に対する優越感に浸っているようです。私の見ている位置からはっきり見えるようにペニスをそそり立たせました。露骨にその様子を見せつけていました。そして千秋は久しぶりの巨根を目の前にして、何かにふっきれた様子です。しばらくペニスを握ってさすった後、ゆっくりと舌で触れていきました。
〔ああ、懐かしいなぁ、千秋ちゃんの舌の感触、気持ちいいよ。〕
『そう? 嬉しいわ・・・。』 7話に続く
2018/10/05
5話 2018/09/19
妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が古賀康之(こが・やすゆき:30歳)のズボンをゆるめます。それから、康之の自慢のペニスをパンツから取り出しました。私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)は驚きます。私よりも全然大きいとは妻から聞いていましたが、これほどまでに差があるとは思ってもみませんでした。《一見して私の1.5倍以上に見えます・・・。あんなデカいのを千秋の体に挿れるのか・・・。》
私は興奮で身震いしていました。妻は恥ずかしそうにペニスから目をそらして、
『恥ずかしい・・・。でも、おっきい。ここだけは変わってないね・・。』
〔旦那さんと比べてどうですか?〕
『主人には悪いけど・・こっちの方がすごい・・・。』
〔そんなこと言っていいの? 聞こえちゃうよ。〕
『いいのよ。そういうこと言うと喜ぶから・・。』
〔旦那さんはそんなに小さいの?〕
『12㎝って言ってた。』
〔それは普通だよ。僕は体が大きいから特別なんだよ。〕
『いいの。主人が望んだことだから。』
〔変わった旦那さんだね。〕
『そうなの。でもあの人が変わってるから、こうやって会えたんじゃない?』
〔それはそうだね。じゃあ、昔のように楽しもっか?〕
『うん。主人公認だから私も楽しんじゃう。』
〔じゃあ昔みたいにしゃぶってよ・・・。〕
『うん、でも主人に見られるのはね・・・。まあいいわ。』
古賀は私に対する優越感に浸っているようです。私の見ている位置からはっきり見えるようにペニスをそそり立たせました。露骨にその様子を見せつけていました。そして千秋は久しぶりの巨根を目の前にして、何かにふっきれた様子です。しばらくペニスを握ってさすった後、ゆっくりと舌で触れていきました。
〔ああ、懐かしいなぁ、千秋ちゃんの舌の感触、気持ちいいよ。〕
『そう? 嬉しいわ・・・。』 7話に続く
2018/10/05
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その7
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その7
その6 2018/10/04
詩織は黙って、宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)の股間に顔を近づけていった。このときのドキドキ感は、今でも夢に見る。見たくはないのに、目を背けられなかった。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)が、一瞬ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の
方を見てニヤリと笑うと、のぶあきの亀頭に舌を這わせ、その張り出したカリ首や尿道口を舐めていく。それから竿の下の方から上まで舐めたり、丁寧に舐めていった。
〔詩織さん・・・。ヤバい、最高。夢みたいです。〕
『こんなおばちゃん相手に、夢もなにもないでしょ? 口うまいね。』
〔いえ、マジです! 詩織さんに会いたくて、いつも遊びに来てるようなもんです!〕
『はいはい、いつもエロい目で見てたんだね、あんた、きもいよ(笑)』
言いながらのぶあきのちんぽを口にくわえようとする。目一杯口を開けて、太いおちんちんを口にくわえる詩織を見ると、ぼくは頭を殴られたくらいのショックがあった。
〔あぁ、マジ最高です! 気持ちよすぎ!〕
詩織は黙って顔を上下に動かして、のぶあきのおちんちんをフェラチオしている。ただ、奥までくわえた時でも、でかすぎて半分ほどしかくわえられなかった。しばらくフェラチオを続ける詩織。それを見て、触ってもいないのにいきそうになっているぼくは、寝取らせの扉を開いてしまった気がする。
詩織はしばらくフェラを続けていたけれど、急に止めた。
『疲れたわ・・・。無駄にでかいから、あご疲れたよ・・・。』
〔でかくてごめんなさい! 今度はぼくが!〕
宇賀が妻のあそこに顔を近づけようとすると、詩織が手で押し返す。
『もう準備できてるじゃん。余計なことはいいからもう入れなよ!』
のぶあきのおちんちんを手で握って、ムードもなにもないことを言った。
〔了解です。〕
宇賀はそう言ってコンドームをつけ始め、ホテルにあるヤツではなく、自分で持ってきたのをつけた。
『なにそれ? わざわざ持ってきたの?』
〔ホテルのとかだと・・ちっさくて入らないから、いつも持ち歩いてます。〕
『ふっ(笑)。大変だねぇ、デカチンも(笑)。いつも持ち歩いてるって、いつでも出来るように? ナンパとかしてるの?』
〔えっ? その・・・。たまに・・・。〕
『きみ、性病とか大丈夫でしょうね? マジで、移したら殺すよ!』
〔だ、大丈夫です! ここ3カ月くらいやってないですよ!〕
『へぇ・・・。嘘くさいけど、まあ仕方ないか・・・。はい、どうぞ。』 その8に続く
2018/10/05
その6 2018/10/04
詩織は黙って、宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)の股間に顔を近づけていった。このときのドキドキ感は、今でも夢に見る。見たくはないのに、目を背けられなかった。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)が、一瞬ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の
方を見てニヤリと笑うと、のぶあきの亀頭に舌を這わせ、その張り出したカリ首や尿道口を舐めていく。それから竿の下の方から上まで舐めたり、丁寧に舐めていった。
〔詩織さん・・・。ヤバい、最高。夢みたいです。〕
『こんなおばちゃん相手に、夢もなにもないでしょ? 口うまいね。』
〔いえ、マジです! 詩織さんに会いたくて、いつも遊びに来てるようなもんです!〕
『はいはい、いつもエロい目で見てたんだね、あんた、きもいよ(笑)』
言いながらのぶあきのちんぽを口にくわえようとする。目一杯口を開けて、太いおちんちんを口にくわえる詩織を見ると、ぼくは頭を殴られたくらいのショックがあった。
〔あぁ、マジ最高です! 気持ちよすぎ!〕
詩織は黙って顔を上下に動かして、のぶあきのおちんちんをフェラチオしている。ただ、奥までくわえた時でも、でかすぎて半分ほどしかくわえられなかった。しばらくフェラチオを続ける詩織。それを見て、触ってもいないのにいきそうになっているぼくは、寝取らせの扉を開いてしまった気がする。
詩織はしばらくフェラを続けていたけれど、急に止めた。
『疲れたわ・・・。無駄にでかいから、あご疲れたよ・・・。』
〔でかくてごめんなさい! 今度はぼくが!〕
宇賀が妻のあそこに顔を近づけようとすると、詩織が手で押し返す。
『もう準備できてるじゃん。余計なことはいいからもう入れなよ!』
のぶあきのおちんちんを手で握って、ムードもなにもないことを言った。
〔了解です。〕
宇賀はそう言ってコンドームをつけ始め、ホテルにあるヤツではなく、自分で持ってきたのをつけた。
『なにそれ? わざわざ持ってきたの?』
〔ホテルのとかだと・・ちっさくて入らないから、いつも持ち歩いてます。〕
『ふっ(笑)。大変だねぇ、デカチンも(笑)。いつも持ち歩いてるって、いつでも出来るように? ナンパとかしてるの?』
〔えっ? その・・・。たまに・・・。〕
『きみ、性病とか大丈夫でしょうね? マジで、移したら殺すよ!』
〔だ、大丈夫です! ここ3カ月くらいやってないですよ!〕
『へぇ・・・。嘘くさいけど、まあ仕方ないか・・・。はい、どうぞ。』 その8に続く
2018/10/05
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】7話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】7話
6話 2018/10/05
千秋は久しぶりの巨根を目の前にして、何かにふっきれた様子でした。しばらくペニスを握ってさすった後、ゆっくりと舌で触れていきます。
〔ああ、懐かしいなぁ、千秋ちゃんの舌の感触、気持ちいい!〕
『そう。嬉しいな・・・。』
妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が古賀康之(こが・やすゆき:30歳)のペニスを両手で握っていました。両手からはみ出た亀頭の部分を口に含んでいます。しばらくフェラチオをしていると、調子が乗ってきた様子でした。
千秋は片手を放し、もう片方の手でペニスの根元を握ったまま、長いペニスの半分以上を深々と飲み込んでいます。古賀のペニスは妻の唾液がからみついて、うす明かりの中でぬらぬらと光っていました。私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)はドアの小窓からその光景を見ながらオナニーを始めます。
自分がいないところで、他の男のペニスを握りしめ、トロンとした目つきで19㎝のペニスを舐めている千秋を見て、耐えられない嫉妬にかられていました。そして、私の12㎝のペニスも勃起し、私はそれを取り出して自分でしごいています。
〔さあ、もっと思いっきり深くくわえてよ!〕
妻はペニスから手を放すと、古賀の腰を抱くようにして、19㎝のペニスをゆっくりと喉の奥に飲み込んでいきました。
『んぐっ、んぐっ』
と喉を鳴らしながら、ペニス全部を飲み込んでいます。
それから、千秋は一旦ペニスを吐き出した。
『ああ、すごいわ! こんなに長いの全部入らない。』
〔昔はできたじゃん、もっとやってよ!〕
妻の千秋は古賀に言われるままに、何度も何度も喉奥にまでペニスを入れます。
〔横から舐めたり、喉まで入れたりして、たっぷり僕のを味わえよ!〕
『・・・。うん。』
〔もう2度とこんなことできないかもしれないんだからさ。〕」
『・・・。わかったわ。』 8話に続く
2018/10/06
6話 2018/10/05
千秋は久しぶりの巨根を目の前にして、何かにふっきれた様子でした。しばらくペニスを握ってさすった後、ゆっくりと舌で触れていきます。
〔ああ、懐かしいなぁ、千秋ちゃんの舌の感触、気持ちいい!〕
『そう。嬉しいな・・・。』
妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が古賀康之(こが・やすゆき:30歳)のペニスを両手で握っていました。両手からはみ出た亀頭の部分を口に含んでいます。しばらくフェラチオをしていると、調子が乗ってきた様子でした。
千秋は片手を放し、もう片方の手でペニスの根元を握ったまま、長いペニスの半分以上を深々と飲み込んでいます。古賀のペニスは妻の唾液がからみついて、うす明かりの中でぬらぬらと光っていました。私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)はドアの小窓からその光景を見ながらオナニーを始めます。
自分がいないところで、他の男のペニスを握りしめ、トロンとした目つきで19㎝のペニスを舐めている千秋を見て、耐えられない嫉妬にかられていました。そして、私の12㎝のペニスも勃起し、私はそれを取り出して自分でしごいています。
〔さあ、もっと思いっきり深くくわえてよ!〕
妻はペニスから手を放すと、古賀の腰を抱くようにして、19㎝のペニスをゆっくりと喉の奥に飲み込んでいきました。
『んぐっ、んぐっ』
と喉を鳴らしながら、ペニス全部を飲み込んでいます。
それから、千秋は一旦ペニスを吐き出した。
『ああ、すごいわ! こんなに長いの全部入らない。』
〔昔はできたじゃん、もっとやってよ!〕
妻の千秋は古賀に言われるままに、何度も何度も喉奥にまでペニスを入れます。
〔横から舐めたり、喉まで入れたりして、たっぷり僕のを味わえよ!〕
『・・・。うん。』
〔もう2度とこんなことできないかもしれないんだからさ。〕」
『・・・。わかったわ。』 8話に続く
2018/10/06
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その8
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その8
その7 2018/10/05
『きみ、性病とか大丈夫でしょうね? マジで、移したら殺すよ!』
〔だ、大丈夫ですよ! ここ3カ月くらいはやってないです!〕
詩織が寝転がってM字に開脚をする。まったくムードがないが、いよいよだと思うとぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は部屋から飛び出したくなった。
