超短Ⅱ23『高嶺の花』その4話
その3話 2018/11/19
高原(涼子;たかはら・りょうこ:27歳)さんは、困ったような慌てたような感じだった。
『ごめんね。でもこれ以上はいけないでしょ? わかるよね?』
「わかります。でも‥‥。」
高原さんが沈黙する。
『気持ちはうれしいけど、私もう結婚しちゃうから、これ以上は何も起きないよ。』
そんなこと改めて言われると俺(中嶋健介:なかじま・けんすけ:24歳)は、ますます悲しくなった。
『もー、どうしたの? しっかりしなさいよ!』
「はい。」
見兼ねたのか高原さんは『まだ何かあるの?』俺が「・・・。あの、ほんとに何もしませんから・・・。朝まで一緒にいてもらえませんか?」高原さんはしばらく黙ってたけど『ほんとに何もしないわね。絶対約束だよ。』ちょっと困った様子だけどオッケーしてくれる。ほっとした俺は、笑いながら、「ありがとうございます!」と、純粋にうれしくて、《何もなくてもまぁいいや。》と思った。
それから適当にクルマを走らせ、最初に見つけたラブホテルへ入る。そこは部屋がコテージみたいに独立していて、空きランプの部屋に勝手に入るとお金を精算するまでドアが開かないタイプ。駐車場から部屋までのわずかな距離の間、高原さんはなぜか俺の腕につかまって寄り添ってきた。
《えっ?》と俺は思いながら、「なんか本当のカップルみたいですよね。」すると高原さんがいたずらっぼく笑いながら、『でしょー?』って、でも部屋に入ると彼女は腕をほどいたのでちょっとガッカリである。普通だったらとりあえず風呂にお湯張るのだけれど、そうもいかず、二人で何秒か立ち尽くしていた。
高原さんの『すわりましょう。』って言葉、それでソファに並んで腰掛ける。妙に落ち着かなくて、それでもいきなり押し倒す勇気もなく、俺は会社の人の噂話とかどうでもいいことを話していた。なんか気まずい雰囲気で、不自然に話が途切れてしまう。場が持たない俺は。
「ちょっとシャワーを浴びていいですか?」
『え??』
「あの、変な意味じゃなくて、ちょっとサッパリしたいんです。」
すると高原さんは何も言わずにうなずいた。
シャワーを浴びながら、やっぱり色々想像してしまい、俺のペニスはムクムクと勃起する。雑念を振り払うように興奮を鎮めてから、バスロープを着て戻った。その姿を見て、『あ、着替えたの?』って、言いながら高原さんが耳を真っ赤にする。その後は、クルマの中と違い、俺の目をなかなか見ようともしなくなった。彼女の恥じらっている様子に、俺もドキドキしてくる。 その5話へ続く
2018/11/23
超短Ⅱ24「寝たふり」その5回
その4回 2018/11/15
それから2人はTVを見ながらたわいも無い話をしていたけれど俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)の方は本格的な寝たふりって子供の頃以来だと思うけど結構大変です(汗)。しばらくして中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)が〔あのさ、ちょっと聞きたいんだけど、ひょっとしてノーブラ?〕と嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)に尋ねていると、『え、マジ? わかる? Bだから大丈夫だと思ったんだけどねー。』って、言いました。
〔ちょっと、見ていい?〕
『秀夫くん、もうメッチャ見てるじゃん(苦笑)。』
〔隠しちゃダメだって。ほら、もっと飲もうよ。〕
と新たにビールを開ける音。しばらくはTVの音だけしか聞こえない、何か喋っているよ
うな気もするけどさっきよりトーン落としていてよく聞こえない。俺はソファーに乗ってしまっているので2人の動きも感じられない。
《おかしいな?》と思いつつも今の位置では二人からモロに見えてしまうので迂闊に薄目も開けられない。俺はしばらく考えた後に、眩しいような振りして枕にしているクッションを自分の顔に乗せた。これで隙間から一部しか見えないが薄目じゃなくて普通に目を開けられる。
するとふたりの小声が聞えてきた。
〔ビックリしたよー、大丈夫かな?〕
『うん、いつもお酒飲んで寝ちゃうと起きないから大丈夫だと思うけど・・。』
《大丈夫だって、は?》
その後はまた酒飲みながら世間話がつづきます。するとまた無言になって中津が嫁の方に
寄っていった。俺には胸の辺りしか見えず顔は見えないが寄り添っている感じ、確実にキスしている。そして嫁の胸を揉み、乳首の辺りを摘んだときに嫁が『んんっ。』って少し声を上げた。(乳首が弱い嫁は声を我慢できない。)
〔ちょっと俺もシャワーだけ借りようかな?〕
『えー、秀夫くん結構お酒飲んでるから止めた方がいいよ。』
〔大丈夫だよ。汗流すだけだから、一応着替えも持ってきたし、借りるわ。〕
と何度か入ったこともあるので浴室へ歩いていく。
部屋に残された嫁は一人で飲みながら『いいのかな、いいよね、でも・・・』って呟いていて少し声を大きくし『いいのよね?』って俺に聞くような感じで発した。
《旦那の了解の元で他の男とってシチュはやっぱ興奮するのかな? 逆の立場で考えても俺はあんまり興奮しないけど・・その辺男と女で違うんだろうか?》
俺は答えようかどうしようか迷ったけれどそのまま寝たふりを続ける。 その6回に続く 2018/12/04
超短Ⅱ24「寝たふり」その6回
その5回 2018/12/04
部屋に残された嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)は一人で飲みながら『いいのかな、いいよね、でも・・・。』って呟いていて少し声を大きくし『いいのよね?』って俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)に訊くような感じで発する。俺は答えようかどうしようか迷ったけれどそのまま寝たふりを続けた。
すると嫁は近づいてきて、『ねぇ、ホントに寝ちゃってるの?』、『いいの?』、『止めてくれないからキスしちゃったよ、ねぇ!』って言ってくる。もうこれだけで勃起ものだったが
必死で心を落ち着けた。純子はテーブルへ戻り、『もう、知らないんだからねー。』って言ってアッカンベーをする。表情までは見えなかったが、俺の方へ向けて舌を出していたのが見えて、そんな嫁がたまらなく可愛かった。
少ししてトイレを流す音が聞こえ、中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)が戻ってくる。『あれ? まだお風呂じゃなかったの?』、〔純子ちゃんさ、一緒に入らないか?〕、《おいおい、お前調子乗り過ぎ!》と思ったけど、嫁は少し悩んでから『今日だけだからね。』って言って一緒に浴室へ向かった。嫁がまさか受けるとは思わなかったので少しショックもあったが興奮度も上がる。2人が浴室へ入る音を確認して俺も浴室の方へ向かった。
脱衣所まで入ると見つかってしまいそうなので通路に身を潜めて声と中の様子を窺う。すると純子が中津の体を洗ってるみたいでした。
〔うわー、肌キレイじゃん!〕
『秀夫くんに裸を見られるとかありえないよね(笑)。』
〔なんか興奮するなー!〕
『あ、そこは自分で洗ってね・・。』
〔いいじゃん洗ってくれよ! なんか風俗みたいで興奮するわ!〕
『えー、やっぱそういうとこ行ってるんだ。早く彼女作りなさい。』
〔どっかの旦那さんも、純子ちゃんと付き合う前には行ってたけどね。〕
『へー、知らなかったわ。それは後で詳しく教えてね。』
《中津め、いらんこと喋りやがって!》
結局ペニスを嫁が洗った。
『あ、大きくなってきたわ(笑)。』
〔アイツとどっちが大きい?〕
『旦那くん!』
即答が嬉しい。シャワーで流しながらも何か話していたが聞き取れなかったので、近づいてみた。シャワーを流したままバックの体制で中津が腰を振る。そんなシルエットが映っていた。 その7回に続く
2018/12/21
超短Ⅱ24「寝たふり」その7回
その6回 2018/12/21
シャワーで流しながらも何か話していたが聞き取れなかったので、俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)は近づいてみる。シャワーを流したままバックの態勢で中津(秀夫:なかつ・ひでお:28歳)が腰を振る、そんなシルエットが映っていた。
《もう挿れてるのか?》と思ったけど嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)の反応から素股っぽい。『あ、あ、ダメ、入っちゃうよ・・・。』水音に混じって嫁の喘ぎ声が聞こえた。シャワーが止まり、『今度は私ね。』って手コキしながら乳首を舐めている。
〔あー、これエロいわ。マジ風俗だな。純子ちゃんだったら俺常連になるよ。〕
『そんなのするわけないでしょ!』
〔痛っ!〕(乳首を噛んだっぽい。)
〔やったなこのやろー!〕
と言った後に今度は逆に嫁は乳首を責められて我慢できずにしゃがみこんでしまった。
《嫁は本当に乳首が弱い。》
そのままフェラチオへ移行して聞きたくない中津の感じる声。
〔おー、いいよー。純子ちゃん上手いわー。〕
なんて褒められている。《実際俺も嫁のフェラチオは上手い方だ。》と思う。
〔ちょ、待って! イっちゃいそう・・・あっ!〕と言ったかと思ったら嫁が口を離して
『ウ~ ちょっと出てきたよ、ほら!』って手に出した。
「ゴメンゴメン、だって気持ちいいんだもん、飲んでよ」
『飲みません!』
〔えー、アイツの飲んでるんだろう? フェラでイク時には飲んでくれるって言ってたよ。〕とまたバラす中津。
『なんでも喋って、旦那クンにはお仕置きが必要ね。』
〔ね、お願い、純子ちゃん今日だけ。〕
『もう、全部今日だけだよ・・。』
〔ホント、ありがとう。〕
《え? 飲んだのか?》
二人が浴室から出てきそうだったので、慌てて俺はリビングに戻る。さっきのだけで充分なくらい興奮したが、《この後どうなるんだろう?》と勃起が治まらなかった。ソファーに横になりクッションを顔に乗せて股間の状態がわからないように体勢を調整すると、先に嫁が戻ってくる。『おーい、旦那クン、もう寝るよー 起きてー!』って呼びかけた。
その8回に続く
2018/12/24
超短Ⅱ24「寝たふり」その8回
その7回 2018/12/24
慌てて俺(三井智浩:みつい・ともひろ:27歳)はリビングに戻った。さっきのだけで充分なくらい興奮したが、《この後どうなるんだろう?》と勃起が治まらない。ソファーに横になりクッションを顔に乗せて股間の状態がわからないように体勢を調整すると、先に嫁(三井純子:みつい・じゅんこ:27歳)が戻ってきた。『おーい、旦那クン、もう寝るよー 起きてー!』って呼びかける。
俺は頑張って無視をした。純子は側へ来てクッションをとり、『ここで寝るの?』って聞いてきたので寝ぼけた感じで「眩しいよ。」とクッションを取り返して寝た振りを継続する。『じゃあ消すからね。』ってTVと照明を消して嫁は通路へ。そこに中津秀夫(なかつ・ひでお:28歳)がいた。
