短Ⅲ9[二人の願望]第1章
短Ⅲ9[二人の願望]第1章
(原題:妻に勃起する男達 投稿者:不明 投稿日:2013/09/26)
《寝取られ願望と浮気願望》
午前0時過ぎに玄関のドアのロックが外れる音がします。僕(坂崎友一:ゆういち:28歳)はいつもの様に玄関まで迎えに行くと、妻(坂崎由香里:ゆかり:32歳)が俯いてセミロングの髪を垂らし、赤いハイヒールを脱いでいました。俯くとキャミソールの胸が垂れ、盛り上がって露出した乳房が零れそうで、体をちょっと動かすとその乳房が妖しく揺れ、スカートからはみ出た白い綺麗な太ももが艶めかしく、僕はそんな妻の姿に興奮しムラムラとさせられたのです。
「疲れただろう?」
僕がそう労わってやると
『・・・。』
由香里は無言で頷き、妖しい目を向けて来たのでした。
その妖しい目は・・妻が2カ月ほど前から隣町の歓楽街で風俗嬢のアルバイトを始めてから見せる目付きなのです。その目は僕に媚びるような・・あるいは『あなたの為にして上げているのよ!』って、年下の甘えん坊の夫を諭(さと)しているようにも見えました。
妻が風俗の世界に足を踏み入れたきっかけは・・僕が強い“寝取られ願望”を持っていた事と・・妻にも“浮気願望”が有ったからなのです。僕達は結婚して3年。結婚して2年経つ頃から妻とのセックスにマンネリ感を覚え始め、僕が生来抱いていた“寝取られ願望”が頭をもたげて来たのでした。
夏の暑い夜です。ベッドで由香里の大きな乳房を弄びながら僕は、「由香里は他の男と寝てみたいと思った事はないのか?」と聞いてみたのです。彼女だって世間には“寝取られ願望”を持つ夫がいる事や、夫公認で男と遊んでいる妻がいる事くらい既に知っていたのでしょう。『有るって言えば誰と寝ても良いの? 私が誰かと寝れば友一は興奮するのでしょう?』って笑いながら茶化すように答えました。だから、僕が“寝取られ願望”を持つ事は既に見抜かれていたのです。
でも妻にしてもその時はまだ冗談だと考えていたと思うのでした。だがそれから始まった僕の説得に、“寝取られ願望”が本物だと知り、妻には“浮気願望が有ったのか、僕が「誰と寝ても良いから考えてくれよ。」そう説得すると、一カ月ほどして妻がパートで勤める個人経営の会社社長(宮路勲男:みやじ・いさお:45歳)と『寝ても良いの?』と許しを請うてきたのです。
妻の由香里は雰囲気がタレントの『熊田曜子』に似ているし、豊満な体つきまで似ているから、妻がその気になれば大抵の男は簡単に引っ掛かってくると思うのです。もちろん僕は妻が男と寝る事を願望していたから二つ返事で許しました。そしてしばらくして、妻は宮路社長と飲みに行き、もうその夜ホテルに行ったのでした。
それから妻は社長と付き合い始めると妊娠を避けるために避妊リングを入れました。由香里は“寝取られ願望”を持つ夫だから自由に浮気が出来る事に気付いたのか、僕の願望通り男を誘惑していきます。
結局、妻の友人の夫(島本典史:しまもと・のりふみ:36歳)と元彼(藤田美智雄:ふじた・みちお:33歳)、宮路社長を含めて1年で3人の男と寝たのでした。僕はこれまでの妻が、3人もの男と浮気(公認)した事に驚いたが、そんな淫乱な妻に異様な興奮を覚え、他人に抱かれた淫らな肉体に強烈な快感を覚え始めたのでした。 第2章へ続く
2016/09/02
(原題:妻に勃起する男達 投稿者:不明 投稿日:2013/09/26)
《寝取られ願望と浮気願望》
午前0時過ぎに玄関のドアのロックが外れる音がします。僕(坂崎友一:ゆういち:28歳)はいつもの様に玄関まで迎えに行くと、妻(坂崎由香里:ゆかり:32歳)が俯いてセミロングの髪を垂らし、赤いハイヒールを脱いでいました。俯くとキャミソールの胸が垂れ、盛り上がって露出した乳房が零れそうで、体をちょっと動かすとその乳房が妖しく揺れ、スカートからはみ出た白い綺麗な太ももが艶めかしく、僕はそんな妻の姿に興奮しムラムラとさせられたのです。
「疲れただろう?」
僕がそう労わってやると
『・・・。』
由香里は無言で頷き、妖しい目を向けて来たのでした。
その妖しい目は・・妻が2カ月ほど前から隣町の歓楽街で風俗嬢のアルバイトを始めてから見せる目付きなのです。その目は僕に媚びるような・・あるいは『あなたの為にして上げているのよ!』って、年下の甘えん坊の夫を諭(さと)しているようにも見えました。
妻が風俗の世界に足を踏み入れたきっかけは・・僕が強い“寝取られ願望”を持っていた事と・・妻にも“浮気願望”が有ったからなのです。僕達は結婚して3年。結婚して2年経つ頃から妻とのセックスにマンネリ感を覚え始め、僕が生来抱いていた“寝取られ願望”が頭をもたげて来たのでした。
夏の暑い夜です。ベッドで由香里の大きな乳房を弄びながら僕は、「由香里は他の男と寝てみたいと思った事はないのか?」と聞いてみたのです。彼女だって世間には“寝取られ願望”を持つ夫がいる事や、夫公認で男と遊んでいる妻がいる事くらい既に知っていたのでしょう。『有るって言えば誰と寝ても良いの? 私が誰かと寝れば友一は興奮するのでしょう?』って笑いながら茶化すように答えました。だから、僕が“寝取られ願望”を持つ事は既に見抜かれていたのです。
でも妻にしてもその時はまだ冗談だと考えていたと思うのでした。だがそれから始まった僕の説得に、“寝取られ願望”が本物だと知り、妻には“浮気願望が有ったのか、僕が「誰と寝ても良いから考えてくれよ。」そう説得すると、一カ月ほどして妻がパートで勤める個人経営の会社社長(宮路勲男:みやじ・いさお:45歳)と『寝ても良いの?』と許しを請うてきたのです。
妻の由香里は雰囲気がタレントの『熊田曜子』に似ているし、豊満な体つきまで似ているから、妻がその気になれば大抵の男は簡単に引っ掛かってくると思うのです。もちろん僕は妻が男と寝る事を願望していたから二つ返事で許しました。そしてしばらくして、妻は宮路社長と飲みに行き、もうその夜ホテルに行ったのでした。
それから妻は社長と付き合い始めると妊娠を避けるために避妊リングを入れました。由香里は“寝取られ願望”を持つ夫だから自由に浮気が出来る事に気付いたのか、僕の願望通り男を誘惑していきます。
結局、妻の友人の夫(島本典史:しまもと・のりふみ:36歳)と元彼(藤田美智雄:ふじた・みちお:33歳)、宮路社長を含めて1年で3人の男と寝たのでした。僕はこれまでの妻が、3人もの男と浮気(公認)した事に驚いたが、そんな淫乱な妻に異様な興奮を覚え、他人に抱かれた淫らな肉体に強烈な快感を覚え始めたのでした。 第2章へ続く
2016/09/02
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