超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その3話
超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その3話
その2話 2018/08/29
係長へ出世した祝いに前原大輔(まえはら・だいすけ:30歳)君を我が家へ招待して飲む
事にしました。彼は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身です。また奥原君は、新入社員の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれ、まるで息子みたいな存在で、今回の係長昇進も、私が強く推薦したのだった。
2年ぶりに見る妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)にウットリ見とれている前原君を私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)が「さぁ早く中に入って・・。」と肩を叩くと驚いた表情で〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。前原君は終始妻を見つめています。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。佳純も、酒を飲みながら先輩(前原)の失敗談に興味津々で質問攻めをしています。前原君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていました。でも、それよりも私は前原君のチラ見を見逃さない。。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いていました。
白いミニのタイトスカート姿だった佳純が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いありません。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていました。本当なら怒る所だが、可愛がっている部下と言う事もあったと思うが、それだけでは無い。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているペニスが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていく。 「前原君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・。〕
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕
と、しょげる彼は、妻の佳純をジッと見つめていた。
『そうなんですか? 先輩ならきっと良い人がきっとみつかりますよ。』
「前原君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~? ありがとうございます。』
《そうか前原は佳純が好きだったのか?》
「佳純、今夜は昇進祝いだから前原君にどんどんサービスしてやってくれ!」
そう言ってトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。 その4話に続く
2018/08/30
その2話 2018/08/29
係長へ出世した祝いに前原大輔(まえはら・だいすけ:30歳)君を我が家へ招待して飲む
事にしました。彼は良く仕事が出来るのだが、奥手で中々いい人に巡り合えずに独身です。また奥原君は、新入社員の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれ、まるで息子みたいな存在で、今回の係長昇進も、私が強く推薦したのだった。
2年ぶりに見る妻(犬塚佳純:いぬづか・かすみ:27歳)にウットリ見とれている前原君を私(犬塚正志:いぬづか・まさし:52歳)が「さぁ早く中に入って・・。」と肩を叩くと驚いた表情で〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。前原君は終始妻を見つめています。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。佳純も、酒を飲みながら先輩(前原)の失敗談に興味津々で質問攻めをしています。前原君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていました。でも、それよりも私は前原君のチラ見を見逃さない。。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いていました。
白いミニのタイトスカート姿だった佳純が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いありません。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていました。本当なら怒る所だが、可愛がっている部下と言う事もあったと思うが、それだけでは無い。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているペニスが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていく。 「前原君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・。〕
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕
と、しょげる彼は、妻の佳純をジッと見つめていた。
『そうなんですか? 先輩ならきっと良い人がきっとみつかりますよ。』
「前原君はどんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~? ありがとうございます。』
《そうか前原は佳純が好きだったのか?》
「佳純、今夜は昇進祝いだから前原君にどんどんサービスしてやってくれ!」
そう言ってトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。 その4話に続く
2018/08/30
- 関連記事
-
- 超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その2話 (2018/08/19)
- 超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その3話 (2018/08/20)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その① (2018/08/24)
- 超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】3話 (2018/08/26)
- 超短Ⅱ10〖パートの妻〗その5 完結 (2018/08/27)
- 超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その1話 (2018/08/28)
- 超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その2話 (2018/08/29)
- 超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その3話 (2018/08/30)
- 超短Ⅱ20〔最高のプレゼント〕その4話 (2018/08/31)
- 超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】4話 (2018/09/01)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その② (2018/09/01)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その③ (2018/09/08)
- 超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その④ (2018/09/10)
- 超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その1 (2018/09/10)
- 超短Ⅱ21[最初は嫌がって]その1話 (2018/09/14)
コメント
コメントの投稿