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)は黙って妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)
の股の間に入り、おちんちんを片手で握ると、詩織のあそこに押しつける。
〔詩織さん、ぐっちょぐちょですよ(笑)。ホントは感じてたんじゃないですか?〕
のぶあきが今までのお返しとばかりに、いじめるような口調で言った。
『で? いいから黙ってしなよ!』
キレ気味に詩織が言うと、のぶあきはビビったように黙って言われた通りにする。
宇賀が妻の中におちんちんを押し込んでいった。
『んんっ! ちょっと・・・。ゆっくり・・・。あっ・・・。』
まだ、少ししか入っていない感じである。ぼくは思わず吸い寄せられるようにベッドの近くに行き、詩織の足下からそっとのぞいた。詩織のあそこは確かに濡れまくっていて、愛液が尻の方まで垂れているがのわかる。口ではあんな風だけど、詩織も興奮しているんだと思うと興奮が増した。
その濡れすぎのあそこに、のぶあきのばかでかいおちんちんが亀頭部分だけ入っている。ぎちぎちに狭そうで、マジで全部入るのか?と思うくらいだった。それで、宇賀はゆっくりと、おちんちんを押し込んでいく。少しずつ詩織の膣に消えていくのぶあきのでかちん。
『あっ! ん・・・。ゆっくり・・・。あっ! あ・・・!』
〔まだ、半分ですよ。 でも詩織さんの・・凄い、締まる。気持ちいいよ。〕
のぶあきは、さっきまでの口調が変わって、イケメンモードになっていた。
宇賀がさらに押し込んでいき、ほとんど全部入ると、妻が足の指をぎゅっと曲げて力んだのがわかる。
〔全部入ったよ。詩織さん、イッたでしょ?〕
のぶあきが優しい口調で言った。
『イクわけないでしょ? でかくて痛いんだよ!』
詩織は強がっているのか、本当に痛いのか、口調だけではわからない。
〔詩織さん、少し動かすよ。〕
宇賀がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始めた。単純にピストンをするのではなく、腰を回すような動きをしている。詩織はその動きに、体をビクビクさせていた。
『ハッ! あっ! ん・・・。んっ! はぁ、はぁ、あっ!』
あえぎ声を出さないが、息づかいが荒くなってくる。 その9に続く
2018/10/06
その7 2018/10/05
『きみ、性病とか大丈夫でしょうね? マジで、移したら殺すよ!』
〔だ、大丈夫ですよ! ここ3カ月くらいはやってないです!〕
詩織が寝転がってM字に開脚をする。まったくムードがないが、いよいよだと思うとぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)は部屋から飛び出したくなった。
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)は黙って妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)
の股の間に入り、おちんちんを片手で握ると、詩織のあそこに押しつける。
〔詩織さん、ぐっちょぐちょですよ(笑)。ホントは感じてたんじゃないですか?〕
のぶあきが今までのお返しとばかりに、いじめるような口調で言った。
『で? いいから黙ってしなよ!』
キレ気味に詩織が言うと、のぶあきはビビったように黙って言われた通りにする。
宇賀が妻の中におちんちんを押し込んでいった。
『んんっ! ちょっと・・・。ゆっくり・・・。あっ・・・。』
まだ、少ししか入っていない感じである。ぼくは思わず吸い寄せられるようにベッドの近くに行き、詩織の足下からそっとのぞいた。詩織のあそこは確かに濡れまくっていて、愛液が尻の方まで垂れているがのわかる。口ではあんな風だけど、詩織も興奮しているんだと思うと興奮が増した。
その濡れすぎのあそこに、のぶあきのばかでかいおちんちんが亀頭部分だけ入っている。ぎちぎちに狭そうで、マジで全部入るのか?と思うくらいだった。それで、宇賀はゆっくりと、おちんちんを押し込んでいく。少しずつ詩織の膣に消えていくのぶあきのでかちん。
『あっ! ん・・・。ゆっくり・・・。あっ! あ・・・!』
〔まだ、半分ですよ。 でも詩織さんの・・凄い、締まる。気持ちいいよ。〕
のぶあきは、さっきまでの口調が変わって、イケメンモードになっていた。
宇賀がさらに押し込んでいき、ほとんど全部入ると、妻が足の指をぎゅっと曲げて力んだのがわかる。
〔全部入ったよ。詩織さん、イッたでしょ?〕
のぶあきが優しい口調で言った。
『イクわけないでしょ? でかくて痛いんだよ!』
詩織は強がっているのか、本当に痛いのか、口調だけではわからない。
〔詩織さん、少し動かすよ。〕
宇賀がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始めた。単純にピストンをするのではなく、腰を回すような動きをしている。詩織はその動きに、体をビクビクさせていた。
『ハッ! あっ! ん・・・。んっ! はぁ、はぁ、あっ!』
あえぎ声を出さないが、息づかいが荒くなってくる。 その9に続く
2018/10/06
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その9
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その9
その8 2018/10/06
〔詩織さん、少し動かすよ。〕
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。単純にピストンをするのではなく、腰を回すような動きをしていた。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)はその動きに、体をビクビクさせている。
詩織はシーツをぎゅっと握って、何かに耐えるように眉間にしわを寄せて目を閉じていた。
〔詩織さん、凄く気持ちいいよ・・・。ちょっと強くするよ。〕
優しくそう言うと、今度は腰を前後に動かし始める。長いおちんちんを、ゆっくりと引き出していくと、詩織はのぶあきの背中に指を立てた。
『あ! あぁ! あっ! んんんーー!』
切なそうな声を出しながら、目を見開く詩織。
おちんちんが抜けそうなところで止めると、またゆっくりと押し込んでいく。
『くぅっ! あぁぁっ! はぁぁ・・・。』
妻は結構大きめの声を出した。
〔どうしたの? すっごい締め付けてきたけど。またイッちゃいました?(笑)〕
『だから、イカないって! でかいから痛いのよ・・。』
ただ、さっきと違って、声が甘い感じになっている。のぶあきは黙って詩織にキスをした。舌をねじ込みながら、腰をさっきよりも早くピストンする。
『んーーー! んんーー! んっ! んーーっ!』
口をふさがれて声が出せないが、キスをふりほどくでもなく、足の指を思い切り曲げて力を入れていた。
宇賀がキスしたまま、リズミカルに腰を振る。妻はしばらくうめきながらされていたが、のぶあきを両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばした。完全にイッてる時の詩織である。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
宇賀はいじめるような口調で言った。 その10へ続く
2018/10/07
その8 2018/10/06
〔詩織さん、少し動かすよ。〕
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。単純にピストンをするのではなく、腰を回すような動きをしていた。妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)はその動きに、体をビクビクさせている。
詩織はシーツをぎゅっと握って、何かに耐えるように眉間にしわを寄せて目を閉じていた。
〔詩織さん、凄く気持ちいいよ・・・。ちょっと強くするよ。〕
優しくそう言うと、今度は腰を前後に動かし始める。長いおちんちんを、ゆっくりと引き出していくと、詩織はのぶあきの背中に指を立てた。
『あ! あぁ! あっ! んんんーー!』
切なそうな声を出しながら、目を見開く詩織。
おちんちんが抜けそうなところで止めると、またゆっくりと押し込んでいく。
『くぅっ! あぁぁっ! はぁぁ・・・。』
妻は結構大きめの声を出した。
〔どうしたの? すっごい締め付けてきたけど。またイッちゃいました?(笑)〕
『だから、イカないって! でかいから痛いのよ・・。』
ただ、さっきと違って、声が甘い感じになっている。のぶあきは黙って詩織にキスをした。舌をねじ込みながら、腰をさっきよりも早くピストンする。
『んーーー! んんーー! んっ! んーーっ!』
口をふさがれて声が出せないが、キスをふりほどくでもなく、足の指を思い切り曲げて力を入れていた。
宇賀がキスしたまま、リズミカルに腰を振る。妻はしばらくうめきながらされていたが、のぶあきを両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばした。完全にイッてる時の詩織である。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
宇賀はいじめるような口調で言った。 その10へ続く
2018/10/07
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その10
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その10
その9 2018/10/07
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)を両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばす。完全にイッてる時の妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)だった。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
『十分でしょ? 痛いから、もうイッてよ。』
強がるのは、プライドのためか、ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)のためかどっちだろう?
〔オレ、舌を絡めながらじゃないといけないんですよ。〕
急にイケメンモードが終わった。
『はいはい、めんどくさいヤツね(笑)。』
そんなことを、仕方ないヤツだなぁみたいな口調で言う。そして、詩織の方からのぶあきにキスをして、自分から舌を絡めていった。セックスをしながら、舌を絡め合う二人。コレが見たかったはずなのに、ぼくはものすごく後悔が走る。のぶあきは、舌を絡めながらだと本当に良いみたいで、あっという間にイキそうになった。
のぶあきは、キスしている口を離して、〔イキそうです! 詩織さん、イキます!〕と、言う。すると、すぐに妻がまた自分からキスをして、舌を絡めた。詩織は、宇賀にがっしりとしがみつきながら、足ものぶあきの体に巻き付けていく。のぶあきが、一番奥に入れた状態で体を震わせると、詩織も足の指を限界まで曲げながら思い切り力んでいた。
のぶあきは、妻を押しつぶすように倒れ込んで、余韻を楽しんでいる。すると詩織が宇賀を押しのけて、自分の横に押しやった。
『重い! じゃまだって、終わったらすぐどきなよ!』
〔はい、ごめんなさい。〕
余韻もなにもない・・・。
詩織はぼくの方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまう。
ぼくとのぶあきは顔を見合わせて、苦笑いをした。
〔先輩、マジでありがとうございました! 最高すぎて、死にそうです!〕
「礼なんていいから、タオル巻けよ(笑)。」
〔すんません。〕
のぶあきは、もうすぐ30歳になるのに軽いノリのままだ。独身だからだと思うけど、もう少し落ち着けよと思う。 その11へ続く
2018/10/08
その9 2018/10/07
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)を両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばす。完全にイッてる時の妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)だった。のぶあきはキスを止めると、腰をゆっくり動かす。
〔どうしたの? そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)。〕
『十分でしょ? 痛いから、もうイッてよ。』
強がるのは、プライドのためか、ぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)のためかどっちだろう?
