超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その2話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その2話
その1話 2018/08/28
立花佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私(犬塚正志:いぬづか・まさし)と付き合ってくれました。もちろん肉体関係も・・・。そんな関係が2年続いたある日、佳純の方から結婚を申し込まれたのです。最初は断ったのですが、連日にわたるベッドでの囁き戦術に1週間もせずに屈服しました。しかし、次の問題は佳純の両親です。ほぼ私と同年代で、二人の交際には薄々気づいていた様ですが、緊張してご挨拶に行くと、あっさりと結婚を承諾して頂きました。ご両親も事前に工作を続けた佳純の熱意に負けた感じです。
私は50歳、佳純が25歳での結婚、もう社内では大騒ぎになりました。陰では、[あんな親父の何処が良いんだ? 役職を利用して無理やり! あのエロ親父が・・。]などと聞こえてきました。まぁ、若い連中から、そう思われても仕方ありません。佳純に言い寄る社員は、数えきれませんでしたから・・。
結婚後、佳純には寿退社し家事に従事して貰う事にしました。結婚1年を過ぎても、一向に子供も出来ず、そんな中、私のペニスも元気が無くなって来ます。妻も、そんな私に興奮して貰おうとエッチな下着を付けて見たり、色んな道具を購入し楽しませてくれる様になっていました。しかし、昔の様にギンギンになる事は無かったのです。それでも、何とか中に精液を絞り出すのですが、《私同様元気が無いのでしょうね。》妻には本当に申し訳なくって仕方ありませんでした。
そんなある日、私は外回りで家の近くまで来たので、“昼食を妻と!”と思い立ち寄ったのです。玄関を開け中に入っても妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:26歳)の気配が無く、寝室へ向かった時です、中から妻の佳純の喘ぎ声が聞えました。『あっ・・・・いい~・・逝く~!』私はドアを少しだけ開け、中を見ると、ベッドの上で佳純が1人バイブ片手にオナニーをしています。何だか涙が出そうでした。(その時はもちろんこっそりと部屋を出ます。)
佳純を満足させてあげたくって、こっそり病院で検査をしますが、やはり私の精子に元気が無いと言われました。妊娠させる可能性はゼロではないから、何とかしたいと色々薬も試しましたが、思う様に元気になってくれません。
妻と結婚して2年を迎えようとした頃でした。一番可愛がっていた部下(前原大輔:まえはら・だいすけ:30歳)が、係長へ出世した祝いに我が家へ招待して飲む事にしたのです。妻の佳純が料理や酒を準備してくれました。前原君は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身、そして、彼も佳純を狙っていた1人である事も知っていました。 その3話に続く
2018/08/29
その1話 2018/08/28
立花佳純は、その後も周囲の目を気にする事無く、私(犬塚正志:いぬづか・まさし)と付き合ってくれました。もちろん肉体関係も・・・。そんな関係が2年続いたある日、佳純の方から結婚を申し込まれたのです。最初は断ったのですが、連日にわたるベッドでの囁き戦術に1週間もせずに屈服しました。しかし、次の問題は佳純の両親です。ほぼ私と同年代で、二人の交際には薄々気づいていた様ですが、緊張してご挨拶に行くと、あっさりと結婚を承諾して頂きました。ご両親も事前に工作を続けた佳純の熱意に負けた感じです。
私は50歳、佳純が25歳での結婚、もう社内では大騒ぎになりました。陰では、[あんな親父の何処が良いんだ? 役職を利用して無理やり! あのエロ親父が・・。]などと聞こえてきました。まぁ、若い連中から、そう思われても仕方ありません。佳純に言い寄る社員は、数えきれませんでしたから・・。
結婚後、佳純には寿退社し家事に従事して貰う事にしました。結婚1年を過ぎても、一向に子供も出来ず、そんな中、私のペニスも元気が無くなって来ます。妻も、そんな私に興奮して貰おうとエッチな下着を付けて見たり、色んな道具を購入し楽しませてくれる様になっていました。しかし、昔の様にギンギンになる事は無かったのです。それでも、何とか中に精液を絞り出すのですが、《私同様元気が無いのでしょうね。》妻には本当に申し訳なくって仕方ありませんでした。
そんなある日、私は外回りで家の近くまで来たので、“昼食を妻と!”と思い立ち寄ったのです。玄関を開け中に入っても妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:26歳)の気配が無く、寝室へ向かった時です、中から妻の佳純の喘ぎ声が聞えました。『あっ・・・・いい~・・逝く~!』私はドアを少しだけ開け、中を見ると、ベッドの上で佳純が1人バイブ片手にオナニーをしています。何だか涙が出そうでした。(その時はもちろんこっそりと部屋を出ます。)
佳純を満足させてあげたくって、こっそり病院で検査をしますが、やはり私の精子に元気が無いと言われました。妊娠させる可能性はゼロではないから、何とかしたいと色々薬も試しましたが、思う様に元気になってくれません。
妻と結婚して2年を迎えようとした頃でした。一番可愛がっていた部下(前原大輔:まえはら・だいすけ:30歳)が、係長へ出世した祝いに我が家へ招待して飲む事にしたのです。妻の佳純が料理や酒を準備してくれました。前原君は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身、そして、彼も佳純を狙っていた1人である事も知っていました。 その3話に続く
2018/08/29
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