短25【彼女と彼氏】2話
短25【彼女と彼氏】2話
1話
4~5分弄(いじ)られると彼女(竹内鈴花:たけうち・すずか:26歳)の腰が少しだけ跳ねて静かになりました。たぶん逝ったのでしょう。伏見克典(ふしみ・かつのり:38歳)さんは鈴花を休ませることなく今度は69の体勢に変えて鈴花の口を犯し始めます。
最初の数分は鈴花がゆっくりと奥まで咥えたり、下で嘗め回したりしていましたが、途中から伏見さんが腰を突き上げ始めます。強引に喉の奥までペニスを突きたて、責めたて、鈴花もそれに応えるように咥えたままジュポジュポと音を立てて吸い上げていました。
それから、伏見さんが鈴花の下から這い出て、彼女を抱えて再度ベッドに仰向けに寝かせました。それは挿入するためです。それで、ここに最初の条件付けの甘さが露呈をする。伏見さんが〔じゃあ入れますね。生で入れますよ。〕
これはあくまで鈴花に対して言っている言葉です。しかし《生ではちょっと》と思い、僕(乾光一:いぬい・こういち:27歳)は声をかけようとしましたが、時すでに遅しでした。鈴花の声が、『あっ!・・・。』って言う感じで一言。たぶん挿入された瞬間です。
視界的に入れた瞬間はわかりませんが、伏見さんが腰を振りはじめ鈴花からは、『あんっあんっ! あっ・・・! いっ・・・!』って言葉になってない声がしました。《もう止められない。さすがにセックス始められたら・・。》黙って様子をみるしかない《何やってんだ僕は》。
パンパンという音ではなく、バフッとかそんな感じの腰を打ち付ける音。たぶん伏見さんの腹の肉のせいかもしれません。目で伏見さんが腰を打ち付けるスピードを上げるのを確認しつつ彼女の声も上がっていくのを耳で聞いていると、ここでさらに問題が発生しました。
〔あぁ~イキそう・・・。中に出しても良い?〕こっちは、《えっ?!》です。彼女はヨガリまくっていて判断つかないのか、頭を縦に振っているのだけは伏見さんの体越しに確認できます。というか、これも《えっ?!》です。
自分がどうしたらいいのか状態になっている間に、展開がどんどん進んでいきました。〔あー! イク! イク! 出すよ、中に出すよ!〕と伏見さんがそう言って一番奥に出すように腰を一層密着できる状態に叩きつけます。
鈴花は『おぐっ!』って呻いて、二人の動きが停止しました。正常位で伏見さんがのしかかるようなポーズなのでペニスが突き刺さっているのが見えますし、そのペニスが精液を送り出すようにピクピクしてるのはわかります。
《これは止められなかった自分が悪いな》と、よくわからないまま結論を出し二人に近づこうとすると、再度予想外の展開になりました。伏見さんがまた腰を振りはじめたのです。 3話に続く
2016/12/28
1話
4~5分弄(いじ)られると彼女(竹内鈴花:たけうち・すずか:26歳)の腰が少しだけ跳ねて静かになりました。たぶん逝ったのでしょう。伏見克典(ふしみ・かつのり:38歳)さんは鈴花を休ませることなく今度は69の体勢に変えて鈴花の口を犯し始めます。
最初の数分は鈴花がゆっくりと奥まで咥えたり、下で嘗め回したりしていましたが、途中から伏見さんが腰を突き上げ始めます。強引に喉の奥までペニスを突きたて、責めたて、鈴花もそれに応えるように咥えたままジュポジュポと音を立てて吸い上げていました。
それから、伏見さんが鈴花の下から這い出て、彼女を抱えて再度ベッドに仰向けに寝かせました。それは挿入するためです。それで、ここに最初の条件付けの甘さが露呈をする。伏見さんが〔じゃあ入れますね。生で入れますよ。〕
これはあくまで鈴花に対して言っている言葉です。しかし《生ではちょっと》と思い、僕(乾光一:いぬい・こういち:27歳)は声をかけようとしましたが、時すでに遅しでした。鈴花の声が、『あっ!・・・。』って言う感じで一言。たぶん挿入された瞬間です。
視界的に入れた瞬間はわかりませんが、伏見さんが腰を振りはじめ鈴花からは、『あんっあんっ! あっ・・・! いっ・・・!』って言葉になってない声がしました。《もう止められない。さすがにセックス始められたら・・。》黙って様子をみるしかない《何やってんだ僕は》。
パンパンという音ではなく、バフッとかそんな感じの腰を打ち付ける音。たぶん伏見さんの腹の肉のせいかもしれません。目で伏見さんが腰を打ち付けるスピードを上げるのを確認しつつ彼女の声も上がっていくのを耳で聞いていると、ここでさらに問題が発生しました。
〔あぁ~イキそう・・・。中に出しても良い?〕こっちは、《えっ?!》です。彼女はヨガリまくっていて判断つかないのか、頭を縦に振っているのだけは伏見さんの体越しに確認できます。というか、これも《えっ?!》です。
自分がどうしたらいいのか状態になっている間に、展開がどんどん進んでいきました。〔あー! イク! イク! 出すよ、中に出すよ!〕と伏見さんがそう言って一番奥に出すように腰を一層密着できる状態に叩きつけます。
鈴花は『おぐっ!』って呻いて、二人の動きが停止しました。正常位で伏見さんがのしかかるようなポーズなのでペニスが突き刺さっているのが見えますし、そのペニスが精液を送り出すようにピクピクしてるのはわかります。
《これは止められなかった自分が悪いな》と、よくわからないまま結論を出し二人に近づこうとすると、再度予想外の展開になりました。伏見さんがまた腰を振りはじめたのです。 3話に続く
2016/12/28
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