特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第11節2章 78
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第11節2章 78
〖葵の告白〗
俺(福山大輔)と白石葵(あおい)は元々違う会社の構成員で同じプロジェクトを共同で行っているっていう関係でした。当時は、葵が新入りの2年目だったかな。要はヒヨコで、俺が実質的な作業の中心人物(リーダー)になっていた。主任という名前の実作業をしない管理者が居て、俺が実質的な作業をまとめる役でした。後に結婚後、俺がリーダーになって、更にはプロジェクトからは外れました。
うちの会社からは俺以外に7~8人、葵の会社も同じくらいの人数。まあ、そうなると俺と葵が直接仕事上話すことは余りなかったのですが、まあ色々あって、葵から『付き合って下さい。』と言われたと。それで、結婚をしたと。そういう感じです。
葵の会社には吉川隆文という葵の教育係と、内海尚生という先輩がいました。俺は、吉川とは仲よかったですが、内海とは殆ど話はしていませんでした。ただ、仕事内容が堅実で割と俺は気にいっていました。
新人も1年以上経つと教育係は名ばかりになるので、葵は内海と仕事をする事が多かったようです。まあ、当時はあれやれ、これやれって言われて走り回っていた。
内海は押出しの強い感じを持っていました。黒縁メガネ短髪で外見は軽い感じはあるけど納期とかそういう話になるとロジカル(論理的)に強気で押してくる。割と直情的なタイプかなと思っていた。
葵もよく怒られていた。割と強い口調で〚これがこうだろ?分かってるよね?なぜこんな風になってんの?おかしくない?〛とか怒っているところも見たことあった。葵が神妙な顔をして怒られていたのを覚えている。
年齢的には俺=吉川>内海>>>>>葵。なので俺にも内海は敬語だったけど(他社の人間だからってのもある)、割と人を人とも思ってない感じはあって、慇懃無礼な感じはあった。
今思い出すのは多分にマイナス補正が掛かっているけれど、当時も《仕事はできるけどな~ちょっと鼻に掛かっているな。》という印象だった。吉川に対しても平気で他社の人間の前で間違いを指摘するとかするタイプだ。
当時、俺と葵は付き合っていなかったけど、そんな中、葵は一度内海に手を出されていた。ある日吉川、内海、葵の3人で飲んだ帰りに、内海と葵は同じ路線(駅も近い)です。
それで、〚お前、酔っ払ってるから、送ってやるよ。〛と、言って内海は葵と同じ駅で降りて、酔い覚ましで駅近くの人の少ない公園のベンチで座って喋ったらしいんだけど、その時いきなり乳房を触られた。
無言で、ぐいぐい来られて、葵は、『人が来ますって。』『駄目ですよ!』と抵抗したけどスカートの中にまで手を挿入れられて、乳房も直で揉まれたらしい。
葵は拒み、内海は押すで、30分以上も胸や下半身を触りまくられて、そのうち(葵曰く“もう何言っても手離してくれない”)葵が諦めて触られていたら、顔を抑えられてズボンの上に持ってこられて、フェラチオチオをさせらる。その時に葵は少しだけ舐めたけど全然やる気がなかったから暫くしてそこで終わった。
その後、しつこくされると最悪だと思っていたらしいけど内海はしつこいタイプじゃなくて、会いたいとかそんなのは言われなかったらしい。この時はまだ俺と付き合う前の話
更に、これも俺と付き合う前に吉川、内海、葵の3人で泊りの出張があった。そこで1回目のセックスがあった。客先と飲み会で葵はにこにこしてお酌する位なのだけど、その後に吉川と内海はお客さんと2次会、葵はホテルに戻った。
その直前くらいに葵は内海に色々仕事上の迷惑を掛けていたので、残りの仕事もありホテルで仕事をしていた。そこに内海から葵に電話があって吉川は3次会行くけど、俺は〚戻って仕事するから。〛と言ってきた。
資料の確認をするので、内海がホテルの葵の部屋へ来ることになる。葵は、《まずいなー》と思ったらしいけどいきなり言われて『はい。』って答えてしまったらしい。
葵は、仕事もそこそこに内海に押し倒された。公園の時と一緒で葵は内海の腕を抑えて『駄目です!』って抵抗したけれど身体を抑えこまれ、そして指が挿入されて触られる。
葵の話しでは、内海は相当ねちっこく触り、葵は『コンドームが無いなら最終的に口でするから離してくれませんか。』って言ったら、〚コンドームは持ってるよ。〛と言われて、最終的にはなし崩し的にセックスとなった。
