短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その5
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その5
先輩・村岡氏になりきり「鹿島、かわいいよ。」と私(服部眞一28歳)に旧姓を呼ばれるたびに、妻の服部小百合(27歳)は身を震わせて小さく吐息を漏らします。
「脚を開いて!」
『・・・いや・・・許して・・。』
小百合は身をよじってかぶりを振りました。妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、私の嗜虐心(しぎゃくしん:痛めつけて虐げることを好む傾向や心裡)はいっそう燃え上がります。私の胸に顔を埋めた小百合の、もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのがわかりました。すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、それから今度は・・・。
「鹿島さん。」と呼びかけました。右側から後輩・谷口君の登場、というわけです。『ああっ・・・。』ってはっきり喘ぎとわかる声を小百合が出しました。谷口君は、妻のお気に入りの後輩なのです。
「脚を開いてよ!」
もう一度、村岡氏と同じセリフを言ってみます。
『いや・・・。』
妻の小百合も同じように答えましたが、力を失った脚が少しずつ開いていくのがわかりました。私は小百合の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分です。先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、小百合は少しずつ両脚を開いていきました。
私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました。今度はショーツ越しに、
小百合の恥丘を手の平に包みます。指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。
「鹿島さん、触ってあげますからね。」
谷口君になり小百合の耳に吐息と一緒に囁いてから、指をゆっくりとショーツに食いこませていくと、そこはもうショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。結婚してからこんなに濡れている小百合は初めてのことです。
「グショグショになっていますよ、鹿島さん。」
『あああっ・・・。』
小百合の喘ぎ声が大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかるほど固くなっています。
私も興奮して、小百合を焦らしているだけの余裕がなくなりつつありました。薄い布地の脇から指先を侵入させ、その部分に直接触れます。(すごい!)そこはすでに洪水状態でした。トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が指にまとわりついてきます。固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、小百合は全身を痙攣させるように震わせながら、『ああ、ああっ!』と声を出します。
私は体を起こし布団をまくり上げると、小百合のパジャマとショーツを脱がせ、妻を全
裸にしました。それから今度は再び左の耳に口を寄せ、「きれいだよ、鹿島。」と村岡氏の口調で囁きます。依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないのですが、そんなことは今は関係ありません。
妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。小百合の陰部へと手を伸ばします。太腿を少し押してやるだけで、妻は簡単に両脚を大きく広げました。
「ほんとだ、すごく濡れている。エッチだな、鹿島は・・・。」
『ああ・・・いやあ・・・。』
ビショビショになった襞の内側を指の先でくすぐるように刺激すると、小百合の腰が自然にせり上がり、太腿がブルブル震えるのがわかります。顔はのけぞり、息苦しそうに喘いでいました。私は中指と人差し指を伸ばして【村岡氏のペニス】を作りました。それを妻のクリトリスに押しつけ、溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。『ああ・・・ああ・・・。』って小百合の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。
2015/12/12
先輩・村岡氏になりきり「鹿島、かわいいよ。」と私(服部眞一28歳)に旧姓を呼ばれるたびに、妻の服部小百合(27歳)は身を震わせて小さく吐息を漏らします。
「脚を開いて!」
『・・・いや・・・許して・・。』
小百合は身をよじってかぶりを振りました。妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、私の嗜虐心(しぎゃくしん:痛めつけて虐げることを好む傾向や心裡)はいっそう燃え上がります。私の胸に顔を埋めた小百合の、もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのがわかりました。すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、それから今度は・・・。
「鹿島さん。」と呼びかけました。右側から後輩・谷口君の登場、というわけです。『ああっ・・・。』ってはっきり喘ぎとわかる声を小百合が出しました。谷口君は、妻のお気に入りの後輩なのです。
「脚を開いてよ!」
もう一度、村岡氏と同じセリフを言ってみます。
『いや・・・。』
妻の小百合も同じように答えましたが、力を失った脚が少しずつ開いていくのがわかりました。私は小百合の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分です。先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、小百合は少しずつ両脚を開いていきました。
私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました。今度はショーツ越しに、
小百合の恥丘を手の平に包みます。指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。
「鹿島さん、触ってあげますからね。」
谷口君になり小百合の耳に吐息と一緒に囁いてから、指をゆっくりとショーツに食いこませていくと、そこはもうショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。結婚してからこんなに濡れている小百合は初めてのことです。
「グショグショになっていますよ、鹿島さん。」
『あああっ・・・。』
小百合の喘ぎ声が大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかるほど固くなっています。
私も興奮して、小百合を焦らしているだけの余裕がなくなりつつありました。薄い布地の脇から指先を侵入させ、その部分に直接触れます。(すごい!)そこはすでに洪水状態でした。トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が指にまとわりついてきます。固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、小百合は全身を痙攣させるように震わせながら、『ああ、ああっ!』と声を出します。
私は体を起こし布団をまくり上げると、小百合のパジャマとショーツを脱がせ、妻を全
裸にしました。それから今度は再び左の耳に口を寄せ、「きれいだよ、鹿島。」と村岡氏の口調で囁きます。依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないのですが、そんなことは今は関係ありません。
妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。小百合の陰部へと手を伸ばします。太腿を少し押してやるだけで、妻は簡単に両脚を大きく広げました。
「ほんとだ、すごく濡れている。エッチだな、鹿島は・・・。」
『ああ・・・いやあ・・・。』
ビショビショになった襞の内側を指の先でくすぐるように刺激すると、小百合の腰が自然にせり上がり、太腿がブルブル震えるのがわかります。顔はのけぞり、息苦しそうに喘いでいました。私は中指と人差し指を伸ばして【村岡氏のペニス】を作りました。それを妻のクリトリスに押しつけ、溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。『ああ・・・ああ・・・。』って小百合の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。
2015/12/12
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