特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節2章 84
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第13節2章 84
□□駅から向井さんのマンションまでは車で約10分程度。この短い行程にも命令をしたり、褒めたり、叱ったり、煽(おだ)てたりと葵の心を散々ゆさぶったりしていた。(妻の葵のスマートフォンは取り上げられ通話状態のままふたりの間に放置された。それで会話はよく聞こえた。)
向井さんは、手をワンピースの下から差し入れショーツの隙間から葵の秘部を刺激している。〔葵ちゃん、ここがピクピクしているよ。〕、『いやだ、お願い指を抜いて。』、〔ここが気持いいんだよね。〕、『う~ん、いじわる。』、〔今度は締め付けてくるよ。〕、『もうやめて、お願い。』と抵抗する。(昔の葵からは想像できない“エロ”感がある。)
その抵抗をさせないため、向井さんは、〔葵ちゃん、今日1日は俺たちの人形になるよな。〕と命じる。すると葵はそれでおとなしくなった。(声だけで想像する世界が余計にエロ度を高める。)
普段の葵(あおい)ですが会社では役職のあるキャリアウーマン。部下もいて命令もし、結構仕事面では厳しいらしい。しかし、本質(真の性格)はМ体質(これも俺と向井さんの分析結果)なので、自分が好意を持っている人にはとことん尽くそうとする。かなり神経(気持ち)を使う。命令にも弱い(ただ、納得が行かない行為には毅然と対応をする。)タイプ。
〔両手を後ろに廻せよ。葵ちゃん。〕向井さんに命じられると素直に応じたみたいだ。手を物理的に拘束するのではなく精神的に縛る。〔絶対そのままだぞ!〕、『うん。』、〚葵さんのパンツって色っぽいね。〛と淳平君が運転席のバックミラーを見ながら煽る。『うそ~淳平君みないで!前向いて運転して!』、〚でも可愛いピンクだから目立つんだよ。〛、『も~う!淳平君きらい。』、『向井さんも指を抜いて・・・。』、〔じゃ~パンツを脱ぐ?〕、『なんでそうなるの?』
向井さんが更にゆっくりと膣の中を掻きまわしたらしい。『うっっ!』と葵が短く小さな喘ぐ声。〚葵さんマンションに着いちゃった!残念だね。せっかく悶えていたのにね。〛、『淳平君の馬鹿・・・。』
電話はここで一旦終わった。30分程して、向井さんからメールが届く、≪20時までには□□駅に送ります。ご安心ください。≫それと≪ちょっとハードな会話(ただ手荒なことはしないよ)になるけどいい?ダメなら無理せずにいつでも電話して。≫
続いて淳平君からもメール。≪おはようございます。今日はよろしくおねがいします。葵さんほんと美人なので、いじめがい(すいません)あります。≫
妻の葵からは電話がある。部屋に着いてから、3人で紅茶タイムだったらしい。このあたりの緩急というのか強弱の付け方が向井さんは上手なのです。前回から約2カ月が経過し、それぞれが近況を報告し合った。ということを伝えてきた。(但し、車中の報告はない)「3人で楽しんでね。」、『もうホントに(福山)大輔君はそれでいいの。後悔しない?』と、いたずらっぽく反論をして電話が切れた。
書斎に置いているプレイ用電話の呼び出し音。俺は、スピーカーにつなぐ。いきなり葵の喘ぎ声。(この声にはいつでも胸がきゅんとなる。)性能が良すぎて部屋中が『葵=ピンク色』に染まる。結構辛くなり、音量を落とした。
淳平君のメールが≪始めました。いまはベッドの上で葵さんは全裸で向井さんが責めています。写メ撮ってもいいですか?≫俺は、≪メールありがとう。写メは構わないけど注意してね。≫
スピーカーからは、葵の『え~~。何で撮ってるの?恥ずかしいから。やめて。』、〔手は後ろだろ。葵ちゃん、顔は写さないよな淳平。〕、〚葵さん、絶対に写さないから。〛、『いやだよ。』、向井さんが〔今日1日は俺たちの人形じゃなかった?〕葵は『うん・・・でも?』、〔『うん』じゃないだろう。これからは全部『はい』だよ。分かった?〕、『・・・はい・・・。』と屈服した。
