長P『目覚めていく妻』 第31話
長P『目覚めていく妻』 第31話
第30話 2018/03/07
「瑞穂、わざとこんなにキスマーク付けられて来たのか? 江崎がこんなに付けても、瑞穂は拒まなかったのか? なぁ! 瑞穂どうなんだ!!」
声を荒げる私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)に妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)がポツリポツリと話しだしました。
『最初は嫌(いや)っていったよ・・・。勿論江崎(学:えざき・まなぶ:57歳)さんも〔ごめん。〕と言ってくれた・・・。』
「はぁ~? なんなんだそれ?」
『最初にエッチした時にはそうだったの・・・。』
「えっ! 最初にって・・・?」
『ねぇパパ? とにかく私の身体を綺麗にしてくれないかな? それからベッドで話すから。』
瑞穂はそう言ってタオルにボディーソプを付けて私に渡します。
『お願い・・・。綺麗にして・・・。』
正面にある浴室の鏡に映る妻は、じっと眼を閉じて、どこか寂しそうにも見えました。「後でゆっくり聞かせてくれよ。」と、私はそう言い、妻の首筋から背中、そして腕をゆっくりと洗います。妻の表情は先ほどとかわらずに、じっと眼を閉じているだけでした。
「じゃぁ今度はこっち向いて。」瑞穂はくるりと椅子の上で周り、私の方に眼を閉じたまま向きます。前をむいた妻を洗おうとすると首筋に一つ、鎖骨あたりにまた一つ、そして両
乳房にも江崎の刻印が残っていました。その部分を消しゴムで文字を消すようにタオルで消そうとしますが、消えるはずなどなく・・・。少し垂れ気味になってきた乳房とツンと固くなり上を向く乳首も優しく洗います。
『ふぅ・・・。』って、妻の口から少し吐息が漏れました。私が瑞穂のお腹まで洗うと妻は立ち上がります。それで『全部綺麗にして・・・。』って言いました。今まで手入れもされていなかった、少し薄めで柔らかい陰毛も最近では綺麗に手入れされており、それを見るだけでも男を意識しているんだと私の心に興奮と嫉妬が湧き起こるのです。
目の前の妻には、陰部近くの太ももに3箇所、陰毛の生え際のお腹あたりにも1つ・・・。《江崎と瑞穂はいったい何を考え、何をしてこんなに私にわかるように痕跡を残したのか・・・。》
妻の先ほどの言葉が気になって仕方ありませんでした。
「瑞穂少し脚を開いてみて、大事な部分も洗うよ。」妻は何も言わずに少し脚を開きます。それで私はタオルではなく、自らの手で綺麗に手入れされた陰毛辺りから、ゆっくりと瑞穂の陰部を何度も洗いました。柔らかい妻の淫唇が私の手のひらに心地よい感触を与えてくれます。少し指で開き中まで洗うとすると、私の指に感じたヌルっとした感触は、ボディーソープのモノではなく、妻の性器から流れ出る淫液であることは解りました。 第32話に続く
2018/12/14
第30話 2018/03/07
「瑞穂、わざとこんなにキスマーク付けられて来たのか? 江崎がこんなに付けても、瑞穂は拒まなかったのか? なぁ! 瑞穂どうなんだ!!」
声を荒げる私(清水一成:しみず・かずなり:48歳)に妻(清水瑞穂:しみず・みずほ:44歳)がポツリポツリと話しだしました。
『最初は嫌(いや)っていったよ・・・。勿論江崎(学:えざき・まなぶ:57歳)さんも〔ごめん。〕と言ってくれた・・・。』
「はぁ~? なんなんだそれ?」
『最初にエッチした時にはそうだったの・・・。』
「えっ! 最初にって・・・?」
『ねぇパパ? とにかく私の身体を綺麗にしてくれないかな? それからベッドで話すから。』
瑞穂はそう言ってタオルにボディーソプを付けて私に渡します。
『お願い・・・。綺麗にして・・・。』
正面にある浴室の鏡に映る妻は、じっと眼を閉じて、どこか寂しそうにも見えました。「後でゆっくり聞かせてくれよ。」と、私はそう言い、妻の首筋から背中、そして腕をゆっくりと洗います。妻の表情は先ほどとかわらずに、じっと眼を閉じているだけでした。
「じゃぁ今度はこっち向いて。」瑞穂はくるりと椅子の上で周り、私の方に眼を閉じたまま向きます。前をむいた妻を洗おうとすると首筋に一つ、鎖骨あたりにまた一つ、そして両
乳房にも江崎の刻印が残っていました。その部分を消しゴムで文字を消すようにタオルで消そうとしますが、消えるはずなどなく・・・。少し垂れ気味になってきた乳房とツンと固くなり上を向く乳首も優しく洗います。
『ふぅ・・・。』って、妻の口から少し吐息が漏れました。私が瑞穂のお腹まで洗うと妻は立ち上がります。それで『全部綺麗にして・・・。』って言いました。今まで手入れもされていなかった、少し薄めで柔らかい陰毛も最近では綺麗に手入れされており、それを見るだけでも男を意識しているんだと私の心に興奮と嫉妬が湧き起こるのです。
目の前の妻には、陰部近くの太ももに3箇所、陰毛の生え際のお腹あたりにも1つ・・・。《江崎と瑞穂はいったい何を考え、何をしてこんなに私にわかるように痕跡を残したのか・・・。》
妻の先ほどの言葉が気になって仕方ありませんでした。
「瑞穂少し脚を開いてみて、大事な部分も洗うよ。」妻は何も言わずに少し脚を開きます。それで私はタオルではなく、自らの手で綺麗に手入れされた陰毛辺りから、ゆっくりと瑞穂の陰部を何度も洗いました。柔らかい妻の淫唇が私の手のひらに心地よい感触を与えてくれます。少し指で開き中まで洗うとすると、私の指に感じたヌルっとした感触は、ボディーソープのモノではなく、妻の性器から流れ出る淫液であることは解りました。 第32話に続く
2018/12/14
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