超短Ⅱ10〖パートの妻〗その5 完結
超短Ⅱ10〖パートの妻〗その5 完結
その4 2018/07/14
とうとう専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)と深い仲になった妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じます。
それからしばらくしてのメールですがこういうことが書いてありました。門倉専務の〔抱けば抱くほど乱れていく姿にぼくも興奮の毎日とありがたい気持ちでいっぱいだよ。〕に対し妻は、『主人はただ自分の性欲のはけ口だけで私を抱いてると思ってました。そういうもんだと・・・・。もちろん気持ちも良くないし、終わればそそくさとパジャマを着て寝るんです。でも専務さんとこういうことをするようになって、初めて素晴らしいものだと気づかせてもらいました。』
そのメールは僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)が自分の不甲斐なさとともに妻を寝取られたことで完全に打ちのめされた瞬間でした。専務に身も心も落とされた妻の咲奈は、それからは門倉専務の言いなりというか・・好きになった人の要求に応えていきたいというような感じの淫乱な女に変わっていきます。
詳しくはメールに書かれていませんでしたが、事務所内で二人だけになっている時はセックスまではしてないようでしたが、かなりのことはしていたのがわかりました。例えば、フェラチオをしている最中に急に下から人が上がってくる社員の足音がしたため
妻は専務の机の中にはいりこんだようです。専務は下はズボンもパンツもずらしたままですが、結局机の影でバレなかったようです。
その下から上がっててきた社員は妻に用事があったらしく、咲奈がいないことに不審を思うこともなく、そのまま下に降りて事無きを得たようですが、仕事中にそんなことまでするような女になっのでした。妻と私のセックスは全くなくなってたわけでなく、回数は少なくなりましたが続けていました。
もちろん僕はこれまで以上に興奮しながら妻の体を抱いたわけです。しかし、心の中では、《咲奈は感じてないんだろうな・・・。俺より専務のほうがいいはずだ。》という自虐的な気持ちで妻を抱いていました。
かれこれ半年が過ぎたあたりに、《妻は早漏で勝手な振る舞いの僕が嫌になってたわけだから・・・。》と、妻とのセックスの最中に、ゆっくり動くように変えてみます。時間をかけ優しく優しく愛撫・・挿入もゆっくりと・・中に入ってもすぐには動かずゆっくりと・・・。すると、突然妻が我慢できずに自らゆっくり動き始めました。『あああ、ああ~ん!』今ままで僕が聞いたことのない喜びの声で、妻の動きが激しくなると、より大きな喜びの声をだして逝ってしまいます。門倉専務に開発された体をまざまざと見せつけられたような気分で素直には喜べませんでしたが、妻がぼくのセックスで明らかに感じてくれた瞬間でした。 完結 2018/08/27
その4 2018/07/14
とうとう専務(門倉裕也:かどくら・ゆうや:44歳)と深い仲になった妻(岡部咲奈:おかべ・さな:31歳)でしたが、家ではいつもとなんら変わらない咲奈の振る舞いに女の怖さを改めて感じます。
それからしばらくしてのメールですがこういうことが書いてありました。門倉専務の〔抱けば抱くほど乱れていく姿にぼくも興奮の毎日とありがたい気持ちでいっぱいだよ。〕に対し妻は、『主人はただ自分の性欲のはけ口だけで私を抱いてると思ってました。そういうもんだと・・・・。もちろん気持ちも良くないし、終わればそそくさとパジャマを着て寝るんです。でも専務さんとこういうことをするようになって、初めて素晴らしいものだと気づかせてもらいました。』
そのメールは僕(岡部和人:おかべ・かずと:31歳)が自分の不甲斐なさとともに妻を寝取られたことで完全に打ちのめされた瞬間でした。専務に身も心も落とされた妻の咲奈は、それからは門倉専務の言いなりというか・・好きになった人の要求に応えていきたいというような感じの淫乱な女に変わっていきます。
詳しくはメールに書かれていませんでしたが、事務所内で二人だけになっている時はセックスまではしてないようでしたが、かなりのことはしていたのがわかりました。例えば、フェラチオをしている最中に急に下から人が上がってくる社員の足音がしたため
妻は専務の机の中にはいりこんだようです。専務は下はズボンもパンツもずらしたままですが、結局机の影でバレなかったようです。
その下から上がっててきた社員は妻に用事があったらしく、咲奈がいないことに不審を思うこともなく、そのまま下に降りて事無きを得たようですが、仕事中にそんなことまでするような女になっのでした。妻と私のセックスは全くなくなってたわけでなく、回数は少なくなりましたが続けていました。
もちろん僕はこれまで以上に興奮しながら妻の体を抱いたわけです。しかし、心の中では、《咲奈は感じてないんだろうな・・・。俺より専務のほうがいいはずだ。》という自虐的な気持ちで妻を抱いていました。
かれこれ半年が過ぎたあたりに、《妻は早漏で勝手な振る舞いの僕が嫌になってたわけだから・・・。》と、妻とのセックスの最中に、ゆっくり動くように変えてみます。時間をかけ優しく優しく愛撫・・挿入もゆっくりと・・中に入ってもすぐには動かずゆっくりと・・・。すると、突然妻が我慢できずに自らゆっくり動き始めました。『あああ、ああ~ん!』今ままで僕が聞いたことのない喜びの声で、妻の動きが激しくなると、より大きな喜びの声をだして逝ってしまいます。門倉専務に開発された体をまざまざと見せつけられたような気分で素直には喜べませんでしたが、妻がぼくのセックスで明らかに感じてくれた瞬間でした。 完結 2018/08/27
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