2015/10/04
□□駅から向井さんのマンションまでは車で約10分程度。この短い行程にも命令をしたり、褒めたり、叱ったり、煽(おだ)てたりと葵の心を散々ゆさぶったりしていた。(妻の葵のスマートフォンは取り上げられ通話状態のままふたりの間に放置された。それで会話はよく聞こえた。)
向井さんは、手をワンピースの下から差し入れショーツの隙間から葵の秘部を刺激している。〔葵ちゃん、ここがピクピクしているよ。〕、『いやだ、お願い指を抜いて。』、〔ここが気持いいんだよね。〕、『う~ん、いじわる。』、〔今度は締め付けてくるよ。〕、『もうやめて、お願い。』と抵抗する。(昔の葵からは想像できない“エロ”感がある。)
その抵抗をさせないため、向井さんは、〔葵ちゃん、今日1日は俺たちの人形になるよな。〕と命じる。すると葵はそれでおとなしくなった。(声だけで想像する世界が余計にエロ度を高める。)
普段の葵(あおい)ですが会社では役職のあるキャリアウーマン。部下もいて命令もし、結構仕事面では厳しいらしい。しかし、本質(真の性格)はМ体質(これも俺と向井さんの分析結果)なので、自分が好意を持っている人にはとことん尽くそうとする。かなり神経(気持ち)を使う。命令にも弱い(ただ、納得が行かない行為には毅然と対応をする。)タイプ。
〔両手を後ろに廻せよ。葵ちゃん。〕向井さんに命じられると素直に応じたみたいだ。手を物理的に拘束するのではなく精神的に縛る。〔絶対そのままだぞ!〕、『うん。』、〚葵さんのパンツって色っぽいね。〛と淳平君が運転席のバックミラーを見ながら煽る。『うそ~淳平君みないで!前向いて運転して!』、〚でも可愛いピンクだから目立つんだよ。〛、『も~う!淳平君きらい。』、『向井さんも指を抜いて・・・。』、〔じゃ~パンツを脱ぐ?〕、『なんでそうなるの?』
向井さんが更にゆっくりと膣の中を掻きまわしたらしい。『うっっ!』と葵が短く小さな喘ぐ声。〚葵さんマンションに着いちゃった!残念だね。せっかく悶えていたのにね。〛、『淳平君の馬鹿・・・。』
電話はここで一旦終わった。30分程して、向井さんからメールが届く、≪20時までには□□駅に送ります。ご安心ください。≫それと≪ちょっとハードな会話(ただ手荒なことはしないよ)になるけどいい?ダメなら無理せずにいつでも電話して。≫
続いて淳平君からもメール。≪おはようございます。今日はよろしくおねがいします。葵さんほんと美人なので、いじめがい(すいません)あります。≫
妻の葵からは電話がある。部屋に着いてから、3人で紅茶タイムだったらしい。このあたりの緩急というのか強弱の付け方が向井さんは上手なのです。前回から約2カ月が経過し、それぞれが近況を報告し合った。ということを伝えてきた。(但し、車中の報告はない)「3人で楽しんでね。」、『もうホントに(福山)大輔君はそれでいいの。後悔しない?』と、いたずらっぽく反論をして電話が切れた。
書斎に置いているプレイ用電話の呼び出し音。俺は、スピーカーにつなぐ。いきなり葵の喘ぎ声。(この声にはいつでも胸がきゅんとなる。)性能が良すぎて部屋中が『葵=ピンク色』に染まる。結構辛くなり、音量を落とした。
淳平君のメールが≪始めました。いまはベッドの上で葵さんは全裸で向井さんが責めています。写メ撮ってもいいですか?≫俺は、≪メールありがとう。写メは構わないけど注意してね。≫
スピーカーからは、葵の『え~~。何で撮ってるの?恥ずかしいから。やめて。』、〔手は後ろだろ。葵ちゃん、顔は写さないよな淳平。〕、〚葵さん、絶対に写さないから。〛、『いやだよ。』、向井さんが〔今日1日は俺たちの人形じゃなかった?〕葵は『うん・・・でも?』、〔『うん』じゃないだろう。これからは全部『はい』だよ。分かった?〕、『・・・はい・・・。』と屈服した。
2015/10/04
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