『ダメ、全然起きないの。』
〔じゃあ、いい?〕
『・・・う、うん・・・。』
〔止めとく?〕
『やめない!』
そう言って、チュッとキスする音が結構大きく聞こえる。リビングの扉は開けたままで寝
室へ移動し寝室のドアは閉められた。それで俺は通路に寝転びドア下の隙間から声を窺うといった情けない状況になる。
〔真っ暗じゃ見えないよー!〕
『無理よ、だって恥ずかしいじゃん。』
〔いいじゃん、もうさっきお風呂で全部見ちゃっただろう。〕
『そうだけど・・ダメー!』
〔じゃあ小さい電球だけお願い。〕
『んもー、しかたないなー。』電球つけてから純子の喘ぎ声がする。
『アン・・・ちょっと、秀夫くんすごく触り方エロいよ。』
『あ、ぁ、ダメ、んっ・・・。』って嫁の声だけがしばらく続いた。
〔純子ちゃん感じ易いんだね。可愛いわ。〕
『あっ、だって気持ちいいんだもん。これ、秀夫くんがしてるんだよ。』
〔どっちが上手い?〕
『ぁん、ん・・・。指とキスは秀夫くんのが好き! すごくエロいの。』 その9回へ続く
2018/12/25
超短Ⅱ26[嫁の本音]1話
超短Ⅱ26[嫁の本音]1話
(原題:大好きな嫁を寝取らせたことでの苦悩 投稿者:きよ 投稿日:2015/09/10)
27歳の会社員です。僕(保科博隆:ほしな・ひろたか)に寝取られ属性があるとは思っていませんでしたが、《もし嫁が他の人と関係を持ったらどうなるんだろう・・・。》とは考えるようになってからだんだんとこの世界に引き込まれた感じになってきました。
僕と森川瀬奈(もりかわ・せな)は会社の同期で、僕が新人研修中に告白して付き合い2年前に結婚しました。隠れて付き合っていたこともあって結婚する時はかなりびっくりされます。それもそうでした。同期1・・会社1の美女がどうして僕なんかと・・とみんなが思っていたと思います。
びっくりしたのは僕もでした。ダメもとで告白したら、『うん・・・。よろしくお願いします。』って返事をされます。後で「どうして付き合ってくれたの?」と聞くと、『本当の優しさをもっている人って思っていたから・・・。』瀬奈の方も僕のことを気にかけていたことにびっくりしました。
ただ、結婚生活が始まるとかなりしっかりしているのですが、少しSぽいというか大学時代の体育会系ぽいところのそぶりを見せます。僕が「家にいても暇ならまた働いてもいいよ。」と、親切心で言うと『あなた専業主婦をなめているでしょ?』とか『あなた、ちゃんと帰りが遅いとか夕ご飯食べないなら連絡してよね!』って怒られますし、2人で外で歩いていて僕が他の女性に何気に目がいっただけで露骨に不機嫌になり腕とかつねられるし普通なことかもしれませんが、僕は《これが嫁の本質なんだろうなー。》と思っていました。
夜の方はというと意外にも嫁は過去あまり経験がないみたいでエッチ慣れしてないなと感じたものです。スタイルはやや細身で色白で恥ずかしがると肌が薄く赤くなり可愛いのでした。胸はCでほどよい大きさで乳輪は小さめで薄い肌色ぽい乳首が乗っかっている感じの美乳です。
交際中に「おっぱい綺麗だからよく見せてよ!」と、明るいとこで見ようとすると、『恥ずかしいから無理・・・。それにそういうの無しだよ。』って、なかなか見せてくれなくて基本は部屋を暗くしてていうのが多かった。結婚してからはマンネリを防ぐために電気をつけてとかお風呂とかはありますが、変態的なことはほとんどなかったのです。
しかし、結婚して1年を過ぎたあたりから、インターネットで寝取られ体験談を見るようになって、《もし嫁が他の人と・・・。》なんて妄想するようになってから、そこに興奮する自分がいることも分かり始めてきました。何気に嫁とエッチの最中に、「俺以外の人とエッチしたいて思ったことある?」とか「過去の体験談聞かせてよ」と言うと、『バっカじゃない!』って怒られたものです。
2話に続く
20190204
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その4話
その3話 20180820
上司の石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長は、嫁の真実に焼酎を飲ませていきました。〚まだ子供は作らないの?〛と、黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務は、もろにセクハラな発言をしますが、嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)は顔色を変える事なく、『今、頑張ってます。ねっ、あなた。』って、私に振ってきました。二人きりの時には、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)の事をナオトと呼びすてにするのに、今日はあなたと言ってくれます。少し嬉しいなと思いながらも、《そろそろお開きにならないかな……。》と、思っていました。
〔奥さん、おっぱいもいっぱい出そうだしね。きっと、良いお母さんになりますよ。〕
黒岩専務は、舐め回すような目で真実の胸を見ながら言います。真実は、どちらかというと痩せ型になると思いますが、胸は結構なボリュームがありました。くびれたウェストとの対比で、余計にそう見えます。カバンのストラップをたすき掛けにしていたりすると、胸が強調されて、それはパイスラッシュとか言うらしいですが、真実のそれはハンパありませんでした。
『やだぁ、それセクハラですよ。』
真実は少し恥ずかしそうに言いながら、黒岩専務にお酌を続けます。
〚ちょっと見せてみなさい!〛
黒岩専務はそう言って、真実のシャツをまくり上げようとしました。おへそが丸見えになり、ブラジャーもチラッと見えます。
『ちょっ、ダメですよ。酔いすぎなんじゃないですか?』
真実は、少し慌てながらも、冷静に対応しました。最近まで、真実も大手不動産会社の営業でしたので、こういったあしらいは上手なのかも知れません。
〔良いじゃないか、見せるくらい。黒岩専務はウチの最高のお客さんなんだぞ。担当外されたら、旦那も困るぞ。なぁ」
部長が僕に振ってきます。僕は、想像を超えた状況にオロオロしてしまいました。
『見るだけですよ。約束して下さいね。』
真実は、そんな事を言いました。僕は、慌てて止めようとしますが、
『大丈夫。あなた、心配しないで・・。』
と、真実はそんな事を言います。
〚約束するよ。ほら、早く見せてごらん!〛
黒岩専務は、興奮して血走った目で命令しました。
《この状況では見るだけで終わるはずがない・・・。》
と僕は不安になります。そして、イヤな予感で胸が潰れそうな僕の目の前で、専務は真実が着ているシャツをまくり上げ始めました。
その5話へ続く
20190207
超短Ⅱ26[嫁の本音]2話
1話 20190204
結婚して1年を過ぎたあたりから、インターネットで寝取られ体験談を見るようになります。《もし嫁が他の人と・・・。》なんて妄想するようになってから、そこに興奮する自分(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)がいることも分かり始めてきます。
それで半年くらいそんな投げかけ(エッチの最中に、「俺以外の人とエッチしたいて思ったことある?」とか「過去の体験談を聞かせてよ。」と囁く)をたまにしていたら、嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)から、『あなたって、そういう性癖あるの?』って聞かれたが、そこは完全に否定した。「今後、マンネリしてきたら、そういうのも試すとマンネリしなくなるって聞いたから。」と答えます。
『あなた以外とエッチするなんてありえないけど・・想像でエッチでも考えてみたらって言われたら・・ドキドキはしちゃうかも・・・。』って嫁が始めて本心を語りました。僕は、これが何かのきっかけかと思い、「もし、遊びとしてこういうプレイするとしたらどう思う?」と問いかけます。
瀬奈は『う~ん・・・。』ってしばらく考えた後で、『知らない人とは絶対に嫌。知ってる人でもこの人なら・・ていう人だけ・・・。後必ずあなたにはそういうところは見られたくない・・。』って答えました。
そこまで具体的な条件が出てくると思わなかったから、僕はその条件に該当する人物で考えると大親友の朝倉祐樹(あさくら・ゆうき:28歳)しかいないのでは・・と思って、「朝倉なんてどう?」と聞くと、『あははっ・・朝倉君? へえ~・・。』『どうしてなの?』って反応されたので、「俺が一番信用できる友人で仮にこういう話しても問題は起こさないと思える友人だからね。」と答えます。
「それに他の友人はもともと瀬奈のことをいやらしい目で見てたからな・・。」
『わたしをいやらしい目で見てたの? どんな風に?』
「瀬奈の裸をいつも想像しているみたいだよ、たまーに一緒に飲むと瀬奈との性生活をやたらと聞いてくるんだよね・・もちろん、適当にはぐらかしているよ。」
『そうなんだ~・・いやらしー!』
「でもな、朝倉だけがこういう話には乗ってこなかったり、僕に気を使って話題を変えてくれたりでけっこうたすかってる。」
『朝倉君ていい人だもんね。』
嫁がまんざらでもない表情をしました。 3話に続く
20190210
超短Ⅱ26[嫁の本音]3話
2話 20190210
「朝倉にこのこと頼んでもいい?」
『このことってわたしと朝倉君がエッチするってこと?』
「うん・・ダメかな??」
嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)はかなり考えたあげく
『あなた(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)がそうしてほしいなら・・でも、何か怖いな・・朝倉君も嫌かもしれないし・・・。』
「瀬奈とエッチできるのに嫌て言う人なんているはずないだろう!」
『もうあなたって変態ね~。』
次の日に僕が朝倉(祐樹:あさくら・ゆうき:28歳)を飲みに誘ってこの話をします。
〔マジ? からかってない?〕
「お前に嘘を言わないことは知ってるだろう? 俺にもかなり不安あるけど1度試すことで何かの発見になるだろうし・・。でもそうは言っても俺か嫁が耐えられなかったら途中でも止めてもらうこともあるかもだけどな・・・。」
〔う~ん・・瀬奈ちゃんが同意しているなら嫌なはずはないけど・・・。それなら何かルール決めた方がよくないか?〕
「ルールは瀬奈が決めているんだよ。必ず俺の許可を取ること。瀬奈もしくは俺が耐えられないて思ったら途中でも止める。俺には見せないこと。」
朝倉はルールを含めてこの提案に了解を得ます。「これは瀬奈には内緒なんだけど・・・。」と僕は口ごもるが、「見られないなら会話だけでも聞きたいんだ。だからボイスレコーダーに記録してほしいことと・・後・・瀬奈とメールを交わして、嫁の本音とか俺の知らないこととかを聞き出してほしい。」とお願いしました。
