超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗後編
超短Ⅱ1〖これでよかったの?〗後編
中編
〔仁美さん、入れてもいいかな?〕と、堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんが、そう聞いてくれ、わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)がうなづくのを待ってくれます。返事の変わりにキスをすると、わたしの秘所にペニスをあて、ゆっくりと入ってきました。《他の人のが、入っちゃうよ・・・? あなた(真野友博:まの・ともひろ:35才)、見てる? 見てるの?》
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、わたしの中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれました。主人(真野友博)はわたしたちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「仁美・・・感じてるんだね? 気持ちいいの? がまんしなくていいんだよ?」、「おマンコがヒクヒクして堤さんのを咥えてるよ? 仁美の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」と、主人が声をかけてくれました。堤さんの腰が動くたびにわたしの口から声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして主人は他人に抱かれているわたしを見て感じている。堤さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。《逝っていい? もう・・・逝っちゃいそう・・・》
わたしは今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来ていて、髪をなでてくれます。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見てるから・・・。」それから堤さんに、「仁美は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と告げます。
今度はバックです。堤さんに優しく、ときに激しく突かれながら、わたしは主人のペニスにフェラチオをしました。《いつもより、大きくなっている・・・》そして主人がわたしの口の中に、たくさん射精してくれます。《わたしで感じてくれてる・・・うれしい》
今度は詳しい体位は分かりませんが、不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。《また逝きそう・・・》わたしは堤さんにしがみつきました。〔仁美さん、中にだしますよ? いいですか?〕返事の変わりに両手を堤さんの腰に回し、奥まで押し込みます。それから激しく腰を打ちつけ、わたしの中に出してくれました。
その後、身体を離した堤さんはシャワールームに向かいます。わたしは横で見ていた主人に、『いいの? これでよかったの?』って聞きました。さっき出された精液が、わたしの中からトロトロと出てきています。「仁美、ありがとう。」と、静かに主人はそういうと、わたしにキスしてくれました。 完結
2017/10/14
中編
〔仁美さん、入れてもいいかな?〕と、堤雄司(つつみ・ゆうじ:44才)さんが、そう聞いてくれ、わたし(真野仁美:まの・ひとみ:33才)がうなづくのを待ってくれます。返事の変わりにキスをすると、わたしの秘所にペニスをあて、ゆっくりと入ってきました。《他の人のが、入っちゃうよ・・・? あなた(真野友博:まの・ともひろ:35才)、見てる? 見てるの?》
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、わたしの中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれました。主人(真野友博)はわたしたちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「仁美・・・感じてるんだね? 気持ちいいの? がまんしなくていいんだよ?」、「おマンコがヒクヒクして堤さんのを咥えてるよ? 仁美の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」と、主人が声をかけてくれました。堤さんの腰が動くたびにわたしの口から声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして主人は他人に抱かれているわたしを見て感じている。堤さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。《逝っていい? もう・・・逝っちゃいそう・・・》
わたしは今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来ていて、髪をなでてくれます。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見てるから・・・。」それから堤さんに、「仁美は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と告げます。
今度はバックです。堤さんに優しく、ときに激しく突かれながら、わたしは主人のペニスにフェラチオをしました。《いつもより、大きくなっている・・・》そして主人がわたしの口の中に、たくさん射精してくれます。《わたしで感じてくれてる・・・うれしい》
今度は詳しい体位は分かりませんが、不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。《また逝きそう・・・》わたしは堤さんにしがみつきました。〔仁美さん、中にだしますよ? いいですか?〕返事の変わりに両手を堤さんの腰に回し、奥まで押し込みます。それから激しく腰を打ちつけ、わたしの中に出してくれました。
その後、身体を離した堤さんはシャワールームに向かいます。わたしは横で見ていた主人に、『いいの? これでよかったの?』って聞きました。さっき出された精液が、わたしの中からトロトロと出てきています。「仁美、ありがとう。」と、静かに主人はそういうと、わたしにキスしてくれました。 完結
2017/10/14
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