〔オレ、舌を絡めながらじゃないといけないんですよ。〕
急にイケメンモードが終わった。
『はいはい、めんどくさいヤツね(笑)。』
そんなことを、仕方ないヤツだなぁみたいな口調で言う。そして、詩織の方からのぶあきにキスをして、自分から舌を絡めていった。セックスをしながら、舌を絡め合う二人。コレが見たかったはずなのに、ぼくはものすごく後悔が走る。のぶあきは、舌を絡めながらだと本当に良いみたいで、あっという間にイキそうになった。
のぶあきは、キスしている口を離して、〔イキそうです! 詩織さん、イキます!〕と、言う。すると、すぐに妻がまた自分からキスをして、舌を絡めた。詩織は、宇賀にがっしりとしがみつきながら、足ものぶあきの体に巻き付けていく。のぶあきが、一番奥に入れた状態で体を震わせると、詩織も足の指を限界まで曲げながら思い切り力んでいた。
のぶあきは、妻を押しつぶすように倒れ込んで、余韻を楽しんでいる。すると詩織が宇賀を押しのけて、自分の横に押しやった。
『重い! じゃまだって、終わったらすぐどきなよ!』
〔はい、ごめんなさい。〕
余韻もなにもない・・・。
詩織はぼくの方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまう。
ぼくとのぶあきは顔を見合わせて、苦笑いをした。
〔先輩、マジでありがとうございました! 最高すぎて、死にそうです!〕
「礼なんていいから、タオル巻けよ(笑)。」
〔すんません。〕
のぶあきは、もうすぐ30歳になるのに軽いノリのままだ。独身だからだと思うけど、もう少し落ち着けよと思う。 その11へ続く
2018/10/08
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その11 完
超短Ⅱ22【妻は天使か悪魔か】その11 完
その10 2018/10/08
詩織はぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまった。
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は着替えて出てくると、
『ほらほら、きみもシャワー浴びてきな。」
のぶあきにタオルを投げ渡す。
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がシャワーに消えると、詩織に聞いた。
「なぁ、どうだった? 気持ちよかった?」
『他に言うことないの?』
「あぁ、ゴメン、ありがとう。」
『ヒデちゃんは満足した?』
ぼくはそれには答えずに、キスをする。すると、詩織が舌を入れてきた。舌を絡めながら
キスをする。それで、本当に情けないのだが、イッてしまった・・・。
『マジで? 触ってもないのに(笑)。トイレで拭いてきなよ(笑)。』
優しい笑顔で言ってくれた。それから、しばらくしてのぶあきもシャワーから出てくると、3人は車でホテルを出る。
〔本当に、今日はありがとうございました! 詩織さん、最高でした!〕
『ホントに、ゴメンね。変なことお願いして。ひでかずも、もう満足したみたいだから、ありがとね。』
〔満足しちゃったんですか? じゃあ、次はなしですか?〕
『あるわけないじゃん! 君の痛いし、もうヤダよ(笑)。』
〔またまたぁ! あんなにイッてたのに(笑)。〕
『はいはい、うざい、うざい(笑)。』
詩織は口ではきつい事言ってるが、今までと違ってのぶあきに対してトゲがなくなった気がした。今までは、ちょっとチャラいのぶあきのことが本当に好きじゃなかったみたいだったが、今は少し好意をもったような気がする。
そしてのぶあきを下ろして家に向かう途中、ぼくが詩織に訊いてみた。
「ねえ、次は本当にないの?」
『別にどっちでも良いけど? ていうか、心配じゃないんだね(笑)。でかちんに取られちゃうーー!(笑)とか、本当にあったらどうするつもり?』
「えっ? やっぱり良かったの?」
『そうじゃないけど、もしもだよ・・・。』
「それはね・・・。ぼくは詩織を信じてるから!」
『プッ(笑)。なんだそりゃ?』
「というか、マジで良いの? 次もあり?」
『どうしても、きみがしたいというなら・・別に良いよ。』
「じゃあ、またのぶあきで良いかな? 他の人探す?」
『うーーん、知らない人よりは、のぶあき君で良いかなぁ・・・。』
そんな感じで、また次が決まった。僕にも不安はあったが、あのドキドキ感は麻薬みたいである。そして家に帰ると、詩織を押し倒して抱こうとするが、『寝取らせを続けたいなら、セックスはなしだね。私とまたしたいなら、寝取らせはもうしないからね。セックスしたら、寝取られは終了(笑)。』そんな風にニヤニヤと笑いながら言う詩織を、《天使でもあり悪魔》と思った。 完
2018/10/09
その10 2018/10/08
詩織はぼく(葉山秀和:はやま・ひでかず:31歳)の方を見ると、『ヒデちゃん、ゴメン! ヒデちゃんのよりずっと大きい! 、とか言うの忘れちゃってたよ(笑)。』って、からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまった。
妻(葉山詩織:はやま・しおり:34歳)は着替えて出てくると、
『ほらほら、きみもシャワー浴びてきな。」
のぶあきにタオルを投げ渡す。
宇賀信明(うが・のぶあき:29歳)がシャワーに消えると、詩織に聞いた。
「なぁ、どうだった? 気持ちよかった?」
『他に言うことないの?』
「あぁ、ゴメン、ありがとう。」
『ヒデちゃんは満足した?』
ぼくはそれには答えずに、キスをする。すると、詩織が舌を入れてきた。舌を絡めながら
キスをする。それで、本当に情けないのだが、イッてしまった・・・。
『マジで? 触ってもないのに(笑)。トイレで拭いてきなよ(笑)。』
優しい笑顔で言ってくれた。それから、しばらくしてのぶあきもシャワーから出てくると、3人は車でホテルを出る。
〔本当に、今日はありがとうございました! 詩織さん、最高でした!〕
『ホントに、ゴメンね。変なことお願いして。ひでかずも、もう満足したみたいだから、ありがとね。』
〔満足しちゃったんですか? じゃあ、次はなしですか?〕
『あるわけないじゃん! 君の痛いし、もうヤダよ(笑)。』
〔またまたぁ! あんなにイッてたのに(笑)。〕
『はいはい、うざい、うざい(笑)。』
詩織は口ではきつい事言ってるが、今までと違ってのぶあきに対してトゲがなくなった気がした。今までは、ちょっとチャラいのぶあきのことが本当に好きじゃなかったみたいだったが、今は少し好意をもったような気がする。
そしてのぶあきを下ろして家に向かう途中、ぼくが詩織に訊いてみた。
「ねえ、次は本当にないの?」
『別にどっちでも良いけど? ていうか、心配じゃないんだね(笑)。でかちんに取られちゃうーー!(笑)とか、本当にあったらどうするつもり?』
「えっ? やっぱり良かったの?」
『そうじゃないけど、もしもだよ・・・。』
「それはね・・・。ぼくは詩織を信じてるから!」
『プッ(笑)。なんだそりゃ?』
「というか、マジで良いの? 次もあり?」
『どうしても、きみがしたいというなら・・別に良いよ。』
「じゃあ、またのぶあきで良いかな? 他の人探す?」
『うーーん、知らない人よりは、のぶあき君で良いかなぁ・・・。』
そんな感じで、また次が決まった。僕にも不安はあったが、あのドキドキ感は麻薬みたいである。そして家に帰ると、詩織を押し倒して抱こうとするが、『寝取らせを続けたいなら、セックスはなしだね。私とまたしたいなら、寝取らせはもうしないからね。セックスしたら、寝取られは終了(笑)。』そんな風にニヤニヤと笑いながら言う詩織を、《天使でもあり悪魔》と思った。 完
2018/10/09
超短Ⅱ2〖自由に〗その3
超短Ⅱ2〖自由に〗その3
その2 2018/02/24
これはただの想像に過ぎないのでしたが、セックスをしていると思いました。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断ができます。
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)は、気まぐれに僕に電話を掛けてきました。時間も真夜中だったり、早朝だったりすることもあります。僕の都合などお構いなしなのですが、どんな時間であれ、彼女からの電話は嬉しいものでした。
でも、『ン、起きてた? フフ。寝てるかと思った。んンッ……。』って、妙に甘えたような、おかしな様子で掛けてくることがたまにあります。「どうしたの? 酔っ払ってるの?」と僕が心配になりそう聞くと、『ううん……違う……あっ、んっ、ヒマだったから……なに……してる、の……。』って、妙に苦しげに言いました。僕は、いつも嫌な想像でいっぱいになります。《もしかして、陽子は誰かに抱かれながら電話を掛けてきているのでは?》そんな想像で、胸が苦しくなりました。
「誰かいるの?」
『え? うぅん、一人、だよ……あぁっ、ン、クゥ……ストレッチしてるだけ。』
僕には一瞬、『一人エッチしてるだけ』と聞こえて、ドキッとしました。ストレッチと一人エッチ、語感が似ています。
「大丈夫? 今から行こうか?」
『へへ、優しいね……そういうとこ、好きだよ♡ ンアあぁっ! だ、ぇ……。へへ、ストレッチし過ぎちゃった。』
「大丈夫? 本当に一人?」
『……りぃ……だよ……。ご、めんんっ……眠いからぁ……切るぅ、ね。』
と、いきなり電話が切れました。僕は、すぐにかけ直しますが、いつも電源が切れてしまっています。この後、僕は悶々と眠れぬ夜を過ごしました。今頃陽子は、イケメンに激しく責められている……。僕に電話を掛けさせて、ニヤニヤしながらハメているイケメンを想像して、泣きそうでした。
しかし、人間不思議なもので、そんな事を何度も繰り返されると、それによって興奮するようになります。愛する人が他の人とセックスをしているのを想像して、興奮するようになった僕は、どんどん妄想がエスカレートしていきました。 その4に続く
2018/10/11
その2 2018/02/24
これはただの想像に過ぎないのでしたが、セックスをしていると思いました。陽子の口から聞いたわけではないのですが、友人を介して聞こえてくる噂話と、たまに彼女が僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)に電話を掛けてきたときの素振りでそう判断ができます。
彼女(真庭陽子:まにわ・ようこ:23歳)は、気まぐれに僕に電話を掛けてきました。時間も真夜中だったり、早朝だったりすることもあります。僕の都合などお構いなしなのですが、どんな時間であれ、彼女からの電話は嬉しいものでした。
でも、『ン、起きてた? フフ。寝てるかと思った。んンッ……。』って、妙に甘えたような、おかしな様子で掛けてくることがたまにあります。「どうしたの? 酔っ払ってるの?」と僕が心配になりそう聞くと、『ううん……違う……あっ、んっ、ヒマだったから……なに……してる、の……。』って、妙に苦しげに言いました。僕は、いつも嫌な想像でいっぱいになります。《もしかして、陽子は誰かに抱かれながら電話を掛けてきているのでは?》そんな想像で、胸が苦しくなりました。
「誰かいるの?」
『え? うぅん、一人、だよ……あぁっ、ン、クゥ……ストレッチしてるだけ。』
僕には一瞬、『一人エッチしてるだけ』と聞こえて、ドキッとしました。ストレッチと一人エッチ、語感が似ています。
「大丈夫? 今から行こうか?」
『へへ、優しいね……そういうとこ、好きだよ♡ ンアあぁっ! だ、ぇ……。へへ、ストレッチし過ぎちゃった。』
「大丈夫? 本当に一人?」
『……りぃ……だよ……。ご、めんんっ……眠いからぁ……切るぅ、ね。』
と、いきなり電話が切れました。僕は、すぐにかけ直しますが、いつも電源が切れてしまっています。この後、僕は悶々と眠れぬ夜を過ごしました。今頃陽子は、イケメンに激しく責められている……。僕に電話を掛けさせて、ニヤニヤしながらハメているイケメンを想像して、泣きそうでした。
しかし、人間不思議なもので、そんな事を何度も繰り返されると、それによって興奮するようになります。愛する人が他の人とセックスをしているのを想像して、興奮するようになった僕は、どんどん妄想がエスカレートしていきました。 その4に続く
2018/10/11
超短Ⅱ23『高嶺の花』その1話
超短Ⅱ23『高嶺の花』その1話
(原題:女は強いなぁとも感じた 投稿者・投稿日:不明)
当時、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は入社2年目、彼女(高原涼子:たかはら・りょうこ:27歳)は3つ先輩の営業事務。勤めていた会社は関東に幾つか拠点があり、その中でも〖北関東営業所の高原さん〗と言えば、誰でも名前を知っているくらい綺麗な人です。
上品ぽい雰囲気で、目立つような派手さはないが、話し掛けると後輩にも笑顔で優しく接してくれた。俺は当時学生の恋人がいたが、飲み会とかで誰が好みか議論になると、「おれは断然高原さんがいい!」、[じゃあアタックしろよ! でも絶対無理だから。]、「えー、そうかなー。」とか言って楽しんでいた感じです。