〔どんなお願いでも聞くけど・・本当にお前はいいんだな?〕と再度念を押されます。「ああ・・・。」と答えると〔ひょっとして、お前浮気してない?〕と疑われました。「してるわけないだろう!」と反論。それでお互いの合意がとれて朝倉の都合のよい日を確認して嫁に伝えました。
『朝倉君に話したの? ほんとうに?』
「びっくりされたけど理解はしてくれたよ。それで来週の水曜日はどうかな?」
「瀬奈が嫌でなければ・・。」
『・・・・わかった・・でも、無理なら止めてもいいよね?』
「うん、もちろん・・・。」
『わたしはあなただけだからね・・。』
って念をおされて、お互い激しく舌を絡めながらこの夜は2回エッチしました。
4話へ続く
20190211
超短Ⅱ26[嫁の本音]4話
超短Ⅱ26[嫁の本音]4話
3話 20190211
『え~・・来週の水曜に? ほんとうにするの?』
「瀬奈が嫌でなければ・・。」
『・・・・わかったわ・・でも、無理なら止めてもいいのよね?』
「うん、もちろんさ・・・。」
『わたしはあなただけだからね・・。』
いよいよ水曜日を迎えて・・嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)は朝から落ち着かなかった。僕(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)は仕事を定時に終わり、家に帰り嫁を車に乗せて大親友の朝倉祐樹(あさくら・ゆうき:28歳)のマンションに向かう。意外だったのが嫁はTシャツにジーパン姿でお洒落をあまりしていなかった。
「お洒落しないんだね?」
『朝倉君がその気になったらまずいでしょ。』
どうやら朝倉の方からあきられることを望んでいたのかもしれません。
朝倉のマンションの近くに車を止めても、嫁は車内からなかなか出ようとしない。『あなた・キスして・・。』って嫁から珍しく求めてきて僕はキスをして送りだした。その送り出したときの緊張というか不安というかこれでいいのか・・て何度も自問自答していたことを思い出します。
そして、嫁が朝倉のマンションに入ってその間僕は車の中で、《やはり僕には寝取られの性癖はないのでは・・。》と考えていた。1時間が経過して、何も連絡なく戻ってくる気配がしなくかなり不安で耐えられなくなり朝倉の携帯にかけます。
「もしもし・・・祐樹。」(周りはし~んとしている)
〔ああ、どうした?〕
「今どうしてる?」
〔・・してる途中だよ。〕
と同時にパタン! て肌をたたかれた音が聞こえてきました。
「やはりダメだ、嫁さんを返してくれる?」
〔分かった・・ルールだもんね。〕(携帯が切られた)
10数分後に瀬奈がマンションから出てきて、車の中に入ってくるが無言で俯いていた。僕は何事もなかったかのように車を走らせ、途中の公園の駐車場に止めて嫁から報告を受けます。 5話に続く
20190215
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑤
その④ 20180910
嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)はペニスを生で入れられたのです。嫁も拒みませんでした。僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は、河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)の態度にムカつきましたが、嫁が拒んでいるわけでもないので何も言えません。河原崎の長大なペニスが真澄のマンコに全て入り、大きなストロークで突かれる度、嫁の身体は弓反りになりました。僕では決して届かなかった奥の方で感じているのです・・・。
シーツを掴んでいた嫁の両手がついに河原崎の背中へ回りました。嫁の真澄が堕ちた瞬間で、女としての喜びをついに全開で感じはじめたのです。悶々とした気持ちの中、また僕は傍観者になっていました。ただ嫁が抱かれているのを見ているだけです・・・。そして、本気モードの真澄はすごかった。1回戦、いや あきらかに僕との行為の時とも違います。
僕は興奮とやりきれない気持ちでいっぱいでした。河原崎はすぐ体勢を変え、バックから突き始めます。〔どうですか、一緒に奥さんを攻めませんか?〕もう、僕に断る余裕はなく、すぐにベッドへ向かいました。バックで突かれている嫁の顔の方へ行くと、嫁はすぐに僕の巻きつけているタオルを取り、ペニスが露になります。そのペニスを見て、河原崎はニヤニヤしていました。
河原崎の半分程の僕のペニスは先走り汁でヌルヌルです。そんな僕のペニスを嫁はすっぽいと咥えました。河原崎とのフェラチオ時の嫁の顔とは違い余裕の顔です。河原崎に突かれる時に顔が歪みました。〔変わりましょうか?〕と、河原崎が言います。ところが嫁は僕のペニスを咥えて離しません。益々動きも早くなり、僕はついに我慢できず嫁の口へ出してしまいました。
僕がイクと、また嫁と河原崎の二人きりで正常位で始まります。それは完全に二人きりの
世界でした。お互い、相手を狂おしく求めています・・・。つまり嫁が僕のペニスを離さなかったのは、河原崎とのプレイを邪魔されたくなかったのだと悟りました。真澄の喘ぎ声がどんどん大きくなっていきます。逝ってしまった僕には、屈辱と嫉妬と不安だけが大きくなっていました。
まだ二人の時間が続いています。《もう僕のことなど気にならないのだろう。》快感に夢中なり、完全に嫁は弾けていました。『あぁ~ いぃ・・・。』って、何度となく繰り返される言葉です。そのうち、『すごい・・・! 感じる! 堕ちる!』僕としているときには言った事のない言葉・・・。逝ってしまった僕にとって、ダメージを与える言葉でした。
〔真澄さん、奥であたってるね・・・。〕
『あっ・・・あ・・あたる~・・っ!』
僕ではとうてい届かない所を河原崎は突いてるようです。河原崎が大きくピストンしていたのですが、急に激しく嫁を突き上げました。嫁は声にならない程感じています。
その⑥へ続く
20190221
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その2
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その2
その1 20180910
最初は短いスカートを気にしていた妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)も、酔客に煽られたりして隠すこともしなくなったみたいです。『パンチラが楽しみで着ている客もいて、1万円をパンティの中に差し込む人もいるんだよ。』って聞くと私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)はモヤモヤした気持ちになりました。
それで接客して相手が喜んでくれることに楽しみを覚えた絵里奈は、サービス心でついボディタッチを許してしまいます・・・。内モモとお尻を執拗に撫でられたり、立ち上がったときにスカートめくりをされた。めくったとき、パツパツのお尻がTバックだったりすると、みんなが歓声を上げるんだといいます。
『ダメよ、そんなことしちゃ。』なんて軽口でいなしながら分け隔てなく、違うテーブルに呼ばれて、またパンチラ披露する妻。『こんな年増のどこがいいんだろうね?』って言いながら、何十人もの男たちに色目で見られていれば、まんざらでもないのがうかがえます。そして、同伴やアフターでの接客も頻繁になっている絵里奈をみて思った。
《こいつ、もうやられてるかも・・・。》
店に出勤していない時間を客と何しているのかを考えれば・・・。パンティのチラ見せよりも、もっと卑猥な行動ができるはずです。その答えは、すぐにわかった。いつだったか・・・。深夜に帰宅後、風呂にも入らず下着を履き替えすぐに寝入った日。妻の下着チェックが習慣になっていたのだが、この日ははっきりと浮気の跡が残されていた。
パンティの股部分にたっぷりの愛液とゴムの匂いです・・・。もう確実だった。ぐっすりと寝ている妻のネグリジェをまくって見ると、尻には赤い叩かれた手のひらの跡、ノーブラの乳にはキスマークがあります。寝取られる覚悟は多少なりともあったが、現実となったことに私は、翌朝激しく絵里奈を求めた。
カラカラに乾いた妻の秘穴だったが、昨日はドロドロの愛液をまきちらし、他の男のちんぽを喰わえ込んだのかと思うと、オマンコへの欲望が止まりません。 私が何千回も突き刺したオマンコ、だが今日はなぜか新鮮に感じます。寝取った男と同じオッパイがブルンブルンと揺れるさまと、チンポが出入りする光景を想像して、私はあえなく発射した。
《絵里奈も浮気したことがバレてると思っているのだろう。》
何も言わず受け入れ、膣内に放出された精液をティッシュで拭います。そして、『はげしかったね。』って一言。これ以後私は、かなりの頻度で妻とセックスするようになった。
その3へ
20190225
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑥
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑥
その⑤ 20190221
〔真澄さん、奥であたってるね・・・。〕
『あっ・・あ・・あたる~・・っ!』
僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)ではとうてい届かない所を突いてるようでした。河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)は大きくピストンしていたのですが、急に激しく真澄を突き上げます。嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)は声にならない程感じていました。
『す・・すごい・いい・・い・・いく~・・・!』
嫁が逝くのと合わすように、河原崎は奥深く突き上げて止まります。まるで、二人同時でイッタかのように・・・。嫁の真澄は何度も小刻みに震えていました。河原崎もしばらく固まっています。
《もしかして、中へ・・!?》
また河原崎がピストン運動をはじめました。それは、すごい勢いでのピストン運動です。《壊れるんじゃないか?》と心配しました。真澄は感じまくって、完全に僕の事など気にもとめていない様子です。そんな激しい様子を見ながら少し引いていた僕ですが、興奮しはじめた僕は、自慰をしていました。
いつまでも激しいプレイが続きます・・・。
〔うぅ・・・。もう逝ってもいい?〕
河原崎は射精が近いことを告げました。
『あぁ・・いい・・、いいよ。わ、わたしもまた逝きそう・・・!』
〔口に出してもいい?〕
僕は耳を疑います。
《口に出す!?》
そんな話は全然していません。確かに外に出すとは言っていましたが、まさか口に!?
