超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その①
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その①
(原題:嫁を寝取らせたら、中出しされたの黙ってた 投稿者・投稿日:不明)
僕(夫:浅利信哉:あさり:しんや:30歳)と嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は結婚5年目の夫婦です。他の多数の夫婦と同様に僕たちも倦怠期気味で、最近ではセックスの回数も減ってきていました。1年ほど前、インターネットを介して、“嫁が他の男に抱かれている”のを想像するようになります。
真澄は僕と付き合う以前に1人だけ男性経験がありました。その男とのセックスの内容は詳しく訊いた事がなかったのですが、最近になってセックスの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐに逝ってしまいます。僕も・・嫁も・・・。
《しかし、僕以前にどうも1人だけというのが嫌でした。それはなんだかその男と比較されるみたいで・・・。》そういう事情もあり、想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、
嫁の真澄を説得すること半年以上・・・。ついに真澄も根負けをして“3P”なら、という条件でOKが出ます。
早速、インターネットの掲示板で“単独男性”を募集しました。いろいろな条件で限定をします。まず、きちんとルールが守れる人。《当然です。》次に、少し離れたところに住んでいる人。《セックスした後にちょくちょく顔合わすのは嫌でした。》あと、ペニスがあまり大きくない方。《大きいモノを経験したことのない嫁なので、大きかったらもしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。》
他にもいろいろありましたが、主にその条件で探したところ、河原崎良生(かわらざき・よしお)という男性に巡り合いました。河原崎くんは僕たちより若く、嫁より2つ下の26歳です。彼の住まいは他県だったので、メールで何度もやり取りして、ついに週末、僕たちのとなりの市で会う事になりました。
二人で出かけるのも久しぶりだったので、僕も嫁の真澄も興奮して舞い上がっています。約束の時間に、河原崎くんがやってきました。事前に写真を見ていたのですが、中肉中背の見た目も普通の青年です。取り敢えず居酒屋で飲食しながら3人は軽く自己紹介をしました。(僕は車なのでノンアルコールのビールです。)
河原崎くんは気さくな感じの若者で、アルコールも入ったせいか、少ししたら3人はすぐ打ち解けます。いい雰囲気の中、いよいよホテルへ向かいました。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かります。僕もいよいよ・・という感じになり、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。 その②へ続く
2018/08/24
(原題:嫁を寝取らせたら、中出しされたの黙ってた 投稿者・投稿日:不明)
僕(夫:浅利信哉:あさり:しんや:30歳)と嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は結婚5年目の夫婦です。他の多数の夫婦と同様に僕たちも倦怠期気味で、最近ではセックスの回数も減ってきていました。1年ほど前、インターネットを介して、“嫁が他の男に抱かれている”のを想像するようになります。
真澄は僕と付き合う以前に1人だけ男性経験がありました。その男とのセックスの内容は詳しく訊いた事がなかったのですが、最近になってセックスの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐに逝ってしまいます。僕も・・嫁も・・・。
《しかし、僕以前にどうも1人だけというのが嫌でした。それはなんだかその男と比較されるみたいで・・・。》そういう事情もあり、想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、
嫁の真澄を説得すること半年以上・・・。ついに真澄も根負けをして“3P”なら、という条件でOKが出ます。
早速、インターネットの掲示板で“単独男性”を募集しました。いろいろな条件で限定をします。まず、きちんとルールが守れる人。《当然です。》次に、少し離れたところに住んでいる人。《セックスした後にちょくちょく顔合わすのは嫌でした。》あと、ペニスがあまり大きくない方。《大きいモノを経験したことのない嫁なので、大きかったらもしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。》
他にもいろいろありましたが、主にその条件で探したところ、河原崎良生(かわらざき・よしお)という男性に巡り合いました。河原崎くんは僕たちより若く、嫁より2つ下の26歳です。彼の住まいは他県だったので、メールで何度もやり取りして、ついに週末、僕たちのとなりの市で会う事になりました。
二人で出かけるのも久しぶりだったので、僕も嫁の真澄も興奮して舞い上がっています。約束の時間に、河原崎くんがやってきました。事前に写真を見ていたのですが、中肉中背の見た目も普通の青年です。取り敢えず居酒屋で飲食しながら3人は軽く自己紹介をしました。(僕は車なのでノンアルコールのビールです。)
河原崎くんは気さくな感じの若者で、アルコールも入ったせいか、少ししたら3人はすぐ打ち解けます。いい雰囲気の中、いよいよホテルへ向かいました。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かります。僕もいよいよ・・という感じになり、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。 その②へ続く
2018/08/24
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