2015/07/21
〖葵の告白〗
俺(福山大輔)と白石葵(あおい)は元々違う会社の構成員で同じプロジェクトを共同で行っているっていう関係でした。当時は、葵が新入りの2年目だったかな。要はヒヨコで、俺が実質的な作業の中心人物(リーダー)になっていた。主任という名前の実作業をしない管理者が居て、俺が実質的な作業をまとめる役でした。後に結婚後、俺がリーダーになって、更にはプロジェクトからは外れました。
うちの会社からは俺以外に7~8人、葵の会社も同じくらいの人数。まあ、そうなると俺と葵が直接仕事上話すことは余りなかったのですが、まあ色々あって、葵から『付き合って下さい。』と言われたと。それで、結婚をしたと。そういう感じです。
葵の会社には吉川隆文という葵の教育係と、内海尚生という先輩がいました。俺は、吉川とは仲よかったですが、内海とは殆ど話はしていませんでした。ただ、仕事内容が堅実で割と俺は気にいっていました。
新人も1年以上経つと教育係は名ばかりになるので、葵は内海と仕事をする事が多かったようです。まあ、当時はあれやれ、これやれって言われて走り回っていた。
内海は押出しの強い感じを持っていました。黒縁メガネ短髪で外見は軽い感じはあるけど納期とかそういう話になるとロジカル(論理的)に強気で押してくる。割と直情的なタイプかなと思っていた。
葵もよく怒られていた。割と強い口調で〚これがこうだろ?分かってるよね?なぜこんな風になってんの?おかしくない?〛とか怒っているところも見たことあった。葵が神妙な顔をして怒られていたのを覚えている。
年齢的には俺=吉川>内海>>>>>葵。なので俺にも内海は敬語だったけど(他社の人間だからってのもある)、割と人を人とも思ってない感じはあって、慇懃無礼な感じはあった。
今思い出すのは多分にマイナス補正が掛かっているけれど、当時も《仕事はできるけどな~ちょっと鼻に掛かっているな。》という印象だった。吉川に対しても平気で他社の人間の前で間違いを指摘するとかするタイプだ。
当時、俺と葵は付き合っていなかったけど、そんな中、葵は一度内海に手を出されていた。ある日吉川、内海、葵の3人で飲んだ帰りに、内海と葵は同じ路線(駅も近い)です。
それで、〚お前、酔っ払ってるから、送ってやるよ。〛と、言って内海は葵と同じ駅で降りて、酔い覚ましで駅近くの人の少ない公園のベンチで座って喋ったらしいんだけど、その時いきなり乳房を触られた。
無言で、ぐいぐい来られて、葵は、『人が来ますって。』『駄目ですよ!』と抵抗したけどスカートの中にまで手を挿入れられて、乳房も直で揉まれたらしい。
葵は拒み、内海は押すで、30分以上も胸や下半身を触りまくられて、そのうち(葵曰く“もう何言っても手離してくれない”)葵が諦めて触られていたら、顔を抑えられてズボンの上に持ってこられて、フェラチオチオをさせらる。その時に葵は少しだけ舐めたけど全然やる気がなかったから暫くしてそこで終わった。
その後、しつこくされると最悪だと思っていたらしいけど内海はしつこいタイプじゃなくて、会いたいとかそんなのは言われなかったらしい。この時はまだ俺と付き合う前の話
更に、これも俺と付き合う前に吉川、内海、葵の3人で泊りの出張があった。そこで1回目のセックスがあった。客先と飲み会で葵はにこにこしてお酌する位なのだけど、その後に吉川と内海はお客さんと2次会、葵はホテルに戻った。
その直前くらいに葵は内海に色々仕事上の迷惑を掛けていたので、残りの仕事もありホテルで仕事をしていた。そこに内海から葵に電話があって吉川は3次会行くけど、俺は〚戻って仕事するから。〛と言ってきた。
資料の確認をするので、内海がホテルの葵の部屋へ来ることになる。葵は、《まずいなー》と思ったらしいけどいきなり言われて『はい。』って答えてしまったらしい。
葵は、仕事もそこそこに内海に押し倒された。公園の時と一緒で葵は内海の腕を抑えて『駄目です!』って抵抗したけれど身体を抑えこまれ、そして指が挿入されて触られる。
葵の話しでは、内海は相当ねちっこく触り、葵は『コンドームが無いなら最終的に口でするから離してくれませんか。』って言ったら、〚コンドームは持ってるよ。〛と言われて、最終的にはなし崩し的にセックスとなった。
2015/07/21
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