長P『目覚めていく妻』 第16話
長P『目覚めていく妻』 第16話
土曜日の当日は私(清水一成:かずなり48歳)も仕事が休みの為に、朝から家にいたのですが、どうも今夜の二人のことを思うと落ち着かないのが本音でした。一方妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の方とくれば、まったく普段どおりで、娘達の朝食の用意をして娘達を送り出し、洗濯に掃除にとバタバタと忙しそうにしています。
「瑞穂は今日何時に出るんだ?」
私の前を忙しそうに通り過ぎる妻に声を掛けました。
『う~んと夕方6時に駅前で待ち合わせだから、5時半過ぎには出る予定よ。』
「そっかぁ~。」
妻はその後に何も言わずに洗濯物を干しにベランダへと向かいます。私はその日何もすることもなく、ただただボーッとテレビをゴロゴロしながら見ているだけでした。午後3時を過ぎた頃に瑞穂が近くのスパーから戻ってきて『わぁ~もうこんな時間。急がなくっちゃ!』と言いながら、慌ててスーパーで買ってきたものを冷蔵庫へと入れて、私達の夕飯の準備をしだしました。
『パパ~すき焼きの準備しておくから、あの子達が帰ってくれば手伝わせて食べてね。』
「わかったよ。」
瑞穂が、テキパキと夕飯の準備をして慌てて寝室に行き、下着を取ってきて浴室へと向かいます。私はこっそりとどんな下着を着けていくのか脱衣所に行き、脱衣カゴの中に脱ぎ捨てられた妻の今まで履いていたブルーのパンティとバスタオルの下に隠すように置かれた白と黒のレース使いの下着を確認しました。
下着全体は白のようですが、黒いレースが被されているような私が今まで見たことも無い妻の下着です。妻はおそらくこの日の為にこの下着を購入したのでしょう。江崎に見られることを意識してこんな派手な下着を・・・この下着を身につけて、江崎に脱がされて行く瑞穂を想像してしまい、股間が熱くなるのを感じました。
『パパ~何してるの?』妻のその声でドキっとし、我に帰ってしまいます。「下着の確認し
ていました!!」と浴室のドアを少し開け全身にシャワーの水しぶきを浴びる瑞穂にそう言うと、『ばーーーーか!!変態!!』と照れ笑いをしながら言う妻の全裸姿はシャワーの水しぶきの影響と明るい日差しが差し込む光でキラキラと輝き、夫の私が言うのも変ですが、とても綺麗でいろっぽく見えました。妻に襲い掛かかりたい気持ちをを押さえてリビングへと戻る私です。
しばらくしてバスタオルを身体に巻いて、髪の毛を拭きながら寝室にあるドレッサーへと向かう瑞穂は本当にいろっぽさが増したのは確かでした。私の心拍数は徐々に高まりだし、いてもたってもいられない程に落ち着きのない状態になります。そんな私の気持ちも知らずに、寝室から出て来た妻は膝上の真っ白なタイトなスカートに黒のノースリーブとジャケットを腕に持ちててリビングへとやって来るなり私に、『パパお願い!駅まで送ってくれる?』お出かけ用のバックの中に財布や携帯などを入れ替えながら私にそう言いました。
私が、車に向かい乗り込みエンジンをかけるとバックミラー越しに玄関の鍵をしめる後姿の瑞穂はこれからおこるであろう行為を意識した少し淫らにも見える人妻です。
『ごめんね。こんなときにまで送らせて・・・。』
「いいよ。どうせ暇なんだし。」
『それより、もしわたしが江崎さんとそうなることになっても本当にパパは嫌じゃないよね?』
「大丈夫だって! 一人で興奮してシコシコしてるよ(笑)。」
『バーーカ!!本当にいいのね?』
「あぁ、いいよ。」
そんな会話をして駅の近くまで送って行き、妻を降ろしました。笑顔で私にずっと手を振る妻の瑞穂を見たとき、どこか心にぽっかりと穴が開いたような寂しさがこみ上げてきたのを今でも覚えています。
2015/12/13