そういった話は本人にも伝わったらしいけど、実際には彼氏いたし、まぁ俺もたまにそんな話してホンワカした気持ちになる程度だった。所謂高原さんは『高嶺の花』だったのです。そして、俺が2年目の終わりの3月に、高原さんは寿退社することになり、会社の近くで行われた送別会での事だった。
高原さんの彼氏は、会った人に言わせると俺に似ているらしいのです。それで酔った勢いもあって彼女に「もしもっと早く知り合ってたら、自分が高原さんと付き合ってたかもしれませんよね!」そうしたら『そうだね。』なんて言うものだから社交辞令とはわかりつつも、二次会を含めて送別会の最後まで、「あ~、もっと早く知り合ってればな~。」ばっかり言って、まわりからは、[何勘違いしてんだ。馬鹿じゃないの。]とかいじられながら、雰囲気としては楽しくお開きとなった。
スタートが遅くて、結構盛り上がり二次会の店を出た時は電車はなくなります。それで、帰る方向が同じ同士で何台かのタクシーに別れて帰ることになった。俺は帰る方向が違うにも関わらず、車で(ちなみに下戸なので全然飲んでいなかった。)来ていたこともあり、「高原さんは自分の車で送っていきますよ!」とみんなに宣言した。
すると高原さんが意外とあっさり、『じゃあお願いしますね。』って、回りの奴らは、[最後だからな。飲んでなくても、事故だけ気を付けろよ!]とか、[おまえもしつこいねー。高原さん実は迷惑なんじゃねーの?]とか言ってたが、無視して会社の駐車場へ二人で向かいます。
緊張の中で俺は、高原さんから住所を聞き、ナビに登録した。それから車をそろそろとスタートします。車中では内容を覚えてないが、取り留めのない話をして、途中でコンビニに寄った。「酔いざましで、冷たいもの買ってきますよ。」、『あ、あたしも。』二人してコンビニへ。肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきた。 その2話に続く
2018/10/15
(原題:女は強いなぁとも感じた 投稿者・投稿日:不明)
当時、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は入社2年目、彼女(高原涼子:たかはら・りょうこ:27歳)は3つ先輩の営業事務。勤めていた会社は関東に幾つか拠点があり、その中でも〖北関東営業所の高原さん〗と言えば、誰でも名前を知っているくらい綺麗な人です。
上品ぽい雰囲気で、目立つような派手さはないが、話し掛けると後輩にも笑顔で優しく接してくれた。俺は当時学生の恋人がいたが、飲み会とかで誰が好みか議論になると、「おれは断然高原さんがいい!」、[じゃあアタックしろよ! でも絶対無理だから。]、「えー、そうかなー。」とか言って楽しんでいた感じです。
そういった話は本人にも伝わったらしいけど、実際には彼氏いたし、まぁ俺もたまにそんな話してホンワカした気持ちになる程度だった。所謂高原さんは『高嶺の花』だったのです。そして、俺が2年目の終わりの3月に、高原さんは寿退社することになり、会社の近くで行われた送別会での事だった。
高原さんの彼氏は、会った人に言わせると俺に似ているらしいのです。それで酔った勢いもあって彼女に「もしもっと早く知り合ってたら、自分が高原さんと付き合ってたかもしれませんよね!」そうしたら『そうだね。』なんて言うものだから社交辞令とはわかりつつも、二次会を含めて送別会の最後まで、「あ~、もっと早く知り合ってればな~。」ばっかり言って、まわりからは、[何勘違いしてんだ。馬鹿じゃないの。]とかいじられながら、雰囲気としては楽しくお開きとなった。
スタートが遅くて、結構盛り上がり二次会の店を出た時は電車はなくなります。それで、帰る方向が同じ同士で何台かのタクシーに別れて帰ることになった。俺は帰る方向が違うにも関わらず、車で(ちなみに下戸なので全然飲んでいなかった。)来ていたこともあり、「高原さんは自分の車で送っていきますよ!」とみんなに宣言した。
すると高原さんが意外とあっさり、『じゃあお願いしますね。』って、回りの奴らは、[最後だからな。飲んでなくても、事故だけ気を付けろよ!]とか、[おまえもしつこいねー。高原さん実は迷惑なんじゃねーの?]とか言ってたが、無視して会社の駐車場へ二人で向かいます。
緊張の中で俺は、高原さんから住所を聞き、ナビに登録した。それから車をそろそろとスタートします。車中では内容を覚えてないが、取り留めのない話をして、途中でコンビニに寄った。「酔いざましで、冷たいもの買ってきますよ。」、『あ、あたしも。』二人してコンビニへ。肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきた。 その2話に続く
2018/10/15
超短Ⅱ23『高嶺の花』その2話
超短Ⅱ23『高嶺の花』その2話
その1話 2018/10/15
二人してコンビニで肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきます。クルマに戻り、また走らせている最中に、
「高原(涼子:たかはら・りょうこ:27歳)さん、結婚する前に一回デートして下さいよー!」
当然のように答えは
『えー? ダメだよ。明日から早速忙しいしね。』
「ちょっとだけでイイですから。でもヤバイですかね、やっぱり。」
『うん。それより彼女とうまくやりなさいよ。』
「うーん・・・。そうですかぁー。」
この辺は、飲み会の延長で軽い感じ。雰囲気が変わったのは次の会話からだった。
「なんか、高原さんと二人だけの思い出が欲しいなぁー。」
『思い出? 私と? そうだねー、最後だしね・・・。』
この時点で、なんかありそうな雰囲気が出てくる。《きたー!》と、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は思った。でも、どうしたら良いかわからず、その後は二人とも無言になる。一気に緊張して、心臓はバクバク状態。しかし、何を話していいかわからなかった。
でも、高原さんの実家があるマンションはだんだん近づいてくる。助手席の高原さんも何
も喋らず、時々俺の顔を見て様子を伺っていた。《ヤバイ!もうすぐ着いちゃうよ。》仕方ないから、「あのー・・・。、ちょっと止めてもいいですか?」多分声は震えていたと思う。うまい具合にクルマ通りの少ない道の路肩に止められた。
とりあえず残っていた飲み物を飲んだり、溜め息ついたりしていたけど、次の展開を思いつかない。すると高原さんが、『どうしたのぉー?(笑)』って、俺の顔を覗き込む。
「え?・・・。いや、お、思い出をですね・・・。」
『思い出?』
「はい・・。」
『えー? ほんとにー? それで、どうするの?』
俺は、勇気を振り絞って言った。
「ダメならダメでいいんですけど・・・。えーと、キ、キスさせて下さい。」
彼女が明らかにひきつった笑いを浮かべながら。
『あはっ、キスね? うーん・・いいよ。』
なんとオッケー!
「ほんとにいいんですか? ほんとに?」
『うん。でもちょっとだけだよ。』
ニコッと笑いながら体を俺の方に向き直し、俺も助手席の方を向く。高原さんはまっすぐ
目を見てくれるんだけど、俺は照れ臭さと緊張で目をそらした。 その3話に続く
2018/10/17
その1話 2018/10/15
二人してコンビニで肩を並べて買い物していると、《高原さんと、こんなデートみたいな事したかったなぁ。》という思いが沸いてきます。クルマに戻り、また走らせている最中に、
「高原(涼子:たかはら・りょうこ:27歳)さん、結婚する前に一回デートして下さいよー!」
当然のように答えは
『えー? ダメだよ。明日から早速忙しいしね。』
「ちょっとだけでイイですから。でもヤバイですかね、やっぱり。」
『うん。それより彼女とうまくやりなさいよ。』
「うーん・・・。そうですかぁー。」
この辺は、飲み会の延長で軽い感じ。雰囲気が変わったのは次の会話からだった。
「なんか、高原さんと二人だけの思い出が欲しいなぁー。」
『思い出? 私と? そうだねー、最後だしね・・・。』
この時点で、なんかありそうな雰囲気が出てくる。《きたー!》と、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は思った。でも、どうしたら良いかわからず、その後は二人とも無言になる。一気に緊張して、心臓はバクバク状態。しかし、何を話していいかわからなかった。
でも、高原さんの実家があるマンションはだんだん近づいてくる。助手席の高原さんも何
も喋らず、時々俺の顔を見て様子を伺っていた。《ヤバイ!もうすぐ着いちゃうよ。》仕方ないから、「あのー・・・。、ちょっと止めてもいいですか?」多分声は震えていたと思う。うまい具合にクルマ通りの少ない道の路肩に止められた。
とりあえず残っていた飲み物を飲んだり、溜め息ついたりしていたけど、次の展開を思いつかない。すると高原さんが、『どうしたのぉー?(笑)』って、俺の顔を覗き込む。
「え?・・・。いや、お、思い出をですね・・・。」
『思い出?』
「はい・・。」
『えー? ほんとにー? それで、どうするの?』
俺は、勇気を振り絞って言った。
「ダメならダメでいいんですけど・・・。えーと、キ、キスさせて下さい。」
彼女が明らかにひきつった笑いを浮かべながら。
『あはっ、キスね? うーん・・いいよ。』
なんとオッケー!
「ほんとにいいんですか? ほんとに?」
『うん。でもちょっとだけだよ。』
ニコッと笑いながら体を俺の方に向き直し、俺も助手席の方を向く。高原さんはまっすぐ
目を見てくれるんだけど、俺は照れ臭さと緊張で目をそらした。 その3話に続く
2018/10/17
超短Ⅱ25〈『もうしません。』って言うが〉その1
超短Ⅱ25〈『もうしません。』って言うが〉その1
(原題:ヌードモデルを頼まれた妻 投稿者・投稿日:不明)
僕達は30前の夫婦です。まだ子供は無く、この間の休日、妻(平田真弓:ひらた・まゆみ:28歳)と久々に電車に1時間乗って郊外の我が家からにぎやかな繁華街にデートをしました。結婚していてデートというのは変なのですが・・・。ここの所、初夏を思わせる様な陽気で暑かった。「今日は暑くなりそうだよ。」と言って、真弓には、僕(平田拓也:ひらた・たくや:29歳)の好みで薄手のブラウスとミニスカートという、ちょっと露出度の高い格好をさせます。
まだ、20代前半でも通じそうな感じで、一緒に歩いていても他の男の視線を妻に感じ、ちょっとドキドキしました。昼前に着いて、ちょっと早い昼食を摂った後、真弓のウィンドーショッピングに付き合っていたのですが、やっぱり、慣れないもので、そのうち自分が飽きてきてしまいます。デパートの中で、自分に興味の有りそうなコーナーがあったので、後で別の所で落ち合おうと打ち合わせて2~3時間ほど、妻とはそこで別れました。そして、時間がたち、待ち合わせの場所に行き、待っていると妻が程なくやってきます。しかし、その真弓から驚きの事を聞かされました。
僕と別れ、別のデパートに行こうと歩いていると、男の人に声をかけられたというのです。本人はまんざら悪い気もしなかったとのことですが・・《そういう自分もまだまたいける妻が自慢でした。》いわゆるナンパかなと思っているとカメラマンだと名乗りました。結構、口がうまく、その男の事が面白かったので、ついつい話しをしてしまったらしく、〔写真を摂らせてほしい。〕と言い、〔謝礼も出します。〕と言ったそうです。
真弓は結婚指輪を見せて、『人妻です。』って言ったのですが、たじろぐ様子もなかったらしく、そのうち妻はカメラマンの話術にのせられてしまいました。それで小1時間ほど話しを聞いていたのですが、結局、僕との待ち合わせがあるので、別れたのですが、その男から気が変わったら連絡をしてくれと、連絡先の電話番号と名前が載っている名刺を渡されたそうです。
僕は、妻に内緒でH雑誌を買ったりするのですが、その手の雑誌によく素人をナンパしてハメ撮り写真を撮らせるタイプのものではと思いました。しかし、妻は、そのカメラマン(上条佑:かみじょう・たすく)の話しを信じているのか、普通の雑誌のモデルと思っていて、『やってみてもいいかな。』って、言う様な事を言います。
ヌードも撮るのかと聞くと、場合によってはあるらしく、最初からそういった事もちゃんと説明を受けていた。妻はしきりに、変な物ではなさそうだと言い、『普通の雑誌の撮影じゃないの?』などと言います。僕は、《そういうのって、ナンパハメ撮りじゃないか・・・。そして、そのためにSEXもあるかも?》と思うが、内緒にしているH雑誌の事を引き合いに出して言う勇気がありませんでした。
それでも妻の真弓には、「大丈夫なのかなぁー? 心配なんだよ。」と妻に言いましたが、『若いうちに撮ってもらいたい!』などと言い、ついに僕も無理に断れなくなり、「ちゃんとしているならいいけど、変なものだったらやめてくれよ!」と申し添えて、許可をしてしまいます。妻は、『判ったわ。』って答え、後日カメラマンと連絡を取りました。 その2へ続く