僕さえ口に出すことはあまりないので、多分真澄は断るだろうと思って成り行きを見守っていました。
『えぇ~!?・・駄目よ・・お腹に出して!』
〔やめよっか。〕
河原崎がピストンを緩めます。
『あぁ~ 駄目~、続けて~・・逝きたい・・。』
〔じゃ、口でいいよね?〕
またピストンが激しくなりました。 その⑦へ
20190227
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑦
その⑥ 20190227
〔やめよっか。〕
河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)がピストンを緩めました。
『あぁ~ 駄目~、続けて~・・逝きたい・・。』
〔じゃ、口でいいよね?〕
またピストンが激しくなります。
『・・・・』
〔いいね? 口で?〕
『・・あぁ・・いぃ・・・・お口でいい・・あっ、逝く~・・・!』
〔だ・・、出すよ・・・!〕
『アァ~! 逝って~! 私も逝く~~~!!!』
「ちょ、ちょっと・・・!」
事を見守っていた僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)も、慌てて止めに入ろうとしたのですが・・・。止める間もなく、河原崎は嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)からペニスを引き抜くと真澄の口にぶち込み、射精してしまいました。
『あぁ~・・・・。』
〔んっ・・んん・・。〕
何度も嫁の口で河原崎のペニスが波打っているのがわかります。すごく長い射精でした。顔を両手で固定され、長い射精に耐えられなかったのか、なんと真澄は喉を鳴らしながら飲んでしまいます。
《あぁ・・・! ついに嫁の口まで犯されてしまった・・・。》
嫉妬と興奮と後悔で僕は何も考えられず、ぼんやりその場を眺めていました。そして長い射精がようやく終わります。ゆっくり河原崎がペニスを口から引き抜くと、真澄は倒れるようにベッドに横になりました。河原崎は嫁にフワっとふとんをかけると、すぐに着替え始めます。
〔今日はありがとうございました。あとはお二人で楽しんでください。〕
そう言うと、河原崎はすぐに帰ってしまいました。しん、とした部屋で、まだ真澄の息だけが上がっています。先程まで、あれだけ激しくエロスと欲望に満ちていた部屋は夢だったのか?と勘違いするぐらいひっそりしていました。
しかし、嫁の息が上がったことが現実を証明しています。冷静さを取り戻した僕は、嫉妬と興奮が押し寄せてきて、まだぐったりしている真澄のもとへ行きました。先程まで他人に抱かれていた身体。ふとんをめくると、嫁のアソコに指を入れます。大きく拡がっているように思えました。河原崎の長大なペニスであれだけ攻められたのだから・・・。真澄は僕の指でかすかに感じています。しかし、だるい身体はなかなか動きそうにありませんでした。 その⑧に
20190228
超短Ⅱ27『あなた、ごめんなさい。』その1
超短Ⅱ27『あなた、ごめんなさい。』その1
(原題:マンネリ解消に他人棒初体験 投稿者・投稿日:不明)
俺(神戸道直:かんべ・みちなお)は41歳 嫁(神戸逸美:かんべ・いつみ)40歳 娘(神戸萌:かんべ・もえ:15歳)、そして結婚歴が17年です。大学で知り合い2年間同棲して逸美が卒業後に結婚した。嫁は顔立ちもおっとりとした品の良い美人だと俺は思っています。性格は万事控え目で、我慢強く自己主張はほとんどしません、夫婦喧嘩をしても口を聞かなくなるだけで手を上げたことは一度も無かった。夫婦仲は良好だと言えるし不満も無い良い嫁です。人間の性かな、如何に美人の嫁でも倦怠期は来ます。4年ほど前から営みが激減した。夫婦で告白記事を読んだりアダルト物を鑑賞したり努力はしても一時的な刺激で倦怠期の解決にはなりません。
俺は嫁に、寝取らせ物の記事や映像を鑑賞させながら「お前が他人とセックスしたら俺たちも倦怠期から脱出して新婚当時に戻れるんじゃねぇか!」と言ってみた。逸美は即答で『貴方、私に飽きたの? 妻が他人と交わって平静で居られるの? 私は駄目。』俺が思って居た通りの返事だったので気長に口説くことにします。
寝取らせ話しをしてから、数か月後の正月、姫始めの夜嫁がベッドの中で、『貴方、ここのところずぅっと元気ないわね、私にご不満かしら。』ってチンコを触りながら言い出した。「いいや、不満なんかないよ。」嫁を愛撫しながら惚けたが頭の中は 寝取らせの想像でいっぱいになります。貞淑な嫁が他人のペニスに蹂躙され、ひいひい喘ぎ乱れたらと思うと興奮しました。
姫始めはこんな状態で進行し無事に夫婦同時に逝って新年が始まります。仕事が忙しく慌ただしく日々過ぎていき、8月の長期休暇直前に嫁が営みの最中に突然言い出した。『去年から考えていたのだけれど倦怠期解消の貴方の意見、叶えなければ不幸なことなのかしら、悩んだのね。二人して手を繋いで歩む事の方が大事なことかな。』って俺の胸に顔を寄せ呟く様に語ります。快活に冗談言ったりちゃかしたりする嫁では無いので倦怠期を真面目に捉え考え悩んだに違いなかった。それに引き換え俺はエロっぽく捉え考えていたので慌てます。
「そんなに深刻に考えるなよ。俺は夫婦のセックス何てものは儀式でも無く真面目に規則正しく行う代物じゃないと思ってる。夫婦二人で行う一番数多い作業だから良い気持ちで楽しく出来りゃぁ良いと考え、良い方法はと調べたらさ、嫁さんに他人とセックスさせたら夫婦仲が一段と良くなり嫁への愛しさが増したと経験者が語っているので、逸美にも一生に一度ぐらいは冒険して他人とセックスしたら良いかなと思った。」そのまま嫁を愛撫し挿入しその夜は平凡な営みに終始して終えた。
休暇に入る前日の夜、嫁の逸美から告げられます。
『私、決心したわ。変心しないうちに貴方の良いようにして、但し見知った人は嫌、それと後々トラブルが絶対に起きない方法を考えてね。』
「お前の話は悲壮感が漂ってとてもじゃないが実行出来ないな。」
『あら、私ね、こんな話は軽いのりでなんて話せないわ。でも楽しむつもり。』
「本当か、俺はお前を大事に思っていることは間違いない。だけど無理はするなよ。」
『ねぇあなた、触ってみて。』
何と嫁の蜜壺が濡れ濡れだった。
『ほらこれで分かったでしょ。』 その2へ
20190302
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑧ 完
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑧ 完
その⑦ 20190228
僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)がふとんをめくると、嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)のアソコに指を入れました。大きく拡がっているように思えます。河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)の長大なペニスであれだけ攻められたのだから・・・。真澄は僕の指でかすかに感じていました。しかし、だるい身体はなかなか動きそうにありません。
「ん!?」
指が奥の方で妙な感じがしました。なにか、ヌルッっと・・・。
《え・・・!? これって・・精液・・・!?》
指を抜くと、あきらかにそれは精液です。なんと河原崎は真澄に中出ししていたのでした。あわてて嫁を起こし、事情を聞くと・・嫁は泣き出します。そう、真澄は中出しされたことを知っていたのでした。
僕は目の前が真っ暗になっていくのがわかります。やはり、2回戦の途中、(もしかして中出し?)との不安は現実のものでした。問いただすと嫁は泣きながら話します。中出しされているのがわかった事、その奥で広がる、今までにない感覚で逝ってしまった事、僕に言おうとしたがまた激しく突かれて感じてしまい やめられなかった事など・・・。それは怒りを通り超えて、ショックでした。
とりあえず、その夜はもうSEXどころじゃなくなります。河原崎の事はメルアドぐらいしか知らず、怒りのメールをしたのですがすでに変更されていました。仕方なく、次の生理がくるまで、僕たちは不安な毎日を過ごします。幸いにも、真澄の生理がきたので良かったのですが・・・。
嫁の生理がやってきて、もう数日・・・。今も思い出すとやりきれない気持ちで、未だに二人を許すことができませんでした。男に裏切られたのは言うまでもなく(大きさも、生入れも、中出しまでも・・・)、僕に気づかれないように、抜かずの2回戦には驚嘆しますが・・・。
それどころか、真澄は僕とのルールより河原崎との快楽を選んだのです。嫁の裏切りはホントにショックでした。それはまるで、底の見えない暗闇に落とされた気分です・・・。そして遥か上方の光の中で、河原崎と嫁の真澄が裸で絡みながら笑ってみている気がしてなりません。 完 20190303
超短Ⅱ26[嫁の本音]5話
4話 20190215
「やはりダメだ、嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)さんを返してくれる?」
〔分かった・・ルールだもんな。〕(携帯が切られる)
10数分後に瀬奈が朝倉(祐樹:あさくら・ゆうき:28歳)のマンションから出てきて、車の中に入ってくるが無言で俯いています。僕(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)は何事もなかったかのように車を走らせ、途中の公園の駐車場に止めて嫁から報告を受けました。
報告のポイントは、すごく緊張したこと。朝倉はかなり気を使ってくれて始めは普通に会話してて面白かった。〔それじゃあ・・いいかな?〕と朝倉がカーテンを閉めて抱き合う。『でも、キスは許さなかったよ。声も出さなかったけどかなり出ないように我慢した。』僕からの電話ではあそこが繋がった状態だった。
あなたが返してほしいと言ってくれたおかげで最後まではせずに止められ嬉しかった。でも、朝倉君から〔途中で終わるなんてがっかりだな〕と〔その代わり、これおれのメールアドレスだからこれからも何か相談ごととかあったらメールしてよ〕メールアドレスを渡された。
そのような報告を受け、僕は瀬奈の気持ちが聞けてうれしさと興奮が入り混じり車の中で嫁を抱きます。それから家に帰ってからも瀬奈を何度も抱いた。確かに最近では週に1.2回のエッチがその日だけで何回もしたことは付き合い時代を含めて無かったのです。
僕は、その週の金曜日に朝倉と会いボイスレコーダーを回収します。そして近くの漫画喫茶に入り内容を確認したが嫁からの報告とほぼ間違いないが詳細の会話が記録されておりそれっは僕としてはかなり衝撃な内容であった。
マンションのピンポンが鳴り嫁が部屋に入ってくる時から記録されています。
〔どうぞ~・・久しぶりだね・・・。〕
『おじゃましまーす・・こちらこそ久しぶりです・・。』
瀬奈が上手く緊張をごまかしているのか普段と何も変わっていない声でした。
〔元気にしてた?〕
ふたりの取りとめのない話が続きます。
『こんなことになるなんてね(笑)。』
〔旦那から電話ないね・・耐えられずにすぐに電話してくるって思ったけど・・。〕
『ははは・・そうね・・へたれな旦那だからね。』
『・・うん・・・。なんか緊張するね。』
〔俺もだよ。〕
それからカーテンを閉めているらしい音が聞こえます。 6話に続く
20190305
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その3
その2 20190225
妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)の方はどうだったかというと、より浮気に拍車がかかることになりました。週2回の勤めが4回になり、深夜帰宅はいつものことのように・・・。しかも、帰宅後パンティを手洗いで洗っているのを見れば、どうみても一戦交えてきたに違いありません。何人もの男が絵里奈の体を楽しんでいると思うと、男の本能が目覚めていきました。
そして、とうとう妻は私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)に浮気でつちかったテクニックを使い始めます。喉元まで飲み込むようなフェラチオや乳首舐めなど・・・。もうここまできたら、言うしかない私だった。
一呼吸して絵里奈が告白します。
『みんな、わたしのことを欲しがるから、お酒の勢いもあって、つい・・・。ごめんなさい・・。』
