超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その⑤
その④ 20180910
嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)はペニスを生で入れられたのです。嫁も拒みませんでした。僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は、河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)の態度にムカつきましたが、嫁が拒んでいるわけでもないので何も言えません。河原崎の長大なペニスが真澄のマンコに全て入り、大きなストロークで突かれる度、嫁の身体は弓反りになりました。僕では決して届かなかった奥の方で感じているのです・・・。
シーツを掴んでいた嫁の両手がついに河原崎の背中へ回りました。嫁の真澄が堕ちた瞬間で、女としての喜びをついに全開で感じはじめたのです。悶々とした気持ちの中、また僕は傍観者になっていました。ただ嫁が抱かれているのを見ているだけです・・・。そして、本気モードの真澄はすごかった。1回戦、いや あきらかに僕との行為の時とも違います。
僕は興奮とやりきれない気持ちでいっぱいでした。河原崎はすぐ体勢を変え、バックから突き始めます。〔どうですか、一緒に奥さんを攻めませんか?〕もう、僕に断る余裕はなく、すぐにベッドへ向かいました。バックで突かれている嫁の顔の方へ行くと、嫁はすぐに僕の巻きつけているタオルを取り、ペニスが露になります。そのペニスを見て、河原崎はニヤニヤしていました。
河原崎の半分程の僕のペニスは先走り汁でヌルヌルです。そんな僕のペニスを嫁はすっぽいと咥えました。河原崎とのフェラチオ時の嫁の顔とは違い余裕の顔です。河原崎に突かれる時に顔が歪みました。〔変わりましょうか?〕と、河原崎が言います。ところが嫁は僕のペニスを咥えて離しません。益々動きも早くなり、僕はついに我慢できず嫁の口へ出してしまいました。
僕がイクと、また嫁と河原崎の二人きりで正常位で始まります。それは完全に二人きりの
世界でした。お互い、相手を狂おしく求めています・・・。つまり嫁が僕のペニスを離さなかったのは、河原崎とのプレイを邪魔されたくなかったのだと悟りました。真澄の喘ぎ声がどんどん大きくなっていきます。逝ってしまった僕には、屈辱と嫉妬と不安だけが大きくなっていました。
まだ二人の時間が続いています。《もう僕のことなど気にならないのだろう。》快感に夢中なり、完全に嫁は弾けていました。『あぁ~ いぃ・・・。』って、何度となく繰り返される言葉です。そのうち、『すごい・・・! 感じる! 堕ちる!』僕としているときには言った事のない言葉・・・。逝ってしまった僕にとって、ダメージを与える言葉でした。
〔真澄さん、奥であたってるね・・・。〕
『あっ・・・あ・・あたる~・・っ!』
僕ではとうてい届かない所を河原崎は突いてるようです。河原崎が大きくピストンしていたのですが、急に激しく嫁を突き上げました。嫁は声にならない程感じています。
その⑥へ続く
20190221
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