2018/10/25
(原題:ヌードモデルを頼まれた妻 投稿者・投稿日:不明)
僕達は30前の夫婦です。まだ子供は無く、この間の休日、妻(平田真弓:ひらた・まゆみ:28歳)と久々に電車に1時間乗って郊外の我が家からにぎやかな繁華街にデートをしました。結婚していてデートというのは変なのですが・・・。ここの所、初夏を思わせる様な陽気で暑かった。「今日は暑くなりそうだよ。」と言って、真弓には、僕(平田拓也:ひらた・たくや:29歳)の好みで薄手のブラウスとミニスカートという、ちょっと露出度の高い格好をさせます。
まだ、20代前半でも通じそうな感じで、一緒に歩いていても他の男の視線を妻に感じ、ちょっとドキドキしました。昼前に着いて、ちょっと早い昼食を摂った後、真弓のウィンドーショッピングに付き合っていたのですが、やっぱり、慣れないもので、そのうち自分が飽きてきてしまいます。デパートの中で、自分に興味の有りそうなコーナーがあったので、後で別の所で落ち合おうと打ち合わせて2~3時間ほど、妻とはそこで別れました。そして、時間がたち、待ち合わせの場所に行き、待っていると妻が程なくやってきます。しかし、その真弓から驚きの事を聞かされました。
僕と別れ、別のデパートに行こうと歩いていると、男の人に声をかけられたというのです。本人はまんざら悪い気もしなかったとのことですが・・《そういう自分もまだまたいける妻が自慢でした。》いわゆるナンパかなと思っているとカメラマンだと名乗りました。結構、口がうまく、その男の事が面白かったので、ついつい話しをしてしまったらしく、〔写真を摂らせてほしい。〕と言い、〔謝礼も出します。〕と言ったそうです。
真弓は結婚指輪を見せて、『人妻です。』って言ったのですが、たじろぐ様子もなかったらしく、そのうち妻はカメラマンの話術にのせられてしまいました。それで小1時間ほど話しを聞いていたのですが、結局、僕との待ち合わせがあるので、別れたのですが、その男から気が変わったら連絡をしてくれと、連絡先の電話番号と名前が載っている名刺を渡されたそうです。
僕は、妻に内緒でH雑誌を買ったりするのですが、その手の雑誌によく素人をナンパしてハメ撮り写真を撮らせるタイプのものではと思いました。しかし、妻は、そのカメラマン(上条佑:かみじょう・たすく)の話しを信じているのか、普通の雑誌のモデルと思っていて、『やってみてもいいかな。』って、言う様な事を言います。
ヌードも撮るのかと聞くと、場合によってはあるらしく、最初からそういった事もちゃんと説明を受けていた。妻はしきりに、変な物ではなさそうだと言い、『普通の雑誌の撮影じゃないの?』などと言います。僕は、《そういうのって、ナンパハメ撮りじゃないか・・・。そして、そのためにSEXもあるかも?》と思うが、内緒にしているH雑誌の事を引き合いに出して言う勇気がありませんでした。
それでも妻の真弓には、「大丈夫なのかなぁー? 心配なんだよ。」と妻に言いましたが、『若いうちに撮ってもらいたい!』などと言い、ついに僕も無理に断れなくなり、「ちゃんとしているならいいけど、変なものだったらやめてくれよ!」と申し添えて、許可をしてしまいます。妻は、『判ったわ。』って答え、後日カメラマンと連絡を取りました。 その2へ続く
2018/10/25
超短Ⅱ24「寝たふり」その1回
超短Ⅱ24「寝たふり」その1回
(原題・投稿者:不明 投稿日:2012/05/27)
来月で結婚2周年の共に27歳の夫婦です。気にはなっていたけど過去のことを聞いてもしょうがないと結婚するまであえて聞かなかった彼女の過去の男性経験。結婚後しばらくして、2人して結構酔ったときについ聞いてしまいました。まぁ内容としてはそんなに驚くような体験は無く、初体験が17歳で、経験人数は6人です。 しかし俺(三井智浩:みつい・ともひろ)と付き合い始めたのが22歳だったので約5年で6人はちょっと微妙かなと思いました。
でも1回限りは無く、全て付き合った彼氏とのことだったので少し安心します。嫁(三井純子:みつい・じゅんこ)の方も過去のことを聞かれないことを軽く気にしていたみたいだけど、俺が「これまでは聞いても仕方ないことと思っていた。」と伝えると納得してくれた。別に嫌じゃなかったみたいなので、俺の女性経験も話したけど嫁は1回聞けばいいやって感じです。
しかし、一度聞いてしまうと更に深く聞きたくなってしまうのが人の常で、Hの内容とかも聞くと嫁の方も変な体験がないので普通に思い出しながら教えてくれました。 大体Hしながら聞いたり、晩酌しながら聞いてムラムラしてHへとかそんな感じですが、あるとき気づいたのですが、自分で処理するときにAV見てもあまり興奮しなくなってフィニッシュで純子の経験談を思い出して当時を想像し発射するようになります。
そして嫁にもそのことを伝えましたが嫁は笑いながら、『私の旦那さんは超変態ですね~。』って笑っていました。それからは嫁をAVや色々な体験談などに重ねて妄想して興奮するようになり、次第に《純子が他人に抱かれてるところが見たい。》と思うようになります。
俺がHの最中に「他の男に抱かれてるところが見たいなー。」と冗談ぽく言うと、『無理無理!』って即答。《まぁ当然か。》、とその日は諦めるも想像を重ねるごとに思いは強くなり、あまりしつこくしてもいけないなとH中に時々話を振ってみるもNGの連続。『変態夫クン、想像だけで我慢出来なくなっちゃったの? でも絶対にダメだし嫌なんだからね(笑)。』ってやんわり断られました。
月に2回くらい話を振るのを約1年続けた5月の連休です。『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出しました。俺は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。秀夫くんならいいかな・・。』って、中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)は高校の同級生で俺の最も仲の良い友人。嫁とは俺と付き合ってからの付き合いだが、中津は無類の酒好きで俺の家にもよく飲みに来ていてそのまま泊まっていったことも数回あり、純子とも仲が良かった。 その2回に続く
2018/10/25
(原題・投稿者:不明 投稿日:2012/05/27)
来月で結婚2周年の共に27歳の夫婦です。気にはなっていたけど過去のことを聞いてもしょうがないと結婚するまであえて聞かなかった彼女の過去の男性経験。結婚後しばらくして、2人して結構酔ったときについ聞いてしまいました。まぁ内容としてはそんなに驚くような体験は無く、初体験が17歳で、経験人数は6人です。 しかし俺(三井智浩:みつい・ともひろ)と付き合い始めたのが22歳だったので約5年で6人はちょっと微妙かなと思いました。
でも1回限りは無く、全て付き合った彼氏とのことだったので少し安心します。嫁(三井純子:みつい・じゅんこ)の方も過去のことを聞かれないことを軽く気にしていたみたいだけど、俺が「これまでは聞いても仕方ないことと思っていた。」と伝えると納得してくれた。別に嫌じゃなかったみたいなので、俺の女性経験も話したけど嫁は1回聞けばいいやって感じです。
しかし、一度聞いてしまうと更に深く聞きたくなってしまうのが人の常で、Hの内容とかも聞くと嫁の方も変な体験がないので普通に思い出しながら教えてくれました。 大体Hしながら聞いたり、晩酌しながら聞いてムラムラしてHへとかそんな感じですが、あるとき気づいたのですが、自分で処理するときにAV見てもあまり興奮しなくなってフィニッシュで純子の経験談を思い出して当時を想像し発射するようになります。
そして嫁にもそのことを伝えましたが嫁は笑いながら、『私の旦那さんは超変態ですね~。』って笑っていました。それからは嫁をAVや色々な体験談などに重ねて妄想して興奮するようになり、次第に《純子が他人に抱かれてるところが見たい。》と思うようになります。
俺がHの最中に「他の男に抱かれてるところが見たいなー。」と冗談ぽく言うと、『無理無理!』って即答。《まぁ当然か。》、とその日は諦めるも想像を重ねるごとに思いは強くなり、あまりしつこくしてもいけないなとH中に時々話を振ってみるもNGの連続。『変態夫クン、想像だけで我慢出来なくなっちゃったの? でも絶対にダメだし嫌なんだからね(笑)。』ってやんわり断られました。
月に2回くらい話を振るのを約1年続けた5月の連休です。『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出しました。俺は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。秀夫くんならいいかな・・。』って、中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)は高校の同級生で俺の最も仲の良い友人。嫁とは俺と付き合ってからの付き合いだが、中津は無類の酒好きで俺の家にもよく飲みに来ていてそのまま泊まっていったことも数回あり、純子とも仲が良かった。 その2回に続く
2018/10/25
超短Ⅱ24「寝たふり」その2回
超短Ⅱ24「寝たふり」その2回
その1回 2018/10/25
『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出します。俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。(中津)秀夫(なかつ・ひでお:28歳)くんならいいかな・・。』って答えました。
「なんでアイツなの!?」と聞くと、『別に秀夫くんとしたいっていうんじゃないからね。どうしてもって言うなら秀夫くんかな、ってこと。面白いし、酔うとスケベになるけど普段は真面目だもん。それに今彼女がいないらしいから気を使わないでいいかなって思ったの。』
「そっか、でもお前、アイツは・・・。」
中津秀夫は昔から巨乳好きで、Bカップな嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)はよくからかわれている。
『わかってるわ、胸でしょ! だから秀夫くんとしたいんじゃないだからってば(笑)。』
この日の話はここで切り上げたが嫁が前向きになったことで俺は一気にテンション上がり、さっそく翌日中津に連絡して飲みに誘います。しかし秀夫は流通業の営業職なのでGWもほぼ仕事で6日だけ休みだというので5日の夜に約束し、「仕事が終わったら家に来いよ。」とだけ言っておいた。
その日嫁には言わず、4日の夜になって「そういえば中津が明日飲みに来るってよ。」とだけ伝えると『はーい。』っていつもどおりの返事。《先日のことがあるから意識するのかな?》と思ったけど俺が一人で舞い上がっているだけだった。でも、寝る前に嫁が俺のベッドに潜り込んできます。
『変態夫クン、本当に実現しちゃっても知らないんだからね。』
「えっ、マジで!?」
『ウソですよ(笑)。おやすみ。』って言って自分のベッドへ戻っていった。
5日は昼間に車2台の洗車を純子と一緒にして、夕方に夜の為に酒やツマミの買い物。帰り際に、普段嫁とは生外出しだけど中津に生でやらせるわけにはいかないのでドラッグストア寄ってコンドーム購入しようとすると
『ねぇ、なんでこんなの買うの?』
「いや、万が一の為だよ(汗)。」
『ふーん、あのさ、まさか秀夫くんに言ってないよね?』
「言ってないよ、飲みのことしか言ってないって。」
『じゃあいいけど、買うだけ無駄ですよ。』って言われながらも一応購入。 その3回に続く
2018/10/27
その1回 2018/10/25
『キミも諦めない人だねぇ(笑)。もしそういうことになるとしても全然知らない人は無理だよ。』って言い出します。俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)は「でも知らない人とかが無理だったら誰ならいいの?」と聞くと、『う~ん・・・。(中津)秀夫(なかつ・ひでお:28歳)くんならいいかな・・。』って答えました。
「なんでアイツなの!?」と聞くと、『別に秀夫くんとしたいっていうんじゃないからね。どうしてもって言うなら秀夫くんかな、ってこと。面白いし、酔うとスケベになるけど普段は真面目だもん。それに今彼女がいないらしいから気を使わないでいいかなって思ったの。』
「そっか、でもお前、アイツは・・・。」
中津秀夫は昔から巨乳好きで、Bカップな嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)はよくからかわれている。
『わかってるわ、胸でしょ! だから秀夫くんとしたいんじゃないだからってば(笑)。』
この日の話はここで切り上げたが嫁が前向きになったことで俺は一気にテンション上がり、さっそく翌日中津に連絡して飲みに誘います。しかし秀夫は流通業の営業職なのでGWもほぼ仕事で6日だけ休みだというので5日の夜に約束し、「仕事が終わったら家に来いよ。」とだけ言っておいた。