『おばさんなのに、たくさんの人がチヤホヤしてくれるの・・・。』
『誰だって、いやな気持ちはしないでしょう? 一生懸命ホテルに誘って、私の上で顔真っ赤にしながら腰を振ってくるの・・・。』
『なんか、うれしくなっちゃって・・・。』
そこからの私たちは、新しいセックスの世界に踏み出しました。寝取られることで興奮をしていることを私は絵里奈に正直に伝え、不倫することを承諾します。いやらしい下着もはかせて、男と交わったときは報告させるようにしました。その報告を聞くと、出るわ出るわ、驚くような事実。同伴出勤前、個室居酒屋でお互いの生殖器をいじり合い、逝かせ合う破廉恥な行為・・。カラオケボックスで違うマイクを握って、フェラチオで男を喜ばせる行為、ばれなきゃセックスまでするんだとか。
そして、真昼間からの爛れた長時間セックス。枚挙にいとまがない。みんな、スナックでお酒を飲んでからよりも、その前に会いたがるようだ。すっきりした状態で、妻と飲みたいらしい。たとえ、他のテーブルに呼ばれていても優越感にひたれるから。俺は、先にやっているんだぞという気持ちがあるのだろう。
私の許しを得て、たくさんのチンポを入れられるようになった絵里奈は10人以上の男に抱かれます。柔らかめだけどデカイチンポもあれば、棒のように上に反り返ったカチカチのチンポもあって、さまざまな感触を味わった。 その4へ続く
20190317
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その4 完
超短Ⅱ7『人妻だからいいんだって。』その4 完
その3 20190317
私(豊崎充:とよさき・みつる:42歳)の許しを得て、たくさんのチンポを入れられるようになった妻(豊崎絵里奈:とよさき・えりな:38歳)は10人以上の男に抱かれました。柔らかめだけどデカイチンポもあれば、棒のように上に反り返ったカチカチのチンポもあって、さまざまな感触を味わいます。
そのすべてを、やすやすと受け入れる絵里奈のおかげでお店は大繁盛になった。12万円程度の給料が40万円以上になり、ママも辞められたくない様子。妻の誕生日にはお客からブランドの財布やらバックやら・・・。指輪を買ってきた奴もいます。セックスまで許した55才の会社社長からは、お手当てとして10万円もくれた。
そんな状況を絵里奈に聞いた後で、「何でおまえに会いに来るんだろうなぁ?」と尋ねたことがあります。すると妻は、『それは秘密よ。』って云うのでした。でもしつこく訊いてみたら、『人妻だからいいんだって・・・。人の奥さんを奪って、いやらしいこと言わせて、私が恥ずかしがるとうれしそうだよ。』って、なんとなくわかる気がした。
恥ずかしがりやの絵里奈は、決して派手なタイプではない。昼間お客に会うときも本当はもっと普通の服装にしたいはずで、セックスも上品にしたがり部屋を真っ暗にしたがったり、オマンコや自分の体を隠したがるタイプです。でも、今回のことで新しい妻を見ることができた。
今やいろんな人と浮気する妻は、男の前でバックリと股を開くそうです。たくましくもしっかりと肉のついたムチムチの内モモの奥にある、よだれを垂らした生殖器。唇を奪われ、だらしなくもいやらしく発達したでかい乳房を舐めるだけで足をよじらせ始めたら、もういつでもセックス可能だ。
絵里奈は、見せびらかすようにビラビラを開き、クリトリスを剥いてみせます。オマンコを舐めてくれという合図だった。クリトリスで何回も逝ける妻は、満足するまで舐めてもらいたいという。そして、その後のご褒美としてフェラチオ。そしてドロドロのマグマを吐き出すオマンコへ挿入してもらう。
一度の放出だけですまさない淫乱さを今では持っていて、いろんな体位も積極的にしているといいます。男たちからすれば、笑いがとまらない熟女のセックス処理器だ。そして最近の状況、一人気になっている人(宮沢民雄:みやざわ・たみお:45歳)がいると言う。
私とは絶対別れないけど、その宮沢といると本当に楽しいらしく、つい生挿入も許しちゃっていた。その宮沢との情事のあとは、私の嫉妬心を煽るように、絵里奈は帰宅するとすぐオマンコを見せてくれます。パンティにべったりと付着した精液にむせるような匂いのオマンコ、中出し後の処理は私に任せるとばかりにビンビンの私のチンポを膣内に誘導した。他人の精液が染み込み、混ざった穴を私は興奮も最高潮で突き刺す。ドロドロのオマンコにしびれるような快感をいただきながら、寝取られの功罪に苦しみ、そして今までで一番の快感に私は身を任せたのでした。 完
20190318
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その5話
その4話 20190207
〚約束するよ。ほら、早く見せてごらん!〛
黒岩潤一(くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務は、興奮して血走った目で命令します。
《この状況では見るだけで終わるはずがない・・・。》
と、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は不安になりました。そして、イヤな予感で胸が潰れそうな僕の目の前で、専務は嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)が着ているシャツをまくり上げ始めます。
あっという間にピンクのブラジャーがあらわになりました。色気も何もない、ごく普通の使用感のあるブラでした。でも、相変わらず胸の谷間が強調されています。
〚奥さん凄いね。ウェストがくびれてるのに、胸がこんなに大きいとはね。新堂くんが羨ましいよ。〛
黒岩専務は目を血走らせながら言いました。
〔凄いですな。これはヤバいよ。新堂、ズルいぞ。〕
と、石原孝太郎(いしはら・こうたろう:42歳)部長も、上機嫌で言います。一気に場の空気がエロティックなものに変わった。
『恥ずかしいです。もっと、良いブラジャーしとけば良かったかな。』
真実は、おどけたように言います。でも、微妙に震えているのがわかりますし、声が緊張しているのもわかりました。僕は、彼女に無理をさせてしまっている事を感じ、罪悪感でいっぱいです。さっき、黒岩専務がウチに来ると言い出したとき、とっさに、真実は実家に帰っていていないとか言えば良かったのになと深く後悔しました。
〚よし、じゃあブラジャーも外そうか。見るだけって約束だったしな。〛
酔いのまわった黒岩専務は、本性剥き出しという感じです。
『えっ!? ブ、ブラジャーもですか?』
真実は、さすがに絶句しました。
〔当たり前だろ? 旦那の出世に関わる話なんだからね。〕
石原部長も、血走った目で言います。2人とも、この状況に性欲が刺激されていました。
嫁が覚悟を決めたように言います。
「真実っ! ダ、ダメだよ!」
僕は、慌てて叫びました。
『大丈夫だから。いつもあなたが頑張ってくれてるんだから、これくらい平気よ。』
って、真実が気丈に言います。でも、完全に声が震えていますし、表情もこわばっていました。 その6話へ続く
20190319
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その6話
その5話 20190319
『……わかりました。ほんとうに見るだけですよね……。』
覚悟を決めたように嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)が言いました。
「真実っ! ダ、ダメだよ!」
僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、慌てて叫びます。
『大丈夫だから。いつもあなたが頑張ってくれてるんだから、これくらい平気よ。』
〚出来た奥さんだねぇ。新堂くん、君とは長い付き合いになりそうだ。〛
黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が、は虫類のような目で言いました。僕は、はっきり言って怯えていました。こういう顔をになった黒岩専務は、筋モノのような怖い雰囲気になります。真実の大ピンチなのに、足がすくんで何も言えませんでした。
真実は、黙ってブラジャーを外し始めます。あっという間におっぱいがあらわになり、白い肌にピンクの乳首がまぶしく映えています。
〚おぉっ、いいな! こんなにエロいパイオツ、見た事ないぞ!〛
黒岩専務が時代を感じさせる言い方をしました。
〔ホントですな。ほら、ちゃんと見せなさい!〕
石原孝太郎(いしはら・こうたろう:42歳)部長は、真実に指示をします。真実は、恥ずかしそうにうつむいたまま身体を2人に向けました。
〚いいぞ、たまらんな。酒のつまみに最高だ。〛
黒岩専務はそう言いながらまた酒を飲み始めます。そして、嫁はトップレスのままお酌をする流れになってしまいました。
〔これなら、オッパブに行く必要ありませんな。〕
部長も上機嫌です。僕は、このあまりに非現実的な光景に、悪い夢でも見ているのかな? と言う気持ちでした。
〚いや、本当にたまらん。見てみろ、こんなになってしまったよ。〛
黒岩専務はそう言って、股間を指さします。黒岩専務の股間は、ギョッとするほどもっこりと盛り上がっていて、勃起しているのが丸わかりでした。
『ヤ、ヤダ、黒岩専務ったら。』
真実は、恥ずかしそうに言います。
〚なに恥ずかしがってるんだ? 奥さん、けっこう経験豊富だろ? 新堂くんの他に、何人と経験した?〛
目の据わった黒岩専務が、真実にそんな質問をしました。僕は、ドキッとします。《一体、何人なんだろう?》僕と初めて結ばれたとき、処女ではなかったので、僕だけという事は絶対にありません。こんな異常な中なのに僕は、凄く興味を引かれてしまいました。 その7話へ続く
20190320超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その7話
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その7話
その6話 20190320
〚奥さん、けっこう経験豊富なんだろ? 新堂くんの他に、何人と経験した?〛
目の据わった黒岩潤一(くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務が、嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)にそんな質問をし、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)は、ドキッとしました。
『そ、そんな……言えません。』
真実が顔を真っ赤にしています。
〚処女じゃないんだから、正直に言いなさい!〛
黒岩専務が、少し怖い感じで聞きました。
『そ、その……2人です。主人以外には2人です・・・。』
嫁は、僕の事を気にしながら答えます。僕は、ショックは受けましたが、意外に少ない人数にホッとしました。
〚それだけ? もったいない。こんなにエロい身体してるなら、もっとやりまくらないと。宝の持ち腐れだぞ!〛
黒岩専務は、真実にそんな事を言います。僕は、言葉の使いどころが違う気がしましたが、ドキドキしっぱなしでした。
〚それでこんなにピンクなのか。〛
黒岩専務はそんな事を言いながら、いきなり嫁の乳首をつまみます。
『イヤぁっ! ダ、ダメです! 見るだけって約束ですよね?』
思わず真実が声を荒げます。
〔なんだその口のきき方は! 黒岩専務に謝れ!〕
部長(石原孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)が鋭い言葉で言い放ちました。どう考えても黒岩専務がおかしな事をしているにもかかわらず、石原部長が叫んだ事で僕も真実も怯んでしまいます。
『ご、ごめんなさい・・。』
嫁が慌てて謝りました。
〔小娘じゃないんだから、それくらいなんでもないだろ? いいのか、黒岩専務次第で、旦那の首なんてどうとでもなるんだぞ!〕
部長は、追い詰めるような口調で言います。
『そ、そんな……。それだけは……。』
真実は、切羽詰まった顔で言いました。僕も、血の気が引く思いです。でも、何も言えない情けない状態でした。
〚まあまあ、石原くん、そんなに脅さなくても。私は別に気にしてないよ。〛
黒岩専務はそんな事を言いながら、真実の胸を揉み始めました。ねちっこく、こね回すように嫁の胸を揉み続ける黒岩専務。嫁の真実は、青白い顔で歯を食いしばっています。
〚いや、素晴らしい胸だ。それに、出来た奥さんだ。これこそ内助の功だな。〛