土曜日の当日は私(清水一成:かずなり48歳)も仕事が休みの為に、朝から家にいたのですが、どうも今夜の二人のことを思うと落ち着かないのが本音でした。一方妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の方とくれば、まったく普段どおりで、娘達の朝食の用意をして娘達を送り出し、洗濯に掃除にとバタバタと忙しそうにしています。
「瑞穂は今日何時に出るんだ?」
私の前を忙しそうに通り過ぎる妻に声を掛けました。
『う~んと夕方6時に駅前で待ち合わせだから、5時半過ぎには出る予定よ。』
「そっかぁ~。」
妻はその後に何も言わずに洗濯物を干しにベランダへと向かいます。私はその日何もすることもなく、ただただボーッとテレビをゴロゴロしながら見ているだけでした。午後3時を過ぎた頃に瑞穂が近くのスパーから戻ってきて『わぁ~もうこんな時間。急がなくっちゃ!』と言いながら、慌ててスーパーで買ってきたものを冷蔵庫へと入れて、私達の夕飯の準備をしだしました。
『パパ~すき焼きの準備しておくから、あの子達が帰ってくれば手伝わせて食べてね。』
「わかったよ。」
瑞穂が、テキパキと夕飯の準備をして慌てて寝室に行き、下着を取ってきて浴室へと向かいます。私はこっそりとどんな下着を着けていくのか脱衣所に行き、脱衣カゴの中に脱ぎ捨てられた妻の今まで履いていたブルーのパンティとバスタオルの下に隠すように置かれた白と黒のレース使いの下着を確認しました。
下着全体は白のようですが、黒いレースが被されているような私が今まで見たことも無い妻の下着です。妻はおそらくこの日の為にこの下着を購入したのでしょう。江崎に見られることを意識してこんな派手な下着を・・・この下着を身につけて、江崎に脱がされて行く瑞穂を想像してしまい、股間が熱くなるのを感じました。
『パパ~何してるの?』妻のその声でドキっとし、我に帰ってしまいます。「下着の確認し
ていました!!」と浴室のドアを少し開け全身にシャワーの水しぶきを浴びる瑞穂にそう言うと、『ばーーーーか!!変態!!』と照れ笑いをしながら言う妻の全裸姿はシャワーの水しぶきの影響と明るい日差しが差し込む光でキラキラと輝き、夫の私が言うのも変ですが、とても綺麗でいろっぽく見えました。妻に襲い掛かかりたい気持ちをを押さえてリビングへと戻る私です。
しばらくしてバスタオルを身体に巻いて、髪の毛を拭きながら寝室にあるドレッサーへと向かう瑞穂は本当にいろっぽさが増したのは確かでした。私の心拍数は徐々に高まりだし、いてもたってもいられない程に落ち着きのない状態になります。そんな私の気持ちも知らずに、寝室から出て来た妻は膝上の真っ白なタイトなスカートに黒のノースリーブとジャケットを腕に持ちててリビングへとやって来るなり私に、『パパお願い!駅まで送ってくれる?』お出かけ用のバックの中に財布や携帯などを入れ替えながら私にそう言いました。
私が、車に向かい乗り込みエンジンをかけるとバックミラー越しに玄関の鍵をしめる後姿の瑞穂はこれからおこるであろう行為を意識した少し淫らにも見える人妻です。
『ごめんね。こんなときにまで送らせて・・・。』
「いいよ。どうせ暇なんだし。」
『それより、もしわたしが江崎さんとそうなることになっても本当にパパは嫌じゃないよね?』
「大丈夫だって! 一人で興奮してシコシコしてるよ(笑)。」
『バーーカ!!本当にいいのね?』
「あぁ、いいよ。」
そんな会話をして駅の近くまで送って行き、妻を降ろしました。笑顔で私にずっと手を振る妻の瑞穂を見たとき、どこか心にぽっかりと穴が開いたような寂しさがこみ上げてきたのを今でも覚えています。
2015/12/13
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