その日嫁には言わず、4日の夜になって「そういえば中津が明日飲みに来るってよ。」とだけ伝えると『はーい。』っていつもどおりの返事。《先日のことがあるから意識するのかな?》と思ったけど俺が一人で舞い上がっているだけだった。でも、寝る前に嫁が俺のベッドに潜り込んできます。
『変態夫クン、本当に実現しちゃっても知らないんだからね。』
「えっ、マジで!?」
『ウソですよ(笑)。おやすみ。』って言って自分のベッドへ戻っていった。
5日は昼間に車2台の洗車を純子と一緒にして、夕方に夜の為に酒やツマミの買い物。帰り際に、普段嫁とは生外出しだけど中津に生でやらせるわけにはいかないのでドラッグストア寄ってコンドーム購入しようとすると
『ねぇ、なんでこんなの買うの?』
「いや、万が一の為だよ(汗)。」
『ふーん、あのさ、まさか秀夫くんに言ってないよね?』
「言ってないよ、飲みのことしか言ってないって。」
『じゃあいいけど、買うだけ無駄ですよ。』って言われながらも一応購入。 その3回に続く
2018/10/27
超短Ⅱ24「寝たふり」その3回
超短Ⅱ24「寝たふり」その3回
その2回 2018/10/27
5日は昼間に車2台の洗車を俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)は嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)と一緒にして、夕方に夜の為に酒やツマミの買い物。帰り際に、普段純子とは生外出しだけど中津に生でやらせるわけにはいかないのでドラッグストア寄ってコンドームを購入した。
20時頃に中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)が仕事を終えてやってきます。準備万端だったので飲み開始。始めはいつもどおりそれぞれの仕事の愚痴や友人のことなど話し、その後結婚の話題へ。中津は6月に同僚の結婚式が2つもあるらしく、〔ご祝儀貧乏になっちまう(泣)。〕と嘆いていた。『早く秀夫くんも彼女作って結婚しなよー!』って嫁に言われ〔うるせーBカップ(怒)! なかなか俺の目に適う巨乳の娘がいないのよ(泣)。〕などとふ
ざけあいます。
そこでちょっと閃いた。ノートPCを持ってきて新婚旅行の時のフォルダを開いた。ハワイへ行ってきたのだがビーチやプールでイルカと戯れる嫁のビキニ姿を見せます。「お前人の嫁を貧乳とか言うけどこうして見ると結構あるだろ?」と言うと嫌がるかと思った嫁も「そーだ! Bだって頑張ればこんなに谷間作れるんだぞ!」なんて酔って調子良くなったのか反撃。まぁ実際はパット2~3枚重ねて寄せまくって苦労した成果の谷間なのでした。
中津は口数が減って画面に釘付けです。〔うん、思ってたよりもいいわ。これでBなの?〕と、驚いていた。そこで調子に乗った俺は「もうそんなに寒くないし水着に着替えて見せてやれよ。」と、思い切って言ってみたが嫁は『無理です!』って即答します。
中津も〔なんだよー、この流れなら着替えるだろー。頼むよー。」なんて調子に乗った。『無理よ。さぁ飲みましょう!』って嫁が誤魔化すも俺と中津で「ビキニ! ビキニ!」コール。『うるさい、うるさーい、こんな時間に“ビキニ”なんて叫んでたら隣や上の人に何かと思われるよ。』ってマンションの世間体を心配します。
調子に乗りすぎたと俺と中津は反省した。さて飲みなおすか、と思ったら嫁から『今日だ
けだからね。』って意外なお言葉があります。そして寝室の方へと消えていった。すると〔これってさ、着替えてきてくれるってことだよな?〕と中津らしからぬ緊張した面持ちです。
「うん、たぶん、まぁとりあえず飲めよ」と俺も緊張。しばらくして冬用のロングコートを羽織って嫁が戻ってきた。『いい? 絶対今日だけなんだからね。』って、それで俺と中津が頷くとコートを開きます。やっぱり旅行の時のビキニ着てくれていた。
その4回に続く
2018/11/14
その2回 2018/10/27
5日は昼間に車2台の洗車を俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)は嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)と一緒にして、夕方に夜の為に酒やツマミの買い物。帰り際に、普段純子とは生外出しだけど中津に生でやらせるわけにはいかないのでドラッグストア寄ってコンドームを購入した。
20時頃に中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)が仕事を終えてやってきます。準備万端だったので飲み開始。始めはいつもどおりそれぞれの仕事の愚痴や友人のことなど話し、その後結婚の話題へ。中津は6月に同僚の結婚式が2つもあるらしく、〔ご祝儀貧乏になっちまう(泣)。〕と嘆いていた。『早く秀夫くんも彼女作って結婚しなよー!』って嫁に言われ〔うるせーBカップ(怒)! なかなか俺の目に適う巨乳の娘がいないのよ(泣)。〕などとふ
ざけあいます。
そこでちょっと閃いた。ノートPCを持ってきて新婚旅行の時のフォルダを開いた。ハワイへ行ってきたのだがビーチやプールでイルカと戯れる嫁のビキニ姿を見せます。「お前人の嫁を貧乳とか言うけどこうして見ると結構あるだろ?」と言うと嫌がるかと思った嫁も「そーだ! Bだって頑張ればこんなに谷間作れるんだぞ!」なんて酔って調子良くなったのか反撃。まぁ実際はパット2~3枚重ねて寄せまくって苦労した成果の谷間なのでした。
中津は口数が減って画面に釘付けです。〔うん、思ってたよりもいいわ。これでBなの?〕と、驚いていた。そこで調子に乗った俺は「もうそんなに寒くないし水着に着替えて見せてやれよ。」と、思い切って言ってみたが嫁は『無理です!』って即答します。
中津も〔なんだよー、この流れなら着替えるだろー。頼むよー。」なんて調子に乗った。『無理よ。さぁ飲みましょう!』って嫁が誤魔化すも俺と中津で「ビキニ! ビキニ!」コール。『うるさい、うるさーい、こんな時間に“ビキニ”なんて叫んでたら隣や上の人に何かと思われるよ。』ってマンションの世間体を心配します。
調子に乗りすぎたと俺と中津は反省した。さて飲みなおすか、と思ったら嫁から『今日だ
けだからね。』って意外なお言葉があります。そして寝室の方へと消えていった。すると〔これってさ、着替えてきてくれるってことだよな?〕と中津らしからぬ緊張した面持ちです。
「うん、たぶん、まぁとりあえず飲めよ」と俺も緊張。しばらくして冬用のロングコートを羽織って嫁が戻ってきた。『いい? 絶対今日だけなんだからね。』って、それで俺と中津が頷くとコートを開きます。やっぱり旅行の時のビキニ着てくれていた。
その4回に続く
2018/11/14
超短Ⅱ24「寝たふり」その4回
超短Ⅱ24「寝たふり」その4回
その3回 2018/11/14
しばらくして冬用のロングコートを羽織って嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)が戻ってきます。『いい? 絶対今日だけなんだからね。』って、それで俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)と中津(秀夫:なかつ・ひでお:28歳)が頷くとコートを開きました。やっぱり旅行の時のビキニを着てくれています。
〔ぉぉーー。〕と中津が小さく声を漏らした。しかし〔あれ? 谷間は?〕と純子に聞いてくる、『あれは時間かかるので、今は無理。』って返答され中津は少しガッカリ顔です。〔なんだよー、やっぱり偽物だったのかよー。〕と彼がブーイングすると嫁は『あ、そ、そういう態度じゃ着替えてきますね。』ってコートをまた羽織ろうとしました。すると〔ごめんなさい、とりあえず座って座って。〕とコートを脱がせて純子を強引に座らせます。その際に中津が嫁の片側の腕をとり、背中というか肩というかを押さえました。しかし純子が素肌を中津に触られたことに俺は興奮します。
それから中津は嫁の水着姿をガン見。純子が『見すぎー!』って言いながらも普通に飲み続けました。15分くらいその状態でいたが嫁は『寒くなってきたわ。お風呂へ入ってくる。』と浴室へ向かいます。中津が〔あー、もう終わりかー。〕と残念そうでした。
またしばらく2人で飲んでいたのだが中津がいつになく無口。俺はそこでまた閃いて、「ちょっと横になるわ。」と、ソファーに横になります。中津に〔おい! 寝るなよ!〕と言われるが「大丈夫、寝ないよ。」と答えながら少し酒を飲みTVを見ながら寝た振りの準備開始。〔おい、寝るな‼ おーい! おーい!〕と言われるも無視した。〔なんだよ、客を残して寝るなよ。〕とブツブツ言ってます。
数分後に嫁の純子が戻ってきた。薄目で見るとパジャマのスウェット姿。
『あれ? 旦那ちゃん寝ちゃったの?』
〔うん。「寝ないよ」と言いながら寝やがった(笑)。〕
『秀夫くんはどうする? もう寝る?』
〔まだ飲みたいな。〕
『じゃあ付き合うわ。』って、飲み再開。
それから2人でTV見ながらたわいも無い話をしていたけど俺の方は本格的な寝たふりって子供の頃以来だと思うけど結構大変だった(汗)。しばらくして中津が〔あのさ、ちょっと聞きたいんだけど、ひょっとしてノーブラ?〕と純子に尋ねると、『え、マジ? わかる? Bだから大丈夫かと思いましてー。』なんて言ってます。
《マジですか? キミ充分中津のこと意識してるじゃん。》 その5回に続く
2018/11/15
その3回 2018/11/14
しばらくして冬用のロングコートを羽織って嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)が戻ってきます。『いい? 絶対今日だけなんだからね。』って、それで俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)と中津(秀夫:なかつ・ひでお:28歳)が頷くとコートを開きました。やっぱり旅行の時のビキニを着てくれています。
〔ぉぉーー。〕と中津が小さく声を漏らした。しかし〔あれ? 谷間は?〕と純子に聞いてくる、『あれは時間かかるので、今は無理。』って返答され中津は少しガッカリ顔です。〔なんだよー、やっぱり偽物だったのかよー。〕と彼がブーイングすると嫁は『あ、そ、そういう態度じゃ着替えてきますね。』ってコートをまた羽織ろうとしました。すると〔ごめんなさい、とりあえず座って座って。〕とコートを脱がせて純子を強引に座らせます。その際に中津が嫁の片側の腕をとり、背中というか肩というかを押さえました。しかし純子が素肌を中津に触られたことに俺は興奮します。
それから中津は嫁の水着姿をガン見。純子が『見すぎー!』って言いながらも普通に飲み続けました。15分くらいその状態でいたが嫁は『寒くなってきたわ。お風呂へ入ってくる。』と浴室へ向かいます。中津が〔あー、もう終わりかー。〕と残念そうでした。
またしばらく2人で飲んでいたのだが中津がいつになく無口。俺はそこでまた閃いて、「ちょっと横になるわ。」と、ソファーに横になります。中津に〔おい! 寝るなよ!〕と言われるが「大丈夫、寝ないよ。」と答えながら少し酒を飲みTVを見ながら寝た振りの準備開始。〔おい、寝るな‼ おーい! おーい!〕と言われるも無視した。〔なんだよ、客を残して寝るなよ。〕とブツブツ言ってます。
数分後に嫁の純子が戻ってきた。薄目で見るとパジャマのスウェット姿。
『あれ? 旦那ちゃん寝ちゃったの?』
〔うん。「寝ないよ」と言いながら寝やがった(笑)。〕
『秀夫くんはどうする? もう寝る?』
〔まだ飲みたいな。〕
『じゃあ付き合うわ。』って、飲み再開。
それから2人でTV見ながらたわいも無い話をしていたけど俺の方は本格的な寝たふりって子供の頃以来だと思うけど結構大変だった(汗)。しばらくして中津が〔あのさ、ちょっと聞きたいんだけど、ひょっとしてノーブラ?〕と純子に尋ねると、『え、マジ? わかる? Bだから大丈夫かと思いましてー。』なんて言ってます。
《マジですか? キミ充分中津のこと意識してるじゃん。》 その5回に続く
2018/11/15
超短Ⅱ2〖自由に〗その4
超短Ⅱ2〖自由に〗その4
その3 2018/10/11
人間不思議なもので、真庭陽子(まにわ・ようこ:23歳)にそんな事を何度も繰り返されると、それによって興奮するようになりました。愛する人が他の人とセックスをしているのを想像して、興奮するようになった僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)は、どんどん妄想がエスカレートしていきます。
そんなある日、陽子に呼び出されて彼女の家に行き、うつぶせに寝る陽子にまたがり、下僕のようにマッサージをしていると、『しゅんすけは、私とファックしたくないの?』って、聞いてきました。エッチでもセックスでもなく、ファックと言う彼女に、強い違和感を覚えましたが、なぜか興奮しました。美しい女性の口からそんな言葉が出てくると、いわゆるギャップ萌えなんでしょうか?