黒岩専務は、そんな事を言いながら執拗に真実の胸を揉み続けました。 その8話へ
20190321
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その8話 完
超短Ⅱ16『あなた大丈夫だから』その8話 完
その7話 20190321
黒岩(潤一:くろいわ・じゅんいち:50歳)三ツ星製菓専務はそんな事を言いながら、嫁(新堂真実:しんどう・まみ:29歳)の胸を揉み始めます。ねちっこく、こね回すように真実の胸を揉み続ける黒岩専務。嫁の真実は、青白い顔で歯を食いしばっていました。
〚いや、素晴らしい胸だ。それに、出来た奥さんだ。これこそ内助の功だな。〛
〔ほらほら、黒岩専務のグラスが空だぞ!〕
石原(孝太郎:いしはら・こうたろう:42歳)部長は、僕(新堂直人:しんどう・なおと:26歳)にそんな事を言ってきます。僕は、真実が屈辱的な事をされているのに、黒岩専務にワインを注いでしまいました。
〚おっ、すまないね。そうだ、あの広告枠の件、期間を倍にしよう。〛
黒岩専務は、そんな事を言います。軽く言われた話ですが、約5千万円の大きな話でした。
〔新堂、良かったな。ボーナス出たら奥さんに何か買ってやれよ。〕
部長は、ニヤけた顔で言います。すると、黒岩専務が真実の胸を揉みながら、
〚さすがにちょっと窮屈になってきたな。奥さん、ちょっと解放してくれ!〛
と、もっこりと盛り上がった股間を指差しながら言いました。
『……はい、わかりました。』
嫁は、感情がなくなったような声で言うと、震える指で黒岩専務のファスナーに指をかけます。そして、真実がファスナーを降ろしていくと、年甲斐もなくビキニパンツがあらわれました。《いい歳してこんなパンツをはいている黒岩専務……。》どんな性生活をしているのか透けて見えるようです。
そして、すっかりと盛り上がったペニスは、先っぽがビキニパンツからはみ出てしまっていました。
〚おぉ、これは失礼。人妻にこんなもの見せてはセクハラだな。〛
黒岩専務は豪快に笑います。
〔ほら、解放して差し上げろ。〕
石原部長が嫁に指示をしました。すると、真実はビキニパンツに手をかけ、降ろしていきます。当然、指先がペニスに触れてしまっていました。
愛する嫁が、他の男に胸を揉まれた状態でペニスに触れて……。僕は、叫び出したい気持ちです。でも、『大丈夫。あなた、大丈夫だから。』って、真実は健気にも言いますが、その目は悲しみでいっぱいでした。 完
20190322
超短Ⅱ26[嫁の本音]6話
超短Ⅱ26[嫁の本音]6話
5話 20190305
〔それじゃあそろそろいい?・・・〕
『・・うん・・・。なんか緊張するね。』
〔俺(朝倉祐樹:あさくら・ゆうき:28歳)もだよ。〕
それからカーテンを閉めているらしい音が聞こえました。
こから会話が途切れてお互いに服を脱いでいるようです。
〔電気つけてもいい? 瀬奈ちゃんの下着姿が見たいけど・・。〕
『ダメー・・旦那(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)でさえ電気をつけることほとんど
ないんだ。』
〔そうか・・残念・・じゃあ・・。〕
体が擦れる音とか、ボソボソという音が聞こえてくるが、どんな風にしているのかが分からなかった。時々嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)から『キスはダメだよ。』とか『大きいね・・・。』っていうそんな会話が聞こえてきます。
〔暗くて見えないでしょ? どうよく見てみたくない?〕
『バカー・・でも、旦那より大きいかもね・・。』
僕(保科博隆)はショックを受けた。
〔電気つけていい? よく見せてあげるよ。〕
『・・・・うん・・。』
その時電気がつけられたみたいです。
『すごく大きいね・・。』
〔見られると恥ずかしいものだね、でもね、こういう感想言われるのは初めてだよ。〕
『じっくり見たことないけどね・・旦那のはね・・。』
〔瀬奈ちゃんのおっぱいを見せてよ。〕
『だめだよ・・恥ずかしいから・・・。』
〔見せてくれたらもっと大きくなるよ・・。〕
『え~ これより大きくなるの?』
〔そうだよ!〕
『・・わかったわ。』
《嫁(保科瀬奈)のおっぱいが見られてしまう・・。》
『そんなことないよ・・・。』
〔実はいつも想像してたんだ(笑)。・・初めてみれて幸せ。〕
『もうー 朝倉君たらー。』
ふたりのすごく和やかな雰囲気が伝わってきました。 7話へ続く
20190412
超短Ⅱ26[嫁の本音]7話 完
超短Ⅱ26[嫁の本音]7話 完
6話 20190412
〔瀬奈ちゃんのおっぱいてすごく綺麗だ。〕
『そんなことないよ・・・。』
〔実はいつも想像してたんだよ(笑)。初めてみれて幸せ。〕
『もうー 朝倉(祐樹:あさくら・ゆうき:28歳)君たらー。』
〔あ、隠さないでー 俺のもしごいてよ、俺は瀬奈ちゃんのおっぱいを触るから。〕
どうやら嫁(保科瀬奈:ほしな・せな:27歳)は朝倉のあそこを手でしごきながら朝倉は瀬奈の乳房を揉んでいるようで、嫁からの会話はほとんど聞こえません。時より『うっ、んっ・・。』って、感じていました。朝倉が〔もう我慢できないよー!〕と、嫁に覆いかぶさる音が聞こえてきます。
『朝倉君・・電気消してくれる・・。』
〔消したから続きするよ。〕
それから朝倉が嫁を愛撫する音らしきものが聞こえてくるが嫁からは何も聞こえなかった。〔瀬奈ちゃん・・声我慢しなくていいよ。隣には聞こえないと思うから。〕
『ううん・・旦那(保科博隆:ほしな・ひろたか:27歳)に悪い感じがするから我慢する・・でも・・気持ちいいかも・・。』
普段気持ちいいとかどうとか言わない嫁が明らかに興奮している感じが伝わってきます。
朝倉が嫁のパンツを脱がしたようだ。
『いやー・・だめ・・恥ずかしい・・。』
〔暗くてよく見えないから大丈夫だよ・・でも、瀬奈ちゃんのヘアて薄いんだね。〕
『朝倉君のバカー!』
その後、何も声が聞こえてきません。
〔そろそろ入れるよ・・大丈夫、ゴムはするから・・。〕
『あー、あー』
ギシギシとベッドの軋む音がしました。
『んっ、んっ・・あん・・あん。』
って瀬奈の小声で喘ぐ声がしたところで、僕(保科博隆)からの携帯がなって朝倉が出ます。
〔旦那が返してくれて、どうする?〕
『うん、止める。そういう決まりだもんね。』
〔マジ? ここまできて? 気持ちよかったんじゃない?〕
『演技してただけですよー』
それから嫁が服を着ている音が聞こえてきました。
〔残念だなー・・そうだ、これ俺のメールアドレスな、何か相談したいことがあったらさ、メールしてきてよ。おれは旦那のことは何でも知ってるし・・。〕
『そうだわ・・旦那って浮気してない?』
〔俺も今回の件で保科のこと少し疑ったけど、してないよ。瀬奈ちゃんのことを相当愛しているね。そこは保証するよ。〕
『ほんとに?』
〔うん、間違いないよ。でなければこういうお願い受けなかったよ。〕
『うふふ・・・。』
こんな内容であった。このボイスレコーダーを聞いて僕は昔以上に嫁を愛します。でも、嫁は電気をつける消すのところは嘘をついていました。しかし、それ以降は電気をつけていても抵抗なくエッチを許してくれます。ただ気になるのは、瀬奈がこれまでしてこなかったテクニックを使うことと、こっそり朝倉とメールをしていることでした。 完
20190416
超短Ⅱ28〖妻を愛しています。〗 一話完結
超短Ⅱ28〖妻を愛しています。〗 一話完結
(原題:何人もの男に抱かれて、その度に美しくなっていく妻 投稿者・投稿日:不明)
《美人の女房を持つと確かに心配です。》
私(田中琢己:たなか・たくみ:38歳)の妻(田中沙織:たなか・さおり:35歳)は163cm、50kgの体型を子供を産んだ後も維持していました。彼女自身は自分の顔や体型には自信をもっているので、その維持のためにエアロビだエステだとかける経費も半端じゃないのです。
ところが4~5年前から私の給料では不釣合いなブランド物のバッグや服が増えてきました。下着などもセクシーなインポート(海外輸入)物ばかりです。問い詰めると、結局それは妻の浮気相手の男に買ってもらったものでした。そして、最後には『じゃあ別れましょうか?』って言う沙織に何も言えず結局その関係を認めることになってしまいます。
一旦そうなってしまうと、妻も相手の男も大胆になり私の存在を無視して平気で関係を公にするようになりました。デートに出かけるとき沙織は美しく着飾り、『それじゃあ行ってくるね。』ってと笑って出かけます。
私が嫉妬と焦燥にかられながら妻の帰りを待っていると、下半身はカチカチになりました。そのペニスを握り絞めながら深夜帰宅する妻を迎えます。沙織は椅子にかけて脚を組み煙草に火を付けた。ボディコンのスカートから伸びた脚が美しい。『あ~ 疲れたわ。』っていいながら私を見ます。
『あなた見たい?』
「ああ、見せてほしい。」
妻はおもむろにスカートを捲り上げガーターベルトと黒のTバックを曝け出し大きく脚を広げました。Tバックの股の部分はじっとりと濡れて白く変色しています。
『今夜は3回もしちゃった。ふふ。』
股布を横にずらすと真っ赤に充血したラビアと剥けたクリトリスが顔をだします。そして、たっぷり中に出された浮気相手の精液がとろりと流れ出してきた。
『あ~ん、こぼれてきたわ。』っていう妻の声に私はそこにむしゃぶりつき、浮気男の精液の中に自分のペニスを突き立てます。沙織は騎上位で腰を振りながら、『混ざってるわ! 混ざってるわ!』って喘ぎ声を出しながら登りつめていった。私も今ではこのシチュエーションが一番興奮するのです。
《美人の女は何人もの男とできる特権がある。》
実際妻は浮気相手といっしょに3Pをしたり、カップル喫茶で、何人にも廻されたりもしたこともあるみたいでした。しかし、私は沙織を愛しています。何人もの男に抱かれて、その度に美しくなっていく妻の妖艶な魅力には勝てませんでした。 (完)
20200303
超短Ⅱ29 アブノーマル 第1話
超短Ⅱ29 アブノーマル 第1話
(原題:今夜、初寝取られ 投稿者:美穂の夫 投稿日:20110720)
今夜、妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳)を寝取らせます。私達家族は私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)と美穂と5才の息子です。妻は男性経験が少なく、私を含めて3人でした。
事の発端は、先々週妻とSEXをした時です。普段は玩具など使わずにSEXしているのですが、その日は息子が早い時間に寝た事もあり、たっぷり時間があったので玩具を使い楽しんでいました。
美穂のマンコに極太ディルドを入れながら私のペニスをフェラチオをさせる擬似3Pをします。私のより遥かに太く長いディルドが気持ちよかったのか、妻は自分でディルドを出し入れしながらフェラチオをしているうちに逝ってしまった。
SEXが終わり腕枕しながらピロートークをします。
「凄く感じてたね。」
『めちゃ気持ちよかったわ。』
「3Pみたいで興奮したの? それともディルドが良かったの?」
『う~ん、両方かな。ディルドはパパのじゃ当たらない所にも当たるのが気持ちよかった!でもちょっと堅くて棒みたいだったからなぁ。もっとリアルだったら最高かも(笑)。』
「ディルドくらいの大きさの本物で突かれてみたいって思ったの?」
『え!? こんな大きい人いる? いるならお目にかかりたいわ(笑)。』
「ネットで探してみようか? 多分いると思うよ。」
『探すのはいいけど、見つかったらどうするつもり?』
「俺の見てる前でなら他人とSEXしてもいいよ。」
『本気で言ってる? それを口実に自分も他の女としたいだけじゃないの?』
「いやいや。美穂が感じてる姿を客観的に見てみたいんだ。」
『パパってそんな変態だったっけ? ちょっと考えさせて…。』
その日はそんな会話をして、妻は少しムッとした感じのまま眠りにつきます。でも私には美穂は乗り気だな!という感触があったので、色んなサイトでペニスのでかい男を探し始めました。
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20200609
超短Ⅱ29 アブノーマル 第2話
超短Ⅱ29 アブノーマル 第2話
第1話 20200609
それから五日程経った日、私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)は仕事中でしたがあるサイトからメールをくれた、深山勝久(みやま・かつひさ:45歳)さんと会いました。普通のサラリーマン。顔は大沢たかお似で清潔感があります。
