超短Ⅱ29 アブノーマル 第8話(完結)
超短Ⅱ29 アブノーマル 第8話(完結)
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妻(立花美穂:たちばな・みほ:28歳) 私(立花明彦:たちばな・あきひこ:31歳)
深山(勝久:みやま・かつひさ:45歳)さん
妻が失禁しながら果ててしまいました。私はぐったりして動かない美穂が心配でしたが意識はあるようなので、そっとしておきます。
〔初めてでここまで出来る女はなかなかいません。調教したら面白そうですね~(笑)。素質はあるからご主人次第で凄い淫乱になると思いますよ。〕
「そうなんですか? 今までノーマルな事しかしてなかったから…。」
〔多分奥さんはアブノーマルに凄い興味あるんだけど、恥ずかしくて言えないんだと思います。そうじゃなかったら普通ここまで乱れないですよ。〕
「そうなのかなぁ?」
〔試しに今日の帰りは下着だけで帰ってみたら? 家に着く頃にはびしょびしょに濡れてるか
も(笑)。〕
「そうかぁ。やってみるかなぁ。」
深山さんとそんな会話をして私は妻を起こし三人ともシャワーを浴びてホテルを出た。その時に私は美穂にこう告げます。
「下着だけでウチの近くまで帰ろうか。」
『え?! 近所はマズイよ!』
「じゃあ、ちょっと遠回りして帰るから少しの間だけ裸で車に乗って。もう夜中だし郊外だから車も少ないから大丈夫だよ。」
『じゃあ、ちょっとだけよ。』
下着姿のままホテルを出た妻が助手席に座り、最初に待ち合わせした場所で深山さんを降ろします。〔また機会あったら誘って下さい。今日はどうもでした。〕そう挨拶した深山さんと別れ、私達は自宅近くの海辺に向かってドライブしました。付近に家などは無いが、たまに車が通る場所に車を止め、対向車線側にあった自動販売機を指指して「ジュース買ってきて。」と千円札を渡します。
妻も吹っ切れて楽しんでいるのかニコッと笑って勢いよく自販機に向かっていきました。ガコンッとジュースの落ちる音が聞こえ、お釣りが一枚一枚落ちている時、対向車線の遠くにトラックのライトが見えます。しかし妻は焦る様子もなくジュースとお釣りを手にと
り、トラックが通り過ぎるのを待ってから車に戻ってきました。
「度胸あるなぁ。」
『何か大丈夫な気がしたよ(笑)。あぁ、垂れてきた。』
確認してみると確かにマン汁が太股を伝うほどに濡れています。そして、この場所で服を着せて帰宅しました。
「今日どうだった? 俺は興奮し過ぎて疲れた。」
『凄く気持ちよかった。』
「また深山さんとしたい?」
『パパだけでいいよ。けど、たまにはアブノーマルな事もしたいなぁ。』
「アブノーマルにはずっと興味あったの?」
『ん~。いつからかわかんないけど、ミニスカートとか穿いて外出した時に他の人からエ
ッチな視線向けられると何か興奮しちゃう自分に気付いて… 今日初めて露出してみたら
凄い気持ち良くて最後は楽しんでたかな(笑)。』
「そうだったんだ。気付いてあげてれば良かったなぁ。アナルはどうだったの?」
『正直よくわかんない(笑)。たまにならいいかなぁって感じ。』
「そっか。パイパンは本当に美穂がOKしたの?」
『うん(笑)。ちょっと興味あったから♪」
「次はどんな事したい?」
『そういうのはパパが決めて♪ 私はちゃんと付いてくよ(笑)。』
「じゃあ夫婦二人で外出する時は露出しよう! リモコンバイブとかも仕込んで(笑)。」
今回の寝取られを経験して妻の新しい一面を発見し、より一層夫婦仲が良くなったように思えます。今後、寝取られは程々にして妻とアブノーマルな世界に踏み込んでいきたい。
20200717
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