「そ、それは、したいよ……。」
『したいよ? 違うでしょ?』
陽子は、冷たい口調で言います。
「し、したいです……。」
僕は、慌てて言い直しました。
『フフ。よろしい。』
彼女は、満足げに言います。僕は、4歳も年下の彼女に、敬語で話すことが多かった。でも、お互いに生まれ持った性分なのだと思いますが、それがピッタリと来るように思います。
『じゃあ、どうしてファックしないの?』
彼女が、不思議そうに聞きました。
「そ、それは……。」
僕が口ごもると、
『手、止まっているよ。マッサージしながら話せないの?』
って、冷たく言われました。僕は謝り、すぐにマッサージを再開します。正直、陽子とエッチしたいに決まっていますが自信のない僕は、陽子が僕をただの便利屋として見ていると思っていました。僕に見せる好意のような仕草も、ただの気まぐれなのでは?と思ってしまい、彼女の気持ちを計りかねています。
『本当にマッサージ上手だよね。知ってる? いつもしゅんすけにマッサージしてもらうと、わたしね、すっごく濡れてるんだよ……。』
陽子は、ゾクッとするほど妖艶な言い方をしました。
「……そうなんだ……。」
僕は、ここまで言われても、襲いかかることも出来ないくらいの腰抜けです。 その5に続く
2018/11/17
その3 2018/10/11
人間不思議なもので、真庭陽子(まにわ・ようこ:23歳)にそんな事を何度も繰り返されると、それによって興奮するようになりました。愛する人が他の人とセックスをしているのを想像して、興奮するようになった僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)は、どんどん妄想がエスカレートしていきます。
そんなある日、陽子に呼び出されて彼女の家に行き、うつぶせに寝る陽子にまたがり、下僕のようにマッサージをしていると、『しゅんすけは、私とファックしたくないの?』って、聞いてきました。エッチでもセックスでもなく、ファックと言う彼女に、強い違和感を覚えましたが、なぜか興奮しました。美しい女性の口からそんな言葉が出てくると、いわゆるギャップ萌えなんでしょうか?
「そ、それは、したいよ……。」
『したいよ? 違うでしょ?』
陽子は、冷たい口調で言います。
「し、したいです……。」
僕は、慌てて言い直しました。
『フフ。よろしい。』
彼女は、満足げに言います。僕は、4歳も年下の彼女に、敬語で話すことが多かった。でも、お互いに生まれ持った性分なのだと思いますが、それがピッタリと来るように思います。
『じゃあ、どうしてファックしないの?』
彼女が、不思議そうに聞きました。
「そ、それは……。」
僕が口ごもると、
『手、止まっているよ。マッサージしながら話せないの?』
って、冷たく言われました。僕は謝り、すぐにマッサージを再開します。正直、陽子とエッチしたいに決まっていますが自信のない僕は、陽子が僕をただの便利屋として見ていると思っていました。僕に見せる好意のような仕草も、ただの気まぐれなのでは?と思ってしまい、彼女の気持ちを計りかねています。
『本当にマッサージ上手だよね。知ってる? いつもしゅんすけにマッサージしてもらうと、わたしね、すっごく濡れてるんだよ……。』
陽子は、ゾクッとするほど妖艶な言い方をしました。
「……そうなんだ……。」
僕は、ここまで言われても、襲いかかることも出来ないくらいの腰抜けです。 その5に続く
2018/11/17
超短Ⅱ2〖自由に〗その5
超短Ⅱ2〖自由に〗その5
その4 2018/11/17
『本当にマッサージ上手だよね。知ってる? いつもしゅんすけにマッサージしてもらうと、わたしね、すっごく濡れてるんだよ……。』
真庭陽子(まにわ・ようこ:23歳)が、ゾクッとするほど妖艶な言い方をします。
それから、陽子は僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)にまたがられたまま仰向けになりました。
『わたしのこと、嫌いなの?』
陽子は、無表情でそう聞きました。僕は、その氷のような表情に、怖いと思うと同時に、ゾクゾクするような興奮を覚えます。
「す、好きです! 好きに決まってます!」
僕は、情けない声で言いました。
すると、陽子は子供のような無邪気な笑顔になりました。氷のような顔から、ひまわりのような暖かく明るい顔に切り替わり、僕は胸がときめいて仕方ありません。それで、陽子が目を閉じ、少しアゴを持ち上げるようにしました。僕は、それが何かまったくわかりませんでした。当時アラサーと言われる年齢なのに、女性と付き合ったこともキスをしたこともなかった僕は、それがキス待ちの顔だと気がつきません。
目を開けた陽子が、あきれたような顔になり、僕の襟首を掴むと、柔道のように僕を引きつけ、そのまま僕を抱きしめてキスをしてくれました。こんなにも情けないファーストキスでしたが、僕は身体がとけるような気持ちになります。陽子のキスは、情熱的で巧みでした。僕の歯ぐきや、上顎、舌、全てを舐めつくし、吸い尽くすようなキスでした。
経験豊富なのが伝わってきて、少し悲しくもなりましたが、一気に欲情が爆発します。僕は、そのまま陽子を押し倒し、彼女の見様見真似でキスをしました。何度も歯が当たり、カチッ!カチッ!と音がしましたし、彼女の唇に歯を当ててしまったりもしましたが、意外にも彼女は怒りません。それどころか、本当に嬉しそうな顔をしてくれました。その表情を見て、僕は迷いが消えます。
「陽子……いや、陽子さん、僕と結婚して下さい!」
と、震える声で言いました。
『いいわよ、でも、二つ条件出しても良い?』
と、陽子はニコニコしながら言います。僕は、彼女からのイエスの返事に、舞い上がっていました。なので、即答で条件を飲むと言ってしまいます。
「それで条件ってなに?」
『一生わたしを離さないことがひとつと、ふたつめは、わたしは自由に誰とでもエッチするって事よ。』
陽子は、僕の目を真っ直ぐに見つめながら、とんでもない事を言いました。 その6に続く 2018/11/18
その4 2018/11/17
『本当にマッサージ上手だよね。知ってる? いつもしゅんすけにマッサージしてもらうと、わたしね、すっごく濡れてるんだよ……。』
真庭陽子(まにわ・ようこ:23歳)が、ゾクッとするほど妖艶な言い方をします。
それから、陽子は僕(高橋俊輔:たかはし・しゅんすけ:27歳)にまたがられたまま仰向けになりました。
『わたしのこと、嫌いなの?』
陽子は、無表情でそう聞きました。僕は、その氷のような表情に、怖いと思うと同時に、ゾクゾクするような興奮を覚えます。
「す、好きです! 好きに決まってます!」
僕は、情けない声で言いました。
すると、陽子は子供のような無邪気な笑顔になりました。氷のような顔から、ひまわりのような暖かく明るい顔に切り替わり、僕は胸がときめいて仕方ありません。それで、陽子が目を閉じ、少しアゴを持ち上げるようにしました。僕は、それが何かまったくわかりませんでした。当時アラサーと言われる年齢なのに、女性と付き合ったこともキスをしたこともなかった僕は、それがキス待ちの顔だと気がつきません。
目を開けた陽子が、あきれたような顔になり、僕の襟首を掴むと、柔道のように僕を引きつけ、そのまま僕を抱きしめてキスをしてくれました。こんなにも情けないファーストキスでしたが、僕は身体がとけるような気持ちになります。陽子のキスは、情熱的で巧みでした。僕の歯ぐきや、上顎、舌、全てを舐めつくし、吸い尽くすようなキスでした。
経験豊富なのが伝わってきて、少し悲しくもなりましたが、一気に欲情が爆発します。僕は、そのまま陽子を押し倒し、彼女の見様見真似でキスをしました。何度も歯が当たり、カチッ!カチッ!と音がしましたし、彼女の唇に歯を当ててしまったりもしましたが、意外にも彼女は怒りません。それどころか、本当に嬉しそうな顔をしてくれました。その表情を見て、僕は迷いが消えます。
「陽子……いや、陽子さん、僕と結婚して下さい!」
と、震える声で言いました。
『いいわよ、でも、二つ条件出しても良い?』
と、陽子はニコニコしながら言います。僕は、彼女からのイエスの返事に、舞い上がっていました。なので、即答で条件を飲むと言ってしまいます。
「それで条件ってなに?」
『一生わたしを離さないことがひとつと、ふたつめは、わたしは自由に誰とでもエッチするって事よ。』
陽子は、僕の目を真っ直ぐに見つめながら、とんでもない事を言いました。 その6に続く 2018/11/18
超短Ⅱ23『高嶺の花』その3話
超短Ⅱ23『高嶺の花』その3話
その2話 2018/10/17
『うんキスいいよ。でもちょっとだけね。』
ニコッと笑いながら体を俺の方に向き直し、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)も助手席の方を向く。高原涼子(たかはら・りょうこ:27歳)さんはまっすぐ目を見てくれるんだけど、俺は照れ臭さと緊張で目をそらす。
『やだー、どうしたの?』って笑いながら俺の肩をたたいた。
「えーっとぉ、じゃあ。」とか言って高原さんの肩あたりに手を添える。
『手、震えてるよ。』
「すいません・・・。」
少し体を寄せると高原さんが目を閉じた。そのまま唇をそっと合わせる。緊張で何が何だかわからなかった。
それからジッとしているとだんだん落ち着いてくる。舌を入れて、もっと激しくしたい。でも、なかなか勇気が出ない。でも肩をつかんでた手に力を入れ、グッと抱き寄せた。
すると、高原さんは唇を離し、軽く俺の胸を押して距離をとる。《マズかったかな?》と不安になる俺。
高原さんは、俺の両手を握り、下を向いたまま。何も言えないでいると、高原さんが顔を上げて俺の目を見た。俺は多少落ち着いてたけど、衝動的にもう一度キスをした。そのままでいると、高原さんは俺の手を離し、首のあたりにまわしてくる。俺の顔を支えるようにし、次の瞬間舌で俺の唇を軽く舐めた。俺もそれに答えるように舌を動かす。ディープキスと言うよりも、互いの舌先の感触を確かめた。
興奮してきた俺は手を高原さんの背中から少しづつ下へ、脇腹あたりのブラウスの生地を
さするように撫でていると、彼女がその手をよけるように体をわずかに動かす。強い抵抗ではなかったので、手を腰骨にあてがいゆっくり動かした。
『ん。』って言う声がふさいだ口から漏れる。そうこうしていると、唇を離し、『もう終わりにしよ?』って高原さんが、俺は《えっ?。》と思いながら仕方なく、「あ、はい。すいません・・・。」性的な興奮はあったけど、同時にいとおしさも込み上げてきて、もう会えないかと思うとマジでつらくて泣きそうになった。
多分、涙目になってたであろう俺の顔を見ながら高原さんは、困ったような慌てたような感じである。
『ごめんね。でもこれ以上はいけないでしょ? わかるよね?』
「わかります。でも‥‥。」
「でも?」 その4話へ続く
2018/11/19
その2話 2018/10/17
『うんキスいいよ。でもちょっとだけね。』
ニコッと笑いながら体を俺の方に向き直し、俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)も助手席の方を向く。高原涼子(たかはら・りょうこ:27歳)さんはまっすぐ目を見てくれるんだけど、俺は照れ臭さと緊張で目をそらす。
『やだー、どうしたの?』って笑いながら俺の肩をたたいた。
「えーっとぉ、じゃあ。」とか言って高原さんの肩あたりに手を添える。
『手、震えてるよ。』
「すいません・・・。」
少し体を寄せると高原さんが目を閉じた。そのまま唇をそっと合わせる。緊張で何が何だかわからなかった。
それからジッとしているとだんだん落ち着いてくる。舌を入れて、もっと激しくしたい。でも、なかなか勇気が出ない。でも肩をつかんでた手に力を入れ、グッと抱き寄せた。
すると、高原さんは唇を離し、軽く俺の胸を押して距離をとる。《マズかったかな?》と不安になる俺。
高原さんは、俺の両手を握り、下を向いたまま。何も言えないでいると、高原さんが顔を上げて俺の目を見た。俺は多少落ち着いてたけど、衝動的にもう一度キスをした。そのままでいると、高原さんは俺の手を離し、首のあたりにまわしてくる。俺の顔を支えるようにし、次の瞬間舌で俺の唇を軽く舐めた。俺もそれに答えるように舌を動かす。ディープキスと言うよりも、互いの舌先の感触を確かめた。