深山さんがこれからセフレに会ってSEXするから、是非にも見て欲しいと言うので付いていきました。自慢するだけあって素晴らしいペニスです。ウチのディルドより大きいよ
うに見えました。見学のあとに、アドレス交換をします。
そして、その日の夜。子供が寝た後、妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳)からの一言。
『この間の話しなんだけど、パパが平気ならとりあえず一回やってみようかな?』
「ホントに? 丁度良かった! 実は今日深山さんって人と会ってきて、ウチにあるディルドと同じかそれ以上かってくらいのだったんだよ!」
『えぇ!? 私に相手を選ぶ権利無いの?』
そう訴える美穂に深山さんの写メを見せると『ふ~ん。まぁいいんじゃない。こういう人もネットで出会いを探したりするんだね~』って意外と相手がイケメンだったせいか、すんなり受け入れてくれた。
それから深山さんと日程を決めて、今夜に決定します。子供は明日から幼稚園が夏休みなので、妻が実家に預けに行きました。《今夜、美穂が深山さんのペニスを見た時のリアクション。深山さんにガンガン突かれ喘ぐ妻の姿…。》を妄想します。
緊張と興奮で仕事が手につかないので、私は仕事を早々に仕事を切り上げ17時過ぎには帰宅しました。予定通り子供は実家に泊まりに行っており、家には緊張している私とは逆に気合い充分にバッチリとメイクを決め、ミニのワンピースを着ています。中の下着を確認すると、妻がお気に入りのブルーのサテン生地のTバックとお揃いのブラジャーだった。
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20200610
超短Ⅱ29 アブノーマル 第3話
第2話 20200610
ミニワンピースの中の下着を確認すると、妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳)がお気に入りのブルーのサテン生地のTバックとお揃いのブラジャーです。
「随分気合いが入ってるね。」
『ネットでパパみたいな性癖の人探してみたら結構いるんだね(笑)。嫉妬して興奮したいって事なんでしょ?』
「まぁ、そういう事かなぁ・・。」
『やっぱりね。だから一番嫉妬しそうな私とパパのお気に入りの服と下着選んだのよ! ダメだった?』
「いや! 凄くいいよ! 興奮してきた!」
私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)はそんな会話をして美穂と軽く食事をしてから深山(勝久:みやま・かつひさ:45歳)さんと待ち合わせしていた郊外のスーパーの駐車場にに向かいました。約束の午後8時より少し早く到着します。しかし、深山さんは既に到着し待機していました。
いきなりホテルに行くよりも少し車内で会話しようとの事になり、深山さんを私の車に迎え入れ、運転席に私。後部席に妻と深山さんが並んで座り自己紹介などをします。30分ほど談笑していると深山さんが左手を美穂の肩に回し、グッと妻を抱き寄せました。すると皆無言になり車内の空気が変わります。
深山さんが妻の耳元で〔どこが感じます? 今日は沢山気持ちよくしてあげるからね。〕と囁きながら肩に回した左手は美穂の左耳を軽く触り、右手は太股をさすっていました。妻は『んっ! あっ…。』って微かに感じているようです。私は、《いよいよだな。》と一気に緊張と興奮が高まりました。更には嫉妬が入り混じった何とも言えない感覚に襲われつつハンドルを握り郊外のラブホに向かいます。
スーパーの駐車場からラブホテルまでは10分程の道のりでしたが、後ろでは二人がミラー越しに舌を絡めて激しいキスをしている姿を私は見せつけられました。妻は固まっていましたが深山さんが服の上から美穂の体中を触りながら耳元で何かを囁いています。
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20200611
超短Ⅱ29 アブノーマル 第4話
第3話 20200611
ラブホテルの駐車場に着くと深山勝久(みやま・かつひさ:45歳)さんが〔俺、露出させるのが好きなんだけど、部屋まで下着だけで行くよ。〕と言いだします。『え! 人と擦れ違うかもしれないよ!』って困り顔。深山さんは妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳)に〔これも気持ちよくなる為のプレイの一つだからね。〕と言われると美穂は無言で頷きました。
車内でミニワンピースを脱ぎ下着(ブルーのサテン生地のTバックとお揃いのブラジャー)だけになった妻と一緒に車を出た時です。そこでホテルから若いカップルが出てきました。下着姿の女一人に男二人の私達な状況を見て「変態がいるよ! すげ~」などと言って通り過ぎます。その時に美穂は下を向いて恥ずかしそうにしていました。
そして受付を済ませ部屋に入ります。部屋に入るなり深山さんが妻を抱きしめて〔緊張したかな? 初めての露出は怖かった?〕と囁きながら美穂のTバックをずらして手を入れマンコの濡れ具合を確かめていました。マンコから手を抜いた深山さんの手には妻の愛液がベットリ付いていて、指と指の間で糸を引いてます。
その指を美穂に見せながら
〔結構興奮してたんじゃない? こんなに濡らしちゃってさ。どうだった?〕
『怖かったんですが、凄く変態な事してるって思ったらアソコが凄い熱くなってドキドキして… 興奮しました。』
〔そうなんだ! 素質あるね~。じゃ風呂行こうか。〕
そう言って妻と深山さんの二人は風呂場へ向かい私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)は一人でソファーで待機していました。風呂場からは話し声はあまり聞こえて来ませんが、時折美穂の軽く喘ぐ声が聞こえるくらいです。
《随分と長い風呂だなぁ~》と思って時計を見ると既に30分くらい経過していました。《既に風呂で一発やったのか…。》などと色々妄想していた時、ようやく二人が出てきます。私は妻に「風呂で一回しちゃったの?」と聞くと、首を横に振りました。すると深山さんがおもむろに口を開き〔奥さんドMですね~。ご主人に見せてあげなさい。〕
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20200612
超短Ⅱ30 女は恐ろしい生き物 第1話
超短Ⅱ30 女は恐ろしい生き物 第1話
(原題:妻が友人棒にハマるまで 投稿者:マッスル 投稿日:20191206)
僕(沼田修一:ぬまた・しゅういち:29歳)は嫁(沼田律子:ぬまた・りつこ:25歳)に再三寝取られの交渉や3Pを持ちかけてきたが全力拒否され、なにか手はないかと考えついたのが友人の犬飼浩之(いぬがい・ひろゆき:28歳)だった。
犬飼は嫁の律子がタイプらしくいつもベタ褒めしてきて冗談まじりに抱きたいといつも言ってきます。彼に依頼し律子を寝とって欲しいと頼んだところ恐縮しながら了解した。嫁は酒にめっぽう弱く、酔うと理性がなくなり普段真面目なからエロスイッチがすぐ入るのを利用し作戦決行します。
家に浩之を招き、泊りにくる設定で家でまったり飲むことにし、そうそうに嫁が酔っ払うと、私も酔い潰れたフリをし、「寝室に行ってもいい。」と律子を呼んで耳元に打診すると『二人にされても困る。』ってフラフラながら言うので、「ちょっと相手してやってよ、あいつもすぐ寝るから。」というとしぶしぶリビングに戻っていった。
そのあとはリビングに設置しておいたビデオカメラで撮影した状況と浩之から聞いた話で報告します。リビングに戻ってきた嫁に浩之がさらに酒を勧めました。完全に仕上がった律子を見て犬飼はそれを見計らいエロ話を踏まえながら軽くボディータッチをしますが、まったく嫌がる様子はなかったが、胸に手を持っていくと、『ダメだよ!』って拒否。
律子が『旦那が起きて来たらヤバいから。』って、必死に抵抗するのに、浩之が〔修一は酔って寝たら絶対起きないやつだから大丈夫だよ。〕加えて〔あいつもヤッてんじゃん。〕実は、最近浮気がバレて僕は嫁にこっぴとぐ叱られていた。
それが魔法の言葉になったのだろう、律子は拒否をやめて犬飼浩之に体を委ねます。胸を揉みしだき、舌を絡め始めると嫁の下半身が動き出した。服を脱がされブラジャーをはずされると胸があらわになります。カメラ越しでもわかるくらい乳首がピンピンになっていた。
浩之はその乳首にむしゃぶりつき、器用にパンティーも脱がしクリトリスに触るという10分ほど地獄の愛撫をされ律子は逝かされます。二階の寝室で映像を観ていた僕は、ここまで聞こえんばかりのマンコのグチュグチュ音とかすかな嫁の喘ぎでただただオナニーをした。
第2話へ
20200617
超短Ⅱ30 女は恐ろしい生き物 第2話(完結)
超短Ⅱ30 女は恐ろしい生き物 第2話(完結)
第1話← 20200617
嫁(沼田律子:ぬまた・りつこ:25歳)は犬飼浩之(いぬがい・ひろゆき:28歳)の服を脱がせ、彼の乳首を舐め回し片手で浩之のペニスをしごきます。そこで浩之の巨大なペニスを目の当たりにし絶句した。《こんなの無理だよ・・。》と思いながら舐めあげます。
僕(沼田修一:ぬまた・しゅういち:29歳)には見せないねっとりとしたフェラをして味わいながら舐めているのがよくわかりました。犬飼がコンドームを取り出すと嫁はそのままでいいと、なんと生挿入。四つんばいになり早く欲しいとねだります。
僕がこれまで見たことのない光景がだった。挿入に際しネチョっと言う音がリビングに響きます。律子はいままでの声を潜めた状況とは変わり、聞いたことのない喘ぎ声で答えていた。30分ほどのうちに嫁は浩之に何度も逝かされます。
嫁が自ら騎乗位になると、腰使いがとてもやらしかった。犬飼は律子の腰使いに悶絶し、我慢の限界に達し、中出しフィニッシュしてしまった。しかし律子はあせる様子もなく、僕にはしたことのないお掃除フェラを念入りにします。
このあとは何事もなかったかのように二人は服に着替えると、浩之が〔またいいかな?〕と嫁に聞くと、『いつでもいいわよ、こんなに気持ち良いの初めてだから。』ってキスを交わし犬飼は家を去りました。
翌朝嫁は何食わぬ顔をして家事をしています。僕が「昨日あの後どうだった?」と尋ねると、『ちょっと飲んでからすぐ帰っちゃったよ。』って律子は答えた。浩之に連絡して僕は昨日の状況を報告してもらい、なんとか次は3Pに持ち込めるように話を進めます。
僕も浮気した身なのでこれでおあいこのようなものだ。ただ興奮と嫉妬が入り混じり複雑な心境です。だが、ここから嫁がおかしくなっていきました。経験したことのない巨根とテクニックにやられ、律子は犬飼浩之の性処理道具になります。僕の知らないところで嫁が浩之とこっそり連絡を取り合いホテルで密会し、律子は乱れ狂っていた。
次第に僕とのセックスは拒むようになります。嫁は知らぬまにパイパンになり僕の知らないエロ下着なども見つかりました。問い詰めると浩之との関係を認め、これは好機と僕の寝取られ癖に付き合ってもらうべく浩之と嫁と僕で3Pを打診しでついに決行することになります。
3Pを楽しもうと思った僕を裏切る律子の反応にショックを受けました。嫁は浩之の手マ
ンで大量に潮吹きされ、僕が手マンすると浅い反応。僕が挿入すると即座に『浩之のペニスが欲しい。』ってねだり喘ぎ狂う嫁。浩之が正常位で突き上げる中で僕は横から嫁に口でペニスをしゃぶってもらう。あろうことかあまりの嫁の絶叫具合に僕は口でいかされてしまった。
律子が『ごめんなさい。』って言葉を僕に残して、犬飼とのセックスに、『やばい、気持ち良すぎる、壊れちゃう。』って言葉を連呼し、逝き果てます。真面目な嫁が完全に浩之の虜になってしまった。
《本当に女は恐ろしい生き物だ。》
このあとも定期的に嫁の律子と友人の犬飼浩之の関係は続いています。
20200620
超短Ⅱ29 アブノーマル 第5話
第4話← 20200612
深山(勝久:みやま・かつひさ:45歳)さんがおもむろに口を開き〔奥さんドMですね~。ご主人に見せてあげなさい。〕と告げます。私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)は《何の事だろう?》と思いながら妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳)を見てると、美穂の体に巻いていたバスタオルを深山さんが取りあげました。
なんと妻がパイパンになっています!
