短28〖絵里加の本音〗第8話
短28〖絵里加の本音〗第8話
第7話
僕(加藤栄一)が単身赴任している間、『週に3日くらい友達の経営するレストランの手伝いをしているの。』と絵里加(えりか)は言っていたが、実は僕が帰省する第2週の週末だけ店を休んで“幸せな妻”を演じ、他の週は水商売をそのまま続けていたのはなぜだろう?何がキッカケで妻は変わったのか? 妻の絵里加はどのように変わってしまったのか? 絵里加が話す言葉の裏側にある真実を僕は知らなければいけないと感じた。
妻は細かい描写の告白をとても嫌がったが、僕が「離婚だ!子供たちともお別れだ!」と脅しをかけて、事細かな質問にも正直に答えるよう強制すると(子供たちと離れたくない一心からか)僕の質問に素直に答え始めた。
船井祥平は私よりも7歳年上で、身長181cm、色黒のいい男。妻と12歳の女の子がいるそうだ。家は横浜にあるが、仕事で遅くなった時の寝泊り用に会社の近くにマンションを所有している。
付き合い始めて3カ月位経った頃、妻は船井のマンションに行った。白で統一された室内は綺麗に手入れされており、あまり生活感を感じないリゾートマンションのようだったそうだ。絵里加は『こんなセカンドハウスが欲しい。』と思ったらしい。
リビングでワインを飲みながらしばらく談笑をする。それからベッドルームに行くと、そこには3台のビデオカメラが用意してあった。3台ともベッドに向けて三脚で固定されており、それぞれAVケーブルで3台のテレビモニターに繋がっている。妻はこれが何を意味するのかを察し、身体の芯が『ジュワッ・・・』と熱くなったそうだ。
船井は妻をバスルームに案内し〔シャワーを浴びなさい!〕と命じる。絵里加がシャワーを浴びバスローブを羽織ってリビングへ戻ると、船井は、〔用意した服を身に着けてベッドで待っていてくれ。〕と言い残し、シャワーを浴びに行った。
その日は膝上20cm位の黒いレザーのタイトスカートにサテン地のブラウス、下着は白。靴も5cm程のヒールのパンプスが用意されていた。まるで社長秘書のような格好です。この船井にはSEXごとにテーマがあるようだ。
シャワーを浴びた船井はビデオカメラとテレビのスイッチを入れた。3台のテレビモニターが一斉にベッドの上を映し出す。船井は妻をベッドに座らせ、優しくキスを始めた。ブラウスの上から胸を揉み、光沢のあるストッキングに包まれた太腿を撫でる。
ビデオ撮影されながらの愛撫に妻の絵里加は異常な興奮を感じ、すぐに濡れてしまったら
しい。船井は服を着たままの妻を立たせるとストッキングの股間の部分を破り、ショーツを横にずらし、妻の左太腿を抱えると向かい合って立ったまま挿入した。
絵里加は足が長いため僕にはなかなか出来ない体位だが、船井は大柄なためスムーズに挿入されたそうだ。チークダンスを踊るように静かに抱き合いながら腰を突き出し、妻もその動きに合わせて腰を振る。
やがて船井は妻をベッドに寝かせるとブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に押し上げ、露わになった胸を円を描くように揉みながら乳首を吸う。破れたストッキングを剥ぎ取り、スカートを捲り上げ、ショーツ越しにクリトリスを刺激する。
妻の絵里加はうっとりと目を閉じていたが、船井が突然〔目を開けて!〕と命じる。すると目を開けた視線の先のモニターには、ライトを浴びて輝きを増したサテンの下着や脱がされ、虚ろな目で船井に抱きかかえられた妻が映し出されている。そんな自分の姿に妻は『みだら・・・』と感じたそうだ。
2015/12/13
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第7話
僕(加藤栄一)が単身赴任している間、『週に3日くらい友達の経営するレストランの手伝いをしているの。』と絵里加(えりか)は言っていたが、実は僕が帰省する第2週の週末だけ店を休んで“幸せな妻”を演じ、他の週は水商売をそのまま続けていたのはなぜだろう?何がキッカケで妻は変わったのか? 妻の絵里加はどのように変わってしまったのか? 絵里加が話す言葉の裏側にある真実を僕は知らなければいけないと感じた。
妻は細かい描写の告白をとても嫌がったが、僕が「離婚だ!子供たちともお別れだ!」と脅しをかけて、事細かな質問にも正直に答えるよう強制すると(子供たちと離れたくない一心からか)僕の質問に素直に答え始めた。
船井祥平は私よりも7歳年上で、身長181cm、色黒のいい男。妻と12歳の女の子がいるそうだ。家は横浜にあるが、仕事で遅くなった時の寝泊り用に会社の近くにマンションを所有している。
付き合い始めて3カ月位経った頃、妻は船井のマンションに行った。白で統一された室内は綺麗に手入れされており、あまり生活感を感じないリゾートマンションのようだったそうだ。絵里加は『こんなセカンドハウスが欲しい。』と思ったらしい。
リビングでワインを飲みながらしばらく談笑をする。それからベッドルームに行くと、そこには3台のビデオカメラが用意してあった。3台ともベッドに向けて三脚で固定されており、それぞれAVケーブルで3台のテレビモニターに繋がっている。妻はこれが何を意味するのかを察し、身体の芯が『ジュワッ・・・』と熱くなったそうだ。
船井は妻をバスルームに案内し〔シャワーを浴びなさい!〕と命じる。絵里加がシャワーを浴びバスローブを羽織ってリビングへ戻ると、船井は、〔用意した服を身に着けてベッドで待っていてくれ。〕と言い残し、シャワーを浴びに行った。
その日は膝上20cm位の黒いレザーのタイトスカートにサテン地のブラウス、下着は白。靴も5cm程のヒールのパンプスが用意されていた。まるで社長秘書のような格好です。この船井にはSEXごとにテーマがあるようだ。
シャワーを浴びた船井はビデオカメラとテレビのスイッチを入れた。3台のテレビモニターが一斉にベッドの上を映し出す。船井は妻をベッドに座らせ、優しくキスを始めた。ブラウスの上から胸を揉み、光沢のあるストッキングに包まれた太腿を撫でる。
ビデオ撮影されながらの愛撫に妻の絵里加は異常な興奮を感じ、すぐに濡れてしまったら
しい。船井は服を着たままの妻を立たせるとストッキングの股間の部分を破り、ショーツを横にずらし、妻の左太腿を抱えると向かい合って立ったまま挿入した。
絵里加は足が長いため僕にはなかなか出来ない体位だが、船井は大柄なためスムーズに挿入されたそうだ。チークダンスを踊るように静かに抱き合いながら腰を突き出し、妻もその動きに合わせて腰を振る。
やがて船井は妻をベッドに寝かせるとブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に押し上げ、露わになった胸を円を描くように揉みながら乳首を吸う。破れたストッキングを剥ぎ取り、スカートを捲り上げ、ショーツ越しにクリトリスを刺激する。
妻の絵里加はうっとりと目を閉じていたが、船井が突然〔目を開けて!〕と命じる。すると目を開けた視線の先のモニターには、ライトを浴びて輝きを増したサテンの下着や脱がされ、虚ろな目で船井に抱きかかえられた妻が映し出されている。そんな自分の姿に妻は『みだら・・・』と感じたそうだ。
2015/12/13
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