興奮してきた俺は手を高原さんの背中から少しづつ下へ、脇腹あたりのブラウスの生地を
さするように撫でていると、彼女がその手をよけるように体をわずかに動かす。強い抵抗ではなかったので、手を腰骨にあてがいゆっくり動かした。
『ん。』って言う声がふさいだ口から漏れる。そうこうしていると、唇を離し、『もう終わりにしよ?』って高原さんが、俺は《えっ?。》と思いながら仕方なく、「あ、はい。すいません・・・。」性的な興奮はあったけど、同時にいとおしさも込み上げてきて、もう会えないかと思うとマジでつらくて泣きそうになった。
多分、涙目になってたであろう俺の顔を見ながら高原さんは、困ったような慌てたような感じである。
『ごめんね。でもこれ以上はいけないでしょ? わかるよね?』
「わかります。でも‥‥。」
「でも?」 その4話へ続く
2018/11/19
超短Ⅱ25〚興奮する二人〛前編
超短Ⅱ25〚興奮する二人〛前編
(原題:こんな私は変態なのでしょうか 投稿者・投稿日:不明)
僕(津崎文彦:つざき・ふみひこ:32歳)が一目惚れした妻(津崎尚美:つざき・なおみ)とは、結婚して6年、今年30歳になる尚美は二児の母です。黙っていると“宮﨑あおい”さんにソックリの清楚な美人ですが、口を開くと、八重歯が幼さを印象付けるロリ顔の可愛い女の子になり、ただでさえ年齢より若く見える妻が女子大生並の純情お嬢さんに見えるのでした。
そんな尚美と知り合ったのは8年前、僕が大学を出て2年目の24歳、彼女は短大を出て2年目の22歳です。「え? 22歳なの? 高校出たばっかりかと思った。だってすごく可愛いからさあ。」僕があまりにも熱烈に言い寄ったからなのか、尚美は、『私、そんなにまで好かれた事ないから、感激しちゃった。』って、すごく喜んでくれます。それから初めてのデートでセックスしてしまいました。もちろん口説いたのは僕ですが、彼女の方が待ってましたとばかりに誘いに乗ってきたと記憶しています。
尚美とラブホテルに入るとすぐ、彼女に導かれるようにバスルームへ向かい、まだキスもしていない二人が素っ裸でシャワーを浴びていました。『わお! おっきいね。』そう言って、エクボが可愛い子供みたいな顔した妻にペニスを洗われます。『スゴーイ! カッチカチじゃん。』って、嬉しそうにペニスを扱う尚美を見て、清純そうな顔をしているがかなりの経験者かもしれないと思いました。
ベッドに移動して初めてのキス、尚美が舌を入れてきて激しいキスをされます。彼女はセックスがメチャ上手で、初めてセックスをする仲なのに、腰をクイクイ使って僕のペニスをメロメロにしました。僕は、《ウソだろ・・・。顔は清純そうで可愛らしい女の子なのに・・・。》と複雑な気持ちになります。
処女じゃないとは判っていましたが、《何人の男と遊んできたのだろうか? ヤリマンだったのかな?》と勘繰ってしまいました。彼女が可愛くて一目惚れしたけど、何人もの男とセックスをしてきた女の子かも知れないと、遊び半分かなと思い始めます。それでも、セックスのときはメチャスケベだけど、普段は明るくて素直な直美にやっぱり惹かれて、2年くらい交際して結婚しました。みんな、妻がセックスのときにメチャ淫乱な事など知りませんから、可愛い清純顔の女の子との結婚を単純に羨ましがられます。
妻が30歳になる今年、マンネリ気味のセックスの最中に、過去に尚美を抱いたであろう男達のことを想像したら、嫉妬で興奮してものすごく勃起してしまいました。それ以来、いつも、過去に尚美を抱いた男達のことばかり考えると、カッチカチに勃起するようになります。若き妻が、素っ裸で乳を揉まれている姿や、ガバッと足を広げてオマンコを男に弄られてアヒアヒしている姿や、喜んで男に抱かれている姿が浮かんできて、興奮するのでした。 後編に続く
2018/11/21
(原題:こんな私は変態なのでしょうか 投稿者・投稿日:不明)
僕(津崎文彦:つざき・ふみひこ:32歳)が一目惚れした妻(津崎尚美:つざき・なおみ)とは、結婚して6年、今年30歳になる尚美は二児の母です。黙っていると“宮﨑あおい”さんにソックリの清楚な美人ですが、口を開くと、八重歯が幼さを印象付けるロリ顔の可愛い女の子になり、ただでさえ年齢より若く見える妻が女子大生並の純情お嬢さんに見えるのでした。
そんな尚美と知り合ったのは8年前、僕が大学を出て2年目の24歳、彼女は短大を出て2年目の22歳です。「え? 22歳なの? 高校出たばっかりかと思った。だってすごく可愛いからさあ。」僕があまりにも熱烈に言い寄ったからなのか、尚美は、『私、そんなにまで好かれた事ないから、感激しちゃった。』って、すごく喜んでくれます。それから初めてのデートでセックスしてしまいました。もちろん口説いたのは僕ですが、彼女の方が待ってましたとばかりに誘いに乗ってきたと記憶しています。
尚美とラブホテルに入るとすぐ、彼女に導かれるようにバスルームへ向かい、まだキスもしていない二人が素っ裸でシャワーを浴びていました。『わお! おっきいね。』そう言って、エクボが可愛い子供みたいな顔した妻にペニスを洗われます。『スゴーイ! カッチカチじゃん。』って、嬉しそうにペニスを扱う尚美を見て、清純そうな顔をしているがかなりの経験者かもしれないと思いました。
ベッドに移動して初めてのキス、尚美が舌を入れてきて激しいキスをされます。彼女はセックスがメチャ上手で、初めてセックスをする仲なのに、腰をクイクイ使って僕のペニスをメロメロにしました。僕は、《ウソだろ・・・。顔は清純そうで可愛らしい女の子なのに・・・。》と複雑な気持ちになります。
処女じゃないとは判っていましたが、《何人の男と遊んできたのだろうか? ヤリマンだったのかな?》と勘繰ってしまいました。彼女が可愛くて一目惚れしたけど、何人もの男とセックスをしてきた女の子かも知れないと、遊び半分かなと思い始めます。それでも、セックスのときはメチャスケベだけど、普段は明るくて素直な直美にやっぱり惹かれて、2年くらい交際して結婚しました。みんな、妻がセックスのときにメチャ淫乱な事など知りませんから、可愛い清純顔の女の子との結婚を単純に羨ましがられます。
妻が30歳になる今年、マンネリ気味のセックスの最中に、過去に尚美を抱いたであろう男達のことを想像したら、嫉妬で興奮してものすごく勃起してしまいました。それ以来、いつも、過去に尚美を抱いた男達のことばかり考えると、カッチカチに勃起するようになります。若き妻が、素っ裸で乳を揉まれている姿や、ガバッと足を広げてオマンコを男に弄られてアヒアヒしている姿や、喜んで男に抱かれている姿が浮かんできて、興奮するのでした。 後編に続く
2018/11/21
超短Ⅱ25〚興奮する二人〛後編 完
超短Ⅱ25〚興奮する二人〛後編 完
前編 2018/11/21
僕(津崎文彦:つざき・ふみひこ:32歳)は過去に妻(津崎尚美:つざき・なおみ:30歳)を抱いた男達のことを考えると、カッチカチに勃起するようになりました。若き尚美が、素っ裸で乳を揉まれている姿や、ガバッと足を広げてオマンコを男に弄られてアヒアヒしている姿や、喜んで男に抱かれている姿が浮かんできて、興奮するのです。
今月のある週末、子供達が寝た後に僕は飲んで酔っぱらった勢いで、「昔の彼氏のこと、思い出すことあったりする?」と何となく聞いてみました。妻は笑いながら、『うふふ、さあ、どう思う?』って言います。僕が、最近尚美の元彼達のことを想像して勃起することを妻に告る。
『私も、あなたに抱かれながら、昔エッチしちゃった男の人達のこと思い出すことあったわよ。』
「そう・・・ なんだ・・・。」
『私ね、昔の彼氏に新しい女ができて、その彼氏が別れたくて私を泥酔させて、知り合いに犯させたの。知らない男とベッドで目が覚めて、ああ、彼氏を裏切った・・・。と思い込んでしまって私から身を引いたの・・・。バカみたいでしょ。』
『それで、自暴自棄になりその男と暫く付き合ってたんだけど、その男、だんだん良心の呵責に耐えかねて私に全てを打ち明けたの。そして、ごめん、さよならってね。』
「・・そう・・・。」
『私ね更にヤケになって、変な男につかまって、SMってゆうの? ロープで縛られてアソコを悪戯されて、バカでかいディルド入れられて、痛くてちっとも気持ちよくなくて、そのうち写真撮りたがったから、冗談じゃないって別れたのよ。』
これで、少なくても尚美は22歳で僕と出会うまで3人の男とセックスしている事がわかりました。『でも、あなたに言い寄られたときは驚いたわ。私ね、あなたのこととても気になっていたけど、恥ずかしくて告白できなかったの。今まで、告白されても、私からはしたこと無かったし。だから、嬉しくて、口説かれたら最初のデートでも抱かれようっておもったのね、それにおちんちんも立派だったから。』
僕は、その話を聞きながらガッチガチに勃起したペニスを妻に握らせます。
『うわあ・・・! 嫉妬の力ってすごいのね・・・。』
って、尚美は言いつつ、嬉しそうに僕の手をオマンコに導いた。
『すっごく濡れてるでしょ。犯されたことや悪戯されたこと、思い出して濡れちゃう女って、嫌でしょ?』
「嫌じゃないよ。興奮する。」
僕は妻を押し倒して、オマンコに挿入して突きまくります。そのとき妻の顔を見ると、自分を抱いた男達のことを思い出しているようでした。それでまた興奮してしまう僕は変態なのでしょうか? 完
2018/11/22
前編 2018/11/21
僕(津崎文彦:つざき・ふみひこ:32歳)は過去に妻(津崎尚美:つざき・なおみ:30歳)を抱いた男達のことを考えると、カッチカチに勃起するようになりました。若き尚美が、素っ裸で乳を揉まれている姿や、ガバッと足を広げてオマンコを男に弄られてアヒアヒしている姿や、喜んで男に抱かれている姿が浮かんできて、興奮するのです。
今月のある週末、子供達が寝た後に僕は飲んで酔っぱらった勢いで、「昔の彼氏のこと、思い出すことあったりする?」と何となく聞いてみました。妻は笑いながら、『うふふ、さあ、どう思う?』って言います。僕が、最近尚美の元彼達のことを想像して勃起することを妻に告る。
『私も、あなたに抱かれながら、昔エッチしちゃった男の人達のこと思い出すことあったわよ。』
「そう・・・ なんだ・・・。」
『私ね、昔の彼氏に新しい女ができて、その彼氏が別れたくて私を泥酔させて、知り合いに犯させたの。知らない男とベッドで目が覚めて、ああ、彼氏を裏切った・・・。と思い込んでしまって私から身を引いたの・・・。バカみたいでしょ。』
『それで、自暴自棄になりその男と暫く付き合ってたんだけど、その男、だんだん良心の呵責に耐えかねて私に全てを打ち明けたの。そして、ごめん、さよならってね。』
「・・そう・・・。」
『私ね更にヤケになって、変な男につかまって、SMってゆうの? ロープで縛られてアソコを悪戯されて、バカでかいディルド入れられて、痛くてちっとも気持ちよくなくて、そのうち写真撮りたがったから、冗談じゃないって別れたのよ。』
これで、少なくても尚美は22歳で僕と出会うまで3人の男とセックスしている事がわかりました。『でも、あなたに言い寄られたときは驚いたわ。私ね、あなたのこととても気になっていたけど、恥ずかしくて告白できなかったの。今まで、告白されても、私からはしたこと無かったし。だから、嬉しくて、口説かれたら最初のデートでも抱かれようっておもったのね、それにおちんちんも立派だったから。』
僕は、その話を聞きながらガッチガチに勃起したペニスを妻に握らせます。
『うわあ・・・! 嫉妬の力ってすごいのね・・・。』
って、尚美は言いつつ、嬉しそうに僕の手をオマンコに導いた。
『すっごく濡れてるでしょ。犯されたことや悪戯されたこと、思い出して濡れちゃう女って、嫌でしょ?』
「嫌じゃないよ。興奮する。」
僕は妻を押し倒して、オマンコに挿入して突きまくります。そのとき妻の顔を見ると、自分を抱いた男達のことを思い出しているようでした。それでまた興奮してしまう僕は変態なのでしょうか? 完
2018/11/22