長P『目覚めていく妻』 第25話
長P『目覚めていく妻』 第25話
第24話
『はい・・・逝きました・・・。』
そう言った妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の言葉に驚きを隠せない私(清水一成:かずなり:48歳)は、瑞穂がこの短期間にこれほど変わる江崎学(えざき・まなぶ:57歳)という男はいったいどんな男なのか・・・。
瑞穂は私が見てもウエストから脚へとかけて以前とは比べ物にならない程、引き締まり、まったくと言っていいほどブヨブヨ感はなくなっています。男に見られることに意識をするようになるとこれほどにまで、自分自身の容姿に気を使うようになる女性ってのは凄いものだと関心するくらいでした。
江崎のペニスを強引に喉の奥まで咥えさせられて、私以外の男の前でも自分自身の熱くなった淫部へと指を持って行く妻は、私自身のいきり立ったペニスを白く汚すほどに自分の性器でくわえ込み感じています。本人は気付いていないであろう江崎によって目覚めさせられた妻自身の淫らな仕草に私の身体中がブルブルと震え、今までで経験のしたことのない思いでした。
「江崎のペニスを咥えながら自分で触って逝ったんだな!」大きな声で妻にそういうと、『逝きました!! 何度も逝きました!! あぁ・・・もう許してください!』と叫ぶように私の眼を見て妻はそう言いました。
学生時代にいつも仲間同士で仲良く遊んでいた中にいた、一人の真面目でいつもニコニコしていた瑞穂がいつのまにか私に好意を持ってくれる。いつしか友人から恋人に変り、始めて彼女を抱いたときなんて薄暗い照明までも消して、真っ暗にしてしまうほど恥ずかしがりやでエッチに消極的だった妻がこれほどに変わる姿は興奮を通り越し、私の心を締め付けるような心苦しいものでした。
「瑞穂・・・ごめんな・・・。」
私は妻を突き上げることを止め、そう言ってしまいます。私のペニスに突かれ頭の中まで真っ白になり、乱れに乱れていた妻は私の変化に気付き、我に返ったように
『パパどうしたの?』
瑞穂が今にも泣き出しそうな表情で、私の顔を覗き込むようにそう言いました。
「興奮するんだけど・・・瑞穂の変わりようにビックリしたから・・・。」
『え?? どうしてそんなこと言うの・・・私は今までと変わってないよ。』
「うん・・・変わってないな・・・俺少し変なんだ。」
『そうだよパパ。私はパパを一番愛しているよ。』
私は瑞穂自身が気付いていない変化を妻に告げることはできませんでした。
『パパ・・・もうお終い?』
「うん・・・ごめん、少し疲れた・・・。」
『そっか パパ激しかったからね。じゃぁ一緒にお風呂入ろうよ!』
妻はそう言って私の手をとり浴室へと連れて行こうとします。
「おいおい・・・あいつら、おきてきたらどうするんだよ?」
『いいじゃない。夫婦なんだから・・・だから一緒に行こ!』
妻と浴室へ行くと、瑞穂は私を椅子に座らせて優しく身体の隅々まで洗ってくれました。
『はぁ~い! パパ綺麗になったよ。気持ち悪いところはない?』
少し茶目っ気いっぱいで私にそう言う妻は、私の昔から知っている瑞穂です。
「瑞穂・・・ありがとう。」
『もぉ~! 何よぉ~! パパったらそんなこと言って。はいはい今度は頭洗ってあげるね。』
そう言って私の頭に勢いあるシャワーから出る湯をかけて、頭を洗ってくれます。
『はい! できましたよ。OKです。』
妻にそう言われて、私は妻を浴室に残したままドアを開け、出て行きました。身体を拭いていると妻の鼻歌交じりの声が聞こえてくる。そのご機嫌な妻を感じるほど私の心はどんどん苦しくなっていくのでした。 第26話へ続く
2016/08/28
第24話
『はい・・・逝きました・・・。』
そう言った妻(清水瑞穂:みずほ:44歳)の言葉に驚きを隠せない私(清水一成:かずなり:48歳)は、瑞穂がこの短期間にこれほど変わる江崎学(えざき・まなぶ:57歳)という男はいったいどんな男なのか・・・。
瑞穂は私が見てもウエストから脚へとかけて以前とは比べ物にならない程、引き締まり、まったくと言っていいほどブヨブヨ感はなくなっています。男に見られることに意識をするようになるとこれほどにまで、自分自身の容姿に気を使うようになる女性ってのは凄いものだと関心するくらいでした。
江崎のペニスを強引に喉の奥まで咥えさせられて、私以外の男の前でも自分自身の熱くなった淫部へと指を持って行く妻は、私自身のいきり立ったペニスを白く汚すほどに自分の性器でくわえ込み感じています。本人は気付いていないであろう江崎によって目覚めさせられた妻自身の淫らな仕草に私の身体中がブルブルと震え、今までで経験のしたことのない思いでした。
「江崎のペニスを咥えながら自分で触って逝ったんだな!」大きな声で妻にそういうと、『逝きました!! 何度も逝きました!! あぁ・・・もう許してください!』と叫ぶように私の眼を見て妻はそう言いました。
学生時代にいつも仲間同士で仲良く遊んでいた中にいた、一人の真面目でいつもニコニコしていた瑞穂がいつのまにか私に好意を持ってくれる。いつしか友人から恋人に変り、始めて彼女を抱いたときなんて薄暗い照明までも消して、真っ暗にしてしまうほど恥ずかしがりやでエッチに消極的だった妻がこれほどに変わる姿は興奮を通り越し、私の心を締め付けるような心苦しいものでした。
「瑞穂・・・ごめんな・・・。」
私は妻を突き上げることを止め、そう言ってしまいます。私のペニスに突かれ頭の中まで真っ白になり、乱れに乱れていた妻は私の変化に気付き、我に返ったように
『パパどうしたの?』
瑞穂が今にも泣き出しそうな表情で、私の顔を覗き込むようにそう言いました。
「興奮するんだけど・・・瑞穂の変わりようにビックリしたから・・・。」
『え?? どうしてそんなこと言うの・・・私は今までと変わってないよ。』
「うん・・・変わってないな・・・俺少し変なんだ。」
『そうだよパパ。私はパパを一番愛しているよ。』
私は瑞穂自身が気付いていない変化を妻に告げることはできませんでした。
『パパ・・・もうお終い?』
「うん・・・ごめん、少し疲れた・・・。」
『そっか パパ激しかったからね。じゃぁ一緒にお風呂入ろうよ!』
妻はそう言って私の手をとり浴室へと連れて行こうとします。
「おいおい・・・あいつら、おきてきたらどうするんだよ?」
『いいじゃない。夫婦なんだから・・・だから一緒に行こ!』
妻と浴室へ行くと、瑞穂は私を椅子に座らせて優しく身体の隅々まで洗ってくれました。
『はぁ~い! パパ綺麗になったよ。気持ち悪いところはない?』
少し茶目っ気いっぱいで私にそう言う妻は、私の昔から知っている瑞穂です。
「瑞穂・・・ありがとう。」
『もぉ~! 何よぉ~! パパったらそんなこと言って。はいはい今度は頭洗ってあげるね。』
そう言って私の頭に勢いあるシャワーから出る湯をかけて、頭を洗ってくれます。
『はい! できましたよ。OKです。』
妻にそう言われて、私は妻を浴室に残したままドアを開け、出て行きました。身体を拭いていると妻の鼻歌交じりの声が聞こえてくる。そのご機嫌な妻を感じるほど私の心はどんどん苦しくなっていくのでした。 第26話へ続く
2016/08/28
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