長P『目覚めていく妻』 第18話
長P『目覚めていく妻』 第18話
「そっか・・・迎えに行こうか?」
『ありがとう。でも少し歩きたいから・・・しばらくしたらタクシーで帰るね。』
「わかった・・・。」
『パパ?気分悪くしてない?』
「大丈夫だよ・・・たぶん・・。」
『じゃぁもう少しすれば帰るね。』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)はそう言って電話を切ります。そのとき私(清水一成:かずなり: 48歳)は脳天を打ちぬかれたようなショックと興奮を覚えました。《経験した人にしか、わからないだろう》この気持ちは言葉で表すには難しいほど、複雑な思いでした。
その後、私はリビングでうとうととしていましたが、やがて寝室に行きベッドに横たわり妻(瑞穂)を待ちました。しばらくして妻が帰ってきて、寝室のドアを開けて小さな声で
『パパ。ただいま。』と言いながら静かに寝室へ入ってきます。「おかえり。」と私が返すと
ビックリしたように『起きていたんだ。寝ていたと思っていた。ちょっとシャワー浴びてくるね。』
そう言いながらスカートを降ろし、服を脱ごうとする瑞穂に、「まだシャワー浴びていない
のか?」と尋ねると、『うん。浴びてないよ。だから綺麗にしてくるね。』それで私は直ぐに妻を後ろから抱きしめて「そのままでいいよ。」って妻の耳元にキスしをながら言います。
『パパ。汚いからシャワー浴びさせて・・・お願い・・。』
「このままの瑞穂を抱きたいんだ。」
スカートだけを脱いだ格好の瑞穂の胸を私は後ろから両手で掴みました。
『パパお願い・・・やめて・・・綺麗にさせて・・・。』
「瑞穂はそんなに汚れているの?」
『だって・・・。』
「瑞穂は興奮したのか?」
『それは・・・していないって言えば・・・嘘になるけど・・・。』
「江崎(学:まなぶ:57歳)に抱かれたんだ?」
『・・・うん。』
「入れられたんだな。あのコブラみたいって言っていた江崎のあれを?」
『あぁ・・・もう言わないで・・・そんなこと・・。』
私は手のひらを妻の太ももへと持っていくとパンストを履いていません。暗かったのでよくわからなかったのですが、妻の瑞穂がパンストを脱いで入るところは見ませんでした。
「瑞穂パンストはどうした?」
『うん・・・やぶかれたの・・・でも換えを持ってなくって・・・。』
「やぶかれた?」
『・・・うん・・・。』
「そんなに激しくされたのか?」
『・・・うん・・激しかった・・。』
瑞穂の口から発せられた『激しかった。』と言う言葉には、たまらない嫉妬と興奮が私の脳天を貫き、私の頭の中を破壊する。妻が素足でいたことで、江崎がなんらかの形で瑞穂のパンストを破いたのは事実であって、それを愛する妻の口から聞くことになった私でした。
「そんなに江崎は激しかったのか?」
『そう・・・。』
「そのときのことをゆっくりと聞かせてくれるかな?瑞穂。」
私はとても冷静でいることはできずにいましたが、妻は私の愛撫を受けながら話し始めました。
2016/01/11
「そっか・・・迎えに行こうか?」
『ありがとう。でも少し歩きたいから・・・しばらくしたらタクシーで帰るね。』
「わかった・・・。」
『パパ?気分悪くしてない?』
「大丈夫だよ・・・たぶん・・。」
『じゃぁもう少しすれば帰るね。』
妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)はそう言って電話を切ります。そのとき私(清水一成:かずなり: 48歳)は脳天を打ちぬかれたようなショックと興奮を覚えました。《経験した人にしか、わからないだろう》この気持ちは言葉で表すには難しいほど、複雑な思いでした。
その後、私はリビングでうとうととしていましたが、やがて寝室に行きベッドに横たわり妻(瑞穂)を待ちました。しばらくして妻が帰ってきて、寝室のドアを開けて小さな声で
『パパ。ただいま。』と言いながら静かに寝室へ入ってきます。「おかえり。」と私が返すと
ビックリしたように『起きていたんだ。寝ていたと思っていた。ちょっとシャワー浴びてくるね。』
そう言いながらスカートを降ろし、服を脱ごうとする瑞穂に、「まだシャワー浴びていない
のか?」と尋ねると、『うん。浴びてないよ。だから綺麗にしてくるね。』それで私は直ぐに妻を後ろから抱きしめて「そのままでいいよ。」って妻の耳元にキスしをながら言います。
『パパ。汚いからシャワー浴びさせて・・・お願い・・。』
「このままの瑞穂を抱きたいんだ。」
スカートだけを脱いだ格好の瑞穂の胸を私は後ろから両手で掴みました。
『パパお願い・・・やめて・・・綺麗にさせて・・・。』
「瑞穂はそんなに汚れているの?」
『だって・・・。』
「瑞穂は興奮したのか?」
『それは・・・していないって言えば・・・嘘になるけど・・・。』
「江崎(学:まなぶ:57歳)に抱かれたんだ?」
『・・・うん。』
「入れられたんだな。あのコブラみたいって言っていた江崎のあれを?」
『あぁ・・・もう言わないで・・・そんなこと・・。』
私は手のひらを妻の太ももへと持っていくとパンストを履いていません。暗かったのでよくわからなかったのですが、妻の瑞穂がパンストを脱いで入るところは見ませんでした。
「瑞穂パンストはどうした?」
『うん・・・やぶかれたの・・・でも換えを持ってなくって・・・。』
「やぶかれた?」
『・・・うん・・・。』
「そんなに激しくされたのか?」
『・・・うん・・激しかった・・。』
瑞穂の口から発せられた『激しかった。』と言う言葉には、たまらない嫉妬と興奮が私の脳天を貫き、私の頭の中を破壊する。妻が素足でいたことで、江崎がなんらかの形で瑞穂のパンストを破いたのは事実であって、それを愛する妻の口から聞くことになった私でした。
「そんなに江崎は激しかったのか?」
『そう・・・。』
「そのときのことをゆっくりと聞かせてくれるかな?瑞穂。」
私はとても冷静でいることはできずにいましたが、妻は私の愛撫を受けながら話し始めました。
2016/01/11
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