〔最初嫌がってたけど勃起したペニスを見せて、入れてあげないよ? と言ったら剃らせてくれましたよ(笑)。中出しは断固拒否されたけど生挿入はさせてくれました。〕
私は美穂がこんなにM女だったとは知りませんでした。この時点で既に嫉妬で狂いそうになります。
そして、いよいよ二人はベッドに移動し妻と私にとって初めての寝取られが始まりました。深山さんは美穂を私の方に向けて座らせ、深山さんは妻を後ろから抱くように座ります。そして首筋や耳を舐めながら左手は胸を、右手でマンコを愛撫し始めました。美穂は遠慮なく喘いでいます。
触り始めて直ぐにピチャピチャと妻のマンコから卑猥な音が響き、目を閉じ半開きになった口からは吐息が漏れ、時々体をビクつかせています。愛撫が始まり5分もしないうちに妻が「イキそう」と言いました。
〔まだダメだ。簡単には逝かせないよ!〕
深山さんは美穂を寝かせ腕枕して添い寝しながらキスしたり胸を揉んで乳首も刺激しています。寝てるだけだった妻の手が恐る恐る深山さんのペニスに伸び、ゆっくり握り扱き始めました。美穂は深山さんの我慢汁を亀頭に塗り優しくマッサージを始めます。
〔中々いいよ。それ。もっとして!〕
〔フェラしたかったらしてもいいよ。〕
深山さんのペニスが完全に勃起した頃、妻が体を起こし自ら69の体勢になりました。かなり興奮しているのか深山さんの顔に激しくマンコを擦りつけています。
しかし深山さんは、美穂が上手くペニスをくわえられないせいで気持ち良くないのか69は直ぐに終わりました。深山さんは正常位の体勢になり妻のマンコにゆっくり挿入していきました。
第6話へ
20200622
超短Ⅱ29 アブノーマル 第6話
第5話←
深山勝久(みやま・かつひさ:45歳)さんが正常位の体勢になり妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳)のマンコにゆっくり挿入していきます。美穂は顔をしかめますが、痛いのか気持ち良すぎるのか、まだ私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)には分かりませんでした。深山さんのペニスが全て入った時、一気に息を吐き出すように『ア~ッ! 凄い! ダメ!』って、妻の表情は快感を堪えています。
ゆっくりピストン運動が始まると美穂が喘ぐというより、時々『あっ! うっ!』って呼吸をするだけで精一杯のようでした。徐々にピストンが早くなり二人とも一気に息遣いが荒くなってきます。そしてとうとう『もうダメ! イク~!』って言葉を発しながら妻は果てました。
深山さんは妻を抱え起こしてキスをします。
〔気持ちよかった? でも俺まだイッてないよ?〕
『気持ちよかったぁ。少し休ませて…。』
〔勝手にイッたから休み無しだぞ。〕
そう言うと美穂を俯せにしてバックから挿入し、今度はいきなり激しく打ち付け始めました。妻は悲鳴のような声をあげながら快感に溺れています。激しいピストンがしばらく続き深山さんもようやく果てましたがしっかり外に出しました。かなりの量が美穂のお尻に放たれ、割れ目に沿ってアナルやマンコの方に垂れていきます。
『あ~ 体中痺れてるしガクガクする~ もう動けない…。』
〔俺はまだ余裕だよ。動けないなら好きにしていい?〕
『え? 中出しはダメだよ!』
〔しないよ。アナルを少し開発しようかな。〕
『え! ダメだよねパパ~』
妻が私に助けを求めます。
《流石にアナルは…。》との思いと、《見てみたい。》という思いが葛藤しますが興味が勝ってしまい深山さんにむかって無言で頷きました。それで深山さんが俯せに寝たままの美穂のアナル周辺を指でゆっくりほぐしながら〔どんな感じ?〕と問い掛けます。
第7話へ
20200623
超短Ⅱ29 アブノーマル 第7話
第6話←
深山(勝久:みやま・かつひさ:45歳)さんは俯せに寝たままの妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳)のアナル周辺を指でゆっくりほぐしながら〔どんな感じ?〕と問い掛けた。
『くすぐったいような… 気持ちいいような。』
〔流石だね。やっぱ変態ドMの素質あるよ。指入れるから力抜いて。〕
深山さんが指を入れ始めると人差し指が簡単に根元まで入ってしまいます。少しグリグリ
動かすと妻が『あ~ 何か変な感じだけど気持ちいいかも…。』って、深山さんは中指も入れ始めゆっくりと… でも意外と簡単に二本の指が入りました。
〔ペニスを入れたいけどまだ俺の入れるには小さいなぁ。もう少し頑張ればご主人(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)のなら入るかもよ?〕
『入れてみたいかも…。』
なんと私(立花明彦)も参加する事になりました。しかも私にとって初めてのアナルを。
私も裸になりコンドームを付けて近付くと、深山さんのペニスと自分のサイズとの違いに愕然とします。俯せの美穂に被さりアナルにペニスをあてがい先っぽから少しずつ入れていきました。妻は少し痛そうでしたが、亀頭が入った後はすんなり根元まで入ります。
私と美穂がくっついたまま横向きになり妻を挟んで深山さんが美穂の正面からマンコに挿入し、深山さんが仰向けになり妻と私が俯せになる体勢になりました。私と深山さんがピストンを始めると美穂は息もしずらいほどに感じています。
妻はその体勢で一分もしないうちに、『ダメ! おかしくなる… あ~! あ~っ! 出ちゃう~!』っていう言葉を発してぐったりしました。〔ん? あったかい…。漏らしたな(笑)。ここまでですね。〕美穂は失禁しながら果ててしまいます。
第8話へ
20200626
超短Ⅱ29 アブノーマル 第8話(完結)
超短Ⅱ29 アブノーマル 第8話(完結)
第7話←
妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳) 私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)
深山(勝久:みやま・かつひさ:45歳)さん
妻が失禁しながら果ててしまいました。私はぐったりして動かない美穂が心配でしたが意識はあるようなので、そっとしておきます。
〔初めてでここまで出来る女はなかなかいません。調教したら面白そうですね~(笑)。素質はあるからご主人次第で凄い淫乱になると思いますよ。〕
「そうなんですか? 今までノーマルな事しかしてなかったから…。」
〔多分奥さんはアブノーマルに凄い興味あるんだけど、恥ずかしくて言えないんだと思います。そうじゃなかったら普通ここまで乱れないですよ。〕
「そうなのかなぁ?」
〔試しに今日の帰りは下着だけで帰ってみたら? 家に着く頃にはびしょびしょに濡れてるか
も(笑)。〕
「そうかぁ。やってみるかなぁ。」
深山さんとそんな会話をして私は妻を起こし三人ともシャワーを浴びてホテルを出た。その時に私は美穂にこう告げます。
「下着だけでウチの近くまで帰ろうか。」
『え?! 近所はマズイよ!』
「じゃあ、ちょっと遠回りして帰るから少しの間だけ裸で車に乗って。もう夜中だし郊外だから車も少ないから大丈夫だよ。」
『じゃあ、ちょっとだけよ。』
下着姿のままホテルを出た妻が助手席に座り、最初に待ち合わせした場所で深山さんを降ろします。〔また機会あったら誘って下さい。今日はどうもでした。〕そう挨拶した深山さんと別れ、私達は自宅近くの海辺に向かってドライブしました。付近に家などは無いが、たまに車が通る場所に車を止め、対向車線側にあった自動販売機を指指して「ジュース買ってきて。」と千円札を渡します。
妻も吹っ切れて楽しんでいるのかニコッと笑って勢いよく自販機に向かっていきました。ガコンッとジュースの落ちる音が聞こえ、お釣りが一枚一枚落ちている時、対向車線の遠くにトラックのライトが見えます。しかし妻は焦る様子もなくジュースとお釣りを手にと
り、トラックが通り過ぎるのを待ってから車に戻ってきました。
「度胸あるなぁ。」
『何か大丈夫な気がしたよ(笑)。あぁ、垂れてきた。』
確認してみると確かにマン汁が太股を伝うほどに濡れています。そして、この場所で服を着せて帰宅しました。
「今日どうだった? 俺は興奮し過ぎて疲れた。」
『凄く気持ちよかった。』
「また深山さんとしたい?」
『パパだけでいいよ。けど、たまにはアブノーマルな事もしたいなぁ。』
「アブノーマルにはずっと興味あったの?」
『ん~。いつからかわかんないけど、ミニスカートとか穿いて外出した時に他の人からエ
ッチな視線向けられると何か興奮しちゃう自分に気付いて… 今日初めて露出してみたら
凄い気持ち良くて最後は楽しんでたかな(笑)。』
「そうだったんだ。気付いてあげてれば良かったなぁ。アナルはどうだったの?」
『正直よくわかんない(笑)。たまにならいいかなぁって感じ。』
「そっか。パイパンは本当に美穂がOKしたの?」
『うん(笑)。ちょっと興味あったから♪」
「次はどんな事したい?」
『そういうのはパパが決めて♪ 私はちゃんと付いてくよ(笑)。』
「じゃあ夫婦二人で外出する時は露出しよう! リモコンバイブとかも仕込んで(笑)。」
今回の寝取られを経験して妻の新しい一面を発見し、より一層夫婦仲が良くなったように思えます。今後、寝取られは程々にして妻とアブノーマルな世界に踏み込んでいきたい。
20200717